普段着着物スキーのたわごとラジヲ
おきげんよう、普段着着物スキーの椎名さんです。
こんにちは、こんばんちは、着物の椎名たろちゃんです。
毎週木曜日夕方5時更新
着物を通じて出会った2人が、着物の話とかそうでない話を
ああでもない、こうでもないと談義するトークプログラム
着物をなりわいにしていない、ただの普段着着物スキーの2人がする
毒にも薬にもならない、ためにもならない豊かな話
それが、普段着着物スキーのたわごとラジヲです。
そんな無謀な食生活とかしてないのよ。
うん。
そんな、ちょっと睡眠は足りないとは言わないけど、
うん。
ちょっと遅く寝てるけど、遅くに寝てるけど、その分長く寝てるつもりだったのよ。
うん。
怖い、なぜにクソデカニキビ。
×2
いやもうほんと。
まあさ、あの、ニキビってさ、
はい。
どんどん下に降りてくるの知ってる?
え?どういうこと?重くなってくるの?
違うの、若い頃って顔の上半分とか、おでことかさ、
うん。
わーってできたりとかするじゃない?
はいはいはい。
で、あれがどんどん顔の下の方にくんの。カレーとともに。
えー。
で、首とかになんかできる人もいるって言うんだけど、
はあはあ。
で、最終的にできなくなるんだって。
えー、あたしじゃあまだおでこにできてるから、まだ若者ってこと?
そうかもしれない。若者かバカ者かの二択ってこと。
やったー。
放射の気配が強い感じだから、とりあえずサイキンドゥでもしていい逃げしようかな。
どうぞ。
はーい。
カレーちゃんのサイキンドゥはですね、
うん。
えー、先日、ちょっといろいろ縁があって、
うん。
出会いのお子さんの演劇を見に行ってきたんですよ。
はいはいはいはい。え、それは、劇団に属してる方ってこと?
それともあの、演劇部とかそういうこと?
まあ演劇部の人だね。
えー。あのさ、これ妄想だけどさ、
あーなんだよ。
高校演劇だとするならさ、
はい。
高校演劇って、想像してるよりレベル高くない?
あのね、いや、太郎ちゃんもね、演劇やってたんですね、高校演劇を。
あ、そうじゃんそうじゃんそうじゃんそうじゃん。
そうそうそう。だから、なんか、うわ懐かしいってなったんだけど、
うんうんうん。
例えばさ、太郎ちゃんって女子校出身なんだよね。
はいはいはい。
でも、その知り合いのお子さんはまあ教学に属していらっしゃって、
うんうん。
はいはい。ほんでもうだから、男女ともに出てるのよ。
うんうん。
だからさ、なんか、そういうのでもさ、こうなんていうの、選ばれてる題目も違うし、
あーそっかそっかそっか。
なんか、例えばさ、女子校だからさ、恋愛物とか結構軽率に入れてたのよ。
おーそうかそうか、はいはいはいはい。
だってさ、キスシーンとかあってもさ、所詮女同士だからさ。
はーなるほどね。まあそれも、今となってはどうなのかわからないんだけどさ。
まあまあね、女の子が好きな女の子だっているんだけど、
うん。
まあまあ、男女教学なんてもっとこう、意識する人のパーセンテージが増えるじゃん。
まあね、うわ口くっさとか言われたら嫌やもんな。
嫌だよね、それも嫌だしさ。
それは女同士でも嫌なんだけどさ。
それはそう。
まあでもそれで、やっぱ選ばれる脚本も違ければ、
うん。
お芝居とかね、見ててもね、なんかすごいなーと思って、ちょっとなんかいろんな元気をもらったんだけど、
うん。
やっぱりさ、たるちゃんさ、知り合いの人の子供として見に行ってるから、
うんうんうん。
あ、うちの子はね、何々の役だよって言われて、あの役が友達の子供なんだなって思って見るじゃん。
うんうん。
なんかね、あの似てるなーって思って。
あ、己の友達にね。
そう、テンションのね着地点が似てるなーと思いながら。
そうか、そういう目で見るよね。
見るねー。
なんか、今演劇だけどさ、
うん。
合唱とかも多分そうでさ、
はーはーはーはー。
運動会とかでも多分そうなんだよね。
なーん。
自分の子供だと多分自分の子供フィルターがかかってるから、
はいはい。
家での全く言うことを聞かないゲームをしているだけの子供とかも見てるじゃんか。
はいはいはい。
あんた宿題やったのーって言って、いい目やると思ってたみたいなことを散らかすキッズもいるわ。
そうそうそうそう。
みたいなのも知ってて、なんだったら、そんなに家ではダラダラしてるのにこんなにしっかりとしたダンスができるなんて、みたいなのも多分あるんだけど。
はいはいはいはい。
でも、他人ってそこすっ飛ばしてその完成形だけ見るじゃん。
はい。
なのに、その友達のことは友達としてよく知ってるから、話は聞いてたりとかするとかっていう、なんか違うフィルターのかかり方するじゃん。
あー。
なんか面白そう。
分かるよ。うちの子全然宿題やってないっていうかさ、プリントとかも全然出さないんだよねーって。
へーとか言いながらさ、お前結婚式の返事めっちゃ遅かったやないかとか思ってるみたいな。
お前そういうの一緒やぞみたいな。
いやー、結婚式の返事出しそびれなくてよかったって私思ったもんね。
今?
違うね。本当に送ったつもりで、私たぶん一週間くらいそのままにしてると思うんだよね。
あー。
たぶんすぐ送ろうと思って、送ったつもりだったんだよね。たぶん送信ボタン押してなかったみたいな。
大体ああいうので送ってない人はね、今のところたるちゃんの経験上は出席するのになぜか返信をしてない人が多い。
分かる。
いやー、だからまあ、若い人のエネルギーをね、あれかな?若い人のエネルギー全身で浴びちゃったからおでこにもニキビができたってことかな?
あー、そういうことにしといたらポジティブに聞こえるかもしれないけど、いやでも、若い人のエネルギーってやっぱりあるのよ。
いや、ある。あのね、これさ、なんで若い人のエネルギーをさ、一番感じたさ、ちょっと話していい?
どうじゃ?
