1. もりちゃんおざきのThink too much
  2. Ep.11 ChatGPTと、君たちはど..
2023-07-26 34:08

Ep.11 ChatGPTと、君たちはどう生きるか他

おたより紹介二本立て回です!一つ目は、Chat GPTなどのAI、なんとか使いたいよね、人間の新たな道具として、という話。二つ目はルッキズムの話再び。社会的に「着せられてる」ものって気持ち悪いよね。皆さんのご意見聞きたい!こちらのフォームからお待ちしてます!(https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScZSRAwh-qUYb3WnHRYHJhoyIYpBdKHKAB7VUPgntkCgHMT8A/viewform)

サマリー

この番組では、10年来の友人であるもりとおざきが、最近考えすぎてしまうテーマについて話しています。私たちは何事にも関係のないのに、それで満たされるわけでもないのに、考えすぎてしまう傾向があります。日本では、まだTPOを意識して社会的な常識などから生活感や清潔感のある露出の少ない服装をすることがマナーだとされています。私が化粧したりワンピースを着るのは、異性や同性の視線を気にしているのかなと疑問に思います。また、日本の就職活動に関するキモイ事案と、外国の面接事情についても話しました。

考えすぎるテーマ
もりちゃん
もりちゃんです。
おざきです。
この番組は、10年来の友人もりとおざきが、最近考えすぎてしまうテーマについて話すトーク番組です。
何事も自分には関係ないのに、それで腹が満たされるわけでもないのに、考えすぎてしまう私たち。
テーマは、自分・社会・過去・現在・未来と何でも。
Think too muchの話を、一緒に考えすぎたり考えすぎを笑ったりしてお楽しみいただければ幸いです。
幸いです。
なんか女子味がありますね。
おざき
さあ、ぶっちゃけさ、話すネタさ、どう?
めっちゃまだある?
もりちゃん
いやー、そうね、なんか当初よりは、ちょっとなんか、当初はいっぱい考えてたんだけど、
おざき
これって感じ。でかいこれって感じ。
でかいこれってこと?
うん。
まあ、俺もそんな感じかもしれない。
もりちゃん
あ、ほんと?
おざき
うん。
もりちゃん
うん。
おざき
ちょっとビッグになってくるかもしれない。
もりちゃん
そうね、そうね、なんかでっかくなってくるよね。
うん。
わかりますわ。
みなさんのメールもらって、さらにこうなんかもんもんと考えて、なんか大きい話になってるね、確かに。
おざき
うんうんうん。
すげえちゃんと読んでる、みんなのメールを。
もりちゃん
なんか、普通にめっちゃ嬉しいよね。
おざき
うん、普通にすげえ嬉しい。
もりちゃん
なんか、友達からのなんか長文のお手紙いただいた感じ。
おざき
うんうんうん。
もりちゃん
うん、嬉しいって感じ。
おざき
メールが来るようになってんだよね。
もりちゃん
そう、あの、そうね、フォームが入力されるとね。
そうそうそうそう。
うん。
おざき
おって。
おってだよね。
ロマンティック的な何かが演説されてる音がする。
もりちゃん
いやもうね、わくわくしてさ、お、みたいな。
ほんと、何回も覗いちゃう。
おざき
ほんとに。
もりちゃん
いいですね、今後とも皆様よろしくお願いいたします。
おざき
お願いします。
もりちゃん
はーい。
おざき
そんな、今日はですね、
もりちゃん
うん。
おざき
皆さんのたまってるメールを読んでいこうかなと。
思います。
思いますんで。
もりちゃん
はい。
おざき
やってみましょう。
もりちゃん
はーい。
おざき
まずはね、
もりちゃん
はいはいはい。
おざき
ラジオネームまこと。
もりちゃん
まこと、サンキュー。
おざき
サンキュー。
もりちゃん
うん。
おざき
水曜日は週の折り返しで何だか疲れてきたぞという時に、
二人の会話が聞けて、あるよなーと共感したり、
クスッと笑うことで良いストレス解消になってます。
もりちゃん
はい。
おざき
提供したいテーマは格好GPTです。
もりちゃん
わーい。
おざき
一度は聞いたことある流行りの言葉だとは思います。
僕自身使い方は無限大なのではないかと考え、
仕事でもプライベートでも使うのではないかと常にアンテナを張ってます。
すごい。
お二人は使ったこととかありますか?
