なるほど、じゃあ五感王へのチャレンジを今されてるっていう感じなんですね。
徐々に五感王増えて、カスタマイズスペシャリストキャンペーンも始まっちゃってるから。
そうですよね。デブキャンのウェブを見てキーワードを入れたらバウチャーがやってくる素敵なやつですね。
これ今、皆さん聞いてる方でご存じない方にご紹介しますと、
デブキャンプっていうカスタマイズを学習するコンテンツの中からキャンペーンとして、
ドキンと認定資格のスペシャリスト資格ですね。
カスタマイズ系のスペシャリスト企画が3月末までですかね、キャンペーン期間中で、
バウチャーって無料で試験を受けられるチケットが手に入ってます。
さすがにあれを見ると。
あの動画いいですよね。
かつて練習問題って5問しか公開されてなかったのは、動画で22問公開されるようになったので、
ぐっと試験のイメージがつきやすくなって良かったんじゃないかなと。
個人的にもすごくいいな、今の人羨ましいなと思って見てました。
あれ山田さんから見て、今回配信された22問の動画あって、
あれをしっかり学べてるとカスタマイズスペシャリストに合格ってすごいぐっと近づくような感じなんですか。
どうかな、いやすいません。
実は改めて問題を見ながら答えをやってみたんですけど、全然合わなくて。
だいぶ抜けてしまってるので、もう一回勉強し直さないといけないなと思っています。
なるほど、そういうことだ。
問題って毎年ブラッシュアップされていくので、そういう意味でもね、
今どうなのかというのは、もう言っても1年半以上、もう2年ぐらいですかね。
年度で言ったら、4月始まりと考えたら、2週ぐらいの差があるので、
何とも言いにくいなというのは正直なところなんですけど。
でも、延長線上には近づいてるっていう感じですよね、確実に。
マイルストーンが良いのが増えたので、活用するとぐっと合格が近くなるんじゃないかなと、
僕としても思って。あれ1024人でしたっけ、バーチャー配るの。
そうですよね、そう書いてある。
1024人、受験者が増えるだけでも多分すごい良いことなので。
すごい、確かにそうですよ。
そうそうそう。
それはすごいですよ。どんだけ太っ腹期間。
で、またね、時期がね、そそるんですよ、あれ。
見てたら、3末までに、カスタマイズスペシャリストのバーチャーチケットが買える。
で、そのチケットの有効期限、僕の記憶が正しければ6月であるって書いてあって。
あ、そうです。僕の記憶もそうです。
6月っていうことは、またエキスパートの試験が7月とか8月ぐらいにこう、ちらつく時期であり、なんだこのステップ。
申し込み前日までに受かってれば、次のエキスパート試験に突撃できるので。
そうです。だから、今から、まあ僕はもう自分にやれよって話ですけど、今からちょっと日が付いたら、8月ぐらいまでの長い学習のストーリーが始まるかもしれないってことですよね。
でもね、カスタマイズスペシャリストに関して個人的に思うのは、できるだけ卓球決戦で行ったほうがいいんじゃないか。抜けるんですよ、頭から。
なるほど、なるほど。
ちょうど昨日収録が今日1月9日なんですけど、1月8日のR3のブログを僕が書いていて、
1年間アドベントカレンダーをやるというのを弊社のコンバルが言い出して、みんなが寄せたかってブログを今年は書くんですけど、
ちょうど1月8日、じゃあ取りますっていうことで取って書いて、そのときに2023年のカスタマイズスペシャリストを受けたときの記録とかをもとに、こんな勉強しましたみたいなブログを書いて。
個人的に書きたかった本題はPostmanじゃなくて、Windowsのコマンドラインでも別にREST APIって叩けるんだぜっていうのを書きたかっただけなんですけど、
外部ツールとか使えないような環境の人とかも多少はいるんじゃないかなという気もしてて、Windows用純だけで済むんだったら、当然試せる人が増えるのでいいかなと思って。
その情報を出したくて書いたんですけど、そのときちょうど見たら着手して合格するまで22日で走りました。
なんてこと、すごい。それはでも素地があったからじゃないですか。
