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2023-06-02 30:59

#133 「読解力」ってなんだろね|文部科学省が示す読解力の3要素

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■目次 【雑談】最強の無地Tシャツ 【本題】「読解力」ってなんだろね ▼投稿フォーム▼ https://bit.ly/2Kdog2q

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フリーライターのよりどころラジオ。この番組では、ライティング業界に魅力2人が、仕事やライフスタイルにまつわるトークをお届けします。
執筆の合間に聞きたくなるラジオをコンセプトに、毎週金曜日、YouTube、Spotify、各種Podcastアプリと配信中。
前半はフリートーク、後半はテーマトークという構成でお送りします。編集者の伊藤健三です。
ライターの斉藤美知子です。
第133回始まります。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
さてさて、徐々に熱くなってきましたね。
ね、そうですね。
むしむし、むし熱くなってきて。
僕はもうすでにね、毎日半袖着てますもん。
まあね、ちょっと雨もね、今ちょっと降ったりしてますしね。
もうなんだろう、もう半袖短パンだと思う。
もう、これ以上ないぐらいの涼しい格好しちゃってるんですけど。
まあ、それはさておき。
やっぱね、僕ね、普段から言えばね、Tシャツが好きなんですよね。
うん、うん。
おしゃれかどうかとかそういうのじゃなくて、やっぱ楽だという点でね。
うん。
もうTシャツがもうばっかり着てますと。
で、さらに言うともうね、無地のTシャツばっかり着てるんですよ。
あー、なんか聞いたことあるな、それ。
もうね、だいたいもう、いわゆるスティーブ・ジョブズスタイルと言っちゃったらそうかもしれないですけど、
もっと同じようなね、同じような色とかね。
まあ色というか単色なんですけど、だいたいね。
白だろうなんだろう。
似たようなのがバーッと並んでて、もうね、何も考えずに着てるわけですよ、と。
うんうんうんうん。
やっぱとはいえ、やっぱね、無地だからこそね、楽だからっていうのもあるけど、やっぱりね、ちゃんと着こなしたい感もあるんですよ。
あー、確かに逆にね。
で、この無地Tシャツ界隈って何が大事かって言ったらね、シルエットとかなんですよね、結局ね。
あー、はいはい。
もうそこしかむしろないというかね。
うん。
とかね、厚さとかも大事なんですよね。
あー、素材感みたいなね、ありますね。
なんかペラペラだとね、なんか何ですかそれみたいな、なんか肌着ですかみたいになっちゃうんですよね。
あー、透けてますよみたいなね。
そうそうそう、そういうのもあったし、そう、薄いとね。
うーん。
で、やっぱ結局ね、同じように見えてね、結構色違いがあるんですよ。
うーん。
でね、そういうのね、好きな人ってだいたいね、そのね、無地Tシャツ難民になるんですよ。
もういろんなもん買ってね、なんかちげえなみたいな。
結局どれがいいんだっけみたいなね。
なんか違うんで、なんかちょっとしっくりこないんじゃないのか。
うーん。
結構ね、無地Tシャツはね、意外と高いもん高いんですよね、無地のくせに。
あー、もうそういう、やっぱ界隈があるからさ。
そう、ちゃんとした無地の。
市場があるから。
そう、白Tシャツ、なんかヘビーウェイトTシャツとか言われたりするんですけど、結構分厚めで。
あー。
白Tシャツのくせに6、7千円したりするから。
ひぃー。
ふざけんなよと思うじゃないですか。
そういう世界なんだ、もう。
そういう価格とかね、シルエットとかね、ちょっと分厚さとかも含めて結構ね、こだわるポイントがいっぱいあるんですけど。
そんな中ね、僕がね、これ僕だけなんですけど、特にね、こだわってる部分がありまして。
