1. 学びとつながりとキントーン
  2. vol.22 櫻井えいこ さん│kinto..
2024-07-04 53:17

vol.22 櫻井えいこ さん│kintoneエキスパートに訊く

今回のゲストは、こざかなさん こと、櫻井えいこさんです!!

#カイゼンマネジメントエキスパーㇳ


■X(旧Twitter)

https://x.com/HkintoneSugoiNe/


■note

https://note.com/kozakana202210/n/n77c81af43851

サマリー

櫻井えいこさんは、キントンに携わる中での経験や成長について話します。 彼女はステップ0からステップ6までの均等の改善方法について話し、均等の上での製品を楽しく説明できることが重要だと述べています。 櫻井さんはナレンジを何かしらの形でためとくのは大切だと考えています。ただし、均等は均等といってもいろいろな要素がありすぎて答えられないと思います。 小高谷さんはAIの使い方について話しています。彼はキントーンでフリープロンプトみたいなアプリを作ることで、他の人の使い方や便利な使い方が見えるようになり、自分ごと化しやすくなります。

小魚さんのキントン使用経験
はい、kintoneに関わる方をつなぎ続けます、学びとつながりとキントーン、kintoneエキスパートに訊く、のフォーナーでございます。
本日のゲストは、小魚さんこと櫻井えいこさんです。パチパチパチパチパチー。
恥ずかしい。どうしよう。
ラジオだけでめっちゃ体がパチパチパチパチって動いてる。
めちゃくちゃ始まるって思ったら緊張して何も喋れなくなっちゃいました。
Mソリューションズの櫻井です。
いいなれてません。
いいなれてません。
ツイッターでは小魚でツイートしてます。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
このコーナー、僕が釣り上げたりとか、あとは紹介案件が多いんですが、この小魚さんは実は私を持っているんですよって自分から言ってくれるんです。
嬉しいこと。で、ちゃんと来てくださいってお願いして今日来ていただきました。
嬉しいです。これで持ってますって言っちゃいました。
言っちゃいましたね。ありがとうございます。
今は、今会社名をおっしゃいましたけども、ベンダーの立場でキントンに携わっているんですか?
そんな感じです。今私営業で自社の商品販売してます。
キントンは2014年かな。自社で導入してまして、
大体、私2021年まではただのユーザーで、キントンを買われるの、月2回ぐらいでした。
外出てて、全然自社に帰ってこなくて、金貝をキントンに入れるだけっていう使い方でした。
3級前後だったかな。時短勤務の時にキントン導入多分決まりまして、
説明会とか全然行けなくて、気づいたらこれになってたみたいな。
じゃあ、キントンを意識せず、普通に業務システムとして使うみたいな感じなんですか?
そんな感じです。
アプリとか作れるんですよって聞いてて、プラスボタンを押して作ったものの、これ何に使うんだろうって思って、
そこでずっと作ってないっていう、ずっと時間だけ入れてました。
興味深い時期ですね。
え、でも1ユーザーであってもプラスであるとアプリ作れるよっていうような権限もあったってことですか?
あったみたいです。
え、すごい。
実際、ただのユーザーとして触り始めた時ってどうでした?
スマホで例えば使われたりとかしてたんですか?
パソコンで使ってました。そこ行ってるところの現場でキントンを立ち上げて、
一杯入力、月初と月末して、フーとか交通費あって、フーみたいな感じで。
そこは何かしらユーザーとして感じた部分とか?
