RossoAcademy これ始まってるんですよね?
きったん 始まってます。始まってます。
RossoAcademy その準備を。
きったん どうですか?このご指名。だからちゃんえりからのご指名だったんですか?
RossoAcademy はいはい。
RossoAcademy 最近ね、ちょっとね、SNSでもよくさなみがありまして。
きったん そうですね。
RossoAcademy うん。ゆっくりしゃべりたいねなんて話をするんですけど、なかなかできないので。
きったん はい。
RossoAcademy そうですね。この間のカフェヒョーコはちょっと意図的に避けてしまっていたので。
きったん おいー。
RossoAcademy ここで話すネタがなくなってしまうと思って。
きったん なるほど。
RossoAcademy いや、佐田さん。
RossoAcademy そうね。だって佐田さん、石井さんを聞いて。
RossoAcademy 佐田さんの指名の後の指名だから。
RossoAcademy 考えてましたよ。
RossoAcademy 面白い。この読みが面白いですね。
RossoAcademy だから、この間ヒョーコを僕もね、聞かせてもらいましたけども、
RossoAcademy 帰りに行っちゃうやり方。私、きったんさんに結構冷たくしちゃってたかも。
RossoAcademy みたいな感じで、なるべく喋らないようにしてきました。
きったん はっはっは。いやね。
きったん まあまあ。
きったん いや、なかなかね、こう、本当に喋りたいとじっくり喋れないじゃないですか。
きったん ああいうオープンな場ではね、どうしても。
RossoAcademy そうですね。
RossoAcademy 逆にこう知らない人と喋るっていう方が。
きったん そうですね。
RossoAcademy うんうん。
きったん というわけで。
RossoAcademy はい。
きったん 今日は。
RossoAcademy はい。
きったん 僕は基本的にメモ屋さんになり、お二人でお話を盛り上げていると思ってます。
RossoAcademy ありがとうございます。
きったん 早速なんですけども、じゃあジャンエリから質問を投げかけるとこからお願いします。
RossoAcademy はい。ありがとうございます。
RossoAcademy まず最初に聞きたいところは、きったんさんって何者ですかっていうところなんですけど。
きったん はい。
RossoAcademy 結構ツイッター、ツイッターって言っちゃった、Xとかでも会話させてもらったりとかはしてますが、
いまいち私はきったんさんのことを知らないので、すごい筋肉がすごいみたいな話とかも噂とかで聞いたりしますけど、
そういうところも含めて、きったんさんってどういう人柄の人なんだろうなっていうところとかを聞いていきたいなって思いました。
きったん はいはい。
RossoAcademy 人柄ね。
RossoAcademy なんか好きなこととかもあんまりよくわかってない。
きったん うーん、何から話しましょうかね。
まあでも、筋肉って書いてますけど、出身が体育大学で、それ以前も体育大学でアメリカンフットボールというスポーツをやっていて、
それ前も高校でラグビーだったり野球だったり、あと体操とかテニスとか、その辺をポンポンポンとやってきたんで、
基本的にはスポーツ系の人間で。
この業界ではよくある非ITと言われるやつです。
RossoAcademy そういう運動するイメージはありましたけど、結構やられてるなと思いながら。
きったん そうそう。なので、どう言ったらいいかわかりませんが、当然その経理っていうのもがないところではあります。
RossoAcademy はい。
ちょまど そういうところから製薬会社行かれたりとか経理行かれたりってされたっけ?経緯じゃないですけど。
RossoAcademy でもね、もともと今の会社の経営者の一人が、うちのアメリカンフットボールの時の先輩というか、
俺がプレーヤーだった時にコーチをやっていた人で。そういう繋がりがあって。
卒業してから、一緒にコーチを3年間やって。
なので、そういうところで、コーチと選手の関係が今、経営者と従業員という関係で。
経理に移動になったのも、もともと薬器の製造部に入って毎日作業をしてたんだけど、
やっぱり、与えられた仕事を淡々とこなすだけの毎日にやけがさしてきて、別にそんな目標があったりするわけじゃなかった。
もう面白くないんで、ちょっとやめようかなと思って、そういう話をしたときに、
とりあえずちょっと経理が来そうだから経理やれよっていう話で、じゃあやりましょうかみたいな。
たぶん、とりあえず俺を引き止めようと思って、何か作を売ってきたと。
俺もどうせやめるつもりやし、何も全部やめるより、ちょっと経理やってからやめようかなっていうところで、
当然経理もやったことがなかったから、経理といえばボキだなみたいな。
ボキを調べたら、翌月に試験がある。ということで、ボキの2級取ってみようかなって。
すごい。いきなり2級?
