1. キマグレエフエム
  2. 【216】キマグレに「バランス..
2024-04-24 33:48

【216】キマグレに「バランス」の話をしよう

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ep216ではお互いの喋る分量について話しました。



【お知らせ】


- 各種リンクは https://bento.me/kimagurefm からどうぞ

- Xハッシュタグ #キマグレエフエム

- おたよりフォーム https://forms.gle/Ptu311D1cNjfFXp46

- Discordサーバー https://discord.gg/mQGaMWse39



【声活はじめました】


- https://listen.style/p/blah-blah-diary

- https://listen.style/p/juneboku-life



【ノート】


味わいそのままかわいいサイズに♪ヤマザキのminiシリーズ、全部知ってる!? | パンキジ | 山崎製パン

https://www.yamazakipan.co.jp/entertainment/pankiji/report/index63.html


(30) エッセイを寄稿しました - 純朴声活 - LISTEN

⁠https://listen.style/p/juneboku-life/agkrp122⁠


水本武志さんとザッソウ第1回|おたまじゃくし研究所の所長とがくちょ(#112) - ザッソウラジオ - LISTEN

https://listen.style/p/zassouradio/7k22kxle


ふたりの発言量の比率を円グラフにしたもの

https://twitter.com/kimagurefm/status/1782903445718262236


【チャプター】


オープニング

キャンプで怪我

WEB+DB PRESS総集編 Vol.1~136

菓子パン回の感想

キマグレ緊急会議

エンディング





【出演】


@r_takaishi https://twitter.com/r_takaishi

@juneboku https://twitter.com/juneboku


00:00
juneboku
takaishiとjunebokuが送る、キマグレ雑談系ポッドキャスト、キマグレエフエム、毎週水曜更新です。
こんにちは、junebokuです。
r_takaishi
こんにちは、takaishiです。
juneboku
エピソード216をお届けします。よろしくお願いします。
r_takaishi
よろしくお願いします。
juneboku
はい、じゃあ、takaishiさん、近況を一つ教えてください。
r_takaishi
はい、先週の土日に一人でキャンプに行ってきたんですけれども、
そのキャンプで初めて、ちょっとした怪我をしまして、
具体的には、人差し指の、
手の?
甲側っていうんですか?爪側?
juneboku
手の人差し指ですか?右手か左手?
r_takaishi
そうです。右手の人差し指の、手の高側、爪側をちょっと石にぶつけてしまって、怪我をして。
ということがありまして。
juneboku
生きてますね。
生きてる感じしますね、とっても。
r_takaishi
いやー、なんかね、久しぶりにこういう怪我したなと思って。
juneboku
あー、なるほどなるほど。確かにね、大人になると、特に僕らみたいなデスクワークしてるとね、
あんまり血が出るような怪我ってしなくなってきますよね、だんだんね。
r_takaishi
そうそう、痛ってなっても、なんかこう、小指をどこかにぶつけるとかね。
そういう痛さで、なんか血が出る怪我ってなかなかもう最近しなかったんですけど。
久しぶりにそういう怪我をして。
最初から買ってた救急ボックスみたいな、キャンプ用の。
juneboku
なるほどなるほど。
r_takaishi
それをね、毎回持ってって、今回も使わなかったなっていうのを繰り返してたんですけど、ついに出番がやってきました。
juneboku
出ないなら出ないほうがいいけど、出番があったんですね。
r_takaishi
ありました。傷口をちょっと水で洗って乾かして、絆創膏を貼って、事なきを得ましたね。
juneboku
