1. 学びとつながりとキントーン
  2. vol.51武井優さん と 佐田 薫..
2025-11-08 1:15:47

vol.51武井優さん と 佐田 薫士さん │kintoneエキスパートとおしゃべり

今回のゲストは!!こちらのお二人


インターゾーン 武井優さん

https://inter-zone.jp/


コムデック 佐田 薫士さん

https://www.comdec.jp/

https://x.com/kintone_sata


-

このポッドキャストは、 kintoneに関わる人たちをつなぎつづける 「学びとつながりとキントーン」です。

MCは、サイボウズ公認kintoneエバンジェリスト/デザインマネジメント講師のよーへーです。 現場で生まれる“リアルな声”や“チームの変化”を通して、 聴く人の中にも小さな一歩が生まれるような、そんな時間を届けていきます。

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📝noteでも「問いかけ」から始まる発信をしています:https://note.com/rossoacademy

サマリー

今回のエピソードでは、kintoneエキスパートの武井優さんと佐田薫士さんが登場し、kintoneの利用方法や自身の経験について話しています。二人は5年前に業務改善ノートで出会い、その後のつながりについても触れています。さらに、武井優さんと佐田薫士さんはkintoneの利用法やプラグインについての経験を語り、地方企業としての活動や業界特化のアプローチについても発言しています。また、kintoneに関連する市民開発や地方でのビジネス文化についても言及しており、特に地方企業の活性化やリモートでの顧客対応の重要性が強調されています。kintoneの普及への取り組みについても触れています。このエピソードでは、武井優さんと佐田薫士さんがkintoneのエンジニアリングやマーケティングについて意見を交わし、特にYouTubeコンテンツの制作やAIの活用法に焦点を当てています。業界の最新情報をどのように維持しているかについても議論し、kintoneの最新技術を活用したAIによるデータ生成や登録の効率化についても話し合っています。

