00:01
水曜日8時になりました。こんばんは、Sakiです。
Mioです。水曜日の縁側は、東京都北海道で働く私たちが日々生じる疑問や感じたことについて語る、約30分のポッドキャストです。
会社員、企業、経営などのポツロを記事する私たちが、リアルな会見を行うことによるクッキングアップをお届けします。
はい、お願いします。
お願いします。
はーい。
えーっと、今日はですね、私たち以外にお一人いらっしゃいまして。
イェーイ。
土地くんの皆さんからのリクエストが多かった方ですね。
そうですね。はい、ではお馴染みですが、早速自己紹介お願いします。
こんにちは、こんばんは。
フードプロデューサーの宗島茂です。
よろしくお願いします。
ゲスト3回目ですっけ?
3回目か。はい。
てか、縁側に他にゲストが出ていないっていうのがもう驚愕です。
そうです。
ゲストではないですけど。
ジェームスが、ジェームスが。
そうです。
ジェームスと並ぶ。
ジェームスとポンポンだけっていう。
怖い。
はい。
そんなもんですけれど。
ありがとうございます。また来ていただいて。
いえいえいえ。楽しみにしてました。
ありがとうございます。
今日はお知らせがありますね。
そうなんですよ。
ぜひお願いします。
えーっと、そうですね。
餃子の特集のお知らせ
4月発売のダンチュー、餃子の特集の後に、
私、今回レシピを投稿させていただいておりまして、
久しぶりの雑誌になります。
餃子のダンチュー、なんか揚げ揚げな感じなので、
皆さんぜひ見ていただければ嬉しいかなと思いますので、
誌面の方にも、久しぶりに潜在写真を一新した私の写真が。
うそー。
そうだよ。ニューミー、ニューミーこんにちは。
最近美容アップしてるからいいんじゃない?
えー、どうだろう。
えー、どうだろう。
でも、なに、わかんないよ。
これ、これでそれ、みたいなふうに思われるかもしれないじゃん。
そんなことないわよ。
だって、私たち現状維持がいいんだから。
現状維持してるだけでも素晴らしいんだから。
そうだね。
そうだね。
見た目に関しては、現状維持は対価じゃないって話ね。
そうです、そうです、そうです。
多いとないということは素晴らしいということですから。
そこに関してはね。
いや、だって美意識めちゃくちゃ高いじゃん。
いやいやいや、そんなことないですよ。
昨日もお酒ガンガン飲んじゃって寝ちゃいましたから、最低です。
もうパンパンです顔。
でも、楽しみですね。とっても。
そうなんです。
なんかね、たくさんいろんな有名な餃子のお店も出てるので、
本当に皆さんよかったら見ていただければなと思います。
だって餃子、餃子嫌いな人はいないじゃないですか。
そうなんです。
あと、ちょっと待って、あと3個目。
僕もポッドキャストやってます。
あ、そうなの。
そちらもどうぞ、どうぞ。
もっとエリーの、はい、もっとエリーのお料理ボンボンっていう
ポッドキャスト番組を週1配信、同じ感じでやっていまして、
ちょうどね、4月で1周年なんです、僕らは。
おめでとうございます。
よく1年続いたと思いますけど、
でもここには大先輩がいるじゃないですか。
そうだね、私たちも3月で丸3年経ちましたもんね。
そうです。
長く続くコツって何があるんですか。
えー、なんだろうな。
でもなんか、気払わずやってる感じがいいんじゃないでしょうか。
あー、そうですね。
そうですよね。
あとね、毎回ね、タイトル決めがね、上手。
あ、ほんと?嬉しい。
上手だなと思う。
なんか、あ、これちょっと聞きたいかもっていう、やっぱさ、
タイトルでさ、やっぱさ、伸びが違うじゃん。
生々しい。
ポッドキャスターの生々しい話になっちゃってるけど。
タイトルで、なんか、あ、このタイトルが刺さるんだとかさ、
あ、これはちょっと刺さんなかったとかさ、あるよね。
あるね。
あ、ちょっとあなたに褒められると嬉しいです。
あ、ほんとですか。
はい。
なかなかないもんね。
なかなかないです。
褒められることは。
そうですね。
やっぱもうこの年になってくると誰も叱ってくれないから、
みんなで叱り合おうっていうね。
それはね、大事。
そう、だから私たちなんか、一緒にご飯食べたときなんか、
ダメ出しの会員になりますからね。
叱り合う会員になりますね。
はい。
でもね、タイトルってほんとそうですよね。
私たちの場合、しかもちょっと制約があって、
インスタにそのタイトルを、タイトルだけの画像をインスタに毎回投稿してるから。
あ、そうだね。
そうそう、なんかその画像も考えた上でのタイトルになるんで、
ちょっと毎回文字数短めになるという制約がある。
あ、そうだよね。
でもさ、文字数は短めにしておかないとさ、やっぱさ、
こんだけ情報が流れてくる中でこう、みんなの心を食ってさ、
食っていくコピーじゃないと無理なわけじゃん。
そうですね。
そう、だからすごい上手だなと思って。
この間のさ、何だったっけな、あの、さきちゃんが旦那にの風の会?
