普段着着物スキーのたわごとラジヲ。
ごきげんよう、普段着着物スキーの椎名さんです。
こんにちは、こんばんちは、着物のベイたろちゃんです。
毎週木曜、夕方5時更新、着物を通じて出会った2人が、着物の話とかそうでない話を、
ああでもない、こうでもないと談義するトークプログラム。
着物を生業にしていない、ただの普段着着物スキーの2人がする、
毒にも薬にもならない、ためにもならない豊かな話。
それが、普段着着物スキーのたわごとラジヲです。
半べそかきながら、オットットが出張に行ったよ。
どうして半べそかいてるの?
寂しいって。
私は思うんだけど。
なんかその感覚ないな。
しかもさ、1週間とかだったらわかるじゃん。
1ヶ月とかさ。
明日には帰ってくんのよ。
何泊?
いや、1泊1泊。
あ、ますますわからない。
私もさ、1週間とかだったら寂しいなって思えるんだけど、
1泊だったらさ、
えー、じゃあ1人だし、なんか例えばさ、
温泉入れるビジホットマーってさ、
うん、なりそう。
値段だったら、東京行くんだったら、
しらちゃんに連絡して、とかさ、
うん、なりそう。
飲みに行こう、とかなるじゃん。
なるなる。
だからさ、すごい、私もそうなんだけど、
新婚だな、この人、と思って。
まるで自分が新婚じゃないみたいな。
2人で一緒に新婚なんよ。
そうそう、見送ってきました。
あ、そうなんだ。
なんか、何週間とかになったらさ、
あ、でもどうだろう。
前ね、うち夫の人が1回、2週間出張みたいなことがあったの。
えー、結構長いね。
そうそうそう。
でもその時、
え、じゃあ私ちょっと1泊そっち行くからさ、
遊ぼうぜ、とか言っちゃった。
旅行としてさ、だって週末は結局休みなわけじゃんか。
あ、そうだね。
でも帰ってこれないみたいな。
いつでも稼働できるようにはしてなきゃいけないみたいな。
だからその町からは離れられないみたいな感じだったから。
え、じゃあさ、私行くからさ、ちょっと観光しないとか言ってたのに、
すごい仕事早くすんで1週間で帰ってきたから、
それ無くなったんだけど。
なんかね、観光しようとしてた、私は。
いや、いいと思います。
では、最近でいきましょうか。
はい、たろちゃんからでいいですか?
なんじゃ。
たろちゃんはですね、
すっごい省略して言うと、
捜査されたんですよ。
怖い話じゃん。
え、何何、警察行く?
いやー、それがですね、嬉しい捜査だったんですね。
あ、分かった。
今2泊、2泊、2泊。
はいはいはい。
どうぞどうぞ。
猫か子供。
反応いいガキは何とやら、というだけあって、
どうなんですよ、あの、
場所を言ったらどっちか分かるんだけど、
百均に買い物に行ったんですよ。
猫ではないな、うん、はい。
いたらそれはそれで可愛いんだけど、
なんでいるの?って。
百均に買い物に行って、
イオンとかに入ってるさ、
百均には結構行くんだけど、
その店舗型の百均あんま行ったことなくて、
あ、いわゆる路面店みたいなやつね。
そうそうそう。
で、広いな、さすがにやっぱり店1個全部百均やったなと思って。
用事のあるコーナーにこう、わーって歩いて行ってたんだけど、
ちょっとなんていうの、
例えば文具とかは欲しいんだけどさ、
欲しいものがちょっと、え、ない?嘘?みたいな。
いや、あるでしょ?みたいな。
わかる。これどこにあるの?っていうやつある。
そうそうそう。
ああいう時にさ、店員さんにさ、どこですか?とか言ったらさ、
すっげー目の前にあって、すっげー気まじくなるっていう展開もあるんだけどさ。
ある。私、文房具屋さんとかでそれよくやる。
いやー、それでさ、
あーと思って、ないなーと思ったら、
同じもの結構グルグルしちゃったのよ。
はいはいはいはい。
そしたらさ、1本通路があるじゃん。
それの端っこから端っこ、みたいなとこあるじゃん。
まあ要するにカタカノの絵って書いたら、
縦棒の先端と先端にちょうど立った時に、
2歳ぐらいの男の子とガチって目があって、
あらまと思ったら、へちゃーって笑って手振るの。
うん。
あーと思ってさ、私は年替えもなくすごい全力で手振ったんだよね。
うんうん。
あー可愛かったなーと思って、
あ、そうそうないないと思ったら、そっからですよ。
ずーっとついてくる。
待って待って。
嘘でしょ。
保護者は?
いや、そう思ったら、あれはお母さんは?と思って。
もしくはお父さんかおじいちゃんかおばあちゃんは?