kintoneエキスパートの紹介
kintoneに関わる方をつなぎ続けます。 学びとつながりとkintone、kintoneエキスパートとおしゃべりのコーナーでございます。
本日も2名のゲストを呼んでおります。
1人目はこの方、武井優さんです。
よろしくお願いします。
そして、2人目は今まだ外で待っております。
2人目はこの方、佐田 薫士さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
そんな感じで、なんだこれはっていう状況かもしれませんが、早速ですが、竹井さんから簡単に自己紹介をお願いします。
株式会社インターゾーンという会社で勤めております竹井といいます。
群馬県にある会社なんですけど、私DX事業部というところに属していて、完全に自動車業界特化で、今はkintoneの搬送支援とか構築支援なんかをやっております。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
佐田さんお願いします。
僕はcomdecという会社で、kintoneの支援を全国の中小企業の会社様にご支援を提供しているというところと、あとYouTubeでkintone芸人というチャンネルもやっていながら、活用ノウハウ等を発信させていただいているというところになっております。
大丈夫です。よろしくお願いします。
完全初めましてですよね。
初めましてですね。
ちょっと最初にお伝えしたいのが、実は初めましてなんですけど、5年前にちょっと接点がありました。
それ僕も知らん。
私全然SNSとかやってないので、全然表に出てなくて、佐田さんの足元にも全く及ばないんですが、5年前に業務改善ノートっていうサイボンさんが出版されているサッシの8号目で、実は同じ会に登場しておりまして。
自動でコラボしてたってことですか。
そうなんです。
その時多分ゲストスペースとかで両方やり取りしてたんですけど、その時から私は佐田さんだと思って、やっていた記憶が強く印象にございます。
実は媒体上でコラボされてたってことですね。
そうなんです。
難しいですね。なんかありましたね。業務改善ノート。
5年前ですね。さっきちょっと見返したら2020年でした。
それまだスペース残ってます?
いや、それは残念ながら多分ないと思うんですけど。
そうね。
冊子もらったのがあって、見返したんですけど。
僕も残してないですね。
本当ですか。ホワイトボードにさよならキントンで情報一元管理っていうテーマで書かれてますね。
書いた記憶はあります。
本当ですか。
私は電子契約系で記事を書いたんですけど。
佐田さん向けにご紹介すると、業務改善ノートってキントンで業務課題があって、課題の深掘りみたいなところを原因提供してどうやって解決しようかみたいなところですね。
僕ら以前だとアプリデザインスペシャリストの資格対策とかを結構参考にしてご紹介していたんですけど。
1冊500円で今もサイボーズ商店とか売られているので、ぜひボリューム8を見ていただくとお二人も見れるっていうところですね。
kintoneとの出会い
そうなんですね。
まだ買えるっすね。
買えます。
サイボーズデイズとか持ってますよね。
持ってます。
ありがとう。
そんなこともあって、竹井さんは今回佐田さんをご指名されました。
本当や。
ありがとうございます。
もちろんサイボーズデイズとかで登壇されてるのは拝見してたんですけど、最初はそんな繋がりでしたね。
なんか試し読みのやつ見てたら、ちゃんと載ってますね。
載ってます?
本当だ。
一緒に、1ページに一緒に。
映ってるじゃないですか。
本当だ。
25ページ目に一緒に映ってます。
これは嬉しいぞ。
そうですね。
すごい。
ここに載ってるTwitterとかはもう無いんですけど。
ほんと、SNS界から。
もともとSNSでやられてて、もう辞めちゃった感じなんですか?
そうですね。アカウント作ってて、そういうのあまり得意ではなくて続かないんですよね。
僕も全然、Xは作ったはいいもののほぼ何もしてないみたいに。
そうなんですか。
ロムセンみたいな感じになってるんで。
YouTubeは何度か拝見しております。
ありがとうございます。
はい。
ということで、あれですかね。
結構、私いろいろと聞きたいこと。
はい。
いいんですか?
先。
これは、キッターさんからのバトンでしたっけ?
そうですね。
ちょっといくつかあって。
ちょっと待ってくださいね。
これは流れるときはお話ししていいはずなので、整理をしますと。
直近のやつキッターさんのやつみたいですよね。
その間がもう一個隠れてるんですよ。
もう一個隠れてるんですね。
なるほど。
もう一個深読みしなきゃいけないんですけど。
これが流れるときはよくて。
今回こうじゃないですか。
たけいさんとたたさんで。
その一個前がキッターがたけいさんを呼んでっていう感じで。
その前が中地さんがキッターを指名しました。
キッターがたけいさんを指名しました。
たけいさんがたたさんを指名しました。
なんか指名していただけて久しぶりで嬉しかったんですけど。
どういうきっかけだったのかなみたいなの聞きたいなと思ったんです。
結構あれですよね。
キッターもそうなんですけど、全く喋ってない人。
ある意味お会いしたこともない人とちょっと話したいですせっかくだからってたけいさんを指名していて。
たけいさんもキントン芸人とか見てるし。
あんまり話したことないからせっかくなのでたたさん指名したいです。
ありがとうございます。
僕からしても結構仲良し同士でワイワイやる回も好きなんですけど。
全く初めましてでこれきっかけ繋がるの嬉しくて。
少し言うとね、だってサイボーズパートナー同士じゃないですか。
そうですね。
人がこういうところで初めて繋がってなんか会話できるって結構熱いなと。
嬉しい。
僕もそうですね。
前回出させていただいたときちゃんゆりさんと後でお話ししてみたいなところからで。
結構カフェとかでも会ったりするのできっかけになってすごいありがたかったです。
エリアとしては近しいのにでも全然ね、繋がってなかったんですよみたいな。
なのでちょっと話を先に飛ばすとたたさんもまた誰かと話したい人をこれを渡せるご指名会がありますのでそれもお楽しみにしながら。
ということでたけいさん、たたさんにネホリハホリ。
ネホリハホリ。
ネホリハホリ。
そもそもなところをいろいろ聞いてみたいなと思ったんですけど。
いいですか。
たたさんとkintoneの出会いみたいなところをまず聞きたいなって。
kintoneの出会いですか。
そうですね。僕も今のコミュニティにプログラマーとして最初入ってですね。
