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2024-03-17 30:51

令和六年弥生の回「コトバノコト6」3

ガチャを回して出てきたお題について語る「文ガチャ」

今回のお題は「コトバノコト」です。

3週目の今回は、「公文書を作成するときに配慮する漢字の使い方」です。

お仕事で公用文書を書く機会がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そういうときに気をつけたいことについてのお話をしています。


参考文献:文化庁

「新しい「公用文作成の要領」に向けて(報告)」について

00:10
では、3週目。4週目にも、もしかしたらつながっていってしまうかもしれません。
ちょっと長いお話をしたいと思います。
どうして開くだろう閉じるだろうって考えなければいけないか、ということなんですね。
職場で話が出た時にも、結局保護者の方が読むものなのだから、その人に一番伝わるように、そして読みやすいようにっていう感じの選び方や表現の仕方をするのが本質だよね、という話題にはなったんですね。
はい。完全なる公文書では通知表はないんですが、公文書を作成する時の条件というものは、やはり観光庁から出ていまして、その時も読み手に伝わる公文書作成の条件って言って、正確に分かりやすく相手の気持ちに配慮して書く。
うーん。
というのがあります。
文化審議会国語文化会というのがありまして、そこが新しい公文、公用文作成の要領に向けてっていう文章を出しています。
そこに、基本的な考え方としては、相手に分かりやすく伝わりやすく、読みやすくっていうのがあります。
お堅いイメージがありますよね、公用文っていうのは。
だけれども、やはり最近、国民に直接向けた文章の閉域化、簡単にしましょう、という傾向があって、例えば、条用漢字表にある漢字であっても、文章の目的や想定される読み手に応じて、ひらがなで表記したり、ふりがななどを用いたりする。
狙いとか、あと、ご意見っていうのの語を開くとか、書法線の線の字に読みがなをつけるっていうのが一般的になってきているようです。
03:00
なるほど。
語はひらがなで書くことは確かに多いですね。
そうですね。
これも先日、うちの教頭が迷っていて、その後、意見だったりすると漢語じゃないですか。
漢字の時には漢字にして、和語の時にはひらがなにするとか、なんとか傾向があるみたいっていう話をしてたんですけれど。
でもそれって、そもそもなんですけど、これ100%じゃないですけど、漢語が来る時は音が語になるっていう話ありませんでしたっけ。
あります。
ということは、教頭の話だと語って読むときはほぼほぼ漢字になる、和って読むときはひらがなになるっていうことになりますよね。
なんかしっかり来ないですね。
そうなんですよね。もう基本開いた方がいいんじゃないのかなっていうふうには思ってしまいますね。
そうですね。
やっぱりさっき言った、是非とかの時に言った、Xのリプライとかだったら意図的にっていうような話をしたのと近い意味で、
フォーマルな感じ、友達に出すんだけどフォーマル感をわざと出したいようなものとかに、
お礼状とかいうのをわざとオノ字も漢字で書くみたいなのは、洒落としてみたいな意味で面白いと思うんですけど、
そういうレベルの話になってきちゃうのかなって思いますね。
そうですね。
その、正確にわかりやすく気持ちに配慮してっていうのが基本の考え方で、
あとは原則をいくつか、この紅葉文の作り方っていうのに乗っているのがですね、
1、漢字の使い方。
2、送り仮名の付け方。
送り仮名ね、はい。
3、外来語の表記。
4、数字を使うとき。
5、符号を使うとき。
という5つのものがあったので、とてもわかりやすいなと思って、
これをね、今回ちょっと説明しようかなと、説明というかご紹介ですね。
したいなと思います。
資料を読みながらなので、ちょっとドタバタしますが、
漢字、1は漢字。
漢字を使うとき。
一番の条件としては、常用漢字表にある漢字や音句を使う。
06:00
例えば、絆。
これはないんです。
なので、なるべく平仮名であったり、振り仮名を振ったり、ルビーを使ったりしてください。
あと、生かすっていう言葉がありますが、
カツの字ですか?
