本業は人生
おはようございます。採用コンサルタント、若手特化の採用コンサルタントの岸本一翔です。
このチャンネルでは、地方の中小企業の経営者様向けに若手人材を採用する方法をお伝えしていくチャンネルです。
伝えるのも20歳と、現在20歳企業家の岸本一翔が、若者の視点からどういう風に集めれば若者が集まるのかということをリアルな声でお届けしたいと思います。
今、洗濯機を回しながら音声を録っているんですけれども、
今日は普段若手をどういう風に採用してくるのかというノウハウをお伝えしているんですけれども、
今日はマインドについてお話ししようかなと思っています。
20歳企業家の20歳が何のマインドなんて思うかもしれないんですけれども、
このマインドの根源というのが、僕は企業家個人としてもやってますし、会社でも主婦役員をやってます。
そこの会社の代表ですね、その代表は深咲幸一郎さんというんですけれども、
その方はですね、自分の本を2冊出して、どちらもアマゾンランキング1位だったりだとか、11年連続黒字経営していらっしゃる経営者さんですね。
僕が尊敬というか、超えなければいけないなというふうには思っているんですけれども、
現段階での僕の師匠というか、という方なので、過去にですね、
例えばその方だとコピーライティングというか、文章で物を売るのが上手いので、
そこのコミュニティですね、月額5000円かな?のコミュニティで一時期600人くらいいた時期もあったりだとか、
さらにそのコミュニティ内でやっぱりバックエンドを打ってたりだとか、
さらにハイバックエンドですね、打ったりだとかっていうことがあると思うので、
もちろんそのコミュニティだけじゃなくて他の事業も手掛けていらっしゃるので、
まあまあまあっていう方なので、ぜひですね、この方から僕が全てマインドセットというか、
マインドのことも全てノウハウのことも、いつも勉強させていただいているので、
そこのノウハウではなく、今日はマインド面ですね、
トップ層の経営者さんがどのようなマインドでやっているのかということをお伝えしたいと思います。
はい、結論から言うと、本業は人生です。
はい、これはちょっと今、経営者さん、経営者コミュニティに最近入って、
倫理法人会っていう経営者コミュニティに入って、そこの会員スピーチっていうのでちょっと話したことがあるので、
もしかしたら倫理法人会の方が聞いてたら、ちょっとまたその話かと思うかもしれないんですけれども、
本業は人生と、これが僕の中で一番、人生の中で一番柱として置いている価値観です。
遊びのスケジュール
はい、この意味というのは、やっぱ本業っていうのは、結局人生を楽しむためにあるんだよということです。
例えば、本業は何ですかって言った時に、サラリーマンやってますとか、IT企業で働いてますとか、
学生やってますとかっていう方結構いらっしゃるとか、その方たちが大半です。
で、もう僕は本当に本業は何ですかって聞かれたら、人生ですっていうふうに答えます。
人生ですっていう答えられる大人になりたいっていうふうに思ってます。
なので、ぜひ本業は人生っていうのは、どうせなら仕事ももちろん大切です。
なので、人生を豊かにするために働く、お金を稼ぐ。
そのお金を稼ぐにも、どうせだったら楽しい体験だったりだとか、刺激になること、
あるいは自分の好きなことで稼ぐとかっていうような稼ぎ方だったり、新しい体験。
お金を払うんだったら、例えばそこらへんの飲むってなったら、円とか鳥野郎とか行くんじゃなくて、
やっぱりちょっと高級というか、少し普段行かないような場所に行く。
行ったことのないお店に行って、そこでしっかり体験を得る。
その分しっかりお金を払う。
そのお金を払うために稼ぐ、遊ぶために稼ぐ。
それが僕たちの本業人生という考え方です。
なので僕たちですね、仕事のスケジュールより先に遊びのスケジュールを決めるっていうルールを設けてます。
ルールというか、そうしてますね。
深崎幸一郎さんがそうしてるので僕もそうしてます。
そうするとめちゃくちゃいいです、結論から言うと。
なんでいいかというと、結局やっぱり日本人というのは、
やっぱり土日が休み、日曜日休みの会社あると思うんですけれども、
その日曜日の休み、休みって思ってる方、ドキッとした方いるかと思うんですけれども、
休みって思ってる時点でもうダメです。
ダメですというか。
日本人というのはやっぱり休みを仕事のために休むみたいな。
その月曜から例えば学校、学生さんであれば学校があるとか、
ビジネスマンであれば月曜日から仕事があるから、
日曜日しっかり体を休めようではなくて、
日曜日遊ぶからそのために仕事をやろうということになります。
だから遊びの予定を先に決めておいて、それに向けて仕事をする。
例えば僕最近の考え方だったら、
1ヶ月に2、3回はどこか旅行行ってます、僕、土日。