先生が喋るのに何分かかりましたと言うじゃん。
うんうんうん。
だから要するにみんながザワザワしてるのを、静かにしなさいとかって言わないで、ほっといたらっていうやつあるじゃん。
ある、あるね。あったね、そういうやつね。
私はあれをさ、はい言えよと思ってた口なんだけど、なんで指し手ちゃんかましてんだこの先生気持ち悪いなと思ってたんだけど、当時は。
でもね、その友達と待ち合わせて、何時からなんだ、あの席取っといてくれたから、あ、じゃあ隣同士でって座ったら、当然さ、周りもさ、高校生の人がいるわけよ。
そしたらさ、もうさ、あの子たちってさ、ずっとさ、100テンションで喋るじゃん。
分かります、分かります。
もう、我々喋るけどさ、その服すごい可愛いねとかさ、世間話でさえ100、全力投球してるわけよ。
まあでもこっちから見たらそうっていうだけかもしんないけどね。
多分だから彼らは、それに気を使わないでいいぐらい、いつだって全力で生きたって体力があるんだなと思ったのよ。
多分だから、先生が喋り始めるまでに90秒かかりましたっていう先生は、もう学年主任とかになってる人たちが多いから、多分40代とか50代とかになってるのよ。
ああ、そうだね。
16とか18の子たちがザワザワしてるやつと戦って、はい静かにしなさいっていうのを先生くたびれるからあれ待ってんじゃないかな。
ああ、そういうこと?
え、だって私ちょっとそれ今共感しちゃったもん。ああ、もう、はいはい、黙るまで待とうってなりそうだなって思って。
ああ、うるさいみたいな。
なんか、静かにしなさいっていう体力がないみたいなさ。
実際ね、小学校の先生になった友達がね、運動会とか怒鳴りすぎて、私が先に声やられるって言ってたもんね。
そうでしょ、だってさ、高校生なんてさ、まださ、80から100ぐらいの絞りがあるけどさ、小学生なんてさ、もう0、100でもう絞りがないじゃん。オンかオフだけみたいなさ、感じじゃん。
いやー、まあ、若さに当てられたということですね、私の大井子は。
じゃあいいじゃん、楽しかったじゃん。
はい、楽しかったです。
はい、そんな感じなんですけど、千枝さんの最近ルールはどんなものでございますか?
あのさ、好きなものをさ、表現するのって難しいなって思ってるんだけど、何かが好きだなって思うじゃん。
それをさ、このように好きであるみたいなこととかさ、嫌いなものをなぜ嫌いかみたいなのとかをさ、言語化するのって難しいなって思うの。
私ら着物の話しててもさ、やい、あれ可愛い、好き、欲しいって言ってるじゃん。
そうだね、脊髄反射で喋ってるね。
何も言ってないみたいなさ。
可愛い布ってさ、可愛いじゃん。
マジでさ、そのテンションじゃん、私らって普段ね。
そうだね。
なんだけどさ、好きなものを好きですって言うのって難しい、解説するじゃないけどさ、あんましないのよ、普段。
こと細かにはの。
本読んだりとかしても、映画見たりとかしても、自分の中の感情の動きとかっていうのは、結構丁寧に手触りを確かめるタイプではあるんだけど、
他人にそれをプレゼンするための言葉を使ってきてないっていうか、私の中だけの感情の動きなんだよね、それが。
だから、こういう理由でこれはすごく好きなんですとか、こういうところが好きじゃないんですみたいな説明って、普段しないじゃん。
誰かと感想を交わし合うみたいなシーンでなければ。
そうだね。
かつ、例えば私が親しい人とかに、こういうところがすごい面白かったんだよねとかって言うのって、その人との関係性があるから、その人に伝わる言葉で喋るでしょ。
あー、だからタロちゃんにやったら、タロちゃんに伝わる言葉をね。
そうそうそう。だから、この伝えたい人数が増えれば増えるほど、何の言葉を使っていいかわかんなくなる。
うーん、そうだね、そりゃそうだ。
っていうのを、私はよくポッドキャスト界隈でも、コンテンツ語りって言われてる界隈なんだけど、要は自分の好きな作品について喋ってる番組っていうのがいっぱいあるんだよね。
あー、映画とかね。
そうそう、映画だったり漫画だったりみたいな、いろんなことについて喋ってる番組っていうのがいっぱいあって、私は結構このもしくするを聞いてるんだけど、まあ私は全然そういうことしてきてないなって思ってるんだよね。
うん。
っていうのに、出てる、私。
あ、出てる?もう出てんの?
多分ね、あのこれ、我が番組の収録から発信までの時間が非常に空いているので、
はいはい。
だから、不安。
うん。
ちょっと待って、ちっちゃくさ、最後の断末魔みたいなさ、不安。バン!みたいなさ、よくないよ。
え、それは着物について、着物がどうして好きかみたいな話をしてきたってこと?
それさ、前さ、あの、むしゃむしゃラジオさんに出たときにさ、それやったじゃんか。
はい、やったね。
でも、むしゃむしゃラジオの石川さん自体は、本当に数えるほどしか喋ってないわけよ。
うんうん。
その前の段階で、たぶん1、2回ぐらい喋ったとか、しかもなんかちょっと喋ったぐらいのレベルなんだよね。
へいへい。
だから、その親しさのグラデーションがあんまないっていうかさ、その向こう側に聞いてくださってる方とのグラデーションがあんまないんだけど、
うん。
今回出てるのって、ここでも私たぶん何回か名前出してる気がするんだけど、
うん。
深めるシネマさんに出てくるんですよ。
はいはい。
で、深めるシネマさんのお二人は、てか今回喋るのはトリビアさんの方なんだけど、
うんうん。
喋ったことはあるわけよ、元がね。
うん。
某食わず嫌いよっていうね、番組が。
はい。
番組じゃないわ。あったでしょ、昔。
あーはいはい、バラエティー画の?