あーよかった、いま元気そうなんで良かった、それは大事にならなくて。
r_takaishi
なんかね、怪我って言ってもちょっと皮が剥がれて血が出てたっていう感じで、皮も剥がれきってなかったんで、
元の位置に戻す感じにして上から絆創膏を貼ってたら、それが元通り貼り付いた風になって、割と数日で傷が塞がって、染みたりしなくなりました。
juneboku
生きてますね。
AIにはできないことをやってますね、takaishiさんね。
傷が治るなんてめちゃくちゃ動物的。
r_takaishi
AIに怪我することができない。
juneboku
めっちゃいいですね。
僕もいつだっけな、今年まだザクっていうの怪我してないけど、去年ぐらいに1回出血を伴う怪我をして、
その時に小学生ぐらいの時だと、傷見て血が出てきて、ショックと痛みと悲しさみたいで、痛いってなるぐらいが子供の頃の自分の反応だったと思うんですけど、
03:04
juneboku
最近だとね、うわ、今めっちゃアドレナリン出てる感じするとか、もうちょっと客観的だなと思いましたね。
r_takaishi
僕が怪我した瞬間に思ったのは、グローブをつけておくべきだったから、次からグローブをつけようとした。
juneboku
もう振り返りが、アクションアイテムがね、レトロ、すごいじゃん、ポストモーテムがすぐに行われてね。
r_takaishi
一瞬ね。
juneboku
なんか、なんだろ、生きてるか、俺たち。もうちょっと痛いって、5分ぐらい痛いって騒いでてもいいんじゃないか?
r_takaishi
確かに。
juneboku
ずいぶん冷静ですね。
なるほど。
いや、でも大事じゃなかったの本当よかったです
r_takaishi
いえいえ、そうです。みなさんね、キャンプとか行くときは、そういうパン走行とかね、消毒用のアルコールとか入った、
Amazonでなんかセット売ってるんで、買ってもらっておくといいと思います。
juneboku
僕、車に積んどこうかな。
r_takaishi
積んどくといいと思いますよ。
juneboku
僕の場合はね、そういうアウトドアに行くとなったら、まあ、自宅車で自家用車で行くんで、積んであったら、なんかのとき安心点ありそうですね。
車だったら、そんなにただ入れておけんし。
r_takaishi
キャンプとかじゃなくっても、手先でこけて膝打ったとかね、膝すりむいて血が止まんないみたいなことってあると思うんで。
juneboku
はい。
r_takaishi
なんかそういうときにね、止血用のアイテムとか消毒用のアルコールとかあると便利だと思います。
juneboku
はい。それはいいなと思ったんで、僕もちょっと取り入れようと思いました。
ありがとうございます。
r_takaishi
ぜひぜひ。
はい。
juneboku
じゃあ続いて、私、じゅんぼくの近況です。
r_takaishi
はい。
juneboku
えっと、エッセイを一つ寄稿したのでそのお知らせです。
お、なんだろう。
WEB+DB PRESSの総集編というやつが4月18日に発売になりまして、
これは総集編っていうんで、ボリューム1からボリューム136までの記事の全文が入ったPDFがついてくるような雑誌なんですけども、
それだけだと総集編で新しいネタはない雑誌になっちゃうんだけども、
総集編出すのに合わせて特別企画ということで、
「Web開発者として生きるあなたへ」という特集がありましてですね、
そこに20人の人がエッセイを寄せていて、そのうちの一席を僕もらったんで、
一生懸命書いた文章を載せてもらっています。
r_takaishi
すごいですね。
juneboku
はい。
メンツがそうそうたるメンツだったんで、名前の並びを見たときにすげえビビったんですけども。
r_takaishi
すごいな。
juneboku
そうなんですよ。「あの人じゃん」って人ばっかりじゃないですか。
あと僕の個人ポッドキャストのほうでもですね、ちょっと先にこれに関して15分ぐらいしゃべっておいたんで、
より詳細に興味を持っていただけましたら、そちらも聞いていただけると嬉しいです。
06:03
juneboku
頑張って書きました。
r_takaishi
ちゃんと記事のところの自己紹介もjunebokuになってますね。
juneboku
それはそうですよ。もうこれに合わせていろいろやったぐらいのもんでね。
そうなんですよ。もう私はjuneboku。だから見方によってはちょっと初登場っぽい感じもしますが、