若干使いづらかったです。
いいね、いいね。そういうの聞きましょうか。
交通費入力するときの日付がデフォルトで登録日で入るようになってたんですけど、
月末にまとめてるから、2日も3日も4日も全部30日とかかかって、
もうはーってよくなりました。
それはあれですね、そういう方のことを想定してないスクリーンだったんですかね、当時は。
もしくは櫻井さんが毎日入れろよって言われてたのに、まとめて入れる方だったのか、それはどっちか。
あるかもしれない。説明会何も行けなかったんですよ、外行ってて時短だったから。
資料だけ読んで、へーって思いながら、アプリも作れるんですっていうのはギブなのかなって思って触ってみるとか、そういうレベルでした。
すごいな、そこからは21年までずっとそういう形だったんですか。
そうなんです、だから何ヶ月に1回パスワード変わったりするのが本当に不便で、同じにしてくれないかなって思いながら、
月何回か入りました。ページ版がそこにあるんで。
あーなるほどね、そうなんですね。
均等の勉強とプラグイン販売
その時、周りの社員の方とか仲間の方とエサっていう話とかもされたりしてたんですか。
本当に時間なくてその頃は、新しいシステムになったんだよって同期の子が教えてくれて、こう使うんだよって教えてくれたのでようやく使い方を把握するみたいな。
テーブルのプラスボタンを押すとかも理解できてなくて、教えてもらって、へー、こうなんだ、みたいな。
そうでなければ、交通費も1件ずつ入れてたかもしれないね。
そんな感じです。
すごいな、すごいな。で、それを経て次のステージはどういった2歩目は歩き出すんですか、均等人生。
だいたい7年ほどそんな感じのユーザーでおりまして。
自社のプラグイ入ってるのと標準機能との差もふわっとしてる状態で使いまして。
ある時思ったんですよ。
自社帰ってこないみたいな雰囲気のことを言われて、はーいって帰ってったら、プラグイ売る仕事に就きまして。
均等に触ってたでしょうって言われて、当たり前のように標準機能とそうじゃないの差をわかってるでしょうっていう感じで言われて。
わからないんですけどって言えなくて頑張りました。
言わなかったんですよ。
言えなかった。
なんでそこで見え張ってるんですか。
見え張ってるわけじゃないんですよ。
じゃないんですか。
そう言ってきた人は私より後に入社した人でバリバリ均等を使ってたんで、あんまり詳しくないけど触ったことありますみたいな。
見えですねすみません。
それはお世話ならば見える。
周りが全員均等に詳しくて、自社帰ってきたらもう均等なきゃ作業できないっていうレベルになってしまして。
日時の何をやるかとか、ネクストアクションとかお客様の記録とか全部均等で。
出てる時はエクセルだったのになって思いながら。
なんで本当に均等ないとやっていけないなっていう感じで。
なるほど。
なんで均等の勉強一生懸命しました。
すごい。
だから均等にプラグインを売るっていうポジションになっただけではなくて、日々のあらゆる業務連絡とかやり取りとかお客さんにとも全てが均等になったってことですよ。周りの。
そうなんですそうなんです。
長年間使ってた私ベルマーク99になったことなかったんですよ。
でも自社に戻ってきたら1週間ぐらいで99になっちゃって。
どうしていいかわからないみたいな。
これ消したら読めなくなったらどうしようみたいなそんなレベルで何もわからなかったです。
めちゃくちゃ面白いな。
そこで基本の木みたいなのもひたすら自分で勉強されたってことですか。
そうですそうです。
その時はどんなコンテンツで学ばれてたんですか。
サイボーズさんがカードのアメ企画に出してる動画とかを見て。
あとはマッタさんの動画見て。
マッタさん。
マッタさんの動画ありがとうございますって言いながら見て。
助けてます。
そんな感じですね。
ツイッターに情報がいっぱいあるなと思ってツイッターのアカウントを取って。
見てたらアソシエートって試験があるらしい。
受けたんですよ。
そこはちょっと飛びすぎじゃないですか。
これぐらいじゃないとダメだなってお客さんも均等な話してるしダメだなって。
すごい。
多分。
3ヶ月ぐらいでアソシエートの存在を知って良しって思って勉強して3ヶ月で撮ったのかな。
こう考えると長いですね。
いやいやいやいや。
Excelからキントンへの切り替え
でもまず撮ろうと思ったのもすごいし。
しかも3ヶ月で。
だって言ってみたら均等されてたものをある意味均等初めて、
均等を均等として触れだして半年でアソシエート撮りましたってことですか。
そんな感じです。
いやすごいじゃないですか。
ありがとうございます。
その時点では何かしらある意味義務として均等に触れだしたのかなって勝手に想像してて。
最初はね。
そうですね。義務として均等に触ってるところは多かったです。
そこから何か興味変わる瞬間って何かあったんですか。
アソシエートちょっと撮る前ぐらいから均等すごいなって思って。
すごいそこ聞きたいですね。
私ちょっと前やってたことが、営業の前にやってたことがサポートの現場で、
業務効率とかは程々にやってたんですけど、それを全部Excelでやってたんですね。
Excelで今日のTo Doがパッと出てきて、
夕方みんなでそれを見て、明日のTo Doを把握したらそれに備えて4時ぐらいから動くみたいな。
メール打つ時もExcelをダブルクリックするとテンプレートが立ち上がるので、
毎月サポートって同じような業務あるんで、ちょっと違うっていうのを漏らさないように日付が入った業務のテンプレートは非表示になるとか、
何日になったら灰色になるみたいな、そんな動きするExcelとか作ってたんですけど。
桜井さん自身がですか?