僕入社2015なんですけど、その当時はサイボードオフィス使ってて、カスタムアプリとかのアプリがこちらほらあるみたいな状態でkintoneっていうのがあるよみたいなところからkintone知ったんですけど。
一緒kintoneなんもできへんやんと思って。
1年ぐらい放置じゃないですけど、別に不運っていう感じ。
特に業務改善とかに使えるんかなみたいなところからスタートしてたんですけど。
当時やっぱ衝撃的だったのはシステム開発でデータベースの設計とかもしてたところがあったんで、こんな簡単にフィールド追加できるんかみたいなところとか。
リレーショナルデータベースじゃないけど、こんな簡単に修正できるんやみたいなところで、やっぱ衝撃的ではありましたね。
っていうのがkintoneの最初の印象。
プログラミングをして登録画面、修正画面、詳細画面とかっていうのを作っていくときにっていうのをしてたので、kintoneってアプリ作成のボタンをポチッと押して項目配置してリリースしたらスマホでも使える、iPhoneでも使えるみたいな。
それが結構衝撃的。
それからお客さんに提案するときにkintoneいいんじゃないかみたいなところも出てきて、それと並行して自社でももっと使えるんじゃないみたいなところからkintoneの活用が始まってたっていうkintoneとの出会いでしたね。
kintone芸人の活動
今の会社には新卒で入られてるんですか?
そうです。新卒でついに10年を迎えました。
あ、そうなんですね。
10周年お祝いしよう。
10周年なんです。
10年目?
そうですね。
丸10年、2015年の4月入社なので、10年目ですかね。
私も2014年の新卒入社組なんですけど。
じゃあ年も結構近い。
結構近いですね。
平成…
5年ですね。
私大学長めに行ってるので平成1年生まれなんですけど、比較的近いですね。
最初入った当時はプログラマーとして入り、kintoneと出会ってからは結構濃厚度で作るっていうところがメインになってきてるのかね。
そうですね。kintone以外のところもやりながらなんですけど、どんどんkintoneでできることが増えてきてるので、わざわざシステム開発する意味みたいなところが結構なくなってきてるというか、
これkintoneでいけるんじゃないですかみたいなところから、最近だとほぼkintone。
そうなんですね。
もうあれですかね。だいぶ早めの段階から上流というか、設計とかそういうのをお客さんと対面して、
そうですね。
どう変わってるんですかね。
もともと人数も少ないので、っていうのもありつつ、入ったときも上流から下流の全体を通して携われるっていうところが良くて、
多分入社の死亡動機、そんなこと書いてたような気がするんですけど。
そうですね。
全体やりたいなみたいなところがあって、っていうのがありつつで、最初のほうは開発メインというか先輩につきながらでしたけど、
そうですね、全体のところをやるようになりつつ、
もう提案の段階でこれもkintoneのほうがいいんじゃないかみたいなところとかで、
ほんの最近はあれですけどね、YouTubeとかからお問い合わせいただくとかも、
kintone前提でみたいな話がほぼほぼにはなってきてたりは。
2015年、6年とかそれぐらいから会社のほうもkintoneに力を入れてる感じなんですかね。
2015は僕の1年目ですので、1年目はたぶんそんなkintoneはなくて、
17ぐらいからもkintoneの毎期定例でミーティングしましょうみたいな感じの支援が始まってると思います。
16、17ぐらい。
ワンソー支援的なパートナーとしてはだいぶ古くからやられてる会社さんなんですね。
そうですね。いつからやってるのかな。あんまちょっと僕もわからない。
そこからなんですけど、kintone芸人というのを始めたのっていつぐらいからになるんですか。
kintone芸人2019ですかね。
19年の12月とか。
最初の動画とか見たら絶望的なクオリティなんですけど、今もそんなに良くないかもしれないです。
いやいや、これってどういうきっかけで始まったんですか、kintone芸人って。
うちの社長、生田がYouTubeやろうみたいな。
こっから始まったと思います。
なんかYouTubeやろうみたいな。なんか喋ってみたいな感じで。
わかりました、やろうみたいな感じでスタートはしたんですけど。
kintoneの利用法と初期の苦労
でも最初、一本目がkintoneカフェの見絵を開催したんですけど、
その話をYouTubeで喋ろうかみたいな感じでスタートしましたね。
芸人と名乗ったのって何か理由があったんですか。
サイボーズ・デイズ行ったときにkintone芸人っていう人が出てきて、めちゃくちゃ衝撃を受けた記憶があって。
2020数年ぐらいかな、だったと思うんですけど。
そうですね、2、3年前にブース出してでしたもんね。
なんかチャンネル名どうしようみたいな話になったんですけど、
これも社長が命名したんですけど、まるまる芸人みたいなのあるじゃないですか、テレビとか。
それでじゃあkintone芸人にしようみたいな。
あんまり深く考えてなかったんじゃないかなと思います。
めちゃくちゃ衝撃的だったので、すごいありがとうございます。
これ初回ですか。
これ初回っすね。
でも画角がかっこいいっていうの。
めっちゃおもろいっすね、これ。
若いな。
確かにちょっとなんか若いですね、これね。
若いっすね。
でもkintone系でYouTubeってだいぶあれですよね。
早い方ですよね。
そうですね、早かったんじゃないかなとは思いますね。
最初はどんなことをやってたんですか、ネタは。
ネタ最初は本当にきつかったですよ。
きつかった。
今もきついのはきついですけど、最初支援してる中でのkintoneの活用ポイントとかを発信していこうみたいなところからスタートしてたんで、
当時5年前ってあんまりプラグインとかも数少なくて、結構できること限られてたりしたのと、そこからだんだんプラグインとかも増えてきてたので、
プラグインの使い方の部分、おすすめのプラグインみたいなやつとかが結構多かったんじゃないかなと。
思いますね。
確かにそこが一番気になるとこですよ、使い始めのときに。
そうですね。
ちなみにあれですか、SATAさんの一番最初に使いだしたプラグインとかって何か覚えてますか。
前回のこの回でそんな質問された記憶があって。
ありましたね。
何だろう。
何に使ったんですかね。
多分あれだと思います。
サイボーズさんの公式のデベロッパーサイトに公開されてるプラグインだったと思ってて。
これこそ条件、書式プラグインかな。
何かありましたね。
私も使った記憶ありますね。
無料で使えるやつでそのまま一回やってみようみたいな感じで使ったんじゃないかなと。
