一年目の感動と出来事
スピーカー 2
いらっしゃいませ。喫茶クロスロードへようこそ。
この音声配信は、音好きな人たちがフラッと集まって、みんなが友達になれる喫茶店をコンセプトに、店員3人組がゆるーく話してまいります。
ふと一息つきたいときに聞いてくださいね。
6月3日、第49回の配信です。本日は、なっしー、ゆうこりん、そらやんの3人でお届けします。
スピーカー 1
お願いします。
スピーカー 2
さて、実は今回の配信で、ちょうど1年です。1周年です。
やりましたね。
スピーカー 1
すごーい。もう改めまして、1年続けてこれたのは、2人がいてくれたのと、リスナーさんがいてくれたおかげだと、かみしめております。
かみしめよう。
スピーカー 2
かみしめよう。
というわけで、今日はただただ1周年を祝う回にしたいと思っていて、
まず最初に伝えなきゃいけないこととしては、本の紹介はありませんと。
というか本の紹介が2周連続なくて、本の紹介を楽しみにしているリスナーさんには大変申し訳ないんですけど、この1周年は私たちにとって大切なタイミングなので、丸々1回使わせてください。
はい。
スピーカー 1
まず、重大報告がありまして、一度はやってみたかった。ユーチューバーがよくやってる重大発表、重大報告。
重大報告。じゃあドラムロールもいきますか。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 1
みなさんも心の中でご賞はください。
スピーカー 2
企画のグッズ販売をようやっと始めました。
スピーカー 1
始まりましたー。
スピーカー 2
とりあえず、ステッカー、缶バッジ、アクキー、マグカップ、Tシャツがあります。
スピーカー 1
アクキーってアクリルキーホルダー?
スピーカー 2
そう、アクリルキーホルダー。
ちょっとオタクが出ちゃった。アクリルキーホルダーです。
すずりってめっちゃ簡単で、ほんとにすぐ作れるのにね、凄ってました。
でもこれでね、街中でスマホにキサクロステッカー貼ってる人とか、
カバンに缶バッジつけてる人とか見たら、
おーってなる友達が増えます。
スピーカー 1
そらやのやりたかった。
そうそうそうそう、私は始まろうとしている。
始まろうとしているね。
準備は整ったと。
スピーカー 2
準備整った。
これ、キサクロの概要欄に貼っておくので、すずり入って見てもらえたら大変嬉しいです。
で、買ってもらえたらめっちゃ嬉しいです。
お願いします。
スピーカー 1
すごいね。私もさ、やりたいと思いながらサボってるけど、
キサクロホームページ、これを作りますよ。
ここで宣言して追い込まれるようにします。
スピーカー 2
追い込まれるスタイル。
スピーカー 1
アイス色人スタイル。
スピーカー 2
あと今日ちょっと話したけど、
スピーカー 1
キサクロのウェブ本棚作りたいよね。
配信したのとかとりあえず並べてみたい。
スピーカー 2
そうそうそう、並べてみたいよなと思って。
スピーカー 1
だいぶ増えてきちゃったからさ。
スピーカー 2
そうだよね。
そんなことを考えたりします。
で、今日は本の紹介はせずに何を話すかっていうと、
今日は3人それぞれ1年やってみて自分に起きた変化とか、
印象的な出来事を話せたらいいなっていう風に思っております。
スピーカー 1
っていうわけで、じゃあまずユコリンから1年どうだったかとか教えてほしいなっていう。
この1年で一番印象的だったのは、
1通目のお便り届いた時。
記録見たら、去年の8月10日だったんだけど、
8月10日に第1通目をいただいておりました。
この時さ、アンケート項目に番組で紹介していいかどうかの選択肢用意してなかったから、
そのまま読んでいいのかなとためらってしまって、
一応控えましたので、申し訳なかったんだけど、
もう受け取った時の感動、もうはなはだしかったよ。
ラジオネームはきっと紹介してもいいと思うので、
ラジオネームゆりぶーさん、改めてありがとうございました。
ちょっと私に語彙力がないんだけど、表現力豊かにこの感動を伝えてみようと思うと、
もう受け取った時にさ、心の中がカラフルになった感じがした。
スピーカー 2
色鮮やかになった。
スピーカー 1
なんかこの時、ちょうど家族で旅行中で、
車で移動中に何気なくスマホ見たら、お便り届いてて、
車窓の風景がビビッドに変わったような気がしたのを思い出しました。
すごーい。
なんか恋に落ちた瞬間みたいな。
ほんとだよね。2人も感動したんじゃない?