その土日の旅行資金をどうやって稼ごうっていうのが最近の、
毎週毎週の目標ではないですけど、
それを達成するためにやってるみたいな。
そうするとおのずと終わらせなきゃいけない仕事もしっかり遊びのために終わらせたいし、
しっかりやることをやらないともちろん稼げないわけで、
稼ぐっていうところですね、しっかり稼ぐ。
遊ぶために稼ぐみたいな。
というふうにどんどん自分のマインドが変わってきます。
僕も最初学生なので、学校もあるし、
めんどくせえなバイトみたいな。
っていうときがバイトしてた時期はあったんですけれども、
遊びの予定を先に入れるということで、
その遊びのために全てこなす。
っていうのがめちゃくちゃいい。
というかもう僕たちの価値観です。
今最近はもう札幌で遊びコミュニティ、
遊びともちろんビジネスセミナーも含め、
非日常体験ですね、普段やらないこと、
自分の経験になるようなことを詰めるようなコミュニティを
最近運営し始めて、
さらに遊びに本気で取り組む。
っていうことを今札幌でしてます。
でもなかなか遊びを、
これ分かってくれる経営者さん、
札幌になかなかまだいないなっていうのが、
僕の経験浅いですけれども、
少し経営者さんと関わるようになってから、
やっぱり仕事メインすぎるなっていうのは結構感じてます。
なのでそれをですね、
僕が札幌を破壊していこうと思っているので、
ぜひこの音声を聞いている方も楽しみにしていてください。
そのスケジュールですね、
遊びの予定のスケジュールを決めるっていうところで、
仕事も遊びも一つノウハウとしていいことがあって、
2ヶ月先の予定を、
最低2ヶ月先の予定を決めておくってことです。
仕事であれば2ヶ月後どうなっているのか、
何のサービスをスタートするのかっていうのを、
全て細かく決めます。
例えば結構従業員さんがたくさんいるだとか、
結構大規模でやっている会社さんだと、
やっぱり1年、2年とか何年規模で見ていくと思うんですけれども、
やっぱり我々一人社長だったりだとか、
中小企業の経営者さんであれば、
やっぱり何ヶ月後何やっているかわからないと思うんですよ。
例えば新しい授業を始めているかもしれないですし、
今やっている授業が不調で、
そんな新しいサービスをスタートできないとかっていうことが、
ざらにあると思うんですよね。
なので、最低でも2ヶ月。
2ヶ月であれば修正も効きますし、
ちょうどいいスケジュールです。
なので2ヶ月先の予定、遊びですね。
先に遊びの予定を決めて仕事を入れるっていうことです。
例えばちょっとイメージしてもらうと、
バケツに大きい石、小さい石、砂利を入れるってなったら、
先に何の石入れますかっていうところです。
大きい石を入れますよね。
その次に小さい石、そして砂利を入れます。
その大きい石が遊び、
次に仕事。
砂利は何だろうね。
砂利は部屋の掃除とかかな。
部屋の掃除とかどうでもよくはないですけれども、
優先順位が低いもの。
僕たちの価値観としては優先順位が一番高いのは遊びですよ。
その遊ぶために仕事をしています。
その仕事もやっぱり自分の楽しいものだったりだとか、
他にはないものとか、
新しいものでもいいですし、
もちろん、
かすぐっていうことはどれだけ社会に貢献したか、
その対価が戻ってくるということなので、
ぜひ遊びのスケジュールを先に入れるというところを、
ぜひ実践していただければと思います。
この音声を聞いた後は、すぐに実行してみてください。
コミュニティの形成
今聞いている段階でスケジュールに、
今週の土曜日、
今週の土日、何の遊びをするのか、
今入れてみてください。
というところで、
最近も札幌、北海道の経営者さんを集めて、
イベントですね。
10月末であれば伊達のイベントだったりだとか、
最近はコミュニティのほうを運営しているので、
ぜひ北海道の経営者さんがいれば、
今の価値観を共感してくれる経営者さんだけ、
集まってほしいなというふうに今思っているので、
ぜひ遊びの仲間を募集中なので、
ぜひぜひ、レターとか、
DMでもいいですし、
ご連絡いただければと思います。
それでは、明日も僕遊びに行きます。
明日はね、箱建ての、箱建てじゃねえや。
串野の上のほうなんだよな。
串野の上のほうのキャンプ場、
どこだったかな。
行くんですよね。
串野の、串野ですかね。
串野のキャンプ場に泊まりに行きます。
その後に温泉旅館でホテル泊まって、
月曜日に帰ってくるという流れになってます。
月曜日は学校休みするんですけれども、
まだ始まって1週間くらいで休みまして、
やばいんですけど、
頑張ります。
頑張りますって言っちゃったんですけど。
というところで、
ぜひ遊びの予定先に入れて、
本業は人生って言えるコミュニティにしていこうと思うので、
ぜひ人生楽しんでいきましょう。
というところで、
また次回の配信でお会いしましょう。
ありがとうございました。