文字列結合のプラグインかな。あんまり覚えてないですね。
私一番最初に使ったのがクラウドサインの連携のプラグインで。
そのときからあれですか。
電子系のやつ。
そうですそうです。
一番kintoneに社内で導入した初期の初期に作ったのが電子契約系のやつで。
そのネタがさっきの業務改善のとのやつ。
出したネタではあるんですけど。
結構コアなところからのスタートだったんですね。
そのときは社内で社長がクラウドサインっていうのが便利だから使ってみようっていうので契約してきたんですけど。
それを使い出してkintoneにデータベースで持ってるからロード契約書とかここで連携できたら面白いよなって思ったのがきっかけでプラグイン入れたのを覚えてますね。
業種別のアプローチ
山田彦さんは業種とか対象の業務とかは関係なく広くやられてるんですか。
そうですね。特に業種とかは絞らずさせていただいてますね。
業種別のパッケージみたいなところによくお問い合わせいただく業種さんとかに関してはパッケージ化してkintoneにすぐ始めていただけるようにパッケージを用意してたりとかはありますし、
もちろんパッケージがないところもないところは要件定義というかスタートしていく感じで。
私はもともと出身が経理で、社内のバックオフィスを色々やってたんですよね。
それがきっかけで社内にkintoneに始め、それを対外的にもkintoneに形を作っていこうという流れで今に至るんですけど、
私自身はkintoneと最初はバックオフィスってところを掛け算して、自分の得意分野って積み上げてきたなとかと思うんですけど、
佐田さんは業種とか対象業務とか特に絞ってないけれど、得意な分野とかkintoneとの掛け算、これがあるよみたいなのってあったりします?
そうですね、難しいですね。
一番最初のkintoneを支援させていただいたところはエクステリアの会社さんで、エクステリアの工事とかをされている会社さんが一番最初の担当でスタートしたってところですね。
でもそこが得意かどうかっていうとあれですけど、建設、建築みたいなところがあった、もともとシステム開発のところが販売管理システムみたいなものを作ってたりするので、
そういったところですかね、在庫管理回りとか、売上しで在庫回りみたいなところ、基本的に多分どの会社でもあるようなところかなと思いますけどね。
既存のお客さんに対してkintoneに提案するみたいな流れも多いんですか?
そうですね、最初、2017年とかは既存のお客さんに対して、kintoneに便利なものがありますよっていう形でやっていって、それこそYouTube始めたりだとか、オウンドメディア、コムデックラボっていうやつの事例記事いっぱい載せてるサイトがあるんですけど、
そこから記事を見ていただいて、問い合わせしてきてもらうようになって、結構新規で問い合わせをいただけるようになってきたかなという。
面白いですね、私なんか結構インターゾーンだと完全に業界特化でやってるので。
地方企業の活動
インターゾーンさんはどの業界?
自動車ですね。いわゆるカーフターマーケットって呼ばれてるような領域なんですけど、車検とか、車買った後の車検とかガソリンスタンドとか整備工場とかそういうところがメインのお客なんですね。
もうその業界以外はやってないみたいな感じ?
そうなんです。全くやってなくて。うちの社長がイデミツコウさん出身なんですよ。っていうのもあって、もう完全に業界特化で。
最初メールマガジンの配信やったり、ウェブサイトの構築やったり、お客管理のクラウドCRM作ってみたり、コールセンター作ってみたりとかっていうのも全部業界的からやってますね。
その流れでマキントンがあって、業界の課題解決書っていうので始まったのがこのうちの事業部なんですけど。
へー。
うん、感じですね。
だからもう広くやられてるっていうのがすごく、私たちの事業部からするとなんか新鮮というかすごいなーって、純粋に思っちゃいました。
その辺って業務知識を身につけるために何か本読んだりとか、社内勉強会したりとかそういうことってされてたりするんですか?
そうですね。業界について勉強するのもありますし、やっぱお客さんが業界のプロだったりもするので、わからないところも単純にやってるんですかって聞いて、
そうやってるんですねみたいなので勉強させていただくみたいなところもあるので、
結構やっぱ業界志望らないからこそいろんなところも知れたりするのはなんか面白いポイントかもしれないなと思いますね。
なんか知らない前提でお客さんと向き合うっていうのもね、とりあえずそれでメリットありますよね。
本当にこっちから吸収したいんだっていうところでしゃべってくれるお客さんが今ほどいるし。
そうですね。
ありがとうございます。
業界特化にしてると、インターゾーンさんの中でのセオリーみたいなのがあるじゃないですか、
そこにマッチしない会社みたいなのとかってあったりするんですか?
そうですね。
いわゆる本質的なところは一緒だけど、やっぱ会社によって異なるポイントっていうのはもちろん同じ業界でもあるんで、
そこは今だとセミオーダー型みたいな形で、型を作って個別カスタマイズの余地も残すみたいな作り込みをしてる感じですかね。
そうなんでしょう。
っていう感じでやっております。
全く話が変わるんですけど、うち本社が群馬県にあって高崎市ってところにあるんですけど、
地方コンデックさんも三重ですもんね。
そうですね。
地方企業としてのお話をしてみたいなと思ったんですけど。
なるほど。
すごいびっくりしてますが。
たさわりですか?ずっと三重ですか?
ずっと三重です。
学校とかも?
はい。学校もずっと三重なんです。
なんで三重から出たことないんですね。
そうなんですね。
結構この日本界隈で地方企業で活躍してる会社さん多いですよね。
そうですね。全国各地にいろんなベンダーさんもいらっしゃるし。
コロナも、コロナきっかけで地方だからっていうのも、Zoomも一般化されて確認はなくなってきたのかなと思います。
なんか地方ネタはそうですね。一番あれじゃないですかね。
サイボーズウェーズ僕ら遠い。
すごい話があるんですよ。
サチさんたち、サイボーズウェーズにブース出してるのに、俺ら早く帰りたいからって最後ブース開けっぱなしで帰ってったって話があって。
無人になるんですか?
そうそう、終電までには帰るからっていなくなっちゃうみたいな。
そもそもブースもkintone芸人っていうので、別にサービスとか何も出さずにYouTubeをただ垂れ流すっていうブースを。
もう2、3年前ですかね、やってたんですけど。
そろそろ帰らんと終電になるなみたいなところもあって。
なるほど。
帰ろうか。