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えーとね、洗濯乾燥機に入れたときのシワのつきやすさっていうのが、これがね、僕の中で一番大事なんですよ。
分かる。
っていうのは、結局ね、あのー、なんていうんだろうな、シワシワになるんですよね、洗濯乾燥機とか使って。
使ってますよ、乾燥機って。
あ、使ってない。
そうじゃないですか。もうね、洗濯乾燥機入れるとほんとシワシワになるんですよ。
あー。
で、もうね、ちゃんとしてそれこそいい無地Tシャツとかだと、まあなんだろう、コットン100%とか。
はいはいはい。
すごい着心地はいいんですけど、もうコットンとかやったらもうね、めちゃめちゃ縮むし。
そう、分かる。
ぐっしゃぐしゃになって、もうアイロンかけないとね、着られないとか。
そのシワが嫌だから、乾燥機使わないでね、それだけほっとかすことしてるわけですよ、皆さん。
そんなのもうめんどくさすぎるわけですよ、もう。やってられるかと。
かといって、そのシワがつきづらい素材っていうと、例えばなんか、サラサラのなんかナイロンみたいな。
あー、そうね。
タイプの。
はいはい。
ああいうのも一応あるんで、あれはあれでね、シワつきにくいと。
なんですけど、やっぱちょっとテロテロなんですよね、なんかね、ちょっとね。
そうね、そうですね。
テロテロ。
うんうん。
ってのもあって、だからその、やっぱもうちゃんとしたの買って、外でね、ちゃんと乾燥機使わず干せよって話ではあるんですけど。
やっぱめんどくさいじゃないですか、もうそんなの。
うーん。
で、いろいろ考えた結果ね、最高の商品を見つけてしまいまして。
おおお。
今のがマイフリーですね。
4分かかりましたけど、マイフリーで。
うんうんうん。
とっておきの商品を見つけてまいりましたのでね。
なんだなんだ?
はい、えっとユニクロですね。
あー。
ユニクロね。
やっぱりね、言いましたよ、ユニクロに。
はいはい。
ユニクロになった。
えっとね、なんだっけな。
名前がね、エアリズムコットンオーバーサイズTシャツというものがね。
オーバーサイズね、はいはい。
1990円と、もうね。
おおー。
いい値段なので、手に取りやすいと。
ユニクロ価格。
で、これは無地のTシャツなんですけど、まあ、シルエットとしましては割とオーバーサイズのね、ちょっとゆったりめ。
流行りのね。
でも、あの、袖もね、肘ぐらいまでくるようなね。
おおー。
ちょっとゆったりめの。
ストリートな感じがしますね、結構。
そうですそうです。割と僕向きのやつですね。
で、これのね、何がいいかって、やっぱね、シワの話なんですよ。
あー、ね。
あの、このね、すごいとこが、裏地がエアリズム素材なんですね。
あー、なるほどね。
で、表が、なんだろう、コットンなのかな。
で、その、エアリズムがね、ベースになってるからか、全然シワつかないんですよ、乾燥着ると。
はいはいはいはい。
で、だけど、見た目はコットンで、なんか、ちゃんとしてる風なんですよ。
うーん。
で、厚みもしっかりしてると。
ってことでね、その、要は、もうしっかりした見た目で、なおかつシワがつかないっていう、もうね、最高の商品で。
もうね、こんなのね、見たらもうユニクロでいいんだよってなっちゃいましたね、もうね、やはり。
そうだよねー。
うん。もう、全部ユニクロでいいってなっちゃいましたね、もう。
うん。
もう、ありがたい、ほんとに。
分かる。めっちゃ分かる。えーーー。
いや、これをね、俺はもうどうしてもね、今たぶん俺と同じ悩みの人ね、いるかもしれないんでね。
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うーん。
ムジティ界隈ね。
うんうんうんうん。いや、でもね、けんぞうさんが今おっしゃったいろんな悩みって、やっぱりね、それこそ、また年齢の話になるけどさ、
このぐらいの年だと、いろいろ悩むんだよね。それこそ、その、デザインとかよりもシルエットに悩むとかさ。
