1. 学びとつながりとキントーン
  2. vol.46 小渡 拓さん│kintoneエ..
2025-08-13 1:03:58

vol.46 小渡 拓さん│kintoneエキスパートに聴く

今回のゲストは小渡 拓さんです!

https://x.com/taku12837694


#カイゼンマネジメントエキスパート

#ジョイゾー

♦️このポッドキャストは、 kintoneに関わる人たちをつなぎつづける 「学びとつながりとキントーン」です。

♦️MCは、サイボウズ公認kintoneエバンジェリスト/デザインマネジメント講師のよーへーです。 現場で生まれる“リアルな声”や“チームの変化”を通して、 聴く人の中にも小さな一歩が生まれるような、そんな時間を届けていきます。

🔗公式サイト:

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📝noteでも「問いかけ」から始まる発信をしています:

⁠⁠⁠https://note.com/rossoacademy⁠⁠⁠


サマリー

小渡拓さんは、株式会社ジョイゾーでの経験をもとに、kintoneの構築や広報業務について語ります。広報担当として、kintoneのプロフェッショナルである自社の特性を活かし、認定資格を取得することの重要性についても触れ、探求心を持って学び続ける姿勢を示します。小渡さんは、kintoneとジョイゾーの関わりや地域コミュニティへの興味を語り、特にハッカソンの経験を通じて得た気づきや成長を振り返ります。また、教育と地域支援についての志向も明らかにします。このエピソードでは、小渡さんがkintoneの活用事例や広報の重要性について述べ、kintoneが企業のコミュニティ作りや顧客との接点をどのように強化するかに焦点を当てます。kintoneの活用に関する実体験と、業務改善のプロセスへの適応力が重視され、特に社内の情報共有の方法やアプリ使用の定着化に向けた取り組みが詳しく語られます。kintoneのエキスパートである小渡さんは、業務改善やコミュニティの楽しさについても話し、kintoneを通じて生まれる文化や人々の変化について深く考察します。また、小渡さんがスナックジョイゾーというイベントを通じて、kintoneのコミュニティや参加者との交流についても語ります。

kintoneとジョイゾーの紹介
kintoneに関わる方をつなぎ続けます。 学びとつながりとキントーン、kintoneエキスパートに聴くのコーナーでございます。
今回のゲストは、この方、小渡拓さんでございます。 パチパチパチパチ。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。 簡単に自己紹介お願いします。
はい、今日ご紹介いただきました、小渡拓です。 私は、株式会社ジョイゾーという会社に勤めていまして、
kintoneを使っている方とか、会話にいらっしゃる方と聞いたことが多いかなと思うんですけども、
kintoneを使ったシステム開発を、もう10年以上やっている会社でして、 そこの専門の会社なんですが、私は広報担当ということで、
開発とかはしていないという感じなんですけども、 今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。 皆さん、小渡ちゃんですよ。大好きな。
そしてまた、広報でありながら、この番組に来ていただけてるって、 この不思議さも含めてちょっといろいろ聞きたいですよね。
私でいいんでしょうかと思いながら、作曲させていただきました。
ありがたいです。
なので、ちょっと待ってくださいね。いろいろ聞かなきゃいけないことがあるんですが、
ジョイゾーさんの社員であるっていうところと、あとは、 広報でありながら、会社マネジメントエキスパートを取られたっていうところも含めて、
ちょっとお聞きしたいなと思うんですけど。
そうですね。なぜ広報で取ったかっていうところで言うと、 先に言うと、私業務的には、
基本的にキントーンの構築とかはあまりしないことが多くて、 多分ユーザーとして使うことの方が多いんですね。
っていう中でなんですけど、やっぱりジョイゾーっていう会社が、 基本的にキントーンをプロフェッショナルとしてやっているということで、
キントーンに関わってない社員がいない会社なんですよね。
その時とかに、やっぱり自分自身そういうのを伝えていく立場だったので、 業務のエキスパートということではないんですけど、
そこの部分をまず前提として知っておかなきゃダメだよなっていう思いもあって、 認定資格を取り続けたっていうのがあったんですよね。
それって言われてですか?
いや、社内で取っていこうねっていう流れはあったんですけど、 取ってくださいねって言われたことはなかったですね、自然と。
もともとアップデザインエスペシャリストは持っていたので、 新しいやつが出るんだ、
じゃあ、事前にプレテストじゃないですけど、 そんな話の時に申し込みもして、
そこの初回が一番最初の回だと思うんですけど、 もう自然と申し込みをしたっていう感じでしたね。
へー、すごい。
何名かジョイゾーさんにこのポッドキャッツを出ていただいてますけど、
その時に聞き込んで発覚するまで、小渡さん自身もご自身で、 受かったぜーとかえーとか言ってるわけでもなく、
追っても追ってもやっぱり出てこない。
全然社内以外にはあんまり言っていなかったことで。
そうですよね。
だからそれは社内以外で聞いてあってよかったのかっていう。
全然全然。私自身も言うの忘れてたくらい。
いやいやそうですよね。
だって応援者の中でも知らない人いましたよ。
あ、そうですか?確かにそういうのかもしれない。
いや、そうなんですよね。なんか多分、社内でも、 えーなんか広報だけど撮るんだというか、
みんな撮る雰囲気はあるんですけど、 あ、撮ったのねっていう感じだったかもありますね。
すごいですね。面白い。
いやーでもそうですね。なんか、私も多分、はい。
探求心と学びの姿勢
もともとその、先ほどおっしゃってた、 伝えることによって、
伝えることに対してある意味責任を持つために しっかり学びたいっていうような性格なんですか?
あーそうですね。調べるのとかすごい好きで、
あのー、なんていうかもう、Xとかでも、 kintoneの我々とかめちゃくちゃエゴサするんですよね。
特に女優像にとって、なんかこう、 プラスのことがあればいいなと思いでもやってるんですけど、
もともとそういうのが好きな性格ではあるので、
こうやっぱX、今回サインポストとか、
もっと言えばこの認定資格みたいなところがあった時に、
なんかこう、惚れる場所があるんだなっていうのを知って、
そこはなんかやっぱりちょっと勉強してみたいな っていう思いはありましたね。
面白い。追求型なんですね。
そうそうですね。
昔からですか?