はい。
すごいですね。
Excel大好きとか思ってたんですけど。
もともとそういう日々の業動も改善して、テクニックも使いながらやるっていうことは好きっていうか、そういうことずっとされてたってことですか?
そうですね。あんまり意識してなかったんですけど、してました。
えー、すごい。
そう、サポートの現場で、ご送信あったらまずいからExcelでやろうみたいな、そんな感じで変わってって。
なんかどっかのタイミング、今言ってくれてるExcelを再現して見せてくれたらめっちゃ面白い気がするんですけど、次のノートのネタになるんでしょうか。
なんか必死でした、毎日。VBAとかよく知らないのにそこで使えるようになりましたし。
すごいなあ、その欲求っていうか探求心すごいですね。
ダメだったです。チームの誰かがご送信しちゃって、こういうのを反省してどうにかする会議をしましょうってことになったんですけど、だいたい気をつけるみたいな意見しか出ないのがやでやでたまんなくて。
あー、なるほどね。
気をつければ絶対意味ないだろう、ダブルチェックも意味ないしと思って、そういうツールで何とかしましょうみたい。
でも予算とか言える立場じゃないんでExcelで見たい。
今作れって言われたらキットを導入しましょうって言いますね。
いいですね。ではそのExcelを見てみたい。
Excelですごい頑張ってて、いろんなものがレポートもすぐできるみたいな感じでたんですけど、
キーって壊されるものじゃないですか。
あとちょっと想定外の動きするとあれっていうやつが出てきたりして、便利は便利だけど年次更新とか年が変わる瞬間が一番トラブル多かったりして。
それね、もっと作り込めればよかったんですけどそういうことしなくて、
こことこことここの年度を変えるみたいなシートがあります。
でもキントンって、まず式壊されないじゃないですか。
その上、Excelみんな同じファイル見に行ってたんですよ。
だから保存ちょっとできないなっていう時とか。
ちょっと待つとかあったり。
そういうのがキントン全部解決できてるし、
しかもExcelってバージョン違ったやつを使われてるとあれみたいな感じになってる。
あれがなくて、いやいいなみたいな。
特に他社製品なんですけど、フォームブリッジとキントン連動させると、
見えるもいらないじゃんみたいな世界が出るじゃないですか。
ああいうのも大好きで。
あのサポートの現場でキントン導入しようって言ってたらもっと私楽しかったなって。
なるほど。
あの時の私に教えてあげたいって。
Excel頑張ってるようにじゃなかったみたいな。
壊れたアクセス直してる場合じゃなかったみたいな。
すごいですね。
でも一旦切り離して、その時間としては離れてるわけじゃないですか。
キントンでの経験
ある意味そういう部署があったからキントンに触れだして、
ちょっと学ばなきゃっていうところがあって、
学びだしてからそれがフラッシュバックじゃなくて思い出した。
あそこにも、ここにも、あの時にこいつがいたら。
そう、全然違ったみたいな。
すげえ。
Excelの処理の限界が来ちゃったデータとかで、
先輩にどうしたらいいですかって相談して、
いろんなところにサポートしてもらって、
エスキュエルサーバーを建てることになっちゃったっていう。
すごい。
大変でした。
でもキントンだったみたいな、そんな感じ。
もっとキントンで作れることをもっともっと知ってたら、
あの現場もっと違ったなっていう。
そうですよね。
その気持ちがあるから、勉強するの楽しかったんだと思います。
いいですね。
その気持ちがあるから、同じ感じで悩んでるお客さんに
全力でサポートしてあげたいなって。
そういう気持ちか。
あの頃の私をもって強いですよ。
お客さんに説明するときに。
そうですよね。
そういう気持ちか。
あの頃の私をもって強いですよ。
お客さんに説明するときに。
変な人を見ると、一緒に歩いてあげたいみたいな。
背中押してあげたいみたいな。
そういう気持ちに。
で、アソシエートを取り?
そう。
アソシエート取ったら、キンタウンの使い方がもっとよくなりまして。
満足しちゃったんですよ、一回。
部署の中でアソシエート、小さいほうの部署なんですけど私。
会社としてはいろいろ資格持ってる人もいるんですけど、
部署の中で一番最初にアソシエート取ったんですよ。
すごい。
で、その後会社で試験受けましょうみたいな、そういうのを頑張りましょうって雰囲気になって、
私そこで講師1回目だけやりました。
おー、なるほど。
何がすごいって、みんなそれぞれキンタウン詳しい人ばっかりで、
下手するとカスタマイズ得意な人とか見つけて話すんで、恥ずかしかったです。
すごい。
それは何かしらもともとあるコンテンツとか、テキストで説明されていたんですか?