はいはいはいはい。
そう、やっぱりシワがつかないのがいいとかっていうのは、だから結局私が使ってる解決策としては、
それに対して、そういう同じ悩みに対して使ってるのは、結局あの、あれだよね、サブスクなんだけど、
うーん、そうだね。
えっと、えっと、名前どう忘れちゃった。
名前どう忘れちゃった。
前言ってましたよね、なんかね、名前俺も覚えてなかった。
エアクロだ、エアクロ、エアクロ。そうそう、エアクロゼットなんですけど、それも言ってるもん。
もうアイロン掛けとかいらない素材にしてくださいとか、写真とかも見てくれるんだけど、上半身にすごくボリュームが出やすいので、
絶対首が詰まってないのをしてくださいとか、ストーンと落ちるんだと、もうブワーってデブーって感じになっちゃうから、
寄せてくださいとか、そういうのをすごくやって、それなりに綺麗めの仕事で使えるものを送ってもらうっていうソリューションにしたんだけど、
でもやっぱ悩みは同じだなって思ったし、
さらにもう一個言うと、ユニクロのシワになりにくいっていうのは、本当に私も何年前だったかに思ってて、
まだフリーランスになる前に、仕事用の国立大学の職員だった時に、仕事用のブラウスみたいなのを買う時に、
たまたまユニクロで買ったんだよね。その時シャツスタイルみたいなブラウスが好きだったから買って、
いっぱいブラウス買うんだけど、他のやつは全部アイロンがけしないといけない。ユニクロだけアイロンいらねえじゃんってなって。
すごいね、もうたっかるね。
これすごいなって思って、まだね、それって十何年前だから、その時はちょっとユニクロなんてみたいな感じだったけど、
今やちょっとユニクロってブランドじゃん。だからもう嫌ってなりますよね。
確かに最近ユニクロちょっと高いですよね。昔はもっと安かったですよね。
昔はもう本当に安かった。
適当に買って適当に捨てるぐらいのノリだったはずなんですけど、今なんか安いけど4,5千円当たり前みたいなね。
ってか普通に私さ、冬にロングコート買ったんですよ。すっごい高いやつ。1万円したよ普通に。
そうですよね。なんか普通に5桁が普通にありえますよね。
そう、だけど、なんかそうなんですよ。仕事で来た時に、なんかすごく素敵なコートですねって言われちゃって、ユニクロなんですって白状したもん普通に。
一番かっこいいやつじゃん。素敵ですね。ユニクロ、着こなし上手みたいな話ですもん。ユニクロですかみたいなね。一番かっこいいやつだ。
いやだからさ、ユニクロはなんか、例えばね、さっき僕が言ったやつもね、約2千円ですよ。あ、安いな。5枚買おうって言ったら1万ですからね。
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なんかユニクロで安っから、ちょっとダメ元でいいから適当に買うかって買うと1万5千円ぐらいするんですよ。
確かにね。まあでもユニクロ持ちがいいですからね、結構ね。
僕でもちなみにもうTシャツ難民の名残として着れない白Tシャツめっちゃありますからね、家に。シワだらけだったり、襟がちょっとくすんじゃったりとかね。
あー襟がね、なりますよね。
だから僕はもうこのTシャツ見つけたので、これもうね、もう3、4枚持ってりゃ、もうあと2、3年は生きていけるでしょうってことでね。
うーん、いいっすね。
全部もう、打ち合わせとか全部これ着ちゃおうかなと思ってね。さすがにダメだな、これは。外、仕事では着られないけど、普段着としてはもうバッチリ、もう最後。
ベンチャーっぽいじゃん、でもなんかね、打ち合わせTシャツで行くとかなんか。
ちょっとジャケット羽織ったりするよね。
そうそうそうベンチャーっぽい。
ちょっとね、いいよ、このユニクロの、ちょっと商品名また忘れてたけど。
うーん、エアリズムですね。
そう、半分エアリズムのやつ。
半分コットンのやつね、あーいいですね。回しもんみたいな。
以上。
あーいいですね、ありがとうございます。ずっとね、なんかね、服の話ね、実は私もね、またね、ちょっと近々したいなと思ってたんで。
