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2025-07-23 52:16

vol.45 森田 諭さん│kintoneエキスパートに聴く

今回のゲストは森田 諭(Morita Satoshi)さんです!


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アントベアクリエイツ合同会社

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♦️このポッドキャストは、 kintoneに関わる人たちをつなぎつづける 「学びとつながりとキントーン」です。

♦️MCは、サイボウズ公認kintoneエバンジェリスト/デザインマネジメント講師のよーへーです。 現場で生まれる“リアルな声”や“チームの変化”を通して、 聴く人の中にも小さな一歩が生まれるような、そんな時間を届けていきます。

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サマリー

森田 諭さんは、名古屋のアントペアクリエーズ合同会社に所属し、kintoneに関連する開発を行っています。彼はオープンソースやコミュニティの重要性について語りながら、付加価値の創造に努めています。森田さんは、サイボーズのキントンというノーコードのデータベースシステムを活用し、地域コミュニティの形成についても話します。また、キントンカフェの立ち上げやその運営の経緯について詳しく述べています。 さらに、森田さんはキントンを用いた業務のカスタマイズや社内での活用方法について語り、さまざまな企業での導入事例や課題を紹介します。コミュニティの重要性や、エコシステムにおける自らの役割についても触れています。今回のエピソードでは、森田さんがkintoneの活用法やコミュニティの重要性について話します。特に社内でのDX推進や他部門との連携に注目し、コミュニティ作りの必要性を強調しています。 このエピソードでは、kintoneの利用についての考え方や周囲との対等な関係の重要性が語られます。また、コミュニティへの貢献や自らの経験を通じた学びの意義も強調されています。

森田 諭の自己紹介
kintoneに関わる方をつなぎ続けます。 学びとつながりとkintone、kintoneエキスパートに聴く、のコーナーでございます。
本日のゲストは、森田 諭さんです。 パーシュパーシュパーシュパーシュパーシュパーシュ
森田 諭さん よろしくお願いします。
簡単に自己紹介をお願いします。
森田 諭さん 私はですね、名古屋で働いております、アントペアクリエーズ合同会社という会社に所属しております森田 諭と申します。
簡単に自己紹介は緊張しますね。
kintoneに関する開発であったりとか、そういうところを仕事にさせてもらっている会社に所属しているので、いろいろkintoneのイベントに行って皆さんと交流させてもらうのが楽しみというところでやらせてもらっております。よろしくお願いします。
森田 諭さん よろしくお願いします。kintoneエヴァンジェリスト仲間でもありますね。
森田 諭さん そうですね。いつもありがとうございます。
森田 諭さん こちらこそいつもありがとうございます。
森田 諭さん 今の会社はもう長いですか?森田さんが立ち上げた会社は何ですか?
森田 諭さん そうですね。厳密にはですね、うちの妻がもともと社長をやっていて、途中で僕が社長交代というか代表交代みたいな感じで、10年ぐらい僕に関わってからやらせてもらっている感じです。
森田 諭さん 最初からkintoneメインでやられていたんですか?
森田 諭さん 最初はですね、もともと15年ぐらい前、WikipediaとかWikiみたいな、みんなで編集するみたいなそういったオープンソースっていうか、みんなの知識を集めていろんなページを作るみたいなところが僕が大好きで、
森田 諭さん へえ。
森田 諭さん オープンソースというか、そういうのでお客さんの業務にこういうのできますかっていうことをずっとやってた感じですね。
森田 諭さん へえ、すご。
森田 諭さん なので、昔で言うと出版社さんがいろんなライターさんと一緒に一つの記事を書き上げるんだけど、そのシステムがないけどそういうシステムを構築したいみたいな話とか。
森田 諭さん それをオープンソースの基盤にシステムを構築して提供するみたいな。
森田 諭さん そうですね、そうですね。
森田 諭さん めっちゃ面白い。
森田 諭さん 基本的にそういうので、もともとWikiみたいな感じで浸透してなかったんで、そういうのを紹介しながらも、ちょっとプログラムできるんだったらそこをカスタマイズしてほしいみたいなことをやって。
森田 諭さん へえ。
森田 諭さん 本当に昔で言うと、キートみたいな感じですね。そういうWikiにプラグインをつけて、こういうような誰がいつ何時やりましたみたいな、そういう差分の出すプラグインを入れたりとか。
森田 諭さん へえ。
森田 諭さん みなさんのそういう作業をお手伝いというか、ITサイドでお手伝いするみたいなことを、その前は会社員だったんですけど、それが独立してからそういうことをそもそもやらせてもらってて。
森田 諭さん それちょっと受け取り方が違かったと言ってほしいんですけど、そのオープンソースを活用するとこって、なんか原価ゼロ円の素材を生かして、その技術者が腕で価値をつけて提供してるみたいな、なんかそんな受け取り方をしたんですけど。
森田 諭さん それに近いかもしれないですね。なんでその出版社さんだとその鋭利のそういった事業なんですけれども、それ以外で多かったのはWikiの活用とかだと、昔、今で言うとホームページのソフトウェアでワードプレスっていう自分でホームページが作れるみたいなのがあるんですけど、
森田 諭さん そういうのの走りで、観光庁が自分のところのサーバーにWikiで何かそういうお知らせとかを出せるとか、なんかそういう条文みたいなことを自分たちでやってたので、やっぱりソフトウェアの価値っていうところで、なかなかその当時はすごい高いものっていうイメージがあったところを、やっぱりちょっと予算ないとか、ちょっと少ないところでどうにか自分たちの工夫でやっていきたいみたいなところを、
そういうのを見つけてコーディネートしてやっているところですね。なので最初のところは、なかなかそういうフリーウェアっていうか、そうですね、フリーソフトとどう違うのみたいな話もいろいろ話をしてたんですけれども、それは世界中のいろんな人が開発してて、やっぱりテイクするだけで、持っていくだけじゃなくて、ある程度寄付ができたりとか、
例えば外国の海外の人だったら日本語に訳して、また次の誰かのためになるよみたいなことの活動はしていきたいですねって言いながらも、最初のほうはその恩恵を受けながら、そういうことを事業をやってて、もしよかったらそういうところのコミュニティへの、何ですかね、ギブもお願いしますみたいなことも言いながらやってたんですけれども。
というところなので、ちょっとフリーとはちょっと違うんですけど、オープンソースっていうのもなかなか、そうですね、面白い取り組みだったと思います。
コミュニティ参加の経緯
そこをちょっと、森田さんの解釈でいいんですけど、フリーソフトとオープンソースの違いって森田さんの中の理屈だとどういうことになる?