小高な本を作ったんですか?
コンテンツは基本このYouTubeとかっていう感じで、今まで勉強したやつとか出しつつ、
うちの会社の人たちの一番のハードルは、試験を受けるためのアカウント作るところと試験会場予約するところかなと思って、
ハンズオンにしました。
おー、面白い。すごい。なんか無理矢理背中押すみたいな。
そんな感じ。大体この人とこの人は、能勉強で合格するでしょみたいな人も何人かいて、
見てて、博受けて、みたいな。
その回1回目終わって、勉強必要だったんだけどっていう人もいて、そうですよねって言いながら。
あとは皆さん、ちゃんとまとめたサイト作ったり、均等にまとめとか作り出している人たちも普通にいて、
勉強はそっち見てくださいっていう感じで、きっかけだけに作った感じです。
すごい。
その後、続々とアソシエートフォルダーが生まれたっていう。
なんかすごい生まれてました。
すごい嬉しいですね。
でも大体受けてなかっただけの人が多いです。
まあまあまあ、とはいえ、きっかけを作ったのはこの子だから。
先輩がちょっと何回か落ちたのを見て、って思っちゃう。
よくない?
じゃあ、もういきなり教える立場になったわけですね。
まあまあ、なりました。
資格持つと、自社のアプリ触る自信もつきますので、
集計系のやつとか、日々使ったやつこうしていいですかって聞いて直したりとか、こんな感じですね。
ほどほどに均等は社内で触ってます。
でもあくまでも標準機能の範囲内で。
カスタマイズはできる人たちがやってるんで、そこのアプリはレコード追加とか編集ぐらいの権限しかなくて。
そんな感じです。
今もそういった使われ方なんですか?
今も変わらず。
そうなの?
でもそこからアプリデザインを取得し、改善マネジメントエキスパートに取られるみたいな。
そこは何か気持ちとかモチベーションとかどんな感じだったんですか?
いろいろあるんですけど、周りの人がアソシエート普通に持ち出して、何度か落ちた先輩が合格して次の資格も合格したって言われて、
ちょっと悔しかったんで。
なんかちょいちょい出てきていいですね、この負けず嫌いさが。
オッケーって思って頑張って。
いいな、このくすぐりどころが。
頑張って。
改善マネジメントはその人たぶん取ってなかったんで、最後まで知り切りました。
えー面白そうな。
そうな。でもね最初のとこの知ったかぶりの話もすごくて。
だって恥ずかしいじゃないですか、きっと長いんだよねっていう雰囲気当たり前に出てて、
そうですねみたいな、言えない今さら知らないなんてっていう。
私のエキスパートへの道は知ったかぶりから始まったんですけど。
そうですね知ったかぶりから始まりました。
背伸びから始まりました。
いや素敵素敵、いやでもいい。
悔しさとか。
そうなんだ。
あと普通にお客さんに話してる時に、あんま嘘言いたくないし知らないと言ったらお客さんの時間がかわいそうだなっていう。
真面目にお仕事するつもりで頑張って。
いやー結局負けず嫌いな感じですね。
いいっすねいいっすね。
実際はお客さん向けにはフラグイン、紹介、メイン。
アソシエート取得と勉強
100%それです。
ヒントの伴奏とか全くしてない感じ。
開発の話も全くしません。
なるほど。
でもどういう使われ方されてるんですかとか、どの辺困ってるかっていうのはその勘どころがあるかっていうか。
その通りです。
そうですよね、そこはすごいですよね。
ありがとうございます。
そこはもともとの得意分野でなんかいろんな知見がある?
なんだろう、なんとなくですけど。
でもやっぱり勉強したのが一番大きいかもしれません。
たくさん改善ノートとかってあったり、お客さんの導入事例とかっていっぱいされてるんでそういうのを見て、
このお客様はこのポイントに出るなって思って、
これじゃないとかってことですかって聞いてみてフィットしたら、
あ、それうちのじゃないなって思いつつ、わーっとお話しします。
うちの事例で完全フィットすると最高ですよね。
このプラグイン検討してるんだけどじゃなくて、もう少しオープンな状態からお話しされてるってことですかね。
そうですね。
なんでも相談していいよって雰囲気でやると聞きますし。
たまにお客さんの操作を見て、一覧画面って自分で作れるんですよっていう話から入ると。
全部出てると見づらいですよね、なんて言えない。
辛そうなお客さんを見ると、サポートの時の何も整理されてなかった頃の困ってた自分を助ける気持ちになって、
大丈夫ですかって言いたくなっちゃう。
面白いな、やっぱそのあの頃の私が財産なんだな。
財産ですね。
ねー。
すごい現場だったんですよ、3ヶ月前に人がいなくなっちゃって。
私、自社から3人ぐらい行ったんですけど、
長くいる予定の一緒の人がいなくなっちゃって、
私、3ヶ月いればいいからって言われた忙しい時用の要員だったんですけど、7年ぐらいいました。
すごーい。
なんかSF映画みたいですね。
時間のペアラゴンみたいな。
そう。
すごいな。
腰掛けみたいな雰囲気だったけど、ずっといるんですよ。
すごいな。
クォーターって何?みたいな。
そんな感じです。
スパンキーじゃないの?
