kintoneに関わる方をつなぎ続けます。
学びとつながりとキントーン、kintoneエキスパートに聞く!のコーナーでございます。
本日のゲストは、1人目、矢内哲さんでございます。
本日はおしゃべり会ということで、もう一方、これから入ってきてまいります。
いつものように、お二人目は、今日どんな場があるか知らずに呼ばれております。
はい、では二人目はこの方。
じゃーん。
パチパチパチパチ。
ミュートに開いてください。
二人目はこの方。
小竹潤子さんです。
パチパチパチパチ。
すいません、めちゃくちゃ普通にこんばんはって言いながら入ってきました。
はい、じゃあ誰でしょうか。
今日のおしゃべり相手は誰かというと、この方です。
こんばんは。
矢内でございます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
顔を出さずに待てたんですよね。
いろいろ想像してましたが。
全然想像してなかったですね。
まともにお話しするのは初めましてかもしれないですよね。
本当ですね。
よろしくお願いします。
矢内さん、簡単に自己紹介をお願いします。
福島県在住の均等の使いの矢内と申します。
出没地は特にございません。
最近は穴にこもりながら、しくしくとニヤニヤしているような毎日を過ごしておりますけれども。
いつか傭兵にだけ呼ばれるとしょうがないなという形で、どこにでも出るというのだけはもっとしております。
今日は小竹さんとお話しできるということで、光栄で参りましたのでよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
僕ちょっとお酒飲みながらなんですけど、いいですか。
全然大丈夫。
小竹さんも簡単に自己紹介をお願いいたします。
はい、小竹です。
ホテルの会社でヒントをやってます。
もともとはホテルスタッフだった。
ホテルの所在が今たぶん3、4年目になってます。
出没地はSNSです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということで、節さんがなんで小竹さんを指名したのかというところですね。
じゃあ逆に逆質問で。
今日はいきなり逆質問。
何も状況が分かってない小竹さんに逆に、なんで呼ばれたと思いますかっていう質問を。
なんで?なんか私やらかしました?
いや、やらかしてない。
苦情じゃない。怒られにきたわけじゃない。
怒られにきたわけじゃないんですよね。
話の流れもあったんですけど、
小竹さんと一回お話ししたいなっていうところもありましてですね。
先週ちょっと、ちょっと少し先週というか前回ですね。
前回の収録会の私が今、今回の小竹さんと同じ立場だったんですけれども。
そこでちょっとお話の流れで、これ次の回小竹さんだなというふうになりまして。
もし可能だったらっていう形で両兵さん経由でオーダーをさせていただいたんですけれど。
ここまでヒント言ってもまだわかんないですか?
全然ヒントになってないですか?
ずいぶん困らせてしまうかもしれないので、ちゃんと面で行こうと思うんですけど。
これ冒頭からでも本当に入っていいもんなんですかね?
どうなんですかね?なんかちょっと遊びたくないですか?始まる前に。
遊び、遊びましょうか。
私なんもわかってないですよね。
いいよね。
でもお二人はどこかでは会ってますよね。会場。
会ってます。
会ってますけど、そんな長くっていうか、きちんとご挨拶とお話をあんまりしたことがないんじゃないかなって思っちゃったんですけど。
私もそんな感じですかね。デイズとか、デイズかカフェか何かで1、2回ご挨拶させていただいたの。そんな感じです。
そうなんですよね。たぶんそうだなと思ってて。
ちゃんとお話ししたいなっていうのは、XやったりとかSNSの小竹さんの話を見ていて、素敵だなって思ったのが一つと。
もう一つは、やっぱり今のね、動き先である星野リポートさんっていう会社というか。