またAIについて思うことや、
自信や社会にもたらす効果などについて意見があればぜひ聞いてみたいですと。
もりちゃん
うん。
おざき
ということです。
もりちゃん
はーい。
使ってる?
おざき
使ったことはあるよ。
もりちゃん
あーそうね。
おざき
うん。
日常的にはちょっと使わないかな。
使ってないかな。
もりちゃん
そうね。
なんかほんとその流行り、初め、リリースの最初ぐらいの時に、
うん。
なんかそれこそ国語の先生が職員室で、
小説もAIが書けちゃうんですよとか言って見せてきてくれたな。
おざき
あー。
うん。
きっぽいねなんか。
もりちゃん
そうなんだよね。
おざき
職業っぽいねなんか。
もりちゃん
そうなのーほんとに。
おざき
何に使ったかな俺。
ほんとに。
もりちゃん
うん。
おざき
触ってみるかって時に、
もりちゃん
うん。
おざき
実家、実家のこと調べたかな。
もりちゃん
えー。
あーそうか、実家ね、職業。
おざき
実家、親が宿やってるんですけど。
もりちゃん
うんうんうん。
おざき
実家の宿の名前入れて、
もりちゃん
うん。
おざき
なんかどうすれば売上が伸びるかみたいなことを相談した。
もりちゃん
なるほど。
うん。
なるほどね。
おざき
そうなのよ。
なんて言ってた?
なんて言ってたかちょっと忘れたけど、
うんうん。
まあね、普通のことよ。
ちょっと触ったらさ、分かると思うんだけどさ、
うん。
もりちゃん
まあなんかこいつ普通のことしか言わんなみたいな。
まあそうね、データベース元に出してるからね。
おざき
そうそうそうそう。
もりちゃん
すごいね。
うん。
おざき
それは十分。
もりちゃん
だから、なんかそのね、今お仕事として、
おざき
うん。
もりちゃん
なんかさほんと、ほんとマジで文章書けないんですよ俺みたいな高校生とかと喋って、
どうする?みたいなチャットGPT聞いてみなよとか言って、
うん。
おざき
なんかあのなんとかのレポートを何時ぐらいで書いてとかって言って、
あー。
もりちゃん
そういうのはあれだね。
うん。
おざき
なんか東京都かどっかが夏休みの宿題にAIを使わないでくださいみたいなの出したっていう。
もりちゃん
あー。
なんかね、頼れるとこ頼っていかないと、
おざき
うんうん。
もりちゃん
人間としての価値が失われるよな。
今分かれてますよね。
おざき
うん。
もう学習にはそういうのはもう使っちゃダメ派と、
いやもう時代に応じて変わっていけよみたいな。
いやほんと、いいと思うけどね。
うん。
あとプログラミング必修化してるんだからさ、
もりちゃん
なんでそこは取り入れてこっちゃダメなのって。
あー。
おざき
確かにそうだね。
もりちゃん
うん。
AI技術とテーマの関係
もりちゃん
全然いいけどね。
おざき
まあむずいっちゃむずいかなって気もするけどね、その使いこなすのが。
もりちゃん
あ、そうね。
おざき
なんか本当にその、どう聞くかがその本当にハサミどう使うかみたいなことだよね。
もりちゃん
ツールであってさ、どう使うかは、
うん。
あのー、
satgptなんですけど、
はい。
おざき
なんかこないだ、
もりちゃん
うん。
おざき
ビジネスカンファレンスみたいなのに参加したのよ。
うんうんうん。
来たらまあそういう最新のAIとか、
うん。
あのーテクノロジー、
うん。
もりちゃん
ハイワイの、
おざき
うん。
ハイワイの、
もりちゃん
うん。
おざき
ハイワイの、
うん。
ハイワイの、
もりちゃん
うん。
おざき
ハイワイの、
うん。
ハイワイの、
うん。
ハイワイの、
うん。
ハイワイの、
うん。
ハイワイの、
うん。
ハイワイの、
うん。
まあ、なんていうのかな、
うん。
検医者みたいな人たちが、
うん。
うん。
もりちゃん
まあ今後の世界はどうなっていくんだみたいな話をまあ、
うんうんうんうん。
おざき
はいはい。
その中の、
もりちゃん
うん。
おざき
一人に、
うん。
もりちゃん
深井龍之介?
