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2020-08-26 21:58

6 音声プラットフォームは次世代SNSになるのか?

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靴下、音声配信プラットフォーム(stand.fm、Dabel)について話しました。


- SmartWool PhDランライトエリートマイクロ

- 2019-09-18 Wed : 同じ靴下をたくさん揃えておく

- 音声SNS「stand.fm」の資金調達の裏側と隠れた真実とは

- 声の井戸端会議アプリ「Dabel」がきてる話 — ビデオ会議に疲れたあなたへ



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キマグレエフエム(kimagure.fm)は https://twitter.com/r_takaishi と https://twitter.com/june29 が気まぐれに収録した雑談を配信するPodcastです。Podcast、Youtubeも配信中:

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キマグレエフエムは、 takaishiと june29がキマグレに収録した雑談を配信するポッドキャストです。
ご意見ご感想は、ハッシュタグキマグレエフエム、カタカナで8文字で、キマグレエフエムでぜひぜひ投稿してください。
はい、今回はエピソード6を収録していきます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、さあ、暑い日々が続いておりますが、今日はどんな話からしていきましょう。
takaishiさん、どうでしょう?何かありますか?
はい、最近ですね、靴下を買いました。
靴下、いいですね。関係ない人がいない話題。
ショーノートにリンクを貼っているんですけれども、買ったのがですね、スマートウールというアウトドアのブランドですね。
スマートウールというアウトドアブランドの靴下を買いました。
えー、初めて見ました。こんなのがあるんですね。
これ結構良くてですね、素材的にはメリノウルと化学繊維を混ぜた混合素材なんですけれども、すごく快適ですね。
結構通気性も良いし、濡れづらいし、すごく個人的には気に入って、結構前から履いてます。
これ今、僕も画像を拝見してるんですけれども、一見するとスニーカーかなっていうぐらい形がしっかりしてるように見えますが、実際履き心地としてはどんな感じなんですか?
そうですね、結構フィット感ある感じの靴下ですね。
画像を見ているので分かると思うんですけれども、足の甲のところに斜めに十字の線が入ってて、それが結構フィット感を増してたり。
あと、かかとの、ここはアキレス腱か、アキレス腱のところにちょっと伸びてるので、かかとのところまで靴下の布が届くので、
靴とアキレス腱の部分が直接当たらなくて、靴ずれしづらいとか。
なるほど。これは今見てますけど、今リンク共有してもらったのが、登山クライミングスキー用品の正規輸入販売しているサイト、ECサイトなのかな。
結構アウトドア向けというか、怪我しにくいとか壊れにくいというか、そういうしっかりした製品というふうに見えますね。
そうですね。ランニングとかにも使えるし、トレイルランとかいろいろ使えるけれども、どちらかというとアウトドア用向けの製品だと思います。
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僕も靴下は履いていますけども、靴下の選び方って、誰かに教わったりとかってしないせずにここまで来たなと思いまして、
僕買うのはこれまでだとユニクロでガッと買った時もありますし、最近は無印良品の直角靴下が好きで買ったんですけど、
こういうアウトドア系というかスポーツ系というか、こういうところで真面目に靴下を調べて、いろいろ試してみて、自分に合ったものを探すって、そういうのはやったことがなかったなと思ったんで、
これはすごく興味を持ちましたね。結構靴下ってこれまで探求されてきたんですか?
そこまでいろいろ種類買ったことがあるってわけじゃないんですけれど、やっぱり僕もユニクロでまとめ買いしたり、無印でまとめ買いしたり、