そこの考え方っていうところが、あれはどう物事考えてやってるのかなっていうところに興味を持ちまして。
均等に頼らない業務運営みたいな、均等に頼ってるんですけど、均等に頼り切らずに業務改善しようとしてるところをちょっと感じる部分があって。
すごい興味を持ったっていうの。
よろしくお願いします。
このよそよそしさがまたいいですね。
これでも僕はずっと思うのは、お互いあんまり喋ってたことがない人がこうやって繋がるのが楽しいんで、これ嬉しいですよ。
逆に小竹さんから柳井さん、柳井哲さんの印象とかって。
割とレジェンド枠くらいの。
おじいちゃん枠ですね。
私が均等を始めたくらいの時に、やっぱり柳井さんとかがすごい油断の前を走ってるようなイメージだったので、すごい人だなと思っていて。
なので、私がだんだん慣れてきてコミュニティとかに出れるようになったくらいには、もっと先に行ってたので、すごい頑張って話しかけた記憶がある。
それは多いですよ。
気を使わせちゃうくらいレジェンド。
言わないで。
それはよろしくない部分も多いよなと思ってですね。
逆に、それもあるとおこがましいんですけど、人前に出るの申し訳ないなっていうのが最近あって。
本音の話、結構やっぱり、最近いろいろ新たな発信されてる方の発信内容とか情報を見ると、本当の結構本音で、もう別に自分でんでいいだろうっていうのは本当にリアルで思ってて。
なぜかというと、老害にはなりたくないんですよね。
老害じゃない。
自分の中のこだわりっていうか、自分がその場所に鎮座しているような感じにはなりたくなくて。
憧れはボーイですから、伝説のまま終わるっていうね。
一つの目標ですよ。
そしたら、だんだん存在感が流れてくるみたいな。
前に聞いたときはヒデって言ってたのに。
ポジショニングはヒデがいいんですけど。
でも今小田くんさん何かおっしゃられたんで、一旦僕らミュートで。
いえいえ、すいません。
私が入ったときとかは、コミュニティとか発信する場もすごいいろんな人に増やしてもらってた状態で入ってきた。
すごい発信しやすいというのがあったんですよ。
先輩のユーザーさんたちは何もない状態から自分たちが発信したいって言って、それで発信されてたので。
パソコンを作ってきた先輩感があって、いっぱい話していきたいなって思って。
楽しさって結構大事ですよね。
よく筋トーン並みではよく出ますけどね。
嘘じゃない楽しさをちゃんと自分の中に持って、その衝動に突き動かされて、起こした行動から生まれる新しいビッグバンだったりとか、感覚反応みたいなところはあるんで。
そこはちょっと自分の中で期待してやってたかもしれないですけど。
それはもがきだったりとか、新しい場を作りたいみたいな話ですけれども。
出ている情報だったりとか、その活用とか、いろんな人の情報を融合してまた新しい発想を作るなんていうことで言うと、
小竹さんだったりとか、今積極的に発信されている方の足元にも及ばないなという形で、結構心の底からそう思いながら、
後ろでこっそりこうやって覗き耳みたいにして、ふむふむって言ってるような感じなんですよ。
本当に本当に。僕それ言ってるよね、雄平さんね。
そうですね。もうでも限られたところではすごいめちゃくちゃ発信してくれてますよ。
だからね、あれだね、一般公開しないYouTuberでいたいね。
なんかすごい柳井さんのお話、レア感があるの。
前一回何かの投稿に柳井さんがリプライしてくれたときに、わーってなってすごい嬉しかったです。
でもあれ覚えてます?リプライしてちょっとやり取りしたんですよね、確かね。
そうです、そうです。
覚えてます、覚えてます、それを。
やり取りして嬉しいですって言って、嬉しいですってちょっとそこでイチャついてしまったんですよ、きっと確かに。
今のはカットですよ。
そのまま流します、そのまま。
やめてください。僕はいいですけど、彼女にごめんごめんするために。
失笑おたけって好き?文字枠に。
あのときすごい、わーって柳井さんからリプが来たわーってなったのは私ですか?