大和田純としてはね、お世話になってるんで長いこと。
r_takaishi
そうですね。
juneboku
僕もね、自分以外のみなさんのエッセイ読んでてますけどね、とってもいいですよ。
すごくおすすめできる内容でグッとくるものが多いんでね。
WEB+DB PRESS、興味ある人はぜひめくってみてください。
r_takaishi
これは本としても買えるって感じですかね。
juneboku
そうですね。なんで、大きい本屋さんのコンピューター書のコーナーとか行ったら並んでるんじゃないかなと思って。
表紙に「大和田 純」って名前もちっちゃく書いてあるんで。
r_takaishi
探しにいかなきゃ。
juneboku
見かけたら、あいつやってるなと思ってもらえると嬉しいです。
r_takaishi
ありがとうございます。
juneboku
よろしくお願いします。
続きまして、前回のエピソードに反応がいくつかありましたので紹介していきます。
r_takaishi
はい。
juneboku
エピソード215はですね、たかしさんが菓子パン回をやってくれてですね、すごいいい反応いっぱいいただいたなと思ってます。
r_takaishi
たくさん反応をもらえました。嬉しいです。
juneboku
やっぱり菓子パン無関係の人って少ないんだなって思いましたね。みんな何かしら言いたいことがあるテーマだなっていうのは感じました。
r_takaishi
でもね、一つ食べたことないみたいな反応ありましたね。
juneboku
どれですか。
デニッシュのやつか。
菓子パンを食べたことがないってこと?
r_takaishi
そうそうそう。菓子パン食べたことないからちょっと食べてみたいみたいな。
juneboku
面白いですね。
r_takaishi
僕一つ見ましたよ。
juneboku
そんなこともあったか。すごいね。別にそんな海外の珍しい料理の話とかしたわけじゃないのにね。菓子パン食べたことないっていうのもあるですね。
r_takaishi
初めて菓子パン食べる人の反応をちょっと見てみたいですけどね。
juneboku
それちょっと動画っぱにしてほしいですけどね。
いいですね、菓子パン。じゃあちょっといくつか。たくさん言ったら全部は紹介しきらないんですが、いくつかちょっと我々の心に来たものなどを紹介してきます。
はい。
じゃあまずは一つ目。クリス44033。クリスさん。おっさんのようなクリスさんですね。
はい。
菓子パン界のエクスカリバーことナイススティック。
クリスさんはですね、ナイススティックの言及がなかったのが悲しいということで、結構ナイススティックはだいぶ人気の菓子パンみたいですね。
r_takaishi
これ僕食べたことないかもしれないし、なんなら見た記憶がないんで。
juneboku
あ、そっか。やばいね。文化圏が違うんだ。
r_takaishi
僕これ菓子パンと認識してないのかもしれないな。
juneboku
パンの方。高橋さんの捉え方さ、やっぱり独特だったんじゃない?
09:00
juneboku
それは皆さんの反応から見ても、僕と感覚が近いなって人をたくさん見かけましたよ。
そうですね。
パンみたいなやつと菓子パンと総材パンみたいな、ざっくり言うとね。
r_takaishi
このナイススティック、ナイススティックなのかナイススティックなのかちょっと読み方はわからないんですけど、
パッケージ見るだけだと普通のフランスパン、ロールパンみたいなね。
juneboku
はいはいはいはいはい。
r_takaishi
見た目に見えちゃうから、なんか普通のパンだと思ったのかもしれないですね。
juneboku
あ、なるほど。その、なんていうの?具がないやつはパンっていうことなのかな、高橋さんの中ではね。
具がないというか、具が入ってるパンだとパッケージから気づいてなかった可能性があります。
ナイススティックについてね。
r_takaishi
そうそう。あんパンとかなら、あ、あんこが入ってるんだなってわかるけど。
juneboku
じゃあこれは菓子パンになるってことね。
r_takaishi
わかんないじゃないですか。
juneboku
まあね。じゃあフランスパンを高橋さんの中で、いわゆるパンの方に分類されるってことかな、それはきっと。
r_takaishi
パンですね。
juneboku
