若者の視点から見る会社の魅力
おはようございます。若手特化採用コンサルタントの岸本一翔です。
今日もですね、地方の中小企業の社長さんに向けて、どうしたら若者を採用できるのかというのをですね、
僕、若者、20歳、20歳、現役企業家の岸本一翔が、若手視点からどういうふうに若者を集めるのかということをお伝えしていくチャンネルになっています。
はい、2日間キャンプ行ってきまして、えっと、トカチの方に行ってきました。
めちゃくちゃ良かったです。何が良かったというと、もう夜景というか、キャンプ場が山のふもとにありまして、コテージを借りてやったんですけれども、
めちゃくちゃコテージから見える広大な緑とか、夜景も見れたりだったりとか、
あとはですね、牧場がトカチが日本で一番食べる牛、牛肉の牛が日本で一番育てられている、
頭数の多いところって言われてます。なのでめちゃくちゃ牛が多くて、朝起きて外出たら、目の前に脱走した牛がいて、
寝てた時に変な機械の音が、うーみたいな、なんだこの声みたいな感じで思ってて、
うるせえなと思って出たら、なんと脱走した牛が目の前にいて、超びっくりしたっていうようなアクシデントもありながら、
すごくいいですね、土日休みを、遊びをしっかりと楽しんできましたというところで、
今日はですね、9月29日月曜日に今配信してますけれども、めちゃくちゃリフレッシュできて早速音声撮ってますというところで、
早速本題に入りたいと思います。
今日はですね、中小企業の社長が知っておくべき、昔と今の若者の違いと、若者にモテる会社の作り方をお話ししたいと思います。
昔と今の若者の違い
ここでいうモテるっていうのは、恋愛の話じゃなくて、若い人材が自然と集まってきて、この会社で働きたいと思ってもらえる状態のことです。
まずはじめに、昔の若者と今の若者、何が違うのか、僕視点ですけれども、ちょっと考えてみました。
ここを抑えておかないと、本当にいくら求人を出しても響かないのかなっていうふうに思ってます。
例えば、社長世代の方はですね、石の上にも3年みたいな、っていう言葉、当たり前に聞いてきたと思います。
昔は本当に3年は下積みをしなきゃ一人前になれない、と言われて育った方多いんではないでしょうか。
はい、ないでしょうか。
ないでしょうか。変な音声ですけど。
今の若者は違って、YouTubeだったりSNSで学びたいことはすぐに学べるようになってます。
スピード感がある世界で育ってきているので、だからこそ早く成長したいとか、挑戦したいという気持ちが強いです。
特に僕なんかはこれがめちゃくちゃ強いですね。
早く成長したいとか、挑戦したいという気持ちが強いので、めちゃくちゃ面白いことだったりワクワクすること、
あるいは社長自身が自分の理想とする人、面白い人だったりだとか、面白いと言っても人間的に面白い。
例えば、ただ人を笑わせる面白いではなくて、やってることが面白いとか、その価値観ですね。
僕の代表であれば、お金をかけるならどうせしたことない体験にお金を払おうよとかっていう価値観だったりだとか、
っていうところの価値観に共感して僕は応募しました。
なので今の若者は、こういう挑戦したいとか早く成長したいという気持ちがSNSだったりだとか、
インターネットの普及によって変わってきているのかなというふうに今は思っています。
昔の若者は安定志向だなというふうに何となくですけれども感じています。
例えば、就寝雇用でコツコツ働けば給料も上がる。だから会社に尽くすのが普通だったと思うんですよ。
でも今の若者っていうのは、やっぱり自己実現だったりだとかやりがいを重視しています。
お金も大事なんですけれども、それ以上にこの会社でどんな未来を描けるのかっていうのを重視しています。
特に僕もこれを重視していたなというふうに今は思います。
例えば、僕はもともと起業しようと思っていたので、この会社がどんな未来を描けるかというよりは、
若者にモテる会社の条件
この会社でどんな経験を詰めるのかだったりだとか、
どんなビジネスノウハウを盗めるんだろうという視点で見ていました。
面接の時もその視点でずっとお話を聞きながら対話をしていましたけれども、
どんな経験だったり、どんな自分にしてくれるのかみたいなことを重視しているというふうに僕自身で思っています。
昔は求人雑誌だったりだとか、ハローワークで仕事を探していたと思います。
でも今だとやっぱりSNSだったり、口コミ、会社の雰囲気をチェックできる時代になってきました。
社長の発信だったりだとか、社員の日常まで見られてしまう時代です。
SNS、例えばTikTokだったりだとか、YouTubeで自社の雰囲気だったりだとかを発信している企業さんたくさんいらっしゃると思います。