いいですね、いいですね。
続編はまた次回とか、次回にしようかなと思います。
楽しみにしております。
はい。
さて、じゃあ後半に行きますか。後半はね、本題でございます、こんな感じのね。テーマを持ってきました。題して、「読解力って何ですか?」こんなね、テーマです。読解力って何やねんと、何かって話ですね。
はい。
どんな話をします?今日は。
はい、そうですね。なんかあの、ライターで読解力みたいなね、こういう風に思われるかもしれないですけど、まあ当たり前だけど、やっぱね、文章を書くのと読むのって表裏一体だと思うんですよね。
で、なんか例えば実際にこうライティングのね、お仕事をこうしたりしても、なんかこれって意外と読解力必要だなって思うシーンがあったりとか、あとはライターさんに私が編集者としてこうちょっと依頼するときに、もうちょっとこれ読解力、理解力があればなって思うこともあるし、
あとは、ちょっとね、余談ですけど、よくね、最近読解力って見かけるのが、Twitterとかの投稿でね、こう記事がさリツイートされて、リツイートがなんかね、シェアされててさ、読解力ありませんね、みたいな煽りをよく見たりするから、やっぱね、記事と、やっぱライターの仕事と読解力、結構近い位置にあると思うんですよ。
なんかちょっとそれについてね、なんか、ライターと読解力みたいな話でね、なんか話せるんじゃないかなと思って持ってきてきました。
なんか読解力ってことはよくね、いろんなところで使われるなと思って、結構よく使われるけど、なんかそんなに明確な定義化はされてないようなね。
そんなのもわかんないのぐらいのね、煽りでね。
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なんか小学生の、小学校の国語からやり直してはとか、なんかそういう煽りとかするじゃないですか。
じゃあその後、読解力って何よって話になった時にね、意外とね、難しい話だと。
とはいえ、我々も漠然とね、捉えてはいるものの、重要だよなってのは多分間違いないですよね。
そうですね。
そういうところで、なんかちょっといろんなね、紐解き方をしておこうかなと。で、僕もね、ちょっと興味深いので調べてみたんですよ。
はいはい。
読解力って何だろうねっていうところ。
うんうんうん。
それはなんかね、どうやらね、文部科学省が読解力ってものの定義をもう示してたんですよ。
ああ、なるほどね。かかるもんね。
そう、これをね、ベースにちょっと話しておこうかなと。まあ前提というかね。
うんうん。
ちょっと読みますね。
細かい具体的な詳細はちょっと省きますけど、文部科学省のページのね、読解力の定義ってものがあって、
PISA調査における読解力の定義特徴っていうね、ページがありまして。
PISAっていう調査があるらしいんだけど、そこはちょっと一旦置いておきまして、その上で読解力、これ読みますね。
読解力とは、自らの目標を達成し、自らの知識と可能性を発達させ、
効果的に社会に参加するために書かれたテキストを理解し、利用し、実行する能力。
まあこんな感じですね。
さらに言うと、義務教育修了段階にある生徒が、文章のような連続型テキスト及び図表のような非連続型テキストを幅広く読み、
学校内外の様々な状況に関連付けて、組み立てて展開し、意味を理解することをどの程度行えるかを見る。
これは調査の話が。
要は子供とかの成長における読解力の定義みたいなところで読んだ説ですね。
その中で読解力を構築する3つの要素、3ステップみたいなところですかね。
読解の第1段階、情報の取り出し。テキストに書かれている情報を正確に取り出すこと。
ステップ2が解釈。その取り出した情報について書かれていた情報がどのような意味を持つかを理解したり、推論したりすること。
これがステップ2です。ステップ3、最終ステップですね。
熟考&評価。テキストに書かれていることを知識や考え方、経験と結びつけること。
この3段階があって、それをクリアすると読解力なのかな。