スピーカー 2
めっちゃ嬉しかった。
スピーカー 1
そう、めっちゃ嬉しかった。
いつも嬉しいんだけどさ、1週目がすごい印象には残ってる。
1年やってみて、すごく今も思ってるのが、
自分の考えを伝えるのって、難しいなーなんだけど、楽しいなーとも思っております。
その心は?
なんかね、同じ本読んでるんだけど、それぞれ気になるところめっちゃ違うし、
もう解釈も違うし、
私が受け取り方も、たぶんその人が言いたいことをちゃんと受け取れてるかも違うかもしれないし、
私が発した言葉も、いろんなふうに受け取られてるなって思うこともあり、
でもね、頭の中を寸分違わず伝えることは不可能なんだけど、
それはネガティブではなく、相手に伝えた言葉って、
その人の受け取り方の色と混ざって、いろんな色になっていくんだろうなーって想像すると、
言葉のやりとりの相互作用って、面白いなーと思っております。
なので、その色合いが素敵なものになるように、精進していきたいなと、これからも発信していきたいと思っております。
でもなんか、本当に話したからわかる、自分の考えみたいなところもあるもんね。
そうそう。
こうして、やっぱり違うから対比されると、こういうことなのね、私の考えはみたいな。
そうそうそうそう、それもすごい面白い。
スピーカー 2
でもさ、なんか継続して配信しているからさ、
なんかダイエット幻想の時のさ、人と点で交わるんじゃなくて、
LINEで交わっていきましょうみたいな話あったじゃん。
だから我々の、この本に関してはこういう考え、
あの本に関してはこういう考え、みたいな感じで、
なんか色々こう線が繋がっていくと、
ああ、こういう人間像なのかな、みたいなところで、
こう、何だろうな、喋ってないけど、もしかしたらこういうことも考えてるんじゃないかな、みたいなことも考えてもらえる可能性はあるから、
なんかもう継続して配信しているからこそ伝えられる何かみたいなのもきっとあるよね。
スピーカー 1
いや、絶対ある。絶対あるし、LINEが形作られていっているっていうかもね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
面白いね。
そんな感じで、3人3人を語っていこうじゃないか。
ナッシーはどうですか?
ナッシーはですね、いやもう本当に皆さんに何回か言ってると思うんですけど、
実は自分の意見を言うってことにすごい苦手意識あったんだよね。
っていうのも、その場の雰囲気とかさ、人と対峙した時とかにこの状況で言わなきゃいけないなっていうことを、
言わなきゃいけないなって思ったことは別に言えるタイプなんだけど、
普段自分が思っていることや考えていることを万人に向けて発信するとかさ、
スピーカー 2
改めてね。
スピーカー 1
改めてじゃああなたは何を考えているかを発信してくださいって言われたら、
すごい勇気がいるなって思って、それをすごいためらっている自分がいて、
でもやっぱり本を読んだ、思ったこととか考えたことって、
自分の中で消化しきれないこともあるから、
その出し先を自分としては心のどこかで求めていたんだろうなって思って、
でもその一つが、その一つがキサクロになってくれたんだなって思うから、
私としてはもうこの渦巻く思いを出す先が、やっと見つかったみたいな、
そういう一年だったなと思っています。
スピーカー 2
めっちゃいいね。
スピーカー 1
そう、めっちゃ。
だからすごい、そういう意味で私の中でキサクロっていう場は大事なんだなって思ったし、
あとやっぱり出来事として印象的だったのは、
2月にやったリアル収録かなと思っていて、
スピーカー 2
2月に我々が出会った、ミライズっていう育休コミュニティのリアルイベントみたいな感じで、
収録を、公開収録を、何人くらい来てたっけ?
スピーカー 1
あのね、2、30人。
スピーカー 2
2、30人くらい来てるよね。
スピーカー 1
来てくれたと思う。
そう、2、30人がZoomにいる中で、カラン、コローンって始めたんだよね。
めっちゃ緊張したけどね。
なんか、あの時のシーン、めっちゃ緊張してたねとか、後から言われて、
そうなの?ごめんとかっていうやりとりもしたんだけど、
やっぱあの時、すごい聞いてくれてる人っていうのを身近に感じたし、
そうね。
こんなに聞いてくれてる人いるんだ!楽しい!みたいなのがあって、
こうね、やっぱりこの場を作ってくれる、一緒にこの場を盛り上げてくれる、
制作メンバーやリスナーの皆さんに本当にお礼を言いたい気持ちです。
ありがとうございます。
泣いてる。
泣いてる泣いてる泣いてる。
涙が出てきてしまう。
スピーカー 2
確かにさ、改めて自分の考えてることをさ、言うってないじゃん機会。
スピーカー 1
そう。
スピーカー 2
しかも結構さ、本のことを何か語りたいって言うと、結構自分のさ、
心の結構大事なものを取り出すような気持ちにならない?