そうそうそう。だから保護者は?と思って、
だんだんさ、私もさ、序盤は追いかけられてるなっていう感覚がしてたんだけど、
だんだんさ、ついてくることを、
死にしながら親探してたもんね。
そりゃそうだ。
親親みたいな。親親?親?親?みたいな。
親?もしくはジジママ?わかんないけど、とにかく保護者?みたいな。
そうそうそう。結局ね、全然他人事のようにしゃがんでずーっと商品を見てる人がお母さんだったんだけど、
怖いよ。
お母さん。
それは怖い。
さらっちゃうぜ?って思って。
そうだよ。
こんなキャワイイ子と思って。
ほんとだよ。怖っ。
結局その後ね、お母さんが、
ちょっと何々ちゃんって抱え込んでね、
おもちゃを買う買わないでめっちゃ揉めてるっていう展開まで横目で見ながら買い物してたんだけど。
よかったよかった。
そうそうそう。なんかね、でも太郎ちゃんね、海外旅行とか行っても知らない子供にストーカーされるんだよね。
仲間だと思われてる。
一個ハワイのザラに入って、
うちのおばあちゃんがまだその時生きてて、
服が欲しいけど足が痛いから買ってきてくれって言って、
今日夜レストラン行くのにちょっとお乳のワンピースが欲しいけど、
足痛いから買ってきてくれって言われて、
母親とじゃあ何か選ぼっかって言って、
でもそんな高級な店に行くわけじゃないから、ザラあたりでいっかみたいな。
多分おばあちゃんもこの旅で新しいワンピース着たら満足しちゃうしみたいな感じで、
まあうろうろ探してたんですよ。
そしたら尻をパンって叩かれていきなり、
ラテン系のヨチヨチの赤ちゃんがヘヘッて言いながらどっか行くの。
なんやあいつと思って。
無視して買い物してたらまたケツを叩かれるわけよ。
で、また親は?ってなるじゃん。
そしたらラテン系の男の子のお父さんが、
脳内を勝手に翻訳すると、
おい誰々ここにいたのかみたいな感じで連れてきて、
私のちょうど目の前で回収されたんだけど、
アロハーって言ってきて、
お父さんの方が?
アロハーって言って、
こういう気軽に人に挨拶する親だから、
気軽に人のケツを叩く子供が生まれるんだって、
当時の私は思った。
日本だと何?っていう感じになりそうだけどさ、
海外ってその国の文化によるから何とも言えないんだけどさ、
そういうのってその瞬間に張ったおされてもさ、
ちょっと文句言えない感があるなって思ってさ、
結構怖くない?
でも子供ってあれかな、勝てると思ってる相手のケツ叩いてる。
なめられてんのか、
遊んでくれると思ってるのか、
でもそのアピールの仕方のまずさみたいなのとかはさ、
結局その育ってきた文化圏とかで絶対違うわけじゃない?
だしもちろんその家の文化かもしれないし。
って思うとさ、
ナチュラルに不愉快だなって思ってさ、
バチクソ怒られるみたいなことも起きうるわけじゃんか。
全然そうだね。
それは別にさ、国内どこのエリアでも一緒なんだよ。
それが長野県だろうと、
北海道だろうと、
だろうと、
ウズベキスタンだろうと分かんないんだけど、
知らない人にコンタクト取るの怖いって思ってる自分に今気がついちゃった。
このマインドが日本人たるものなのか、
それともあの子が特別だったのか分かんないけど、
とりあえず太郎ちゃんは子供に追っかけ回される人生です。
はい、今日のテーマは何だろうな。
本日の着物談義は、
うい。
着物における無難と奇抜。
奇抜。
あ、奇抜の方しか喋んない感じ?これ今日。
いやいやいやいや。
では、ここで久しぶりの登場です。
はい。
甲辞苑第5班。
わー、出たー。純レギュラーメンバー、甲辞苑さん。
お久しぶりです。
お久しぶりの甲辞苑さんなんですけど、
着物における無難と奇抜ってあるような気がするのね。
これ話すってなった時に、
とりあえず一旦無難と奇抜を調べるべきであろうということで、
久しぶりに甲辞苑さんに登場いただくんですけど。
あ、だから言語的定義、定義というかね。
そうそうそうそう。まず大事でしょ、そういうところ。
そうな、そうな。
というわけで、無難。
これといって特色はないが、また非難すべき点もないこと。
平凡無事な様、当たり障りのない様、です。
まあ、そうっすねって感じだね。
そう、でもなんかそのさ、特色はないけど非難すべき点もないなんだね、とは思った。
だから欲も悪くもないってことだよね。
ってことだよね、これね。
では次、奇抜。
はい。
人の意表に出ること、とっぴなこと。
思いも及ばぬほど他より抜きに出ていること。
珍しく優れたこと、だそうです。
あ、奇抜はだから優れてるんだね。
そうだね、まあ優れたことはね、2番目の意味に入るから。
うん。
1番目はまあ、とっぴなこととか人の意表に出る、はずれ知りみたいな感じなんだと思うんだけど。
うん。
そういうことです。
はい、かしこまりました。
っていう前提で喋りまーす。
はーい、よろしくお願いします。
なんか、そうそう、今日さ、無難と奇抜を喋るってなってさ、
うん。
まあ意味今ね、純レギュラー広辞苑さんから教えていただいたんだけど、
うん。
無難って、
うん。
人によって違くない?って思ったんだよね。
ほうほうほう、どういうこと?