はい、カツの字ですね。
これは原則として用いないという風に。
つまり、漢字としては常用漢字だけど、その読み方が
漢字表にないということですね。
あとは、字体が常用漢字表に示された通用字体を用いる。
あるんですけど、さっきのカツ四角のカツもこちらに入るのではないかなと思います。
隠ぺいのぺいとか、
難しいですね。
古典の典。
進捗の捗。
などは、実はちょっと難しい格数の多い漢字だったりするんですが、古い漢字だったり。
そうなんですね。
進捗の捗って、本当はどういう字でどう書いてもいいって話なんでしょう?
手辺に歩くではないんですよね。
最後から2番目の格数になる点がないんですよね。
そうです。
それが本来の正しい漢字?
というよりは通用字体。
通用字体がその点がない。
はい。
それで書くようにしましょうってこと?
はい。
あとは、固有名詞。
人名に常用漢字表にない漢字は使えるかっていう話が出てきましたが。
いちごっていうのが付けられなかったってケースがあった記憶があるっていう感じですね。
今は一応使うことができるという程度になります。
人名は原則として本人の意思に基づいた表記を用いる。
だそうです。
そういえば人名といえば、本当にあるのかわからないけど、
一頃キラキラネームが取り沙汰された時に、
光るネズミとか黄色いクマとかいたじゃないですか。
いましたね。
実在したのかどうかっていう話もあるぐらいっぽいんですけど、
ああいうまさに宛字っていうのは、
人名に使う上では許されているってことですよね。
その範囲内ですからね。
だからあれは読み方が特殊なだけで、
完全に宛字ですよね。
そういう宛字として解釈するってこと?
09:02
はい。
漢字の使い方最後は、
読み程度配慮に基づいて原則と異なる書き方をすることもできる、
というのが新しく出たようですが、
例えば語彙という彙の字が難しいので、
ひらがなで開いて書いたり、
ルビーを振ったり、
進捗もそうなんですよね実はね。
開くことあります?進捗って。
あるか。
私は開かないんですけど、
でも読めないんですよね。
ちょっとまた変なの挟んでいいですか?
今日たまたまあったんですけど、
ちょっとどこまで話していいか難しいところなんですけど、
まあ問題ないでしょう。
外国人、多分中国系の方のお名前の、
いわゆるファーストネーム、
個人に振られる名前の漢字が、
文章の章っていう難しい漢字。
手編で始まる字ですけど、
っていう漢字だったんですね。
その読み方がどうって話から話が始まったんですけど、
その文章の章って言われても、
そうそう思いつかない漢字じゃないですか。
そうですね。
この字って、
そもそも常用漢字じゃないんですよね。
それこそさっきの常用漢字チェックをちょっと使ってみましょう。
いいですね。
じゃあちょっと使ってみて、
文章ですね。
すると、
常用漢字以外が1文字。
人名用漢字として章が入っています。
なるほど。
使えるんだ。
人名用としては使えます。
何て説明すればいい字なのか、
それはちょっと分からないぐらいの字なんですけど。
そうですね。
手編はね、何でもないんで分かりやすいんだけど。
作りの部分は何とも説明のしようがない。
本当ですね。
いろんなのを混ぜている感じがします。
鍋蓋みたいになっていて、家康の家康の真ん中らへんがあって、
下が足みたいになっています。
足、というか走るみたいな。
そうですね、走るみたいな形。
足だと兄っていう字の下の部分みたいな誤解を見ますもんね。
芸人さんだったらやってくれるかもしれませんね。
なるほど。
この形がね。
はい。
はいはいはい。
そうか。
こんな
12:01
使えないじゃないですか。
この説明もできないような文字。
ええ、ええ、ええ。
ただ、便称って言葉はまあまあよく出てくる言葉じゃないですか。
日常生活で。
普段使うかって言われるとあれですけど。
はい。
と思ってね、ちょっと今。
思い出した字、漢字。
難しいとかあんまり使わない漢字っていうのを思い出したので、
ちょっとぶち込んじゃいましたけど。
ええ、ええ、ええ、ええ。
はい。
なるべく仮名で書いた方がいいよとか、
常用漢字表の字種や音群で書き表せない場合。
