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takaishiとjunebokuが送る、キマグレ雑談系ポッドキャスト、キマグレエフエム。 毎週水曜更新です。
こんにちは、takaishiです。エピソード225をお届けします。よろしくお願いします。

はい、225、よろしくお願いします。
お互いの近況

はい、では、りょうさんの近況を聞いていきたいと思いますが、いかがでしょうか。

はい、僕はスマートウォッチとして、Pixel… ん? Google…ん? 違う、Pixel Watch 2か。Pixel Watch 2を身につけているんですが、たまーにそのね、
なんだろうなぁ、Pixel Watchの金属面って言うんですかね。 肌に触れている部分が、たまーに痒くなっちゃう時があってですね。
この間ね、なんかこう、車運転して、ちょっとコンビニ寄ろうと思って、コンビニの駐車場に着いたところで、あ、ちょっと今かゆいなと思ったから、
ちょっとね、Pixel Watchをいったん外して、手首のね、ところね、こう、別の、逆側の手でさすりながらね、なんかコンビニに入ってたんですよ。
そのときの所作がね、あ、こいつ万引きしそうだなと思って、なんかこう、手首をこう、パキパキ鳴らしながら、こう、コンビニに入ってきて、さーて、一仕事しますかみたいな、
なんか客観的に見て、こいつ万引きしそうだなっていう、そういうオーラが出てて、あ、なんかコンビニに入る時に、こう、手首鳴らしていくのやめようと思いましたね、という近況です。

すごいな。 近況。

近況なのか? 自分で「こいつ、万引きしそうだな」と思いながらコンビニに入ってて、なんか面白かったですね。

いいですね。実際に万引きする人はそういうことしながら入らないっていうトレンド組でちょっと。

確かにその漫画、漫画とかのね。 漫画的表現ですね。 そうそうそう。映像作品とかで、さあ一仕事しますかみたいな、あの、見せるためにね、演出としてそういうのがやるというか、実際の万引きさんはそんなことしないだろうな。

しない。 むしろ目立たないようにしそう。 そうそうそう。

ですね。 面白い。
はい、キマグレエフエムは万引きを許しません!

ありがとうございます。
えーと、じゃあ僕の方はですね、特にございません。

収録前にtakaishiさん、いや近況ないなあ、どうしようって言って、どうしようもないものはないから。

あの先週もね話した通り、僕あの、前回の収録の後2週間空くんですけど、そのうちの半分をほぼね、込んで過ごしていたので、話すことがないっていうね。

いっぱい休んでましたっていうのがもう近況でいいじゃないですか。

一つあるのがね、あの、風邪ひいたときはね、アイスいっぱい食べるんでね、アイス美味しかったですよ。

何食べました?

あのクーリッシュがいいですね。

あークーリッシュはね、途中でやめてもいいし、好きな量を食べれるし、手を、なんか食器も使わないしいいですね。

そうクーリッシュがね、冷たいから、あのちょっと顔に当てて冷やしてもいいし、クーリッシュオススメです。

そんなことまでして、アイスノンとしても使って、あ、でもいいですね、はいあの、熱出した人にはクーリッシュオススメ、いいですね。

そう、我が家ね、風邪ひいたらとにかくアイスとかいっぱい買ってきて、

ゼリーとかってこと?

そうそう、ゼリー、ゼリーよりかはアイスですね。

あーいいですね、あのクーリッシュはいいですね、いいですね、いい話。

他にもいろいろ美味しいやつを食べました。

はい、いい話でした。

はい、それでは本編に移ります。

はい。

今日は寛容読みをいろいろ眺めて、あれこれ話そうという回でございます。

よいしょ、よろしくお願いします。
寛容読みについて

はい、で何かというとですね、寛容読みっていうのは、本来の読み方ではない、語読とかで本来と違う読み方してしまうけれども、
それが広く用いられて定着した読み方のことなわけですね。