あの、私が例えばじゃあさ、着物における無難ってこうだよなって思ったとするじゃん。
うん。
でも、しなちゃんにとっては、え?それ無難じゃなくない?みたいな。
あ、それって、俺の無難って話?
なんかその、マイセルフ無難みたいな話をしてる?
そうそうそうそう。
ほー。
っていうか、なんていうの、着物における無難ってこういう格好だよねって、
例えばタロちゃんが今から喋るとするじゃん。
うんうん。
半衿はこうでーとか、長着はこうでーとかって言ったときに、
うん。
それは無難じゃないよって言われる可能性って大いにあるじゃん。
そうね。
でも、
うん。
奇抜は割と当たり判定がでかい気がするんだよね。
えっと、それって、
うん。
無難以外は全部奇抜みたいな判定?
あー。
無難以外は全部奇抜。
うーん、でも、
じゃあ奇抜と無難の間って何?みたいな話にならない?
なんかさ、
うん。
大抵どっちでもないと思ってるかも、私。
へー。
これって、今、その甲子園第5班を読んでても思ったんだけど、
うん。
結構他者目線が入ってるよねって思ったの、この価値観って。
はいはいはい。
だって、非難すべき点もないことって、
非難は誰がするのかって言ったら他人じゃん、基本的には。
そうな。
とか、人の意表っていう言葉があったりとか、奇抜の方に。
あー。
他人だね。
そう。
他者目線が入ってる概念なんだなーっていうのを思ったんだよね。
あー。
確かに、無難って自分目線か。
そう、だから、たろちゃんが言うところの無難って、
その、自分の無難だったりとかするんだったならば、
自分がそれをどう捉えるかみたいなところだから、
結構、自意識の方向なのかなって思ったんだよね。
あー。難しくなってきた。
難しいね。だからこれ、私たちにとっての無難と奇抜の話なのかもね。
あと、なんていうの、着物全体の話の無難と奇抜については、
語れることの知識がまずないから、私たちは。
それはそう。
所詮ね、普段着着物好きなの。
ね、我々はね。
なんかね、もわもわもわっとしたぐらいのことしか言ってない。
薄味。
薄味。
いや、でもさ、あと言ってね。
うん。
着物屋さんとか、お洋服でもいいんだけど、
これぐらいの帯持ってるのが、帯が無難ですよね、とか。
あー、このスカープだと割と無難なスタイルが、とかって言われると、
だから、突然お前の無難を押し付けるなってなりそうな気はする。
いくらプロに言われたとて。
でもなんかさ、売り文句として無難って使わない気がしない?
あー、ほんま。
なんかやっぱりさ、面白みのない退屈なみたいなニュアンスをそこに感じてしまうかも。
うーん。
だってさ、要は、凡庸なみたいなのが加わってるような気がするんだよね。
さっきの個人を見てる限り。
そうな。
だからさ、それって言い換えてしまうと退屈なっていうことが出てしまうのではないだろうか。
そうだね。でもさ、じゃあ無難な格好をしようって慣れとするじゃん。
うん。
着物におけるなので、やっぱ我々のトークテーマは。
どうですか、しなさんにとっての無難な着物コーデってどうですか?
あのさ、私さ、これ最初に考えた時にさ、無難ってオーソドックスなものなんだと思ったのね。
うんうんうん。
ここ納得いく?まず。
そうだと思ってるよ。
ほいで、ではオーソドックスを調べたんです。
はい。
今。
はい。
そしたら、伝統的な教義、学説、方法論を受け継ぐさま、正当的。って書いてあるんですよ、孔子園第五版。
あー。
こっちはなんか、歴史的な観点が入ってる気がしない?
そうだね。
だから、無難ってオーソドックスなことなのではと思ってたけど、私ちょっと違うかも、さっきの孔子園の定義で言うと。
うーん。
あとさ、これ、無難はさ、シーンによって変わるような気がしてきてて。
はいはい。
まあね、クロトメソで起きて太郎ちゃんの結婚式に参列している友人であるところの私みたいなやつに言われたかないだろうけど。
は、は、はい。
友人の結婚式のクロトメソって絶対無難じゃないじゃん。
そうだね、これはね、もう、群を抜いて無難ではない。
でしょ?だから、あれは淡い訪問儀、門付き、袋帯が無難なんだと思うんだよね。
そうだね。
だから、そのシーン、TPPOに合ってるみたいなことを無難と呼ぶのだろうか。
うーん。
だから、いろんなさ、制約の中に、その、収まることが無難だと思うんだよね。
うん。
まずそのTPPOだったじゃん。
うん。
で、次たとえば年齢とか。
うんうん。
性別とか。
うん。
あと季節感とか。
分かりやすいカテゴリーにすっと収まるような形に変容したもののことを無難と呼ぶ?