すごい増えてきましたよね。
つまりですね、本当に求人表だけ整えても意味がないという時代になってきているのかなというふうに思っています。
普段からSNSで会社の雰囲気だったり社長の人柄を見せることが若者に持てる秘訣になります。
SNSといってもYouTube、TikTokとかめんどくさいと思うので、例えば音声で発信してみたりだとか、個人ブログが一番強いかなというふうに思います。
理由としては、求人表はもちろん作りますけれども、例えばどんな会社なんだろう、この社長はどんな人なんだろうというふうにGoogleとかSafariとかで検索しますよね。
その社長の名前を検索した時に個人ブログが出てきます。
そして個人ブログをタップすることによって、その社長の人柄だったりだとか、求人表だけでは伝えられなかった魅力を個人ブログで伝えればいいです。
なので、例えば個人ブログとか、この音声は特にお勧めしています。
音声はいつも言っている通り、お勧めする理由としては、音声を録るというところが大切で、音声を録った後に、
その音声を今だったらAIとかで書き起こしてしまって、Twitterだったりだとか、Facebookだったりだとか、あるいはNoteだったり。
そして個人ブログにも上げれますよね、その音声を書き起こしたやつを。
それをさらにAIでTwitter用、Note用、個人ブログ用、Facebook用で整えて、文章を整えてもらって投稿するだけで、
1個の音声を作るだけで4つのメディアに一気に拡散できてしまいます。
なので、めちゃくちゃ音声は強いかなというふうに思います。
あともう一つは、YouTubeと音声、目で見るのと耳で聞くの、箇所分時間といって、
これは最初から最後までどれだけ見られたかという時間になるんですけれども、
YouTubeの場合は14%の人が最初から最後まで見ています。
音声の場合は70%から80%の人が最初から最後まで聞いてくれているというようなものになります。
なので音声はすごいファン化しやすいです。
なのでこの音声で例えば社長の価値観だったりだとか、会社の雰囲気、社員さんに音声をやってもらってもいいですし、
そこで聞いてもらってしっかり伝えれる、すごく深く伝えれるというのが音声なので、
フロントとして例えばTwitterであったりTikTokから音声に流して、
そこからしっかり音声で深く知ってもらうとか、個人ブログで深く知ってもらうというようなことをすると若者にモテる。
ということになります。
昔は会社は家族とか上司は親分みたいな関係だったと思うんですけれども、
上下関係は厳しいけれども面倒を見てもらえる。
でも今の若者っていうのは会社はプロジェクト、上司はコーチ、
フラットに相談できて心理的安全性がある環境を求めているのかなというふうに思っています。
だから本当に怖い社長というよりは反則してくれる社長がモテます。
まとめですけれども、昔と今の若者の違いを整理すると、
昔は安定とか上下関係、忍耐。
今は自己実現だったりフラット、スピード成長。
この違いを理解した上で会社を若者にモテる存在に変えていく必要があるのかなというふうに思っています。
じゃあ具体的にどうすればいいのかというのはポイントは4つ。
1つ目が挑戦を歓迎する文化だったりだとか、
2つ目はSNSでの透明な発信。
SNS音声、さっきも言った音声だったりだとか。
3つ目はフラットに対話する社長のこういう風な音声でしゃべることによって社長の雰囲気が分かるので、
そういうことを発信していく。
4つ目に未来を描かせるキャリア設計ですね。
この会社では何が学べるのか、何を経験できるのか、
これを例えば求人票だったりだったりだとか、
あとは会社のホームページの採用ページに記載してあげることによって、
自然と若者が集まってくるサイトページになっていきます。
ということで今日はですね、若者にモテるということでお話ししました。
ぜひですね、今日の内容、ヒントに自社の採用だったりマネジメントに取り入れてみてください。
若手がですね、ここで働きたいと思う会社を一緒に作っていけたらと思います。
最近10月末に倫理法人会というところで講話があるんですけれども、
そこでも若者にモテる方法というテーマでお話ししようかなというふうに思っているので、
ぜひこの音声を聞いている方は北海道にいたら、
ぜひ北倫理法人会のところでやっているので、ぜひぜひお越しください。
若手の採用に関しての相談があれば、ぜひDMだったりだとか、
個人ブログからメールでご連絡いただいてもいいですので、
ぜひぜひよろしくお願いします。
それではまた次回の配信でお会いしましょう。ありがとうございました。