若者の求める価値観
こんにちは、岸本一翔です。今日も若手採用の採用するコツについてお話ししたいと思います。
最近ちょっとね、挨拶神々なんですけれども、私岸本一翔は普段は高級ブランドバッグの買取売却と採用コンサルティング、RPOですね、採用代行サービスも最近始めまして、それを個人でやっているかたわら、
北海道のウェブマーケティングのですね、会社で私子役員としていろいろ制作とかだったり、コンサルとかもしますけれども、そんな活動をしています。
最近はウェブマーケティングの会社の代表と一緒に、北海道の経営者コミュニティ作ってですね、ワークショップイベントとか、パワーランチとか、
いろいろですね、遊びかける、学びかける非日常を楽しめるようなですね、北海道唯一のめちゃくちゃ面白そうなコミュニティを最近作り始めていますので、ぜひ北海道の経営者さん聞いていれば見てください。
ということでですね、今日はですね、早速いきましょうかというところで、ちょっと最近ね、めちゃくちゃおもろい話があって、
昨日かな、昨日AIで曲が作れるみたいなのを久々にちょっとリサーチしてたら見つけたんで、ちょっと作ってみたんですよ。
そしたらマジですごすぎて、めちゃくちゃビビったんですよね。マジでエグいですよ。
それを例えば、一旦じゃあ僕が今作ったやつね、本当に5分とか、5分は嘘かな、10分くらいで1曲作ったんですけれども、
歌田ヒカル風にちょっと俺の人生の歌詞をGPDに書いてもらって、それをただプロンプト入れて曲作ってもらったんですよ。
何分だろう、3分くらいの曲かな、4分の曲だわ。歌田ヒカル風に作ってって言ったら、こんな感じの曲できました。ちょっと聴いてみてください。
めっちゃおもしろいね。マジですごいですよ。いきます。
モテる会社の特徴
何分くらいですかね、プロンプトだけです。10分くらい。
何分くらいですか。
ビビった。
10分くらい。
BGMとして。
めちゃくちゃすごいなと思って、これを例えば採用でも活かせるなと思ってて、
例えば採用ページのYouTubeとかの動画制作している社長さんいらっしゃると思うんですけども、
それを例えば社長はこんな人ですみたいな曲で表してますみたいなのを貼ると、めちゃくちゃ多分学生は面白がって見てくれるし、
めっちゃ面白い社長さんやんと思って、絶対募集してくれるなっていう風に思ってますよ。
これ逆に警察さん向けに作るのもいいなっていう風に今思ってるんで。
めちゃくちゃ面白かったっていうような報告でした。
早速ですね、今日本題入っていきますか。
今日はですね、若者にモテる会社、モテない会社というテーマでお話したいと思います。
これ結論から言って採用できる会社、若者を採用できる会社と採用できない会社が一体何が違うのかということについてお話しようかなという風に思います。
最近よく例えば求人を出しても応募が来ないとか、せっかく採用してもすぐやめてしまう、3ヶ月ぐらいでやめてしまうという風に結構聞くんですね。
実は若者がいないわけじゃないんですよ、地方の。
もちろん東京とかと比べたらそれはいないですよ。
でも全然いますからね。
ただですね、あなたの会社に興味がない、あるいは単純に募集ページ出してるけど選ばれてないだけなんですよ。
そう言うとちょっと刺さった方いるんじゃないですか。
今日はですね、そのモテない理由を一緒に暴いていこうという風に思います。
まずですね、時代の変化で結構変わってるんですよね。
昔は例えば安定が価値だったのかなという風に思います。
例えば福利、厚生だったりだとか、もう本当に就職したらすぐにですね、就職っていうのはもう結婚みたいなものだったと思うんですよ。
でも今は、昔は安定だったけれども、今は共感が価値になってます。
昔は就職っていうのは結婚みたいなもので、一生面倒を見ますという契約だったと思います。
でも今の若者にとっては就職はいわゆる同棲みたいな、同棲みたいな感じなんですよ。
着替えれば続くし、合わなかったら出ていくみたいな。
だから今の採用って契約じゃなくて関係性なんですよ。