ああ、優しい。優しいは厳しい。
優しいは厳しい?
うん。
言い得てみようと思ったよね。
なんか多分僕も、僕も多分優しいは厳しい側の人間じゃん。
ですよね。
で、何年か経った後に、あの時は本当にイラってしたんですけど、
あれが優しさだってことに気づきましたとか言われるの?
うーん。
ね、ほら、ね、なんかシーみたいな、ほら、シーでしょみたいなさ。
うーん。
そうだよね。いや、分かる。
何年か経ってから気づかないことってあるよね。
ありますよね。
そう、でもその時はイラっとしちゃうってね、やっぱあるんです。
あとまあ今日はその、もーさんが餃子のお話をしてくれたっていう、
イライラする日常のエピソード
餃子イコール包むっていうことで、
まあ包容力っていう話を私は勝手にしたいなって思っているんですけど、
いやなんか今の話もだいたい、もうすぐなんかイラっとするんですよね、最近。
本当に、私。
すぐイライラする。
すぐイライラする。
すぐイライラする。
いや、なんか一瞬ね、思いました。
いやでもさ、ほら、もうさ、それをさ、やっぱ受け入れなきゃいけない年じゃん。
そういうのが、もうだから始まってもおかしくない。
もうそら、たぶん老眼とかももう、
もうなんか、
来てる、来てる。
目は来てるよ、目は来てる。
足音は感じてるじゃん。
来てる、ヒタヒタと、はい。
だから、そういうフェーズに入ってんだなっていうのは絶対に意識しなきゃいけないし、
なんかそう、そうじゃない?
怖いなあ。
みゆさん何に、最近は?
なんかすごい心狭いって思うこと言っていいですか?
なんか例えば、誰かとご飯食べるじゃないですか。
で、全くその理解がない。
普通にじゃあ割り勘前提でご飯食べるっていう時に、
じゃあ最初私まとめて払っとくねとか言って払うじゃないですか。
で、しばらく向こうから何日か経っても払われない時ってあるじゃないですか。
はいはい。
そういう時に、いや普通にね、生産しようって言えばいいんだけど、
私もなんか、いやここで生産とかっていうのもなんかケチくさいかなとか思い始めて、
で、そうすると、もうめっちゃイライラしてくるんですよ。
で、過去にその人から私が何かしらしてもらったことをすごい思い出して、
じゃああれしてもらったからこれでいくらだったかな、
あれもしてもらったからだったかなとか言って、
自分の中でエアー生産し始めるんです。
すごいケチじゃないですか。
なんかね、そういうことが最近ありまして、
私心狭いっていうかなんか、ケチって思った。
てかさ、それはね、たぶんね、違うよね。
違う?何が?
ケチとかじゃないと思うよ。
ケチとかじゃないけど、
あとはあの時の借りがいくらでとかっていうのを生産するのが、
何だろうとは思うけど。
なんかさ、そう、だから私、このエピソード、
この番組の前のエピソードでも言ったんですけど、
すぐ生産したいんですよね。
それはね、言ってたよね。
そうなのそうなの。
だから借りを作っておくことが私自身は嫌だから、
たぶん借りも貸しもどっちに対しても過剰にね、
なんかちょっと敏感なのかもしれないですね。
うーん。
熱中さん的にはさ、そこでさ、言えないのは何かあるの?