うーん、な気がするな。
そう、だから今太郎ちゃんがさ、しなちゃんにとっての無難って何?って聞いた瞬間にさ、
それは、なんか、シーンによって違くない?ってまず最初に思っちゃったんだよね。
はあはあはあ。
だってさ、その、友人の結婚式に参列する時に黒留袖ではなく、
はい。
訪問、訪問付きの訪問着に袋帯を締めますっていうのって、無難だと思うんだよね。
そうだね。
でも、個人で出かける時のコーディネートとして、赤と黒を組み合わせてりゃ何とかなるみたいなのも、これ私にとっての無難だったりするんだよね。
はいはいはい。
無難なところでいいか今日は、みたいな組み合わせ方を。
うん。
いつだってときめいていたいけどさ、正直さ、なんか着物は着たいけど、そこまでこう、コーディネートに力を入れてない日っていうのもあるわけですよ。
そうだね、なんかカロリーはそこには避けない日がね、あるよね。
そう、そういう時って、なんか、私の中の無難みたいなの。
うん。
まあ、もちろん気分に合うとか、季節に合うとかは大事よ。あっちいのにさ、
うん。
なんかそんなに、
合わせとかね。
そういうのとかはちょっと置いといて、そういうことが起きるかなっていう気がする。
あー。なんかでも、これはもともとコモナイロンなんだけど、
うん。
なんか着物着てるっていうだけで奇抜にもうポーンといっちゃうときもあるじゃん。
あー、なんかその着物というワールドの話じゃなくて、
そうそう。
その、いわゆる街中の全人口的な話で言うとってこと?
はいはいはい。
はいはいはい。
だから、そんなもうスタートラインから割とアウトローなのに、
うん。
そのアウトローの世界の中の、
うん。
無難ってなんだよみたいな。
でもさ、私さ、これ子供の頃から思ってる話なんだけどさ、
へえ。
最近の若い子はすごい派手なの着るよねみたいなこととかさ、
うん。
多分どの世代も言われてるような気がするのね。
言われてるね。
で、私それに若い頃からずっと納得がいていなくって、
はいはい。
その理由が、和装って派手じゃんって思ってんの、どっかで。
ね。
いやー、派手だよ。
だってさ、お祭りのハッピーとかさ、
はい。
裏地の派手さとかさ、
うん。
あれ派手じゃん。
派手だね。
で、なんかさその、いわゆる昔からある着物が派手なのに、
そのハッピーとか着て祭りに行ったりとかしてんの派手なのに、
うん。
若者の衣装、そんな派手じゃなくない?その格好から言うとってずっと思ってんの。
だってネプタ祭りのあれ、ごらんよ。派手じゃん。
あれが許されるんだったら大体なんでもよくないみたいな気がしてんのよね。
そうだね。なんかその肌が露出していることを派手って言うんだったら、
まあ間違いなく現代の人の方が派手ではありますよ。洋服の方がね。
でも布の面積が大きいから、だって肌って無地じゃん。タトゥーとか入れてない限り。
そうだろ。
ガラガラしいじゃん着物なんて。
そう。
私どっちかっていうと色むじの色が濃いとかっていう方向を想像しちゃった。
ああ、でもそっちも派手だね。
うん。
淡さが地味を感じるのかな私らは。
でもさ、例えば濃い茶色とかだったらさ、別に色は濃いけど派手ではないじゃん。
そうだね、私淡い色の長着持ってるけど派手なやつあるね、キラキラしてるなんか。
キラキラっていうかそのユニコーンみたいって呼んでる長着があるんだけど。
水色とかピンクとかね、淡い色だけどちょっと現代の言葉で言うと夢川に近い感じの色合い。
キキララみたいな感じの色合いのああいう感じのやつ。
うん、派手だね。
待って、今キキララって言わないんだっけ?ツインクルスターって言うんだっけ?