うん。
例えば、意外なのが、
あえてとかあらかじめ。
ああ。
なども表にない音群。
あえてってどういう字でしたっけ。
えっと、
何でしょう、かん。
って言えばいいでしょうか。
かん。
えっと。
かんって読む熟語に変換できない。
ええ。
調べてこないから。
そうですね。
あらかじめはよですよね、予定のよって。
そうですね、はい。
えっと、あえて。
これを何と説明するのか、かん。
あ、関東省とかのかんですね。
ああ、はい、そうですね。
失礼しますって言葉が出ない。
難しいですよね。
ここまたそれますけど、
前も話したっけ、
人名の正彦とか国彦とかの彦っていう字を、
西の人は彦根の彦っていうって話を
したことがあったかどうだかと思ってるんですけど。
初耳ですね。
漢字を他の表現するって難しいですよね、そもそもね。
あ、はい。
なんかちょっと遊びでやってみたいですけどね。
ああ、えっと、私ひとネタ持ってるんですが。
何でしょう。
太郎さんの老をどっちの老って聞かれて、
ほがらかな方の老はいいんですけど、
私のおじがバカ野郎の老だよって。
大里の方ですね。
バカつける必要があるかどうかってところがまずありますけど。
でも案外難しい字ですよ、あの字も。
説明が難しい。
そうですね。
僕が思いついたのは女郎雲の老だったんですけど。
まだお上品です。
まあでも女郎ですからね、そもそもね。
まあまあ。
なので非常に難しい。
老か野郎のまだれがないやつっていうのが一番、
変な要素が入らないっていう意味で言えば、
あれかもしれないですけどね。
あんまり難しいですよね。
変の部分が良いっていう字の変に変化したやつなので。
良いに大里って言って通じる人はそれでいいんだけど。
大里ってなんだっけっていうと、
良いに大里って言って通じる人はそれでいいんだけど。
15:01
大里ってなんだっけって言われたら困ってしまいますね。
良いが変になっているって言われたときに、
普通に良いっていう漢字を書かれちゃうと、
それは老という字にはならないってところもあるので。
難しいよなっていうのがありますよね。
そうですね。
意外に叶うとかも表にないんですね。
口変に十ですか?
はい。
叶お姉妹ですね。
叶お姉妹ですね。
はい、そうです。
叩くもなかったりします。
口にあれはなんて言えばいいんだろう。
大里の一段しかないやつみたいな。
説明が難しいですね。
命の人とその下の一がないやつですね。
はい、そうです。
パズルみたいになってきたね。
あとは、
音による語でも漢字を用いないで、
意味の通るものはそのままなるべく書きましょうということで、
あっせん、おくう、けいれん、ごちそうなどが載っていますね。
そうしますよね。他に似た語がないですからね。
そうですね。
あと、全部今書ける自信があまりないですね。
そうですね。
ごちそうは書けるかな。
おっくうが一番書けなそう。
それから動植物の名称、名前ですね。
はい。
一般語として書くときには、
常用漢字表にないものはカナで、表にあるものは漢字で、
学術的な名称としてはカタカナで書くことが多い。
そうなんだ。
あります。
その前にXでそのことを言及したことがあります。
はい。
いつも書くときにひらがなとカタカナと漢字どれもあって、
どれもよく見る気がするから迷うっていう話で、
最初に書いたのは動物じゃなくて眼鏡なんですよ。
はい。
それ、眼鏡って言葉、ひらがなでもカタカナでも漢字でも書くことがあるっていうか、
目にすることがあるじゃないですか。
はい。
なので、どれで書くのが、
要するにXとかにポストするときに、
それこそ読み手の人が読みやすいんだろうなって思ったっていうのがあったんですよ。
こういうのってあるよねって話の中で、
やっぱり犬とか猫とかが全部見るなっていう話なんですよね。
感じてみることもあるし、
ひらがなもカタカナも目にすることがあるって思ったなって。
リプライってどなたかにもらったのかもしれないですけど。
あー。
その動物の方ですよね。
そうですね。例えばですけど、
ネズミとかラクダとかは、
18:00
漢字が難しいやつね。
漢字が表にないんですね。
猫はあるってことですか?