情報を取り出してそれを解釈し、解釈した家でそれを熟考、考察したり評価したりするのが読解力という意味らしいですね。
なるほど、でもわかる気がしますよね。最初の情報の取り出しって、すごい懐かしい話ですけど、小学校とか中学校の前半の時の国語のテストでさ、抜き出しましょうみたいなのがあったよね。
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これこれはどういう意味ですか。抜き出して答えましょうっていうのが多分ね、一番最初なんだろうなとか思うんですよね。
解釈とかにすると、センター試験の読解みたいな、これとはどういう関係性なのかみたいな、ちゃんと全部理解して、ようやくとかまでできるみたいなのがいいなのかなみたいな感じかな。
3がどっちかっていうと、より小論文的な感じですよね。これを読んでこれに関連付けてみたいな。
そうですね、自分ごと化してアウトプットになる。
そうだそうだ。そんな感じですね。
だからファーストステップの情報の取り出しってのは、本当にあるがままの情報をストレートにそのまま取り出す力かな、きっとね。
特にそこには解釈とかまだない状態ですよね。本当にあるがままの情報を正しく取り出す。書かれてるままを取り出すと。
その上で解釈を加える。こういうことなんだろうなとかね。つまりはこういうことだろうと。
っていうのが解釈ですと。その上で確かに自分の経験で言うとこういうのあったし、きっとこうなんだろうっていう経験と結びつけて評価をすると。
これが読解力ですよと。まあまあまあ、だろうなっていうかね。確かにそうだなっていうところですよね。
で、その上でですね、その上でライターにとっての読解力ってなんだろうねとかですね。読解力ってなんだろうねとか、ライターに必要な読解力、どんなシーンで発揮すべき?みたいな。
なんかあります?斎藤さんに読解力これ必要だろう?こういう時って。
そうですね。一番にパッと思い浮かんだのが、レギュレーションをまず読むっていうのって簡単なように思えて、実は読み切れてない人結構いるよなって思ったりします。
確かに確かに。これもさっきの3段階に当てはめて、いろんなところで3パターンのミスというかね、あるなと思って。例えばレギュレーション、要は原稿のルールとかね、依頼内容とかも含めてですかね。依頼の概要とか、原執筆ルールとか含めて。
本当、単純に情報取り出せてない人もいますもんね、まずね。読んでない。
うんうん、いろいろ。そうそうそうそう、それ第一段階なんだ。そうだね。
そう、読んでない。で、その次が読んだけど、あんまちゃんと咀嚼できてないみたいなね。
はいはいはいはい。
意図をね、なぜこれをこうして欲しいかっていうのをね。
ああ、なるほど。例えばその記事の着地点をこうして欲しいって書いてあるけど、それが、それはそういうことなんだよねって、なんか本当には理解できてないみたいな。
そういう感じだったりする。
字面は理解してるけど。
うんうんうんうんうんうん。
最後は何だろうね。なんか、これは何だろうな。
ああ、これどうですかね。まあ、でも一旦でも。
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2まで行けばいいのか。
そうですね。
3はまあ欲を言えばどうかね、きっとね。
そうですね。まあ普通にこう依頼を受けて書くぐらいだったら、2つ目の解釈までかなって感じですね。
3つ目はあれかな、いやまあルール上問題ないけど、なんか、なんか薄いなみたいな感じですかね。
ああ、とか、まあもうちょっと企画とかまで踏み込んでやらないといけないとか、提案とか。あれだったらやっぱ熟空評価まで行かないといけないとか。
そうですね。まあでも割と読解力大事ですね、レギュレーションってところでね。
まあこれはレギュレーションというのはあれか、執筆ルールの話かどっちかというと。
そうですね。うんうんうん。
確かに。いやもう読解ですよね、本当に。シンプルな読解だと思いますね。