おざき
うん。
ほう。
もりちゃん
コテンっていうラジオわかる?
あ、わかる。
おざき
わかる?
もりちゃん
コテン、コテンラジオでしょ。
おざき
コテンラジオ。
めっちゃ好き。
めっちゃ好き?
もりちゃん
うん。
おざき
あれの、まあ社長が来てて、
もりちゃん
あー、名前全然知らなかったわ。
深井龍之介。
おざき
そうそうそう。
うんうん。
まあ、あのね、そのラジオでもね、
あの、パーソナリティとして普通に、
うん。
もりちゃん
喋ってるけど、
あの人か。
おざき
ほうほう。
そうそう。
まあめちゃくちゃ歴史詳しい人じゃん。
うん。
あの人。
うん。
世界も日本も。
もりちゃん
ね。
おざき
で、そのなんか、あの最新テクノロジーのなんかテーマで、
異質な時代の変化
おざき
うん。
呼ばれてるのがちょっと異質な感じだったんだ、その人が。
もりちゃん
おー、まあ確かにね、歴史側の人じゃないかと。
おざき
そうそうそう。
もりちゃん
うんうん。
おざき
で、その人がなんか何を話したかっていうと、
うん。
なんか今の時代が、
うん。
いかになんか世界史から見てなんか異常な時代なのかみたいなことを。
もりちゃん
えー、面白そう。
おざき
すげー話してくれてて。
もりちゃん
うんうん。
おざき
まあ要はなんか、今ほど変化の早い時代は、
未だかつて人類は経験していないみたいな。
もりちゃん
まあ、そうね。
おざき
うん。
もりちゃん
うーん。
おざき
なんか、まあなんか話すとしてはさ、まあ聞くっちゃ聞くけどさ、
うん。
なんか別に実感としてはないじゃん、うちら。
もりちゃん
そうだね。
おざき
まあ、
もりちゃん
いやいんだーって感じだよね。
おざき
生まれてからさ、
うん。
まあ、こんな感じっつーかまあね。
もりちゃん
うーん。
そんな、
そうだね。
おざき
めちゃくちゃね、
もりちゃん
長い長い長い長いからさ、
おざき
はい。
だからこの数百年数千年レベルで見ると、
うーん。
なんか昔の300年とか、
うん。
相当する変化が、
うん。
今はなんか15年とかのスパンで起きてるみたいな。
もりちゃん
あー。
そうか。
おざき
なんか今の人類はなんか人類史上最も柔軟でないといけないとか、
もりちゃん
うーん。
おざき
なんか常になんか新しい変化に対応できる力が必要だみたいな、
うーん。
歴史的な観点から、
もりちゃん
観点から。
おざき
そうそうこれからのビジネスをなんか読み解くみたいな。
もりちゃん
うーん。
おざき
そういう話があってすげーそれが面白かった。
もりちゃん
あーそうだよね。
なんかなんでそういう風に言われると急になるほどって思うのかな。
おざき
うーん。
もりちゃん
そうなんだねー。
おざき
そうそう。
もりちゃん
あーいいよなー。
確かにそのちょっと上の世代の人たちとちょっと話ずれたりするのってそういうことだよねやっぱりね。
おざき
そう。
俺めっちゃ思うんだけどさ、変化早いですと。
うーん。
で、その今の5、60歳とかがさ一番なんかこう割り送ってる気がしてるよね。
もりちゃん
いやそうだよね。
かわいそうだよね。
おざき
かわいそうだと思うんだよ。
もりちゃん
あんなに頑張ってきた、そこにプライドもあるのにさ、
うーん。
メタメタにされちゃってさ。
ルッキズムへの疑問
おざき
そうそうそう。
もりちゃん
うーん。
おざき
で、なんか何も学ばないで逃げ切るにはちょっとまだ時間がありすぎるみたいな。
もりちゃん
そうだね。
おざき
うん。
もりちゃん
もういいとは言い切れないもんね。
おざき
そうそうそう。
もりちゃん
