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こんにちは、岸本一翔です。最近は、若手の採用と高級ブランドバッグの買取売却事業をやっています。
あと他には、僕の職役員として活動している株式会社エグゼクティブマーケティングジャパンの代表取締役の深澤光一郎さんと、北海道で経営者コミュニティなんかを運営しています。
高級ブランドバッグと、若手採用の方は個人でやっている形になります。
会社でも仕事を受けようことはできますけれども、会社だとちょっと高いので、個人的に依頼いただいた方がいいかなというふうに思います。
採用活動の共感の重要性
それではですね、前回お話しした採用活動ですね。
しっかりと共感づくりできてますか?というところで、
採用活動というのはどういうものなのか?
まずそもそも採用活動の概念を考え方間違えてるんじゃないですか?というふうなお話をしました。
採用活動ではなく募集活動をしているだけ。
共感する発信ができていないというふうなお話をした。
その後の具体的な共感する発信というのはどういうふうに作ればいいのか?というところをお話しするという音声になります。
めちゃくちゃですね、こんにちはって言ったんですけど、今18時32分で学校帰りに撮っている感じなんですけれども。
今日もですね、採用困ってますというふうにお問い合わせいただいたので、
是非ですね、若手の採用困っている方はですね、コメントとかでご相談いただいていいです。
何でもお返ししますので。
早速栄養みたいになって嫌なんですけど。
是非ですね、今日具体的な方法をしゃべっていきたいと思います。
実際に入っていきますけれども、
あと告知させていただくと、
10月27日かな。
北海道伊達市でちょうどビッグイベントウェブマーケティング合宿ですね。
日本一のコピーライターと言われている深崎幸一郎さんが1日かけてウェブマーケティングですね。
裏ずして売る方法、広告費ゼロで売上げを上げる方法というところで、
売上げを上げれるようになるですね、ワークショップ1日かけてやらせていただきます。
そのところのですね、運営と主催の方ですね、共同主催としてやらせていただくので、
是非是非北海道の警察さんいればですね、10月27日、あと3名かな、2名だな。
2名ですけれども、興味ある方いれば是非ご参加ください。
それではですね、早速本題に入っていきたいと思います。
どうやって共感される発信を作ればいいのか。
発信の方向性
これはコピーライティングとSNS設計の話になります。
ここからが本当にですね、一番大事な話かなというふうに思いますので、
是非ですね、アウトプットしながら聞いてみてください。
多くの企業がやってしまっているのが、情報発信イコールお知らせ投稿になっています。
最近やっぱり経営者さんですね、経営者のコミュニティとかに足を運ぶようになってから、
経営者さんがどんな発信しているのかとか、この人の運営している会社のSNSとか、
あるいはサービスのSNSとかをよく見ることが増えました。
そこで結構思うのが、やっぱりお知らせ投稿になってくることが多いですよ。
なっていることが多いんですよ。
例えば新商品が出ましたとか、あるいはスタッフ募集中です。
○○に出展しましたとか、というような、これ全部ですね、会社の都合の発信ですよね。
見る人からしたら、へーで終わりです。
へーって感じですよ。
若者からしたら、ほんとにおならしてるのかぐらいの、なんかちょっと難しいですけど、
ファン化は一切起きませんよね。
さっきの共感を生むっていうのは、ファンを作りましょうという話なんですけれども、
発信の主語がやっぱり自分たちになっているから、共感できる発信ができていないのかなというふうに思います。
共感できる発信というのは、主語がですね、相手です。読み手です。
なので、例えば今日話すことをお聞きした後はですね、
例えばあなたの発信が相手の心に刺さるものに変わったらどうなるかですね。
投稿するたびに例えばいいねやコメントが増えたりとか、
求人を出さなくても一度話を聞きたいというふうにメッセージが来るようになったりとか、
例えばSNSが採用ツールではなくて、共感装置ですね。共感装置になっちゃいます。
これがですね、共感発信の威力かなというふうに思っています。
これはですね、企業アカウントでも個人経営者でも採用担当者でも同じです。
どんな業種で共感できる人を集めたいと思うならですね、
発信の方向性を変える必要があります。
ではここで少し聞きますけれども、
うちの発信確かにお知らせ投稿になっているかもって思った方どのくらいいますか?