いきなり。何も知らないから、難しいかどうかもわからないわけですよ。
だから逆に1ヶ月間勉強して取った。
あかんかったら、そんだけやってあかんかったら、もうやめたらいいかなって。
全力出して、無理なものは無理だし。
すると半端にやってあげるっていうところで、経理をやっていくうちに、経理って重要だねっていうところに行き着き。
今までずるずると。
イメージ通りというか、キッターさんはコツコツちゃんとやって真面目な方だなって改めてちょっと思いました。
いきなりボキ2級行こうと思うのがすごいなって思った。
知らないって強いんですよ。
アルボの無邪気さみたいな。
なるほど。
難しいってわかってたら3級行こうかなって思うけど、難しいかどうかわかってない。
とりあえず真ん中行ってみるかみたいな。
受験資格が一応2級は受けれるし、とりあえず1週間で3級の勉強をして、よし3級行ったら残りの3週間で2級行こうか。
すごいですね。
試験なんて結局は運なんで。
確かに。
でも製造業の業務が間近にあると工業ボキもあった方がイメージしやすかった。
結局はそうなんですよ。
やっぱりね、ボキってゲリのイメージありますけど、やっぱり営業しかり、みんな動かないといけないことになってね。
3級受けて2級勉強して何回かチャレンジ落ちて諦めてるのはもうだいぶ前ですけど、やっぱり2級の方がジップに近くてイメージしやすい。
物の動きとか。
さっきのコーチと選手の関係から経営者と経理の関係になって、もうだいぶ20年ぐらい経つんだろうね。
まず大学で4年でしょ。そのあと3年まで。アメリカンフットボールだけで7年ぐらい。
今は会社で20年ぐらい。
すごいですよね。その関係性とか変わったりとかしていかないもんなんですか?
何でしょうね。あまり変わらないですね。
どんなところがキッターンさんから見て、その経営者の方に信頼感とか、ずっと一緒にいようって思うところですか?
やっぱりね、何でしょう。よく見てくれてるっていうのはありますね。
2人いるんですけど、1人は会社会社、会社というか、あまり従業員に目を向けないみたいなイメージがすごくあるんですけど。
1人のほうは従業員をメインにいろいろ考えてくれて、
人員の配置だったり、僕が辞めるって言ったときに、じゃあ経理にポジションを開くからっていうところも、
やっぱり仕事よりもまず人を見てやってくれてるっていうのもあるんで、その辺の信頼はあるかなと。
ギリじゃないです。誘ってくれた。やってくれてるっていうところに対する恩返しの意味も込めて。
ギリだけで20年一緒にできないですよね。なかなかね。
それはそういう意味じゃないですからね。
それこそいわゆる業務回転というのがあるじゃないですか。
そこが終わらないんで。
辞めようにも辞められない。次から次へと出てきますからね。
そこが面白がり続けてるところなんですね。
もうええかって。
大体僕も4社目ぐらいですけど、もう無理やなとか。
もうええかってやっぱり思っちゃって辞めるじゃないですか、会社って。
これ以上やってももう変わらんなっていう。
今の会社はそれがまだ感じない。
まだいけるなって。
まだ変えられるんだよ。
そういうのが常に感じはしますね。
ちゃんえりが聞きたかった3つ目の話になってきそうだ。
あららら。
ここに繋がってきそうだよ。
2つ目いきますか。
私はさっきの話の中で3つ目聞いたほうがいいんですかね。
こっち先聞いたほうがいいんですかね。
じゃあ3つ目いっちゃいましょうか。
今の話とかも含めて、kintoneにめっちゃモチベーションがあるじゃないですか、キッターンさんって。
SNS見てても休みの日でもクルーのフロー考えてたりとか。
カスタマイズのこと考えてたりとか、見ててすごいなって思ってて。
さっきの業務改善をまだできるところがあるとか、そういうのをずっと常に思われてるのかなって思うんですけど。
そこへのモチベーションとか、改善していきたいっていう気持ちってどうやって維持してたり湧いてくるのかなみたいなところを知りたいなと思ってた感じでした。
まあね。
毎日休みの日でも触ってるっていうのは他にやることがないからっていうのもありますよ、もちろん。
趣味もないし。
子供、家族のこと以外にやりたいことがないから、じゃあkintoneに触っておくかみたいなところもあります、もちろん。
だからkintoneに触る前は結構、いわゆるそのそしゃげっていうやつ。
映画大ゲーム。
なるほど。
左の手段の方、左の手段の方のやり方すごくいいなと思って、
こないだの兵庫でも喋ってましたけども、
無理やりkintoneを使わないといけない状況にするっていうのは、