いや、そうなんですよ。
言えばいいんだけどね。
なんか、すっきり言えばいいんですけど、
なんかね、それが言えないっていう病気も併せ持ってるから、
もやもやの方向にしか行かないんですよね。
どうしますか、お二人だったら、じゃあこういうケース。
うーん。
僕は、ごめんごめん。
ごめんごめん。
僕も、うん、僕もすぐ言っちゃいます。
うふふふ。
でーすみたいな、いくらいくらでーすみたいなラインでしょ。
で、なんか2、3日後に、まだ振り込まれてないでーすって。
でーすって、うん、言っちゃう言っちゃう。
言っちゃう言っちゃう。
いや、理想、理想、はい、そうしたい私も、うん。
多分、そうしないとずっともやもやがあるじゃないですか。
で、その貸し借りの話に考えると、
自分が今その人に対して貸してるわけじゃん。
はい。
だから、自分の方が比重は大きいとは思うが、
そこで、なんかそれを判断するのはおかしいとは思うから、
これただの、なんか、ペン貸して、返してっていう話じゃん。
うふふふ。
うんうん。
だから、別にそんななんか、考え込まなくて、
お願いしまーすって言えばいいんじゃない?
なんか、昔みたいにさ、なんか、あのー、で、
銀行口座の番号とかを教えなきゃいけないわけじゃないし、
ペイペイとかで払うわけじゃじゃん。
はいはい、それはそう。
あ、そうだね。
ハードルが高いわけでもないのに、払わない、
それでも払わない人は、
自分の周りにはいないけどな、あんま。
あ、そう。
うん。
そう、なんか、悪気がなくて忘れちゃってることって、
自分も含めてあるから、
なんか、1回言ってこなくて、
2回目、まだだよーみたいなのを言うぐらいまでは、
全然自分的には忘れられないかも。
2回目までね。
うん。
なるほどね。
ほら、あのー、僕とさきちゃんさ、
うん。
誘いご飯と奢られる上手さ
あのー、ダンスグ、ダンスユニットやってるじゃないですか。
はいはい。
日の目を、日の目を。
はいはい、ダンスユニット四重をやってるじゃないですか。
なんでー、日の目を浴びてる、
自分たちの中では興味深いじゃないか。
そうそう、自分たちの中ではって、
だから外には絶対に出さないって話でしょ。
あ、そうね、そうね。
それはそうね。
出さないんだ。
うんうん。
その四重の、先生のお金とか、スタジオのお金とかを、
もう毎回、大体僕かもう一人の子が立て替えるんですよ。
そうそう。
うんうん。
で、今回いくらですっていうのを、
すぐにグループ欄にブンブンブンって投げて、
で、なんかもう、
全部リンクとか作って出して、
大体1時間以内とかで、
みんなもう全部払ってくれるか、
うんうん。
そのまま一生放置されるパターンか、
どっちかなんですよ。
そうそうそうそう。
なんか埋もれてっちゃって忘れてて、
ごめーんみたいなやつね。
そうそうそう。
だからなんかそういうのは、
もうすぐ言うよね。
払われてません、何々さん払われてませんとかって。
そうそう、晒される。
そう。
なるほどね。
なんかでもその今のダンスのって結構、
もうプロジェクトっぽいじゃないですか。
まあそうそうそうなんだよね。
そう、だから仕事っぽいじゃん。
なんか仕事っぽいものって、
全然こうドライに請求され、
されて当然だし、
して当然だしって考えるんだけど、
ご飯って、
なんかさ、微妙じゃないですか。
それはさ、そのご飯を誰が誘ったかとか、
そうなんだっけ、
奢られる、奢られる上手さみたいな、
包容力と応用力
なんだっけ、なんかあったじゃん。
あった、よく聞いてもらってるよね。
奢られるって、
奢られるって難しいだけ。
あれすごい、だってもう共感したもん。
もう共感しかないって言って。
奢られたら負けだと思ってるみたいなことあるもん。
あるよね。
ある。
これを奢られて、
ここでなんか仮を作ったら、
これからの先の戻しのバッグがでかいみたいな。
あるよね。
あるよ。
だったら払わせてってなるよね。
私もさ、
自分が払っちゃった方がさ、
本当に気が楽なんだよね。
なんか、
どこにも仮を作ってない状態で死にたいんです。
だけど、
だけど、
だからこそ、
逆の人に対して、
なんか、もやもやするのかもね。
でも、
でも、
でも本当にね、
聞きゃいいじゃん。
そうだよ。
絶対全然普通に言っちゃっていいと思うな。
そうですよね。
振り込み、
まだ確認したところまだみたいなんで、
リマインドとして送りましたみたいな。
明日会議よろしくお願いしますとか、
明日ご飯よろしくねとかっていうのと
同じような感覚でリマインダーメールを出すっていう、
もうなんか、
そこに対して心は必要ない。
必要ない?