あ、そうですね。
なんかこう、調べたりするのが好きなのはもうずっと前からかもしれないですね。
かといってなんかまとめるのがすごい上手いというわけではないので、
ひたすらにこう調べたりとか、知識増やしていくみたいな。
学生時代とか小中学校の頃とか、こんなことを没頭したぜみたいなのってあったよね。
それだと、私高校時代が結構特殊な部活に入っていて、
いいな。
あまりこの会話がでも話したりするんですけど、
私なんかエゾシカのこう、見てこの打った個体をいただいて、
それを骨格標本にするっていう。
小渡さん、まず出身地を応援していただけないと、
なかなかビックリする人が出てくると思うんで。
どっから来たんだみたいな感じですかね。
北海道のしべちゃ町という町なんですけど、
皆さんイメージ的には結構、天気予報では串野っていう地名出てくると思うんですけど、
北海道の右側ですね。
その近くのめちゃくちゃ小さな町出身で、
自然に囲まれて過ごしたんですよね。
っていう町の高校に入ったら、
鹿を解体して骨格標本にするという。
すごいね。
そこにまず入ろうとしたきっかけなんだ。
でもそれはもうすごいシンプル、よくあるやつで、
友達に誘われたからっていうだけなんですけど。
友達に誘われて入るような部活なんですか?
入っても1年生の時に、
初めて仲良くなった子が、
面白い部活があるみたいだって言われて、
あるんだと思って行って、
私正直な話、そこ入るまでは、
自然とかあんまり好きじゃなかった。
あるあるなんですけど、虫とか嫌いだし、
触れないし、みたいな感じだったんですけど、
とりあえず行ってみるかっていう流れで行ってみたら、
これが思いの中面白くて。
すごい。
ここがちょうどさっき言った調べるみたいなところに関連するんですけど、
理科とか、科学とか、生物とか、
そういうのを調べて、
発表する機会が結構ある学校だったんですよね。
その部活自体も、
本当の一番メインは、
白白出現がメインで、
自然を調査して、
研究材料にして、
年間論文を書いて発表するみたいなことをしている部活だったので、
そういうところでやっぱり、
地元のこと知るの面白いなとか、
調べていくのってすごい面白いんだなっていうのは、
そこが原体験だったかなと思うんですよね。
すごい。
それは、発表までが一順だったんですか?
そういう感じですね。
どうですか?
体育系の部活だと、
後退練とか、
委員会とかあると思うんですけど、
ああいうのの文系版があるんですよね。
後分練みたいな名前なんですけど、
理科の発表をしたりとか、
あるいは学校が農業系だったので、
農業の成果を発表する成果発表会、
キントンハイブみたいなやつですよね。
イメージ的にはまさに、
予選があって本選に行けるみたいな、
全道大会があってみたいなやつが、
年間3本か4本くらいあって、
それに向けて研究していくみたいなことをやってましたね、
高校時代は。
面白い。
映像しかあって、
本当に血肉と触れ合っているってことですか?
そうですね。
苦手な方がいたら恐縮なんですけど、
まさに井坂さんおっしゃる通りで、
ハンターさんが打った個体をいただいて、
それを一等丸々、
部位ごとに切っていって、
骨にしていくみたいなことを、
一連の流れでやるっていう感じです。
すごいな。
すごい世界だな。
怖い。
今、口にすると結構傷つくな。
なかなかですよね。
大変ですよね。
最初は切るポイントがわからないけど、
だんだん切るポイントとか、
刺さりやすいとことか、
剥がしやすさとか、
そういうのができてくるってこと?
まさにですね、
繰り返していくというか、
それで覚えていったような感じでしたね、
当時は。
一応担当教科の先生はいるんですけど、
先生も小さな動物とか、
みんなやってるので、
先駆者的な話聞きはするんですけど、
専門家ってわけじゃないので、
みんなでこの部位は、
こう切った方が切りやすいかもとか、
みたいなのを共有しながら、
やっていって。
すごいよ。
変わって、
やっぱりこの肉との間に膜があって、
そこに刃を通すと、
うまく切れるんだみたいな、
学びを共有していくみたいな。
すごい。
やってましたね、
そんな感じで。
ここが探究心、
確かにすごいな。
結構現体験的かもしれないですね。
そうですね。
それ、
例えばどういったことを発表されるんですか?
この訓練の、
発表のイベントとかだと。
鹿の骨格とかだと、
こういうふうに骨格を、
作りましたっていう、
標本の作り方みたいなのも、
発表材料になったりするんですけど、
逆にこういうところが難しかったです、
みたいな、
本当のトライアンドエラーでお話ししたりとかも、
していましたし、
それ以外だと、
私本当は鹿犯ではなくて、
いつか犯があったんですけど、
鹿犯。
本体はキノコがすごい好きだったので、
キノコの分布を調べて、
エリアごとにこういう特徴があります、
みたいなことを、
共通点とかを見つけて、
発表するみたいな部分で。
鹿組さんとかキノコ組さんとかね、
ちょっと聞けば可愛い感じするけど、
鳴って全然違う。
やってること、
そうですね、
カタや、
鹿をさばいて、
やるのと、
カタや、
もう、
永遠に森の中に入って、
キノコを採取してきて、
標本作り続けるみたいな感じだった。
そうでしたね。
ここから、
ジョイゾーにつながり、
コウホーにつながるのは、
どんな、
なんかでも、
逆に言うと、
つながってそうな感じもしますよね、
なんか、
やってることとか。
あー、
そうですね。
確かに、
コウホーとかも含めて。
ジョイゾーとの出会い
何かを伝えたりとかっていうのは、
多分、
あんまり変わってないかもしれないですね。
しかもなんかこう、
主体が自分じゃないというか、
こう、
何かこう、
大きな流れとか、
もう、
確固たるものがあって、
じゃあなんかそれをこう、
どう伝えていくのかみたいな感覚とかは、
まあ、
西田の方がさらに大きくはあったんですけど、
多分こう、
ミクロ的にはもう全然、
変わってないかもしれないなって、
今、
伊豆川さんおっしゃったの聞いて思いましたね。
いや、
そんな感じもしますよね。
実際、
ジョイ像に入ろうって決めたきっかけとかって、
どういった感じだった?