プログラムはさんざんもう、パソコンは幼稚園に入る前から家にあったような家庭だったので、
かれこれ40年ぐらいコンピューターを見続けてるんですけど、そういう前提はあるので。
22日で、1日目からKintoneのAPIとかを触れだしたってことですか。
社内的にはグスクカサインを使うので、JavaScriptは原則書かない、出てきようがないんですよ。
私が所属してるのがグスクの側のユニットで、システム開発をやる部署ではないので、
だからカスタマインとして動いてるよっていう裏側には当然Kintone APIがあるので、
そのグスクの仕様を深く理解するイコール、Kintone APIの仕様を理解するとほぼカスタマイナルなんですよ。
独自で頑張ってるところは当然あるので、完全にイコールではないので。
それを知見をつけていた状態からJavaScriptをひたすら叩いてなので、
これも単純に3週間で頑張ってねという話でもないし、私のケースはちょっと特殊だろうなという気はします。
特殊な感じ、面白い。そんな経歴で今に至るって感じですか。
実はKintoneを初めて触ったのは、2社前のSIRの頃で。
15年勤められた。
15年勤めてたとき。当時最後の方にやっていた仕事のうちの一つが、
データスパイドサービスターっていうデータ連携のサービスというかソリューションがあるじゃないですか。
それを当時の会社で担いでいて、どうにもしてもらったユーザーのサポートをしていた関係で、
データスパイドアダプターを触ることになってアプリを作って、
データ連携の例とかのサンプルコードなんかをお客さんに提供したりするためにちょっと触っただけなの。
全く知らないわけではないけど、アプリが作れるんだぐらいのレベルで、
もう深掘りという掘りもなく、浅く掘って実像サンプル作って終わりぐらいで、
1ヶ月ぐらいちょっと触ったぐらいかな。
これが確か2014年か5年かぐらいの話だと思うんですけど。
そこから長い空白期間を得て、R3に入るまで一切触らなかったので。
なるほど。でもR3さんに入られるときはもうGintone、我々やってる会社って認識されて入ったんですか。
はい、それはもちろん認識して入った。
どうでした、再開したGintoneの印象は。
なんかね、もう記憶が飛んでるけど、なんかものすげえ進化したなっていう。
少なくとも間一社分飛んでるから、5年以上空いてるわけですね。
7年、8年ぐらいですね。多分得てるんじゃないかなと。
当時はそんなグループ的なものとかもなかったような気がするし、
何があったかもはやよく覚えてないんですけど、
テンパイルフィールドがなかった時代じゃないかみたいな話をちらっと聞いたほうがいいと思います。
本当にそんな場合ですか。
本当に超初期ですからね。
逆に言うとそのお客様は結構先進的にいろいろチャレンジして使われてた会社ですか。
そうですね。確かデータスパイダーのお客さんの中で初めてGintoneアダプター導入されたお客さんだったので、
非常に着手が早かったという話は。
そこから今はカスタマインドっぷり。
はい、カスタマインドっぷりです。
普段どんなGintoneを作っているかという話にやっと戻ってきたわけですけど。
私が普段業務で携わっているのがGooseのカスタマインで、
デプロイトも当然含まれはするんですけど、
このセッティングドキュメントの主にナレッジベースっていう場所があって、
こんなふうにカスタマインを作ってもらうとこういうことができますよっていう。
ドキュメントが作ってもらって、
作ってもらうとこういうことができますよっていうドキュメントがあるんですけど、
このあれこれ新規に変えたりであるとか、
既存のもので古くなったり誤りがあるものを修正したりとかっていうことを
手動的に対応する仕事。
Gintoneもこのドキュメントを組むためにGintoneアプリを作って、
そこにカスタマインでカスタマイズを入れて、
ユーザーさんが再現できるようになるっていうのを確認して、
ドキュメントとして起こしてウェブに反映するみたいなことを
ずっと継続的にやっているという仕事に。
それってネタのきっかけとかって、そういうのってどう生み出してたんですか?