あー漢字の熟語の読み方ってことですね。
はい。

例えば、よくある有名なものを一つあげると、重複。

重複ね、これは何かたびたびXでも揉めてるイメージがありますね。

本来の読み方は重複だけれども、寛容読みが重複という、これが寛容読みの有名な例と。
で、何でこの回しようかなと思ったかなんですけど、何かのきっかけでですね、熱蔵っていう言葉ありますよね。

熱蔵。

記事を熱蔵する。

そうそう。

論文を熱蔵する。

あるある。

これ寛容読みらしいですよ。

ね、これ僕も最近知った、えーと思ったわね。

熱蔵、熱蔵の寛容読みで熱蔵なんですけど、知らなくてですね。

うん、知らなかった。

生まれてこの方、熱蔵なんて言葉は聞いたことないなと思って。

熱蔵ね。で、僕も多分今年のどっかで僕もこれ知ったと思うんですけど、
熱蔵げるの熱と同じなんですね、この熱蔵。
そうですね。
いやこれすごいですよね。

これ面白いなと思ってね、我々の知らない寛容読みがこの世にはまだまだあるんじゃないかと。

おお、なるほど。

ということで今日は寛容読みをいろいろ眺めていく、ただそれだけの場合です。

ちなみにね、ちゃんと自分の知識の無さを剥除しておくと、寛容読みという言葉も僕は知らなかったですね。

僕も知りませんでしたよ。

そしてたかいさんが収録前に寛容読みって音読してくれたときに、
僕が思った寛容は寛容不寛容の寛容、だからどっちの読みもいいじゃんっていう寛容さだと思ってた。

そういうこと。

そう思ってた、さっきまで。
なるほど。
でもあれですね、寛礼的にってことですね、これはね寛容っていうのは。
慣れるね、寛ですね。
うんうんうん。
だからみんながもうそっち慣れちゃってるからそっちもOKにしようっていう寛容さが出てるっていう話ですね。
だいぶわかってきました。

はい、じゃあちょっと特にオチとかもなんかひたすら。

寛容読みにオチはないでしょ。

見ていこうと思うんですけど、ページとしてはこれなんだろう。
かんじじてん、かんじじしき.comというページに寛容読みとはっていうページがあるんで、これを見ていきます。

いいですね、こんなページが。
寛容読みの例

20個ぐらいあるのかな。

いいですね、このページに確かに20個ぐらい。

結構知ってるのもありそうなんで、これはちょうどバランス良さそうだなっていう感じがします。

これも見たらどっちが本来どっちが寛容かいきなりぐちゃぐちゃになった頭の中。

上からいこうかな。
まずは本来の読みが依存。
で、寛容読みが依存。

ディペンドですね、これ。

依存性とはっていうと思うんですけど。

はいはい、確かに。

これ依存が正しい。
正しい、本来の読みなんですね。

でも完全に依存と思ってるもんね、これのことね。

いや、依存性じゃなくて依存性が本来の読みなのか。

依存って言ってる人見たことないもんね。
ないなあ。

依存。知らなかったですね。

いや、これ知らないよね。

いや、聞いたことあったかな。

僕これ今知ったなあ。依存なんだ。
依存依存、まず一つ目。
環境依存ってことか。

ああ、確かに。環境依存。
なんかふっきりしないなあ。

なんか村の話に聞こえるもんね、環境依存。
確かに。

じゃあ次ですね。
本来の読みが堪能。

堪能ね、はいはい。

寛容読みが堪能。

堪能するの。

これ知らないなあ。

堪能するのと堪能だな。

堪能するの堪能ですよね。

だから旅行先の食を堪能するとかっていうやつですよね。
堪能が正しいんですね。
いや、これなんか、はいって気持ちになるね、ひたすら。
コメントも出てこない時あるわ、これ。

知らなかったなあ。

知らんっすねえ。

いや、気になるやつあるわ、いっぱい。
本来の読みが寄贈。
寄贈。
寛容読みが寄贈。

寄贈ね。

寄贈、寄付金とか、寄贈する。

学校に物品とか送るやつだよね、寄贈。
寄贈が正しいんですね。
うーん、きついなあ。
うーんってなってる。
寄贈はね、いやー、寄贈品と思ってるもんね。

確かに寄贈品じゃなくて寄贈品が本来の読みなんですね。

本来とは何かっていう気持ちになってきますね。

確かにね。

もはやね、むずいですね、これは。

えー、次。本来の読みが教示。
寛容読みが品字。

これはね、僕、教示って読んでるね。

教示ですよね。

ポッドキャスターとしての教示、みたいな教示ですよね。
エンジニアとしての教示。
逆にこれ金字ってもの知らなかったですね、寛容読み。

えー、金字。
まあ、寛字としては金尻の金?