そうそうそうそう。なんかよくさ、ちょっと話がちょっとずれちゃうかもしれないんですけど、よくその算数とかさ、子供のさ、数学とかでも読解力がないとできないよねとか言われるのって、
結構これに近いと思ってて、文章題が読めないから算数の問題解けないみたいな感じですけど、
レギュレーション読むのってね、それに近い気がするんですよね。文章題とか、数学とかの問題をしっかり読み取るみたいなのに。
確かに。説問文って感じですよね、なんかね。
そうそうそうそう。お題みたいな感じですね。
たまにだってね、問題にもひっかけがとか入ってたりしますもんね、テストとかとね。ちゃんと読まないとね。
そうそうそうそう。そこまでひっかけはね、レギュレーションにはないけどさ。
ないけどね。
そうそうそうそう。確かに確かに。
あと何ですかね、なんかあります?読解力を求めるシーンって。
あとは、もうちょっと分かりやすく、シンプルに読解力っていうと、やっぱり参考サイトに依頼をライターが受けるときに、
この情報を参照してくださいみたいなふうに指示がされることがあると思うんですよ。
それが分かりやすい既存のあれだったらいい、そんなに読解力いらないかもしれないですけど。
私が特に直近で書いてるのが、結構ね、厚労省の最新の議論の議事録とか、
新しいガイドラインのバーみたいな、そういうのを読んでまとめてくださいみたいなのは、
これは結構読解力問われてるなって思ったりしますけどね。
これはまさしく本当に、これこそ読解力ですね。
分かりやすい感じですよね。
確かに難しいですね、その読解はね。単純に読解力求められますね、本当にね。高い読解力というかね。
ちゃんと理解して、ちゃんと解釈するなり、ちゃんと取り出すか、どっちかっていうと。
それもそうなんですよね。だから、理解して取り出すみたいな感じですよね。
その理解した上で、全部を取り出すことはできないから、優先順位付けして取り出さないといけないから、
そういう意味でも結構深めのじゃないですけど。
だから要は、きっとあれですよね。3段階で言う、結構3ぐらいも行く気がしてて、
2段階まででちゃんと内容を理解して、そういう新しい議事録とかそういうのとか、理解して、
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じゃあそれを記事にするんだったら、別文脈と結びつけるって考えると、3段階目まで行くのかなって思った。
確かに。なんか再構築というかね、新たにつなげるという意味では。
そうですね。
いろんなものと結びつけると。
うんうんうん。
確かに。だからすごい難しいですよね、本当はね、その作業ってね。
めっちゃ必要じゃんって思いました、今自分で話すと。
めっちゃ必要ですよね。
本当に読解力必要なんだね、本当に。
いや本当だな。
ね。
あとは、じゃあ僕がなんか今考えたのは、やっぱりその、
まあシンプルにコミュニケーションで必要ですよね。
ああ。
記事作りもそうですけど、
うんうんうん。
まあシンプルなその、もう記事を作る前とかでも何でもいいんですけど。
うん。
そう、なんか、うん。まあ、なんとだろうな、
あ、これ伝わんなかったかみたいなケースってのは、
伝える側が悪いのか、受け手側が悪いのかちょっとわからないですけど。
ああ、わかるわかる。
いずれにせよそこにね、双方の読解力はね、一定のというか、
同じ読解力が必要ですもんね、と。
うん。
そうそう、だからそれこそレギュレーションね、
執筆ルールとか作る側になることもよくありますけど。
ああ、そうですね。
ああ、ここまで書かないとダメかみたいなね、とかね。
はいはいはい。
相手のせいにするつもりはないんですけど、
まあ、ここまで書かないと、その読解の歯が生まれてしまうのねと。
この人は理解できるけど、この人は理解できないんだなとか。
うん。
そうそうそう。
うわあ、わかる。めっちゃさっき今日も見ますよね。
逆読解力というかね、こっちの読解側の気持ちになる読解力みたいなね。
確かに。いやあ、なんか基本さ、読解力をそんなにやっぱり必要としないようにさ、作るわけじゃん、レギュレーションとかって。