そうそう。それで、その、それの映画版をやっていて、
はぁ。
3つずつ映画を出して、1個実は嫌いなのが含まれてるので、質問してそれを当てるっていう、
えー。
ゲームに出るんです。
はいはいはいはい。楽しそう。
楽しそうでしょ。だからその、これで第2回なのよ。
おぉ。
で、第1回は、私はもうのんきに聞いてる側の人間だったから、
うん。
なんだよ、なんでわかんないんだよ、へへへみたいな感じで聞いてたの、その時は。
はいはいはい、ガイアだからね。
そう、知ってる人間が喋ってるし、
うん。
その時のゲスト会も全員知ってるわけよ。
はいはい。
だから、楽しく聞いたわけ。
うん。
で、私だったら何かなーとか思いながら、東津さん食わず嫌いもそうであるようにさ、そういう妄想しながら、
はい。
楽しく聞くでしょ、そういうのも。
そうだすな。
いざ自分が出るってなったら、
うん。
私、好きな、だってそもそもさ、見に行く段階で結構好きだなって思って見に行ってるはずじゃん、題材とかさ、役者さんだったりとか。
あーそうだね。
そもそもその、まあポチッとしてるのか、言ってるのかわかんないけど、好きだから言ってるのに、
うん。
その中で、嫌いな映画ってなんだろうとか、
はぁ。
何をもってこの映画を嫌いとジャッジしたんだろうとか、
何をもってこれを好きっていう風に言った時の納得感があるんだろうとか、
うん。
で、しかも私、ちっちゃいミニシアターン管系みたいなやつが好きだから、
はいはいはい。
そうすると、あんまり知らないやつを出せないから、そこそこメジャーところから選ぼうとか、
そうだね、みんなに多少ね、見ても、見たことがある人がいないとちょっとね、
そうそう。
フェアじゃないし。
そう、いろいろ考えると、非常にね、今ね、困ってる。
困ってるのか。
困ってる。
今回は、大相撲に連れてってくれた本田受信料さんが、
いわゆるプレゼンテーター側で一緒に出てくれて、
はいはいはい。
私はゲストワークみたいな感じで出てて、
対戦はトリビアさんと小平瀬平成八王子の津田さんがやってて、
だから津田さんと私が対戦するみたいな感じになってるんだよ、今回。
はいはいはい。
いやー、負ける気しかしない。
ねー。
でもさ、これね、このシナちゃんが自分の好きなものをプレゼンするの難しいっていう話をね、
うん。
してる時に、ふと思ったんだけど、
過去回でシナさんが結構言ってたんですけど、
うん。
オタクが羨ましいみたいな話したことあるじゃん。
はいはいはいはい。そうですね。
なんかこう、シナちゃんは自分が何々オタクとかになったことがないみたいな。
うん。
で、オタクの人って自分の好きなものがどうして好きなのかとか、
このコンテンツがいかに素晴らしいかっていうプレゼンの機会が、
多いっていうか、勝手に喋っちゃうからさ、
うん。
ほっといても、それをさ、繰り返すことでさ、
うん。
多分、鍛え上げられてるんだよ、その筋肉が。
いやー、そうなんだよね。
いや、まあなんか、くしくも昨日さ、私、あのバリバリのオタクの人たちと飲み会だったんだよね。
へいへい。
楽しいわ、この人たちの喋りと思ってさ、
ほんと。
憧れしかなかった。
あらー。
その、彼ら彼女らが好きなものに自分がハマれるかどうかは別の話としてね。
うん。
それが好きだという熱量と、まあそれこそさ、オンとオフしかない小学生からのテンションでさ、
うん。
喋るでしょ。それなのに何言ってるか分かるんだよね。
はいはいはい。
それがすごいなーと思って。
なーん。
っていう、だからもう放送されてるだろうから、みんなもう私の負けっぷりを見ただろう。もう負けてる前提だぜ。
えっ。
はい、という感じなので、まあもし、もう放送されてると思うので概要欄に貼っておくので。
はい。
はーい、よろしくお願いします。
お願いします。
あとさ、ごめんごめんごめん、あの。
何?
着物談義に行く前にね、1個だけね、ちょっとだけお知らせしてもいいですか?
あ、はい、どうぞお願いします。
10月10日の金曜日から13日の月曜日までですね、50組の出展者によるイラストレーターズマーケット、
アトマトイン大井町っていうところのイベントに、えっと、私たちが出したジンが委託で置かれるので、もしご都合が合う方はいらっしゃいね。
イェーイ。
その概要欄に貼っておくので、いくつかジンを置かせていただくので、行かれる方はちょろっと見てみたりしてねっていう。
ジンもね、あとどれくらい出すか分からないからね。
うわ、出た。
そうやって、出て脅していくんだ。
え、違う違う違う、ちょっとね、次のこと考えようかなっていう気が。
あー。
してるので、それはそれとして皆様よろしくお願いします。
お願いします。
では本日の着物談義に参りますよ、長く喋っちゃったよ。
はい、今日のテーマは何だろうな。
本日の着物談義は、着物妄想話。
もわもわもわもわもわもわ。
タロちゃんが得意なやつでしょ。
いや、最近さ、妄想劇場してないんだよね。
そうなんだよ。私もそれは思ってたのに、もう飽きたのかな、妄想話って思ったら、タロちゃんが妄想話したいって言うから、どうぞどうぞと思って。
結局だからね、真相真理で我慢できてなかったんですね。
そうだね、妄想が足りてなかったんだね。
今回はですね、着物の妄想話というのはですね、別にいつも私がやってるおじいさんとかお嬢様とかの話をするわけじゃなくて、過去回聞いてね、この件については。
こういう着物あったらいいなとかさ、こういう帯留め探してるんだよねっていう、ただただ我々のまだ形になってない欲求を喋って、それありますよって言われて、
やったーっていう未来が見つかるというビリーブを込めた妄想話です。
なるほどね、そういう妄想話なんだね。はいはいはい。理解しました。
でもあるし、別に本当に妄想話してもいいと思ってるんだが、ここでさ、妄想話しようぜって言ったからさ、本当にこういうの欲しいんだよねってさ、考えるじゃん、先に。
買い物が欲しいかなみたいな。1個さ、早速さ、見つかっちゃったんだよね。
妄想してる間にその商品が世の中に存在することを発見したってこと?