いやいや、それ多いですよ。別にね、本当に自分のスマホからXも消してるし、フォトキャストループも削除してるんで。
パソコンで見るなので、普段の習慣にもなってないというか。
検索すれば出るんでしょうけど。
ホーム上には載せないようにしてて、本当になるべく。
多分そのタイミングとかの中で、やーって思って衝動的にリプライしたんだと思うんですよ。
ほんとあれですよ、デイズとか行くと柳井さんが全然連絡取れないから、陽平さん、柳井さん来ないんですか?って。
俺のとこに来てるんですよ。別にマネージャーじゃないしね。
でもね、今年はどうから行かないといけないかな。
どうじゃないですか。
いよいよ3年ぶり。4年ぶりか。そうですね、行けたらいいですね。
ということで、では鉄さんから小竹さんに質問付けで。
質問ですね、そうです。
先ほどあった星野リゾートさんのこの辺がっていうところを少し深掘りして。
なんか星野リゾートさんですごい最近、最近というか前からなんですけど。
星野屋さんは泊まりに行ったことはないですけれども、いくつかのお宿利用させていただいたりした際にすごく思ったのは、
なんかスタッフさんのデザインというか活用と言いますか、なんかね、感動したんですよ。
それどういうことかっていうと、星野リゾートさんってやるサービスとやらないサービスって結構明確に分けてるように見えてて。
例えばお部屋の中でお布団出してたぶんやらないでしょうし。
部屋付けの食事とかってまあ星野屋さんとかだったらわかんないですけども、でもほとんどレストランと言いますか食事所に来ていただいて、基本的にはバイキングみたいな形。
よく僕が過去泊まったことがあるホテルの中で言うと、結構スタッフさんのリソースっていうのはエントランスとか中央のラウンディみたいなところに集中させていて、あんまり分散させてないっていうところがあってですね。
それで何を感動したかっていうと、いわゆる接客業って言われるものって、どれだけお客さんの期待に応えるかっていうところを美徳としている、宿だったりとか宿泊所っていうのは多いとは思うんですけれど。
でもその言葉にある罠って何かっていうと、言われたこと、要望には全て応えなければならないっていうもうリソースを超えた限界っていうものが存在してるんじゃないかなと思うんですよ。
となると、結局お客さんの要望に全て応えねばならないっていう常識を持ってしまうと、どの要望にも応えられないっていう現実が待っていて、そうすると本当に必要なサービスとあったらいいなレベルのサービスをもし並べてしまったときに、やらなきゃいけないサービスに手が届かないってなると、結局満足よりも不満足のほうが勝るというふうにちょっと思う節があって。
その中でやらないことを決めることによって、やるべきところに対して集中できるっていうことは、ちゃんと割り切った上で、何で満足してもらうのかっていうところを、その企業のポリシーとして持ってるんじゃないかなというふうにちょっと思ってるんですよね。
それをどの範囲で物事を見るかって考えていくと、結局、宿で働くスタッフさんのリソースを無駄遣いさせないための全体コントロールな気がしてて、あるお客さんのニッチなサービスに応えすぎてしまうことで、その宿に期待されている、果たさなければいけないサービスがお隣になってしまったら、その宿の存在意義がなくなっちゃうなっていうふうに思って。
話が酔っ払ってるんで、ちょっと点々としてるかもしれないんですけど、つまりそれって均等で改善しようとか、システム変えて改善しようって思うよりも、なんかもうちょっと広い世界の中で、結局改善も運営だったりとか、その施設を良くするための手段なんですけれど。
ちゃんと鳥の目で見る話と虫の目で見る話っていうところが、両方にちゃんとバランスとれてるなっていうところが結構感動してて。
自分に答えたら、現場出身のスタッフさんだったのが、今こういう立場で話を聞いた時に、これ僕のただの考察なんですけれど、その辺ってどうなのかなーっていうのがちょっと興味あるなーと思って、今回声かけさせていただいたっていうのが本題でございます。
今すごい、柳さんの食べる言葉を一番長く聞いたので、なんかちょっと感動しながら聞いてます。
ちょっと酔っ払いながら同じような話を2、3回言ってる。
いやでも、お話しされてたことは確かにそうだなぁとは思っていて、結構やるやらないははっきり決めてますし、
結構その宿の一つ一つもコンセプトとかもすごくしっかり決めているので、あんまりないですけれど、すごいクレームで、
理不尽なクレームとかを言うお客さんに対しても、あの人はコンセプト不一致だったよねっていうところで、もちろん学ぶ部分とか聞く部分もあるんですけど、
全部言われたからといって全部改善するわけ。
なんかその一端がすごい感じられるなぁというか、ポリシーというか、
例えばよく3時以降の、3時以降というとチェックイン続いてきたり、宿によっては近隣の主要の駅からの無料バスのピストンがあったりとか、