それは、
あの、
伊豆川さんももちろん、
あの、
あの、
教えられると思うんですけど、
あの、
ジョイ像の副社長の、
あの、
琴江さん、
いらっしゃると思うんですけど、
あの、
北海道は串堂出身だと思うんですよね。
私ほぼ同郷なんですけど、
実は私は串堂で、
あの、
学生時代に会ったのが、
きっかけなんですよね。
なんで、
あの私、
大学も、
北海道の串堂市だったので、
大学で普通に学んでいたんですけど、
で、
たまたまこう、
誘われた、
なんていえばいいんですかね、
青年会議所とか地域にあると思うんですけど、
そういうこう、
地域コミュニティの取り組みとかに すごい興味が当時あったので
たまたま大学の先生に誘われて参加した イベントに琴江さんがいらっしゃって
へぇー
全然IT系のイベントとかじゃないんですよ
はいはいはいはい
今思い返した健康ビジネスを考える会 っていう
これがちょっとこう地域にあるような ことなんですけど
っていうとこに行ったらたまたま確か 同じタッグだったのかよく覚えてないんですけど
そう言ったらたまたまお話をされていて
九州都出身でだけど東京都二拠点で
ITの取り組みとかしながら地域にできる ことを考えてるんですって言われていて
こういう人っているんだみたいなのを
そこで初めて知って
それがきっかけになっていろいろ琴江さんと イベントとかでご一緒する機会が増えていて
大学4年生の時にっていうのが
最初のこうファーストコンタクトだった っていう感じですね
でもそのタイミングが琴江さんのあり方には 共感したものの
ジョイゾーさんが何をしている会社かっていうのは
その時点では見えてないわけですね
はい全く知らなかったですね
ハッカソンのインパクト
筋トンやってるっていうのも当時は知らなくて
そもそも筋トン自体も知らなかったんですよね
2016年だったと思うんですけど
初めてその筋トンとかジョイゾーって 会社を認識したのは
その本当にちょっと後のことで
その琴江さんがクシロでハッカソンを やられるっていう
ハッカソンってなんだろうってやつだったんですけど
それに実は筋トンで
サイボーズさんがテクニカルパートナーに 入られていて
ジョイゾーもテクニカルパートナーだったんです
で参加されててそこで初めて
今の代表の篠宮さんとお会いしたりとか
当時はまだジョイゾーじゃなかったんですけど
サイボーズ時代のBBさんにもそこでお会いをして
なんかこういうこう
やっぱりエンジニアって当時は
私もコーディングとかがなきゃできないから
コーディングには正直関係ない
興味はあるけど難しいという認識はすごく強かったんですけど
その時にこういうなんか濃厚度とか
筋トンっていう選択肢があるんだっていうのを
初めて知ったのがハッカソンだったんですよね
そこが一つの転機というか
ジョイゾーを初めて認識したっていうタイミングでしたね
たまたまかもしれないけど
北海道側でそのイベントが成立したの大きかったですよね
それはすごく大きかったと思います
何かあって見に来ないよって言うんだとね
もしかしてIT関係ないって言って
行かなかったかもしれないけど
いやですね
その時は本当に大学生連れてきてほしいって言われて
後輩とか同居を誘って参加したっていう流れだったので
本当地元で北海道の中でも地元でやらなければ
多分そういう関わり方になってなかったんじゃないかなって
思うんですよね
本当に偶然だったというか
そこでハッカソンで何かしら生まれるところを
目の前で見たことによってみたいな
印象が変わった感じなんですかね
それはありました
その時もまたここで鹿が出てくるんですけど
いいね
アイリアソンとかハッカソンって
地元とか地域の課題をフィールドワークして
それを解決するっていうのが
その時間だけで解決するってものだと思うんですけど
私もフィールドワークに一緒に行って
同じ班に入った方とかが
鹿の食害が起きてしまってるみたいな話を聞いて
チューリップ食べられちゃうみたいな
チューリップのお祭りとかやってるんですけど
お祭りができないぐらい食べられてる
切ない
それは悲しいなっていうので
やったら柵とかをIoTとかで光らせて
近寄らせないみたいな
そのデータとかをkintone側で持って
ITできない人でも触れるようにするみたいな
いうような発表とかを一緒にやったんですけど
やっぱその時の体験はすごく大きくて
何かを買ってくるとか
誰かに頼むじゃなくて
自分たちでできることを考えてやるみたいなところっていうのが
そのkintoneの知らない機会はもちろんできなかったんですけど
それ以上に考え方を学ぶ機会だったというか
そこは本当に現場主体じゃないですけど
今そこで起きてることをちゃんと理解して
そこを改善していこうとするみたいなのは
そこが初めての経験だったと思いますね
すごいな
めちゃくちゃ刺激的なイベントでしたね
そうですよね
そう考えるとハッカソンっていうイベントの
あり方もすごいシビックし
それを少しITっていうキーワードとか
程遠い場所でやるっていうことの価値もすごい
小渡さん自身が体感されてるってことですね
教育と地域貢献
そうですねそこはもうまさにだったんじゃないかなと思います
特にさっき井塚さん言われたように
地域に振り切るとかっていうことだけではなくて
ちゃんと地域に密着するんだけど
解決はちゃんと最新のIoTとか
ソラコムとか
そういうモーションボードとか
kintoneとかっていう正直な話で言うと
後ろだと私の住んでた渋谷とかだと
まだまだそういうのない紙管理とか
エクセルの前世の場所だったので
すごい遠同意もんではあったんですけど
そこを逆に妥協せずに
東京でやるハッカソンと変わらない設備を
今思うと準備してくれてたっていうのは
運営する人たちの覚悟も感じましたし
本気でぶつかってもらえてる感じがしたんですよね
その時はやっぱり
面白いな
そこから広報っていうポジションで
行こうって思ったのって何かきっかけあったんですか
これがだいぶ実はそこからまた遠く
私は大学でハッカソンの経験をしてたんですけど
実は最初から教員志望で入っていたので
経済学部ではあったんですけど
教育課程だったんですね
なので実は3年生くらいまではずっと
教員になれるというふうに思っていて
その土地ハッカソンとかもあったんですけど
逆にこういう知識とかを使って
教育の現場とかを変えていったりとか
伝えていけたらいいなっていう
あくまで先生としてっていうのは変わらなかったんですけど
教育実習とかを経ていく中で
あれ自分がしたいことって
教員として一つの学校の子たちを支援する
ってことをしたかったというよりかは
そこに関わる先生方とか
子どもたちを地域で支えたりとか
もうちょっと広い概念をしたかったんじゃないかな
っていうのを気づいたことがあって
そこはさっきのこのハッカソンとか
他の地域の取り組みとかを通してだったんですけど
っていうのをやったらですね
急に足元がガタガタと崩れまして
実は私9月とか10月ぐらいまで
就職が決まっていなかった
4年生のですか
4年生のです
今は早期化しているので絶望的な感じだったかなと思うんですけど
結構何回も受けても実は
就活が遅かったのもあって面接も落ちてしまっていて
今は結構軸がぶれたのだと思うんですけど
そういうのもあったのでどうしようかなっていう
このままだと地域のNPOとかインターンとかに入りながら
自分のやりたいことを探していくのでもいいかなって
いったらアルバイト的な風になるのかなっていう風に
ぼんやり思ってたところで
そこで実はまた地元のイベントで
外江さんと再会をして
そこで正直ちょっと困ってるんですよね
何の気なしに近況を聞かれたので
決まってないですって恥ずかしながらって言ったら
そしたらうちインターン来てみないっていう
全然就職とかじゃないけど
もしそういうのが興味があったら参考になるかもしれないから
1週間か2週間くらい来てもいないって言われたので
決まってないし行ってみようかなっていうので
そこが多分さっき上位像のこと初めて知ったのは
博士さんだったんですけど
がっつりkintoneをやってる上位像に増えたのがそこで
逆にそこがkintone
そこからじゃとそのインターンの後が入社っていう形になるので
そこがなければ入社してなかったんですよね
インターンの時って東京に来られた?