そうですね、フリーソフトだともう完全にフリーなんで、自己責任で自由に使ってくださいみたいな感じになるんですけれども、オープンソースだと値段はつけないんですけど、要はプログラムのソースコードを公開しておくので、
例えばそこに色々キーをつけてこんなのができたよとか、あと無料で使えたので、こういうところのそれなりの皆さんが成果を上げたというか、良かったっていうところに対して恩返ししたいというのであれば、コミュニティにまた翻訳者数で入るとか、
例えばそのユーザー会を自分たちで開いてくれるとかっていうところを返してくださいね、みたいな。なので、値段のないレストランみたいな感じですかね。
なるほど、なるほど。すごいな、いいですね。後半聞いてるだけですごいキントン的な匂いがプンプンしますね。
そうなんです、そうなんです。だから多分僕キントンにはまってるのは、そこから入っていった入り口があるので、
すごい超面白いこれ。好きだなぁと思ってます。
なんかもうものじゃないんだ。
そうそうそうそうそうなんです。
それはもっと深掘ると、森田さんがそういうこととかあり方に興味、関心を持ったきっかけってどんなことがあったんですか。
コミュニティとか、だって普通にテーカーじゃなくてギバーを目指しましょうってなかなかじゃないですか。
気づきとか考えると。
それを言うと、多分僕が独立してというか、妻が社長でやってたんですけど、その時にそういう仕事をちょっとやりたいなってやりたいきっかけが、
僕が会社員時代だったときに、やっぱり結構大規模なそういうクラウドなサービスを展開する事業部のところで会社員として名古屋の方の展開してってやってたときに、やっぱり大きなお金が動いたりとか、
やっぱり入れたんですけど、例えば何億と入れたところで、ああいうホストサーバーというかサーバーを大規模に入れ替えて、入れ替えないといけないからやっぱりこれだけのお金がいって、でもその後ってやっぱり入れ替えました終わりみたいな感じで、
本当にお金かけた後の成果で、誰が嬉しいのかなっていうのが分からなかったりとか、そういうところの、ITってすごいお金がかかるっていうところの中にずっぽりいたので、僕は何も疑問なく一位会社員というか、社会人としてずっとやってたんですけども、
そのときに確か、ユーザーグループがあったのが、アドビさん、アドビのユーザーグループってところに初めて参加したときに、今思うとキントンカフェみたいな感じで、いろんな会社さんが自分のところでこうやってましたみたいな事例をちょっと話すっていうふうに出会って、こういう世界あるんだな。
で、そのときに、まあそうやって言っていいかどうか分からないですけど、そのメーカーさん、アドビさんも来れて、あ、だったらうちのところの会社のサイトになんか事例としてこういう取り組みをやるかどうかさせてくださいよみたいなところが、その場でポコンと決まっていくみたいなところを見て、なんかそういうのってすごいなと思ったんですよね。
それまでだと割とそういう事例なんて外に出すなんてとんでもないし、自分の会社さん以外はまあ競合他社みたいなところで、まあ競争相手であり、あの情報なんて出しちゃいけないのに、いきなりなんかちょっとそういう、まあアドビさんだとまあちょっと外視みたいな感じになると思うんですけども、割とこういろんな会社さんとかユーザーさんとオープンな形で、なんかいろんな人がごちゃごちゃと喋ってるっていうのを、確か名古屋でそういうのが1回あったときには面白いと思って。
もうすごい昔の話ですよ。
すごいですね、でも本当に現体験パッと思い浮かべるぐらい結構衝撃的っていうか。
そうなんですそうなんです。
感じたってことですよね。
で、そのときに、今だとそのコミュニティってところだと、えっとですね、あのCMCミートアップっていうコミュニティを考えるコミュニティみたいなところで、ちょこちょこいろんな全国でやってるんですけど、その方が実はそのときアドビの社員さんで、そういうユーザーグループをやりたいってことに後から知って。
で、なんかkintoneのイベントとかでもちょこちょこその会場でお会いするとかっていうのがあって、なんかやっぱりそういうところにそういう人はずっといるんだなっていう。
そうですそうです。
続いてるわけだ。
面白い。
そこらへんがそうですね、えっと体験のもとになってて、じゃあまあ実際のそういう価値だけ考えたらやっぱりオープンソースっていう値段がついてないようなもので、すぐ始められるし必要な人に対して、まあこれ入れたら絶対あの一千何百万円から始まりますよって話じゃなくて。
うまく使えば人件費というか、自分たちでDIYして使えるかもしれませんよってところってなんか可能性がないかなと思ったのが13年ぐらい前ですね。
すごいですね、そこの可能性を感じるセンスがまた。
いえいえいえいえ。
まあでもそんなにあれですね、そのユーザーグループ僕も作りたいみたいな感じで作ったりとか、えっとなんならその、まあそのWikiっていうところのオープンソースのプロダクトが世界中にいくつもあるんですけど、僕はそのドイツのドクウィキっていうそのWikiがあって、でそれをドイツの方に一生懸命こう昔のGoogle翻訳みたいな人を使ってメールしてたんですよね。
で日本でもやりたいみたいな感じで、でもそれでもなかなか人が集まらずに、要はキントンカフェみたいなものをやりたかったんですよね、Wiki版の。