たぶんkintoneの拒否反応のところで結構最初にやることが多いなと思っても、
強制するみたいな。
簡単な、よく使う、例えば日報とかだったら毎日打つから、
打ってもらったら分かってくれるよね。
予算みたいな感じで強制するみたいなのとか、
これがないと、例えば給料の評価に反映されないから、
ちゃんと打ってねみたいなところ。
ルールと統制とかでそういう拒否感はあるけど、
やらせるみたいなのが結構多いのかなと個人的には思ってたところだったんですけど、
両方オッケーだよっていうのも、
だけどこっちの方がめんどくさいよね、
じゃあkintoneにしようって言ったら、確かに自分で実感ができるじゃないですか。
だから、そういうやり方もあるのかっていうのは、
手段の方は思いました。
多分それはね、有給休暇にしても、
最終的な業務のゴールが、多分俺や彼やと思う。
例えば上質の人がそれをやったとして、
総務の人が上とkintoneで両方来たら、
管理どうやろうなっていうのは。
まあ確かに。
俺が全部自分のところに集まるものを、
何にしたのかっていうだけなので、
結果論というか。
でも一つの進め方の方法としてはありなのかなと思います。
押し付けちゃうと、総務の人に両方来るけど上手くやってねってやっちゃうと、
それはまた上手くいかない気がします。
そこをね、開発者と実務の管理者が納得した上で進めるんだったら、
それは一つのステップだと思う。
っていうのと、
私の業務開催もkintoneが始まりではないから、
やっぱりそれまでにいろんなことがあって、
ポッとkintoneが入ってきてっていう段階なんで、
いきなりkintoneで何か業務開催しますよ、
っていうことの前に、
いろんなところからkintoneを使ってギュンと加速した感はあるけど、
改善っていうところでは、
じわじわと助走があったからっていうのもあるのかなと。
助走をもし意図的に仕掛けるとしたら、
どういったことを仕掛けるかっていうアドバイスはあったりしますか。
何をやってるかっていうと、
ジャンエリさんとか僕みたいに、
初めましてのお客さん業務現場、
人と出会う場面があると思うんですよね。
しかもkintoneっていう看板を掲げて、
お客様を訪問することがあると思うんですけど、
その中でまずは助走しようぜってプロセスを大事にした。
なんでしょうね。
うーん、わからないですね。
わからないですね。
なんでしょうね。
でもやっぱりそれは僕社員だからできたことであって、
やっぱり支援という人とは違うんやろうなと思いますけどね。
それこそ僕が製造やってた時から、
製造のやり方に対しては管理方法とかね、
結構言ってたから、
そういうのもあると思いますけど、
現場に移動する前から、
業務を何か変えたいっていう気持ちというか、
出してたっていうのはあるし、
もちろん製造の時は。
例えば、今している会社で匿名で、
1週間ある子会社に行ってこいって言われたとして、
そこが街によくあるような個人経営のスーパーでした。
みたいなところで、
おっちゃん、おばちゃんでバイトだけで運営している。
あそことこってやつがあるみたいなイメージした。
何しようなんですか。
とにかくやるんちゃいます。そのやり方で。
自分で、まずは。
だからね、でもそういう、
僕、ほぼ引き継ぎはなく変わったんですけど、
でもその前任者のやり方を、
何ヶ月間か一緒にやったんですよ。
同じやり方で。
神と電卓、ノート、やったんですよ、最初ね。
僕それずっとやったんですよ、一緒に。
その中で、やりながら、
ここはこうしたらいいな、こうしたほうが早いなっていうのは、
たぶんやったからこそ分かってきたことでありますけど、
いきなり来て、ぼんと変えるんじゃなくて、
一緒にってやりながら、
これこっちのほうがいいですよね、みたいなことは言いながらやったと。
僕の経験ですけどね、そのときは。
ずっとノートでやってるけど、
そんなんこいつ悪いのは分かるけど、
だからといっていきなりエクセに変えたわけではなく、
1か月間か、月末とかめっちゃ電卓叩いてましたよ。
地道に。
地道な。
それが大変ですけど、成功する秘訣かなとも思いますよね。
指図がないので、何をどんだけ出したらいいかっていうのがわからない。
っていうような流れにしている。
一応制約料ってある程度厳しくて。
本当に注文に対して製造して出荷をしてもいいですよっていう製造管理者のハンコがあって、
注文に対してその製品であることが間違いないですよっていう出荷指図が、
完璧にハンコが押された状態でないと出荷の作業ができないので。
それはフローを守らざるを得ない。
大事なことですよね。
そこ整備しないでシステム作っちゃうとやっぱりシステム一人歩きしちゃうかなと思うので。
