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2025-12-04 29:20

v177-2 多趣味で個性的な普通のサラリーマン・豊田旺智さん~知らないことを

前回に引き続き、多趣味で個性的な普通のサラリーマン・豊田旺智さんにお話を伺います。
今回は豊田さんに「好きなことは何ですか」と問いかけるところから始まります。
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サマリー

今回のエピソードでは、多趣味で個性的なサラリーマンである豊田旺智さんが、自身の好奇心や興味のある分野について話します。特に、知識を深めることや新しい経験で得られる喜びについての見解が紹介され、ファッションやスポーツへの情熱が強調されます。豊田さんは、自身の内面を探求しながら人生を楽しむ姿勢を示します。彼の多様な趣味や他者との交流が、自己理解や成長にどのように貢献しているのかについて深く考察します。また、ランニングを通じて目標への挑戦や自己分析の重要性を感じていることも紹介されます。

00:04
ゆいなわさんの聞く人ラジオ
皆さんこんにちは、ゆいなわさんの聞く人ラジオのお時間です。
豊田さんの好きなこと
前回に引き続き、多趣味で個性的な普通のサラリーマン・豊田旺智さんにお話を伺います。
今回は豊田さんに、好きなことは何ですか?と問いかけるところから始まります。
今、多趣味で色々挙げていただきましたけど、好きなことは何ですか?という問いだったら、何と答えますか?
知らないことを知るのが好きって答えちゃうと思います。
これまでの話の中の流れとか、あんまり関係なく。
相手の問いにかけるという状況を気にしなかったら、好きなことは別に知らないことを知ることを全般と答えますね。
知らないジャンルというか、新しいところと知らないことだらけで、そこに対して知るというのを掘っていくと、当然知らないことがどんどん馴染みますね。
そこに喜びがあって。
今まで踏み入れてないけど、これから踏み入れていきたい領域とかありますか?
そうですね。
それこの前何か思ったんだよな。
どう忘れしたんですけど。
何かしらは?
スモークらしくなりたいなって思ったんですよ。
スモークらしくなりたいって変な。
普通に見て。
基本的にスポーツ全般を見るのが好きなんで、それこそ今誰が強いかなんとなくは分かってるんですけど。
駆け引きとか見ててわからなかったんですよね。
止まってる間でもめちゃくちゃ回しをつかんでるつかまないの方法があるかなと。
ありますね。
見ますけど全然わからないので。
より楽しむためにそういうのを知ってもいいなと思ってるのが一つある。
あともう一つは、もともとファッション好き、服好きなんですけど。
そしたらもうちょっと服のことをもう一回勉強したいなと思って。
ファッションの勉強、もともと好きっておっしゃいましたけど。
じゃあどうしていくっていう感じですか?
そうですね。
去年か今年の頭ぐらいにやったので言うと、
一応ファッション学みたいなのが社会学のジャンルみたいなのがあったりするので、
その本を読んだりとか。
もうそうですし、
コレクションみたいな、それこそパリとかなんていうのもやってる。
ああいうのも、それこそデザイナーの人はこういうメッセージ性を持ってやってるとかもありますし、
でもデザイナーって例えばAというブランドにいた人がBというブランドに移籍したりとかも全然するので、
ってなってくると、これは実はブランドの人にデザイナーの立場がどんだけなんじゃないかと思ったりもするので、
そのデザイナーのことをちゃんともう少ししても面白いよなとかもあったりするので、
昔好きでちょこちょこ見てたんですけど、なんか忘れてきてますし。
なんかもう一回なんかやっぱ気合い入れた服着たいなって思った時に、
ちょっともう一回見直してみようかなとか思ったりしますね。
そっか。だってまだ見直してみるっていう段階なのに、
やっぱりそれだけ語ることができるというような視点、
豊田さんなりの視点を持ってるっていうのは、
なんかきっといろんなことに対して興味があって、
それに対して掘っていってる中で、
なんか水平的にそういうことができてしまっているのかなみたいな。
ある程度もう切り口を自分の中でカードを持ってるというか、
これこういうふうに見れば多分こうだ、みたいにいけるとか、
全く未知だったらいきづらいじゃないですか。
そうですね。でもそこに対しての切り込み方の、
もういくつかの手法はもう持っているから、
なんかそれができているのかななんて。
いや、そうだと思います。
絶対として全く興味がない領域ではないので、