ツインクルスター?でもね、知ってた?キキララってね、2人合わせてお月様と同じ大きさって言ってるんだけどめちゃくちゃでかくねって思ったことあるもん。
本当だね、でかいね。
では派手を読みますけど。
はいはい。
派手とは色取り、装い、行動などが華やかなこと。すべての物事が華やかで人目を引く様。ケバケバしいこと。
ケバケバしいことが入るんだ。
ケバケバしいは入っちゃったんだ。
ねえ、でも私もたろちゃんもケバケバしいの好きじゃん。
大好き大好き。
で派手っていう言葉使うじゃん、私ら。
うん。
やっぱケバケバしいは無難ではない気がする。
確かにね、ケバケバしいは褒め言葉じゃないしね。
そうだね、行き過ぎてる感じがするよね。派手よりもう一歩外れてる感じがする。
余計って感じがする。
あー余計ね。
なんていうか、味噌カツにウッサソースかけてるみたいな。
でも私は日本の着物文化って派手だと思ってるっていうのはそのケバケバしさがあると思ってるのか。
でもあると思ってるのはやっぱ。
もちろんね、ソソとした着物もあるけど。
もちろんあるけど、晴れの日のものって今って現代でいうところの晴れの日って、
例えば成人式だったりとか結婚式だったりとか派手よりのもので、
入学式だったりとか卒業式だったりとかってどっちかっていうとソソとしたものを求められる気がするんだよね。
あーそうだね。
晴れの日ではあるんだけどどっちも。
あれも別に区別される必要なくないと思うんだよね。
でもやっぱりさ、自分の子供の卒業式に黒とめそで着てたらどうしてってなると思うんだよ。
そうだね。でもね、卒業式入学式に着物着てくるお母さんは目立ちたがり屋だっていう意見があるっていう悲しい誤報があるじゃん。
本当に違うと思うんですけど。
友達の結婚式もそういう人がいるじゃん。着物で行ってる人なんて目立つつもりだみたいな。
そうだね。それはもう気にしてる人が実際に太郎ちゃんの友達にいたっていうのはね、前回の雑談会を聞いていただければそれが収録されてると思うんだけどね。
そんなことはわかってるじゃん。卒業式なんて卒業する子が主役なんだしさ。
入学式もそうだし、成人式だってふりそでの子たちが主役なんだし、結婚式だったら花嫁さんとか花婿さんが主役なんだからさ。
そこに賛する人はどうあがいても脇役じゃん。
そうなんだよね。だからさ、それってさ、例えばさ、推しのアイドルのライブを見に行った時にさ、推しより目立つ格好しやがってとはならんやろ、多分。
ならないよね。
どんなにオシャレしてても。
みんななんか別にね、推しの色だぐらいだよ、せいぜい言及するのは。
そうでしょ。だとしたらさ、それはもう主役のことを軽く見積もってるってことなのかな、あの発言って。
だって食われるってことでしょ。花嫁よりも目立つとかさ、っていうのって。
そうだね、そう考えたら軽んじられてるよね。
そうだよね。なんか不思議だよね、そう考えたら。
変なのって感じだよね。
だから制服ってさ、あるじゃん。制服は正しく着ましょうとかさ。
私はね、あれは大人になってから思うけど、正しく着たほうがかわいい。
そりゃそう。
でもなんか化粧しちゃいけないとかさ。
もちろんね、それもいろんな意見があるとは思うんだけど、色気づいてんじゃねえよとかっていうのもあるかもしれないしさ。
でも私ね、若い子は化粧しないほうがいい話もさ、大人になって今の時代になって思うのはさ、
一つには紫外線予防的な意味合いで、やっぱ日焼け止めは塗ったほうがいいだろうなって思うの。
そりゃそうだね。
でも日焼け止めって塗るとさ、ぺとぺとするじゃん。
粉ぐらいは許してくれられっていう気がする。
あー、わかる。すっぴんパウダーみたいなやつな。
そう。なんかさ、そこまでは良くないって思うんだよね。
わかる。でさ、男の子も髪長い子いるけど、女の子の方が比較的髪が顔につくぐらいの子っているじゃん。
だからさ、ぺたぺたしてさ、髪ついたら余計汚いじゃんね。
そうそうそう。っていうのと、もう一個は、それなのに社会に出たら突然化粧できて当たり前みたいな感じになるじゃん。すっぴん失礼みたいになるじゃん。
はいはいはい。
いきなり脳練習でさ、ちゃんとできるわけないんだからさ、そっちの文化変える?じゃあすっぴんでもオッケーにする?みたいなさ。
ね。
はい、じゃあ3月31日まではノーメイクです。4月1日からはバッチリ美しくしてください。無理じゃん。
無謀。
無謀。だってさ、私ら着付けだって何回さ、気に入る着付けに行くまでにかかってるかって言ったら、いまだにちょいちょい失敗するじゃん。
そうだよ。化粧だってたまに失敗するよ。
そうでしょ。だからそれとも一緒だからさ、あれ本当にやめなその文化とは思ってるけど、どっちに寄ったらいいのかわからんね。大人もノーメイクでいいじゃん方向が正解な気がせんではない。
まあ個人の自由が一番いいよね。
そう。
だからね、我々着物を着ててさ、奇抜だとか無難だとかさ、別にどっちだっていいじゃん正直。
まあね。
まあ着物着てるだけで目立つ問題もあるんだけど。
そうね。
そのね、なんかそういう他人の格好を小やかく言うなよと。
なんかタロちゃんずっとそれさ、始まって2年以上経ってるけどずっとそれ言ってるよね。
マジで思ってる。いや言われたことあるし、言われ続けてきた人だから言うんだけど、
マジで他人のファッションに言及するやつってね、めっちゃ悪口言うよ。怒りが入ってるからね。
他人のファッションに言及するやつってオシャレなやついねえから。
あ、そうなんだ。
いやもうね本当に他人のファッションに言及してるやつこそね、
おめえ来年絶対その服ダセえからなみたいな量産型のしょうもない服着てる。
めっちゃ怒ってる。
もうこの際首から下の話しかしないけど、コンプレックスがあるのか、
自分が本当は派手な服着たいけどセンスがないのか金がねえのか、着る勇気がねえのかは知らねえけど、
マジでねえ、うるせえようだよ。
ねえ私さあ気がついたことがあるんだけどさ、
なに?