今回のサイボーズウェーズもブースに行けば会えるんですか?
今年ブース出してないんですよ。
そうなんですか、今回は。
でも初日だけ僕ちょっと行く予定で。
毎年kintoneショーケースってやつに誰かしらが、去年はうちの社長が出てたんで、裏側僕作ってみたいなとこで一緒に行ってて。
昨年、一昨年は僕がなんとか決勝で入れたんですけど、今年なんとですね、書類選考で落ちまして。
どうだったんですね。
予選にすら出れないというので今年どうしようかなと思ってたんですけど、一応うちのメンバーが1人決勝に出れたんで、それの応援にしに行こうかなと思って。
社長さんとも違う方ですか?
そうなんですよ。YouTubeに3回、4回ぐらい出てるちょっとレアキャラなんですけど、斎藤さんというメンバーがですね、決勝に出るのでぜひ。
でもこれ公開されるときはもうあれ、サイボーゼイド終わってるしね。
もうメンバーは出てるんじゃないですか?
もうメンバー出てます、メンバー出てます。
すごい楽しみ。私も行くので楽しみにしてます。
ぜひお会いできるのを楽しみにしてます。
これがリリース、お話が流してるタイミングがもう合ってるタイミングかどうかって言っときゃいいかもしれない。
そうっすね、来月ですもんね。
竹井さんは?他どもいらっしゃる?
はい、行く予定です。
素晴らしい。今年はたくさん連れてきてください。僕も呼びかけますから。
そうっすね、今年はですね、うちから2人かな、2人で参戦予定です。
近いから全然すぐ着くんですね。
いいっすね、それは羨ましいなと思って。
なかなか三重県はどこにも、名古屋ぐらいしか行きやすくないというか。
東海道がいいんじゃないというかので、三重にも立ち寄るのもまたね。
確かに。どうやって来るんですか?新幹線?
新幹線ですね。
名古屋まで行ってみたいな。
地方企業の活性化
あとですね、名古屋まで行ってから新幹線でっていう感じです。
大変ですね。
3時間ちょいぐらい。
そりゃ早く帰りたくなります。
そうなんですよ。
そういうところはやっぱ地方、見栄だからかもしれないですけど。
でもやっぱ都会に行ける楽しみというので、すごい楽しみではあるんですけど。
あとうちとかだと結構Uターンとか、場合によってはIターンというのかな。
入ってくる方とかもいて、結構Uターンで帰ってくる方とかもいますか?本社は。
そうですね。
それこそやっぱコロナのタイミングとかで戻ってきたメンバーとか。
それこそ相村さんとかも戻ってきたUターンの一人。
なのでちょこちょこ。
やっぱり地方にそういう元気な会社というのがあるっていうのは、うちもそうですけど、なんかいいことだなと思って。
そうですね。
やっぱり地方で頑張りたいというか、そういう人たちがもっと戻ってきてくれるといいなと。
で、地方かけるニューティントーンというかで、ぜひ盛り上げていきたいなと思っていたりします。
リモート対応の重要性
インターノーさんはブースは出されない?
出さないですね。やっぱり業界とかでやってるので、ちょっとそこのなんだろうな。
だいぶ限定されるっていうところも。
そうなんですよね。難しいところで。
結構お客さんで言うともうすでに長くやってるので、業界的にはたくさんいたりするんですよね。
なので基本的には既存のお客さんにニューティントーンを提案していくっていうスタンスで事業をやってますね。
サイドウさん出てきました。
この方。
YouTubeに出てるんでぜひ探してみてください。
インターノーさんってお客様との支援されるときってやっぱりZoomとかが多いんですか?
オンラインが多いんですか?
そうですね、オンラインが多いです。
あれですよね、その業種は特化されてるけどお客さんが全国各地に。
全国各地ですね。
一昨日かな、北海道のお客さんと打ち合わせしたりとか、
沖縄のお客さんもいるし、本当全国各地です。
であればやっぱり地方ならではっていうのがあんまりデメリットには業務上はなってないってことですよね、ビジネス上は。
そうですね。
営業さんも一応、軍も拠点ですけど関西にも何名かいたりするんで、
伊賀というときはいけるので、私たちは基本やっぱもうZoomで全然いけちゃいます。
ちなみにあれです、先日洋平さんがうちの会社に来てくれてですね。
すぐ会社訪問させていただいて行っちゃうんです。
そうですね、伊勢もお待ちしてますよ。
会社行っていいですか?
全然全然。
社員連れて行っちゃいます。
ぜひ行ってください。
勝手に、竹井さんインターゾーンさんと僕の会社の方で共通項で市民開発って共通項があるので、
お客さん向けの支援という形で市民開発フェスみたいなことを勝手にやって、社員同士でLTしてみたいな。
なかなかメンバー少ないけど厚い場をプロデュースする。
出張配慮みたいな。
いいですね。
洋平さんチームで何名でしたっけ、5名?
5名かな。
5名、群馬までわざわざ来てくださって飲み会付きで。
だから竹井さんとかみたいにSNSはなかなかしないです。
リモートであるけど、地方にいるけどしょっちゅう東京で会う人っているじゃないですか、kintone界隈。
ちょっと腰が重いんだよねっていう人に、じゃあ行けば会えるですかって言って行っちゃいますみたいなノリで。
ある意味、押しかけてイベントしに。
なかなか三重だと、地方でカフェとかってなかなかこう、やりたいやりたいみたいな人がなかなかいなくて、僕もなかなか手が回ってなかったりで。
やるとめちゃめちゃいいなって思うんですけど、腰が重くなっちゃうというか、そういうとこもあったりします。
洋平さんとか東京の熱が地方に来てくださると、社内も盛り上がりました。
よかったです。
そう、だから押しかけて行って、その熱を消えないように、その後じゃあこの仲間だからゲストスペース作りましょうよって言って。
今日も竹井さんと会話してるよって。
確かにキントンカフェとかだと、僕直接運営関わったことないですけど、集客とか場所とかなんかすごい気になるときは気になるなと思っていて。
だから今回竹井さんとかとやったように、ベースはまずは俺らだけいればいいじゃんみたいな形でいって。
で、あれもあの場の話って誰に聞いてもらっても全然よかった話じゃないですか。
今回もっと広めたいよねっていう話をただただしてるだけであるから。
なんかそういう感じのところをオープンにするだけでも面白いかもしれないですよね。
軸のこのコラボ、例えば小森さんと僕の会社のメンバーが会話して、それを単純にカフェと名乗るか否かみたいな。
それはありやと思いますね。
いつも三重はうちの会社で開催するか、場所を取るのがあれなんで、もう会社のセミナールーム使ってやる。
この前は三重電灯で、新しくなったオフィスのところで開催したんですけど。
kintoneの普及と課題