来てました
1週間ちょっとぐらいだったと思うんですけど
本当に空気感も含めて触れられたっていうわけ
ですね
本当に業務を実地で見ながら
上位像ってkintoneの開発をしてるっていう部分で
システム産休っていう対面である開発サービスがあるんですけど
そこにも同席をさせてもらって
こんなことできるんだすごいなっていうのがまず最初だったんですけど
その最後のインターンの最後の2日間が
3日間だったのがサイボーズデイズだったんですよ
最高ですね
kintoneの活用事例
そうなんです
それは最高ですね
そうなんです
これはことえさんのこの読んだ説としては時期とかも含めてすごいな
やっぱそこは今思うとすごいなって思うんですけど
すごいですねそこはすごいですね
そうだとことえさんしろみやさんからこの時期に来てって言われた時期
最後の方はイベント参加してもらうからって言われて
そこですかみたいな感じで
現地でベルティー一緒に配ったりとか
ブースとか見に行くのいいかなって言われていて
そうなんだと思って行ったら
展示会って聞いたんでイメージは読んでたんですけど
行ってみたら何この会場みたいな
みたいな
すごいよ
これを聞いている近藤に関わる企業の皆様
とても参考になると思いますので
そうですね本当にやっぱ私は採用広報とかもするんですけど
そうですよね
雰囲気を知ってもらうみたいな部分で
やっぱりこのコミュニティに参加してもらうとかデイズって
めちゃくちゃ大きいなっていうのは実体験としてやったので
そうですよね
そうなんですよ
それが入りだからこそ
広報とかに行ったのはやっぱりあると思うんですよね
なるほど
結構脳を焼かれたというか
確かに
そこは広報やりたいっていう意思が出たってことですか
当時は正直まだ全くなくて
私その後入社したときも実はSIで入っている
そうなんですか
はい
システム開発側で入社だったんですよね
状況的に何かお伝えをすると
当時ってまだ13人くらいしかいなくて
試験卒取ってなかったんですよね
なので私が1人目の試験卒だったの
社内でもエンジニア職と総務バックオフィスぐらいしか
チームがなかった状態で
なので私も当然SIで入って
SIをずっとやってたんですけど
そこの中で2年ぐらい経ったときとかに
ちょっとずつ体制が整っていって
広報の職ができたっていう感じだったので
最初はもう全然広報になるとかってイメージは全くなくて
普通にサンキューとかやられてたってことですか
そうです入ってはいましたね一緒に
それこそ皆さん聞いてらっしゃる皆さんも
ご存知の方も多いと思うんですけど
笹川さんとかユーザーから入った方と一緒に入ったりとか
琴江さんと一緒に入ったりとかっていうのを最初はずっとしていて
もう間近で勉強させてもらってたっていう感じだったんですよね
すごい
そうなんだ
でもそしたらなおたら広報として
サンキューであったり
対kintoneに関わる部分の魅力って発信しやすい
そうですねそこはやっぱりこう
サンキュー通してお客様と接する機会も多かったので
そこはすごいやっぱり現体験になっているなと思います
こんなに言われる
単独者の皆さんに言われると思うんですけど
うちってそんな大したことはしないんでって言われる方すごく多いと思うんですけど
実際にはめちゃくちゃ面白いことをしているというか
多分他の方が聞くと参考になると思うことをしている方ってすごくたくさんいらっしゃって
なおかつ自分の場合は自社の広報もやるので
自分の会社のメンバーSRメンバーとかが
普通にやっていることがどれだけ難しいことをしているかっていうのとかを
自分自身もやってみて
これは難しくてできないなって思った体験も
そこを伝えたいって思いもあったので
広報の重要性
そこはやっぱり広報として伝えることの
最初の体験になっているかなと思いますね
すごいな
これちょっと一つずつ聞きたいんですけど
SIのチームにいた時と今広報をやりだしてからで
SIにいた時に渡辺さん自身が
エンジニアとしてよしこれはって自信を持った経験とか
お客様の絵の変化に触れたとか
何か体験ってあったりしますか
印象に残っているプロジェクトみたいな
一つすごく覚えているのは
これちょっと筋トレの基本機能じゃなかったんですけど
マイページを作るような案件を担当させてもらった時に
これは篠宮さんと一緒だったのかなと思うんですけど
その時はまだ全然正直なんですけど
最終的な話を言うと
SIとしてそんなに向いてなかったんですよね
うまくいかなくていくつかやってたんですけど
やっぱり難しいなと思って広報に行ったってのもあったんですけど
最初の頃って本当に結構
これ本当にできるのかなっていうのを
不安を抱えた状態でずっとやっていたのもあって
いう中で打ち合わせに同席をしている時に
やっぱりできることがほとんどなかったんですよね
アプリを作ったりとか
一時期自読書いたりとかすることがなかったという時とかに
そういった状態で入った案件で
ホームブリッジとKBOを使って
マイページが作れますっていう
筋トレを使って取引先とかに見せたいんですっていうような案件があった時に
ご相談を受けた時に
篠宮さんからちょっと作ってみてと
TIPSとかも豊臣さん出してるから
まずやってみようっていうので言われて
全然筋トレとか
なんならまだホームブリッジとか
当時はまだ全然使えてなかったので
そういう状態で任されて
そこから一からやってみた時にはできないよなって思ってたんですけど
そこで当時まだそんなにTIPSもなかったので
豊臣さんの筋トレブログとかを勉強しつつ
自社のブログとかを見ながら書き集めてやっていって
でもやっていくとやっぱり感度がちょっとずつ分かってきて
お客さんはこういうことをやりたいんだなとか
こういうことで使ってくるんだなみたいなものが