でもうまくいかなくて、僕と東京の学校の学生さんと、あともう一人はどこだったっけな、それも関西の方の印刷会社さんのそのWikiが好きだった人みたいな愛好家の集まり3人ぐらいで終わっちゃったんで。
なんかこういろんな人が知るといいよねなんだけど、どうやっていいかわからなかったっていうところが、成功体験じゃないですけども、やりかけたそのトライした体験としてあるかもしれないですね。
そこからどんなきっかけでキントンにつながっていくんですか。
そこからですね、もともとそういうオープンソースで何かやろうっていうところで、いろいろと面白がってくれた方が僕のその会社員時代の先輩で、NPOの法人とかその医療系のそういったボランティアの団体の議事をされてて。
キントンとの出会い
で、やっぱりそういうところもなんでしょうね、例えば広報のお互いの人がイベントするときに受付をして何人参加されましたみたいなところで、そういったExcelみたいなのを使って一生懸命一生懸命やってたんですけども、やっぱりその資金が潤滝じゃないんでそういうシステムも入れられないしみたいなところの相談に乗ったときに、そのときに確かアスキーさんがサイボーズのキントンっていうのがあって、ノーコードでデータベースシステムが作れますよみたいなところで、
それを見てこれだと思って、とりあえずExcelとかだとみんながそれぞれの受付したパソコンをガチャンと一つにまとめるときにデータがフットホップとかそういうのなくなると思いますよみたいなところで、お客さんの相談から始めたのがキントンを最初に触ったきっかけですね。
12年。
多分プラグインとかそういうのがなかった時点で。
そうですよね。
そうですそうです。
アスキーで知ったってことですか。
ホームページで何かいろいろいいのないかなみたいな。
そのときは集計するあれだからデータベースのソフトだから、ウィキとかそういう感じじゃないよねって話をしてて、いろんなプログラムとかシステムの組み合わせでできないかなみたいな感じで思ってたんですけど。
お金かけるとそういったセールスポースとかクラウドレッスンを入れたらいろんなところでやってる会場の入力できて集計できるなと思ってたんですけど高いって言われてて探してたらキントンに当たったみたいな感じですね。
実際どうですかそこから使って。今に続いてるから手応えはあったのかなって推測はしますけどその後って。
そこでやってみて、NPOの法人さんとか医療系の団体さんで。
そこからやっぱり僕が地元が岐阜県で、この岐阜のところにやっぱりいろいろ商工会議所さんとかそういう方も見に来てもらえて、そういう取り組みから結局そういうサイボースのキントンっていうのがあるらしいよっていうのがまず先にいろんなところの皆さんが知られて。
その後に使ってるんだけどさみたいなところでご相談いただいてサポートさせてもらったりみたいなそんな感じですね。
だから割とどうでしょうねキントンを支援される方って最初の方にも10年ぐらい前にもいろいろたまたまお会いしてキントンっていいですよねっていうふうに事業者としてお話させてもらったんですけど。
なんか提案するってすごい難しくないですかみたいな話になって。
ただ商品としては触っている方がなんか結構触ってみたらよかったよっていうのは口コミでいろいろ伝わってて先に僕の場合は。
だったらなんかそういうのを使えるところソフトウェアさんとかシステムさんあるみたいな時に、なんかこの会社というか森田さんという人がなんか触ってくれたみたいな感じでなんか紹介いただいたりとか。
キントン自体は割と何でしょうね開発者から言うとああいうプラグインとかなかったとか結構カスタマイズできないみたいなのが昔はあったんですけども。
それとも割といろんなところの拠点からというか場所から複数の人がこうデータを登録するとか集計するとかまあその結果をCSVに出せるみたいところでも十分使えるやんみたいな感じでいってみましたね。
いいですね。
じゃあデータベースとしての特性で最初引かれたっていうところは強かったんですかね。
そうですねいろんな方が同時にデータベースに登録できたりとかいろんな場所からアクセスできるっていうのがその時ってなんか何でしょうねその拠点ごとになんか専用線を引いたりとかなんかどこかにサーバー立ててみたいな。
そういうのをやらなくてもよかったっていうところが金トーンだったら標準で皆さんがアクセスすればクラウドなんでできますよっていうことができたのでいいじゃんっていうところでしたね。
その当時AWSとかそういうクラウドも結局クラウドって何怖いみたいな時代が昔あったんですよね。
そうそう。大事なデータがインターネットに置かれて誰かがアクセスしたらどうするのみたいな。
そういうのが多分シンプルに金トーンってデータベースとしてクラウド上にポンとありますよっていうところがあったので分かりやすいというかクラウド怖いっていう人も結構触ってみてこんな感じだったら大丈夫かなっていう風に見てもらえたのかなっていうところを思いましたね。
お仕事自体はGIFとか商工会とかそういうところからいろいろだんだんつながられたってことですか?
そうですね。そこでやっていくとまたそういった観光庁以外のところの民間の企業さんというかシステムを開発している会社さんからもそういうの触っているらしいですけどちょっとそういうプロジェクトで金トーンを一時的に入れるのでそこのところに入ってくれませんかみたいな感じで。
今そろそろやらせてもらっている感じです。
そこからコミュニティにつながるのは?
