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v194-2 フローリスト・市川勝也さん「この地域に花を増やす、平和の一歩」
2026-04-02 25:34

v194-2 フローリスト・市川勝也さん「この地域に花を増やす、平和の一歩」

前回に引き続き、花と本の店「サンジョルディ」オーナー・市川勝也さんにお話を伺います。
今回は、市川さんのこれからの思いや、「好きなこと」について、伺っていきます。
山谷の花屋 SANT JORDI:https://santjordi.jp/
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サマリー

花と本の店「サンジョルディ」のオーナー市川勝也さんが、自身のこれからの思いや「好きなこと」について語る。地域に根差した交流の場として店を長く続けたいという思いや、平和をテーマにした本を置くことで差別や偏見のない社会への願いを語る。また、人と話したりお酒を飲んだりすることが好きだと述べ、経営者との交流が仕事につながることもあるという。さらに、地域に花を増やすことが平和への一歩だと考え、花壇の整備などを通して地域の人々との繋がりを深めている。将来的には店舗の2階を活用したカフェ展開にも意欲を見せている。

00:03
ゆいなわさんの聞く人ラジオ
皆さんこんにちは、ゆいなわさんの聞く人ラジオのお時間です。
前回に引き続き、花と本の店、サンジョルディーオーナー、市川勝也さんにお話を伺います。
今回は市川さんのこれからの思いや好きなことについて伺っていきます。
いけばなから学ぶ「関係性」と店の将来像
なんか今聞いてて思ったのは、なんか僕、いけばなをちょっといつもやってたんですけど、
気配とかって言うじゃないですか、いけばなって言葉が。見えないのにあるみたいな。
だから今のお話で言うと、この見えないところにちゃんとっていうのは、そういうのがあるのかなっていう。
あるかもしれない。
で、やっぱり、いけばなとかだと、添えのお花があったりとか、っていうのもめちゃくちゃやっぱり学びました。
ただそこに花があるだけじゃなくて、いくつかの花があって、その形が構成されてるみたいなのは、すごい考えながら作ってますね、今でも。
関係性みたいな感じですよね。チリンだけじゃなくて、こういう写映映えるための広域みたいなのとか、響き合うみたいな。
そうですね。それを考えながら作ってるのもスタイルのひとつなのかな。
それをどういうふうに見た人が感じてるかはちょっとあれですけど、自分はそれは気にしつつ作ってます。
そういうことですね。
そしたら、今後、ずっと先でもなくて、これからこのサンジョルディというお店、どうしていきたいとか、市川さんこうしていきたいなんかありますか?
まずは、この店を長く続けるっていうのが目標のひとつで、お花もそうなんですけど、この店自体が花を買いに来る人とか、本を見に来る人とかの交流場所になる。
地域に根差した店になりたいなみたいなのがあって、それを花と本、植物を使って続けていけたらなと思うので、この前みたいに2階を利用してもらうとか、そういうことにつなげていきたい。
お花の教室とかもこれから少しずつ増やしていって、2階でお花の教室やりながらちょっと交流しつつみたいなことを増やしていきたいなと。
もともと店出した理由のひとつとしては、その地域の交流の場所になってほしいなっていうのがあったので。
1年目は1ヶ月に1回とか2回ぐらいワークショップやったりとかっていうのはできてたんですけど、お花の教室だけっていうのはなかった。お花と何かを合わせてっていうのしかできてなかったので。
お花の教室やって、お花の良さを知ってもらったりとかっていうのができるといいかなと。今年というかはそういうのを増やしていきたいなとは思ってます。
本も置いているのは、それは置きたいからみたいなというか、その交流みたいなところもあって。
もともと本が好きだったから置いてるっていうのもあるんですけど、地域の絵本とかも置いてるんですけど、この辺り小学校とかもあって、子供たちもいるので、今扱ってる本って平和を考えるきっかけになる本っていうのをコンセプトに選んでるものが多いんですね。
植物と植物関連の本と、あと小説とか全然あんまり関係ない本もあるんですけど、基本的には差別だったり、戦争と平和とか、あとはLGBTとか障害とか、そういったものをコンセプトにした作品というか本っていうのを選んでるんですね。
もともと僕そういう本読むのが好きだったので、海外行った時とかにもプライドパレードとかで、LGBTの方たちがすごい堂々と。
警察とか消防士とか、日本だと公務員って呼ばれる人たちとかも普通にパレードに消防車が出てきて、消防車に乗っかれながらパレードするとかっていうのがすごいかっこいいなと思って。
本を通して伝える平和へのメッセージ
できれば差別じゃないけど、自分とちょっと違うとか、自分以外の人を普通に受け入れるみたいな心みたいなのをいろんな子供たちとか、親世代とかになんとなく知ってもらえるきっかけになればなみたいなので、本を選んでおいていってるので。
地域の交流というか、自分はこういう思いでやってますよみたいなのを伝えるツールとしても置いてますね。
お客さんとかで中には時に本を見て、この本は?みたいなことをさせて話になったりとかもある感じですかね。
そうですね、やっぱりこういうのあることできっかけにもなるし。
あまり売り上げには全然ならないですけど、きっかけ作りとか、自分の思いを知ってもらえる。この花屋はこういう思いでやってるのかなみたいなのとか、なんとなく気づいてもらえたらなっていうのもあっておいてますね。
お仕事の話を聞いてるんですけど、もう一つ好きなことを聞くっていうところなんですけど、もしかしたらこの辺も関係するかもしれないですけど、
石川さん、好きなことなんですかって聞いたらなんですか?