じゅんさんと全く同じような行動をとってきてたんですけど、
無印とかユニクロの靴下、僕靴下で一番気にしてるのって、つま先部分の縫い合わせのところが結構重要視してて、
結構安いので、縫い合わせの部分が膨らんでてゴロゴロするんですよね。
あれがすごく苦手で、あそこがツルッとなってるって言うんですか?
シームレスに近いような縫い合わせになっている靴下を基本的に選ぶ、常に探してるんですよ。
なるほど。確かにランニングとかだと少しでも快適に走れるとかそういう観点が出てくるでしょうから、
確かにこういうものを探すのは理にかなってるんだろうな。
やっぱり一回気になるとその縫い合わせの部分が気になって仕方なくなるので、そういうのを探して、
このスマートウールに行き着きました。
僕はもう消耗品というか、そういうふうにしか思ってなくて、
どれも一生履けるようなものはさすがにないのかなとは思うんですけども、
ないですね。
結構もう履いては捨てて、履いては捨ててみたいな接し方しかしてこなかったので、
ちょっとほつれてきたりとかゴムが緩くなってきたら全部丸ごと買い替えるみたいなやつだから、
確かにこれちょっと面白いですね。
ちなみにですけど、靴下って家にいるときも靴下履く生活ですか?
夏は履かないんですけど、冬は履きます。
あ、床冷たくなってますもんね。
なるほど、防寒具的なことかな。
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夏はあまり靴下履かない生活で、冬はほぼ毎日履く生活を送ってますね。
僕は生まれ育った家庭が、北海道に今も家族いますけど、
北海道は室内はすごく暖かいので、特に冬だからどうっていうのがね、暖房が充実してるんで、そういう環境で育って、
親も兄弟も多分家では靴下履かなかったから、もう家では履かないものみたいな、そういうもんだと思って生きてきたんですけども、
そうですね。大人になってはいろんな人とね、あとあるいは僕は寮生活もあったか、
そういうとこで他の家庭のを見ると、室内でも靴下履くとか、裸足でフローリングをぺたぺた歩かないっていう方針の人もいるってことを大人になってから知って、
そういう人だと室内で快適に靴下履く時間長くなるわけですから、なんかこだわり持ってる人はいそうですね、僕の知らないところに。
確かに。
おすすめ靴下情報もぜひ気まぐれFMハッシュタグで教えてほしいなと思いつつ、
僕はですね、僕はこだわりというのはこだわりはないんですが、
快適に履きたいとかっていうのとはまた別で、生活のコストをとにかく下げたいっていう欲求はあって、
同じ靴下を5足とかバンと買って、もう靴下、衣装ケースの中の靴下が入ってるとこはそれが10個ある。
だからどのペアをとっても問題ないっていう状態にはしたくて、そういう生活はしてますね。
すごくわかります。
そうなんですよ、片方ないとか、なんかもう本当にどうでもいいなと思っていて、
だから今僕10本あるっていう程度でしゃべりましたけど、もしかしたら今9本しかないかもしれなくて、
でも別に生活に影響は全くない。
こういうロバストネスがある状態をすごく気持ちいいと感じるので、
位置濃度落ちてても全くユーザー影響ないっていうのは最高ですよね。
僕もユニクロとか無印で靴下買ってたときは、
全く同じモデルを5足とか買ってましたよ。
さっき紹介したスマートオイルの靴下も今回はブラックを3足買ってますからね。
すごいロバストネスが高いですね。
なるほど。
僕さっきこの収録で靴下の話しようってなって、靴下の話しようってなるってなんだよって感じもしますけども、
自分も買った靴下メモしてたんで、そのリンク無印の見てみたら404になったんで、
09:00
まじでこれ移行するってなったら丸ごと全部捨てて、
新しいインスタンスを全部揃えるしかないっていうことが分かったんで、
次の買い替えときにはまた選び直しだなとなっている感じでした。
靴下はこんなところか。
今回は高石さんのほうから音声メディアのあれこれっていうトピック持ち込んでいただきましたので、
これについて話していきたいと思います。高石さんお願いします。
最近ですね、スタンドFMという音声SNS、音声配信プラットフォームが資金調達をしたというニュースが流れまして。
そのニュースが出たのと同時に、ノートにスタンドFMの創業者の方、中川さんが記事を書かれていまして、