当時はそんな金トーンコミュニティって活発じゃなかったと思うんですけど。
金トーンカフェっていうのがあるんですよっていうのを確か、その当時だと斉藤坂井さんとか、
コンパルさんとかがユーザーコミュニティがあるみたいな紹介を受けて、なんかそういったコミュニティがあったんですよね。
そういったコミュニティがあったんですね。
そういうイベントをやってた時に金トーンカフェっていうのがあるんですよっていうのを確か、その当時だと斉藤坂井さんとか、コンパルさんとかがユーザーコミュニティがあるみたいな紹介を受けて、なんかそういった今で言うデイズみたいなところの1セッションみたいなところでユーザーのコミュニティがあるって言われてて、
その時に参加したい方、主催したい方とか、こちらのユーザーフォームから、ウェブのフォームからどうぞみたいなところで、面白そうって思って、GIFの方でそういうノウハウを共有する金トーンカフェでやってみたいと思ってますみたいなことを入れて、
その後に斉藤坂井さんと面談させてもらって、その時は結局は金トーンの仕事もさせてもらってたので、別にその仕事に使うとかそういう利用するとかっていう回じゃないんです。
フラットな情報共有の場ならいいですけど、売り込みとかそういうのは絶対ダメですよ、みたいなことをいろいろご注意事項をいただいて、僕の思いとも同じだったので、いろいろお話しさせてもらって、GIFで金トーンの話で情報が共有できて、ノウハウ共有できて、いろいろ活用できる仲間を増やしたいな、みたいなことを言わせてもらったら、頑張ってください。
そこはやっぱりあれですかね、いきなり参加するだけじゃなくて立ち上げようと思ったのは、アドビとかいろんなところで触れてた感覚があって。
そうですね。ユーザーグループを作りたいって思ったんですけども、やっぱり金トーンってそういう可能性もあると思いましたし、そういう仲間がやっぱりいないとそういうのって難しいだろうな、みたいな。
あの時3名しか来なかった、あのつながりをもっと今回は広めたいねって、すごい。
なので、今の金トーンカフェが立ち上げたのって、何年何月とか残ってるんですかね。
どれくらいされてるんですか。
確か僕が金トーンカフェに売り売りのマンがありました。
2016年の7月にやりました。
約10年ですか。
10年くらい前ですね。
来年は10年みたいな感じか。
そうですね。
しかも参加者は僕のお仕事のお客さんとか、元先輩とか。
でも今思うと、そうですね、普通の他の方も来てるんで、6人か5人くらいで。
どうでした?覚えてますか当日。
覚えてますね。なんかむちゃくちゃ緊張したの覚えてますね。
とりあえず何か触ってみてどうとか、こういうふうに使ってみましたみたいなところを共有しましょうみたいなところで、
その時確か金トーンカフェと最初にこういう理念みたいな話をして、こうしていきましょうみたいなところって確かあまりなかった気がしたんですよね。
キントンの活用と発展
どうやって始めたらいいのかわかんないですけど、とりあえず
サイボーズさんもその時は多分要望すれば来てくれるみたいな、そういうのは協力体制はあったんですけど、
どうやっていいかわからなかったんで、とりあえずサイボーズさんはきょう来ません。
僕も別にサイボーズの社員でもなんでもありませんみたいな。
金トーン触ってみていいなと思った人たちなんで、きょうはフラットに情報交換の回でどうでしょうかみたいな。
一人ずつきょうはこんな感じで触ってみてどうかみたいな感想を言い合ったような感じですね。
でも盛り上がったのはすごい覚えてますね。
うれしいですね。
まさかギフで金トーンの話ができるとはみたいな。
そこから10年続いているわけですね。
10年ですね。
うれしいのはまた金トンカフェのギフでも告知があるんですけども、
一旦僕はいろいろ多くやらせてもらったんで、
若い方にいろいろ代替わりということで、
次の世代の方に運営を任せて続いているという感じで、
今度はギフの学生さんと一緒に金トンカフェやるとか、
企画がいろいろDiscordとかSlackとかで回ってくるので、
続いているというのはめちゃくちゃありがたいなと思って。
それなんかうれしいですよね。
手離れしてさらに盛り上がっている感が見える。
そうそう。
Facebookの方でやっとたどり着きました。
ありがとうございます。
7月2日。
そうですね。
ギフで使っている会社あるの?みたいな、
自虐的な。
すごい、ホワイトボードを使っていろいろやっているのが出てきましたね。
すごい汗かいてやっていたと思いますね。
どうやっていいかわからないと思うのかな。
実際そのユーザー同士がつながるところに起こした絵を見て、
どうでした?