そう。発見したっていうか、発見して買っちゃったよね。
もう完了してるじゃん、これ。
1個ね、1個だけだけど。
ただの買い物自慢のターンが始まるやつ、これもしかして。
どういうのがさ、妄想してたかって言うとさ、長着の話なんですけど、着物でもいいから浴衣でもいいからって思ってて、
バラの柄の長着が欲しいなって思ってたんだよ。
なんか結構前から言ってたね。
そう、で、何着か持ってんだよね。
さらに欲しかったってこと?
そうそう。で、正直合わせとか、サマウールはバラ柄持ってるから、バラの柄の浴衣も1着持ってるけど、
ちょっとね、それはね、子供っぽいなと思ってて。
それはさ、そのバラ具合だってこと?
その、写実的なさ、バラからさ、結構何て言うの、千何本かで書かれているバラとかさ、
あとその、葉っぱは書かれているのかとかさ、いろいろこう違うじゃない?
その、どれぐらいのバラ具合が欲しかった?バラ具合っていう。
売る具合って言いたくなるバラ具合。
嘘でしょ、パラ具合って言いたくなりなさいよ、そこは。
だってもう、バラ具合でパラ具合要素さ、固定されてるかなみたいな。
おいで、パラ具合が。
それだから、今持ってるやつは、先に持ってたやつはイラストチックだったんだよね、すごく。
はいはいはいはい。
立体感もないし、
なんかいろんなカラフルな線でバラを書いてるみたいな感じだったの。
だから二次元的だよね、イラストっぽいからね。
モチーフとして違うイラストを書いてる、なんか名銭とかにありがちだよね、そういう感じのやつね。
そうだね、でもしかもそれ、キッズサイズとして売られてたの。
いいじゃん、トイザらスキッズ太郎ちゃんだから。
そうそうそう、なんだが、やっぱりキッズのものとして売ってるから、どうしてもちょっとキッズ寄りデザインだったんだよね。
はいはいはいはい。
それで可愛いんだけど、ちょっと最近、言って20代の後半の時にそれ買ってるから、言って太郎ちゃんもね、そこから30代前半にもうなってしまったので、
前半どころか、今もう半ばに近づいてる、今ふと気づいたんだけど。
私も34歳ぞ。
しっかり半ばぞ。
ほんとよ、結構バキバキの中継になってきちゃった。
やばいね、そう考えると太郎ちゃんと私の付き合いは長引いてきたね。
ほんまやね。
この前だからそれこそ演劇見てさ、自分が年寄りってことを自覚したはずなのにもう忘れてるよ、これだからさ。
でもそれ20歳の時ですらさ、高校90って全員年下なんだなって思うもんね。
わかる、甲子園とか見たら今キュンキュンで胸が梅干しみたいになっちゃう。
ほいって。
ほいって、戻して。
もうちょっと大人っぽい柄の浴衣欲しいなって思ってて妄想してたら前回お話しした、それがその浴衣ですね。
あーなるほどね、妄想発で探しててこれいいじゃんってなって買ったんだ、あれは。
そう、本当に運命だなって思った、値段とかもね。
すごい軽率に運命が発動するよね。
いやーもうだからさ、ベートーベンも忙しいよな。
万を持してのジャジャジャジャンじゃないの。
ジャジャジャジャーン、ジャジャジャジャーン、ジャジャジャジャーンみたいな。
なんかね、このくだり渡しね、どっかの回でも一回やってる気がするけど、
やってるやってる。
その時の警察の運命の曲と違うよ、それ。
あ、本当?
うん。
結構なんかもうベートーベンも忙しいからさ、あの閉ボタン、オリビアの泉のみたいに。
もうめんどくさいから、はいポンって押して、ジャジャジャジャーンみたいな。
そっかそっか、そっかそっか。
そうそう、だからすごいね、妄想は大事だなっていうことを皆さんに説にお伝えしたい。
引き寄せの魔法みたいなそういうあれ?
そうそうそうそう、だからここでもこれから引き寄せの魔法をもっと、
味を占めた太郎ちゃんは引き起こしていきたい。
それさ、大人っぽいバラってどういう感じなの?
えーっとね、シーナさんに見せるとね、
某集合体恐怖症が発動するタイプの柄なんだが、
あーなるほどね、はいはい。
これね、天秤画みたいなんでバラを描いてるんだよ。
へー、絞りチックとかじゃなくて天秤なんだ。
で、ちょっと遠巻きの画像見せるわ。
遠巻きの画像だったらさ、多分、
あ、あ、OKOK、はいはい、そういう感じで、はいもういいよって言うと思うんだ。
あー、ちょっと待って、私それ見たよネットで。
うそ、ヤフオクで。
ヤフオクで見たよそれ。
あー、それ落札したの太郎ちゃんなんだ。
そうでーす、私が落札しました。
はいはいはいはい、あ、それ天秤画なんだ。
ちょっとね、うん、あのー、
草間弥生さんチックな天秤っぽい。
そうそうそうそう。
こういうことがさ、キモノミンで起きるんだよね。
あれ落札したの誰々さんなんだみたいなさ、Xとか見てて。
いやー、本当にね、今それがね、こんな身近で起きるとはね、思わなかったよ。
いやでもね、本当にね、なんか、
え、なんかこれめっちゃ可愛い、多分めっちゃ多分みんな入札してくると思ったら、え、誰もいないみたいな。
それね、私も見たんだけど、私なんでそれ最後まで見守ってないんだろう。
自分がね、入札せずとも結構最後まで見守ることあるんだけど、やっぱり集合体恐怖症だからかな。
あー、そうじゃない。
バラ柄、私持ってないんだよね。
あ、本当?浴衣?
浴衣も着物も多分持ってない。昔持ってたんだけど、人に譲っちゃったし。
あー。
タロちゃんはね、シャンソンをやってる限りね、バラの柄ってね、何本あってもいいんですよ。
まあまあまあ、それはね。
そうそう、国のお花国家がね、バラだから。
うんうん。
って考えたら、タロちゃん桜柄の長着一着も持ってねえかもしれない。
うん。私も今ね、桜柄あるっけって思ったけど、お下がりの中にね、あったから去年ゲットした気がするんだけど、
うん。
めっちゃシュッとしてんの。
あー、結構かわいい系じゃなくてシュッとしてる?