本読むことと、それよりもあれかな、人と話したり、お酒飲むのが好きです。
飲みに行って人と話したりとか。
人と話す空間みたいなのが好きですね。
例えばここの場所はそういう空間になっているというようになっている。
そうですね、来ていただいた方と話したりとか。
飲食もやられてたってことなので、やっぱりそういうお酒の空間とかそういうことも。
市川さんの好きなこと:人との繋がりとお酒
そうですね、飲食はなんとなくやってたわけですけど、でもそれもあってお酒好きなのもあるかもしれないですね。
はいはい、結構今も飲みに行ったりとかするんですか?
そうですね、今は経営者の人たちとの集まりみたいなのもいくつかあって、
そういうところでいろんな人と、異業種交流会とかもあったりとか、その中で会った人たちとまた別で飲んだりとかっていうのがあるので、
そこら辺はなるべく参加するようにして。
自分も楽しいし、仕事にもつながるしっていうのもあるので。
仕事につながっていったりっていうこともありますか?
今は結構多いですね。
経営者さんとお話しして、フローリストですっていうことで。
そう、お花頼んでみようかなと。
結局お花を使う決済権って経営者の人たちが持っていることが多いので、
お祝いに小長卵を送りたいとかも、やっぱり社長があの花屋さんに頼んでみたいなことが結構多いので、
そこで経営者の人たちとつながると、お祝いのお花はじゃああそこでみたいな感じのことが増えてきてて、
それも独立してから、そういう団体とかに参加して増えていった仕事の一つです。
独立される前はあんまり知らない世界ですか?
全然そういうところは参加せず。
だから独立するときは、かなりよく独立したなって思うぐらい。
完全な固定脚みたいなのもそんなにいるわけじゃない中で独立したので、
それが今少しずつ増えていって、これを徐々にもうちょっと増やしていってができればいいですよね。
好きなことは、でもそう、お酒飲む。
あとお花も好きですし、
あとは旅行とかも好きでしたね。
もともとバックパッカーとかも行ってたりしてたので、今は全然行けてないですけど。
家族と過ごす時間みたいなのがすごい好きですね。
これも独立したきっかけで家族との時間が欲しくてみたいなのをさっきちょっとお話したんですけど、
逆に独立したら休めなくなったみたいなのもあるので、
すごい家族といる時間が貴重だなと思ってて。
前のお店は日曜完全定休だったので、
旅行、家族との時間、そして独立の現実
日曜日休みで家族と過ごせてたのが、
それが今は日曜日も店開けたりとか、
土曜日は基本的に店開けてるんで、
なんかそこら辺が一番最初望んでたことと少し違ってきてるなとは思うんですけど、
その分、なるべく家族といる時間は大切にしたいなとか、
もうちょっと、今一人でやってるので店も休めないし、
そういうところを徐々に自分の時間作るために
一緒に働いてくれる人とかがいればいいなみたいなのはちょっと思ったりします。
地域に根差したお店、平和を考えるきっかけになる本、
人と話す空間、そしてお酒や旅行、家族と過ごす時間、
市川さんの好きなこと、そしてお話はさらに続きます。
この間、江本さん、平和というか世界平和みたいなものっていうところのところを聞きたいんですけど、
平和についての思いっていうのが前からある感じ。
なんとなくですけど、小学校ぐらいの時から、
なんか世界平和ってなんとなくいいなみたいなのは思ってて、
で、よくなんだろうな、小学校の時の七夕の短冊とかにも世界平和って書いてたし、
あと、何か知らん時に世界平和って、
世界平和への願いと地域への貢献
なんとなく書いてたんですよね。
その時まではただ書いてるだけでだったんですけど、
海外って結構、
僕大学の初めの時に居酒屋でバイトしてたんですけど、
そこに働いてた先輩2人が、
ニューハーフってトランスジェンダーの人だったんですよね。
で、その人たちにめちゃくちゃお世話になったっていうか、
よく飲みついてたりとか、
で、お世話になってる中で、
でもよくなんか、
お釜野郎とか、
そういう聞いててなんか嫌な気分になるみたいなことを言う人とかも、
まあやっぱ飲んでる中だったりいるし、
あとは全然関係ないところで、
僕はもうそういう人の方たちにお世話になったから、
あんまり偏見とか差別なくて、すごい良い人たちだった。
めっちゃ怖かったですけど。
怖いけど良い人。
ちゃんと仕事では何か起こるし、