いやー、でもやっぱり行動を起こして、
悪いことって一個もないなというふうに思いましたね。
参加する中には、
仕事に即場にそこでつなげたいみたいなのはあるんですけど、
とりあえずどう使うかって、情報をお互い知りたいというところが僕は、
欲求というかそういうところの要望があったので、
そこからやっぱりギフでやると、
例えば名古屋のカフェにも呼んでもらえたりとか、
そういうのがあるので、
いろんな形で使っているとか関わっている方の、
キントンってこうなんだよとか、
こういう情報があるので、
ちょっと伝えておきますみたいなところで、
メッセージをもらったりとか、
キントンを知るってことについては、
本当にキントンカフェ立ち上げてよかったなと思っていますね。
ちょっと直近に話を飛ばして、
最近どんなキントンに触れてたりとか、
開発されてたりってお話しいただき、
ありがとうございます。
そうですね。
民間の会社さんからのご依頼とかが増えてるんですけども、
基本的には、
例えば、
コールセンターさんとかで使っているキントンの、
基本のところはお客さんのほうで立ち上げていて、
ただもう一歩によくしていきたいみたいなときに、
自社でプラグインを企画して作って、
社内のいろんな部署に入れたいみたいなところ。
例えば、お客さんから電話で入ってきて、
何々するとかって言ったら、
そこから郵便番号とか住所とかが、
その場で展開できるような感じにしたりとか、
キントンもっとよくできるみたいな、
そういったところをカスタマイズする分の開発をさせてもらったりとか、
あとは、
今だと、
サブスクのサービスみたいなところで、
決済のシステムのほうから、
この人がサブスクで今月決済しました、
みたいな情報がたまってるんですけど、
キントンのカスタマイズ
それを定期的にキントンのほうに持ってきたいみたいな。
僕がやる場合もあるんですけど、
他のベンダーさんが関わってて、
そこと一緒に、
お客さんの業務の何時何分ぐらいで流し込みだと、
こういうところと同期できるんで、
みたいなところのことをやらせてもらったりとか、
その中間の、
やっぱりキントンのアプリ作らないといけないので、
ここをちょっと僕が作ってきますねとか、
うちのいらっしゃるエンジニアさんが作りますね、
みたいな話をしながら、
データの受け渡しのためのキントンアプリ作ったり。
物流の会社さんとかだと、
出荷するときに、
キントンの出荷表みたいなところで、
これだけバーコードのコードが入ってて、
これだけ全部出荷してないとおかしいよ、
みたいなのがあるので、
その出荷表を作るのに、
キントンとバーコードのUSBみたいなのをつないで、
ピッピッピッピッってやっていくと、
キントン上で消し込みができるみたいな、
ああいうカスタマイズの機能をつけて、
作ったりという感じですかね。
コミュニティの重要性
ある程度使われている会社さんで、
こんなことできるの?みたいな相談が多い。
そうです。
いいですね。
オファーされる側も、
結構森田さんの強みとか、
頼りどころを理解して相談してくれてるような。
そうですね。
だってゼロからやってまると、
これだけ作ってってところは、
この頃あまりないというか、
そちらの方の社内に、
やっぱりキントンを作る方がいらっしゃって、
作れる方が、内製でできる方がいらっしゃって、
ここからどうしていくかみたいなところで、
相談に乗ってみたいな話と、
相談に乗るなら一緒に仕事しましょうみたいなところで、
僕の動きどころを見出してくれるみたいな。
すごい。
いえいえ。
本当にお客さんばかりでありがたい。
だからキントンで、
基本機能じゃ無理だし、
外部連携サービスとかプラグイン、
既存のやってもちょっと思い浮かばんな、
とりあえず森田さんに相談してみるか、
みたいな。
そうですね。
すごい。いいですね。
素敵なポジションで仕事されてますね。
本当に恵まれているなと思います。
そこでも結局考えてみたら、
例えばクルーデータで、
ここに例えばボックスとか、
ドロップボックスとかに置いたら、
これを引っ張ってこれるじゃないですか、
で終わったりとかするところがあるので、
それどもあえて遠回りせずに、
一番ベストが何かって考えて、
一瞬で終わる仕事もありますけど、
そうですね。
面白いな。
だから結構その多くの、
先日のキントンハイブとか、
今まで全国でやられてましたけども、
定着するまでいろいろ苦労されてるっていう会社も、
まだまだ多いと思うんですけど、
ある程度使い倒して、
その先でより便利にっていうところのステージで、
森田さんに相談しに来てるみたいな。
そうですね。
この頃その割合は増えてると思いますね。
いいですね。
でもそれもお客さんに渡していかないといけないので、
そこのところがすごく難しいなと。
確かにそうですよね。
考えたらサインポストの話で、
いつかこの企画があったんで、
なんか見られてるような気がする。
僕の心がみたいな。
めっちゃカスタマイズカスタマイズって言って、
サインポストで振られたらみたいな。
そうなんです。
着地どうするのって思ったらやっぱり、
エコシステムの役割
サインポスト開いて、
いや、こういうサイトがあるんですけど、
サインポストご存知ですか?みたいな。
何々みたいな。
いいですね。
確かに。
でもあれですよね。
オープンソースの話と、
無理やり繋げるとなんか似てますよね。
その素材をやってそれを引き伸ばしてて、
やるとかやりつつ。
でも森田さんがずっと関わるんであると、
もともと求めてた手離れ感とか、
経済的なエコな感じも、
バランスを維持できるの難しい感じだし、
そこもチャレンジはまたありそうですよね。
そうですね。
僕自身というか、
僕が今やらせてもらっている会社も、
そんなに大きくはないですし、
大きくしたいかっていうと、
そうでもなくて。
それを思うと、
やっぱりお客さんの成長というか、
そういうところに、
この人いいゴミしてくれたな、
みたいな立場で入れるっていうのが、
一番幸せかなというところ。
やっぱりkintoneのエコシステムが、
いい感じに、
僕のキャリアに重なってくれてるのかな、
みたいな感じですね。
これ聞いてる方々に、
こういうタイミングだったら、
安藤役リエイターさんまで、
ご連絡ください、みたいな言うと、
どういう状況ですか?
どうですかね、
とりあえずの、
kintoneは何とか定着したんですけども、
ここからどう広げていけばいいとか、
どうやっぱり社内でコントロール、
ハンドリングしていきたいみたいなところの、
アドバイスができると思います。
僕らもそこを全部、
代わりにやりますよってスタイルではなくして、
どちらかというと、
助言して、
もっと良くなってもらって、
難しいとか、
僕らの特性を理解してもらって、
ここのところは協力しましょう、
みたいなところが一番あるので、
担い手を増やすとかっていうところも、
キーワードでお手伝いできるところが、
一番嬉しいかなと思います。
今までヒントのショーケースの話は、
出てきていませんか?
ショーケースですか?
これを聞いている方に、
あの時いた俺だよ、みたいなことを、
そこに繋がっているの?
っていうのも、
お話しいただければと思います。
本当に、
本当に、
本当に、
お話しいただければと思います。
でもあれはですね、
プレゼンテーターの稲沢さんの強烈さと、
そんなもん作っちゃったの?っていう、
石際さんの開発力の間で、
踊っていただけの人なので、
僕は、
そうですね。
2024年ですかね?