確かになー。
おざき
今の世代後半とか50歳の人ってまだ一応十何年はさ、運営世代がある。
もりちゃん
まだ変わり得るってことだもんね。
おざき
そうそうそう。
もりちゃん
ほんとに。
おざき
それしんどいだろうなって思う。
あー確かになー。
もりちゃん
わー。
おざき
なんか親とかさどう?そのスマホとかパソコン。
もりちゃん
あーそうね。どうかなー。
でもほんとやっと、LINEやっとって感じだね。
おざき
あ、まじか。
もりちゃん
うちちょっとあのー、親、うちの兄弟ちょっと年幡い。
あ、でもあなたのとこもそうか。
おざき
親何歳?
もりちゃん
親63?
おざき
あーじゃあ同い、同いっていうかもうほぼ一緒ぐらい。
もりちゃん
そうね。
おざき
うん。
もりちゃん
あーでもほんとなんだろうねー。
でも情報収集はしてる。
おざき
あ、そうなんだ。
もりちゃん
そうニュースとかで、LINEニュースとかで流れてくるのは見てるっぽいけど、
YouTubeは見ない。
おざき
あーまじか。
もりちゃん
テレビだねやっぱり。
おざき
あー。
テレビ。
もりちゃん
新聞はもうなんかよくわかんないけどやめたらしい。
おざき
あーそうなんだ。
もりちゃん
うん。
ネットニュース、ヤフーの最初のページに出てくるやつとかだなやっぱり。
おざき
あー。
まあ十分っちゃ十分。
もりちゃん
まあまあそうね。
うち父親はパソコン系の仕事をずっとやってるから、
おざき
うん。
もりちゃん
もうそろリタイアですけど。
あー。
割と使っている方なのかもしれないけど。
おざき
うんうんうん。
もりちゃん
もうねー。
おざき
なんか親とかおじいちゃんおばあちゃんとかがさ、
もりちゃん
うん。
おざき
なんか普通にアプリとか、
もりちゃん
あー。
おざき
なんかちゃんと使いこなしてるの見るとなんか尊敬する。
もりちゃん
あーそれはそうだねー。
うん。
おざき
ほんとにね。
便利だったんだなって思う。
もりちゃん
ねー。そうだよねー。
自分の生活に必要がなかったら取り入れようと思わないよなー。
おざき
そうそうそう。
もりちゃん
それをやってんだもんね。
おざき
俺のおばあちゃんインスタやってんだけどさ、
やば、すご。
なんか普通にまあ写真とか投稿したりとかさ、
もりちゃん
最高じゃん。
おざき
うん。
もりちゃん
なんか俺の投稿にいいねしてくれたりとかさ、
えーめっちゃいいなー。
うん。
そうなんだ。
それでいうとうちはちょっと閉じてるかもしんないなー。
情報発信することに意欲的ではない。
おざき
うーん。
もりちゃん
うん。
おざき
まあ発信は確かにちょっと、なんていうのかな、
もりちゃん
うん。
おざき
性格もあるよね。
うんうん。
その人の。
もりちゃん
うん。
おざき
そうね、かなり無主的だから反発してこんな子になっちゃったんですけど。
あーそうなんですね。
もりちゃん
そうなんですよね。
おざき
まあそんな感じで。
もりちゃん
いやーそうね、ちょっと遅ればせながら、
おざき
うん。
もりちゃん
GPTのこと考えて、
ちゃんとGPTというか、
おざき
まあ、
もりちゃん
そうね、新しいハサミだと思って使いたいですね。
おざき
そうそう。
こういうことを今後も何十年も続ければならないということを思う。
もりちゃん
ね。
ちょっとそれをできれば楽しめるおじいでいたい、
おばあでいたいなと。
おざき
うん。
そんな感じです。
もりちゃん
はい。
じゃあもうちょっと紹介したいですかね。
うん。
えーっとですね、
瀬戸内レモンいかてんさん。
おざき
Thank you.