結構テクニカルライティングみたいなところにも近いかもしれないんですけど。
でも難しいですよね。
レギュレーションとかだったらね、それこそけんずさんのおっしゃった。
それだったら結構丁寧に書いてもいいと思うんだけど、
それこそビジネスチャットとかメールとかで全部全部全部全部書いてるとさ、
圧倒されてコミュニケーションとしてリズム感、キャッチボール感がさ、ちょっと難しくなったりするから、ちょっと難しいですね。
そうそうそう。今でもそれ見て思い出しましたけどね。
シンプルなのはあれですね。何か共有、本当に連絡事項とか、資料の共有とかの時に、最低限の情報で何とかしたいじゃないですか。
その時の情報の取捨選択っていうのかな。全部を渡してたらきりないなってね。
全部これ出しちゃったらもう読むの大変だろうなって時に削ると思うんですね、ある程度。
どこを削ってどこを残すかみたいなのも割と読解力なんだろうなと思って。
共有するための情報をこちらで一回ね、取り出して解釈する時に、ここさえあれば理解できるだろう、これいらないだろうなみたいな。
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結びつけるというよりはある意味再構築ですけど、これ結構読解力を求められるなって僕はよく思いますね。
確かにね、そういう読解力の延長じゃないけど。
ライトアサイの指示とかね、記事作りにおいての依頼とかの依頼概要を作るにおいてしても、かなり読解力を使ってるなと。
結局僕らの記事もね、僕が作りたいものというよりは、どっちかというとエンドクライアントさんがいて、その人の要望を我々が咀嚼して案件としてまとめるって感じなので。
そこにやっぱり理解力、読解力が。
読解力的な感じになりますね。
めちゃめちゃ必要だなとはよく思いますね。
確かに。じゃあそういう読解力の延長というかに、話で思い出したんですけど、取材ライティング、インタビューをしてっていう時に結構読解力に近いこと必要だよなってすごく思うんですよ。
喋ってると、やっぱ口頭で喋ってると、あれってあーなんですよね、はいはいはいっていう風に、取材の場ではなんとなくちょっと分かったりするんだけど、それを改めて文章にするにあたって、
インタビューの意図は、だからこれこれこういうことでってちゃんと頭の中で理解し直してアウトプットするって結構読解力的だなって。
もろ読解ですね、なんかそれね。
そう思ったりするし、場合によってはインタビューの現場でお互いに雰囲気で分かってるといいけど、逆に分かんないこともあるじゃん。
インタビューいいか、だから話してくれる人ね、話してくれる人が自分の暗黙の前提の中ではいはいって喋ってて、それに対して質問を返す時も、
それってどういうことですかって質問を突っ込む時にも、要は理解力というか解力的なところがないと切り返せないというか。
そうですね、疑問に思ってね、ちゃんと聞くっていうのはね。
自分ごと化してってことですね。
めちゃめちゃ大事っすね、それね。
そうなんですよ、そのインタビューの現場でもそうだし、書く時にもそうなんですけど、時々やっぱりそのライターさんの書いた文章を編集する時に、
それは取材ライティングを依頼して、音源を私の手元に共有してもらって、原稿もあってって聞いた時に、
いや本当に音源そのまま記事にしてるじゃんってちょっと突っ込みたくなることが時々あるんですよね。
これって要はこうなんだからみたいな、こんな長く書かなくっても一言で済むよとか思うことって結構あったりして、
でも結構なおかえりに近いのかなと。
はいはいはい。確かに今のね、聞いたものそのまま書いてるってのは多分、第一段階の情報の取り出しのみをやってる感じっすね。
それすらもやってないかもしれない、それ面白いですからね。
何もしてない。確かに確かに。
27:01
でもこうやって見るとやっぱりその読解力、読解ってすごい高度な技術だよなっていうね、なんか思いまして。
こうやって見るとやっぱりその何だろうな、うかつにあの人は読解力がないとか、ちょっと言いづらくなりますね、なんかね。