うん。
全然思わない。
むしろありがとうって感じ。
本当ですか。
だって純粋に忘れてるだけだもん。
そうそうそうそう。
そこでけちくさって思うやつはさ、
これからの人生に必要なくない?
そうそうそうそう。
ママ友とかの関係とかが俺は分かんないから、
あんまり、
これはあんまり大きい声では言えないとは思うが、
なんか、
そんな人必要じゃなくない?
それはそうですよ。
それはそう。
なんか自分がもやもやしてね、
なんか老けていくっていうことも、
尺ですしね。
そうだよね。
ありがとう。
でもあれだね、
そのミヤさんの大事にしてるポイントっていうかさ、
なんかその、
そこが合わないというか、
タイミングとかが上手く合わない、
不気味であらするってことなのかもね。
なんかその、
お金が運命の話じゃないけど、
ミヤさんが大事にしてるポイントと、
そのAさんなりBさんが、
なんかその、
同じタイミングとかで、
こうやってくれないっていうことが嫌なだけで、
それがお金のゼレだったっていうことなんじゃないかなって。
そうかもしれない。
キチとかじゃないよ。
タイミングね。
あるある、絶対。
だって私、それで言うとなんか、
例えば、なんていうのかな、
ご飯誘われました、
で、
え、こっちが店選ぶの?みたいなとき、
あ、分かる、分かる。
分かる?
なんか、
分かる。
私が行くんだけど、
え、私が店選ぶの?みたいな。
なんかでも、
そのときもさっきのAさんじゃないけど、
頭の中で、
あ、でも私この人が選ばれた店に行って、
美味しくないご飯食べるの嫌だから、
自分で選ぶんだっていう気持ちをすごい奮い立たせて、
嫌な気持ちを抑えて店選ぶよ。
あー、
でもすごい分かりますよ、それ。
なんかそういうことでしょ、
多分その、かしこりじゃないけど、
そっちが言ったな、そっちがやってよ、
みたいな気持ちとか、
なんか例えば、店場所も時間もこっちから一旦候補出すの?
みたいなとかも、
すごい色付くときあるの。
あるある。
なんか、全部が全部じゃもちろんないんですけど、
え、なんか、なんだろうな、
なんかそういう、
何が重なったのか分かんないけど、
え、なんか全部こっちの街なんじゃん、みたいな。
うんうんうん。
エラっとするときはありますよね。
あるよね。
ポイント、なんか髪のとこもそうだけど、
そうやって、
そういう側の礼儀みたいなのかな、
そういうのが私は多分大きいなって思う。
なるほどね。
なるほど。
ねえ、これさ、
はい。
応用力が欠如した人たちの話になってない?
いや、だから俺だって、
あなたが、
私が包み込むように、
包み込むようにしてたから。
そうよ。
応用力あるさ、料理のお話ですから。
あ、もーさんはないんですか?
え、でも、
さきちゃんが今言ったような話を、
僕めちゃめちゃあるから。
うん。
でも、料理やってる人だとそうだよね、きっと。
絶対、なんか、
おいしい店知ってますよね、ぐらいの感じで言われるんですよ。
あー。
期待はありそうしちゃうよね。
そうそうそう。
だから、もう逆に。
イライラしないようにってどうするの?
どうやってやってんの?
薬でも飲んでんの?
え、なんか、たぶん、ほら、
あっち側もさ、なんか、
俺が、
この人を誘うんだったら、
変なお店は選べないみたいな、
ふうなバイブスを持ってる人も多いじゃん。
いいけどね。
そうそうそう。
だから、すごい選びにくいだろうなと思うわけ。
うん。
え、サイズエリアでいいですよって思っちゃうんだけど、
さすがにそうもいかないじゃん、たぶん。
おー。
まあね。
そうそうそう。
だから、まあ、ある程度選びますけど、
あとはやっぱ、バジェット?