やっぱりそこでもう何かしら企画というかを埋めてしまって、そこでそれをカフェとするみたいなのも一ついいかもしれないですね。
三重電さんっていうのは何ですか?
去年か一昨年にキントンハイブに出られてた会社さん。
名前の通り三重電なので三重なんですけど、そこの会社さんと一緒にカフェやろうっていう話になって。
県内に熱いトンネツの高い企業がいらっしゃるんですね。
そうですね。
分かります。見ました見ました。
スマートな感じの方ですよね。
ちなみにコムデックさんってお客さんの層っていうのは大きな会社さんとかも結構いらっしゃるんですか?
そうですね。一部大きい会社さんもいらっしゃいますし、中小企業さん。30名、10名とか。その範囲はいろいろですかね。
聞いてみたかったのが、うちの会社も大企業から中小企業までいろいろ相手にするんですけど、会社さんの規模によって何か対応の仕方って変えてたりしますか?
本当の支援をするにあたって。
変えてるとこはないかなとは思いますが、大企業さんとかになるとセキュリティの問題のところとかいろいろとあったり、プラグインとか無料のものはみたいな話にもなったりするので、
ここはちょっと提案の方法を変えたりとか、一部ありますかね。
最近悩むのが、どこまでやってあげるか問題みたいなのがあって、例えばマニュアル作ってほしいですとか、そういう依頼とかあった場合ってどうされてます?
僕らもマニュアルは作ってないですって言ってますね。
もう断っちゃうんですね。
トーンでマニュアルって難しいなと思って、すぐ変わるじゃないですか。
そうですね。
画面とかも。
多分マニュアル作ってて安心じゃないですけど、何かあったときのための書類っていうところはわかるんですけど、一番わかりやすいサイボーズさんのヘルプだなと思ってるんで、それ見てもらうとか。
マニュアル作る意図みたいなのをいつも聞いてたりしますかね。
なるほど。
じゃあ基本は作らないということですね。
そうですね。作ってないんで、別途予算取っていただいて作りますみたいなところとかを各社さんに。
面白いですね。やっぱkintoneは変わっていくものだから、そもそもその必要性ありますかっていう問いかけが面白いですね。
そうですね。と、そのメンテしていくコストも大変ですよっていうのはいつもこう。
なるほど。ありますかね。
うちも大きな会社さんとやり取りすることが最近多くなってきていて、どうしてもそういうものを求められることもあるので、役者参考になります。前は。
作らないといけないというか、作らないといけないみたいなところはやっぱりどうしてもあるので。
そうですよね。なるほど。ありがとうございます。
あとあれです。例えばそもそもkintone、よくある課題ですけど、買ってもらえないみたいな課題ってあるじゃないですか。
はいはい。
この辺で何か策を持ったりします?
買ってもらえない。
そうですね。
なんかもうそれこそ最近は、なんかでも使ってもらえないケースが減ってきてるような所感はありますね。昔に比べると。
どんな要因があるんですか。
結構使ってもらえないって、基本kintoneにレーター登録してもらえないみたいなところとかだったりしてくると思うんですけど、
そもそもの登録の管理する意味合いみたいなのが本来現場ではないんかなみたいなところが、
使ってもらえないときはあるんじゃないかなみたいなのがきっと思っていて。
なんかそういうときって、こういうアプリ作ってくださいっていうので、作りました、買ってみてくださいのケースは結構その買ってもらえないパターンがあったりするのかなと思ってますね。
そこが減ってきてるのは、そもそもの各会社さんのフードとかでデータを登録する習慣みたいなのがあったりとか、これは登録するもんだみたいなところとかがあったりすると、
とりあえずデータ入れてみてもらえたりとかするので、各会社さんのリテラシー自体も上がってきてるので、減ってきてるんかなっていうのは一つなのかなと思いました。
そもそもそのアプリの目的みたいなところがちゃんと明確になってるかみたいなところですね。
なんかアプリデザインのとこに、アプリデザインじゃないですね、エキスパーとか、サインポストに出てくる、ちゃんとフロー、業務改善のフローに沿ってやってないパターンとかだとなかなか使ってもらえないみたいなのがあったりするのかな。
一番労力がいるし、気合がいるところをちゃんとやっておかないと使えないんですよね。
買ってもらえないにも多分種類があって、そもそもkintoneの使い方、入力の仕方わかんないよみたいな人と、入力の仕方はわかるけどめんどくさい人というか、そういうジャンル別に対策も多分変わってくるのかなと。
入力の仕方わかんないのは、それこそマニュアル作りましょうになるのか、ヘルプ見てもらうのか、登録の仕方を手取り足取り、おったいするのかみたいなところとかになってくると思いますし、
わかるけど面倒な人たちは入力した結果どういう自分たちにメリットあるかみたいなのが、こう見えますよ、こういうところわかるようになりますよみたいなのが見えてくるといいのかなとか、みたいなところですね。
あと何かありますかね、買ってもらえないパターン。
そもそもなんでこれを入力するのか、ところが明確にできないといけないと思いますね。
明確にしていくのってめんどくさいし、しんどいところなんで、なんだろうなと思いますね。
たたさんがさっき言ってくれたように、流れを表現するじゃないけど、やっぱり誰かが入れたものって、次に誰かが必ず受け取るはずじゃないですか。
なんかその辺をイメージしてもらって、次の誰かの何に役立っているのかっていうのが理解していると入れてくれたりとか、
あとはKintoneとかで情報整理してると、今まで入れてなかったものがあって、後工程の人が調べて足してたようなやつも、いや、もともと僕ら知ってるから入れとくよって言ってくれるような人が現れたりとか、そういうのは結構あると嬉しいですね。
確かに前後の流れとかも、どうやってますかっていうのを聞いてあげたりすると、じゃあこっちのほうで入れとくわみたいな。
役立ってるんだ感をね、ちゃんと感じてもらえるとか。
KintoneのエンジニアリングとYouTube
これ必要な情報なんねみたいなのがね、分かってないケースとかもありますね。
僕からタタさんに1個聞きたかったんですけど、さっきのKintone芸人の話って、すごいね、いろいろエネルギーかけてやられてると思うんですけど、
でもタタさん自身も普通にエンジニアとして、Kintoneのエンジニアとして、お客さんにビジネスしてるわけじゃないですか。
わかりやすく言うと売り物であるタタさんと、マーケティングの役割が分けず両方やられてると結構大変だよなと思っていて。