あの、ほんとお茶会とかに着ていけるような、あの、しかもちょっといいやつなんだよね。
あー、なんかおことの音色が聞こえてくる系。
そう。どこで私これ着るの?って思って。
うん。
しかもさ、枝もついてんのよ。
あらー。
あの、ご存知がない方のために言うと、一応ね、季節の花みたいなやつって、
うん。
結構いろんなシーズンに着てもいいじゃんっていう流れにはなってるものの、
うん。
枝がついてるやつは本当にそのシーズンに着ろっていう風に言われる人が多いんだよね。
あら、なんでなんだろうね。
なんでなのかちょっとわかんないね。なんかちょっと調べてみようか、今度。
うん。
そうそう。
気になる気になる。
だから、ちょっと着れるシーズンが限られてるんだよね。
しかもさ、色味的にもさ、桜のパーっていう華やかさじゃない、スッとしてるのよ、やっぱ。
へー。
だから、そりゃどうしようかなって思って、いつ着るんだろうなと思ってる。
あー。
いや、なんかさ、当然お下がりだから、自分の意にそまないと言ってはちょっとおかしいんだけど、
自分の意に、意というその、なんていうの、自分の意識の外からやってくるじゃん。
うん。
自分の好きとかさ、自分の選ぶとか、全然違う方向から、
うん。
いや、僕は着物って来るわけじゃん。
うん。
そういう着物もさ、
うん。
自分の手元に着たからにはさ、やっぱり縁だしさ、なんとか着たいよねって思う反面、
うん。
ジャイアンじゃん。
めちゃくちゃお金あったら、ジャイアンの名言はっかけ作るわ。
活字中だからさ、
はい。
そういうこう、フレーズが入っているものとか、
うん。
いいなーって思っちゃうんだけどさ、
うん。
これでも、できそうな感じしない?
これね、できそうですよ。
できそうだよね、なんかね。
あの、受けたまわりますっていう人言ってくれそう。
いや、まあでもさ、そう考えるとさ、やっぱりさ、
パンパーニュってストライプで書いてある手ぬぐいみたいなのはやっぱり使いたいんでしょ、範囲入りに。
え、かわいくない?
だからそれもさ、結局妄想じゃん。
まあ、うん。
それさ、たのちゃんの中では何色なの?そのパンパーニュって書いてある手ぬぐいは何色なわけよ。
えっとね、とりあえず何色っていうか、
うん。
あのー、しなちゃんさ、
うん。
クリームソーダとかメロンソーダ好きじゃん。
はい。
だから、クリームソーダバージョンとメロンソーダバージョンが欲しい。
え、どっちも緑ってこと?
だから水色か、緑ってことだよ。
待って待って待って待って、ちょっと。
なになになになに。
私どっちもメロンソーダなんだけど、メロンソーダは当然メロンソーダなんだけど、
クリームソーダもメロンソーダの上に乗ってるんだけど、私の中では。
あれじゃあ、あれ、下がさ、ソーダのやつはさ、メロンソーダじゃないじゃん。
そうだよ、あの、え、赤いのとか紫なのもあるよ、もちろんね。
あ、そうだね、あるね、はい。
オーソドックスなクリームソーダを思い浮かべたときは、私緑だから、青はノットオーソドックスみたいな感じがしてる。
あー。
応用版?
そうそうそうそう、だから緑のクリームソーダと青いクリームソーダとピンクのクリームソーダみたいなのが欲しいなって。
何色作る気だよ。
まあでもとりあえず、まあでも緑だと私の顔色が死んじゃうので。
でも私、クリームソーダの緑、私もちょっとそんな得意じゃないかも。
あ、ほんと、ダメじゃん。
ダメじゃん。少なくともどっちかは身につけれるやつにしろよ。
すいません。でも、その手ぬぐいを、手ぬぐいっていうか半衿を作るにあたって、絶対決めてることは、真ん中にマークが欲しいんだよ、私いつも。
真ん中ってどっち?後ろ?
半衿、そう、後ろ後ろ後ろ。
まあその真ん中がわかるようにってこと?それとも内側から覗いたときに模様が見えるようにってこと?
どっちでもいいけど、とりあえず半衿つけるときに真ん中がわかるようにがいいので、そこに桜んぼをポンって乗せてるみたいな感じ。
で、白から好きな色になっていくみたいな。
ああ、なるほどね。
そうなったら、誰でも白い色は多少似合うじゃん。
緑だろうが水色だろうがピンクだろうが。
それはさ、手ぬぐいとかじゃなくて半衿だね、その作りをやろうと思ったら。
そうだね。
パンパーニュいらないね、クリームソーダだね。
でもこれさ、なんか言ってたら作ってる人いそう、作ってくれる人いそうな感じじゃない?
でもそこにもしパンパーニュを潜ませるんだったら、炭酸の気泡あるじゃん。
あそこの中にパンパーニュって。
文字読めないとサイズ的に半衿だから。
じゃあもうストライクだな、パンパーニュパンパーニュパンパーニュパンパーニュ。
気泡やるんだったら、今さ、キモタワラジオ的にはロゴみたいなの作ってるじゃん。
あれじゃない?あれロゴってさ、リリースしてる?私ら。
ん?どゆこと?
よそ様が見えるような状態で、あのロゴっていうかさ。
うん。
リリースしてる?
してない。
多分してない。
今、今ここで、それが。
わかる?え?みんな思ってないよ?知らないよ?みたいな。
多分お手紙くれた人にステッカー返してるじゃん。
そうだね、だからお手紙くれた人とか文学部にも来てくれた人は見たことあるけど、ちゃんと出してないのか、あれって。
ないよ。
ちゃんと考えて、私。そういうところだぞ。
みんなにさ、ステッカーあげますとは言ってるけどさ、多分それを聞いてるみんなは、いやどんなデザインか知らねえしなって思ってたってことじゃない?