ある程度多分昔撮った記念図化じゃないですけど、
そもそも知識とかがあるとか、
たまに見てるから雰囲気わかってるっていうような前提もありつつなんですけど、
多分なんか見るべきポイントというか、
みたいな予定みたいなのが、
なんかよく頭にあるというのはおっしゃる通りですし、
もともとなんですけど、
割と粗いクオリティーですけど、
抽象化はそんなに苦手ではないので。
ああ、そうか。
そのなんか質は良くない、
全然その位相が揃ってないとかはあるんですけど、
なんとなく抽象化するのは得意だったりするので。
そうですね。そこら辺があるんで、
なんかここら辺をちょっと見てみたら面白そうだなっていうのは、
たぶんシンプルに自分の興味。
自分の興味を言話するのもその国にならないタイプなので、
そこと相なってこういうのもっと詳しくなりたいな、
これどうなってんだろうって思ったりするのはあるって感じですよね。
その好奇心のフラグが立つ時ってどんな時なんでしょうね。
うーん、なんか、
基本的には自分が知らない楽しみ方を教えられてる時とかですかね。
そうに関してもやっぱり詳しい人の話聞いてると全然わからない。
これもものすごく面白い。さっきの例えば、
逆に陸上とかで言うと走ってる途中、
マラソンとかで途中、同じ人がずっと走ってるじゃないですか。
微妙な駆け引きとかもあったりするんですけど、
私はわかるけど知らない人はわかんない。
この逆がもうで起きてるってなる。
知った時の楽しさはわかってる。
あーそういうことか。あー面白い。
そういう刺激を受けると、
あの面白がここにあるのはちょっとっていうのはまずありますし、
あとはシンプルに周りに、自分が好きだったものを周りに好きだった好きには
あられる。
福好きな友達あんまり周りにいないんですよ。
会社に後輩で久しぶりに出会った。
みたいので単純に育たれることもあります。
そっか。そこはありますよね。
誰か人がいて、その話でなんか共通に盛り上がれるんですよね。
そうですそうです。
なるほどね。
なんかだから野球とかはそういう方とかいるんですか?
野球とか陸上とかって。
野球は幸いなんかずっといますね。
あーすごいすごい。
野球はなんかいなくてもずっと見続ける感じではもうなってしまってる。
陸上はずっと陸上のことを好きでツイッターに書いてるので。
そういう専用アカウントではないんですけど。
そういうことですね。
専用アカウントではないんですけど、自分の個人的なアカウントで
陸上のことをずっと話してる。
そうするとそういう方がこう。
たまに返事くれたりとかもしますし、
言い続けてることによって自分がより気になってきたりもする。
あーそっかそっか。
なるほどね。
例えばじゃあ野球って、
最近でこそちょいちょい見るというかウォッチはするんですけど、
野球の楽しみってもう千差万別というか、
いろんな見方があるじゃないですか。
行って楽しい人もいるし、選手特化してもあるし、チームもあるし、
あるいは、例えば本当に見に行って
守備位置のちょっとした微妙な変化とか、
あれ今あのバッターだから守備位置こうしたなとか、
そういうもの?
球場だと分かるような感じとか、きっといろいろあるじゃないですか。
そういった意味で分析の部分もあると思うんですけど、
豊田さんはどこを見るんですか?
それと同じで基本全部好きですね。
全部?
あんまりいい答えじゃないと思うんですけど。
あーすごい。
なんかそのなんか、
家でずっとぽちぽちデータ見るのが好きですし、
あのー、なんか例えば野球場行ってて、
例えばこのビファインドの展開で、
あのーまだ序盤なのになんで全身守備してるんだろう?
みたいなのも好き。
ですし、あのー単純に
あのー点数が入るごとに周りの人とビールを飲んでるのも好き。
あーそっか。
だから別に全部の楽しみ方が好きですね、本当に。
すごいですね。
なんか楽しみ上手みたいなのかわかんないけど。
あーでもそうかもしれないですね。
この前知人に言われてそうなんだって思ったのは、
トヨタってめちゃくちゃ人生謳歌してるよね。
あーそうそうそういう感じ。
そうなんだ俺は謳歌してるんだけど。
そうなんだけど。
そうか、それに対して自覚はそんななかった?
全然ないです、全然ないです。
でも言われて、あそうかもなみたいな。
面白みを見つけることができるっていう感じ。
そうですね。
そうですよね。
なんかどっちかっていうと、
あのーいつも疲弊して自分はギリギリで生きているという認識があったので、
なんか真逆のことを言われてそうなんだって思ったぐらいの感じなんですよ。
あーそうか。
ギリギリで疲弊して生きてるっていう自覚だったんですか?