これやっぱりやばいやばい。菓子パン界の続きが今始まりつつあるから、ちょっとハンドリングしないと。
r_takaishi
これでもまた1回食べてみたいと思ってます。
juneboku
ナイススティックはね、ナイススティックって言ってる僕今、まあいいかイントネーションはわかんないけど、
マニーさんもね、あげてくれてましたね、ナイススティックが好きだっていう話なんで、やっぱ人、人気ですよね。
僕もね、あんまり食べた記憶ないけど、知ってはいるから、やっぱすごくメジャーなアーティストだったと思ってますよ、ナイススティックが。
r_takaishi
山崎ですからね、メジャーデーマーなんですよね。
juneboku
そうだよね、そうだよね、確かにね。あそこの事務所だもんね。
それは有名だ、はいはい。
まあそれ一つ、ナイススティックっていう話ね。
クリスさん、マニーさんありがとうございます。
r_takaishi
ありがとうございます。
juneboku
続いて、これは話の流れ的には、あ、そうだそうだ。
で、マニーさんが続けて、ナイススティックにはミニサイズっていうのもありますよっていうのをですね、教えてくれて。
で、教えてくれたリンクが、これ山崎がやってる、なんだ、ウンドメディアっていうのかな、こういうの。
自社でやってる、自社のメディアで自社のパンを紹介してるような記事ですよ。
その名もパン記事っていうね、その記事がいっぱい載ってる。
これいいですね。
いいサイトがあってね、そう来たかっていうね、もうすごい羨ましい。
この企画会議に僕も参加しちゃった、パン記事。
r_takaishi
生意気見たとき、これだって。
juneboku
そうそうそうそう、いいやつ出てて。
で、まあマニーさんはそのナイススティックミニってやつをお勧めしてくれた、あの、紹介してくれたんだけど、僕らが反応したのはそこではなくて、
ミニスナックゴールドにもミニサイズっていうのがあって、その後にミニスナックゴールドミニっていう商品があって、だから言ったじゃんっていう気持ちですよね。
r_takaishi
名前付けのね。
juneboku
なんでこのパン記事っていうすごいいい名前付けれる能力があるのに、なぜそれをこのスナックゴールドに分けてやれなかったんだっていう怒るゴンの気持ちですね、これね。
12:04
juneboku
大変、大変ですよ、ほんとに。
これめっちゃ笑ったな、ミニスナックゴールドミニ。
これめちゃくちゃいいですね。
後ろについてるミニはアルファベット4文字で、ミニですね。
ミニシリーズっていうのがあるんですよね、山崎パンにはね。
r_takaishi
これもなんか見たことない気がするんだよな。
juneboku
確かにね、確かに確かに。
どっちかしか置けないってなったらミニじゃない方置いてる気がするな、パンコーナーには。
どこで買えるんだろう。
あの収録の後から僕もスーパーのパン売り場とか見るときの目線ちょっと変わったから、もうちょっと見てみよう。
r_takaishi
探してみたい。特にミニスナックゴールドミニを見つけたい。
juneboku
見つけたいですね。
リスナーさん、ちょっとあったよって言ったら、こういうとこにあったよってなったらぜひちょっと教えてほしいですね。
よろしくお願いします。
っていう山崎のパン記事のミニシリーズの話ですね。
最後もう一つですね。
さちえさんが、さちえさんという方がXに感想を投稿してくれていました。
僕の友人ですね。ありがとうございます。
さちえさんは、菓子パントーク良すぎる。
普段菓子パン食べないしそんな好きなわけでもないんだけど、こちらは効く菓子パンになってて最高ですってことでね。
エピソード215はね、効く菓子パンっていう不思議な評価をいただいていたのでありがとうございます。
ありがとうございます。
そういう概念もあるんだなと思って。
r_takaishi
効く菓子パン。
juneboku
効くレシピとかってね、メディアヌープでやってたんで。
まあ確かにその流れで言ったら、効く菓子パンと言ってもいいかもしれないですね。
すごい良い感想をいただいたなと思ってます。ありがとうございます。
r_takaishi
ありがとうございます。
juneboku
ここで高橋さんに行くようしたいのはこちら。
r_takaishi
あ、ふわもちスティック。
juneboku
そうそう。
高橋さんの話聞いた後、食べてみようと思って探したんだけど、なかなか売ってなくて。