この音声聞いてて。ありがとうございます。
ではですね、その発信を今日から共感投稿に変えていきましょう。
結論を言います。
共感される発信とは、自分の思い×相手の悩みでできている発信です。
つまり、伝えたいことを一方的に話すのではなくて、
相手が感じているモヤモヤに自分の言葉に寄り添うということです。
この掛け算でしか人の心は動かないです。
難しいですよね。僕も今自分で言っていて難しいと思いました。
なぜならですね、人は自分ごとにしか反応しないです。
どれだけ例えば正しいことを言っていたとしても、
相手がそれを私のことだというふうに感じなければスルーされます。
だからこそ発信の一行目ですね。
つまり書き出しがすごく命かなというふうに思っています。
発信の一行目だったりだとか、あるいはその募集ページですね。
採用ページの募集ページを作っているのがあれば、
タイトルの本当に最初の3文字、5文字ぐらいがめちゃくちゃ重要になります。
ということで、例えば比較すると、
スタッフ募集中ですというふうに投稿する会社と、
私たちは仕事を通じて誰かの人生を少しでも良くしたいと思っています。
その思いに共感してくれる仲間を探しています。
この2つ、どちらが心に響きますか?
例えば同じ募集でもですね、伝え方が違うだけで
反応はですね、180度変わると思います。
とはいえ、そんな文章うまく書けないというふうに思う方がいると思います。
僕も最初そうでした。
コツだけ教えますね。
大丈夫です。
日常の中にある感情を切り取るということが大事です。
例えば、お客様のありがとうが心に残った日とか、
スタッフが自主的に行動してくれた瞬間とか、
仕事で落ち込んだ時に誰かの言葉で救われた体験、
この感情の瞬間がSNSで一番共感を生む素材になっています。
ここで一つですね、実際にミニワークというか練習してみますか。
今、例えばこの音声を聞いているあなたが、
この仕事をやっていて嬉しかった瞬間を一つ思い出してみてください。
それをですね、30秒以内にコメントだったりだとか、
僕にDM送ってみてください。
30秒待ちませんけれども、今パッと思い浮かんぶだけでもいいです。
どうですか?
その出来事を誰かが例えば読んだら絶対に心を動かせると思います。
それを投稿に変えるだけで会社の空気が変わる橋になると思います。
例えばFacebookやっている経営者さんであれば、
別に採用目的じゃなくていいと思いますよ。
例えば投稿で普通に自分の思いを語るだけでも、
そのFacebookのフォロワーさんからの反応で十分わかるかなというふうに思います。
例えばもし今までSNSが苦手というふうに思っている方がいると思いますけれども、
何なら多いと思います。
SNSが苦手なのは本当に社長さんのせいじゃないです。
学校でも会社でも人の心を動かす発信方法なんて誰も教えてくれていないので、
コンサルタントとかどこかで学ぶ機会がないとやっぱり難しいですよね。
若者の僕でもSNSは難しいので。
だからこそやっぱりこれからは伝えるではなくて、
共感を伝えるのも大事なんですけれども、
その裏にあるのは共感させるを意識するだけで採用も集客もすべて変わります。
共感を伝えるということが大切になります。
以上が今回の具体的なやり方、発信の仕方をお伝えしました。
いかがだったでしょうか。
地方企業の採用戦略
若手の採用を困っている社長さん多いかと思うんですけれども、
本当にやり方次第では永遠に若手なんて集まってきます。
とにかく地方の、毎回何度も言ってますけれども、
地方の企業であればあるほど若手なんてめちゃくちゃ集まってきます。
今、地方だから若手どんどん東京に行っちゃうんだよねとかっていうケースがいると思いますけれども、
逆に若手を集める力がないんですよ、地方の企業っていうのは。
若手を集められる情報ですね。
情報、ノウハウがないんですよ。
東京とかだともうバンバンインターン15人雇ってます。
その15人でチーム作って会社立てましたとか、全然ザラにあるので、
地方の札幌ですら全然そんなのがないので、
逆に地方こそ若手を採用しやすいとか、採用の募集を集めやすいんですよ。
しっかりやれば採用の募集が集まりやすい。
ただ、そのやり方をわからない企業がもうほとんどなんで、
結果的に集まらないと僕は思っているので、
ぜひこの音声を聞いて若手バンバン集められるような社長さんになってみてください。
というところで今日は終わりたいと思います。
ちょっと声が枯れてきて、
この後ですね、最近グランピング新規事業で個人で来年法人化するんですけれども、
グランピングのテントですね、ドームテントの専門店をやろうと思ってます。
この後その打ち合わせがあるので、
このガラガラの声ですけれども行っていきたいと思います。
それではまた次回の配信でお会いしましょう。
バイバイ。