どうしようかな、じゃあ。それがエピソードアートになってることでしょうかな、今日。
まあでもまあまあ確かに妄想話だから、嘘だと思われそう。
ロゴそんなものねえだろ。
架空のロゴ、これのために手の込んだエプリルフールみたいな扱いになりそう。
違うよ、ちゃんと作ってもらったんだよね。私は絵が描けないからさ、ちゃんと外注して作ってもらったんだよ。
素敵だよ、ほんとに。
だから大丈夫っていうのもおかしな話だけど、だから大丈夫だよ。
みんなどしどしお便りください。
お便りをくれた人はそのロゴが見れます。
はい。
えーなんか、あとね、おぞおり欲しい。
どういうのが?
あのね、これね、ちょっとこう、この前ね、見かけてサイズが合わなくて買えなかったおぞおりがあるんですけど、
それに似たようなやつが欲しいなって感じなんだけどね。
なんか厚底で割と、で赤と黒とゴールドが入ってる。
しましまになってるってことかな、横から見ると。
台座が?
そう。
あーあれだ、振袖の時とかに履くようなちょっと高いやつで何重かになってるから、そこの部分が色が入ってるってことか。
そうそうそう。
はいはいはい。
こうやっぱ背が低いから太郎ちゃんは、どうしてもそういうかかとが高いものに惹かれるんだよね。
あー。
だから振袖のやつだと、それ振袖用だよって突っ込まれるのに対してもうすごい恐怖心を抱いているので、振袖用よりは薄くて、普通のおぞおりよりはちょいと厚めが欲しい。
あのさ、私カレンブロスをさ、好もしく使ってたのってさ、その高さがあるっていうのもある気がする。
えーほんと?
ちょっと高い気がするんだよね。
うん。
普通の、なんかいわゆるぞおりよりも高さがあったような気がして。
うん。
結構楽しく使って、歩きやすいしね、やっぱ。
あー、そう歩きやすいってね、大事なんですよ。
でもさ、台座の側面のところがさ、模様が入ってるっていうかさ、違う色が入ってるやつとかって時々あるじゃんか。
はいはい。
あれ可愛いなって思う反面さ。
うん。
私汚すんだろうなって思って手出せないんだよね。
あー。
それも妄想なんだけど、その汚すんだろうなっていうのは、いや妄想っていうか予想だなこれ。
かくやくされた未来みたいな感じになっちゃってさ。
あーとね、そのさ、汚す汚さないで言うと絶対汚すデザインなんだけどさ、台座の部分がさ、2層になってるとするじゃん。
うん。
で、上の層は薄めで、薄めって何、あの、厚さがね。
うんうん。
で、下の層がちょっと厚めなんだったら、横から見たらビールみたいに見えるおぞり欲しいな。
あー、白いクリーム色っぽい感じになってて、下が黄色とかゴールドみたいな感じになってるっていう採用。
採用やったー!
いや私さ、お腹周りのタミじゃない?
うん。
今年めっちゃやってるんだけど、
はいはい。
帯締め私2本使いするじゃんよく。
するね。
で、お腹部分でクロスさせて今まで使ってたんだけど、
うん。
今年結構その、2本平行にして使うことがちょっとあって、
へー。
その時に、きものはずきさんで買ったゴールドの帯締めと白の帯締めを使うとすっげービールなの。
あー、いいですね。
飲み会の時やりがち、今。
いいね。
すごいね、飲む気満々っていう感じがして非常に気に入ってるんだけど、
うん。
そういう帯締めあったらいいのに、むしろ。
それで完成されてる帯締めとかさ。
だから、ちょっと幅広みたいな?
そうそうそうそう。
あー、いいね。
でも今2本使いでやっちゃってるからな、それ。
だから次はゾウリだよ。
さ、え、だったらさっきのクリームソースじゃなくてさ、ビールバージョンとかのさ、半入れとかもできるくない?
それがさ、手ぬぐいさ、グラデーションでさ、売っててビールが。
うん。
でも縦にさ、そのビールをさ、表現してたらさ、半切りにしたらさ、
うん。
右が白くて左が黄色いみたいな状態になっちゃうわけよ。
はいはいはいはい。
だからさ、悩ましいなと思って。
でもさ、右が白くて左が黄色いだったら泡とさ、ビールの割合的には合ってる気がしない?
あー、いいね。欲しい。
じゃあそれじゃない?
それか。
うん。
でもおゾウリだったら、とりあえず鼻尾のところには、泡を表現するためにスパンコールを縫い付けてください。
あー、なるほどね。そっちね。
うん。
そうそう、シュワシュワシュワっと。
うん。
で、枝豆の刺繍を入れてください。
いや、私ね、枝豆色かなって思ってたの。鼻尾の部分。
あー。私はあれかな。その、上の泡の層から延長で伸びてほしいから、鼻尾が。
あー。
でもなんか、
そこに。
なんでその、履物ですべてのみを成立させようとしているのか。
え、可愛いじゃん、絶対。
可愛いけどさ。
え、プリンあらっぽどとか作ってもめっちゃ可愛いと思うよ。
あのさ、私さ。
はい。
もうそろそろ寿命が来るさ、今履いてるカレンブロストのおぞおりがさ、鼻尾部分がファスナーが付いてるの。
うんうん。
で、開くんだよね。
はいはい。
で、内側にスパンコールが覗くっていうデザイン。
え、可愛い。
可愛いでしょ。っていうやつなんだけどさ、そのチャームの部分とかにさ、焼き鳥とか付ける。
あ、やばい。いいね。
とかっていうことができる。ああいうデザインだったら。
あのデザインね、もっと他にね、流用してほしい。
あのファスナーで内側に違うやつが入ってるのめっちゃ楽しいからね。
あれ、もうちょっと欲しいな。
ああ、この音声を聞いているカレンブロストの関係者の方だそうです。
本当に。
あれ似たようなの欲しいな。
そろそろちょっとね、あの子寿命が来るはずなんだよね。
ああ。
履いてるから、めっちゃ。
まあね、履くとそりゃね。
結局さ、妄想話もさ、物欲の話なんだよな。
私でもね、太郎ちゃんがそういう話するんだろうなって思ったけど、
私ね、具体的にそういうの浮かばないなって思ってさ。
あ、本当?