ついさっき収録の前にセブンイレブンってあったんで、買ってきました。これ食べてみようと思って。
r_takaishi
みなさん、これが効くふわもちスティック。
juneboku
これがふわもちスティックのことです。楽しんでください。
というわけで、菓子パン界ね、大変反応が良かったんで僕らも楽しませてもらってます。ありがとうございます。
r_takaishi
ありがとうございます。
きまぐれ緊急会議。
なんだなんだ。
juneboku
今これ緊急で収録しています。
嘘は良くないね。さっき普通に緊急喋ってたね。
15:01
juneboku
今日は高橋さんときまぐれFMについてバチバチの討論をしようじゃないかと思って、
一つトピックを持ってきました。
きっかけになったのは雑草ラジオというポッドキャストがありまして。
雑草ラジオは僕、結構楽しく聞いていて、大体全エピソード聞いてると思うんですけど、
その中のエピソード112に水本さんという方がゲストで出ていて、
この方が音の研究をしてるっていう話で、
このエピソードの中で面白かったのが、ミーティングとか飲み会で、
各個人の発言量を可視化すると会話に影響があるって話があったんですよ。
5人で喋っていて、5人が均等に喋れば全員20%になるはずじゃないですか、全体における発言量って。
それをリアルタイムで、今この人が30%ぐらい喋ってますみたいな。
可視化をすると喋りすぎてる人は、ちょっと自分喋りすぎかもと思って控えてみたり、
可視化されて、この人全然喋ってないなってなったら話振ったりするようになるらしいんですよ。
強烈なフィードバックが働くらしくて。
これって人間同士で誰々さんいつも喋りすぎるから、今度は控えてねとか言って、
分かりましたって言っても、実際どんぐらい喋りすぎてるかが分かんないと調整ってすごい難しいと思うんですよ。
だけど、まだまだと可視化されるとすごい強烈なフィードバック、働くっていうのはすごく面白いなと思いまして。
それを受けて僕が思い当たるなと思ったのは、キマグレエフエムで僕喋りすぎてるよなって思ったんですよ。
なので今回はエピソード200からエピソード215までの僕と高井さんがどれぐらい比率で喋ってたのかを、
ちょっとデータを取ってきたので、それについて討論したい。
r_takaishi
エピソード200から215だから。
juneboku
今年のですね、2024年公開のエピソードですね。
もっと遡ってもよかったんだけど、単純に僕の手間がそこまでかけられなかったので、区切りのいいところで、
最近の2024年の16エピソードを対象に、リスンの文字起こしのデータあるじゃないですか。
あれで僕がある程度、これは高井さんの発言っていうラベルをある程度メンテナンスしてつけてるので、
それを基に単純な文字数ね、書き起こした上での文字数を1文字は1文字とカウントした上で、
書き起こし上の文字が僕が言ってるとされてる文字と高井さんが言ってる文字のパーセンテージ、文字数をね、
18:03
r_takaishi
カウントしてきたんで、これをまずは見ていただきたいなと思っています。
juneboku
じゃあまずね、エピソード200のデータをまずリスナーの皆さんと共有します。
エピソード200、高井さん1903文字分、僕1582文字分、パーセンテージで言うと、高井さんが約15%で僕が85%ですね。
これはどうなんだっていう、ちょっとこれをね、まずは高井さんに見てどう思うかを聞いてみたいですね。
r_takaishi
これ何のお話ししたときでしたっけ?
juneboku
200は新年。
r_takaishi
呼び方呼ばれ方で、13回か。
juneboku
偶数は、いいとこに聞きましたね。偶数は僕進行回で、奇数回は高井さん進行回じゃないですか。
201紹介しますね。
エピソード201は高井さん5262文字分、僕5207文字分。
r_takaishi
まあ均等な感じ。
juneboku
比率で言うとこれすごくて、ほぼ5050、エピソード201文字数で言うと。
なんでこう見ると、高井さん進行回は結構バランスいいんですよ。
で、僕進行回がひどいんですよ。
ひどいっていうのはちょっとファクトに対して評価がまたってるからよくないけど、僕が進行回は僕がめちゃくちゃ喋ってるんですよ、比率としてはね。
ほんとだ。
集計方法はどうなんだかあるかもしれないけど、一旦これをデジタルだとすると、
そこにまず僕らをそれをどう評価するのかっていうのが最初にあるといいかなと思うので、