整備の仕方とか、うちだと支援になっちゃうので、それぞれお客さんの特色とかもあるので、
なかなかそこをうまく決められない。
こっちからもうまく伝えることができなくて、システムだけ一人歩きしちゃって、
これは本当はどこまで制御を入れないといけないんだろうとか、
結局トランザクションが裏側の処理が重くなっちゃって、
ここにリレーションを継続するのがないよねとかが結構安い。
だからこれはシステムに依存しているからなんだろうなって、
すごい最近思っているところです。
結局じゃあどこまで作ったらいいんだろうみたいなのが、
自分の中で正解がないまま作っちゃってるなって。
やっぱり業務が分からないと。
でも現場の在り方みたいなことで、現場主義であったりとか、
必ず見に行くっていう、こういう前提があるべき姿だよねって言って、
その余白を残してるのって大事な感じがしますよね。
必ず最後は目に見に行くっていうところ、ここは目で見てくださいってあったりとか。
そこが全部自動化されることが、会社企業全体としてありかどうかって分からないじゃない?
もしかしたらキッターに毎日1回おはよう、お疲れ、こんにちはって言われるコミュニケーションが
大事な場面も絶対あると思うし。
だから僕とかも経理のスタッフとかと、月に1回請求書渡しに
くっしゃべってたことが全くくっしゃべらなくなって、
1年ぐらい喋ってないな、あの人とか。絶対あるわけじゃないですか、会社の中とか。
それって良いの悪いのっていうと、よしよしあると思うから。
だからその製造現場であったりとか、別に監視してるわけではないけど、
入り込む余地とかね、きっかけを作ってあげるのってありな気がする。
そうですね。
だからね、一時期ね、製造現場におれていったらね、恐れられるというかね、
また何か間違ってたんじゃないかみたいな。
そういうのはやっぱりありました。
ちょっとぐらいええやんって言われることもありましたけどね。
分かんねんちょっとは。ちょっとでも分かんねん。
システムでね、メール化すると、あなたが入庫した時に入れなかったのよとか、
全部ね、おおっと思えば終えちゃうような状況になってやるからね。
そういうストレスもあるんですね。
たぶん。本当に原因分析しようとすると、じゃあこの日にシフト上誰が入っていて、
このセクション担当したのは誰で、この3人のうち誰で、みたいな話じゃない。
極論はですよ。
見えすぎるのも考えものだなってちょっと思いました。
大事なんでしょうけどね。
でもね、もっと便利に作ろうと思えば、作れればよりいいとは思うんですけどね。
ボタン一つで修正ができたり、そういうのがいいとは思いますけどね。
バランスが難しいなって。
こだわってるのはやっぱり入力のミスをしないっていうところで。
そこはカスタマイン使って、それぞれ挿出が出たものしか入力できないようにするとか、
在庫があるものしか挿出が出せないようにするみたいなところがまずあって。
現場もスマートフォンとか入力になっちゃうので、そこは入力しやすいように。
データなんて本当にExcel、CSV出してコチョコチョコチョってやればいいのでね。
データそのものはね。
分析してPDCAを回したいなっていうのが根っこにあって、
溜める、今日この時間でも溜める溜めるって何度も出てましたけど、
溜めてもらうためのストレスをいかに下げるかっていうところに注力してるっていうかね。
逆はありますね、ビルビジョンってそういう風にやってたから、
お客さんにこれ当てはまりそうとか、ここの考え方使えそうは結構多いなって思ってます。
やっぱりそういういろんな業種の事例を見られるっていうのは支援側。
まあそうですね。
なんかこう、私はkintoneなんて、当面上しか見ることができない。
そうですよね。
でも逆に自分たち作っていくっていうのがあるので、
さっきの話でお客さんの業務とかがわからないっていうのはどうしても出てくる。
そうやってやっぱりこう、
実際に業務するわけにもいかないから、
ヒアリングだけでしないと。
そうですね、ヒアリングを結構頑張るっていうのはあるんですけど、
向こうのお客さんがいいよって言ってくれるか、
向こうから声かけていただくこともあるんですけど、
一回会社に見学来ませんかって言ってもらえることがあります。
本当に実際にこういう機械使ってるんだよとか製造業さんだと教えてもらったりとか、
ここでこのものが出来上がるからこの倉庫に持ってってみたいなのを教えてもらうと、
ここの話はこの時のやつだみたいなのが結構ひも付けできて理解が深まるなと。
そうじゃないとね。
わかんないです。
何がヒアリングなの?