すごい。
で、新しい人が来るからって言われて、説明するっていうのとかもやってみて、
やっぱ下手なんですよ、最初。
でも3ヶ月ごとに人変わっちゃうんで、どんどん上手になりました。
すごいな。
で、辞めてほしくないから手順書整えて、
辛そうなこと消し込んでって、
誤送信の反省会とかもしたくないからこういうの作ってとか、
きっとあればもっとできたなっていう、そういう感じです。
でも、なんか会場が人に対してある車いだからいいんですよね。
そうなんですよ。
でも、なんか会場が人に対してある車いだからいいんですよ。
多分、誤送信も人じゃなくて仕組みを疑うみたいな、
なんかそんな感じですよね、今の話聞いてると。
確かにそうかもしれない。
改善マネジメントエキスパートとサインポスト
誰か攻められるの見るのも嫌だし、攻めるのも好きじゃない。
なるべくシステムでカバーしてほしい。
シンビリですね。
なんかあれですね、サインポストの話もしたいんですけど、
改善マネジメントエキスパートを持たれているので、
サインポストにずっと触れていると思いますけども、
実際、均等を導入とか開発に携わることは、
もしかしたら、さっきの話だとお客さん向けには少ないのかもしれないですけど、
今、お客さんに立ち回っていることも含めてで、
サインポストだとこの辺を大事にしているなとかいうことがあったりします。
まず、ステップ0、均等基本改善。
ステップ1、目的性。
ステップ2、プロジェクト企画。
ステップ3、設計と構築。
ステップ4、リリースと定着。
ステップ5、本芸。
ステップ6、継続。
私、一番大切なのは多分目的設定かなって思っている。
ちゃんと目的ないと何もできない感じがしていて、
何のために、どうもできない。
何のために、どんなふうにしたいのかなっていう。
どんなふうにはどうとでもなるって言うと変なんですけど、
人の話変わっていったりとか、いろいろあるんですけど、
システム化のコンセプトとか、
なんでそれをやりたいんだろうっていうところとか、
そういうのをちゃんと把握しないと、
結局手順だけ増えちゃったり、
ダブルチェックすればいいんだよみたいな雰囲気で収まったりしそうで、
システム化のコンセプトが一番大切なんだろうなって思います。
目的大切かなっていう、そんな感じですね。
結構、困りごと、お客様から聞いたときに、
その先みたいなことを深掘りして聞くことが多いんですかね。
聞くこと多分多いです。
行って一緒に解決できたり、
こういうのありますよってお話しできるとやっぱり楽しいです。
この製品売るんだったら、この製品の話だけすればいいんだろうなって。
一緒に話せると嬉しいですよね。
でも、すごい大事ですよね。
少なくとも楽しいですよねっていう。
一緒に話せると嬉しいですよね。
そうですよね。
でも、すごい大事ですよね。
少なくとも楽しいですよねっていうところで言うと、
自分たちである意味ね、均等の上での製品を売ってるわけなんで、
ノートの便利さ
均等っていうもの自体を楽しく説明できる人から買って買いたいです。
ありがとうございます。そう言われると嬉しい。
逆に静かさはどこら辺が好きっていうか、どこら辺を大切にしてるんですか?
ステップの中ですか?