それを読んだっていう話と、あとこういう音声配信アプリとか音声でコミュニケーションするアプリとか、
いくつか触ってみたっていう話をしようかなと思います。
なるほどなるほど。今回ポッドキャストをやってるってこともあって、高石さんのスクラップボックスを見てると、
結構これ系のアプリとかそれ系の話題を結構クリップしてますよね。
はい。ちょっとポッドキャストを始めてから、やっぱり音声に関する感度が高くなったっていうんですかね。
ちょっといろいろと使ってみたり調べてみたりっていうのを前よりも頻繁に行うようになってますね。
楽しいですね。
この資金調達そのものはそこまで話すつもりはなくてですね、
この中川さんの書かれた音声SNSスタンドFMの資金調達の裏側と隠れた真実とはっていう記事の中で、
スタンドFMが複数人でライブすることができると。
しかもライブ配信をしていて、配信する側とリスナーの側がいると思うんですけれども、
リスナーを配信者側に呼び込んで、リスナーと話をしてそれをライブすることができると。
これ面白いですね。
これは全く知らなかったのですごく面白いなと思って、
似たようなアプリとかいろいろと調べたっていう感じです。
なるほど。面白いですね。
僕もこの記事、アルパカさんがクリップしてるのを見て、それをきっかけで読んでみて、
12:03
すごく僕が表層的に音声メディアを捉えていたなっていうのに気づかされたような感触を持ちましたね。
気になったところは、まずAirPodsとかAirPods Proの登場によって、
イヤホン付けっぱなし、耳というデバイスが拡張されているみたいな捉え方をしているところが面白かったなっていう。
あとは、段取りがあるかないかコミュニケーションに、
あらかじめこの日のこの時間だったりこの場所だったり決めて行うコミュニケーションと、
そういうのなくたまたま言い合わせたとか、
同じ時間同じ場所に言い合わせて、
自発的に発生するコミュニケーションと2種類性質が違うものがあるんだなっていうのを、
強く意識させられて面白かったですね。
このリスナーから話す側に映る複数人ライブ、僕も試してみました。
具体的にはアプリをインストールしておいて、
ライブしているアプリのトップに今行われているライブっていうのが表示されているので、
おももろにそのライブに入って、
入ったらライブしている人が話してみませんかって招待してくるっていうのと、
自分から話したいですっていう2つの方法でリスナーが話す側に回ることができるんですけど、
今回はライブをしている側から招待をされて、話す側に回るということをやってみました。
すごい、潜入ルポみたいになってきた。
全然知らない人と突然アプリ上で話を始められるっていうのは、
これまではほとんどやったことがないような体験だったので、
すごく新鮮でしたね。
面白いしね。
なんか気まずくなったりしなかったんですか?
あんまり気まずいっていうのはなかったですね。
へー、面白い。
で、やっぱりその偶発的に自然に会話するっていうのが、
この複数人でライブをするっていうところのポイントみたいなんですけど、
面白いなと思ったのは、
偶発的にっていうところが、
僕たちがポッドキャストを始めた理由の一つである雑談したいみたいなところに近いっていうのと、
あと、
最近始まったポッドキャストで、
PHPのうずらさんが、
怪獣の方のうずらさん。
ポッドキャストを最近やってるみたいなんですけれども、
15:02
結構これもすごく雑にやってるみたいで。
30分後にやるんでみたいな。
褒めてるんですよ。
はい。
我々は褒めてるんですよ。
褒めてる、いい意味ですごくカジュアルなポッドキャストをやってる。
これも結構この偶発的な会話を生み出すっていう、
そういうコンテキストがあるんじゃないかなと感じてて、
そこがすごく近いなと思って結構面白いって思ってました。
面白いですね。
僕もその在宅のこの状況になって、
ポッドキャストをやるってなって、
この時間で雑談できるから、
僕はすごく面白くて助かってるんですけども、
一方で気まぐれという割には割と律儀に、
この時間にやろうってやっていて、
どこまでラフにできるかって、
難しさがあるというかスキルがいる。
ラフ力というか雑力みたいなのって、
多分スキルだろうなって思うんですよね。
この状況で雑力が高い人って、
オフラインのコミュニケーションで得られていたメリットを、