そうですね。
カスタマイズを、
プレゼンショーというか、
ファミコンテストで、
見事優勝されて、
そうですね、確かに。
たまに、
あの人たちでしょっていうふうに、
ファミコンの人だって言われるときがありますね。
いいですね、最高ですね。
いいえ、いいえ、いいえ。
と思って、
割と見ていただいているんだなって、
ありますね。
いますよね、そりゃあ。
あの年のステージも特徴的でしょ。
幸福性が。
ちょうど稲沢さんも石際さんも、
キントンをご自身の職業でやっていらっしゃる、
というところなんですけど、
そのときも確か、
コミュニティという軸で、
何かひとつチームを組んで、
例えば、
今だとやっぱり会社さんが、
その会社の技術力というか、
そういうのをPRできる、
というところのイベントだったんですけど、
コミュニティ発信で、
偶発的にそのキントンカフェの、
例えば稲沢さんだと兵庫、
僕だと岐阜、石際さんだと名古屋、
みたいな感じで、
たまたま会っていろいろ仲を深めた人たちが、
大人の割取りで作ってしまっても、
結構そういった、
いろんなベンダーさんが発信する、
技術力に対して、
違う意味で面白い提案ができるよ、
みたいなことが言いたかったので、
そういう意味だと、
まさか優勝するとは、
そこにドーンと発表して、
爆弾を落として、
わーって思って、
よしやったと思って終わったんですけど、
意外と取ってしまってどうしよう、
みたいな感じで、
でもやっぱり一番喜んでくれたのは、
キントンカフェで参加して、
これまで交流していただいたんです。
もちろん、
エヴァンジェストの皆さんも喜んでくれて、
めちゃくちゃ嬉しかったんですけど、
そういうところの、
コミュニティの人たちが喜んでくれたのが、
一番嬉しかったんですね。
いいですね。またコミュニティに、
コミュニティに戻ってくるんですよね。
モチベーションがコミュニティなんですよね。
良くも悪くも。
何十年経ってもそこに戻ってくるわけですね。
最高ですね。
その流れで、
ヒントンサインポストの話も、
聞いてみたいと思いますが、
まず、
ステップで言うと、
ステップ0、
概念理解。
キントン概念理解があって、
ステップ1、目的設定があって、
ステップ2、プロジェクト企画。
ステップ3、設計と構築。
ステップ4、リリースと定着。
ステップ5、運営。
ステップ6、継続企画。
ここで言うと、
特に大事だなって思うところになります。
僕だと、
ステップ6かなって思いますね。
安心して、
ステップ5で終わっちゃうパターンが
結構あるので。
なるほど。
ステップ6の、
荷台手を増やすですね。
この辺になると、
お世話になっているところのお客さんだと、
どうすればいいの?みたいなところに
聞かれることも多くて、
そこでサインポストを見ましょうってところで、
さっき山の写真だと、
一旦、登れましたよねと。
戻ってこれましたと。
月の山を登るってところで、
今、例えば最初に社内で、
今、ご活躍している皆さんの
先にじて、
ここの部署さんは立ち上がったんですけど、
他の部署も使ったらいいですよね、
みたいなところが、
6です、みたいな話をさせてもらってて。
そういう時に、
サインポストだと、
先陣というか、
いろいろkintoneのプロジェクトをやって来られた
会社さんとか、他のユーザーさんとかから
ヒアリングした結果なんで、
これを一遍追ってみれば、
はまりどころというか、
こういうことをやってはまった、
こういうことを言ってうまくいった、
みたいな例が取れるので、
そこから本社の一番の
ベストなルートというか、
取り組み方を考えてみませんか、
みたいなところの話をするのが
多いし、
僕も好きなところですね。
ちょっと未来の話ができるので、
ワクワクするというか。
これまでだとやっぱりステップ5だと、
いつまでこれやらないといけないとか、
これまでかかったコストを算出して、
ホープしなみたいなところで、
kintoneの活用と展望
割と事務的なというか、
ビジネス面があったんですけど、
6だとまた次の企画が立ち上がる予感がするというか、
ちょっと明るい感じの話ができるので。
この皆さん、
手元に
kintoneサインポスト開けてわかると思うんですか。
この山のね、
最初の山より高い頂上を目指しているわけです。
はいはい。
ここはまた素敵ですよ。
そうですよね。
これ担い手を
増やすというところは、
その企業さんの中で、
新しいタレント
というか、
本当に
一単位での方を見つけるところから
始めるものなんですか。
どういう状況がおりですか。
それもありますね。
ただなんか、
最初は多分、
一つの部署で先行している部署で、
こちらの方でご支援させてもらって、
一旦ここで終わったなと。
なんですけど、その方に聞くと、
やっぱり他の部署でもその時点で、
ある程度使えているなというところで興味を持って、
いろんな部署から、
kintoneってうちライセンスあったっけ、
みたいな話から、
お試し版で使ってみたんだけどわからなくて、
よくあんなの使うねみたいな話とか、
相談が来ているので、
その時に最初に山を登ってもらった人に、
もう一度インタビューしましょうと言うと、
え、だったら何々部の何々さんとか、
使いたいって言ってましたけど、
協力会社の何々さんのところが、
先に先行して
いろいろ使っているので、
そことうちのkintoneのところをつなげたら、
ゲストスペースでやったらむちゃくちゃ良くないですか、
みたいなところは言われているんですけど、
とりあえず僕の仕事じゃないんで、
そこを拾いながら、
あ、というのがあって、
情報を集めて、
またZoomか何かで集まって、
話を聞いたんですけど、
あ、だったらうち使いたいなとか、
あとはあれですね、
会社として全社で使っているんだったら、
あ、こういうプラグインあるなら、
うちも使いたかったとか、
そうそうそう、そういう話があるので、
実はそれから掘ると、
わりと次の人のヒントがもらえるというか、
なるほど。
すごいですね。