むしろその自認ですね。
まあ今までの話を出すと自認ゆかみすぎかもしれないけど、
そういう自認ですね、自分としては。
あーそうっすか。
でも僕も今話聞いててすごく面白がって楽しんで、
いろんな視点を持って、
何においてもその持っている良さ、
例えばいろいろなジャンルのものってやっぱりファンがいたりとか、
好きな人がいるってことはそこに面白みが必ずあるわけじゃないですか。
それをちゃんとキャッチする力がすごく高いというか、
全部面白いがれるんですよね。
そうですね。
だけどギリギリでっていうのは。
そうですね。
たぶん二つあるなと自分でも言いながら思っていて、
一つはその面白いをキャッチすることは自分にとってはごく自然にできる行為。
なのでなんかそれもできる自分みたいなことに対して、
豊かさとか自分自身の魅力という自認がない。
あー当たり前すぎちゃうってことですね。
という感じですね。
なんかなんでしょううまく言えないけど、
ペットボトルの蓋開けれるよねぐらいの感覚。
はいはいはいはいはいはい。
っていう感じですね。
で、結構きちんと通じるとか、
さっきの法定式とか理論に導出するのが好きって話とかあるんですけど、
なんか自分はこういう人間だとか、
人の人生ってこうあるとか、
自分はこう生きたいみたいな言語化するの結構好きなんですよ。
ってなってくると、
でもこれってめちゃくちゃ内省が営みとして必要になってくると思ってて、
多分内省を続けるって結構きつい行為だと思ってるし、
自分の不適に向き合わなきゃいけないので、
だから勝手に内省して勝手に苦しんでる時間もめちゃくちゃ多い。
で、これはどっちかっていうと、
努力してやってることなので、
今二つあるんですけど、
自分が楽しいとかプラスの方向に関しては自然にできちゃってるけど、
マイナスの方向に関してはめちゃくちゃ努力してやってるんで、
自民としてはマイナスの負荷の方が圧倒的にかなりかかってるという感じですね。
そういうことですね。
なかなかちょっと、ちょっとしんどいですよね。
そうですね。我ながらなかなか面倒くさい人間だと思うんで。
だからさっきの話ではないですけど、
普通に働いてるという点では普通のサラリーマンなんですけど、
別に仕事で何かを成したいとかあるわけでもないし、
勝手に自己内省を繰り返して楽しそうにしてる割には苦しんでるとかは
ちょっと変なやつだなって気がするんで、
普通に生きてる割に変なところずれてるんだなっていうのはそう思ったりします。
自覚的にそこは。
内省と社会貢献
もっと自分をこうしたいみたいなのってあったりします?
いや、それはありますね。あるからこそ内省の繰り返しだったりと思うので。
抽象的ですけどそこはありますね。
そっか。じゃあ内省を通して、
自分のこういう面がなんだなって思ってそこを直していきたいなとか、
そういうことを思ったりとか。
そうですね。なんか広く言うと、
地域的貢献心はやっぱり満たし続けたいですし、
地のインプットを広く深くしたいとは思ってるので、
そのこうしたいっていうのが一つそれはありますし、
大きなところで言うと、
自分が生きてる意味みたいなものを社会に対して何か残したいとも違いますけど、
せっかくだから社会に対して何かを成したいという気持ちもあります。
それは大人物になりたいとかっていう意味ではなくて、
成したいっていう感じなんですけど、そっちもあったりはするので。
そういう内向きの話と外向きの話って2つ自分でこうしたいっていうのはあります。
そういう内向き外向きが普段トヨタさんの中で出たり入ったりというか。
そうですね。
そういう感じ。
結構そうなると、何でしょうね。
自己探求の深さ
楽しい、何て言うのかな。
自分をそこで客観視してるのか、その自分なのか、
何て言ったらいいんだろう。
メタにいるのか、その行ったり来たりしてるんですかね。
そうだと思います。
何かここに関しては何か自分でもよく分かってない。
だからこそ結果自分がどういう人間かよく分かってないと思ってるんですけど、
本当におっしゃる通り、今やってることが素の状態なのか、
メタで見てる状態なのか、何か素になろうとしてる。
何ていうんですか。養殖と言いますか。
天然と言った養殖としての自分なのかみたいなのは、
何か悪い意味ではなく純粋によく分かんない。
だから何か先ほどお話のところで言うと、
野球とか陸上を好きになったときとかで、
あんまりもはやよく分かってないんです。
あれは素なのか、養殖なのか、
まだ素だな、みたいな感じだったりするのはそこです。