猫はあります。
なるほど。微妙な線ですけどそこはある。
そうですね。犬、猫、牛、馬など、
羊とかね。
どれで書いても構いません。
ただ私も、
どこで言われたんだ?
中学校だったか高校だったかで、
理科の時間みたいに使うときにはカタカナですよって言われました。
ん?理科の時間?
理科の時間として、
生物学ってなるから。
生物学ってことですかね。
そうですね。確かに、
カタカナで人って書くのは生物学っぽい。
そうですね。
桜なんかも、
カタカナも書くね。
お花見に行ってきたよっていう桜は漢字で書くけれど、
植物学的には桜はカタカナですよね。
そうですね。
木の名前が時々板に書いてあったりするじゃないですか。
カタカナで書いてあること多いですね。
格好がきて漢字とかで書いてあったりしますよね。
そうですね。
そういう場合。
なるほど。
どういう文化なんだろうね、あれね。
カタカナで書いてあるのが一番、
研究対象という意味だと分かりやすいかもしれないですね。
そうですね。
でも、あとは困ったら別の言葉で言い換えましょうっていうのもあります。
それは大事かもしれないですね。
はい。
ここの例にあって、へーって思うのが、
夏陰。
夏の字が表にないので、黄陰。
はいはいはい。
てへんにならの名が夏陰で、黄陰がおすうなので、てへんにこう。
こうおつへいのこうですね。
はいはい。
それから、離歳。
微妙の微の離歳ですか。
微妙の微の離歳ですか。
離歳か。
被害に、災害に遭ってしまうこと。
あれ、何誰だあれ。
何誰というか知りませんけど。
買う。売り買いの買うの上の部分。
目が横になって、横倒しになっているものに、下に、
立心便に、
古取。
古取ね。
進むっていう字とかの右の部分。
はいはいはい。
災害の災で離歳が、これはもう被災にしてしまいましょう。
被災ね。被害者とかの被害。
はい。
離歳の離ってその字か。
離間の離ですかね。
病気にかかってしまうことも離間って言いますよね。
言いますね。
この上の辺みたいなやつもちょっと謎ですよね。
21:02
そうなんですよね。
かんぶりみたいですね。
四みたいなやつですよね。
で、俺が思った離ってあれなんて言うんだろう。
がんだれの上の横棒の部分が口みたいになっていて、
中が往復の復か。
はい。
あの字かと勘違いしてたんだけど。
なるほどなるほど。
離衆の離ですね。この字は。
そうですね。はいはいはい。
それじゃなくて。
はいはいはい。大丈夫です。
はい。
あと同じ意味の分かりやすい言葉で言い換える。
安堵するを安心するとか。
庇護するはかばう守る。
いいですね。
明定するを酔う。
はいはいはい。
というふうに。
それはなんかすごくためになるな。
はい。
あのー。
ポッドキャストとかやってるので余計そうなんですけど。
人に伝わる言葉で喋った方がいいよなって思いはすごくあるんですよ。
そうですね。
正確に表してる言葉を使うと、
それにあたる言葉があったりすると、
その言葉を使ってしまいがちなんですよね。
えええ。
例えば明定っていう言葉を使ってしまいがちなんですけど。
明定で通じない人もいるんだっていう意識で
酔うを選ぶみたいなことが大切だよなっていうのは常々思ってて。
一語が三語に伸びても通じた方がいいよなっていうのが
はい。
思うんですけど、
ついつい短くて的確にその一語で表現できるものを知ってたりすると
ついつい使っちゃうっていうのはあるので。
語彙が多い方がいいんだけど、
漢字を開くように言葉も開いた方がいい場合があるのかなという
そうですね。
思いがありますね。
耳だけで伝える場合、
ポッドキャストなんかは特にそうですよね。
漢字が思い浮かばないみたいな現象が起こりやすいですよね。
はい。
逆に私はよくTRPGという遊びをするのですが、
お話の空気を出す上で、
すごく難しい言葉を使ったり、
見たことない漢字だぞっていうのがあったりはするので、
やっぱりそれも聞き手のことを思うか、作品のことを思うか。
うん。
だけど今のお話の漢字だと、
その作品のことを思うことがめぐりめぐって
プレイヤーのためにもらってるみたいなことですね。
雰囲気が出るから。
そうですね。
TRPGでメイティーするのがよく出てくるんですよ。
なるほど。
24:03
それを今聞いていて、
どこかで話に差し込もうと思っていた話で。
はい。
平野圭一郎さんという作家がいるんですけど、
この方が芥川賞を取った時の作品が、
日食かな?