ステップの中で。
何かな?久々にこんな風な聞かれ方して面白い。
最近、ちょっとXにも書いたんですけど、少し前に、
ノーポードっていうキーワードの元、均等を隠してサインポストの勉強会をしていて、隠しきれてないんですよ。
でも別に、例えば他のノーポードの勉強会をしたいって言ったときに、
そこに伴奏みたいな形入ってるのも、その考え方としてやろうみたいな話をしてるときに、
だから僕は、じゃあ今日何行く?みたいな形で、
いろんなアプリ作り出しとか、ストック情報の中心設計行こうか、みたいな形で言ったとして、
これ原文は状況のところで、均等の機能としてアプリのレコードのコメントスペースのスレッド、メッセージなどでありますっていうのを、
僕はその場で、ノーポードツールの機能として、みたいな感じで言い換えて全部伝えてるってことを最近していて、
なんかそのときに、アプリ発見の工夫とか、要望箱ワークの話をしたときに、
これって均等ありきで、いろいろiPhone作ったりとか、ショートカット作ったりとか、スペースを作ったりとか、
要望箱アプリみたいなことをしてるんだけども、
例えば、要望箱アプリをしたときに、均等な話だけどもノーポードツールであったりとか、
過去のスクラッチの仕組みの話をしてる人が中に現れたときに、
そういえば俺、あるシステムをリリースして、最初の2週間だけ全ての画面にヘルプのショートカットを埋め込んで作ってたわ、みたいな話をして、
それこそ引数みたいなのを合わせて、この画面の問い合わせみたいな形でセットして作ったことあるわ、みたいなことをパッと思い出して、
僕からしたら逆にそれ天才って思って、
天才ですよ。
それだからアクションで文字を決めてURLだけやったらそこにリリースがあると、確かにみたいなことを思い浮かべたときにリリースになったっていうのはあって、
今は僕なので、今このタイミングだと横幅の振りがすごいツボですっていう話をしたかっただけなんですけど、
っていう感じです。
だから均等の均等のままやらず、無理矢理言うと目的と言いつつ、
例えばリリースと定着とか、均等ならではの中にも他の外側とか古きガリガリ作ってた人たちの話をしたときに結構面白いことが含まれてるし、
だから濃厚度のユーザーが増えれば増えるほどですけど、その先に生まれることってまだ想定できなかったりもするので、
結構このリリースと定着、運営あたりも面白いし、
うん、確かに。
小坂直さんの話じゃないけど、古きよきエクセルとかね、他のツールでもやられてたクルー、あの芯の花が咲いて面白いとかって。
確かに面白い。そういう意味だと私、アプリ発見の工夫がめちゃくちゃ難しいっていつも思ってて、
理由がサポートやってたときに何でも手順化しなきゃいけなくて、誰でも同じことできなきゃいけなくてっていうやつだったんですけど、
イレギュラーなアラートが起こったときの対応手順って、作っても次使うの2年後だったりするんですよ。
そうです。
ナレッジデータベースも作ってるんで、それ検索したら類似なものはすぐ見つかるんですけど、検索してもヒットする人とヒットしない人がいて、
ナレッジデータベースを見ればどんなふうに対応したかって、上の人たちに報告するようで書かれてるんですけど、
それ見たら対応できるんですけど、実は画面キャプチャレベルで手順書作ってたりして、
でもそこにたどり着けなくて、1年に1回棚下ろししたときにこの手順あったっていうことあったりして、
なるほど。
めちゃくちゃ、アプリの発見よりかはレコードの発見っていうレベルなんですけど、たどり着くのって大変だなって。
そんなときに人事規定をAIで検索してくれるシステムがあった。
そういうプロフェースのために作りました。
あれ最高ですよ。
ありがとうございます。
僕は質問したのは朝食ついててもいいんですかって質問になりました。
いらっしゃいますか、しまくじらかつおさんですね。
じっぴだったらいいよって言っちゃうから。
あれいいですよね。
皆さんお話わからない人向けに言うと、
このネットヨクモフェス用に小坂さんが作ったノートをまずノートに書いて、
ノートの中で記事になってるんですけども、
もうこのラジオが流れるほど使えないから、
便利なツールがあるからね。
人間の検索にはどこか限界がありますね。
どこか限界があって、
これを何とかしたいですね。
そうですよね。
だから、
ナレンジデータベースの重要性
やっぱりその、
ナレンジを何かしらの形でためとくっていうのは大事ですよね。
さっき言った、
未来っていうと、キャラクターのテキストとして読み解いて、
何か引っかかることとかも何気にしもあらずじゃないですか、
理屈でいうと。
まあ、確かに。
だから、そういうのも何かしらあるし。
あとは、
2年に1回っていうところの、
この対比というか、
2年に1回っていうところの、
対比するための労力と、
2年に1回この程度ならいいじゃんと思っちゃうけど、
許容するのと忘れるのと、
何かいろんなのがずっと人間だから繰り返し続けて今があると思いますけど。
そんな感じですね。
本当ですよ。
最初の頃大変でしたけど、
そこの現場抜ける頃には、
なんか夕方3時ぐらいからもうやることないなみたいなみんな。
すごい!