そうかそうか。
注意とかもめっちゃちゃんとされてて、
でもまぁ筋取ってるし、
それでお世話になってたんで、
なんかそういう人たちを変な言い方したりとか、
みたいなのすごい嫌だなみたいなのをずっと感じてたんですよね。
まあそれもあったりとか、
まあなんか海外行って、
僕カナダ行ったんですけど、
人種もすごいいっぱいいるし、
なんかいろんな差別の、
差別的な発言みたいなのとかも、
すごい嫌、なんか気になるな、
ずっと感じてたのがあったんですよね。
で、そのカナダで見たプライドパレードが結構きっかけで、
みんなそれを個性みたいな感じとして、
堂々と振る舞ってたりとか、
人によってはそうじゃない人もいるのかもしれないけど、
日本に比べればもうちょっと、
受け入れる体制みたいなのとかがあるのかなみたいなのを感じて、
なんかこういうのが、
多くの人が受け入れる人の思いを、
なんか感じ取れたりとか、
受け入れたりとかっていうのができれば、
もっと世界って平和になるんじゃないかな、
みたいなのをすごい思いながら、
まあ日本に帰ってきて、
自分で店やるのであればそういう風な。
で、今この三谷っていう場所でお店出したのも、
もともと土屋街で、
昔は暴動とかもあったりとか、
今はだいぶ少なくなってきてはいると思うんですけど、
未だにホームレスの人とかもいたりとか、
っていうのもあると思うんですけど、
そういうところにお花を増やしていくっていうことができると、
街って変わったりとか、
人もお花を見ると、
少し心和らいだりとかってあるんじゃないのかなと思うので、
この地域に花を増やすっていうのは、
僕が今できる平和につながる日本なのかな、
みたいな思いもあって、
で、今地域のカフェの花壇とかやったりしてて、
お花を植えたりとかしてると、
日中からお酒飲んでるおじさんとか全員が話しかけてくれたり。
ここなんかお花綺麗になったよねとか、
お花増えたねとか、
なんか結構見てるんだな。
山谷の地域に根差す決意と温かい人々
そっかそっか。
で、あのお花好きなんだよとか、
なんか話しかけてくれるおじちゃんとかがいて、
やっぱりお花増えるっていいことっぽいな、
みたいなのをなんとなく思った。
お花をね、綺麗だなとか思う心って、
やっぱりみんなそれぞれ持ってるんだな、みたいな。
そういう見ていいなって思うものが地域に増えていくと、
やっぱり、ただ札何もない場所より、
なんか温かい気持ちになれるんではないかな、
みたいなのを思ってるので、
やりたいことの一つですね、それも。
この場所で開かれたというのは、
もともとここでやってたっていうのは、
ここを選んできたのか、たまたまなのか。
今、妻の実家がここから近いところで、
なんか結婚してこっちに住み始めて、
この地域いいなってなんとなく思ってたんですよ。
やっぱりもともと土屋街だったっていう立地もあって、
シャッターも閉まっちゃってるお店とかもすごいあったんですけど、
なんかその中でも、
老舗みたいなところ、コーヒーのバッハさんとか、
中江さんっていう桜鍋のお店とか伊勢屋さんとか、
駅からも遠いじゃないですか。
でもそんなところに行列できたりとかあって、
なんかこういう山谷っていう地域に、
いい店があると、
ここに人が来て山谷っていうものを目撃してくれるんだなみたいな。
昔ほどそんなに路上で寝てる人とかもいないんで、
そんな衝撃的な場所でもないんですけど、
なんか山谷っていう場所があるんだよみたいなのを、
知ってもらうっていうのがいいなって。
だから自分がここで店やって、
今は地域で良くなりたい、
地域の人に使ってもらえる店っていうのが一つの目標ですけど、
そこから地域外の人とかにも、
このお店いいなって思って来てもらった時に、
この浅草の端っこに山谷っていう場所があって、
そういうところは昔こうだったんだみたいなのを、
なんとなくちょっと知ってもらえるきっかけにもなったら、
いいなみたいなのはあります。
ここで店出したっていうのは、
一番最初はそれがあったのと、
プラス子供が生まれて、子供がこれから育っていく、
家族でこの町で暮らしていくっていう上で、
カフェ展開への期待と将来のビジョン
地域に関われる場所で、
関わる仕事をしたいなっていうのがあったので、
花屋独立するんだったらこの地域でやるっていうのは、
一択で決めてて。
やっぱり中にはこの場所でやってもどうなの?