一個ずつ蓄積されていて
初めてそれを
私の場合はデモとしてお客さんに見せて
その後とかは一緒にみんなで作っていた感じだったんですけど
そこで説明をした時に
こういうことをやりたいんですって
イメージ的にはこれができてっていう部分で
こういうのってすごく難しい
確かに難しくて大事にするのもいっぱいあるんですけど
全く無理じゃないんだなっていうのを
初めての成功体験というか
そこをミニマムに積ませてもらえたみたいなところは
これって多分kintoneだったからなんじゃないかなっていう風に思うんですよね
多分こういう任せてもらえたとか
逆に社内でそれをやって
多分この部分その後の案件とか
ご相談があった時とかも
あれってこの機能できたっけとか
こういう実現の方法できたっけっていうのを
自分に聞いてもらえるみたいなところ
その口真に繋がって
嬉しいですね
そうなんですよね
だからその当事者に
初めて当事者になれたというか
その体験はやっぱりすごく大きかったんじゃないかなと思うんですよね
なんでそこがやっぱり今もすごく覚えていて
小さく始めることができるからこそ
そこの就職も早いというか
その体験は今もすごく先列に残っている気がしますね
すごいですね
なんか今の話で2個すごいなと思っていて
1つやっぱしのみやさんがこうある意味
無茶振りとも受け止めるような
そうですね
部分をしっかり無茶振りしきったところと
あとは後半でおっしゃってた
多分社員に向けて小当たりすぎるんだよっていう
スポットライトの当て方がすごい上手いんだろうなっていうのは
思っていて
あとは小当たり担事陣のお話もあったと思うんですけど
なんかKBUはこんな使い方できるんだっていうところだけじゃなくて
お客様ってこういうことをやりたいんだよなっていうところに
気づけたって言ったのが
やっぱコアちゃんっぽいよなって感じ
すごたを感じるよね
ありがとうございますそんな
全然察しがいい方じゃなかったので
でもそうですねやっぱり触れさせてもらえたみたいな機会とかは
裏にいてずっと言われたものを作ってるっていうだけでは
多分わからなかったところなので
なんかそれをこう
やっぱり任せてもらう
得るっていうこととかっていうのは
すごく大きかったなと思うんですよね
社内的にも
ちゃんと実案件でね
本人からしたらめちゃくちゃ緊張感ある中
時間軸もタイマーも動いてる中でやらせてもらえたって大きい
ですね本当に今思うとすごいことだなって思うんですね
なかなか右も左も分かってないメンバーで
しかも当時ってまだ私たちも人数が少なかったので
一つ一つの相談ってすごく大事だと思うんですけど
そこで任せて
しかもそこに対して社内全体で
サポートを仕切ってくれるっていうところとかは
木塚さん言われた通りスポットライト当てるじゃないですけど
なんかここは聞くようにするみたいな風にしてくれたのかなっていう風に
顧客との接点
その意識が上がったかもしれないんですけど
っていうのはやっぱり嬉しかったなって思うんですよね
すごい面白いありがとうございます
広報に移ってからいかがですか
広報に移ってからだと
それで言うとやっぱりそこの時の体験はすごく生きていて
製品とかジョイゾーはシステム3Qのこと伝えるのもあるんですけど
プラグインとかも出させていただいているので
そういうプレスリリースとかも書く
新サービス出ましたみたいなこともお話しするんですけど
そういう時とかにやっぱりこのプラグインって何がいいんだろうみたいな
考えたときにあんまりわからないんですよね
機能だけだと
うちの昔からプラグインで手書2とか手書きができるプラグインとかあるんですけど
手書きができたからといって何がいいのみたいな
なんか多分あんまり機能レベルだとサインができるのかなとか
そういうイメージなんですけど
やっぱりお客様と触れ合う機会が多かったりとか
事例を取らせていただくとかっていうのをしていく中で
なんていうかプラグインの機能ではなくて生きたストーリーが見えてくるというか
すごく印象に残ってるのが東京都さんに取材をしたことがあって
あの豊洲で使っていただいたんですけど
手書きなんでサインとかしているのかなっていうふうに思ったら全然違くて
チェックリストみたいなものを画像として貼り付けて
そこにチェックを手書きで書いて
キントの機能使わないで手書きで書いてるんですって言われて
確かにデータ的に考えると
正直な話を言うと
kintoneの活用とユーザーの発見
あれそれっていいのかなって最初思ったところもあったんですけど
聞いていく中で市場の中で実際に市場とかで
点検をする作業とかをする部門だったので
点検をしていくときに1個ずつ入力ができないっていう課題があって
あとはゆっくり入力する時間とかはあるんだけど
そこが紙とかで抜け漏れが発生してしまうみたいなときのときに
でもタブレットはあるとか
環境が整ってるけどできるものがなかったって言われたときに
そういう使い方があるんだっていうのは
ちょっと私だけで衝撃的で
それって多分開発側では思いつかないところなんですよね
なのでそれってお客様とかユーザーさんが自分で編み出して
自分の環境に対して
kintoneであればどうできるだろうってのを考え抜いた結果だと思うので
そこは触れていくみたいなものを大事にするっていうのは
広報としてはすごい今も大切にしているし
生きたことだったかなと思うんですよね
ある意味前向きなこれでいいんだに触れるのって
お客様でしかジャッジできないですもんね
そうですね本当にそうだと思います
なんていうか諦めるとはちょっと違うのかもしれないんですけど
程よい妥協点を探すというか
今できることがこれだからっていうのを考えるときに
本当に小さなリリース単位じゃないですけど
最後ってこれを本当はやりたいけど