タロちゃん絶対付き合う人変えたほうがいいよ。
いやいや今はあれだよ、ハッピーな人生だよ、本当に。
生息エリアっていうかさ、いや私気がついたんだけど、
そんなこと言ってくる人私の周りに一人もいない。
あ、ほんと?今もタロ、今はいないよタロちゃんは。
すん、すんって言っちゃった。
すん。
なんか別にお洋服に興味がない人ももちろんいっぱいいるんだけど、
でも興味がない人にすら褒められるけど。
興味がない人は無関心じゃん。
だから私がどんな格好してようが当時。
だからそれなりにみんな色気づいてる中で、私が私のファッションをしてる。
でタロちゃんは一つ言っとくと別に人に迷惑をかけるファッションはしてないよ。
あああれね満員電車なのにめちゃめちゃ病付きのジャケットを着てるとかそういうことじゃないってことね。
それもないし、それこそ駅で立ってるだけで後ろ姿を着物の写真を撮られたりとか、
勝手にSNSで拡散されるっていう、それもあるしみたいな。
しーなちゃんはさ、自分が着物界隈の中で無難だと思う?奇抜だと思う?
私の感覚で言うとどっちでもない人が一番多いと思ってるから、
比較的どっちでもないと思っているんだけど、
でも私は無難寄りだと思っている自分は。
グラデーションがあるとは思うけど、ちょい無難寄りなんじゃないかな、真ん中寄りみたいな気はしている。
だから言うなれば真似しやすいと思う。
私の中でね、奇抜な人って着物界隈でね、真似しづらい人だと思ってるんだよね。
あーなるほどね、はいはいはい。
それとみんなが、あの格好私もやってみようって言ってできるから、遠い人が結構奇抜寄りだと思っていて。
なんかさ、私ら今喋っててさ、百話ってさ、5050奇抜と無難に分かれているんじゃなくてさ、
私の感覚ではよ、一番右端が無難5、一番左端に奇抜5、あと90全部それ以外みたいな感覚なんね。
あー。
私の感覚って。
はいはいはい。
だから相当振り切ってると思うの、どっちも。
だって伝統的であるっていうか、歴史が長いみたいな話で言うんだったら、
ゲイコさんの着方だったりとか、お茶会のスタイルとかだって、何十年とかっていう歴史があるわけじゃんか。
でもゲイコさんのスタイルも、お茶会スタイルも、無難?
まあお茶会スタイルは無難、すごい無難に言ってるんだけど私の中では。
でもゲイコさんスタイルが無難かって言うと、多分無難ではないような気がする。
無難ではないね。
だから歴史で言うと、お茶会スタイル古いはずじゃん。
うん。
でも無難ではない気がするんだよね。
うん。
っていう気がする。で、私の立ち位置は多分真ん中よりちょい無難寄りだと思ってる。
うーん。
これね、太郎ちゃんの言い方で言うと、これ理由があってって太郎ちゃんよく言うから私も言いたいんだけど、これ理由があって。
はいはい。
あのね、私これ考えた時に、奇抜って私の中でシルエットを変えることだなって思ったんだよね。
あー。はいはい。
着物においては。
うん。
着物ってあの形が決まってるじゃない。
そうだね。
だからそれを変えるようなやり方、例えば中にノースリーブのタートルを着て肩をずらすように着るみたいなやり方とかって、形を変えてるじゃんこれ。
そうだね。
これは私の中で奇抜。
だけど、同じものを着てるんだけど普通に襟合わせをしていて、それが肩が出てないやつは、私の中では結構無難寄りみたいな感じだよね。
あー。
それで言うと、私は形を変えるようなやり方ってあんまりしないのよね。
しないね。
だからそれはさ、私がさ、ちょっとコーディネート考えるのめんどくさいなの日に赤黒取っちゃうんだよねっていうのと一緒ってことだよね。
あーそうだね。
確かにな。無難って誰かが作ってくれてる箱の中に収まるっていうことなのかな、じゃあ。
まあ私のイメージはそうだね。
まあ自分が過去に作った箱じゃん、その赤黒は。
あーそうだねそうだね。一旦これなら似合うみたいなね。
そうそうそうそう。
あーそうかもそうかも。
だから別に無難であることって、その悪いようなさ、なんていうの、結構さ、なんかそのつまんないみたいな描き方を甲子園に感じたんだよね。
はいはいはいはいはい。
でもかといって椎名ちゃんが過去に作ったその赤黒なら似合うっていう四角い箱とか、自分がもう過去に作った箱に当てはめるっていうのは、
この箱なら大丈夫だっていう過去のエビデンスとか、試行錯誤の末できてる箱だし、椎名ちゃんにとっては無難だなって思ってるかもしれないけど、
赤と黒を組み合わせることに全く発想がない人にとっては、なんて斬新なんだ、下手したら奇抜なんだって思われるかもしれないじゃん。
あーなるほどね。
そうそう。それぐらい個人、各個人の差があると思うんだよね。
あれさ、着物着てる、普段着着物と言ってんだと思うんだけど、趣味として着物を着てる人の中では、大正ロマンとかいわゆるレトロ系とかアンティークとかって言われてるところがすごく好きな人たちっていうのがいて、
当然私たちも大好きなんだけど、あれを全身でやった時って、昔からあるスタイルではあるから、決して新しいものでもなければ形を崩してるわけでもないというか、違う形にしてるわけでもないじゃん。
でも、日本の街並みで見た時に、ダントツ派手じゃん。
そうだね。
あれって奇抜?
