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2020-08-18 24:44

3 パーソナルメディアとコミュニケーション

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夏の飲み物、Fall Guys、Substack、個人のメディアにおけるコミュニケーションについて話しました。


- https://scrapbox.io/june29/Fall_Guys

- https://kyoto.substack.com/p/coming-soon


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キマグレエフエム(kimagure.fm)は https://twitter.com/r_takaishi と https://twitter.com/june29 が気まぐれに収録した雑談を配信するPodcastです。Podcast、Youtubeも配信中:


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キマグレエフエムは、 takaishiと june29が気まぐれに収録した雑談を配信するポッドキャストです。
よろしくお願いします。 今日もやっていきましょう。
今回はエピソード3です。あっという間に第3回。 早いですね。
いつもにも楽しかったですね。 1と2を先週の土曜日に収録して、
火曜日と木曜日に2回に分けて配信するという、 そういうペースで初めて見たんですけれども、
結構いいなと思っています。
僕は編集も高いし、任せっきりなんで、 僕がいいなっていうのも変な感じですけども。
土曜日に2本撮りしたんですよね、前回ね。 お得だなぁと思いました。日程調整とかが1回ですんで、
エピソード2つ撮れるんで、なるほどと思って。 世の中のポッドキャストを聞いている時は、
1エピソードを1日で撮ってるっていう、 勝手な思い込みがあったので、
2本撮り、なるほどって。 じゃあみんな結構こうやってるのかもなって思うようになりました。
割と複数撮りをしているポッドキャストもあるようですね。
テレビ番組だと3本撮りとか、 そういう概念があるっていうの知ってたんで、
そういう目線で見て、これは同じ日だけど衣装は変えて撮ってるんだなって、 そういう目線があったんですけどね。
ポッドキャスト、特に僕らの身近な、 同じ界隈の人がやってるようなポッドキャストについては、
なんか純粋な気持ちというか、 何本とかあんま考えたことはなかったんでね、
思えるようになったっていうのは、 自分にとっても面白い変化でした。
今日も8月忘日に撮っていて、 とにかく暑いですね。
さっきじゅんさん何か飲んでましたけど、 何飲んでたんですか?
今日はさっき外出たついでに買ってきた、 7-11のアイスカフェラテのラージを飲んでます。
7-11のカフェラテは僕は飲んだことが実はなくて、 アイスコーヒーはほぼ毎日7で買って飲んでるんですけどね。
僕がね、昔から舌がお子様というか苦すぎると飲めないんで、 割と飲むときはカフェラテになることがほとんどですね。
カフェラテも美味しそうですね。 今度飲んでみようかな。
牛乳、僕も逆に結構大人になってから味覚変わってるから、 なんとなく子供の頃のイメージでコーヒー苦いってずっと思ってるけど、
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今飲んだら実はコーヒーの方が口に合うかもしれないから、
僕は逆に次に買うときはアイスコーヒーにしてみます。
コーヒーの味も僕たちが子供の頃に比べて変わってるっていう可能性もありそうですよね。
それはありそうだなぁ。
昔は結構すごく深くいって、濃くて苦いみたいなコーヒーが結構多かったんじゃないかなと思うんですけど、
最近いろんな味のコーヒー、深みのある味とか浅めの味とか酸味があるとかいろんな味があるので、
一口にコーヒーって言っても意外と味の幅が広いんだなというのをここ数年でわかってきて、
昔苦手だった人でも飲んでみると結構これ美味しいなって思えるのがあるかもしれないですね。
確かにそうですね。最近見かけた中でも同僚が2名ぐらいコーヒーテストみたいなの頼んでいて、
あれなんだ、家に3種類ぐらい届くのかな?試し飲みできるやつが。
本当にそこを見かけただけなんで詳しいことは全然知らないんですけど、
なんとなく想像しているのはお試し3種類みたいなのをやって、
その中でこれが一番好きだったとかっていうのを答えると、じゃあこれセット上ですか?みたいになるのかな?
なんかそんなイメージですね。
なるほど。セットで届くのは良いですね。いろいろ試したい。
それはありそうだな。僕もだから今やってみると面白いのかもな。
結構ね、なんとなく10代とか20代のどこかの時点でこうってなったものが、
惰性でそのまま続いていることありますからね。
そうそう、高石さんが僕が飲んでいるものに言及してくれたのが、
ポッドキャストではあるけれども収録自体はビデオチャットを繋いでやってるんで、