どうしても上の経営の方が出てこられる方が多くて、
その相談にしていただける方って、
そうすると現場の声ってあんまり反映されなくて、
集計するためにデータが欲しくてみたいな、
そうすると現場は打つっていうことが発生するので、
そこを打ってもらえなくてみたいなのとかが、
最初の頃はkintone導入であったかなって思っている感じなので、
現場の人も一緒に同席してくださいっていうのとかは、
最近心がけてることですね。
上の人たちそんなこと言ってるけど、そんなの打てないじゃんみたいなのとかもあるので。
kintone定食なんてよくあって、
ユーザーから支援側に回る人ってよくいるけれど、
もし自分がそうなったっていうところをイメージしたときに、
実際に業務をやらずにして何かできるんだとか、
みたいなことを思うことがあって。
そこはどこまで入り込めるんだろうな。
月数回のミーティングじゃ、自分もやったときの話だよなみたいな。
それはよくしますね。
あとは知ってる人から教えてもらうっていうのは結構あるかもしれないですね。
前職がそういう業種に行った人とかもやっぱりいたりしますし、
もともと経理やってたんで、会計とか武器わかりますみたいな人とかもいたりするので、
何かわかんないことは知ってる人に聞いて、次から生かすみたいな感じも結構あったりするかなと思います。
だってわかんなかったら結局聞けないじゃないですか、ヒアリングでも。
見積もりした後に請求があるとか、普通はわかりますけど、知らなかったら見積もりだけ作ったらいいんですねになっちゃいますけど。
まあ確かに。
その先の業務としてこういうこともあるだろうなみたいな当たりをつけられる感じに徐々に知識を増やしていくっていうところかなと思っています。
茶原さんのところはどういう系が多いんですか?
うちは建築業が結構多くて、建設建築業が多いです。
なんか結構複雑そうな感じですね。
そうですね、実効予算っていうのを作るんですけど、建設業の方って見積もり書を作る前に。
わかんなかったですね、最初の実効予算がそこそこ何かみたいな。
実効予算。
売上の金額と現価の金額を並べてみて、その利益がどれぐらい出るのかみたいなのとかを計算していく。
計算じゃないですけど、そういうための見積もりの前段階みたいな感じの技術を私はしています。
確かにね。
なんかYouTubeでやってる人とかでも建築系のことを紹介してる人多いけど、なんか結構複雑そうやなみたいな。
そうですね、やることとか多いので、単純な管理だけではうまくいかない感じはしてます。
負債も多いし、関わる人も多いし、その人の単価も一律じゃないし、いろんな要素がありそうですよね。
下請け下請けとかね。
私はあんまり建設建築業をやったことないんで、今もふわっとしか分かってないです。
こういう案件が来たら、建築やなって言ったら得意な人に言ったりとか。
そうですね。
違う業種が来たら、これ私得意みたいな。
そんな感じですね。
薬局系とか薬剤系とか来たら、製薬会社さんとか来たら、もともと医療事務で働いてた人とかに。
たまたまそういう人たちがうちの会社の中に集まってるので、得意な人にお願いする。
その人が相手がいないんだったら誰かが受けるけど、ちょっと教えてもらうっていう。
さっきの知ってる人から教えてもらうみたいなところをやりながら頑張ってやっていくっていう感じですね。