みたいな方も多かったですけど、
今はここで開いてよかったなっていうのはすごく感じてます。
実際開くとやっぱり地域も見えてくるというか、人との関わりも。
結構優しい人が多い。
どっちもそうなのかもしれないですけど、
最初に店舗を開業する前に、
ポップアップでここでやらせてもらった時とかも、
お花を何輪か買っていってくれた方がいて、
大きいのしか持ってないから崩してくるねって言って、
わざわざコンビニから崩しに行ってくれたんですけど、
崩してまた戻ってきてくれた時に、
飲み物とか弁当とか一緒に買ってきてくれた。
お弁当?
そう、お弁当まで。
頑張ってね、みたいな。
この地域でこういうお店できたら嬉しいから、
っていう人とかがいて、
ああいうめっちゃ温かい場所だなって思って。
そういうのもあるのと、
この地域にこういうお店できて嬉しいな、
みたいなことをすごく言ってくれる方が多いので、
そう、なんか出した意味あったなとは今、
1年ですけど思うのと、
やっぱり1年じゃなくね、これからもっとちゃんと続けていかないと、
意味ないなとは思うので、
もっと地域に愛されるみたいになるように頑張りたいですよね。
そういうことですね。
またイベントやったりとか何かしら仕掛けを色々やりながら、
地域の人も来てくれるような。
地域に花を増やし、平和への一歩を
何かあったら、本を見るだけでもいいし、
おしゃべりするとか、
来てほしいですね。そのうちコーヒーとか出せたらいいなと。
確かにそうですね。コーヒーも出ると、ちょっとここでくつろいでみたいな。
飲食の許可を取ってないので、出せないんですけど。
そうですよね。
何か上手いやり方あるのかな。
無料だったら出していいのかな、確か。
そうか、よければどうぞみたいな感じでコーヒー出すとかは、
いいですよね。
そういうのもできれば、コーヒー出せたらいいなとはすごく思います。
例えば値段取るんじゃなくて、100円でもいいかもしれないじゃないですか。
ちょっと待ってる間にどうぞみたいな感じで100円とかでも、
その人はまた喋るきっかけがあったりとか、
その時誰か来たらまたそこでコミュニケーションができるとか、
場としてちゃんとこのサンジョリーというお店が機能していく感じ。
なるといいですよね。よく言われるので。
コーヒーここで飲めたらめちゃくちゃいいのにな、みたいなことよく言われますね。
もうすでにニーズがあると思うんですよね。
確かにそれは。
ちょっと手狭ではある。
そうですね、やれる範囲で何か。
できる範囲でやりたいですよね。コーヒー出したい。
人がどんどん集まれる店だったら可能性も広がりそうですしね。
そうかそうか。そう思うとめっちゃ可能性もそうだし、
広がりがいろんな感じでやれますよね。
ですよね。なのでゆくゆくは2階も活用して、
話す場として。そうすると僕が1階にいて話せないからちょっともったいない。
もしかしたらカフェになっちゃうかもしれないですね。2階をカフェビューみたいな。
そうですよね。そしたら2階2階で誰かが仕事をしていただいて、
普通に喫茶みたいにしてっていう形もありますもんね。
ゆくゆくそういうのもできるかもしれないですね。
面白いですね。なんかそれはワクワクするな。
いいですね。そうか。
ちょっとそれはなんか3年後とかわかんない2年後に来たら、
あれって俺カフェになってるじゃないですかみたいな。
そういうのもいいですよね。
あるかもしれないですよね。それはぜひ何か。
いいやり方を思いついたらそういうなんか挑戦していきたいなと思いますね。
面白い。いいと思います。それはぜひ。
この地域に花を増やすことが今できる平和への一歩。
お花を綺麗だなと思う心ってみんな持ってるんだな。
花壇の花を見て話しかけてくれる地域のおじちゃんの話。
花を通して街と人をつないでいく。
そんな市川さんの日々の歩みを今回はいろいろと聞かせていただきました。
市川さんありがとうございました。
それではまた次回。
ユイナーさんの聞く人ラジオでお会いしましょう。
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