バジェット感覚が、
ちょっと乖離してるじゃないですか、たぶん。
僕とちさきいかわは特に。
あははは。
安い、安い、安い。
あの、エンゲル係数高みなので。
うーん。
確かに。
そう、エンゲル高くだから、
なんかそこのさ、バジェットの感覚がさ、
やっぱほんとに、
一般の人たちとは、
乖離してると思ってるから、
なんか、
そういう時に、なんか、
予算5000円くらいですかとか、
1万円くらいですかとかさ、
2万円くらいですかとかさ、
なんか聞かなきゃいけない。
なんかそこが一番きついかな、自分は。
お店を選ぶっていうよりかは。
うん、確かに。
うん。
なんかもうちょっと、
もうちょっと狭めてって思うよね、
このエリアでこのぐらいのバジェットで
ないですかとか。
うん。
だったらまだ分かるんだけど。
うん、そうだね。
結構ずっと選ぶのは嫌じゃないけどってことね。
そうそうそうそう。
せめてもうちょっとくれみたいな。
うん、クレームくれっていうね。
この中でっていうやつをくださいっていうやつ。
分かる。
いや、なんかそれって言うと、
外国の人最近よく日本に来るんじゃない?
うん。
なんかすっごい雑にさ、
なんかレコメンデーション教えてみたいなの来るわけ。
レストランのレコメンデーション教えてって。
選ぶみたいな。
雑すぎて振れないみたいな感じがあるよ。
同じ気持ちです。
それに似てるかも。
同じ気持ち、そう。
で、それをわざわざこっちが組んであげて、
子供いたいよなとか、
子供OKだったと思うから、
こことこことこことかさ、
一人当たりのバジェットが3,000円くらいだと
いいと思うからこの辺とかさ、
これがもう包容力じゃない?
うん、確かに。
いや、そうだよね。
やってあげてるよね、そこまで。
やってあげてる。
こっちで想像力を働かせて、
その中でのご提案をしてるっていう意味では、
包容力あると思う。
これが包容力っていうのかどうかは
別としてね。
確かに。
見えない包容力ですね。
そうですね。
でもさ、やっぱり包容力のある人って、
人に頼られるじゃないですか。
だからこの中で言うと多分、
さきちゃんが一番包容力はあるんじゃないですか?
そうですか。
なんか。
包容力と興味がないっていうのが
髪ひとりになると思うんだよね。
わかる?
期待してないみたいな、
冷たい私みたいな。
本当の優しさみたいな話は
すごい美しい話だと思うんだけどね。
そういうのは、
持ち合わせてるほうだと思うんだけど、
でもなんか、もっともっと深掘っていくと、
いや、もうこいつに頼ってても
仕方ないなって思うんだよね。
だから、
そういうネガティブなものの
裏返しな気もして、
私ってすごい心ない冷たい人間って思うときあるんだね。
絶望?拒絶?
選ぶことの難しさ
え、どんなの?
絶望?拒絶?
絶望?拒絶?
絶望?拒絶?
絶望?拒絶?
絶望?拒絶?
絶望?拒絶?
絶望?拒絶?
絶望?拒絶?
どんなときにそれ感じるんですか?
例えばさっきの話で、
お店選ぶじゃないですか。
でもその、
選ぶという行為をすることだけ見ると、
応用力があるってなるかもしれないけど、
でも、その思考のプロセスの中には、
もうこの人は、
こういうようなボールしか投げてこれない人になったから、
もうこっちでこうやって選んで、
こういうふうにご提案するということだ、
っていうふうに、
そういうふうに、
決めてるっていう意味では、
その人のことを、
そういうふうにジャッジしちゃってることもあるじゃん。
それが、
本当に優しいのかなとか、
応用力あるのかなって思う瞬間はあるよね。
その場はすごくスムーズに、
丸く進んでるんだけど、
裏側、すごく冷たい自分がいる気がするときがあるの。
なるほど。
なるほどね。
だから、心よくやってるからね。
でも、
でも、
別にそれで何くそとか、
イライラとか、
そういうのは全くないの。
ふんふんふんってやってるんだけど、
でもその裏側には、
結構冷たい自分がいて、
でも、
自分をハッピーに保ちながらやるためには、
そうしないとやれないみたいなこともあるのかな。
相手は相手、
自分は自分みたいな、
究極的には他人には変えられない、
この人はこういうふうに、
そういうふうに、
究極的には他人には変えられない、
この人はこういう人だから、
もういいみたいな、
そういうところになりたくている気がする。
そうね。
でもさ、
日々のさ、
やっているさ、
