kintoneに関わる方をつなぎ続けます。 学びとつながりとキントーン、kintoneエキスパートに聴くのコーナーでございます。
今回のゲストは、この方、小渡拓さんでございます。 パチパチパチパチ。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。 簡単に自己紹介お願いします。
はい、今日ご紹介いただきました、小渡拓です。 私は、株式会社ジョイゾーという会社に勤めていまして、
kintoneを使っている方とか、会話にいらっしゃる方と聞いたことが多いかなと思うんですけども、
kintoneを使ったシステム開発を、もう10年以上やっている会社でして、 そこの専門の会社なんですが、私は広報担当ということで、
開発とかはしていないという感じなんですけども、 今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。 皆さん、小渡ちゃんですよ。大好きな。
そしてまた、広報でありながら、この番組に来ていただけてるって、 この不思議さも含めてちょっといろいろ聞きたいですよね。
私でいいんでしょうかと思いながら、作曲させていただきました。
ありがたいです。
なので、ちょっと待ってくださいね。いろいろ聞かなきゃいけないことがあるんですが、
ジョイゾーさんの社員であるっていうところと、あとは、 広報でありながら、会社マネジメントエキスパートを取られたっていうところも含めて、
ちょっとお聞きしたいなと思うんですけど。
そうですね。なぜ広報で取ったかっていうところで言うと、 先に言うと、私業務的には、
基本的にキントーンの構築とかはあまりしないことが多くて、 多分ユーザーとして使うことの方が多いんですね。
っていう中でなんですけど、やっぱりジョイゾーっていう会社が、 基本的にキントーンをプロフェッショナルとしてやっているということで、
キントーンに関わってない社員がいない会社なんですよね。
その時とかに、やっぱり自分自身そういうのを伝えていく立場だったので、 業務のエキスパートということではないんですけど、
そこの部分をまず前提として知っておかなきゃダメだよなっていう思いもあって、 認定資格を取り続けたっていうのがあったんですよね。
それって言われてですか?
いや、社内で取っていこうねっていう流れはあったんですけど、 取ってくださいねって言われたことはなかったですね、自然と。
もともとアップデザインエスペシャリストは持っていたので、 新しいやつが出るんだ、
じゃあ、事前にプレテストじゃないですけど、 そんな話の時に申し込みもして、
そこの初回が一番最初の回だと思うんですけど、 もう自然と申し込みをしたっていう感じでしたね。
へー、すごい。
何名かジョイゾーさんにこのポッドキャッツを出ていただいてますけど、
その時に聞き込んで発覚するまで、小渡さん自身もご自身で、 受かったぜーとかえーとか言ってるわけでもなく、
追っても追ってもやっぱり出てこない。
全然社内以外にはあんまり言っていなかったことで。
そうですよね。
だからそれは社内以外で聞いてあってよかったのかっていう。
全然全然。私自身も言うの忘れてたくらい。
いやいやそうですよね。
だって応援者の中でも知らない人いましたよ。
あ、そうですか?確かにそういうのかもしれない。
いや、そうなんですよね。なんか多分、社内でも、 えーなんか広報だけど撮るんだというか、
みんな撮る雰囲気はあるんですけど、 あ、撮ったのねっていう感じだったかもありますね。
すごいですね。面白い。
いやーでもそうですね。なんか、私も多分、はい。
そこはやっぱり広報として伝えることの
最初の体験になっているかなと思いますね
すごいな
これちょっと一つずつ聞きたいんですけど
SIのチームにいた時と今広報をやりだしてからで
SIにいた時に渡辺さん自身が
エンジニアとしてよしこれはって自信を持った経験とか
お客様の絵の変化に触れたとか
何か体験ってあったりしますか
印象に残っているプロジェクトみたいな
一つすごく覚えているのは
これちょっと筋トレの基本機能じゃなかったんですけど
マイページを作るような案件を担当させてもらった時に
これは篠宮さんと一緒だったのかなと思うんですけど
その時はまだ全然正直なんですけど
最終的な話を言うと
SIとしてそんなに向いてなかったんですよね
うまくいかなくていくつかやってたんですけど
やっぱり難しいなと思って広報に行ったってのもあったんですけど
最初の頃って本当に結構
これ本当にできるのかなっていうのを
不安を抱えた状態でずっとやっていたのもあって
いう中で打ち合わせに同席をしている時に