金、これなんだ、他に何に使われるんだ、この金。
強の字は。
あー、知らない字だ。
強字でしか見たことない。
他に知らないな、この字の使われてるところ。

別に動詞とかではなかった、僕の勘違いな。

ほこに今か。
これは、これ教示って読んでたな。
たまに漫画とか読んでると出てくるんだよね、教示ってね。

そうですね。
一応読みとして金という読み方もあるみたいです。

じゃあ強字のほうが、まあどっちもあり得る読み方なんだね、この字の。
そうですね。
読む、はいはいはいはい。

これは我々的には本来の読みを使っていたパターン。

面白いですね。
次行きます。

本来の読みが広範、寛容読みが角範。
広範?

この字も漫画でしか見ないな、僕ら。

まあそのもう一個下のやつもセットですね、これね。
広範、角範ね。

角範するは見るよ、漫画でね。
キングダムとか読んでたら出てくるイメージありますね、このね。
戦場を角範するでね、書き乱すみたいな。
戦物とかって見る気がするね、この。
でも角範っていうルビー振ってんじゃないかな、この字。

角範だよね。

広範なんだこれ、知らない。

角範はあれですね、理科とかの文脈で角範するとかって。

均一に分布するようになるやつ。
本当だ。

その角範だと思うんですけど、広範が正しいというか本来の読み方。

他の言葉にした方がいいね、もうね、ちょっとこれ。

そもそもこの広の字が難しすぎますよ。
角範と広範

これどうやって角範。

広範ってこれじゃない。
多分理科の時間に広範ってひらがなで習った気がする。

違う、角範っていうひらがなで習った気もしちゃうな、これが。
関用読みが一般化してるというか、優先して使われているんでしょうね。

やばいですね。
でもなんか僕が角範と思ってるときの角って、角散規模の角でなんとなく捉えてた気がするな。
角範がもう角散と近い意味になってたの、自分の中で。
だからもう全く僕の人生で広範っていう熟語はもう使えないでしょうね。
もう自信がなさすぎて。

英語を使いましょう。

そうそうそう、なんだこれね。

散らばるけどね。
広範、角範、広範、角範。

これ耳で聞いてる人たち大丈夫?今、これ。
なんか僕とたかしさんははーとか言ってるのを字を見ずに聞かされてるけど、大丈夫かな。
概要欄にリンク貼っとくから、ちょっと開きながらとか聞いてもらうといいかもね。
今のところ、すげー意味わかんない時間過ごしてるかもしれない。

過去一わかりづらいエピソードによってるかもしれないですね。
固執と早急

はい、この調子でいきますよ。
次、本来の読み、固執。

固執ね。

漢読読み、固執。

いやーこれ固執だよなー。
固執ですね。

固執するの固執。

執着するみたいな。
まあでも執着っていう時は執って読んでるわけですよね、我々は。

あー確かにね。だから読みはどっちもあるわけだ。

そうそう、執着の時はこの字を執って読んでるし、固執の時は執って読んでますね、僕もそうです。

おもしろー。
古いやり方に固執するとかって言ってる。
そういう漢用読みを生まれた時から使ってると、これが漢用読みだったんだって気づけるのはちょっとおもしろいですね。