でもそこにまでに全部やるのってすごく難しいから
そこをじゃあどの大観覧ができるかなっていうのを
フェーズで切り分けていくみたいなもので
やっぱりこれは皆さん自分でやってないと分からないよなと思っていて
そこを考え抜いてるのって本当にすごいなって思うんですけど
リリース単位がツギハギで何も便利にならなくて
結局は完成しないとできないんだと
リリースされても意味ないじゃんになるし
本当そうですね
使ってもらえないみたいな話とかで
やっぱりもう話聞いても一番効くことだなって思うので
じゃあ突き詰めていくと何かって言ったときに
そもそもなんかもうその状況じゃないとか
時間がかかりすぎちゃったとか
kintoneの良さをあまり生かしきれないで
ドツボにはまっちゃうみたいな話を聞いたときとかに
そこって時間軸も重要だし
性格性だけじゃないんだなっていうのは
これはやっぱりやってないと分からなかったなと思いますね
社内法アプリの改善
少し便利とかもっと言うと
マシならいいとかね
そういうところの落としどころってありそうです
いやそうだと思います
よく業をやってるときとかに
別に変えたくないわけじゃないけど
変えられたくないみたいな話とかも
本当に皆さん共通して言われるかなと思うんですけど
やっぱりそれはあるだろうなと思っていて
なんかその便利さをどう実感してもらうか
みたいなところとかっていうのは
これはもう社内も社外もそうだし
私たち中でもそこをしないとないなと思うので
上位層でkintoneをたくさん使ってはいるんですけど
やっぱりこのアプリあんまり使用進まないよね
みたいなものってやっぱりあるんですよね
上位層でも
ってなるときにそこって何も変わらないよなと思って
そこはなんかみんなの一人一人の
慣れとかに任せるんじゃなくて
ちゃんと仕掛ける側がそこの丁寧
そこを丁寧にやっていくところっていうことだったら
進まないよねっていうのは
どこまでいっても変わんないんだろうなとは
改めて思いますね
すごいよな
逆にあれ
なんか今の話聞いてると
広報でありながら業務改善の知識とか経験値とか
どんどん上がってそうです
そうですね
確かになんか触れてる機会が多いから
かもしれないですよね
さっき言ってたストーリーに触れる機会が
すごい多そうじゃないですか
そうですね
そこはある気がします
逆にそこがなかったら
改善マナジメントの話に
椅子場で戻るんですけど
そこを行けてないかもしれないなと思いました
なるほど確かに
実績登録とかもあるじゃないですか
あれもやっぱり自分の体験を書いたっていうのもあったので
そこはやっぱり
自分はたぶん業務改善とかを提案する立場ではないし
すごくそこを提案していってるか
社内で提案していってるか
そうではないんですけど
そこにすごく触れていって伝えるからこそ
そこの言語化をすごくしなきゃいけないというか
それはやっぱりある気がしますね確かに
面白い
なんかずっと深掘りしてたいけど
一旦kintoneのサインポストちょいちょい差し込んでいただいてますが
サインポストの方いきましょうか
はい
kintoneサインポスト
はい
ちょっと一旦読み上げますね
はいありがとうございます
ステップ0がkintone概念理解
ステップ1が目的設定
ステップ2プロジェクト企画
ステップ3設計と構築
ステップ4リリースと定着
ステップ5運営
ステップ6継続企画
まずはステップだと
小渡さんどの辺大事だよなって思う
それで言うと私結構
ステップ6が好きで
ステップ4、5、6の続きが結構好きなんですけど
すごく大事だなと思っていて
やっぱり社内で使っていても
やっぱり使われなくなるアプリって山ほどあるし
私自身もそうなってしまうので
やっぱりそこって業務
アプリどころか業務が変化していくっていうスピードがすごく早いので
やっぱりそこに対応していく意識みたいなものは
すごく大切にしているなと思いますね
このアプリが使われないことで業務の変化を
ある意味キャッチするセンターにしてるみたいなことなんですかね
それはありますね
そこで言うと
社内法
私が唯一社内で最近携わったものだと
社内法アプリみたいなのが社内にあって
ジョイ像の1ヶ月の出来事とかを
まとめて社内法的に
月の初めに配信するってことをやってるんですね
テーブルに入れていって
画像とか入れて見せるっていうものがあったんですけど
これはめちゃくちゃステップ6とか
ステップ5が詰まってる体験だったなっていう風に思っていて
そこで言うと
最初は結構何でもやりたいことがすごい出てしまって
それをスマートにしていってスモールから始めたっていう
スモールスタートしたっていう
本当にサインポストの最初から長いてる感じなんですけど
そんな中で
でもやっぱりなんかあんまり社内で見てもらってる感じがしないとか
反応がないよねとか
反応を確かめるために何したらいいんだろうっていうのを考えていったりとか
あとはどうやったらこの社内法を作る運営みたいなやつを維持していって
社内の情報をどうキャッチしていけばいいんだろうみたいなのを考える時とかに
もともとの形じゃダメだよねっていう風に形変えて
そこのアプリを改善していく
チームが立ち上がってっていうところで
継続的に振り返りみたいなところだと思うんですけど
っていうところでやっていって
構築をしていったっていう感じだったので
本当に出して見てもらって
でも見ても実が低くなった
その後どうすればいいかっていうのを考えていって
手を変え品を変え今の形に合わせていくみたいな体験とかは
読者とのエンゲージメント
本当にステップ5・6を繰り返していったっていう感じだなと思うんですよね
いいですね
ちなみに聞きたいみたいんですけど
見てもらっていないっていうのは具体的にどの辺を見て感じている?