逆に、なんかこう、まだ人生があるとして。
あるあると思ってよ。
なんか死ぬまでに着たいスタイルみたいなさ、今じゃなくて、もっと年重ねた時に着たいなっていうのはさ、まだ妄想止まりじゃん。年齢を重ねてないからさ。
そうだね。
っていうのとかは妄想した。
なんかその、さっき言ったスッとしたデザインのやつが着れるような、なんか70代とかになりたいなとか。
ああ。
あとなんかこう、おじやじじみとかをさ、スッて羽織ってさ、
落語とかを聞けに生きる人になりたいなとかさ。
いやー、まずそれは落語へのハードルが低い人だよね。
落語はね、私だいぶハードル低くなった。ちょこちょこ言ってる。
あー、私行ったことないからまだちょいとハードルあるわ。
あれはね、なんか寄せ、園芸場があるエリアにお住まいなんだったらスッて行けると思う。楽しいよ。
あー、行こうかな。
そう、とかさ、なんか、いやもうそれこそ私多分夏にさ、ツイートじゃないな、ポストしてるんだけどさ。
うん。
相変わらずツイートって言っちゃうんだけど。
いやわかるよ。
あれ真夏に多分ね、ツイートしてるんだけど、
私は島の着物をタラリンと羽織るように着て、近所に飲みに行こう、おばあさんになりたいんだけど、
そうなるためにはまずこの夏を生き延びなければならない。
暑すぎるってばマジでって言ってるんだけど。
はい。
これ妄想だよね。
そうだね。そしてやっぱりツイートって言ってるからちょっと笑っちゃった。
全然ダメじゃん。
え?
気を抜くとすぐそういうことになる。
いやー、しょうがないよ。体にさ、染み付いてんだよ我々。
そうなんだよね。
だからさ、島の着物私持ってないんだよね。
あー。
なんかそういう良き島が欲しいって妄想はある。
確かになー、なんか俺の相棒はこれみたいなさ、着物欲しいよね。
欲しいねー。
そう、だから年重ねた時に着たいなーの妄想みたいなのを私はした。
あー。
あともう一個したやつがあって。
ほいほい、お願いします。
私の理想の着物屋さん?
あ、店!
店。
もうもはや。
うん。
でも、私ね、ずっとあんのよ、こう妄想が、その店については。
あー、お願いしますよ。
まずね、着物屋さんの近くに作りたいの。
え?ライバルってこと?
違うの、最後まで聞いて。
はい、聞きます。ごめんなさい。ごめんなさい。
着物は売ってないの。
着物屋さんで?
そう。
はあ。
で、みなさんも太郎ちゃんももちろん覚えていらっしゃると思いますけど、
はい。
私快適を求める王じゃないですか。
そうだね。
だから下着とかを着たいのよ。
あー。
着付け小物とか下着とか、そういうのが置いてある店にしたいの。
えー、結構あれだね、原曲的な店だね。
そう。で、触って確認できる素材だったりとか、
うん。
丈だったりとか見て何センチってピンとこないじゃん。
そうね、わかんないよね。
だから、それが、下着とかは難しいのかもしれないけど試着スペースみたいなのがあって、
うんうん。
試せるみたいな。
あー、いいね。
ほいで、
ほいでー。
喫茶スペースがあって、
おー。
着物関連とかの、その、ハウツーだけじゃなくて小説とかエッセイとかも含めて本も置いてある。
おー、いいね。
で、そのスペースはこうイベントもできるようになっていて、
うん。
その試着スペースとかは、例えばさ、仕事終わりに、
うん。
なんか着物着てどっか行きたいなって思っても、
一旦家に帰るの難しいなってなったら着替えるスペースあったらいいのにと思うことない?
あるねー。
みたいな感じで、その試着スペースが貸し出せるようになってるみたいな。
えー、めっちゃいいじゃん。
っていう店の妄想、私の。どう?
あー。
ただ、あのー、ふと思ったことはね、
うん。
その、下着を売ってるところの、
うん。
隣に、
うん。
喫茶スペースがあるじゃん。
うん。
これだって洋服だったら、ブラジャー売ってる隣に喫茶スペースあるってすごい特殊じゃん。
確かにそうだね。
あ、でもなんか、よくあるさ、中二階みたいな感じでさ、
はいはい。
なんか、分かれてたりとかしたらさ、それ可能だと思うんだよね。
そうだね、見えないと、
そうそう、見えないところに行く感じ?
うんうん。
にしてればいいんじゃない?
だから、別にさ、うーん、そんなに大きい箱じゃなくていいと思って。
でも、だから着物屋さんの近くとかに欲しいわけ、それが。
あー。
そういう本も売ってるみたいな感じ。
いやー、それは多分、行っちゃうね。
でしょ?
マジでこれ欲しいんだよね。
いやー、欲しい欲しい。誰か作って。
誰か作って、もしくは私に金をくれ、そしたら作るみたいな。
金をくれがね、一番ね、良くないよ。
でもさ、よくさ、不幸になったら何が欲しいかみたいな話してるじゃん、私ら。
する。
不幸になったらこの店作りたい。
いやー、いいじゃん。
だから、喫茶スペースがイベントスペースになってたりとかしたらさ、
そこでさ、トークライブができたりとかさ、できるわけでしょ?
そうだね。
そう。だからそういうのやりたい。
いやー、いいですね。
いいでしょ?
もう、私はもっぱらさ、自分のことばっかりだけどさ、
着物民に優しい家が欲しい。
あー、妄想のお部屋話ね。
そう。
それってさ、あれ何でした?ジンでその話1回してる?
えー、したかな?
なんかした気がする。交換日記の方かな?なんかに出した気がするけど、
理想の着物部屋?
着物ハウスね。
うん。
家、家、家。もう私は家が欲しい、家。
え、家ってことは全体が着物ってこと?何言ってる私。
なんかあれ、モンゴルの移動してる人たちみたいな家じゃないよ、そういう意味じゃないよ。
なになに、どういうこと?着物の家ってどういうこと?
まずね、私がもし家を建てるなら、外観がちょっと和風。
シュッとっていうのはどれくらい?
