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今日も一日お疲れ様でした。どうもよざっちです。さあ今日は、2022年2月26日土曜日、ただいまの時刻は0時10分、夜の12時10分でございます。
ちょっと前までですね、あのTwitterのスペースっていうものを初めてやりまして、ちょっと友人たちと2時間弱喋ってたのかな。
僕の勝手な想像では1時間ぐらいで終わるかなと思ってたんですけど、気づいたら2時間20分ぐらい経ってて、これはちょっと長いと終わろうかみたいな感じで終わったんですけど。
いやー面白かったですね。初めての感じというか、オンラインで自分の喋っているものが載っているっていうのは一つ。
なんか初めての体験でした。もともとラジオが好きで、自分でも個人、ネットラジオやったりとかこういうポッドキャストやったり、
コミュニティFMで一時期そういうもの参加してみたりとかっていうことをしたことがあるくらいラジオが好きで、
今気軽にスマートフォン一つでラジオっぽいことができるわけじゃないですか。
なのでクラブハウスだったりスペースだったりっていうのにずっと興味があったんですけど、なかなか手を出すことができなくてですね。
なんかこうやってみたいなーなんてことを呟いてたら、ツイッターのフォロワーさんであり、友人がやるなら参加しますみたいな感じでお声掛けいただいたので、
今回時間を決めてやることになったんですけど、やる前に変に緊張して、やりたくねーと思ったりもしたんですけど、
時間決めちゃったし、お時間もらってるからやらなきゃなーなんて最初ちょっとネガティブな感じでやったんですけど、実際やってみたら楽しくて、2時間弱喋ってたんですけど。
やってみることで、想像とは全然違う発見があったし、こういう経験でまた自分の性質もちょっとこういうことが自分の中ではあったんだなっていう、いろんなものがクリアになって、なかなか面白い2時間弱でしたね。
で、あのーなんて言うんだろう、実際感覚としてはおしゃべりしてるような感覚で喋っててね、2時間ぐらい喋ってたわけですよ。
まあそれこそ入ったり抜けたりしながらおしゃべりしてたんですけど、フォロワーさんがいて、その人たちはこう、
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あ、この人が、自分をフォローしてくれてる人がスペースやってる、はーいろって入って、で、スピーカーに、しゃべり手の方にリクエストできて、オッケーもらったら喋れるみたいな感じで自由に出入りとかしてですね。
自分のフォロワーが聞いてたり、で、一緒に喋ってる人のフォロワーが聞いてて、話に入ってきて、そっから繋がりが生まれてくるっていう、何だろう、
本当に常に双方向でいろんなことが繋がりが起きていくっていう面白い化学反応っていうのがあって、これはツイッターのフォローフォロワーっていう機能があるからこそ生まれてくる繋がり、新しい繋がりだったり、で、出入りができるっていうところで面白いなっていう発見があってね。
これまたクラブハウスとちょっと違うんだな実際っていうのはやってみないとわからなかったところでしたね。
で、あとこう、何て言うんだろう、ディスコードとかもそうですし、顔が見えない中で音声だけでの風信というかやり取りってどうしても、何て言うんだろう、お互いの顔が見えないので会話がバッティングしちゃうと、っていうときにどうしてもお互い探り探りで会話をしたりとか、
今こっちが喋っていたらちょっと引こう、無理に会話に入るのはやめようっていうタイミングとかっていうのを見計らうじゃないですか。なので、何て言うんだろう、全体的にゆったりとしたテンポで空気感っていうのが自然と生まれるっていうのは、
なるほどなと思って、よく僕はスペースだったらウェブ談っていうウェブ制作をやってる人たちがやってるスペース、ポッドキャストもあるんですけど聞いたりするんですけど、それがまさしくそういう本当に実際に自分がやってる案件とかそういったどういう風な感じでやってるんだろうっていうものをリアルに喋ってるんですけど、
この生感、ラジオとかと違ったライブ感ではなくて、本当にフラットに話をしてる空気感も一緒に味わうみたいなところが、こういう感じで生まれてるんだなっていうのを実際に自分が体験できたっていうのはちょっと面白い発見ではありましたね、なるほどなと思って。
ただ、これをやると同時にちょっと自分の中にムクッと出てきたのが、あ、俺でもテンポのいい会話っていうものをしたいんだなっていうことにも自分で気づけたりとか、どうしても自分の性質上、1会話につき一笑い入れなきゃダメなのかなっていう脅迫観念があるんですよ。
だからどうしてもどっかで笑い入れたいなっていうときに、そういうやり取りで笑いを生み出せないと、ちょっと強いワードを入れて笑いを取りに行ったりとかっていうことが起きたりとかして、お互いの顔が見えないツール特有のものであると思うんですけど、
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会話のテンポっていうのはどうしても制限される。ある程度落ち着いたものになるっていうときに生まれるメリット、デメリットっていうのがあったりとかして、やっぱり今回は実験的に初めてやってみるっていうふうに何も決めずにやったんですけど、やっぱりテーマはあったほうがいいし。
どういう形なのか。誰でもリクエストしたら喋れるのかとか、形を1つ決めた上で、例えばラジオみたいにやるんだったら2人で喋っていて、そこで上がってくるつぶやきとかってのを拾ったりするとか、入ってきたら1人抜けて、基本会話の動線はすっきりさせるとかっていうのを明確にしたほうが聞き手側は楽しいのかななんてことを思ったり。