確かにねー。
だってもう、その漢用になった世界で生きてるから、逆に経時だけなんだろうっていう気がしてきた。

確かに。これだけ逆ですね。

他にもあるかもしれないから。
確かに確かに。

じゃあ次行ってみようかな。次は、本来の読みが早急で漢用読みが早急。

これはね、どっちで読んでる人も見たことある。

早く急ぐの漢字ですよね。

これはどっちの…

早急にお願いしますとか早急に連絡ください、早急に連絡ください。

どっちも聞いたことある。
これ自分がどっちの読み方で使ってるかちょっと自信がなくなってきたな。

僕が変換でこれを出すときは早急でやってる。

早急はたまにスラックとかで打つ時があるんですよね。

あるじゃないですか。

ありますね。
運用をやってると。
早急で出してますね。ってことは僕の中で早急になってんだ、これ読み。

どっちだ?ちょっとパッと出てこないな。

でもそんぐらいどっちもあるってことですね。

そうですね。僕の中で読み方はフィフティフィフティ的な。

すごい。じゃあもうリスナーの皆さんの投票で決まります、これは。
こういうパターンもあるか。

次行きましょうか。
次はね、本来の読みが惨敗で漢用読みが惨敗。

これはもう惨ですね。

惨ですね。

だってこれ鬼仏寺無惨の惨だよね、きっとね。

あーそうか。

ボロ負けっていう意味だよね、これ。

ボロ負けですかね。

惨敗としか読んだことない。

この字がもう惨だな、僕の中ではな。無惨の惨。

惨敗が本来の意味なんだ。
うん。へー。

なるほどね。次行きましょう。
次はね、これすごいな。本来の読みが種出、漢用読みが輸出。

いや輸出だろ、これは。

種出って何?聞いたことないんですけど。

だってこれ輸じゃん、だって運輸の輸だし輸欠の輸だよね。

ほんとかな、これ。種出で見返還できないですよ。

だからもう超漢用になってるってことじゃないの?
これ種出なの?
輸入も種入だったりする?
あ、種出で出たな。
Google IMEは種出で返還はできましたね。

へー。

これ結構びっくりですね。輸出だもんね。

輸出ですよね。

ねー。

この辺も漢用読みがもう有変されて使われてるんでしょうね。
ニュースとかでもだって輸出って言いますよね。

言うよね。もうこれに関してはゼロ中だな、僕の中では。
面白い。
はい、次行きましょう。

次はね、本来の読みが出生、漢用読みが出生。

これ結構半々ぐらいだな。

どっちだ?出生率とかって言う?出生率とも言うよね。

そうそう、言う言う言う。
最近よく新聞とかにも載る熟語だと思うけど、
これどっちもあるね。出生率って言われても出生率って言われても自然に受け止めてますね。

違和感ないですね。これ50-50パターンですね。

そうね、5-5か4-6かぐらいな気がする、僕の中では。
出出はゼロですね。10-0です。あ、じゃない、0-10ですよね。

分かります。なるほどね。
続きますよ。次はね、本来の読みが消耗、漢用読みが消耗。消耗でしょう。

これゼロ中でしたね。消耗って思ったことない。消耗品。消耗品ですね。

消耗品ってことですか?

消耗品ですね。消耗するとか言いますよね。

もうの字にか、これあれかな?こうって読めるのかな?

まあ、この一文字だけ見たらこうだなっていう気がするな。

あ、こうの意味ありますね。

うんうんうん、そうそう。こうって言うと、たがやす字とかと同じで、

左半分の辺がこうの音を持ってそうだな。

なるほどね。これはもう漢用読みを使っているパターンだ。
はい、次が、本来の読みが調布、漢用読みが添付。添付ですよね。
調布と添付

あと何ですかね、これに関しては、貼り付け。貼り付けの自分もいるな。

確かに。調布ではないな。

あと調布と添付さ、もう何ていうの。
2文字とも読み方変わってんだね、これね。
他はだいたいさ、片方の字の読み方が変わってる感じだけど。

確かに、両方変わってますね。

丸ごと変わってる珍しい例ですね。
調布ファイルとかって言われたらちょっと困っちゃうな。
この後ろにファイルってついちゃうと、もうそれで添付ファイルっていうフレーズですよね。