奇抜派手だね。奇抜ではないよね。
そうだよね。私の中では、あれを全然奇抜とは思ってないの。じゃあ無難かって言われたら無難でもないんだよね。
だが、TPPOのタイムが時代っていう意味では違うじゃん。
なるほどね。時代もタイム。
そうそう、時代もタイムじゃん。長い尺で見れば。
確かにね。
その意味ではTPPOのTがちょっと違うんかなとは思います。
そうか。なるほどね。個人的な好みの話だけど、あれすごい可愛いから大好きなんだけど。
私も好き。
あれ、そうなんだよな。派手ではあるんだよな。
でも、私の形を変えるみたいなので言うと、今年の夏にチュールワンピースを羽織るみたいなのをやったんだよね。
やったね。
あれは私の中でなかなかチャレンジングだった。形が変わることだから。
ちょっとソワソワしたよね。
あのね、写真で伝わりましたよ。ソワソワが。
合ってんの?これ合ってんの?みたいなね。
こいこいこい。大丈夫大丈夫。
みんなが励ましにかかってくれたもんね。SNSで。大丈夫です。可愛いです。みたいな感じになって。
ああ、なんか励まされとる。もうソワソワが伝わっとるって思っとったよ。
いや、伝わったね。
そうなんだよね。でもあれも結局何回かやると自分の中では定番になって、奇抜にはならなくなるものじゃない?
むしろ楽な選択肢の一つになるよね。
そう、だって袴とかも私最初、なんていうか、卒業式のお嬢さんしか着ないみたいになってから久しいじゃない?文化としてさ。
だから着るのどうなんだろうと思って、マジで歴史的な背景とか調べて誰が始めたのかとかさ、
本当はおばちゃんのものだったのに若い子のものになったのはいつからかみたいなのとかさ、
全然調べてさ、理論武装してさ、大丈夫、おばちゃんもOKって思ってきたからね。
そう、でも自分のね、そうやって後押しをする。
そうなんだよね。知識は後押ししてくれる、私にとっては。
あとはね、どんな奇抜なファッションもね、慣れればね、慣れるってあれね、体にもだし、
よくさ、着物着て初めて出かけると緊張するみたいな話とかもよく聞くじゃん。目立ったらどうしようとか。
自分が見慣れることだよって言うじゃん、我々。
だから派手だったり奇抜な格好をしてても、繰り返してると体に馴染んでくるし、目に馴染んできて、
それが当たり前のようになって堂々とできるはずだと私は信じている。
そうだね、ビリーブ。でも実体験としてそうじゃない?
コーディネートをさ、考えたりとかするときにさ、自分の中で当然反数してるじゃん。
見てもいるし。着てる自分にも見慣れてくるじゃんか。振る舞いにも見慣れてくるし。
そうするとやっぱりさ、周りもそれぐらいの感じで慣れてくるんだよね、身近な人たちが。
この人はそういう生き物じゃないけど。最終的に私が待ち合わせ場所になるっていうぐらいになるわけよ。
そうな。俺が八甲だ!
そうそうそうそう。だってこれがさ、自分も周りも見慣れた慣れの果てだと思うんだよね。
慣れの果てって言うなよ。
怖い。
なんで誰も突っ込んでくれなかったら寂しいし、誰もっていうか、たろちゃんじゃんね、これ2人で喋ってくからさ。
普段からさ、私の関われる最大人数は2とかさ、言ってるのにさ、その唯一の一人に対して喋る暇を与えないってさ、どういうこと?どうしたらいいの私?教えて。
やっぱ独裁者だからさ、自分の王国で気に入らないことが起きるのを未然に防ぐっていうさ。
ヒヤリハットがエッチ効いてる。
突っ込んでくれない世界が悲しいから、自分で拾っていくみたいな。
怖いよ。
小声で怖い言うな。ほんまやんけ。
たろちゃんはさ、やっぱ奇抜寄りがいいって言ってるけどさ、たろちゃんの中でのこの奇抜ファッションはどこを指して言ってるの?