やっぱりできることがほとんどなかったんですよね
アプリを作ったりとか
一時期自読書いたりとかすることがなかったという時とかに
そういった状態で入った案件で
ホームブリッジとKBOを使って
マイページが作れますっていう
筋トレを使って取引先とかに見せたいんですっていうような案件があった時に
ご相談を受けた時に
篠宮さんからちょっと作ってみてと
TIPSとかも豊臣さん出してるから
まずやってみようっていうので言われて
全然筋トレとか
なんならまだホームブリッジとか
当時はまだ全然使えてなかったので
そういう状態で任されて
そこから一からやってみた時にはできないよなって思ってたんですけど
そこで当時まだそんなにTIPSもなかったので
豊臣さんの筋トレブログとかを勉強しつつ
自社のブログとかを見ながら書き集めてやっていって
でもやっていくとやっぱり感度がちょっとずつ分かってきて
お客さんはこういうことをやりたいんだなとか
こういうことで使ってくるんだなみたいなものが
一個ずつ蓄積されていて
初めてそれを
私の場合はデモとしてお客さんに見せて
その後とかは一緒にみんなで作っていた感じだったんですけど
そこで説明をした時に
こういうことをやりたいんですって
イメージ的にはこれができてっていう部分で
こういうのってすごく難しい
確かに難しくて大事にするのもいっぱいあるんですけど
全く無理じゃないんだなっていうのを
初めての成功体験というか
そこをミニマムに積ませてもらえたみたいなところは
これって多分kintoneだったからなんじゃないかなっていう風に思うんですよね
多分こういう任せてもらえたとか
逆に社内でそれをやって
多分この部分その後の案件とか
ご相談があった時とかも
あれってこの機能できたっけとか
こういう実現の方法できたっけっていうのを
自分に聞いてもらえるみたいなところ
その口真に繋がって
嬉しいですね
そうなんですよね
だからその当事者に
初めて当事者になれたというか
その体験はやっぱりすごく大きかったんじゃないかなと思うんですよね
なんでそこがやっぱり今もすごく覚えていて
小さく始めることができるからこそ
そこの就職も早いというか
その体験は今もすごく先列に残っている気がしますね
すごいですね
なんか今の話で2個すごいなと思っていて
1つやっぱしのみやさんがこうある意味
無茶振りとも受け止めるような
そうですね
部分をしっかり無茶振りしきったところと
あとは後半でおっしゃってた
多分社員に向けて小当たりすぎるんだよっていう
スポットライトの当て方がすごい上手いんだろうなっていうのは
思っていて
あとは小当たり担事陣のお話もあったと思うんですけど
なんかKBUはこんな使い方できるんだっていうところだけじゃなくて
お客様ってこういうことをやりたいんだよなっていうところに
気づけたって言ったのが
やっぱコアちゃんっぽいよなって感じ
すごたを感じるよね
ありがとうございますそんな
全然察しがいい方じゃなかったので
でもそうですねやっぱり触れさせてもらえたみたいな機会とかは
裏にいてずっと言われたものを作ってるっていうだけでは
多分わからなかったところなので
なんかそれをこう
やっぱり任せてもらう
得るっていうこととかっていうのは
すごく大きかったなと思うんですよね
社内的にも
ちゃんと実案件でね
本人からしたらめちゃくちゃ緊張感ある中
時間軸もタイマーも動いてる中でやらせてもらえたって大きい
ですね本当に今思うとすごいことだなって思うんですね
なかなか右も左も分かってないメンバーで
しかも当時ってまだ私たちも人数が少なかったので
一つ一つの相談ってすごく大事だと思うんですけど
そこで任せて
しかもそこに対して社内全体で
サポートを仕切ってくれるっていうところとかは
木塚さん言われた通りスポットライト当てるじゃないですけど
なんかここは聞くようにするみたいな風にしてくれたのかなっていう風に
でもそうですね
変化を楽しむことかなと思います
やっぱり業務もそうですし
今って外側の環境もめちゃくちゃ変化すると思うんですよね
やっぱり今AIも出てきた中で
ノーコードとかkintoneに頼らなくてもできる範囲が
すごく広がってきているという中で
たぶん今のkintoneを使えばみたいなところも
時期には変わっていくのかなという風にも思っているんですけど
だからといってkintoneが全く使う価値がないとか
そこが失われるかっていうとそうでは全くないなと
私も思っていて
これはkintoneカフェとか
ハイブとかデイズとかを参加していた時に思うんですけど
皆さんめちゃくちゃ柔軟らしい
kintoneっていう波