情報処理のさ、
量がさ、
多い人じゃないですか、
あなた、
あなたも多分私も、
みおさんも。
うん、そうね。
あなたのメモリを奪われたくない、
みたいなのもあるから、
ある程度、
ここを割り切らなきゃいけないなとか、
このタスクに対して、
こんだけの容量避けないな、
みたいなのはもうあるよね。
考えているかも。
あるし、
私はもうラリーが嫌なのよ。
応用力の定義
私が持っているボールが嫌なんでしょ。
そう。
わかります。
終わらせたいの早く。
わかる。
この辺をこうしましょうか、
とかいうやりくりが本当に嫌すぎて、
なんかそれ、
やるぐらいだったら、
もうこっちからバチッと提案して、
1,2,3の中から選んでください、
みたいにした方が早いじゃん。
でも私もそれは全く一緒ですね、
ラリーが嫌なの。
だからそういう感じはあるかもね。
うん。
わかる。
でもなんか、
応用力って調べたらさ、
相手の欠点、
や過ち、
価値観の違いなどを受け入れ、
受け入れがたいようなことも
優しく包み込む、
受け入れる、
ここに広い応用力と言います、
って書いてあるね。
だけどその、
欠点や過ちを包み込んでいるかは分からないけど、
受け入れてはいるのかもしれない。
そう思った。
イライラする瞬間への対処方法
ツンってして受け入れているのかもしれないですね。
無にして。
うん。
欠点や過ちを受け入れた。
なんかこれ難しいね。
なんかさ、やっぱさ、
歳を取れば取るほどさ、
その欠点とか過ちを受け入れなくならない?
若い時の方が受け入れれてた気がする。
あ、本当?
え、なんでなんで?
えー、なんかそれに、
受け入れたことによって自分への
心身へのダメージがでかいから。
あー。
なるほど。
で、この、この、これ、
この人のこれを背負っちゃうと
そのダメージめちゃでかいから
あー、ちょっと無理かもとかって思って
受け入れないっていう選択を
あー。
することが多いかもしれません。
年を取ってから。
なるほど。
なるほど。
なんか仕事は私もそうだなーって
今聞いてて思ったの。
なんかこのクライアントのこれを
受け負ったら私大変なことになりそうだな
っていうので低下死に止めようと思ったり
とか?
するって意味で拒絶、
受け入れないっていうのもあるけど
でも逆に私年を取ってからの方が
なんかその
すんって受け入れてる感じで
対応、処理できる
イライラしないで処理できる量は
増えてる気がするなーって思って。
へー。
まあ、その丸くなったっていうのって
多分それを自分へダメージがかからないような
対処の仕方を覚えたんだろうね。
そう、だからすんの力が強くなったのかも
受け流すっていうか
パーソナルに受け取らないとか
その人を責めないとか
なんかそういう能力は
ちょっと備わった気がする。
あー。
ほらほら、僕さ、ほら
あのどん底機があるじゃん。
さきちゃんは知ってるけど。
あのどん底機のさ
ダメージをめちゃめちゃ引き受けたからさ
あー、確かに。
あれが多分ね
トラウマになってんだと思うのよ。
一緒に持ってかれちゃった感じだったもんね。
そうそうそう。
一緒に持ってかれて
うつ病大パニックみたいになってた時があったからさ。
確かに確かに。
多分それがね
怖いんだと思いますね。
あー、そっかそっか。
うん。
でもそういう意味ではすごい
本当の意味で受け止めちゃったとか。
そうだね、そうだね。
その時は。
うん、その時はね。
うーん。
みなさんもなんかその
でも本当の意味で受け止めちゃってるんじゃないですか
さっきのお金の話は。
うん、なんかそんな気はする。
受け止めがちじゃないあなた結構。
うん、わかります。
そうですね。
真面目に向き合いすぎってことかもしれない。
私結構なんか聞いてないから聞いてないというか。
そう、でもね。
あのね、さきちゃんは仕事してて思うのは
羨ましいなと思うのは
このバリバリにやりつつ
なんか鈍感力みたいなのもさ
ちゃんと持ってるから
その鈍感力を
そう。
自分で意識してやってるかやってないかは別として
この鈍感力欲しいよねって思うことはあるよね。
ずぶとい時あるよね私。
うん、うん。
そうだよね。
やっべーこいつって思うもん。
思うよね、やばいよね。
だから無邪気にすごい鈍感な振りするみたいな時あるし
なんかそこはなんかね
だから押し取って
パワーアップした部分かもしれないです。
うん。
そう、だから多分あれでしょう
みおつさんは