もりちゃん
毎回聞いてます。
定期的に聞いてるので単純接触効果か、
森ちゃんと尾崎君をどんどん好きになってきます。
片方はお会いしたこともない。
ありがとう。
うれしい。
いつかの回で森ちゃんが言っていた社会への怒りを静かに中指立てて
みんなでちょっとずつでも変えていこうなっていうのが
このポッドキャストとリスナーをつないでいるんだろうなって
毎回聞いています。
最高です。
ありがとう。
おざき
めっちゃいいことになった。
もりちゃん
うれしい。
さて、ルッキズムの話。
私は成人人女性のシスジェンダーなんですが、
自分でもよくわからなくなってしまうことがあります。
化粧したりかわいいお洋服を着たりするのは誰のためということです。
ルッキズムの日は基本のメイクに上下スウェットです。
日本ではまだTPOを意識してとか社会的な常識などから
ある程度生活感、清潔感があって露出の少ない格好をし
女性は薄めのメイクをすることがマナーと言われていると思います。
私が化粧したりワンピースを着るのは異性や同性の視線を気にしているのかな。
これはルッキズムを助長することに自分が加担していないかなと疑問に思ったりします。
でも本当は行きたくない会社に行くのに
少しでも自分が気分を上げよう、自分が好きだと思う格好をしようという
単純な気持ちなんだよなぁと思いもやしたりします。
ノーメイクでの抵抗
もりちゃん
ということで最近は静かな抵抗として
ノーメイクで学生みたいな服でTシャツとか会社に行っています。
意外と指摘されないのでTPOマナーのギリギリを攻めたいと思っています。
もうTシャツに一層のこと書いてほしい。
このかわいいTシャツは私が好きだから着ているのであって
あんたのためじゃねえ。これからも楽しみにしています。
おざき
わかってください。
もりちゃん
この人の文章力がありすぎて素敵です。
読み応えがありました。
おざき
にじみ出てるよね。人格がなんか。
もりちゃん
そう。
ほんでね、シスジェンダーという言葉
あの、調べました。
おざき
いや、俺もね、今知らんわと思ってた。シスジェンダーを。
もりちゃん
うん、私も知らなかった。
なんかここでシスジェンダーね、はいはいみたいなこともできるけど
ちょっとあの、嘘をつかないでいく。
おざき
えらい。
もりちゃん
トランスジェンダーの逆というか
着てない状態のことをシスジェンダーと呼ぶらしいね。
なるほどね。
おざき
そうそう。
もりちゃん
まあそれで言うと私も成人人女性のシスジェンダーだな。
おざき
俺は成人人人男性のシスジェンダーになるわけですね。
そういうことだね。ちょっと新しい言葉を覚えた。嬉しい。
もりちゃん
可愛いお洋服を着たりするのは誰のためですか?
おざき
俺はね、日本に持ち合ってますけどね。
自分が上がるんだらね、ご自身のためではと。
そう、私本当にこのさ、瀬戸内レモンいかてんさんとほぼ同じことをしようとしててさ、
もりちゃん
本当その、なんだろうな、クソくらいだと思うわけですよ。
うーん、ほんとね。
まあでもメイク、そうそう。
だから学生みたいな服でとか、ちょっとこう、一応公務員だったから、
公務員として、まあ許す、どうかな、義理かな、ちょっと露出かの義理の線で服を選んでた。
おざき
どんな服なんだそれ?