あれ観察してたんですよ。そうするとチェックインばらしてるんですよね。3時到着と4時到着みたいな形で。
結局フロントのその全体的なカウンター数とそこに対応できる人数で決まってるから、
それ以上結局受付突っ込んだとしても、さばききれずに逆にお待たせしてしまうと。
そうすると逆に不満足になってしまうから、じゃあ3時に到着して何十分待たせるよりも、多分4時に到着するオペレーションにして、
逆に待ち時間少なくするみたいな。それって事前にちゃんと4時に到着するっていうことがお客さんと合意取れた上でチェックインされてるので、
3時に来て長引いて3時50分に本当のチェックインが終わる。
でもちゃんとコントロール化された中で言うと、4時に到着して仮に4時15分にチェックインが終わるって言うと、
絶対勝ちで言ったら3時50分の方が当然いいかもしれないんですけど、でも3時50分の多分クレームになるよなって考えると、
微妙に絶妙にちゃんとお客さんと合意できるところと、やっぱり宿側のリスクを担保するようなところっていうのは、きちんとリソース管理のようなところをすごく感じていて、
その発想でアプリケーションだったりとかも作っていったら、それはうまくはまるよなと。
なんでこんな話をしたかって言うと、やっぱり僕らが均等なアプリを作ったりとか、目の前に没頭してしまってアプリケーションを作ることが宇宙だみたいな、
全てだみたいな感じで考えてしまうと、そこに無理矢理な機能だったりとか、結構破綻したような設計をしなきゃならないっていうところがあるんですけど、
でもそうなった瞬間に果たしてそのまさに全体を通したデザイン自体が美しいかどうかって考えると、まあまあそうじゃないよねっていうふうに思って、
きちんとこっちのリゾートさんっていうあれだけのホテル、チェーンと呼んでいいかわからないけど、
ホテルリゾート運営会社さんがきちっと現場の運営であったりとか、
そのシステムITの力もお互いが強みとして出せるものをミックスしながら設計してるように見えてる部分もあり、
当然もちろんガチガチに重ねるして、叶えなきゃいけないところもあると思うんですけど、
運営面の工夫をすごく感じるところがあって、結構感動したなっていうのが僕の感想です。
込めすぎですか?
ここまで褒めてもらうことは思えない。ありがたいなと思いながら、すごく言語化していただいてありがとうございます。
だって僕あれですもん、僕何年か前に泊まってですよ。
自分のメモ帳かなんかに、誰にも頼まれてないのに、
私のリゾートに泊まっての感想書きましょうね。
めちゃくちゃ見たいですね、これ。
見たいですね。
これ、自分の楽しみですよ。
星野リゾートから学んだ商品サービス作り12のヒントを買って自分で作ったんですよ。
これ誰にも公開してないんですよ。
ちゃんと12個あるの、これ。
小竹さん、番号を言ってください。いくつか喋ってもらいます。
ちょっと難しいけど、
例えばですよ。
僕のただの感想だし、当たり前かもしれないんですけど、
じゃあ1読みますね。
第一印象がその後の時間を大きく左右するのはホテルや旅館でも同じ。
旅館へのイメージはエントランス、フロントの質感、空気、室温、香りから作られるって書いてあるんですよ。
はい、その通りだと思います。
本当ですか?合ってます?
はい、合ってます。
多分香りの作り方がうまいんじゃないかなって思う。
似てますね。
似てますよね。
多分コンセプトもあるだろうし。
最初のどんな旅館でもそこが古いとか新しいとかじゃなくて、
施設はいずれ古くもなるんですけど、どうやって鮮度を保つかっていったら、
この宿の香りやイメージみたいなところって意外と印象深いんじゃないかな。
全部読まないですけど。
2、送迎バスで飲みの時間をバッファ作りに充てるって書いてあるんですよ。
送迎バスには多くの宿泊客が乗車する。
家庭の到着が同時であるならば、チェックインは旅館側も宿泊側も混雑する。
車側も混雑する。
送迎バス内で宿泊台帳に記載しておくことは、
フロントデスクにおける滞留時間を低減させることができる。
めちゃくちゃスタッフよりもすごく的確に捉えてる。
こんな話するとだんだん星野リゾートと仲良くなれるかなっていう戦略かもしれない。
そうですね、でも本当に結構意外とというか、
接客業なので、お客様とのその場の雰囲気だったり、
説明できない部分とかもすごく多いんですけれど、
意外と裏側の運営の部分は本当にわりと論理的に考えてるところがすごく多いので、
業務フローズとか、動線でどう動いたら効率がいいとか、
そういうところを考えてることが多い。
そう、だから僕本当に星野リゾートさんで感じるのは、
流れなんですよ、流れ。
時間の流れですね。何時にこうなってこうなってとか、
そこに淀みとか滞りっていうところをなくそうっていう感じがしていて、
それはもちろん本当に場合によってはもう利益度外してやってるような旅館とかだったら、