業務改善ですかね
波をめちゃくちゃ楽しんでるなっていう風に思うんですよね
楽しんでるからこそその人のやってることが気になるし
その人のことを伝えたくなるし話したくなるしってなった時に
やっぱりkintoneっていうのを
合言葉にそういう人が集ってくるとかっていうことっていうのは
あんまりツールだとないよなっていう風に思うんですよね
なのでそこの考え方とkintoneってツールじゃないですよね
文化っていうか
っていうところを楽しむみたいなところ
変化を一緒に楽しんでいくみたいなところは
私もまだ全然できてないなって皆さんのことを見ると思うので
もっとそうしたいなっていう風に思いますね
kintoneって波を楽しんでるって面白い表現ですね
いいですね
でもほんとそうです
それこそ本当に美術家さんとかのこの取り組みとかも
ほんとそうだなって思うんですけど
私も結構聞かせていただいてて
同期とかの筋でいう中井さんとか
とにかく中井さんの参加者方とかも覚えてたんですけど
年齢とか関係なく
所属も立場も全然違うのにkintoneとかサインポストとか
こういう認定資格みたいなところを切り口にして
こんなに話せることがあるっていうのって
そこをこういったフィールドに
いずかさんが波を見て
みんなを船に乗せて走り回ってる感じだと思うんですけど
めちゃくちゃ素敵だなと思っていて
ありがとうございます
そういうとこも含めて
やっぱり楽しまなきゃ損だし
多分みんなそんな感じなんじゃないかなと思うんですよね
ほんとね
人が変化してきますもんね
ほんとですね
さっきちょこっと言った笹川さんもそうですし
目立さんもそうですし小畑さんもそうですし
なんか人生そのものみたいな感じになってるわけじゃないですか
そんな気しますよね
だって仕事は仕事
プライベートはプライベートなんて言ってらんないですよね
生活ドロッと変わった人がどれだけこの界隈いるか
ほんとですね
生活に組み込まれてるというか
そういうのってすごいなと思っていて
私も普段業務以外のコミュニティとかに参加するケースも多いので
そのときにやっぱりキントーンと違う業界とかも見たときに
キントーンっていうと共通点に集まる人たちって
なんて言うんですかね
結構皆さん言うことだと思うんですけど
なんかこう嫌な人いないというか
なんかもっとちょっと俗っぽくなっちゃうあれなんですけど
もっと言うと
すごく否定的な人がいないよなと思っていて
なんでなのかなと思ったときに
やっぱそれって結構人それぞれの楽しみ方だし
ちょっと変な乗りこなしとかをしてる人がいても
逆に言うとそれがすごい個性になっていって
その楽しみ方いいねってみんなになっていくみたいなところは
なんかすごい独特な文化だよなっていつも思うんですよね
そこはまさに伊塚さん言ったような
人が変化していくじゃないですけど
実感するところだなと思いますね
冒頭その大きいきっかけだったっていうのを
サイボーズ・デイズであったりとか
カントン・ハイブっていうのが
僕らの中では1年間のいいリズムですよね
ありますよね
ハイブがあってハイブがあって
って言って落ち着いて
デイズのためにみたいな状況
なんかあれがあることによって
熱量が上がっていくというか
やっぱり1年の中でも
この時期が来たかっていう感じがやっぱりありますよね
そろそろ御社も忙しい時期に
そうですね
いろいろ企画が飛んでいく時期だと思います
まさに鉄カバの状態になってくるかなと
今年も皆さんに楽しんでいただけるような
ものをしたいなと思いながら頑張ってます
波であったりとかリズムがあるんでしょうね
そうだと思います
やっぱり仕事をそこで変える方も
いらっしゃるっていうのとかもそうですし
なんか面白いですね
kintone転職みたいな言葉って結構あるじゃないですか
ありますね
今思うと結構不思議な概念だなと思っていて
私があんまり知らない
今昔はあったかもしれないですけど
アクセスで転職しましたとかって
あんまたくさんはないかなと
そんなグーグルワークスペースで
あんまりないかなと思うんですけど
それって普通にそのサービスがとかではなくて
普通にサービスが通ってそういうものだし
あくまで手段だよねってことが多いと思うんですけど
kintoneはそこをちゃんとみんな理解した上で
それはともかくとして
こういうのやったら面白いよねとか
こういうことできるよねみたいなことを
みんながしあえる環境っていうのは
やっぱkintoneの作る世界観に
いろんな人が集って一緒に作ってるっていうところなのかなって
今思うとすごい不思議だなって思いますね
不思議ですよね
ありがとうございます
はい