r_takaishi
ちょっと高井さんにデータをどう思うか、感想をまず聞いてみたいですね。
なんか悪いことだと思ってないというか、
特に最近のじゅんさんが、
米府というか、
なんだっけ、進行が回って、
割と皆さんが話したいことが結構あって、それを話して僕が
あいづちを打ったりコメントしたりみたいな回が多かったと思うんですよね。
juneboku
そうなんですよ。
なので、それはそうなるよなみたいな。
例えばね、これで僕が進行の回は8,2で、
高井さん進行の回が2,8とかになったら、
僕はたぶんそんなになんも思わなかったと思うんですけど、
全体で見るとね、
僕がこんなに多いのかと思って、結構自分じゃなくてショックも受けたという。
なるほどね。
だからまずデータと、高井さん今から、悪いとは思ってないっていうのあったじゃないですか。
別に気にならないですね。
r_takaishi
僕の感想は、僕が目指してる数値にはなってないなと思ったんですよ。
あー、そういうこと。
なので、気まぐれヘムとして、どこを目指してやってくんだっていうのが今問われてる。
21:01
juneboku
これでいいのか、いや、俺たちはもっとこういう
雑談系ポッドキャスト目指してるだろっていうのがあるなら、
そこに向かってアクションしていかないといけないですよね。
r_takaishi
なるほどね。
juneboku
だから今日はその話をしたいんですよ。
っていう説明で喋りすぎてるけどね、早速。
r_takaishi
あとはそうですね、僕どっちかというと、自分が喋りまくるから、
どっちかというと聞くほうが性質として強いと思ってるんで、
喋ってる人がいたら聞いちゃうみたいなのありますね。
juneboku
そうなんだよね。
r_takaishi
そういう違いはあるから、こういう数字として現れてる気はしますね。
juneboku
僕も感覚的に、今たかしさん言ってくれたこともそうだし、
たかしさんがうんうんって聞いてくれるから、
僕が気持ちよく喋れてるなっていう体感はずっとあったし、
多分トータルで半々ではないだろうなっていうのは分かったんですよ、
データ取る前から感覚で。
r_takaishi
自分のほうがちょっと多めに喋ってるなみたいな、そういう感覚があったってことですね。
juneboku
でも主観ではね、7-3ぐらいだった。
まさかこんな85-15みたいな階があるとは思ってなかったから、
こいつ喋りすぎじゃねえかと思って不安になってもいます、今。
r_takaishi
なるほど。確かに偶数階はだいたい85-15。
juneboku
なんかさ、そこに収束してんの面白くない?
r_takaishi
208は20-80とかですけどね。
juneboku
にしても28だからね、208にしてもね。
r_takaishi
28か1.5か8.5かみたいな感じですね。
面白いな、これ。
面白いですね。
juneboku
こんな綺麗になります?
面白いですよね。
多分僕らの収束したと思うんですよね、3年以上やる中で。
だいたい僕が4喋って、たかしさんが1返してくれるみたいなのが、
そこに落ち着いたってことですよね、僕の偶数階は。
会話のバランスがってことね。
僕、一応2人以上で喋る場って、なるべく発言量が同じぐらいになるといいなと思ってるんですよ。
これはホットキャストに限らず、普通の会話とかでも、
例えばランチって3人で喋るときに、
わーっと1人が喋って2人は聞くだけっていうよりは、
同じぐらい、この人がいっぱい喋る時間と、別の人がわーっと喋る時間と。
各会ごとのバランスもそうだし、
例えばそのメンバーで1年間ランチしたとしたら、
トータルでいろんな人がいろいろ喋ってるのがいいんじゃないかなと思ってるところはある。
ただ、たぶん現実はあんまそういうふうになってないんでしょうね。
r_takaishi
そうだと思いますよ。
24:01
r_takaishi
たぶん僕もランチとかと同僚とかといっても、
自分のほうが話す量少ないだろうなっていう気はしますね。
juneboku
それで、あとこれに関して、高橋さんがホットキャストやろうぜって誘ってくれたじゃないですか。
高橋さんがファウンダーで、僕がコファウンダーじゃないですか。
r_takaishi
なるほど。
juneboku
高橋さんが誘ってくれたときの気持ちが、喋りたいぜなのか聞きたいぜなのか、