シュッとっていうのはね、日本家屋でさ、こう格子のあるお家があるじゃん、木の。
はい、はい、はい。
あれが茶色じゃなくて黒とかで、黒とか白とかで、
現代の知識とか、集めた状態の、ああいう格子のある家が欲しい。
だから、木とかじゃないんだね、つまりは。
そうだね、でも和風だから、表で例えば私が、
格好着を着て、着物着て、お家の前をほうきで履いてたら、すげえ様になるみたいな家が欲しい。
外観がね。
外観が。で、中は、とりあえずドアノブはない。
ドアノブはない、大事。
ドアノブはない。
でも、着物入れる部屋だけ、ドアノブの家にする。
それは猫が入らないようにしたいってことでしょ。
そう、でもさ、ドアノブ突破する猫ちゃんもいるって聞くからさ、
うちの幸いね、ゆなちゃんは引きドア開けれるんだけど、
ドアノブは開けれないので。
もうさ、あれにしたら、引きドアなんだけど、カードキーでピッて開く部屋とかにしたらいいじゃん。
で、その家の中でバイオハザードのギミックみたいな顔してる家になるの、やだよ。
だってドアノブがなくて、ゆなちゃんが開けれないって言ったらそれじゃない。
そうさ、でもさ、トイレとか行きたいのにさ、カードキーうっかりどっかに置いてさ、
あ、あ、あっていう生活嫌じゃん。
いや、妄想ですらそんな状態嫌だ。
いや、自分にさ、やっぱりリアリティのある妄想するとしたら、そういう場面がね、やっぱ浮かんでくんのよ。
確かにね、確かにね。
情けないでしょ。
ほんとだよ。
あ、こう言って、収納も着物とか洋服とか、そういうやっぱり私の多い持ち物がしまいやすい家。
衣装は一緒でいいんだ。その着物だろうが洋服だろうが一緒に入ってていいんだ。
むしろ一緒がいいな。
今日何着よっかなーって思って部屋入りたいから。
あー、なるほどね。着物だろうが洋服だろうがね。
ま、あとさ、着物にも洋服にも使ってるものってあるじゃん。
ある。
タートルネックのなんとかとかさ、シャツとかさ、ちょっとなんかドルバンスリーブのニットとかさ、
確かにそれ使ってるからそうだね。
そう、一緒の方がいい。
あ、もうあっちの部屋じゃんとか言いながらさ。
妄想の中でも柄が悪い。貧欲上であれよ、ほんとに。
あー、じゃあちょっと妄想の中だけで今からちょっとお上品になるわ。
なって?
ちょっと違うのは挟まったな。
どこまで言っても私だからさ、そんなおほほーでは言われないわけよ。
そうね、だって結局さ、それってさ、リアリティがないからね。
そうそうそうそう。
ね、大事大事。
昆蓄照明ですわーって言ってるぐらいがちょうどいいね。
ほいでほいで。
ほいで、小総理をコンパクトにしまえるシューズボックスが欲しいもん。
いや私ね、太郎ちゃんはどっちかっていうと、シュークローゼットを玄関枠に持つべきだと思う。
あー。
そうの方がいっぱい持てると思うんだよね。
それだから、シュークローゼットだね。
そうだね、シュークローゼットまず用意して、着物と洋服部屋は。
マストで。
マストで。
私は絶対しないんだけど、別賃の床とかいいなって思う。
掃除しづれー。
そう、だから絶対しないんだけど。
いやほんとね、だから、家だけで一個取れるよ。
そうだよね、太郎ちゃんはまあさ、リアルに家建てたいなーがあるからさ、特にじゃない?
いやもう特にですよ。
いや私のはさ、妄想の世界、でもさ、あの窓リーズとか見るの楽しくない?私だけ?
楽しい。
あれのさ、こうスペースとかでさ、別賃の床はちょっと置いといて。
別賃の床何する部屋なの?ちなみに。
分かんないけど、なんかその、着る時のスペース?
あー、だからちょっと、なんていうの、自分の家なのに試着室みたいなの作って。
そうそうそうそう。
それを別賃にするの?
そう。
あーいいじゃん。
まあでもそれっぽいラグとかでもいいのが、現実問題として。
夏とか、死ぬべ足の裏。
確かに、なんかもうさ、すごいさ、足の裏からの汗がさ、染み込んだ別賃のラグ、嫌だな。
立て始めの時は赤かったはずなのに、黒ずんでくんのよ。
エンジンみたいな色になってくんでしょ?
嫌だー。
洗えないし、最悪じゃん。
最悪。
却下。
いや、私は壁一面収納にしたい。
あーいいね。
じゃばらで開くさ、ドアみたいなのあるじゃんか。
はいはいはい。
ああいう感じで、壁一面が収納になってて、全部隠れるようにしたいのよ、私は。
わかる。
その、日が当たらないようにしたくって、でもバーって開ければ、一応空気入れ替えもそんなに難しくないみたいな状態にしたい。
いいねー。
ほいで、たまにしか着ない、それこそ黒留め袖だったりとか、黒留め袖はたまにじゃないのよ、普通は着ないのよ。
そうだの?バグった感覚。
そうだよ、バグった感覚。なぜ私は友人の結婚式で黒留め袖を着てるのかって、みんなに二度聞きされるんだけどさ。
ごめんね。
そういうのとかを入れるところが、ちょっと霧っぽいところで引き出しになってるやつが、ヘリにあって、ヘリって表現は端っこにあって、
ほいで、普通に普段着るやつとかを畳んだ状態のやつが、ベベベベって並んでるような棚にする。
あとあれだね、着物を引っ掛けても引きずらないぐらいの高さのハンガーを掛けるやつが欲しいよね。
欲しい。
私さ、普段たろちゃんから見えてるこの家の後ろにポール立ってるじゃんか。これそれなんだよね。
縦になる突っ張りポールになってて、上にハンガー引っ掛けられるようにパタンってなるようになってて、
夏は浴衣をここで干すんだよ、私が。
そしたらつかないから床に。っていうやつを持ってるんだけど。
うちはね、備えつけでね、洗濯物干すところが部屋にあって。
あのパターンのやつね、はいはいはい。
で、それがちょうどさ、エアコンの目の前なんだよね。
はいはいはい。
だから最悪さ、やべえなんか引っ張り出してきたらちょっとシワもいってるし、
しまってるものの匂いがするってあるんだよね。
あるある。