スピーカー 1
なる。
スピーカー 2
なるよねってなるとちょっとさ、恥ずかしかったりさ、いいのかなみたいな。
スピーカー 1
そうそうそうそう、この話ここでしていいかなみたいなね。
でもそれをためらいなく出せるようになったのは、確実に二人のおかげだし、
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
そう、なんかね。
自己表現の難しさと成長
スピーカー 1
だって、もうこんだけね、一年もやっていればさ、
私のきっと柔らかい部分を出しても、そんなに笑わないであろうとかさ。
スピーカー 2
笑うことはない。
スピーカー 1
なんかでもあるじゃん、そういうのあるじゃん。
出すのにためらう何かを、でも出したいなみたいな。
話してみたいなっていう気持ちを出せる場があって、よかったなって本当に思ってます。
スピーカー 2
でもなんかさ、仕事のアドバイスで一回もらったことが、
なんか自分の発言をボケだと思って出せば、
ツッコミ待ちと思って話す、自分の意見を言うとすごく言いやすくなるんじゃない?みたいなことを言われたことがあって、
そうそうだなって思って。
そうそうそうそう。
私の発言を防げてボケないや、みたいな。
ツッコミ待ちの状態っていう風にすると、仕事のコミュニケーションすごいやりやすくなったし、
キサクロの重要性と仕事の成果
スピーカー 2
なんか木桜美香さん多分そのスタンスで言ってるかもしれない。
スピーカー 1
常にボケてた。
なるほどね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
それらをボケてたのか。
スピーカー 2
ボケてたボケてた。
スピーカー 1
そう、ツッコミ待ちだからさ、常に。
そっか、確かに。
スピーカー 2
ボケだと思ったらさ、ちゃうやろ、みたいな。
それってツッコミだからさ、漫才として成立してるからOKみたいな、そういう感じにさ、そう。
スピーカー 1
なるほどね。やりとりは大事だよね。
はい、じゃあそらやんはどうだったんですか?
スピーカー 2
私は、私1年やって、私って本当に本が好きな人間なんだなって、ものすごいよくわかった。
スピーカー 1
知ってる。
スピーカー 2
1年やったけど、まだまだ紹介してない。紹介したい本がありすぎて、ありすぎる。
で、あともう一個が、私あの、復職、今復職2年目なんですけど、復職1年目に同時期にキサクロを始めて、フルタイムで仕事をしながら1年間、この収録と編集と台本制作と配信設定とやんやんやんやっていうのをやって、
1回も配信を落とさなかったのが、なんか自分の中ですごい自信になって、メンタルが強くなった。
スピーカー 1
いや、ほんとそらやん。ほんとすごいと思ってるよ。
スピーカー 2
いや、でも2人ももちろん、2人のおかげなんだけど、2人もね、母親だから。
で、そう私、あの、あんまりこの話はリスナーさんにはしてこなかったんですけど、ナッシーとゆうこりんは、キサクロではあんまりワーママ押し出しみたいな配信にしたくないんだよね、みたいに言ってて、
で、それは私の思いとして、そのワーママの話ばっかりしてると、ワーママ向けの音声配信番組なのかなって思われちゃったら、なんか本を通じて仲良くなりたいって思ってるけど、
ここはちょっと自分と属性が違うかもしれないっていう風にリスナーさんに思わせたくないなっていう風な気持ちがあって、本が好きな人なら誰でも聞いて楽しいっていうのにしたいから、
ちょっとワーママ色は薄めていきたいなぁみたいなことを、ちょっと前々から常々話していたんだけど、その気持ちはずっと変わらないんだけど、
二人もね、すごい忙しい中やってくれていて、すごい嬉しいし楽しいし、私はさっき頑張って自信になりましたって言ってはいるんだけど、
基本的には収録も楽しいし、台本制作も楽しいし、編集作業もめちゃくちゃ楽しいと思ってて、
なんかこうやって楽しそうにしている母親がいるっていうことを知ってもらえたら嬉しいなっていう気持ちもちょっとあるなっていうのは最近思い始めたところではありました。
スピーカー 1
なんかすごいタイムリーに思った、楽しそうな大人必要だよねって思ってる。
スピーカー 2
そうなの。だってさ、大人になってからのほうが人生圧倒的に長いのにさ、楽しそうじゃなかったら悲しいよね。
スピーカー 1
なんか子供に希望がなくなるよねって思って、楽しそうな大人いっぱいいないと、あっちに向かうのかみたいな希望が。
スピーカー 2
私たち全力で楽しみましょう。
なんかね、どっかでしたほうが、自分がどういうスタンスでこれと向き合っているのか、どっかでしたほうがいいなって、最近思って自己開示しました。
スピーカー 1
今ね、そらやの大事な部分をね、出してみたんですね。
スピーカー 2
そうそうそうそう、大事な部分、大事な部分だからさ、そうそうそうそう。
いいベストタイミングじゃん、この1周年という記念のとき。
っていう。
スピーカー 1
はい。いいね、なんか3人の気持ちが確かめられたところで。
スピーカー 2
確かめられたね。
スピーカー 1
確かめられたよ。
キサクロオフ会の計画
スピーカー 2
じゃあこれからどうするのかっていう、2年目のキサクロは果たしてどうなっていくのかってグッズ販売も始めて、今後の野望みたいな直近の。
どうですかどうですか?