やり合いたいぜだったのかにも結構評価って影響する話だと思うんだけど、
3年半ぐらい前の話で、どういうテンションだったの?
いいんだろう?これは望んだ未来にちゃんとなってるんだろうか?
r_takaishi
たぶんね、そこまで細かく考えてない。
juneboku
まあまあそうだよね。
まあ、7,3ぐらいでやろうとは思ってないよね、たぶんね。最初の時点で。
r_takaishi
5,5ぐらいがいいよねともあまり考えたことがなかったので、そこまで考えてないですね。
juneboku
これを見た上でも、そんなに悪いとは思ってない?
r_takaishi
数字になる前から、特にじゅんさんが進行する回は、僕喋る量ちょっと少ないかなみたいな裸感はありましたよ。
juneboku
編集もしてる。
r_takaishi
編集してたね。グラフで見たら明らかにハケが。
juneboku
面積で見てるわけだもんね、高橋さん。
そっかそっかそっか。
r_takaishi
話としてはトータルで聞いてたら、トータルで面白い話になってるんで、あんまり気にはしてなかったっていう。
僕の回も同じぐらいのヒットだったらちょっとバランスが悪すぎるかなと思うんですけど、
juneboku
僕の進行のときは、明石的にも5,5ぐらいかなみたいな感じはあったんで。
r_takaishi
なのであんまり気にしてはなかったですね。
juneboku
じゃあ僕のほうが気にしてるんだな、この現実を。
私が喋りすぎてるなっていう現実にちょっと心配してるんですよね。
あとね、奇数回の僕の心持ちも明かしときますね。話したことないと思うんで。
だから僕ベースとして、半々ぐらいを目指してるところはあるんですよ。
現実がそうなってないとしても。
だから、高石さんが何か話したい話を持ってきてくれて、進行してくれたときに、ちゃんと言葉を返さなきゃって気持ちはすごく強いんですね、きっとね。
なるほどね。
だから高石さんが10喋ってくれたら、10で返す気持ちでやってる、確かに。
その結果5,5ぐらいになってるから。
だから自分が喋ることで調整するぞっていうのは、たぶんちょっと上手くいってる。
27:03
juneboku
でも黙ることで調整するっていうのができてない。
なるほどね。
r_takaishi
そしたら、ちょっと喋りを減らすことでトータルのバランスを良くするみたいなことは、今後のトライとしてはできるかもしれないですね。
juneboku
そうそう。だからワーッと喋った後、しばらく黙るかもしれない。
r_takaishi
なんかしばらくぎこちなくなりそうですね、会話が。
juneboku
かついて高石さんもそれであんまり喋らなかったら、ただ無になりますけどね、気まぐれっていうのね。
最近無音が多いな。
あー面白い。
r_takaishi
じゃあ僕はもうちょっと、じゅんさんが進行のときに喋る量を増やしてみてもいいかもしれないですね。
juneboku
そうですね。それもし、付け加えてもう一言ぐらい言えるなっていうタイミングがあったら、
ぜひ喋る、言うか言わないか迷ったことは言ってくぐらいを試したらどうなるのかはちょっと興味ありますね。
r_takaishi
ちょっと変化を出すって意味では面白そうですね。
juneboku
そうですよね。奇数回はいいんですかね、今のままで。
高石さんがワーッと言ってくれて、僕が同じパワーで返すっていう感じやってるんですけど、それはいいのかそのままで。
r_takaishi
まあいいんじゃないですかね。あんまり気にしたことはなくて。
juneboku
面白いですね。
r_takaishi
僕は考えてなさすぎないだけの可能性も。
juneboku
無理して喋ってることはないんだけど、例えばボイジャーの話とか全然わかんないながらも、わかんないながら思ったことを喋ってるって感じなんですよね。
しかも気まぐれヒモって収録直前にトピックが決まるからさ、相手が持ってきたトピックに対して準備ってないじゃないですか、基本的には。
r_takaishi
ないですね。
juneboku
パワーで聞いて、なんとかこういう話も見たことあるよとか言って、なんとか記憶から連想したものを出してみたりしてるつもり、奇数回は。
r_takaishi
じゃああれだな、僕が直前に聞いたテーマについて、あまり話せてないっていうのはあるかもしれないですね。
juneboku
そうなのか。
それはありそう。