そのカフェもコミュニティですけど、
社内でも同じような小さい世界観での
コミュニティを作っているみたいなイメージですよね、
今の話って。
それを言うとそうかもしれないですね。
だからその中に、社内でそうですよ。
だから伊塚さんとか僕らみたいに、
僕みたいにエヴァンジリストがいるみたいな感じになっている。
そうそうそうですよね。
最初にやった誰々さんに聞いたんですけど、
みたいな。
で、社内にもエヴァを起こしつつ、
社内にもハイブを起こしているみたいな感じですね、
インタビューとかしながらね。
そう、それで結構あるんですよ。
本当にあるんですよ。
社内のDX発表会とか、
なんかそういう、
業務改善みたいなところの会があったりとかすると、
本当にきっちりしたスライド。
またちょっと後で伊塚さんに、
ちょっと断面的に見てもらいたいなと思うんですけど。
いや、ちょっと見たい見たい。
あるんですよ。
それで、やっぱり取り組めるというか、
取り組んで皆さんが、
なんだろう、
賞賛するというか、
やっぱりそういう場があるって、
いいなと思って。
当然そういうのが、
ない会社さんもあったりとかするんですけども、
そういうときだと、
一緒に例えばサイボーズのイベントあるんですけど、
行きませんみたいなところで、
こういう、
エンタメ化できるんだみたいな、
これ楽しいねみたいな感じで、
また社内に持ち帰って、
やってみるっていう、
イベントになったりとかするので、
いいです。
確かに社内のコミュニティーがですね、これは。
ですね。
これ継続企画でいうと、
担い手を増やすと、
改めて学ぶに近いし、
お話はあったと思うんですけど、
アプリ作成ルールとか、
棚下ろしとか、
そういうところもお支援されてたりとか、
アドバイスしたりとかしたりしてるんですか。
そうですね。
ちょっとそこは、
情報システム部さんがいる話だと、
結局アプリの作成ルールとか、
棚下ろしとかはしていただける例が結構多くて、
いいですね。
そうですね。
どこまで管理するかっていうところも、
質問はいただくんですけども、
でも大体だと、
いろんな複数の部署でやるっていう風になると、
誰も彼もアプリ作るとあれだから、
スペースとかアプリ作成するときに、
念のためちょっと情報システム部のほうに、
アプリの作成申請みたいなところとか、
このプラグインを使いたいですみたいなのも、
管理させてくださいってなってる場合が
多いですね。
ここはお客さんの社内に委ねてるって感じが
多いかな。
ルール作りからやりたいってところも、
打ち合わせとかご一緒するときはありますけど、
でも大体他のITのツールとか、
それこそ、
ガルンとか他のクラウドのサービスとか
入ってるところは、
いろんなところでやりたいなって感じが
多いですね。
はい。
ガルンとか他のクラウドのサービスとか
入ってるところは、
何らか近いものができてるので、
そちらのほうでやってるみたいな感じですよね。
ありがとうございます。
いいですね。
これ、
森田さん的に、
次の目標じゃないですけど、
こっからさらに
こんなことをやってみたいなとか、
あったりするんですか?
いやー、そうですよね。
僕もこの頃、
インストとして、
例えば飯塚さんみたいにこういう
ムーブメントをやってるかというと、
今ってあんまりやってない感じなんですよね。
とりあえず、僕だけじゃ楽しむのはダメだと
思ったので、
キントンカフェとかだと、
次の世代を作りましょう、
なんですけど、
全然裏方なんで、
サボってんなって見えるよなって思いながら。
そんなことはない。
あとは、
キントンのコミュニティだけじゃなくて、
NPAとかの活用ってやってるところに
及ばれて、
LTみたいなことで、
キントンってこんな感じなんですよって
言うこともあるんですけど、
またそれもちょっと違うなと思って、
正直ちょっと、
何をしたらいいかなっていうふうに、
もう一度自分探し中のフェーズに
入ってるのかなと。
ただ、やっぱりキントンカフェとか、
キントンハイブとか、
来られる方って、
全体のキントンユーザーから見ると、
ハークの上だと思うんですけど、
氷山の一角で、
やっぱり外に出れるユーザーさんって少ないので、
そうじゃない方に、
何か貢献できたら、
嬉しいかなと思いつつ、
どうしようかという感じでございます。
社内のDXとイベント
いいですね。
僕も今、
もう少し、
当日とかになったら、
いろいろ出したいなと思うんですけど、
あんまり東京とかイベントに来られてない会社さんに、
会社に直接訪問して、
イベントしようとしています。
それもありですよね。
出張的に。
出張イベントで、
ワークショップとかも、
持ち込みながら、
一緒にやりましょうよみたいな。
面白いですね。
口フェスみたいな。
でも、
社内のコミュニティって、
さっきすごいいいキーワードだなと思ったんですけど、
それもやっぱり、
構成するお手伝いみたいなところって、
すごく喜ばれる気がしますよね。
そうですよね。
結局分からないし、
例えばね、
ちょっとしたことでも、
格安にドリンク頼んどいて、
ピザ頼んでみたいな。
ちょっとした、
いつものあれね、
気が回らないと難しかったりするじゃないですか。
これさえ最低にやれば、
バー繋ぐからみたいなことが。
確かに確かに。
そうした、
そうしたちょっとした、
勉強会から
懇親会までのパッケージをね、
伝えるだけでも、
いい感じがしますよね。
そうですよね。
結構そのコミュニティとか、
サイボスのイベントとかにお誘いしても、
やっぱりこういろいろ事情があって、
なかなか社内でやってる取り組みを出すっていうのは、
厳しいんですっていう、
カルチャーがある会社さんとか。
そうですよね。
なんかもう、
有給休暇申請して休んでいきます、
みたいなのもちょっと、
大丈夫かなと思ったりしますし、
その中でやっぱり何かあるっていうのを提供するっていうのは、
いいですよね。
気兼ねなく社内のこと喋れるし。
やっぱね、どっかで
スポットライトを当てる