そうですね。

うん、貼り付けファイルとは言わないからな。
あれ?待てよ。違う違う違う。
僕が添付ファイルって言ってる時の添付って添付だわ。

え?あ、ほんとだ。

僕が添付ファイルって言ってる時は添付ファイルって書いてますね。
これじゃない添付だわ。
これ何?そもそも知らない子です、この貼り付け。
いや、貼り付け。違うな。貼り付けだ、これ。僕の中で。添付でもないわ。

あー、そういうことですか。

貼り付けです。
受付とかって送り仮名略して書く時あるじゃないですか。
それと同じ形の貼り付けですよ、これはね。

なるほど。

申し込みとか受付と同じやつの貼り付けですね、これは。

どちらでもないようにパターン。

スコアレスドロー。

ゼロゼロでした。
次は重複重複なんでスキップします。
あ、いい。これ何何ぐらいですか?ちなみに高いから。
僕は昔重複だと思ってたけど、今は重複って読むな。

僕の感覚的には3×7ぐらいですね。重複感の方が感覚的には強い。
でも重複警察がバッコしてるのも知ってる。
だから口ではあんまり言わない言葉怖いから。
なるほどね。
文字ではよく書く。

そうですね。めちゃめちゃ書きますね。

一周とかプルリクエストによく書く。
そうですね。リプリケーションのことですよね。

その次が絶像熱像なんで、これも飛ばしましょう。

はい、ゼロ重です。

次が本来の意味が正経、簡易の読みが同経。

これも同経ですね、僕ね。憧れの景色みたいなやつね。

これどっちだろう?
自分で使ったことがない気がする。

僕は小説かなんか読んでて、これ出てきて、
ハヘイ同経って読むんだってなったのが最初じゃないかな。
同経って読んでると思うな、これ。

これだったら自分の中に読み方が確立されてないです。

なるほど。でも確かに小説にこれ文章に出てきても、
なんとなくで読める。
そういう感じねって思って、
全然支障なく物語読めると思う。

なるほどね。
じゃあこのページで紹介されている簡易の読みの最後。
本来の意味が浪説、簡易の読みが浪絵。

ゼロ重ですね、これ。

情報浪絵なんですけど、
本来の意味だと情報浪説っていうことになるわけですね。

情報浪説って言ってる人、聞いたことないもんな。

でも変換はできるな。

ほんと、セットなんだ、この引きみたいな字。
そうですね。
引きか、ほんとに。
自分の中でこれ引き感のある。

あれ?引きなんて読みない。

3随に引きか。
あったあった。文読みに説って読み方があります。
浪説、お漏らしのことですよね、浪絵。

そうですね。

なんでこれ浪絵になったんだ。

この漢字に漏れる漏らすっていうのがあるみたいですよ。

漏れる漏らす、はあ。
で、情報浪絵。ニュースとかでも情報浪絵って言ってますよね。

漢用読みを一般にも使うようになっている。

ゼロ中だ。

いやー、面白いな。

あとはあれですかね、ウェブだとあれですかね、
寄出のこと、外出って面白かったっていう2チャンネルのイメージがありますね。
外出、なぜか変換できないみたいなやつ。
寄出?
寄出。
あれはでも漢用読みにまだなってないか、外出は。

漢用読みとまではまだ言ってないのかな。

面白がってるだけだよね、多分ね、外出っていう読み間違いを。
そうですね。
寄出ってみんな分かって言ってる漢字?
多分最初は分からずになぜか変換できないって言ってるじゃないですか。
でもそれはまだ漢用読み認定されてないってことね。
確かにそうかも。

漢用読みになる前にネットフラング化したみたいな。
寄出と漏洩に関する衝撃の話題

ああ、そうだ。みんなが面白がるから結果本来の読みがよく知られるようになったやつかも。
珍しい事例かもね、寄出外出は。

それはありそう。

面白ぇ。
結構衝撃だな、寄出と漏洩に関してはもう。

この辺の、こんな言葉漢用読みだったんだみたいなのを知ると、

強服重服警察とかはちょっとどうでもよくなりますね。
うーん、そうね。
あと、やっぱり完全に漢用化しちゃった後の世代なんだなって思ったね、自分がね。
いくつかの言葉に関して。
そしたらもうそれしかないじゃんって思うから。
いわゆる若者言葉みたいなやつにも優しくなれるなっていう気持ちがしました。
だって自分にとっての寄出なわけなんだよなと思ったらさ、いやそれはもう寄出だよって思うしかないじゃん。
もう寄出でいきましょうよって言いたくなりますよね。
誰ももう出出なんて呼んでる人いませんよみたいな、おじさんみたいなそういう。
だから若者言葉を大事にしようと思いました。

