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#7 「アンケート」を科学したい
2026-02-12 09:47

#7 「アンケート」を科学したい

編集者の角田尭史(すみだたかし)が、記録の魅力や価値を深掘りする番組『記録マニア』の第7回です。


仕事をしていると「アンケート」を実施する機会が必ずあると思いますが、そのアンケートに目的やゴール、設計はありますか?

アンケートは想像しているよりも奥が深く、目的・ゴール・対象者・回答人数・制限時間・配布シチュエーションなどいろんな要素が絡んで内容が決定されます。

このアンケートの面白さを語るにはまだまだ至っていないのですが、「アンケートを科学すると意外と面白いのでは?」と思っていただけると幸いです。


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▼パーソナリティ

角田尭史(すみだたかし)

⁠⁠⁠⁠株式会社midnight sun⁠⁠⁠⁠代表

⁠⁠⁠https://midnightsun.jp/⁠⁠⁠


1991年愛媛県生まれ。

北海道大学・同大学院で土木工学を専攻。

2016年、株式会社IHIに入社し、土木建築者としてプラントエンジニアリング業務に従事。

2018年、リスナーズ株式会社に入社し、編集者に転身。

その後スタートアップ企業2社で取締役を勤め、2021年に株式会社midnight sunを設立。

コンテンツ制作を通じた関係性構築をテーマに「企業新聞」「名刺新聞」などの制作事業を展開。

ポッドキャスト番組「⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠頭がととのうラジオ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠」も運営するなど、コンテンツ制作が大好き。