お互い映像が見えてるからっていうのがありましたね。
これは確かに聞いてる人からすると分からないですね。
そうそう、何飲んでるんですか?ってね、ちょっとすごいエスパー的な会話に聞こえてるかもしれない。
僕は今麦茶を飲んでます。
麦茶はあれですかね、家で大量に生成してる感じですか?
そうです。最近麦茶のピッチャーっていうんですか?
はい。
荷台耐性で麦茶を今作っては飲み、作っては飲みというのを日々繰り返していますね。
大事ですね。もう本当に水分、飲みすぎかっていうぐらい飲むつもりでいないと脱水症状になりますよね、これだけ暑いと。
僕の方のね、今日ちょっと雑談、冒頭雑談で持ってきたのがFall Guysっていう今SteamとPlayStation4で配信されているゲームを最近やっているという話を今日は持ってきました。
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Fall Guys、これはどういうゲームなんですか?
これは最近流行っているように僕には見えているバトルロイヤル系、最後の一人になるまで戦う系のゲームということにはなると思うんですけれども、
そうですね、ゲームの形式はそんな感じで、最初ロビーみたいな画面に行って、始めるってやるとマッチングが、
世界中のプレイヤーが決まった人数が集まるまで待つ時間があって、人が集まったら一斉に開始っていう形の、そういう形式で、最後の一人になったらその人が勝って、
経験値だったりゲーム内の使えるお金だったりをたくさんもらえて、みたいなタイプのゲームですね。
ただ僕は、ゲームすごい上手ってわけでもないんで、いわゆるFPSと呼ばれる、照準を合わせて打ち合うような要素が強いゲームは、あんまりうまくできないんですよね。
やってもすぐやられちゃうというか、フォートナイトのバトルロイヤル、殺し合い系ってもう、分かりやすく相手を殺傷するというか、戦闘不能にするのが基本じゃないですか。
そういうところがあって、やってみたことはあるんですけど、あまり継続的にプレイするようなものにならなかったんですね、自分にとっては。
それがこのフォールガイドは、まずキャラクターがすごく可愛くてカラフルで、グミみたいな生命体がね、丸っこい生命体がいて、
バトルの内容も、誰かを傷つけたり殺したりじゃなくて、レースになっていて最初にゴールした人が勝ちとか、
最後まで消えていく足場から最後まで逃げて、最後まで残ってた人が勝ちとかっていう感じで、世界観が柔らかいんですよね。
スクラップボックスに、じゅんさんがフォールガイドについていろいろと書いているページを送ってもらって見てるんですけど、キャラクターがすごく可愛いというかポップなキャラクターなんですね。
グミに手足が生えた。
そうそう。別に男とも女ともそういう要素もなくて、他のプレイヤーと60人でスタートするんですけども、本当に国籍とか人種とか一切そういうのを感じずに、
本当にただ誰かわかんない60人とバトルしてるっていう体験になるのが、僕にとってはすごくやりやすくて助かったっていう感じですね。
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面白そう。戦うんじゃなくて競争したり、足場に残り続けるっていうのは、他のそういうゲーム、似たようなゲームとはちょっと違っていい感じですね。
そうですね。なんで、お子さんがゲームやりたがるとかそういう家でも、これだったらわりと親から見ても安心しやすいんじゃないかなという印象も持ちましたね。
撃ったり切ったりしないんで。
これ1ゲーム結構数分でできるんですか?
そうですね。60人で始まって、マックス5つのゲームをやって残り1人を決めるのかな。
で、ファーストステージで死ぬと、もう3分とかで終わりますね。死ぬというか脱落すると。
で、勝ち進むファーストステージクリア、最初60人で始まって、40人残りました、30人残りました、10人になりました、最後6人で、もう最後の1人になるまで終わらないみたいな感じで進んでいくんですけど、
早ければ最初のゲームでいきなり脱落するもあるんで、1分ぐらいで終わることもあれば、最後までいってもでも15分とかかな、優勝するとしても。
で、結構ちょっと30分あるから、ちょっと少しやるかなみたいなこともできてね、気軽にやれて、いつやめてもいいんで、やりやすいっていうのもありますね。
気軽にできるのいいですね。
なるほど。PS4は家にもあるので、ちょっとやってみようかな。30分ぐらいで1ゲームできるなら試しやすいですね。
面白そうなゲームありがとうございます。やってみます。
はーい。というわけで僕の持ち込み雑談でした。
はい。じゃあ、冒頭の雑談はここまでにして、
今日はですね、SubStackというウェブ上のメディアについて最近知ったので、その話をしようかなと思っています。
これを知ったのがですね、どこ経由でその記事に飛んだのかもう覚えてないんですけれども、
あるある。
ウェブディレクターの、これはアイリー・モリウチさんかなという方が、このSubStackというメディア上で記事を書いていて、その記事経由で知りました。