いやー、強服重服警察は、寄出出出警察とか、漏説漏えい警察とかいろいろやってほしいですね、やるなら。
やる。

やばいよな。
その人はさ、もう間違った瞬間、アカウントがバンされる制約と制約みたいなもとにやったら面白いなって思いますけどね。
俺は一切の官用読みを認めないぜって言って、心臓にくさびさせてその活動してたら、すごい立派だなって思うけど。
なんか強服重服だけをことさら指摘してたら、まあまあ落ち着きましょうよってなるかも。

まあ強服重服はなんかみんながよく知ってて、どちら、今どっちを使ってる人もいるからっていうのはあるんじゃないですかね。

確かにね。

いきなりだって出出、寄出、警察だって割とはーってね。

盛り上がんないもんね、何にも。
ちょうどやっぱり55ぐらいのやつが一番インプレッションになるんでしょうね。
漢用読みと若者言葉について

そうそうそうそう。
みんな知ってることについて騒がないと、誰も反応してくれないから。

確かに。知ってて、論点、まあ意見が割れるやつね。だからまあキノコタケノコみたいなもんだよね、強服重服なんていうのは。
出出、寄出ってね、そうは言ってももう寄出が圧倒的じゃないで終わりそうだからね。
まあまあそれはもう1970年代に終わった話じゃないですかみたいな、そういうことなのかもしれない。
どの時点で寄出が優勢になったのかはちょっと僕は知らないけども。

そうですね。

でも結構前に、たぶん僕が生まれる前にはこれもう決着ついたんじゃないかな。

うーん、そんな気がしますね。出出なんて聞いたことないからな。

小学校の時の社会の教科書ではもう寄出だったと思いますよ。
ちょっと知らない。
なんかGoogleトレンドみたいなやつで見たいですね、この寄出と出出の勢力図。
漏洩漏説も。

全然探しても出てこなさそうな。

たぶんインターネット以前にもう決着がついてるから、たぶん使われてた時代の記録が当たるのがむずいんじゃないかな。

それはありそうですね。

重複重複はね、なんていうかテキストで書いてる分にはわかんないけどね。漢字で書いてあったら心の中で何て読んでるか見分けつかないから。

面白いね。
結構知らない、これが漢用読みなんだ、知らなかったって終わるかなと思ったんですよ。

もしくはこれは知ってるの、その二択。

案外どっちでもないとか、あんま自分の中で読み方定まってないなみたいなのが、ちょっといくつかって面白かったですね。

そうね、殺窮焼窮は結構そうだな、僕の中でも。面白え。

知らない漢用読みをたくさん知ることができました。

僕はこういうのめんどくせって思うともう、じゃあ使わないってなりがちだから。
千葉県有名ではあんまりこれ使わないかも、ここに上がってるような言葉。
書けるかもな、めんどくせぇなって。
漢用読み警察に指摘されるのめんどくさそうですからね。
どうしよっかな、今回のタイトルはあえて釣りっぽく入れるか、この辺の言葉3つぐらい。

そしたらエピソード225はそろそろ終わろうと思います。
今日は漢用読みいくつか見ながら、こうだこうだ喋るという回でございました。
ご意見ご感想や質問を話してほしいテーマは、ハッシュタグキマグレエフエム、Discordサーバー、お便りフォーム、もしくはリッスンのメッセージ機能でお待ちしております。
概要欄に載せてある弁当のURLから一通りアクセスできますのでよろしくお願いします。

ではお相手は高橋と純木でした。

それではまた次回お会いしましょう。さよなら。