あんまり雑談系のスペースって聞くことがないんですけど、今回自分たちが喋っていたのを聞いてみると、喋っている側は楽しいんだけど聞く側としてはどうなんだろうなっていうことを思ったりもしたので、それは別にいいんですけど、今回楽しく喋りたいっていうのがあって。
ただこれをコンテンツだったり、そういう1つのものというかコンテンツ化として成立させるためには、やっぱりそういう動線とかっていうのをすっきりさせたほうがいいんだろうなぁなんてことも思ったりしました。
そういう点で言うと、ライブ配信とかしてコメント機能で、そのコメントに対して回答するとか、それに対して自分で喋っていくっていう、あれは1つ喋る側に主導権があって、自分のペースを作れるっていう意味では、1つまた面白い形ではあるのかもしれないですね。
そう思うと、コメントテキスト形式でコメントが出てくるライブ配信とかって、ちょっと興味出てきたりしたんですけど、何にせよこうやってポッドキャストで1人で喋る、誰が聞くかわからないけど自分のペースで喋ってみるっていう1人喋りと、誰かが聞いているっていうものが明確にわかる、もしくは聞いてないっていうのがわかる中での1人喋りってやっぱり全然違うね。
うん、これがなかなかすごいというか、まあもちろんポッドキャストでも、どこで離脱したとか、入ってきた人がどれぐらいいじりつあったかっていうのはわかるんですけど、それとは違ったダイレクトに入ってきた、あ、今抜けたっていうのが見えるっていうのは変な緊張感ありますね。
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だからこう、より何かこう有益なこととか、意図を持って喋らなきゃいけないって俺は思ってしまうから、やっぱこうスペースライブ配信っていうなかなか難しいところはあるなぁと、やっぱ誰かこういて会話をする形でっていう風になるのかなぁなんて思ったりしたんですけど。
ライブ配信してる人すごいよね。雑談配信とかしてる人も。
1人の雑談をよくライブで話せるなぁと、指して喋りも上手くねえのにと思ったりもするから、それはそれで本当に、やる前にメンタリティすげえなぁと思って、やった後もやっぱりメンタリティすげえなぁ、独り語りする人って思いましたね、ライブで。
うーん、あれはあれですごい。
今回またそのスペースやっていて、ラジオを自分でやっているっていう方も入ってきてお話することがあったりとかして、いろいろ話を聞けたりとか、そういう最初想定していなかった話が聞ける、どんどんどんどん話が転換していくっていうところもまた一つ面白さがあったりするんですかね。なかなかすごいなぁと。
自分で雑談を聞くのはいいけど、自分の雑談を聞かせるっていうのはなかなか難しい、ちょっとうーっと思いましたね。
いやー、だいぶ想像していたのと違ったなぁ。
これだけ音声、配信メディア、ボイシーだったりとか、今回で言えばSpotify、スペース、クラブハウス、あとはもうちょっと毛色が違うけどスタンドFMとかっていうラジオトークもありますよね。
いろいろスタイルがある中で、それぞれ自分が出したいコンテンツに合ったプラットフォームとか、音声の配信アプリっていうのがあるなぁと思うと、やっぱり自分が何喋りたいかとか、どういうことしたいのかっていうところからもう選ぶものは始まってきて、その中の一つがスペースなのかなぁなんてちょっと思いましたね。
単純にスペースやってみてーと思ってやってみたけど、次やるかと言われたら、これはもうクローズドな場所でのお喋りにもいいのかなぁなんてこともちょっと思ったりもしまいました。
でもね、やっぱり音声メディアっていうのは、どうしても面白くて好きなものではあるのでね、今回一つ今までやってみたいなーって文字文字してたものが、
皆さんのおかげでできたので、ちょっとこれをきっかけになんかまたいろいろと、もうちょっと、ただ自分が喋る、思いつき喋るっていうだけじゃなくて、
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自分が知ったことを音声でうまく発信できる方法ないかとか、そういうのも模索していきたいなと思った。
あとね、このポッドキャストがバレてますよ。
あれは良くないよね。もう音声流すのは。もうクッソ恥ずかしかったわ。
自分で自分が喋ったものを聞く分には別にいいんですけど、人がいる場で聞かれるのはめちゃくちゃやだね。恥ずかしい。
自分の声の記録として、その時の感情がやっぱ声っていうのに乗るので、そういうものを残すっていう意味でも僕はだんだん惰性でこのポイントブログをやってるんですけど、
いやー聞かれるのは恥ずかしいね。聞かれるのを前提で喋るっていうのは違うと思うんで、まあゆるゆる喋りますけど。
何しても、音声メディアで含まれた人としては、僕はラジオを弾き出し、ポッドキャストを弾き出し、そういうものに救い上げられて生きてきた感はあるので、
アニメで救われた人がいるのに、僕はラジオで救われて生きてきた人間なので、やっぱりどうしても自分でもどっかで音声配信でなんか面白いことやれたらいいなと思いますね。
その一つの足掛かりとしてスペというのは、すごく今回貴重な体験でした。
また、テーマとか決めたりとか、制限を持ってどっかでまたやれたらいいなと、そういうふうに思います。
もしこれを聞いている人で、ツイッターのフォロワーの人がいたら、その時は是非ともまたよろしくお願い致します。
というわけで、今自分の気づきだったりとか、感覚が冷めないうちにツイッターのスペースをやってみた体験をお話ししてみました。
ぜひ興味ある方、やったことない方、雑談とかでもいいので、自分の音声を公共の電波に乗ってみるというのは、手軽にできることの中ですごく刺激的なことの一つだと思うので、ぜひぜひやってみてください。
それでは最後までお付き合いいただきありがとうございました。
よだれちゃった。
それではまた。