確かにね、なんか煽りとして、じゃあその自分はちゃんと常に読解できてるのかっていう、胸に手を当ててっていうのもあるし、
今そのね、煽りで使うパターンを聞いて思い出したんですけど、
ほんとね、近々でつい最近、ほんとに身近な人の記事がバズったんですけど、ちょっとツイッターでねバズっちゃって、
それを見ると、もう曲解してリツイートしてる人がいたんだよね。
で、私はそれ本文読んだんですけど、そんなこと書いてないのに、一切書いてないし読めないのに、
なんか曲解してる人がいて、それに対して読解力ないですねってもちろんリプついてたんですけど、
それ見た時にね、これは読解力がないんじゃなくて、自分の言いたいことを言いたいだけであって、
なんかエサがあったからそれに食らいついただけだなって思って、なんかちょっと読解力っていうリプライは違うかなって。
そうだね、間違えたわけじゃないですよ。寄せただけですよね。
あ、そうそうそう。勝手にね。
曲げたんですよね、こっち側にグイって。
そうそうそう。曲げてるっていう。
それこそ曲解ですもんね、なんかね。
そう、曲解と読解力がないはまた違うっていうのがありますよね。
そうそうそう、分かります分かります。
ね。
あるね、それはね、記事のタイトルしか読んでないとかですよね、きっとね。
あ、そうそうそうそう。
タイトルだけ読んで、変なね、邪髄をしてと。
そうそうそうそう。
あれは確かに読解力の話じゃないんだよな、きっとな。
そうそうそう。
読解力あっても別にね、そういう問題ないんだよな。暴れたいだけなんだから。
そうそうそう、でもその煽りとして読解力っていうのがやっぱ義務教育っぽいからついつい使いたくなるんだろうね、金の読解力が。
そうなんだよ、使いたくなるんだよな。国語力みたいなものを使われたら多分なんじゃないですかね。
そうそう、それもよく同じように使われるよね、国語力がないと。
国語力とかね、なんかね、考えれば考えほど難しい話だよ、これは。触れたくないよ。
そうそうそう、もうなんかね、煽りとして使われる感じが強くなってきてるからね。
多分言われたらムカつくだろうな、言われた側もな。
お前なんだよってなりますよね。
攻撃力が結構あるな。
すごいね、あのデリケートなワードでございましたよ。
そう、ちょっとね、切り込んでいましたけど。
ちょっとね、理解が深まったかなと思います、僕の中では。
なんか話してみると、やっぱりこう、私がこう事前に思ってたよりも、やっぱり読解力ってライターの仕事とすごく密接じゃんっていう風に改めてね、思いましたね。
なんかもう、今の時代に一番必要な力かもしれないですね、なんかね。
確かに。
オンラインでのやり取りとか増えたりね、チャットとか増えたりとか、文字のコミュニケーション増えてますからね、SNSとかも含めてね。
確かにね、情報のリテラシーみたいなとこにもかかってくるしね、これね。
30:02
そうかもしれない、言い換えたらそうかも。
嘘、嘘でないと見抜けるかどうかみたいなね、あのひろゆきの。
ひろゆき様のね。
そういうことですよね、本当に、読解力ってね。
インターネットは難しいですからね、読解力がないとね、やっぱね。
またね、みなさんも読解力エピソードみたいなのがあったらね、ぜひ投稿とかコメントでお寄せいただけると嬉しいですね。
じゃあ締めましょうかね。
はい、今回もご視聴ありがとうございます。
少しでも面白いなと思った方は、YouTubeの高評価ボタン、チャンネル登録、Podcastのサブスクリプション登録よろしくお願いします。
ギスナーの皆様からの質問・感想の投稿も大歓迎です。
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はい、ありがとうございます。それでは来週の金曜日にまたお会いしましょう。さよなら。
さよなら。
30:59

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