もりちゃん
いや、ちょっとね、Vネックが深めとかよ。
おざき
ああ、なるほどね。
もりちゃん
それで高校生のギャルたちに、先生その服可愛いとか言われて、でしょって言ったりしてた。
ああ、いいね。
そうそう。
おざき
そういう先生、いいね。
もりちゃん
まあなんかね、ほんと辞める気だったからね、こんなことができてたけどね。
そう、ていうさ、私のために化粧してるっていうのも一つあると思うんだけど、
とはいえ正直、友達に可愛いって言われたいとか、
彼氏に可愛いって言われたいみたいな気持ちも一応あるよ。
おざき
森の中のギャルは?
もりちゃん
分からん。
おざき
ギャル?ギャル?ギャルでもなさそうだけど。
もりちゃん
やっぱね、そうなんだよ、なんかこう選ぶときに、これ着て、なんか可愛いって言われたいな、可愛いって言われたいなって思ってるんだよね、実際。
おざき
うんうんうん。
もりちゃん
そうなんだよなあ、これってやっぱこうね、ルッキズム。
おざき
確かにちょっと複雑な構造ですね、これは。
もりちゃん
そうですよね。
おざき
うん。
もりちゃん
うん。
おざき
可愛いって言われたい。
可愛いと思われたい
おざき
うん。
可愛いって言われたいでしょ?
もりちゃん
うん。
おざき
前も言ったけど、ルッキズムは別にあれなのか、ルッキズムが関係ないところに出てくるのがダメなんだよって、別にね、可愛いと、可愛くなりたい、可愛いと思われたいは別に自然なんだな。
うんうんうん。
だからそれを助長するかっていうのは、なんか社会というか周りの性っていうかな。
うん。
うん。
もりちゃん
うん。
おざき
関係ないとこに持ち出さなければ別に良くて。
もりちゃん
うん。
おざき
うん。
確かに。
社会が成熟するべき問題。
もりちゃん
うんうんうん。
おざき
ってことですね。
もりちゃん
そうですね。
そっか、確かに。
おざき
うん。
確かにそうだな。
もりちゃん
うん。
ただその、自分の範囲内でやってるからね。
うん。
別に可愛いって言わせたり。
おざき
うんうんうん。
もりちゃん
その、なんだ、それこそその、夜のお仕事的なことで。
うん。
その、ボディラインを強調するような服でお仕事、お金を稼ぐとか。
おざき
うん。
もりちゃん
なんか、そうね、それに対価を、あなたの思う私であることに対価をもらったりしちゃうと。
おざき
あー。
もりちゃん
ないかな。
おざき
なるほどね、確かに。
二人が自分じゃないと。
もりちゃん
うん。
おざき
うん。
ちょっと。
もりちゃん
ちょっとずれてくるね。
そうだね。
おざき
それはそうだな。
もりちゃん
うん。
って感じかな。
おざき
うん。
女性的にこのノーメイクっていうのがさ、どれくらいのことなのかさ。
もりちゃん
え、ノーメイクってマジで日焼け止め塗るぐらいじゃないの?