その時間って明確にYouTubeコンテンツ作る時間はガチで、最低でもここはガードしといて、それ以外の時間でお客様は対応するみたいな、そんな切り分けを明確にされてるんですか。
それで言うとあんまり明確にはしてなくて、でもしてると言えばしてるのかな。
もう日に1回撮影日が決まってるんですよ。そこに向けての企画会議があり、どういう内容でやるっていう詳細を詰める会議があり、みたいな形の設計にしているので、
その点でいくと切り分けてるという表現があっているのかもしれないんですけど、そこの企画会議で出す内容って、普段の支援とか、普段kintoneを触っているときに、これネタになりそうだなみたいな。
これから積み上げておいて、その企画会議のところで、こんなんでどうでしょうみたいな感じで繋がっていくところではあるので、明確に分けてなかったりとか、普段の支援の内容のものをそのまま動画化するみたいな感じで、流れにはなってるような感じですね。
繋がってるけど、完全に物理的な時間としてガードしてるのは、その企画会議と1日、丸1日っていうとこだけガードかけて、っていう形は割り切ってガードしてるという感じですね。
それこそ始めて1年、2年とかの間は、撮れるときに撮ろうみたいな感じだったんで、全然上がってない期間とかも実はあったりして、それだと登録者数とかも動画の本数を定期的に上げていったりすると、登録数増えたりとかっていうのもあったりするので、
定期的に動画アップできるようにしようみたいなところから、今の仕組みみたいなところが出来上がってきたところもありますね。
なんでそこはやっぱり時間として前もって撮っておくっていうのはやっぱ必要かなというところですよね。
この辺の再配は生田さんが結構送られてるんですか?
そうですね。その仕組み作りみたいなところはやっぱあれですけど、今月何本企画出してっていう大田学部っていう感じですね。
今だと週に投稿しようっていうとこなんで、月8本。
前村さんと僕で分担して企画をするので、最低4本ずつは毎月企画しようみたいなのがノルマとしてあるので。
それを1日で撮るわけですもんね。
そうですね。ちょうど昨日撮影日だったんですよ。
マーケティング戦略とAI
いや、ヘロヘロになるんじゃない?
なかなか体力がいるところですね。
個人としてはもう4本撮りってことですよね?
そうですね。で、最近は畑前村ペアみたいなやつでも撮ってたりするので。
畑行くたペア、畑前村ペア、前村行くたペアみたいな感じなので。
ストックができると安心なんで、全員3人で10本撮れるといいよねみたいなところとかは。
竹井さん、僕ら攻めのマーケティングどうしますか?
攻めのマーケティング?うちは全くやってないですけど。
洋平さんはこのポッドキャット大変ですよね、これ。
僕はでもこれはただただ楽しいからやれてるっていう感じですけど。
でも今最近悲しいのが、パート合格者がなかなか表に出てこない問題が。
大体、今9月の終わりなんですけど、9月発表のでもちょっと見つけられてなくて。
これをですね、絶対合格者いるはずなんですけど、どうやって捕まえようかな、課題になって。
確かにそれ、そうですよね。
でもこのね、お話の流れは。
だから僕がやってるのは、僕が好きなことと発信と組み合わせると何が最適解かなっていうのを考えて仕組みをしてるような感じ。
うちの会社は本当に既存のお客さんベースでやってるんで、あんま考えてこなかったけど。
あれなんですよ、うちの会社も実はYouTubeをやっていて。
そうなんですか。
そうなんですよ。
うちはもうメインの喋り手がいるんですけど、一部ちょっと企画に入ったりはしてますね。
最近実はキントン絡みの動画もポツポツ出していたりします。
インターゾーンチャンネルですか?
そうです、そうです。
チャンネル登録しておきます。
ありがとうございます。
メインで話してる人が私の同期なんですけど、男性ですね、三藤っていう。
業界とかでやってたんですけど、キントン系を出したら意外と伸びて、再生数が。
やっぱり反応いいってことですよね。
そうですね。
運営さんはYouTubeしないですか?
僕ね、やっぱ頼める先があればいいんですけど、動画って編集大変なイメージがあって。
確かに。
そこをなかなか手を出せないかな。
コムデックさんは試写でやってるんですか、編集を。
編集も全部外部にお願いしてますね。
そうなんですね。
確かに、うちの会社も外部ですね。
そうですよね。
お金を込めたエネルギーをかけられるような意思決定ができればやりたいなと。
でもだいぶAIとかでも編集したりショート動画化できるようになってきてるから、そういうの任せちゃってもクオリティーはそこそこでも発信し続けられたら面白いかもしれない。
そうですね。
いい時間になってきたんですが、竹井さん、これだけは聞いておきたいっていう話もあるかなってやつなんですが。
これだけは。
じゃあ最後にいいですか、1個だけ。
はい。
超担当直入に行きたいんですけど、キントーンずっとやってるじゃないですか。
はい。
ちょっと飽きちゃったりしませんか。
っていうのを聞きたくて、どうやってモチベーションを維持してるのかなっていうのが純粋に気になりました。
ずっとキントーン一筋でやってるわけじゃないですか。
はい。
例えば、新しい知識を入れるために時間をとってるのかとか。
あんま考えたくなかったっすね。
本当ですか。
感じ?
やっぱでもYouTubeはその一つにはなってると思いましたね。
やっぱ最新情報とかも見つつ。
でもそれがネタになるんで、キントーンのアップデート情報とか。
こんなのできるようになったらいいなみたいなところとか。
情報収集するところとかはあるんですけど、アプリ来るの飽きてきましたね。
そうなんですか。
その辺は別のメンバーに依頼してって感じなんですか、最近は。
依頼するのもあるのと、自分で考えながらやりたいところとかもあったりするので。
ここはお願いするとかお願いしてみたいな感じですけど。
お願いしていて、たまに自分で来ると久しぶりにアプリ作れると楽しかったりとか。
久しぶりにやるとやっぱりいいですよね。ずっとやってるとちょっとしんどいかもしれないですけど。
うちの会社事業部もキントーンを演じるメンバーが増えてきてはいるんですよね。
そういうメンバーに対してどうやって新しい知識を入れて、モチベーションを高めていってあげたらいいんだろうなっていうのが気になって。
コモデックさんとか、新しい知識の入れ方とかを意識的に仕組みとしてやってらっしゃるのかなっていうのをちょっと聞きたかったですね。
チャットルームでキントーンのノウハウ共有ルームみたいなのがあって、それぞれ各担当というかメンバーがためになった情報みたいなのを共有する掲示板みたいなのを作ってたりしますかね。