そうだな。まあでもさっき、しーなちゃんが形が変わることが奇抜っていうのは聞いて、確かになーと思ったんですよ。
でもやっぱり派手というニュアンスに近いかもね、たろちゃんの奇抜は。
それってさ、じゃあ私の感覚だとさ、それがモノトーンだとしても形が変わってるのって奇抜だと思ってるんだけど。
うん、奇抜だね。
たろちゃんの中ではそのモノトーンって派手さはないじゃん。
さ、奇抜じゃない感じ。
いや、あ、わかった。たぶんなんだけど、どこか一箇所でも奇抜なものを入れたいんだと思う。
詳しく?
例えば着付けで見たら、すごい普通に着物だなって思うじゃん。
でもお通りをよく見たら、病がついてて奇抜だったりとか、そういうどっか一癖持ちたいんだよね。
あ、わかった。一癖の方だ、たろちゃんは。派手とかっていうよりも一癖だ。それ。
そう、それ。
それだ。
はい、それでした。
なるほどね。
でも爆裂奇抜ができるかっていうと、色遊びが楽しくて着物を着てるから、私の基準の形を変えるみたいな方向にはなかなか行きづらいんじゃないかな、私は。
うん。
まあ、袴も履くし、キュールワンピー羽織ったりとかしてるんだけどね。
ヘッドホンしてたりしても、それもシルエット変わってるしね。
え、ヘッドホン…ダメ?
ダメ?ダメじゃないよ。
ヘッドホンしての奇抜だった?嘘?本当?
え、結構奇抜…だってシルエット変わってんじゃん。
あ、じゃあ私奇抜です。しょっちゅうずっとヘッドホンしてます。じゃあ奇抜でーす。
気軽に奇抜にログインしてくるじゃん。
なんてたろちゃんがお前まさか無難だと思ってないだろうな、ムーブに起こすからさ。
いやいやいや、あの、しなさんのとんでもなく形が変わってるとは思わないけど、個性は際立ってますよって言い方。
いや、たろちゃんの中の無難ってじゃあ何なんだろうね。
うーん。
あんまり私が言うところの無難ではないな、やっぱ。
キソジとかカニ道楽とか、ああいうところとかで働いてる人の気付け。
でもやっぱりそれさ、モブコスじゃない?
あ、そっか。背景になりきるってことだな。
そうだね、それを私たちは無難と呼んでるのか。
ですね、ニュアンス的に。
ああ、そんな気がする。世間がどうなのか分かりませんけど。
ちょっと思ったのは、無難って退屈さみたいなのを感じるよねみたいなことを言ってたから、私らの精神性がね。
なんかちょっとでもそこにときめきがあると、無難ジャッジしづらいんじゃないかな。
でもその無難というものが、みんなの中にもあると思うの。私の無難ファッションはこれ、今日はこれでいいや、みたいな。
うん。
無難は別に悪くはないよ。
悪くはない、悪くはないけど、でもなんかさっき言った淡い色文字にオーソドックスな名古屋帯を締めて、淡い色の帯締めを締めて、白半衣でちょっとしか見せない。
あんまり出さないでみたいな。
そうそう、みたいなやつをやった時って、私多分そういうコスプレをしてる気持ちでワクワクしてる気がする。
ああ、分かる。
そうなると結局そこワクワクがあるから、無難かって言われると、つまらなさみたいなのがなくって無難ジャッジができない感じになっちゃう。
定番、定番よ、定番ってこと。
うん。
と、形の変容じゃないでしょうか。我々の無難と奇抜の差。
はい、そうですね。
え、どう?合ってる?
合ってると思うよ、まとまったと思う。
ほんと?よかったよかった。珍しい。
言い残したことあります?
そうですね、ちょっとね、無難コスプレどっかのタイミングでしようかな。
ああ、いいじゃないですか。
ハロウィンだしね。
ああ、ハロウィン関係なくしたいな。
なんかもう、無難コスプレで、なんかどこ行ったらいいんだろう。
無難ですえ?みたいなとこに行きたい。どこ?
なんで京都の人になりきれなかった人みたいな。
無難ですえ?っていう風にしたいな。
ああ、いいじゃん。
うん、頑張る。
頑張りましょう。
タロちゃんは奇抜ですえ?ってやる?
ああ、奇抜ですえ?ってやるし、そうだな、奇抜じゃないけど、
タロちゃんにとって無難じゃないのがやっぱ淡い色だから、
まあ、淡い色もね、そういうキキララね。
ちなみにね、キキララの身長はそれぞれ約1.737kmらしいです。
1.737km?
1.737kmですね。
だって2人合わせてお月様と同じくらいって言ってるから、
月の直径が約3474kmなので、
だからみんなね、キキララにあんまり舐めた口聞くとね、潰されますよ。
本当だね、キキララさんってやべえみたいな。
ハローキティ様だろうがみたいな。
本当だね、やばいね。
だからね、淡い色とかもね、最近よく着るようになってきたな。
そうなんだ。