おざき
あー、なんかその、何、メンタリティっていうか。
もりちゃん
あー、そういうこと。
おざき
男性に置き換えると、例えばこうみたいなのある。
もりちゃん
えー、そうだね、何だろう。
日本の就職活動について
もりちゃん
えー、中学のジャージで出かける。
どうかな。
おざき
だいぶヤバいじゃん。
もりちゃん
いや、むずいな。
しっぴん、でもそうだね。
気づかれない場合もあるか。
おざき
あー。
もりちゃん
ね。
おざき
そうよな。
もりちゃん
そうだよね。
おざき
あの、ガーナ話すると。
もりちゃん
はいはいはい。
おざき
あの、ガーナ行った時に、周りの日本人の人が多分普段ノーメイクで。
たまに会ったりする時もなんか、多分ノーメイクで。
なんかたまにちょっとこうイベントとかパーティーとか。
もりちゃん
あー。
おざき
ちょっとそういう華やかな時に、
あ、この人なんか今日いつもと違うなって思ったら、
あ、今日これメイクしてるのかみたいな。
ってことは普段あんまメイクしてないのかみたいな。
あー。
なんかここで逆に普段ノーメイクだったんだみたいことに気づくっていう。
あー、なるほど。
意外なね、ことがあって。
もりちゃん
そうか。
どう、ま、そうだね。
確かに、そのメイクしてる状態っていうのは結構人によっても違うから。
おざき
うん。
もりちゃん
私ほんと、ほんとちゃんとしてないから。
おざき
うん。
もりちゃん
なんか後輩とかに、もちろん化粧してもしなくても一緒ですねって言われたことがあって。
おざき
それ、チクチク言葉?それ。
いや、あの、ニコニコ言葉。
ニコニコ言葉。
うん。
もりちゃん
私もえ?って言ったら、いや、褒めてますって言われた。
おざき
あー。
うん。
もりちゃん
うん。
うん。
だから良かった。
そうだね。
危なかった。
おざき
危ないよ、多分。
危ない、ほんとに。
あー、そうか。
もりちゃん
そうだねー。
確かにな。
おざき
うーん。
もりちゃん
でもなんか、
おざき
うん。
あの、着せられてるときってやっぱあるなって思って。
たまに。
うんうん。
なんか来客が来るときはちょっとこう、ジャケットを羽織って。
うーん。
もりちゃん
うん。
おざき
まあまあ、それこそなんか就活のときのリクルートスーツとか。
もりちゃん
それがね、確かにその就活の気持ち悪さはあるよね。
おざき
これ、俺別で話そうかなと思ったけど。
もりちゃん
そうだねー。
おざき
就活ってマジキモイよな。
もりちゃん
キモイマジで。
なんか、ほんと定食活動はすごいね、良かったよ。
あー、ほんとに?
なんか、その、人間を見てもらってる感じだよね。
あー。
こういう困ったこと、なんか今までの仕事で一番大変だったことは何で。
うん。
どうやって切り抜けてとか、自分はどういうタイプだと思いますかねみたいな。
それってうちの仕事とうまくなってしますかねみたいな話で。
おざき
うーん。
もりちゃん
すごい対等だった。
おざき
あ、ほんとですか。
もりちゃん
と思う、私は。
うんうん。
私の活動は。
思うとね、就活キモイよな。
おざき
え、その教員の試験とか、面接とか。
もりちゃん
あー、キモイキモイ。
おざき
あ、もう全然違うんだ。
もりちゃん
あ、一緒だよ。なんだろう、同じぐらいキモイ。
あ、同じぐらいキモイ。
一般的な就活と。
おざき
あー。
もりちゃん
うんうんうん。
おざき
そう、俺もう、なんかまだもうね、忘れられないけど。
もりちゃん
うん。
おざき
まあ、就活始めたてで。
うん。
なんかほんと最初の1、2日目とか。
もりちゃん
うん。
おざき
面接の時に。
うん。
なんかグループ面接みたいな。
うん。
3人とか4人とかが。
うん。
まあ一列にこう椅子に座らされて。
うん。
もりちゃん
じゃあ左の方から1分で自己アピールお願いしますみたいな。
おざき
もうね、もうその時にもう。
叫びたかったもん、俺マジで。
もりちゃん
いやほんとさ、それこそ前のさ、俯瞰の話でさ。
うん。
ほんと悲しみはさ。
おざき
ほんとに。
もりちゃん
ほんと。ね。
外国の面接事情
おざき
もうど真ん中すぎるじゃん。
もりちゃん
うーん。
おざき
そんな1分で言って。
そうだね。
もりちゃん
ねえ。
おざき
もう無理すぎ。
もりちゃん
ねえ、これどこ、日本だけなんですかね。
おざき
どうなってんですかね、世の就職活動って。
でもまたガーナ話するけど。
うんうんうん。
あのガーナの会社で俺1年働いてたんだけど。
もりちゃん
うん。
おざき
面接の場に何回かこう。
もりちゃん
ああ、そっか採用の側?