それが静かなパーソナルメディア、また2020年に始めるニュースレターという、これはテキストの記事ですね。
そういう記事を読んで、このSubStackを知ったと。
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で、このSubStackって何かっていうと、端的に言うと、例えばそのMediumであるとか、
Noteであるような、登録して記事を書いたり、例えば音声を配信したりしていくような、個人が発信するプラットフォームなんですね。
なんですけど、このモリウチさんが書いている記事によると、このNoteとかMediumとの違いっていうのが、メディア同士の横の繋がりがないということを言っているんですね。
へー。
おそらく、Noteとかだと、ある記事を読むと、何か関連するような別の人の書いた記事が、記事の一番下とかに表示されたり、あと、Noteのトップページっていうんですかね、におすすめの記事みたいなのが表示されると思うんですけど、
このSubStackというのは、見ている限りはあまりそういう機能がなさそう。
へー、逆に。
なので、このSubStack上で書いている人と、それを読んでいる人の関係、基本的にはその関係だけで、あとは普通のインターネットであると。そういうことを書かれているんですね。
あと、このSubStack面白いのが、メールで公読することができるということで、あまり似たようなメディアで、こういうメールで公読するっていう機能はないような気がするので、ちょっと面白いなぁと思っています。
そういうSubStackというメディアなんですけど、
あとはですね、Noteと似たような機能としては、その人を流量で公読することで、そのメディアを書いている人に課金することができると。
収益を得ることができるわけですね。発信することで収益を得ることができると。ここも結構Noteに似ている。
Mediumもそういう機能あるんですかね。あるのかな?Medium、ちゃんと触ったことないのでわからない。そうですね。
Noteは公読機能とか、あと、キー単体で購入する機能とかありますよね。ありますね。そういうのに近い、有料で公読するような機能もあって、結構収益化というところでも力を入れているようです。
なるほど。収益マネタイズ、特にこのPodcastもそうですけども、Web上で発信する場合、無料のものが一番多いのかな、比率的には。
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それをどう継続可能にしていくか、その継続可能性の要素の一つとして、運営費をどう賄うかっていうのは、ずっとこの二巡ぐらい、ずっと存在しているテーマですよね。
これって、高橋さんは収益とかそういうのを考えて調べてたどり着いたんですか。それともたまたま知ったという感じなんですか。
たまたまですね、サブスタックっていうのを全く知らなくて、サブスタック上に書かれた記事にどこかでリーチして、サブスタックを知って、収益化できるんだとか、メールで配信できるんだっていうのを知って、
ちょっと他にはないような機能の組み合わせだったので、面白いなと思って、今回紹介したっていうところですね。
なるほど。じゃあこの発信者と受信者の関係って、その構造だけ見るとすごくメールマガジン的な構造に見える一方で、メールマガジンだと今回の高橋さんのように偶然フラット記事一本読みにくるってことが起きないはずだから、他人のメールボックスの中にしかないわけですよね。
そういう意味では、基本構造はメールマガジンだけども、ウェブメディアとしての可能性も少し持っているというようなハイブリッドなメディアになるんですかね。
そうですね。あとはテキストだけじゃなくて、音声で配信することもできる。ここもノートに近いと思うんですけれども、メールマガジンだったら基本的にメールなのでテキストオンリー。
音声に関してはURLとかで飛ばして聞いてもらうとかできると思うんですけれども、このサブスタックだとテキストでもいけるし、音声でも配信することができるし、そういうことが可能なメディアのようです。
なるほど。面白いですね。あとはこういうメールマガジンとかって、発信者と受信者との関係が結構密になりやすいのかなという印象を持っていて。
僕のブログをもう14年ぐらいやってるのかな。特にマネタイズとかも真剣に考えたことはなくて、ただ書きたいことを書いて誰かの目に留まって読んでもらえて、役に立ったら嬉しいけど役に立たなくてもいいし、フィードバックもらえたら嬉しいけどなくても別に書いた時点で満足してる。
そういう形式のザ無料のブログって感じでずっとやってるんで、なかなかそこまで読んでくれてる人がいたとしても気づけないことがほとんどだし、フィードバックもらえることなんて本当に100人に1人みたいな感じなんで、こういうメディアとかプラットフォームを使った時に読者との関係が今とどう変わるんだろうなっていうのはすごく興味があります。
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今、じゅんさんが書いてるブログは、あれは自分でホスティングしてるんでしたっけ?