ちょっと記憶が曖昧ですけれども、
ちょっとだけパラパラとめくったことがあるんですけど、
確かって言葉がよく出てくるんですよ。
確か、あの時は、みたいな確かっていうのがよく出てくるんですけど、
確かであるという意味の確かではないんですね、漢字が。
立心弁に造作物とかの造、木造とかの造ですね。
木造の例えがよくないな。
鉄筋コンクリート造の造ですね。
造形の造。
造形の造。立心弁に造形の造で、
一応送り仮名でかが付く形で確かっていう表記がすごく出てくるんですよ。
頻繁に。
読めたのか調べたのか忘れましたけど、
それはそれで覚えたんで、
その後出てくる時には読めるんですけど、
当時の僕からすると、
わざと読みづらくしてて嫌な文章だなって思ったんですよ。
なので、読み続けられなかったんですよ。
ただ、その漢字が普通に読める人の感覚、もしくは私がそうであれば、
雰囲気が出てていいなって思ったのかなって今の話を聞いて思ったんですよね。
そうですね。
ただ、非常に難しい、滅多に見ない字だなとは思いますけどね。
悪口で言う話だったんだけど、いい話にできてよかったですね。
よかったです。
漢字のことも本当にいっぱいあるんですけど、
この辺で次に行きたいんですが、
送り仮名の付け方ですね。
こちらは送り仮名の付け方なんですけど、
これはですね、送り仮名は漢字に添えて読み誤りを防ぎ、
意味を明確にする効果があるということで、
原則としては送り仮名の付け方、昭和48年内閣告示第2号の
本則と例外に従って送るとあるので、
これは決まりがあるわけですね。
これは義務教育で学ぶ送り仮名の付け方と一致するとあるので、
義務教育で習ったことはちゃんと覚えておきましょうという。
前にこのポッドキャストで取り上げてますもんね、送り仮名。
はい、多少取り上げましたね。
変化するところからが仮名で書くみたいなのが目安にはなりますよ、
27:01
というような話だったと記憶しております。
はい、そうです。
ただし、読み間違える恐れのない複合の語の名詞は省いていいですよとあります。
これは186語と限定があります。
例えば、明け渡しの家がないとか。
ああ、そのパターンか、はいはいはい。
受け渡し、受け持ちの家がない、受け皿。
あとそれから、繰り入れ、繰り上げのリがないとか。
そういうものが例としてここに全部載ってますね。
名詞でですけど、よく言うのが引っ越しですよね。
引っ越し、はい。
小さいツと最後のシを書く場合、書かない場合が全パターンあるみたいなイメージがありますよね。
はい。引っ越しはこの186語に入っています。
はいはいはい。
なので、送り仮名を省くことができます。
小さいツがなくなるだけってこと?シもなくなる?
この中にあるのは小さいツがないだけ。
シは送り仮名つける?
シはありますね。
なるほどね。そういうルールっぽいですね。
漢字が2文字あって、それぞれ、漢字とひながらで書くと4文字あって、
1番目が漢字で、文数番目がひながらで、2番目は省略できるみたいなニュアンスっぽいですね。
そうですね。
はい。
へー、面白い。
これはもう明確に出てます。
本当にただの好みの問題で言うと、その省略、僕そんな好きじゃないですね。
あー、そうですね。
基本には省かない。省いていいようぐらいですかね。
あー、そうかそうか。
時数の制限があったりすることもあるからね。
そうですね。
それこそ新聞とかは時数を意識されるから、そういう場合のためのものなんでしょうね。
はい。長くなっちゃったので、これは次に行ったほうがいいですかね。
はい、行きましょう。
では、一回終了を終わります。
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