おざき
採用する側として。
うんうん。
ちょっとこう同席させてもらう機会が何回かあったんだけど。
もりちゃん
うん。
おざき
マジなんか圧迫面接って感じだった。
もりちゃん
えー、そうなんだ。
おざき
うん。
社長がこっち側の俺の会社の社長がマジですげえなんか偉そうに年はとか、どこに住んでんだとか。
もりちゃん
やっぱ職を上げるっていう感じなのか。
おざき
そう、もう圧倒的にこっち側が立場上で。
もりちゃん
なるほど。
おざき
求職者の方はもうちょっとシュンってして。
うーん。
もりちゃん
声ちっちゃめみたいな。
おざき
うーん。
やっぱなんか日本だともう絶対アウトな質問。
うん。
結婚してるかとか。
もりちゃん
あー。
おざき
家族構成とか。
もりちゃん
なるほどね。
おざき
あとなんか宗教何とか。
うん。
まあ結構そういうの重要視してるから。
まあそうか。
うん。
なんかめちゃくちゃ聞いててなんか、
うん。
あー、マジかってなった。
もりちゃん
そうなんだね。
おざき
うん。
もりちゃん
えー。
おもれ。
いやー、まあそうだな。
うーん。
おざき
うん。
だからもう社会、社会とかっていう薄いことはなっちゃいますけど。
もりちゃん
うん。
おざき
なあ。
もりちゃん
キモいよなあ。
なんというのねえ。
うーん。
おざき
なんかこのキモいなって思うさ、感覚ってさ。
うん。
俺ら世代まあだいたい。
うんうんうん。
なんか俺ら世代がこの就活をデザインする側にそろそろ回るはずない。
確かに。
今は俺ら30くらいだから。
もう、そうだね。
もりちゃん
うわー、どうなるんだろうなあ。
おざき
うん。
それでまだキモいことやってたらねえ、もう俺ら終わりよ。
もりちゃん
もうねえ、ほんとよねえ。
終わり。
ほんと、結婚式で、
うふふふ。
ベタな曲流すようなもんですわよ。
おざき
うふふふ。
そうだな。
うん。
もりちゃん
うふふふ。
ねえ、なんかなあ。
おざき
うん。
うふふ。
もりちゃん
まあ。
海外ね、やっぱ中指立てつつと。
おざき
ほんとに。
ぶち壊してこうぜ。
もりちゃん
ねえ。
やっぱこう緊張して外面だけで済まそうと思ってた人が、
おざき
うん。
もりちゃん
なんか内側を見せざるを得なくなってこう、ほろりっていうタイミングがすごい好きなんだよね。
おざき
あー。
うん。
もりちゃん
その人の芯を食ったようなタイミング。
おざき
なるほどね。
もりちゃん
うん。
そういうことをやりたいね。
おざき
あー。
うん。
いいですねえ、確かに。
もりちゃん
うん。
おざき
表現が非常に良い。
もりちゃん
やったぜ。
うふふふ。
うふふふ。
おざき
そんなとこでしょうか。
もりちゃん
そんなとこでしょうか。
おざき
はい。
もりちゃん
はい。
おざき
さて。
もりちゃん
さて。
おざき
ではこの番組ではですね、皆さんの感想・質問。
はい。
私、テーマなど何でも応募してますよ。
もりちゃん
うん。
おざき
番組概要欄にあるGoogleフォームから応募できるので、皆さんのご意見をぜひ送ってみてください。
はい。
それではまた来週お会いしましょう。
もりちゃん
森ちゃんと。
おさぎでした。
バイバイ。
バイバイ。
34:08

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