そうですね。もう何台目か分かんないぐらい裏側は入れ替えてるんですけど、今はHugoっていうゴーラング製のスタティックサイトジェネレーターでファイルを生成して、それをGitHubページで配信して、ドメインだけ当ててるみたいな感じですね。
なるほど。確かにそれだとGoogleアナリティクスを入れれば、ある程度何人ぐらい閲覧しに来ているのかみたいなのは見れると思いますけど、それぐらいしかわからないってことですよね。
そうなんですよね。一応最近だとツイートしてくれたりとか、ツイートでこの人こういう感想を持ってくれたんだなって言ったりとか、ソーシャルブックマークサービス上のコメントは一応コメントついたら読みはするっていうのと、
去年の秋ぐらいにCacheっていう、Kで始まる方の個人間送金、割り勘とかで使うようなCacheのQRコード、PCで見た人にはQRコードを表示させていて、スマートフォンのブラウザからアクセスしてきたであろう人にはCacheアプリ起動してそのまま99円を送れるっていうボタンを設置してるんですよ。
これは面白がってやってるんですけど、それは結構面白いことが起きて、何の気なしに書いた記事にたまにお金もらえるんですよ。それはなかなか面白い体験で、やってみてわかったのはお金は言うても1万円くれる人とかがいるわけじゃないんで、一番稼ぐ記事でも1000円とかなんですけど、
ただ、Cache上でお金の送受信が発生すると、LINEのチャットのUIみたいなのがくっついてくるんですね。送金者と受金者の間に。
ありますね。
そうなんですよ。飲み会の分ですとか言って、はい受け取りましたとかってDMできる機能があるじゃないですか。
そこで読者と交流できるっていうのがめちゃくちゃ面白いんですよ。やってみると。
それは面白い、なるほどな。
しかも、それって他の誰からも見えないんで、クソリプは絶対来ないですし、読んでくれた読者さんと、親切な方とね、ここの部分が一番刺さりましたとか添えてくれたりするんですよ、お金を送るとき。
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そこで、ありがとうございます、例えば僕が家族で暮らす上でこういう工夫をしてるっていう記事を書いたときに、
帰婚者の友人から、ここ大和田家のここはうちも真似してみようと思いました、みたいなコメントをもらって、
それに対して、でもそちらの夫婦もこういうことされてますよね、実はうちでも参考にさせてもらったことあるんですよとか、こういう会話をするとめちゃくちゃ嬉しいんですよね。
非常にリッチな体験だなと感じています。
ブログだとやっぱりコメント機能があって、コメントをブログの記事に紐づけてできますけど、それよりもさらにパーソナルなコミュニケーション、
しかもチャットみたいな形式でやってるんで、相互のやり取りは継続して行いやすそうですよね、キャッシュのダイレクトメッセージ機能を使うと。
それすごくいいですね。
そうなんですよ。僕はブログ14年ぐらいやっていて、ブログのコメント欄があった時期もあるでしょ、今は完全にないんですけどね、もう取っちゃってて、
どうせコメントそんなつかないし、感想ある人はツイートとかする時代だなっていうのを、時代の変化を感じてるんで、コメント欄設置するつもりもないから設置してないんですけども、
コメントがあった時期も、どうしてもコメント来て返事するときってブログの全読者に見られてるっていう前提で書くから、
わりと当たり障りのない感じというか、あんまりパーソナルに最近元気ですかとかそういうのを書かないようにしてたんですけど、
今の形だと、この間のFacebookの投稿見ましたよとか、そういう話をしてもいいみたいなところはあって、それはずいぶん違う体験だなって感じますね。
キャッシュのQRコードを貼ってるっていうのは見たことがあったんですけど、
ダイレクトメッセージでコミュニケーションを取れるっていうのは全く想像してなかったので、今すごく新鮮な驚きがありましたね。
ブログとキャッシュの話にしちゃいましたけど、多分このサブスタックとかメールマガジンとかサロンって呼ばれるものとかで起きてるものとか、
そこでのハッピーな体験って多分こういうことなんだろうなって想像はしてるんですよね、自分のブログにおいて。
なので、常に全方位に配慮した振る舞いを別にしなくてもいいじゃんみたいなのはあるのかもしれないですね。
読者と筆者の間でお互いがハッピーならそれもありじゃんっていうのはあるんじゃないかなと感じました。
24:01
なるほど、このサブスタックというメディアを知りましたよっていうところから、
自分のメディア上で読んでくれている人のコミュニケーションをどうするかっていうところにつながってすごく面白いことを知ることができました。
これを聞いている方もぜひこのサブスタックのようなこれまでにあまりなかったメディアを使ってみたりしてみてはいかがでしょうか。
ということでエピソード3はこの辺りで一旦終わろうと思います。
ありがとうございました。
どうもありがとうございました。
またね。
24:44

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