最高だな。
最高でした。
勉強してていいんだよっていう時間作れてて。
めちゃくちゃいい。
入った頃は先輩が常に9時に帰ってるみたいな世界でした。
でもそれって、
仕組みはさておきナレッジデータベースの価値を完全に証明してます。
そうですね。
証明してますね。
先輩の頃から報告用のナレッジデータベースあったんですけど、
手順書はみんなできる人だったんでいらなかったみたいなふうにやって、
それを私はいるんですって1人用意してました。
いや、すごい。
面キャプチャー大好きです。
そういう人、丁寧にやり続けられる人いいよ。
でも最近気づきました。動画の方が楽だな。
なるほど、なるほど。
あれ、多分どっかのタイミングで動画に全部すれば楽だったんじゃないかなとか。
でもあれですよね、見る側の人も好き、嫌い、得意、不得意、識別であるからなんかいろいろあります。
ありますね。動画だと全部見なきゃいけなくて嫌とか。
マウスの操作が早いと動画だと追いつけなかったりとか。
ピンポイントで見に行きたいとか、やっぱ文字じゃないと受け取りにくいとか。
あります、あります。
でも現場はある時から人全然読めなくなって、その人たちの好きな形でドキュメントが残せる、手順書が残せるようになりました。
素敵すぎる。素敵すぎるよ。
3ヶ月が7年になり、その間に離職率というか離任率を下げて、
残業も減らし、めちゃくちゃ残業してた。
すごい。
ずっと残業してた先輩がいなくなっちゃったタイミングで、これはダメだと思ってすごいいろいろ頑張りましたね。
思い出やな。
でもいろんな人が助けてくれたからなんとかなりました。
SQLサーバーわかんなくてデータをExcelで加工して入れようとしたら、Excelが起こって動かなくてどうしようって思って相談したら、
歩くって知ってる?なんですかそれ?みたいな会話だったのに教えてくれる人いるからなんとかなるみたいな。
それは周りの人の聞くときに、助けて達成するのか、あの人なら知ってるはずって掴みに行って助けてもらってる。
うちの人たちに。
うちの人たちに?
うちの人たちに。
うちの人たちに。
うちの人たちに。
うちの人たちに。
うちの人たちに。
うちの人たちに。
あの人なんか知ってるはずって こう掴みに手をかけてもらってる
どっちなんですか
どっちなんでしょうね なんか 会社に戻ると1ヶ月に1回ぐらい
しか戻らないんですけど だいたい 困っててこういうのがあって言う
と なんか一発で回答だいたい皆さん
がくれて
えーすごい
8割ぐらい何言ってるかちょっと わかんないなって思うと
もう後でURL送れよみたいなこと 言ってくれて
ちゃんとわかってねーだろお前 っていうのを組んでくれるわけ
すごいすごいすごい素敵です
本当にいい人たちばっかりでした ね
もらってずっとずっと昔だから 飲み会とかも結構あって
月1回ぐらいは行けてたんで行く と
こういうの悩んでてとかっていう 言いやすい
言いやすい空気だったんですよね 確かに
あーいいですね悩み事を言いやすい
で助けてもらってもうどうしよう もないって時はこれ読めないって
送って
こういう意味で決めてきてなるほど って言いながら直しましてとか
そういったの積み重ねで
櫻井さんの周りの人がハッピー になって
教えてくれる人たちのハッピー には何にもつながってないですよ
全然違うんで
いやいや何かしら循環してるでしょ
循環してるのいいなぁ
なぁもうお礼を返さないままその 人たち旅立っちゃうとかもありました
うん
助けてもらってばっかりです
そういうものを感じている人がいる から
感じれるから誰かに親切にしよう と思う
櫻井さんが言われててね
そうですねあの先輩に返せなかった 親切をあなたに見ない
そうです
全般とも渡しですお送りです
では
全般とも渡しできること
ごめんなさい
はい
ごめんなさい
はいじゃあでは最後ですけども あなたにとっての均等は均等いかが
でしょうか
均等は均等これ教えてもらった ときからすごい考えてるんですけど
いっぱいありすぎて答えられ ない
じゃあ小坂ナンサインポストでい っぱい言っていけますか
とにかく便利になりますよって 言いたいけど7年ぐらい気づいて
なかったしなっていう
なるほどそれでも面白いですよね なんかたまにこう全然触ってなくて
離れててさって方は聞きますけど ずっと触り続けてたのに気づいてない
っていうのが面白いですね
思うこと知ってたらって思うこと ただあります
だからサイボーズデイズとかみんな 行ったらいいと思いますそしたら
みんなの話聞いてって思うこと いっぱいあるんできっと役に立った
と思います
いかがでしょうか
ありがとう
そうですよね小坂ナンさんすごい コミュニティー会話いろんなとこ