あとは僕がいかに高橋さんが入れるような、ちゃんとタイミングを作るかってことですよね、きっとね。
r_takaishi
いや、これ難しいですね。
juneboku
でもこれ興味あるのはさ、いろんなポッドキャストにこのデータ、りーすんさんはデータ持ってるわけだからさ。
持ってますね。
この番組のパーソナリティの量は高の比率だよとか表示されてたら面白いですね。
確かに。
r_takaishi
ポッドキャストの性質によってもこれ結構違いそうですね。
juneboku
それはすごいあると思う。
r_takaishi
誰かゲストを毎回呼んで、その人の話を聞くだったら、15対85とかって結構いいバランス的な。
juneboku
そうですよね。
r_takaishi
これ雑談系だと実は50-50がいいバランスの関係だし。
30:04
juneboku
それはもうな、僕ら雑談系だから。
r_takaishi
ポッドキャストの性質にだいぶ依存しそう。
juneboku
専門家を呼んで聞くときだったら、別に専門家の人がわーっと喋ってるのが多分、それを目指してると思うし。
r_takaishi
むしろ気持ちよくガンガン喋ってもらうっていうのが大事。
juneboku
あとはコンビみたいな感じで、例えば漫才でいうボケとツッコミみたいな役割がはっきりしてるやつだと、それに合わせた比率みたいなのがあると思うんですけどね。
雑談系だから、半々がいいのかと思ったりしているが、まずは喋り手としての、僕らがこういうこと心配してるとか、もっとこうしたらいいのかもなっていうのは、十分話したかなと思うんで。
リスナーの皆さんからしてね。
リスナーの皆さんからして、こうなっちゃうと聞きづらいんだよなとかあったら、それは教えてほしいですね。
お前もうちょっと控えろとかあったら、本当に教えてほしい。言われないとわかんない。
お前もっと喋れとかね。
辛辣な、どうする?辛辣なフィードバックがいっぱい来た。
でもデータ出してみて面白かったです。
r_takaishi
これ面白いですね。
juneboku
そっか、じゃあこの16エピソード分、概要欄に画像とかにして貼っとくかな。
エングラウンドとかにしてみるか。
エングラウンドにしたら僕がへこみそうだな、喋りすぎだなみたいな。
あんまり好きじゃないなこの人っていう感触があるんだよな、このデータを見て。
という話でした。
r_takaishi
いやー面白かった。
思ったことない、考えたことない視点が得られたんで、すごいありがたい緊急回答。
juneboku
ほんのり気にしてました。
自分が喋りすぎてるんじゃないかっていうのと、
タイシーさんがもうちょっと喋らせてくれって思ってるんじゃないかっていうのを、ほんのり心配してるって言語ができたので、
持ってきてみました。
r_takaishi
良かったです。
juneboku
僕は何も考えてなかったなっていうことが分かる。
今日これやったことで考えさせられることになるから、やっぱりこの後の収録が心配ですよね。
今日もう1本あるから。
次のエピソード。
なんかぎこちないかもしれないよ。
r_takaishi
リスナーの人にはそのぎこちな朝も楽しんで。
juneboku
次の収録がどうなってしまうのか。
そんな回でございました。
ありがとうございます。
エピソード216ですね、近況を話した後、
エピソード215、歌手パン会への反応をいくつか紹介して、
僕らの2人のね、トークの量のバランスの話を初めてしてみました。
これ聞いてみたらどういう気持ちになるか分かりませんけれども、
今回僕らの話した内容に関してもそうですし、
キマグレエフエムずっと聞いてるけどこう感じてたよとかもあれば、
33:03
juneboku
僕ら気づいてないと思うので、ぜひ教えてほしいなと思っています。
ご意見・ご感想・質問・話してほしいテーマは、
Xのハッシュタグ、キマグレエフエム、Discordサーバー、お便りフォームなどなど、
どこからでも大歓迎お待ちしております。
概要欄に載せてある弁当のURLから一通りアクセスできます。
はい、そんな感じでエピソード216、お相手はじゅんぼくと、
r_takaishi
たかいしでした。
juneboku
それではまた次のエピソードでお会いしましょう。さよなら。
r_takaishi
ばいばーい。
33:48

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