大体は弊社はチャットサポートを全部人が対応していて、
基本的に質問が来て、
こういうドキュメントがあるといいよねって話があると情報が上がってきて、
その中から急ぐものとか必要そうなものをピックアップして
そういうものを作るみたいな感じですね。
お客様の食品であった困りごとがネタになって、
これ確かに使い方とかサンプル丁寧に提供した方がいいよねみたいなのを
セレクトしてリリース。
あとは新しい、カスタマイズの機能のことをやることって呼ぶかとするんですけど、
新しいやることが出たときに、
それの使い方のドキュメントをリリースと同時に出したりみたいなのもあります。
去年だと顕著な例で言うと、
ChatGPってオープンAIをよくやることなんか作ったんです。
それはほぼほぼ機能が出たと同時に記事を出して
使っていただけるようにということで出させていただいたはずですね。
それって山田さんのポジションってカスタマイズが日々やることがどんどん増えるからこそ
永遠と続くようなポジションな感じしますよね。
いや、ただね、やることと条件とかの組み合わせでやれることが増えるので、
そのできることの増え方って一次元じゃないんですよ。
確かに。なるほどね。
そうなんです。
やっぱり使っていただいているユーザーさんにも
いろんな状況とかの方がいて
めちゃくちゃプログラミングできる人から
初めて触りますみたいな方までおられるので、
そういうのをうまくドキュメント側で見て
私にもできるって思ってもらえるという感じで記事を書くと
いっぱいネタがあるわけです。
確かに、確かに。
これ山田さん一人でほぼ作られてるんですか?
いや、他にもね、金曜で空いた時間でちょっと作ったり
みたいなことされてる人はいるんですけど、
メインでどっぷりやってるのは今のところ私とで、
もう一人半分ぐらいの工数で今年から入るかなみたいな話が
ちょっと出てましたね。
じゃあ、何かしらそういうのに触れると
山田さんの顔を思い浮かべながら僕はありがとうと。
いやいや、そんなに思い浮かべてなくなくてもいいんですけど。
ちょっとこれからかつたまに触るときには思い浮かべようかな。
そうですね。
やっぱりそうやられてて、
面白みとか難しさって感じる場面ってあったりするんですか?
面白い。
検証を含めて、文章を。
どうやったらいろんな人に、
変異にとか簡単にかつ、
メンテをしやすくカスタマイズであったり、
kintoneに使い続けていってもらえるかなみたいなのは、
非常に気に押していて、
そこが難しいところでもあり、
面白いところでもある。
そのドキュメントも、
私が入社するはるか前の2018年ぐらいから積み上がってるんですけど、
2018年ぐらいから積み上がってるものなんで、
なので、2018年のドキュメントとかを実は今日ちょうど直してたんですけど、
7年の時を超えるわけですよ。
確かに。
面白いでしょ。
すごいですね。
結構機能的にどんどんパワーアップをしているので、
格になればなるほど、
今だとこう組んだ方がいいよねみたいな、
機能的な変更があることもあって、
これは本当にこう、
今理想的な作りになっているのかとか、
それを自問自答しながら、
できるだけユーザーさんに楽をしてもらえるようにと思って、
書いているので、
時間がかかるんですけど。
なるほど。すごいな。
愛情がすごいこもってますね。
一つずつに。
そうですね。
そういう意味だと新規で新しいカラーとか問い合わせがあったから、
追加で書かなきゃっていうよりも、
古い過去のものをまた見直してこれ直そうっていう、
セレクトするほうがより難しそうな感じがします。
そうですね。新規でエイヤーで書くほうが楽なんですけど、
それで同じようなものがいっぱい増えても、
検索性が悪くなったりみたいなのもあるので、
既存であるものは既存にあるものを、
ちゃんと最新化しつつブラッシュアップして、
ないものは新規に書いてみたいなところも、
ジャッジが悩ましいところではあるんですけど、
粛々とやるしかない分野なので、
しっかり積み上げていくタイプの仕事。
ピント音サインポストの話がちょっとだけ出てきます。
もともとアジャイルというのはスクラムなんですけど、
スクラムのもともとの概念を提唱したのは日本の人で、
物理的な生産手法だったんですけど、
これをアメリカの人が、アメリカかな?海外かな?