にあってる感じするもんな
話聞くの好きです
いや本当ですよ
すごいみんなめっちゃ工夫して たり知ってることの組み合わせ
なのにそうなるんだってこととか あったり
あと飯塚さん言ってた人の心
その動きが伝える人とか立場によって 全然見え方違うじゃないですか
小高谷のAIの使い方
それをいろんな視点で知れるのが 私好きです
例えば自分が全然均等ですごい ことやってないから発表できない
よっていう人とかいたんですけど この間のカフェとかで登壇その
人がされてたときにとにかく話が 面白くて相手がこう思ってると思う
けど僕はこうっていうふうな感じで 話してたりこれはどうやって潰
そうかなみたいなことを話してたり して別々そう思うんだっていう
なんていうか全然人によって思い方 違うところがなんかいいなって
それがネガティブにあんまりつな がらなくてちゃんとポジティブ
につながるそういうところが好き です
そうですよね だってたまに自分専用アプリみたいな
のもありますけど必ず何かしら 誰かしらにつながってるわけなんで
同じアプリでもそれぞれの立場で 見たら全然違う風景に見えてるんだろうし
ありがとうございます ありがとうございました
では席のお話ありがとうございました ありがとうございました
せっかくなんでパンセンボーナー でも作りますけどよかったらどう
でしょうか いいんですか
どうぞ
キントーンとAIを結ぶスマートアット AIとっても便利です
恥ずかしいって言うの早くない?めちゃくちゃいい声で喋ってたらそこだけ切り取りたいじゃないだろうね。恥ずかしいまで音声にしとこう。
なんか便利ですよ。
ですよね。ありがとうございます。
例えばどんな使い方は?
通常機の使い方なんですけど、謝罪しなきゃいけないとか、私悪くないのに謝罪の命令が出てきたんだけどってことをこの間言われて、大変だなって言ったら、もう謝罪専用アプリ作ったって言ってて、そうなんだ、ごめん私のせいで謝罪させたらって思いながら。
めっちゃ面白いよ。
動機大変ですっていうそんな感じ。
肝を病むためってそうですよね。
いや、待って、もうちょっと真面目に答えよう。
今もう締めようとしちゃったんですけど。
やばいやばい。
締めない場合。
もうちょっとこうビジネスマンっぽい感じでちゃんと回答するので待ってもらっていいですか。
ちょっと待って。
ちょっと待って。
おーずーさん。
おーずーさん今、いろんな桜井栄子では。
すげー汗が出てきた。
フェイク2に向けて悩んでおります。
ちょっと待って。
あのトヨクモのやつで出したのは先輩がもともと持ってたネタをKViewerでやっただけなんで。
あれすごい便利なんですけど、あれをこう断正するのなんかちょっと悔しいじゃないですか。
確かに。
また最後に悔しいよ。
桜井栄子が出てきましたね。
いいですね。
AI使う人たちって自分で使って便利っていうのは当たり前に感じてるんですけど、
他の人の使い方ってあんまり知らないんですよ。
どんなプロンプト投げてるとか、何に使ってるとか。
アンテナ広い人たちはそういうの公表してる人たちの情報を把握して、
自分ごと化して使っていこうとしてるんですけど、
もし同僚がどう使ってるか見えたら、もっと自分ごと化しやすいと思ってて。
おー、確かに。
ウェブ版だとそれの把握って結構厳しい。
相手の画面覗くっていうのも結構ないじゃないですか。
そうですね。
でも、キンタウンでフリープロンプトみたいなアプリ作っとくと、
みんな何聞いてるかとかが見えるんですよ。
そうすると、こういう聞き方するとこう返ってくるんだとか、
便利そうな使い方がすごい見えるようになって、
定着って言うと変ですけど、
偉い人が使ってるからすごいじゃなくて、
友達使ってるからすごいの方が自分ごと化しやすい。
すぐ吸収できていいんですよ。
ダメだった。ちょっと待って。
そんなんです。
いや、でもすごい。確かに。
それはそうだなと思うし、やっぱり小高谷さんって、
ずっとこう血の融合みたいなのを考えてる人なんだなっていうのを改めて感じましたね。
すごい。ありがとうございます。
ありがとうございました。
今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
珍しく自己推薦案件でございました。
櫻井えいこさんの登場
自己推薦じゃいました。私持ってますって。
ありがとうございます。嬉しかったです。
本週のゲストは小高谷さんこと櫻井恵子さんでした。ありがとうございました。
ありがとうございました。
53:17

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