レールのとこなんか小渡さんによるレールとか
そこは最初からみんないいね押してねみたいな
いいねプラグインみたいなものを入れていて
ありますよね
使ってる方も多いんじゃないかなと思うんですけど
いいねプラグインを入れていいねしてもらおうっていうのをやって
結構いいねしてもらって
最初のうちはしてもらっていて
そこに実はアグラを書いてしまったことがあって
見てもらってるからいいよねみたいな
社内の大事な情報とかも発信をしてたんですけど
ある時に社内だけでしかお伝えしてなかったような
重要な出来事とかっていうのを話す時に
それ知らないっていう人が結構いたんですよね
へー
書いてはあるんだけど
全部見るのってすごく大変だし
そこって個人に任せるだけだとダメだよね
そこって自分たちの怠慢なんじゃないかなってなった時になって
そこに同時に広報のメンバーだけで作っていくのって
ちょっと難しいよねってなったんですよね
情報キャッチするのも大変だしっていうので
じゃあどうしていくかって考えた時に
やっぱり関わる人を増やしていくのがいいんじゃないかって
各チームにその月の特集みたいな枠を用意して
書いてもらうっていう運用に変えていったんですね
なのでそこでやっぱり社内の人と話していて
触れたりしていく中で
なんか思ったよりも予想してたほど見てもらえてないとか
見てもらいたかったように見てもらえてないなっていうのが
ちょっとズレが出てきたのを見れたから
分かったっていうところがあるかなと思いますね
すごい
本当にだから読み手を仲間に引き込んだみたいな
そうですね
こういうことですよね
やっぱ自分が書くと見ますよね
そうですよね
自分のチームの方も書いてあるし
他のチームは何してるのかなって気になるし
これやる時に今ちょうど思い出したのが
専門家への相談窓口じゃないんですけど
私が実はそこを構築していったわけではなくて
そのヒアリングして
皆さん聞いてらっしゃる方もこの時間の方も
キントンおばちゃんも
根崎さんも
根崎さんはもう
任せてあげて
そうですね
根崎さんが社内の業務改善として
社内法をやってくださって
すごいヒアリングを重ねてくれて
こういう見せ方がいいんじゃないかとか
こういうふうにしたらすごくいいんじゃないかっていうのを
すごく何回も何回も確かめながらやってくれたっていうのがあって
やりますなさすがですな
我々のまだ固まりきってない
あのやつをめちゃくちゃこう
丁寧にヒアリングをしてくれて
でも中ではやっぱりちょっとうまくいかなくて
業務改善の重要性
元に戻ってしまって
ボツになったこともいっぱいあったんですけど
その中でも
繰り返しながらやっていただいたっていうのは
すごく心強かったなと思っていて
そこは本当にチームになってやったっていう感じですね
いい話
ここで根崎さんの名前が出てくるなんて素敵
根崎さんはやっぱり
根崎さんの存在自体がエネルギッシュだし
私もすごいいつも刺激いただいてる
広報的にもすごく刺激をいただくことが多いんですけど
こういうちょっと社内での業務改善みたいなところも
やっぱり継続的にやっていただいてたりしていて
そこはやっぱり近くにいて心強いというか
すごくいてほしい存在な感じですね
これを聞いて泣いて喜びました
本当のことですからそうですね
いつもお世話になってるんで本当に
ありがたいです
いい話
この4,5,6あたり
知ってましたね
やっぱりあれですね
広報でありながらkintoneエキスパートですね
よかったです
すごい不安だったんですけど
ありがとうございます
最後哲学的な質問を
いつも投げかけさせてもらってるんですけど
小渡さんあなたにとってのkintoneは
kintoneとは何でしょうか
これは哲学的ですよね
皆さんのやつ聞いてて難しいなと聞いたんですけど
そうですね
これは
コミュニティの文化
でもそうですね
変化を楽しむことかなと思います
やっぱり業務もそうですし
今って外側の環境もめちゃくちゃ変化すると思うんですよね
やっぱり今AIも出てきた中で
ノーコードとかkintoneに頼らなくてもできる範囲が
すごく広がってきているという中で
たぶん今のkintoneを使えばみたいなところも
時期には変わっていくのかなという風にも思っているんですけど
だからといってkintoneが全く使う価値がないとか
そこが失われるかっていうとそうでは全くないなと
私も思っていて
これはkintoneカフェとか
ハイブとかデイズとかを参加していた時に思うんですけど
皆さんめちゃくちゃ柔軟らしい
kintoneっていう波
業務改善ですかね
波をめちゃくちゃ楽しんでるなっていう風に思うんですよね
楽しんでるからこそその人のやってることが気になるし
その人のことを伝えたくなるし話したくなるしってなった時に
やっぱりkintoneっていうのを
合言葉にそういう人が集ってくるとかっていうことっていうのは
あんまりツールだとないよなっていう風に思うんですよね
なのでそこの考え方とkintoneってツールじゃないですよね
文化っていうか
っていうところを楽しむみたいなところ
変化を一緒に楽しんでいくみたいなところは
私もまだ全然できてないなって皆さんのことを見ると思うので
もっとそうしたいなっていう風に思いますね
kintoneって波を楽しんでるって面白い表現ですね
いいですね
でもほんとそうです
それこそ本当に美術家さんとかのこの取り組みとかも
ほんとそうだなって思うんですけど
私も結構聞かせていただいてて
同期とかの筋でいう中井さんとか
とにかく中井さんの参加者方とかも覚えてたんですけど
年齢とか関係なく
所属も立場も全然違うのにkintoneとかサインポストとか
こういう認定資格みたいなところを切り口にして
こんなに話せることがあるっていうのって
そこをこういったフィールドに
いずかさんが波を見て
みんなを船に乗せて走り回ってる感じだと思うんですけど
めちゃくちゃ素敵だなと思っていて
ありがとうございます
そういうとこも含めて
やっぱり楽しまなきゃ損だし
多分みんなそんな感じなんじゃないかなと思うんですよね
ほんとね
人が変化してきますもんね
ほんとですね
さっきちょこっと言った笹川さんもそうですし
目立さんもそうですし小畑さんもそうですし
なんか人生そのものみたいな感じになってるわけじゃないですか
そんな気しますよね
だって仕事は仕事
プライベートはプライベートなんて言ってらんないですよね
生活ドロッと変わった人がどれだけこの界隈いるか
ほんとですね
生活に組み込まれてるというか
そういうのってすごいなと思っていて
私も普段業務以外のコミュニティとかに参加するケースも多いので
そのときにやっぱりキントーンと違う業界とかも見たときに
キントーンっていうと共通点に集まる人たちって
なんて言うんですかね
結構皆さん言うことだと思うんですけど
なんかこう嫌な人いないというか
なんかもっとちょっと俗っぽくなっちゃうあれなんですけど
もっと言うと
すごく否定的な人がいないよなと思っていて
なんでなのかなと思ったときに