編集者としての仕事の中で、「記録」に強い関心を持つようになり、夢は巻物を作ること。


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感想

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00:03
記録マニア、パーソナリティを務める、すみだたかしです。この番組は、記録することに惹かれた編集者の私が、いろんな形や目的の記録に触れ、記録の魅力や価値、記録の可能性について語っていく番組です。
記録マニア第7回目になります。今回もよろしくお願いします。今回はちょっと雑談はやめて、いきなり本題に入るかなって思ってます。
今回は、アンケートって何のためにやるんだっけっていう話をしたいと思っています。
僕個人として、編集者として長く仕事やってるんですけど、アンケートってすごい深いというか、編集志向みたいなところがめちゃくちゃ必要だなというふうに思っていて、
どこかでアウトプットしたいなとずっと思ってたんですね。今日はそのことについて話そうと思ってるんですけど、仕事してると1回や2回はアンケートをやろうというふうになって、
作ったことがある方もいらっしゃると思いますし、日々そういうアンケートに出くわすと思うんですよ。
僕の個人的な意見で言うと、ちゃんと目的を踏まえて、答える人の次のアクションとか、やる側の次のステップっていうのをちゃんとイメージして、
そのためにやってるとか、すごく質問が分かりやすいというか、答えやすい形とか、かかる時間とか、答えてほしい人数感とか、どのぐらいのコミットメントのヒーターなのかとかっていうのをいろんなこと踏まえて、
質問項目を作ってるものはすごく分かりやすいなって思ってて、逆にそれがあんまりできてないというか、あんまり気にして作ってないとか、自分たちが聞きたいことをただ聞くっていうだけだと答える側、答えづらいなと思うんですね。
アンケートって本当貴重な記録なので、貴重な記録をどのようにデザインするか、編集するかっていうのがアンケートに詰まってるなって個人的にはずっと考えています。
例えばよくあるのが感想を教えてくださいみたいなのはよく聞くと思いますし、すごい大事なことだとは思うんだけど、何のために聞くのかっていうのが割と必要だなって思うんですね。
どの視点で聞きたいのかっていう感じですね。
例えばゲストが2人くらいいて、その方の話を聞くイベントがあったとして、ゲストの話について聞きたいのか、スタッフ側の運営の話を聞きたいのかとか、イベントの場所とかについて聞きたいのかとかっていう風に感想と一言で言っても結構違うんですね。
03:08
それを聞くのかによっても結構違ってて、例えばこういうイベントを繰り返しやるってことは決まってます。
どんな話だったらまた聞きたいのか、つまりリピーターさん、リピーターさんをどうやって作るのかっていうところで、こういう話だったら聞きたいですっていうのをご意見いただくことで、じゃあ次はこういうお題でこの人を呼ぼうとかっていうのが決まるわけですね。
場所とかで言うと、この話をどういう場所とかどういうスタイルのイベントだったらもっと聞きやすいとか、自分から話しやすいのかっていうのを聞くんだったら、そういう場所の質問とかイベントの進み方とかのことを聞く必要があるよねと。
そんな感じで意外と何のために聞くのかで質問内容って変わってくるんですね。どのぐらいの人に聞くのかとか、その答えていただいたものを今後どのように活用するのかによっても結構違うんですね。
例えば100人来るイベントで100人の傾向とかを掴む。例えば新しいプロダクトを作るとかだったら、100人中何人ぐらいの人がこういうことに課題感を抱えてますとかっていう、そういう具体的なデータを作るっていう意味でもありますし、特に誰か1人の深い課題を知りたいっていう感じだったら、
わざと質問を長くしたりとかして、答えてくれる人に後日ご連絡して取材したりとか、みたいな使い方もできますし、そんな感じで何のために聞くのか、それを今後どのような形で使うのかみたいなことによって、そもそものやる目的とかやる形が違ってくるっていうのをまず話しました。
で、とりあえず感想とか聞きたいこととか書いてもらって、その時は寄り添ってくれてるなっていうふうに答える側はね、一瞬思うんですけど、それって聞きたい位置がずれるというか。
実際側はいろんな人の意見聞いて施策に反映したりとかありますけど、答える人は自分の課題に寄り添ってくれるし実現してくれると思っちゃうんですね。
で、それがちょっと流れていったら顧客が離れていくことにもつながりますし、ぶっちゃけ。
だから、とりあえず意見聞いといて、後から分析してっていうのは結構負荷がかかるし、やらなくても済むことなんで。
分析をせず、別にそれを活用しなくても授業とかイベントとかやれるんで、やっぱり優先度が下がっちゃうんですね。
06:10
そうなると結構お互いに不幸せだなと思ってるんで、
初めに結構目的を考えて、ご意見を今後どう活用したいのか、なぜ活用したいのかとかっていうのをすごく具体的にイメージしてから質問を作るっていうのはすごい大事なんかなって思ってます。
それをちゃんとデザインして作ったアンケートだからこそ、記録として活用ができますし、具体的な施策にもつながっていくし、深い課題を知れるようなものにもつながっていくので、
結構記録って視点でアンケートをどういうふうに設計するかっていうのはめちゃくちゃ大事なことだなって、ちょうど今日ご主張したかったとそういう話をしたので、試しにそういう話をしてみました。
あとはどのぐらいの時間で答えられるようなものにしたいのかによっても結構違うんですよね。
例えば100人ぐらいのイベントでその場でパッと回答して、なるべくたくさんの人から遊びたいってことだったらもう長くて2、3分とか。
短くてはもう本当質問2、3個とかでも全然いいかなって思うんですよ。
そのぐらいもうその場でパッと回答できるようなボリューム感でやるっていうのが大事なことだなって思います。
し、逆に答えてくれる人が1人2人で構わないから、本当に深い課題を聞きたいとかだったらもう5分とかにして回答時間とか、それかもっと長く10分とかにして本当に答えたいと思った人だけに答えてもらうってやり方もいいかなと思うんで、
ここはもう本当、アンケートを取ることで自分たちが一体何をしたいのかっていうのを具体的にイメージしてやっていくのが大事なんじゃないかなというのはすごく思いました。
多分これ無名な僕がやらそうなことを言っているように聞こえると思うので、何かの形で、例えばこういう感じで、こういうシチュエーションだったらこういうアンケートを作ると良さそうだねっていうのをサンプルを作って見れるような形にできたらと思っているので、
その時はぜひご覧いただいて、いろいろ突っ込んでもらえたら嬉しいなと思っています。ゆくゆくですけど、アンケートの体系化というかノウハウ、作り方っていうのを体系化をしていって、それをいろんな方に広めていくってことができたらいいなと思っているので、その傾向的な感じで今回は今思っていることを話してみました。ここまでにしたいと思います。
09:02
記録マニア、お聞きいただきありがとうございました。番組の感想は、Xでハッシュタグ記録マニアにて気軽にご投稿いただけると嬉しいです。記録は漢字マニアカタカナです。
また、メールにてお便りを受け付けています。リクエストがある方、株式会社ミッドナイトさんに相談したい方などは、sumida.jpまでご連絡いただけますと幸いです。すべて小文字です。概要欄にメールアドレスを記載していますので、そちらをご覧ください。では次回もお楽しみに。
09:47

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