そこでそんなのできるようになったんですねみたいなところとかの共有を円滑にするとかですかね。
最近だとキントーンAIみたいなところがいろいろと出てきていて、うちもちょっとコモデックAIみたいなものを作って、キントーンの中でAIを作れるようにとかやってるんですけど。
コースとかで出てくるとAIの事例とか結構面白かったりするので、そのあたりはAI関係だと飽きない気はしてます。
モチベーションの維持
そうですね。
なんかちょっと新しい目のところを。
飽きてますか竹井さんは。
ぶっちゃけあれなんですよ。
今日さっきまでメンバーと仕事してて、この後こういう企画あるんだよって話をしたら、聞いてみたいことあるって聞いたら、やっぱりキントーンばっかりになっちゃってることによって、
余裕持てなくなっちゃう時もあるらしく。
だから、キントーンの業界でがっつり入り込んでる人って、どんな風に標本収集してたりとか、モチベーション維持してるんだろうかっていうのが気になるって話をうちのメンバーがしてたんで、聞いてみたいなと思ったんですよね。
そうっすね。うちは逆にキントーン特化してるところもあるので、飽きたらどうしようもないかもしれない。
そうっすね。
定期的に、自分も一時期マネジメント側に寄ったりもしてたんですけど、作り込んでるとキントーン楽しいなっていうのが蘇ってくるので、定期的にじらんとあかんなっていうのは思いますね。
そういう意味だと、コムデックさんだと発信してるから、常に新しいことに触れなきゃいけない、ある意味ミッションメーター活動もやってるから、それがアリなのかもしれないですよね。
ほっといても、自分たちの努力の外側でも拡張機能とかプラグインとかどんどん増えていくわけだし、そこに毎週毎月のキントーンアップデートと、最近出てきているキントーンのプラグイン周りのアップデートにアンテナ張るだけでも全然アレだし、
ある意味キントーンだけだけど、触っても触っても奥には絶対触れられないというか、触れ続けなければいけないっていうところに身が置いてる気がします。
発信すると情報も集まってくるのか集めに行ってるのかはアレですけど、それも踏まえると発信って重要なところなんかなと思いました。
インターゾーンさんだと業界特化だし、業務もどんどん絞られてナレッジもたまって、ある程度自分たちの今の貯金で勝負できる領域にどんどんどんどん行くはずだと思うんですけど、だからこそ新しい他業界からインプットして、
そのアフターマーケット業界のために他の業界から何かを仕入れて連れてくるみたいなことがアンテナ張っていくと面白いかもしれないですね。
そうですね。しかも手一杯になっちゃうと良くないですね。
やっぱりAIって新しい領域だし、まだチャレンジしきれてないところなんで、一応やってみたいなと思いました。
AIは最近だとどんなところが一番熱いですか?
kintoneの標準機能でいくとレコード分析AIってやつが新機能、まだ開発中の新機能でリリースされてるやつがあるんですけど、あれは割と良さそうだなっていう所感だったりしますかね。
自社でオープンAIをkintoneに組み込むみたいなサービスを作ってたりするんですけど、最近面白かったのはうちのお客さんで、
ワイブコーディングとかも最近主流というかよく話聞いたりすると思っていて、そこでお客さんがJavaScriptのカスタマイズを一回AIにやってみてもらったんですけど、うまくいきませんでしたみたいな話があって、
これってコーディングしなくてもAIにこういうデータ作ってって投げたらデータを生成してくれるんじゃないかみたいなところで、うまく生成できたみたいなのがあって、それは結構面白かった、伝えにくいところなんですけど。
AIによるデータ生成の革新
実際やってたのが工事の開始と終了の日付を入れてテーブルの明細に、例えば9月1日から9月末まで開始と終了の日付を入れると、その間の日付、1日、2日、3日、4日、5日みたいなずっとテーブルに明細を作るみたいな。
ちょっとJS作ろうかなみたいな話されてたんですけど、それをもうAIにこの1日から30日までの日程をテーブルに生成してくださいみたいな感じで指示をすると、kintoneのレコードにデータを反映してくれるみたいな。
今までだと、じゃあJavaScriptでカスタマイズしましょうかって言ってたやつをAIが作ってくれるみたいなので、バイブコーディングするんじゃなくてAIに生成してもらうみたいなのもできるんだみたいなのが最近は印象的でした。
いろいろアップロード用のCSV作るとかデモデータ作るとかもいろいろ楽になりましたね。
そうですね。それこそkintone原理のデモデータ作るときはめっちゃ助かってたりします。
僕もデモ作るときにめっちゃ頼みます。
やっぱりデモシナリオにとったデータが欲しいときとかに、D2Cのデータを1万人ぐらい作ってもらって、それっぽいデータ作ったりとか、2割ぐらい解約の人がいて、こんな状況になりましたみたいなストーリーを作って。
その辺データ作るのと、MCPサーバーみたいな形でドカッと入れられる、kintoneにデータ登録をAI介して入れられる仕組みが繋がるとすごい楽だなって。
そうですね。それができてくると、さっきの入力してくれない人たちも、とりあえず音声で、文字入れて複数行の情報だけ入れてくれみたいな感じで言ってあげて、データを整形させるとか。
そうなるともう少しデータもkintoneに使ってもらえたりするかなとか。
他の必須項目はいつもの通り入れときますね、みたいなことが始まるわけですね。
そうですね。そうなってくるといいなみたいな感じですかね。
業界知識とコラボレーションの可能性
竹井さんちょっと見えてきましたでしょうか。
そうですね。新しいことを収集していくと思います。
パタさんの会社だと、コマジェックさんだと、車業界に仕事とかもありますか。
車業界はあんまりないのかな。僕が関わっているところではパッと思いつかないですね。
もし出てきたら竹井さんに何度も聞いてくれれば。
そうですね。
そんなコラボもしていただければ。
ぜひぜひお願いします。
ということでだいぶいい時間になってきたので、そろそろ締めたいと思います。
業務改善ノートでつながっていたっていうね、面白かったです。
デイズでお二人を直接会えるようにセッティングします。
ぜひお願いします。
3人で写真撮りましょう。
はい、ということで今日は以上にしたいと思います。
今日のゲストは竹井優さん、和田くんじさんのお二人でした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
01:15:47

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