スピーカー 1
はいはい、なんか野望っていうほど、なんだろう、実現できそう野望が、キサクロオフ会をやりたいです。
そうね。
オーケー。
そう、ご時世がさ、もう会えるようになったじゃん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そう、ね、あつまるにあたっての距離的なハードルは私が一番高いんだけど、
うちからは駅も空港も近いから、ぴゅんっていくよと思って。
スピーカー 2
いいね。
スピーカー 1
うん、いいね。
意外とキサクロメンバー、全国各地にいるかもしれない。
そうそうそうそう。
ほんとだ。
とか、どこでやるのがいいだろう。
スピーカー 2
確かリスナーさんとかもね、リスナーさんとかも。
スピーカー 1
どこにいるんでしょうね、リスナーさん。
スピーカー 2
どこに住んでるか全然知らない。
スピーカー 1
いや、でもちょっと横にね、さっき言われちゃったけど、私もオフ会はやりたいことだよ。やりたいよ。
おー。
いや、まあね、でもさ、お手紙もらったリスナーさんがさ、なんとなくこの人かなってわかる人もいるし、わかんない人もいるじゃん。
スピーカー 2
わかんない人ばっかりだよ。
スピーカー 1
ほんと?
スピーカー 2
わかんない人ばっかり、ほんとに。
スピーカー 1
ほんとほんと?私結構妄想してるよ。これはきっとあの人かなって。
スピーカー 2
すごいな。
スピーカー 1
でもさ、わかんないリスナーさんが来てくれたらさ、え、あなただったんですねっていう感動の対面がさ、
もうこのリスナーさん来るたびにとかさ、毎回会ってさ、初めましてでもたくさん話せるなっていう、
もうそれで楽しそうだな、そのオフ会めっちゃ楽しそうだなっていう妄想はやっぱりありますよね。
スピーカー 2
うん。
具体的にさ、オフ会でやりたいこと、何がある?
スピーカー 1
じゃあ、このベストオブキサクロ本棚の本みたいな。
スピーカー 2
おー、キサクロ大賞。
スピーカー 1
キサクロ大賞を当日投票してやりますみたいな。
スピーカー 2
いいね。
スピーカー 1
でも普通にさ、やっぱさ、一押しの本も持ってきてほしいよね。
そう、私ね。
リスナーさんどうした?何があるの?
スピーカー 2
そう、私はキサクロフル本市がやりたいなって。
スピーカー 1
あ、ほんと?フル本市をやりたいのか。
スピーカー 2
ちっちゃい会場でもいいからさ、フル本市でみんななんか、押しの10冊ぐらい持ってきてもらってさ。
スピーカー 1
ほんとだね。
フル本市やりたい。楽しそうでしょ?