すみません、ちょっと国土忘れしちゃったんですけど、
海外の人がソフトウェアに持ち込んで、
アジャイルソフトウェア開発を作って、
それが国内で火がついて、
日本でアジャイルブームができた後に、
例えばそれをもうちょっとまた別の角度で、
国内でアジャイルのシステムを立ち上げた、
みたいな話が最後着地するように、
国内に回帰をさせたくて、
国産アジャイルの話を最後に書こうと思って、
一つは情報処理推進機構ですかね、
情報処理技者試験のおひざ元が出している、
スピナッチキューブっていう自立改善の話が、
それ多分100分に、僕多分その1章書いてると思うんです。
スピナッチキューブ自立改善メソッドっていうのがあって、
それが国際計画に実はなってるぐらいの、
小規模で個人とかでアジャイル的なことをやるためのメソッドで、
それを1つ書いたのと、
あとやはりKindleのサインポストを書かなくてはならないと思ったので、
Kindleのサインポストに触れて終わるみたいな、
ショーの閉じ方にしたんで、ちょっとだけ出てくる。
Kindle版もあるじゃないですか。
そうですね。技術評論者さんが多分いろんな媒体で。
みんなのアジャイルで検索するという。
みんなのアジャイルで検索するという。
すぐ出てきます。
ありがとうございます。
Kindle版のこちらのセリフになりました。
はい。それが1月24日金曜日に出て、
翌1月25日土曜日に横浜のサンボホールマリニディアという会場で、
技術書道人士博覧会11という技術同人誌の即売会をやってて、
私もスタッフなのでそこにいるんですけど、
技術評論者さんのそのコーナーとかも実はあるので、
そこに来ていただくと、実際にその本を買っていただいたりとか、
私が関わってる親方プロジェクトという技術同人誌をひたすら盛り盛りに
作ってるサークルの本を買ったりとか、
多分ね、僕のアジャイル100本の子も買えるんじゃないのかな、どうなんだろうか。
ぜひお近くの方は。
ただインフルエンザとかも流行っているので、一応最優先で。
もし来るの差し支えない方がおられたら来ていただけると嬉しいですというぐらいなんですけど。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
最後、これを聞いている方にメッセージを一言いただければと思うんですが。
いやー、こんな取り留めの話に僕が来るかと思っているんですけど、
面白ければ嬉しいなと。
あと、みんなで寄手たかってワーワーするのがやっぱり何でも楽しいと思うので、
キントンカフェなんかも、ちょっとあんまりアグレッシブに参加できてないんですけど、
またちょっと参加していければなと。
そうですね、この前初めてお会いしましたね、こうで。
そうなんですよ。
そうなんですよ。
また、ちょっとその時の経緯話していいですか。
全然いいですよ。
だから数年前に僕のアジャイル100本ノックでDMで出会い、
実はその遡ること数ヶ月前に豪華くつぶやきをしたフレームターを見つけ、
ぜひ出てくださいよって一回オファー出してるんですよね。
そうそう。
で、どこの誰かっていうのはですね、そこまでオープンしなかったんですよ。
結構ちょっと裏側で仕事をしてる人なんで、あんまり表に今は出ないようにしてますみたいな、
ちょっとそんなニュアンスで、一旦お流れになって、
そしたらキントンカフェ兵庫で名刺交換したら、もしかしてあの時のって何?
何?ちょっと改めて出てくださいよって直接いい興味があるって感じですね。
そんな感じですね。
広いよな、これ。
飯塚さんのレッズLTめっちゃ面白かったです。
ありがとうございます。
ただただ裏でっていう話をしてました。
はい、そんな形でやって、ちょっとね、まあいろいろ皆さんはもう改めて地上線でもいろんな人を出会うと、
あの時のあの人とっていうのも出ると思うので、
いろんなところでこの2025年度もいろんなkintoneに関わるところでつながり合っていただければと思います。
いいようにしたいと思います。
今日は山田さんありがとうございました。
どうもありがとうございました。