どれだけ好きになってもらえるかが全てです。
僕もそう思いますね。僕も今働いている会社、社長さんめっちゃ好きですね。
会社自体の理念とかめっちゃ好きだし、全部好きなんですよ。
本当に愛してるみたいな。
本当にでも僕は、例えば気が合わなかったらすぐ辞めていく性格なので、バイトも今まで3ヶ月以上続いたことなかったんですよ。
高校から大学、インターン入るまで今の宿役にやってますけども、それまでずっとバイト、本当に何個か結構やってたんですよ。
でも3ヶ月続くことなかったんですよ。
なんでかというと、単純に本当に気が合わないではないですけども、本当にそんな感じなんですよ。恋愛みたいな感じで。
僕の友達もよく言ってるんですよね。
例えば説明会で社長の話がつまんなかったから辞めたとか、やっぱりそういうの多いです。
内容じゃないですよね。波動で判断してるみたいな。
ちょっとこれ言うと怪しいんじゃないかみたいな。波動みたいなのがあると思うんですけど。
だからですね、今、会社の武器っていうのは、福利構成とか給料が高いですよっていうだけではないんですよ。
制度ではなくて表現力だと思ってます。表現力。
若者は情報じゃなくて空気で選んでる。雰囲気とかで選んでるのかなというふうに思ってます。
モテない会社の特徴いますね。
自分をよく見せようとしている会社です。
うち安定しますよとか給料高いです。福利構成が充実してます。立職率低いです。
自分、これ全部自分語りですよね。
恋愛で言えば例えば、俺優しいよとかお金持ってるよみたいな。
っていうふうに言ってる男みたいなもんです。
恋愛に等しいんじゃないかというふうに最近思ってます。
逆にモテる会社っていうのは相手を見てます。
相手が何を感じているのか、何に不安を持っているのか、何を求めているのか、そこに寄り添ってます。
モテる男ってそうだと思うんですよ。俺かっこいいでしょっていうふうにアピールしないと思います。
そんな俺かっこいいでしょってアピールする人より、相手の話をちゃんと聞いて、そうなんだというふうに共感してくれる人。
採用も全く同じです。これ女性聞いてる方どうですか?
どっちの男がいいですか?どっちの会社がいいでしょうか?
うちはこうですじゃなくて、君はどんな働き方したいのっていうふうに聞ける会社がモテるのかなっていうふうに思います。
てかモテます。その会社が。
でもこう思う人いるんじゃないですか?
例えば、いやいや結局は条件で選ぶんでしょうとか、給料とか休みとか。確かにそう思います。
でも実はそれは心が動いてない状態だからです。
心が動いた瞬間というのは人は条件じゃなくて人で選びます。
実際に給料よりも雰囲気が良かったら良かったカラーで入社を決めた子の方が圧倒的に定着率いいに決まってるじゃないですか。
その価値観に共感できたからということになりますよね。
圧倒的に結局定着率が良くて、しかもその会社が求めている価値観の人材が勝手に集まってくるようになるんですよ。
採用戦略の重要性
給料が別に高いからって言って、もちろん募集が来るかもしれないですよ。
でも来たとしても結局その来る人材の質っていうのはどうなんですかっていう話です。
ここで一つ採用がうまくいかない会社の構造、会社の話を構造でお見せしようかなというふうに思うんですけれども、
例えばまずこう言います。
採用できないのは知名度がないからじゃないかとか、選ばれる理由を伝えてないから、
例えばストーリーとしては理念を語っただけで応募が増えた会社がある。
つまりですね、なるほど、ストーリーです。
人は感情の流れで動きます。
そして僕がいつも伝えているのは、悪いのは会社じゃなくて採用のやり方を誰も教えてこなかった社会だと思っています。
あるいは若者から持てる方法を若者が教えなかった。
なんともね、今僕が若者が今教えてるんで。
募集している会社は選ばれないんですよ。
発信している会社が選ばれます。
理由としては、人は正しい人ではなくて好きな人の言うことを信じるからだと思っています。
モテる会社の特徴