もっともっと手厚いというか、
サービス量としては手厚くできる宿って多分他にもあるかもしれない。
そうすると一泊運10万みたいな感じになるだけの話なんですけど、
でも一泊あれだけの価格でちゃんと守るべきものも持って、
ここは捨てるというか、合格点だけ取っていけばいいだったりっていうところが、
すごく美しいなっていうか、
滞りがないように作ってるんじゃないかなっていうのは思いました。
そうですね。落とさないところは絶対落とさない。
でもやりすぎないって感じですね。
そうですね。ベタベタしちゃって、ずっと一緒にいたりするのがいいことではない。
お客様が自由に自分で楽しめる。
思いました、それは。
だからそのデザインというか、その設計が結構僕はすごく、
自分の仕事でも好きなところがあって、そこまで全然できないんですけど、
それがあった上でシステムとか均等というのはサポートする役割にしか過ぎないかなと思ってて、
最初のそのソフト面というか、思考のところのデザインが綺麗じゃないと、
システムに無理させて結局後で破綻するっていうか、
そんな感じもちょっと思うんですよ。分かってないかもしれないですけど。
いや、思いますね。やっぱり全く同じじゃないかもしれないですけど、
似てるところだと、何でしょうね。
私も一番最初に作った均等だったり、
システムとか割ともうごちゃごちゃして、フィールドも多いし、
入力回数が多いのと、すごく細かくフィールド配置してアプリ更新して、
アプリの画面になって、触ってみたらこれ足りないって言って、
また設定画面に戻ってきて、すごく難解ってのをしてたので、
慣れてきてからはわからなかったんですけど、
1回は行かないんですけど、数回で低くないフィールドで置いて、
配置する前に割と常務フローだと考えておいてから、
シンプルにするのがあった。
本当そうですよね。どれだけシンプルにするかっていうところは、
結構だんだんだんだん使ってくると思うんですけど、
企業によりけりですけど、1フィールドの重みってでかいじゃないですか。
1フィールドかける利用回数かける利用人数かける365日っていうと、
ドラッグ&ドロップ数秒で増やす1フィールドが、
年間でどのぐらいの労働時間を生んでるんだろうかっていうのを
考えながら、どれだけシンプルにするかっていうところは、
ドラッグ&ドロップ数秒で増やす1フィールドが、
年間でどのぐらいの労働時間を生んでるんだっていうことを考えると、
結構恐ろしいんですよね。だから増やすのがダメじゃなくて、
そのフィールドのその意味とか価値っていうものが明確に定義されていないと、
システム開発者の自己満足というか、正しさを証明するためのアプリって
あんまり不要だと思ってて、なんか僕悪いこと言いましたか。
私も結構難しいところは、最近よくあるのは、
割と自分の中でこうしたら正しいっていうか、
綺麗なシステムできるなっていう思いと、
でもユーザー側からすると別にデータが綺麗とかよりも、
とにかく使えればいいんだろうっていうところとかもあるんで。
こうしてここにこのデータ入れていいですかって言われて、
私とかがなんか、いや、いいんですけれど、
データ的にちょっとなぁみたいなときに、
どこまでこだわるかを最近迷うなと思いながら苦しみます。
それはなんか映画とか映画とか映画とか映画とか映画とか映画とか
映画とか映画とか映画とか映画とか映画とか映画とか、
永遠のジレンマかもしれないですね。
ありますね、それはね。
あるんですよね。
めちゃくちゃありますね。
やっぱり答えは出ないことありますよね。
ありますね。
だから逆にアジャイルでやれるのがいいのかなと思ってて、
でも組織だったりとか状況によってその運用でいけるケースといけないケースがあるので、
そこも含めてやっぱり使う人の力信じたりとか、
使う人に使ってもらえるように教育の時間をちゃんと取るだったりとか、
なんか出した答えを正解にするための努力も必要かなと。
正解なアプリを作るっていうよりは、
作り手側としてはやっぱりデータだったりとか、
構造っていうものの正しさっていうのを求めていいんですけど、
それが絶対的な答えにせずに、結局成功すればいいので、
そこをどうやって使う人たちと一緒に組み上げるかっていう関係性っていうか、
コラボレーションっていうか、そこすごく大事ですよね。
だから僕らも本当にこれでいいのかなっていう不安に対して、
現場のメンバーたちのやっぱりこういうふうに使っていきますっていう一言とか、
その運用守っていきますみたいなところに結構救われたりする部分もあるし、
そう考えるとやっぱりKintoneのアプリの構築自体が
チームワークを醸成するプロセスが変わるなって気づくあるし、
そこを信じないと多分どんな構造的にいいアプリだろうと、
動かないただの箱、道具になるよなっていう。
あと一個思うのは、
Kintoneで複雑な設定をしなきゃならないものは疑うようにしてますよね。