キサクロオフ会の具体的な内容
スピーカー 1
うん。楽しそう。
いや、ごめん。私が妄想してたのは、ほんとになんか、キッサクロスロードっていう架空のお店があるじゃん。
この架空のお店の常連客としてみんなに参加してもらって、
いつも来てますかのように、ああ、あの本読んだみたいな、なんかちょっと演じながら本の話をする。
スピーカー 2
私、コーヒー出せるよ。私、カフェでバイトしてたから、学生時代。
スピーカー 1
キッサテンの中にフル本市があってもいいよね。
スピーカー 2
あ、そうそうそうそう。誰かが食品衛生管理者の資格を持ってれば。
スピーカー 1
でもそこでちょっとこう、演じたい。窮地の間柄だよ的なことを初めて会ってるくせに、演じながら本について語り出すみたいな。
スピーカー 2
いつものメニューって出すのね。
そうそうそうそう。
いつものメニューって出すけど、初めてだから、これ気に入ってくれるのかなってわかんないみたいな。
でもいつものメニューとして出すみたいな。
スピーカー 1
いいなあ。
いいなあ。
勝手に、あ、なになにさんのおすすめの本入ったよとか言いながら。
スピーカー 2
あ、いいね、いいね、いいね。
スピーカー 1
初めて会うのにね。
スピーカー 2
初めて会うんだけどね。初めて会うんだけど、常連のように。楽しそうだなあ。
スピーカー 1
いいね。
っていうのを妄想しておりました。
成瀬の思い
スピーカー 2
いいね。全部叶えてこう。1個ずつ。
スピーカー 1
1個ずつ叶えよう。
スピーカー 2
1個ずつ叶えてこう。
スピーカー 1
1周年でこんなこと話してたねって言って。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
1年後ぐらいにもしかしたら、何個かは実現してるかもしれないよね。
スピーカー 2
そう、何個かは実現してるかもしれない。
最近、今年の本屋大賞を受賞した、ナルセは天下を取りに行く、宮島美奈さんの小説のナルセちゃんも言ってたんだけど、
やりたいことをたくさん言っていれば、どれか一つはできるだろうみたいな。
どれか一つは叶うだろうみたいなスタンスで、ナルセちゃんはM1グランプリに出場したりとか、
西部の停店の時に毎日テレビに映ってとか、いろんなチャレンジをしているんだけど、その精神が私はすごい好きで、
だからやっぱりやりたいことをひたすら言い続けることは大事だよね。
どれかは叶うからさ。
そうそうそう。
ちょっとナルセの話、ナルセの話もうちょっとだけしていい?
スピーカー 1
いいよいいよ。
ちゃんと本の話出てきたやん、そらやんって言いたかっただけだから。
スピーカー 2
そう、ナルセは天下を取りに行くは本当に面白かったので、
ぜひ読んでいただけたらなと思っていて、どこかで紹介もできたらいいなと思うんですけど、
私的には続編のナルセは信じた道を行くの方がさらに見栄具合いい小説で、
その中でナルセが何になりたいかより、何をやるかの方が私は大事だと思っているっていうことを言うシーンがあって、
もう私はそこに打ち抜かれたんだよね。
そうだよなと思って。
何になるかより何をやるかだよなみたいな。
そう、なので、これからも音声配信続けたいし、国会も実現していきたいし、
やりたいことをいっぱい言って、どれかを叶えて、何になりたいかより何をやるかを大事にしていこうっていう。
本当によかった、あの小説。すっごい元気になる。
スピーカー 1
OK。
スピーカー 2
本当に読んでほしい。本当に読んでほしい。
スピーカー 1
いいね。
スピーカー 2
みんな魅力的だし、すごい面白かったよ。
そんな感じでね、こうやってワイワイ話せているところが本当にありがたいなって思ってて、
健康にね、気をつけて、自分たちと家族の健康に気をつけて、
3人と、リスナーさんと楽しくやっていけたらなと思いますので、
2年目のキサクロも何卒よろしくお願いいたします。
スピーカー 1
お願いします。
スピーカー 2
で、来週は何でしたっけ?
スピーカー 1
春のいちごさんのお便りの紹介会です。
スピーカー 2
お便り。
スピーカー 1
そう、お便り、お便り来たんですよ。
なっしーと同じくパートナーの思考がわかったという経験と、その本を紹介してくれたので、
こちらの本の紹介をしたいと思います。
スピーカー 2
いいね。なんかすごいいいペースでお便り会できてるのが最高だよね。
スピーカー 1
うん、最高。
みなさん本当にお便りありがとう。
スピーカー 2
はい、ではここまででトークテーマは終了ですが、
キサクロではいつでもお便りを大募集しています。
トークのご感想や本にまつわるお悩みなどをぜひご投稿ください。
ポッドキャスターノートにお便り投稿フォームのリンクをご用意しておりますので、
そちらからご投稿いただけると嬉しいです。
今後もキサクロスロードは、毎週月曜日夜21時よりゆるゆる営業していきます。
本日はお越しいただきありがとうございました。またお待ちしております。
ばいばーい。
スピーカー 1
ありがとうございました。