今オンラインになっても雑力によって、
メリットというか利得を得ているんだろうなという感触がすごいあって、
そこは興味がありますね。
雑力にちょっと近いかなと思うんですけど、
スタンドFMのライブ一応見てて面白かったのが、
家事しながらスタンドFMのライブしてる人がいたんですよ。
お皿洗いながらとか。
ライブ配信するのにそんなカジュアルでいいんだっていうのも、
結構衝撃でしたね。
うん、確かにな。
結構音声のツイッターっていうような印象もありますね。
これが面白い。
この音声でより偶発的雑談的にコミュニケーションするっていうのは、
他にもいろいろアプリがあるみたいで、
アメリカだとClubhouseっていう音声はツイッターじゃないか、
次のSNSじゃないかって言われているようなアプリがあるみたいです。
これはまだクローズドベータらしいので、
我々が使うことはまだできないようですね。
面白いな。
どうしてもツイッターによって割とテキストと、
あとは写真とか今どこにいるみたいな情報は、
結構かしこまらずに出せるようになってきたのが、
この10年の自分自身だなと思うんですけども、
そういう意味ではインスタグラムのライブ機能とかは、
割と僕は馴染まずに興味はありつつも、
そんなに取り入れずにきたので、
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これが音声でこうやって喋るみたいな形で、
何か生活に新しい窓ができるのかもしれないと思うと、
結構ワクワクしていますね。
他にもですね、世界カメラっていうアプリを作っていた
井口さんという方がダベルというアプリを開発してまして、
これもですね、いわゆる声の井戸端会議というキャッチフレーズで、
アプリを開くとやっぱり、
井戸端会議的なルームを作っている人がいて、
そこに入るとチャットしたり、
もしくは音声で話をしたりすることができる。
なるほど。
このダベルは黙々会議的な黙々しながら、
ただ雑談したり、
一人言を喋っているだけのような人もいるみたいですね。
面白いですね。
面白いな。
これまでの自分の中の感覚からすると、
まずDiscordも結構思いつくというか、
Discordは例えばSlackと比較すると、
ボイスチャンネルという場の扱いが大きかったりして、
特定少数の仲のいいゲームもやるような人たちの間で立てているDiscordのサーバーだと、
結構雑にボイスチャット雑談を始めるというのは定着しているように見えるので、
それのことも思い出しますし、
あとは声のSNSというと、
僕が最初に思い浮かぶのって、
かやくさんが運営していたCoEvというサイトがね、
僕にとってはデカいんですけど、
サービス終了しちゃったんで、
多分早すぎたんだろうなって印象がありますね。
やっぱりスタンドFみたいな、
見てる人、聞いてる人が今から喋んないってなってできるのって、
スマートフォン前提ですよね。
スマホならカメラとマイクついてる。
電話ですからね。
もともとが電話であることを考えると、
スピーカーとマイクがついてるっていう前提がここまで行かせるっていうのは、
ひとつの到達点という感じもしますね。
面白いな。
パソコン時代だとなかなかうまくいかなかったことが、
スマホをみんな持って、スマホで配信してスマホで視聴するっていう風になると、
確かにすぐ通話を開始できる。
これすごく面白いなと思いました。
スタンドFMとかダベル、
こういう音声のコミュニケーションプラットフォーム、
まだ触り始めて数日なんでね、
もう1ヶ月とかもう少し触ってみて、
自分の中にもうちょっとそういう音声に関する考え方というのを取り込んでいこうと思っています。
21:08
いいですね。
ぜひリスナーの皆さんも、
これが面白いよとかあったらぜひぜひ教えてほしいなと思います。
じゃあこんなところかな。
エピソード006は靴下と音声によるコミュニケーションの話をしましたので、
全身足元から首から上の方まで幅広くお話できたと思います。
ではご意見ご感想あれば、
ハッシュタグ気まぐれFM全てカタカナで、
気まぐれFMまでぜひお寄せください。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
じゃあね。
21:58

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