タイミングとかね、
ステージをどんだけ小さくてもいいから、
作ってあげるとかね。
そうですよね。
僕もいろいろ、
すごいですよって紹介したいですけど、
やっぱり会社的には、
出すとちょっと上司の方が心配されるだろうなと思って。
ありますよね、確か。
あります。
そうなんだよな。
でもそういう形でスポットライト当てるって素敵な考えですね。
いいですよ。
それはすごい良いと思います。
今度じゃあ、複面インタビュー会みたいになります。
いいですね。
でもね、
インタビュー系だったら、
特命とか企業名出せないですけどとかね、
ちょっと音声変えたらとか、
いくらでもできそうな感じするんですけどね。
そうですね、確かに。
それだったら敷居が結構下がるかもしれないですね。
いや、いいですね。嬉しいです。
またそういう企画があったらまたお手伝いさせてください。
ご紹介できるかもしれませんし。
ぜひ。
ありがとうございます。
kintoneの本質的な価値
では最後、
哲学的な質問で質問させていただくんですけども、
森田さん、あなたにとってのkintoneはkintoneとは何でしょうか。
kintoneはkintoneですね。
これずっと考えてたんですけども、
難しいです。
kintoneはkintoneってことで、
それ以上でも以下でもないし、
先ほどもちょっと申し上げましたとおり、
これまで経験してきた人たちの足跡をもとに、
経験則がサインポストなんで、
もうそれ以上でも以下でもないし、
kintoneの考え方
取り組む人ってkintoneをうまくやることは一応業務上は求められているんですけども、
結局言うと、
使わずともできる業務であったりとか、
kintoneに頼りすぎなくてもできることって多いと思うんですよね。
なのでとりあえず正解はないんですけども、
kintoneってことを捉えながら、
一緒に考えていきましょうみたいなところが
僕は大事かなと思っています。
なのでkintoneはkintoneで、
kintoneイコールkintoneじゃなくて、
kintoneはkintoneというままにして、
それ以上でもないし、
それに対してどう取り組むかっていうのは、
周りを取り組む人次第みたいな。
目的に言うと、
立場的には、
割と経験豊かな人が来たな、
みたいに捉えられるんですけども、
正解を教えてくださいとか、
教えてくださいみたいなよりは、
やっぱり、
kintoneなんで、
僕がやってきたのはkintoneの技術的なところなんで、
技術的なところで、
業種とか業務においては、
お客様の方が、
ずっと取り組んでいらっしゃるので、
それをどうkintoneに当てるかっていうのは、
対等な関係ですよみたいな。
なので、
本当にフラットな考え方の上で、
kintoneに対して考えていきましょうみたいな。
答えになってない。
そういうのが、
やっぱり、
そういうのが、
僕がやってきたのはkintoneの技術的なところなんで、
業種とか業務においては、
ただ、
そういうのをちょっとパッと頭に浮かんだ感じですね。
kintoneのkintone。
以上でも以下でもないし、
周りの人たちがどう採用するかで、
使い方というか、
効果とかが上がるかとかが
決まってくるんじゃないかなみたいな。
だから、
あなた目線ですよってことですよね。
そうですね。
そうかもしれない。
もしかしたら、
まだ、
kintoneというものの下の
こういうツールはここまでのツールだと思ったら、
そのレベルだし、
こういうツールだと思ったら、
こういうレベルになるしって。
そうですね。
kintoneに対して、
やっぱり人の発想、アイディアとか、
思う存分できる
組織的な環境があったりとか、
することで、
それが効果が10倍にもなったり、
20倍になるかもしれないけど、
まあ、所詮kintoneでしょっていう風になると、
やっぱりずっと掛ける位置ですと、
価値が変わらないのかなっていうところなので、
関わり方と、
チャレンジする気持ち次第かな、
みたいなところはあります。
エヴァンジリストとしての活動
だから、そこら辺が
冒頭のところのオープンソースというか、
価値を自分で
考えていこうみたいなところが、
僕は好きなんだなと思います。
そして、
ファミコンとつなげた
あなたたちだからこそを言える、
めちゃくちゃ説得力がある話。
いえいえ。
ファミコンの方はですね、
いい加減にしろよって
言われたいだけで始めたりするので、
最高です。
生かし方次第ということで、
ファミコンでも使いました。
ありがとうございます。
では最後、
これを聞いている方に一言メッセージをいただければ
と思うんですが、いかがでしょうか。
はい、ありがとうございます。
いや、本当に
またエヴァンジリストとしての
お呼びいただいて、いろいろインタビュー受けるって
本当にここ1年、2年なかったので、
むちゃくちゃ今
嬉しいなと思って、お話しさせてもらっているのと、
やっぱりこう、
いろいろ
キントンのこういう
コミュニティで
動いていらっしゃる、飯塚さんはじめ
皆さんのところの
お手伝いで改めてしたいなと思いましたので、
何かそういうお困り事があれば、
いつでもお役に立ちたいな
と思っていますし、
飯塚さんの今後の
ホットキャストで、いろいろな
登場される方も、何か僕も
コミュニティでできたらいいなと思っていますので、
ぜひぜひ引き続きよろしくお願いします。
飯塚さんへもお礼になっちゃいましたけど、
皆さんへも
貢献したいと思っていますので、
エヴァンジリストとしてお気軽に
お呼びいただけたら嬉しいかなという感じですね。
僕らはね、自称というか多称というか
キントン界隈のフリー素材と
言われています。
フリー素材。よろしくお願いします。
お声掛けください。
ありがとうございます。
森田さんありがとうございました。
森田さんでした。
ありがとうございました。
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