やっぱそれって結構人それぞれの楽しみ方だし
ちょっと変な乗りこなしとかをしてる人がいても
逆に言うとそれがすごい個性になっていって
その楽しみ方いいねってみんなになっていくみたいなところは
なんかすごい独特な文化だよなっていつも思うんですよね
そこはまさに伊塚さん言ったような
人が変化していくじゃないですけど
実感するところだなと思いますね
冒頭その大きいきっかけだったっていうのを
サイボーズ・デイズであったりとか
カントン・ハイブっていうのが
僕らの中では1年間のいいリズムですよね
ありますよね
ハイブがあってハイブがあって
って言って落ち着いて
デイズのためにみたいな状況
なんかあれがあることによって
熱量が上がっていくというか
やっぱり1年の中でも
この時期が来たかっていう感じがやっぱりありますよね
そろそろ御社も忙しい時期に
そうですね
いろいろ企画が飛んでいく時期だと思います
まさに鉄カバの状態になってくるかなと
今年も皆さんに楽しんでいただけるような
ものをしたいなと思いながら頑張ってます
波であったりとかリズムがあるんでしょうね
そうだと思います
やっぱり仕事をそこで変える方も
いらっしゃるっていうのとかもそうですし
なんか面白いですね
kintone転職みたいな言葉って結構あるじゃないですか
ありますね
今思うと結構不思議な概念だなと思っていて
私があんまり知らない
今昔はあったかもしれないですけど
アクセスで転職しましたとかって
あんまたくさんはないかなと
そんなグーグルワークスペースで
あんまりないかなと思うんですけど
それって普通にそのサービスがとかではなくて
普通にサービスが通ってそういうものだし
あくまで手段だよねってことが多いと思うんですけど
kintoneはそこをちゃんとみんな理解した上で
それはともかくとして
こういうのやったら面白いよねとか
こういうことできるよねみたいなことを
みんながしあえる環境っていうのは
やっぱkintoneの作る世界観に
いろんな人が集って一緒に作ってるっていうところなのかなって
今思うとすごい不思議だなって思いますね
不思議ですよね
ありがとうございます
はい
エキスパートへの道
じゃあ最後にこの番組を聞いている方へのメッセージと
あとは少しプロモーションタイム的に
ジョイオンさんでやられているイベントとか
小渡さんが関わっているイベント等のお口などを
していただければと思います
はい
よろしくお願いします
ありがとうございます
これを見ている方にということで
私は改善を始めてエキスパートを受けたのは
2024年で1年ぐらい経つ感じなんですが
私は受かるまで3回目でようやく受かったんですね
はい
それはやっぱりサインポストのことをあまり知らなかったとか
しっかり学べなかったっていうのもあったんですけど
やっぱり業務にいろいろとやっていっているとはいっても
まだまだ業務関係について知識とか体験が足りなかったのかなと
やっぱり思うんですよね
だったんですけど
だからこそその場で認定資格改善まわしエキスパートを受けたことで
そこの棚卸しにすごいつながったなというふうに思っています
なのでこれから受ける方とかもう受けていらっしゃる方とかは
そこは必ず力になるなというふうにやっぱり思うので
やってると結構難しくて
これって本当に業務にあげられるのかなとか
後回しになっちゃったりすることもあると思うんですけど
まずは勉強を少ししてみて
サインポスト読んでみたりとか
いろんな体験記読んでみるとかだけでも
全然考え方が変わってくるなと思うので
そこはぜひどんな業務の職種の人でもチャレンジをしてほしいなというふうに
私は思っています
私としてはカスタマイズの方も受けていくというふうに
社内で宣言をしてしまったので
僕もスペシャリストを受けて今また連敗記録を重ねているところなんで
勉強法とかぜひシェアしたい
相談したいぐらい
本当はこの夏の五感チャレンジを目指して受けてたんですけど
そこに間に合わなかったので
すっごい分かります
私も五感を目指してグランドスラムを目指して
来年の2月に受けられたらなと思いながら
いいですね
いけるかな連敗と思いながら
全部カスタマイズを取ろうと思ったのは
そこを触れてみると
エンジニアの人の目線もすごく分かるよなと思ったので
そこはやっぱり今の知識にまらないというか
改めて学ぶということで
やっていきたいなという感じかなと思います
もう多分プラグインが
音者に作られているプラグインがまるで
鹿のように分解して目に見えるかもしれないですよね
確かに
ここは繋げてるのね
確かに
これ使ってたんだみたいな
確かにこれはできないよね
よく言われるけどとか
そういう理解がね
いいですね
そこができるようになると
翻訳ができるようになるなと思うので
確かにそうですね
そこを目指して
スナックジョイゾーの紹介
私もやっていこうかなと思うので
コウホーで五感王とかかっこよすぎるな
そうですねかっこいいですよね
これめちゃくちゃかっこいいよ
自分で言うなと思うんですけど
それできたら自信だろうなと思って
めちゃくちゃかっこいい
社内も新卒のメンバーがすごい増えてきているので
みんなもうめちゃくちゃ優秀なので
私も油断できないなと思いながら
頑張って負けないように
勉強していきたいなと思います
プロモーションですかね
皆さん向けのプロモーションとしては
毎月実は第3金曜日に
スナックジョイゾーという
イベントを開催をしておりました
伊塚さんも何度も来ていただいているんですけども
最高な場です
ありがとうございます
スナックって名前の通り
スナックや酒場のように
皆さんが集う場所を作るということで
キントン会場に皆さん来てくださっているんですけど
キントンの話全然しないという
マジでしないんですけど
エヴァンジリストの皆さんも来ていただいていますし
この番組に参加してくれた皆さんも
たくさん参加していただいているんですけど
本当にユーザーさんも
パートナーの会社も
サイボーズさんも
はたまた全然違う業種業態の方も
ごちゃ混ぜで集まる場所になっていますので
なんかちょっと普段と違う話したいなとか
あとは皆さんに言っていただけるのは
他のコミュニティでも会うんだけど
毎月ここで会えるから
ここで作戦会議してる人も結構いるなという風に
確かに確かに
来たら誰かしらいる場所だなと思うので
ぜひ何かそういう新しいことしたいなとか
そういうことがもし考えている方がいたら
最初の一歩で来てもらえたら
すごく嬉しいなという風に思います
ぜひ500円でお酒飲めるという風に思ってもらって
来てもらっても全然大丈夫なので
ぜひスナックルゾーンまで来てもらったら
嬉しいです
エピソードのまとめ
お待ちしてます
はい、大丈夫です
ありがとうございます
ありがとうございます
ということで
今日のゲストは小当たりたくさんでした
ありがとうございました
パチパチパチパチ
ありがとうございました
01:03:58

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