例えば想像してみてほしいんですけれども、学生時代部活やっている方であれば想像つくと思うんですけれども、
例えば好きな先輩がいるとしますよね。
例えば好きな先輩がちょっとふざけるとかちょっと悪目な先輩だったとして、
例えば部活のキャプテン、真面目なキャプテンのことを信じるのか、
それとも自分が好きな先輩のことを信じるのかといったら、
好きな先輩の方を信じていくし、絶対ついていくと思うんですよ。
じゃあ今、例えばワークやりますか。
あなたの会社を一言で持てる言葉にするとしたら何でしょうか。
ちょっと考えてみてほしいです。
コメント欄にアウトプットしてみてもいいですし、
例えばアットホームな職場とか、風通しのいい環境、福利構成がしっかりしているとかではなくて、
もっと具体的にイメージがわたる言葉を考えてみてください。
例えば社員同士があだ名で呼び合う会社ですとか、
上司に知学ないですかって言える空気がありますとか、
押し給制度がありますとか、押しというのはアイドルを押すとかなんですね。
これが持てる言葉です。
実際に僕の会社も採用ページとかに失恋休暇ありとかっていうふうに記載したりとか、
週1回に行く飲み会全部社長おごりですとかっていうふうに、
具体的に書くし、それ想像しやすいし、しかも面白いですよね。
絶対何この会社ってなりません?
僕は今でも覚えてます。
自分の今入っている会社の採用ページに何書いてあったのか。
めちゃくちゃ覚えてます。
その失恋休暇制度とかめちゃくちゃ印象的でした。
なので本当に言葉が変わるだけで会社の印象っていうのは180度変わります。
なのでその言葉をですね、しっかりと採用ページとかに活かしてみてください。
僕自身ですね、最初は全然モテない会社だったんですよ。
実はね、例えば大学で説明会したとしても学生は集まってきたけれども、
あんまりスマホを見ているとか。
終わった後ですね、一人だけ前に来た学生がこう言いました。
今日の話めっちゃ人間があってよかったです。
僕の話じゃないんですけども、僕の代表の話ですね。
っていう風に言われたらしいんですよ。
その一言で気づいたんですよ。
数字じゃなくて人の温度で選ばれてるっていう風に。
その学生ですね、グレーのパーカーでちょっと金髪っぽい学生さんだったらしいんですけども、
なんか夢語ってる大人って感じでよかったみたいな言葉を言われたのが今でも覚えてるっていう風に言ってました。
なので若者っていうのは条件ではなくて、誰と働くかっていうので決めてます。
つまりモテる会社っていうのは人間味がある会社です。
モテる会社は恋愛上手な人と同じなんですよ。
相手の話を聞いてちゃんとリアクションを取る。
自分を飾りすぎない。
逆にモテない会社っていうのはスペックで勝負してる人です。
フェラーリ乗ってます、車です、肩書きとか。
でも恋愛でも採用でも最後に残るのは波長なのかなっていう風に思ってます。
求人ではなくて共感を発信する会社っていうのがこれから選ばれていきます。
若者にモテる会社っていうのはまとめますと発信している会社です。
モテない会社は正しさを語ってますけれども、モテる会社っていうのは人間ストーリーを語ってます。
採用とはですね、若手の採用に関しては中途もそうなのかな。
若者へのアプローチ
中途に関しては僕まだそこまで中途採用の
僕の30歳40歳の方が来るっていうイメージとか
そこの気持ちがまだわかってないのでお伝えできないですけれども
若者に関しては若者の採用っていうのは求人ではなくて恋愛なんですよ。
若者にモテたいならまず自分から好きっていうのを伝えてみてください。
今日の話の中でちょっと変えようと思った方それだけで一歩前進だと思います。
はい以上です岸本でした。
どうだったでしょうか。久々にAIの音声もちょっと消えてるんですけど。
ぜひですね活かしてみてほしいと思います。
AIの自分の音声もどんどん作っていこうかと思うんで
いずれ多分スタイフのBGMになってるかもしれないんで
この音声のぜひ楽しみにしてください。
それではまた次回の配信でお会いしましょう。ありがとうございました。