うん。
自分という車の操縦の仕方がまだあんまり上手じゃないんじゃないですか。
おー。
あー、他人にね
他人にハンドルをたまに渡しがちなのかもしれませんね。
そうそうそうそう。
うん。
でもそれはあると思うなー。
だから自分という車をさ
運転できて
一番自分の
その何、性能を分かっているのは自分になる必要があるから
その操縦の仕方を覚えていくのが人生なんじゃないでしょうかね。
おー。
そうですねー。
なんかさ、いやー
子供のね、なんとか
子供のなんかいろんなイベントごととかにもさ
やっぱりいちいち心持っていかれるもんね。
あー。
それもなんかその自分の年齢の
年齢がいくとともにさ
さっき話したみたいな
可視化りとか敏感になっていったりとかするのもそうですけど
いやーなんかね、いろんなイベントに
ベイってなりがちですよね。
あー。
だからそこはやっぱ
鈍感力を磨くじゃないですか。
どうしたら、どうしたらいいんだろうね。
うーん。
すんってするって
なんか感覚的にはわかるんですけど
どうしたらいいんでしょうね。
そのあーってなりそうなイベントに直面したその瞬間って
ティップスをください。
究極的には私この人とは違う人って思ってるところがあるのかもしれない。
私はね、なんか
私はこうしたいっていう気持ちと
その相手は違う人だから
この人が悪いんじゃなくて
なんかそれぞれ別の人だから
なんか自分の
思い通りにって言うとよくないけど
自分のやりたいように進めていくためには
自分がどう、どこまで踏み込むかっていうことを
自分がカンフタブルな範囲でやるっていう風に
私は決めちゃうかなって思った。
鈍感力を磨く
すっごい冷静かな、そういう時なんか。
めっちゃ冷静ですよね。
うん。
めっちゃこういう人ね。
オッケーオッケーみたいな感じ。
でもそれは同じかも、僕も。
うーん。
なんかもうこの人に説明しても無理だと思うし
なんかほら、ダイバーシティだから
こうなんか
みんなそれぞれ違うから
この人はこういうのが許容できない人なんだと思って
でもこれを分からせようとするのには
カロリーがあまりにも必要だし
時間もないから
あ、オッケーって言って
最低機会を弾き出す
そこに関してはもう
このタスクを早く終わらせるっていうのしかないです。
その瞬間をね。
そうです。
それをやるために自分が
なんか
自分の仕事量が80%になって
その人が20だったとしても
もういいやって思っちゃう。
なるほどね。
そこはフェアを求めるっていうよりも
自分の
気持ちよくこれを進めていくっていうことを
優先するから
結果多いって思うことがいっぱいある。
なんか私のほうがめっちゃやってるやんみたいなとか
なんでお前こうなってんねんみたいなことはあるんだけど
でもそこ見始めるともうイライラするじゃないかな
もうそこは見ない。
あ、私はまだそこ見がちなんだと思うな。
うん。
なんかそのそこにフェアネスとか
そう、そう。
自己保護と人間関係の対処
他人だし
考え方が違うんだから
求める。
そう。
そうだね。
うちらは結局さ
ママ友みたいなところの
気迫な人間関係のところに入ったことがないから
ミオが言ってる
人間関係がどこにあるかは分かんないけど
そういうのには直面したことがないから
その場になったときに
どういう対処を自分ができるかどうかは分かんない。
そうだね、そうだね。
でもね。
友達が仕事してたりする人も多いから
ロジカルに仕事脳で考えて
人間関係付き合っていっちゃってるところは
なんかどういう場面でもあるかもしれない。
それが本当に通用する人しか周りにいないってことかもしれないから
また違うかもしれないってことだよね。
確かに。
そしてすごい盛り上がったんですけど
そろそろお時間です。
今日はですね、モンさんに締めていただきます。
エンディングを。
水曜日の縁側では皆さんからのお便り、ご意見、テーマをお待ちしております。
プロフィールトップのフォームからお送りください。
またインスタグラムでは
交代で編集講義を綴っていますので、ぜひご覧くださいね。
番組を気に入っていただけましたら
フォローを評価していただけるととっても嬉しいです。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた来週水曜日にお会いしましょう。
ありがとうございました。
また来てね。
また来てね。
うちにも遊びに来てください。