そういった意味で何か、これ聞く人やってると
いろんなお話を聞くので、これを後に聞くんですよ、おそらく。
ってなると、そこは一人豊田さんっていう人を
メタに聞くみたいな感じが訪れることになるんですかね。
そういうことになるんですけど、
やっぱり自分のことって分かんないじゃないですか。
一番分かんないじゃないですか、自分のことって。
で、人に言われることで、さっきもおっしゃったように
ああ、そうなのか、みたいなところ。
面白がれるよね、みたいな。
それって自分が、自然と人にはそう見えてるんだけど、
一番自覚、自分から遠い感じ。
それを素直に受け入れるかどうかみたいなところってあって、
結構そんな風に言われて素直に受けます。
受け入れてるつもりなんですけど、もしかしたら
無意識に拒んでるところもあるのかもしれないなっていう感じですね。
なんか多分、自分にとって都合のいい自己理解を
どうしてもしてると思うので。
自分というのを理屈で理解しようとしても
理屈に合わない要素を遮断してる可能性はゼロではない。
ああ、そうか。
もしかしたらその遮断してる部分を指摘されたら
ちょっと嫌に思ってるかもしれないですし、
もう遮断してる部分なんだからって言って
意味のあるフィードバックなのに
遮断してる可能性はゼロじゃないとは思います。
多様な人々との交流
ただ前提としては、自己理解を進めること自体が好きなので。
楽しく生きてるつもり、けこなく生きてるつもりではあります。
そうか。内省を通して自分の中で
ここはちょっとなぁみたいなところにぶつかるかもしれないじゃないですか。
自分の中で認めた、いやそう分かっちゃいるんだけど認めたくないみたいなところ。
そういうところに行った時はしんどかったりとか。
そこを例えば指摘されたりすると、ああもうそうなのかみたいな。
やっぱりそこの感じに出会ってた場合にどうするのかなみたいな。
そうですね。
今さっき話した、もしかしたら帰宅するみたいな行動もちょっとありそうだなと思ってるんですけど、
私内省みたいな趣味だったりするので、
ずっと暇ができたらノートに最近こういうことがあってこういうことがあって
ずっと書き続けてたりはするので、
正直なことを言うと、最近他人から豊田ってこういう人間だよねって言われることに対して
新規性のあるものにあんまり出会ってないですね。
そうだよね、それは俺自身も通ってるところで、こうこうこういうところは俺はこうだと思ってるからそれはめっちゃ分かるわ。
みたいな感じのことが正直かなり多いので、
なんかそうじゃない豊田ってこういう人間だよっていう指摘というか何がにげない一言だと思うんですけど、
出会ったときにどうなるかがあんまり経験値としてないので、ちょっと分かんないなというか。
そういうことですね。
結構もう言われてる中でだいぶ固まってきてるのかもしれないですよね。
そうですね、固めにいってしまってるかもしれないので、そこが良くないなと思うんですけど。
そっか、またそこから新たなとこに行くみたいなことを。
そうですね、そこはやっぱり作ってはばらして、作ってはばらして繰り返すと思うので。
そっか、ばらせますかね。
できてないと思います。
それは結構難しい気持ち。環境とか変えればガラリとなれるかもしれないけど。
面白いことをキャッチするのは自然にできるとおっしゃる豊田さん。
人生多過してるよねと言われる一方で、自分はギリギリで生きているという自己認識と、
大生を続けることの苦しさについても率直に語っていただきました。
変化と成長の実感
例えば今、ここクラフトワークっていうコワーキングスペースとかシェアオフィスで、
いろんな方とお話ししてたりするじゃないですか。
ここにいらっしゃる方、すごく個性的な方が多くて、いろいろ刺激をもらうじゃないですか。
例えばそういうことで何かあったりします?話で。
そうですね、直接具体としてあるわけではないですけど、
まさに死なない人との話の場が変化、気づきの場だっていうのは思っているので、
なんで好きで生きているっていうのもありますね。
もちろんそんな雑談はなく、シンプルに楽しいから死なない人に生きているだけっていう前提はあるんですけど。
そうですね、いろんな業界のプロフェッショナルの人がいて、やっぱり視点が違うじゃないですか。
そういう考えがあるんだみたいな。
それって普段の仕事の中では、やっぱり業界とかにいるとちょっと会いづらかったりというか。
そうですね、本当に面白いところだと思います。
なんか本当に面白いところで、やっぱり作って壊してとかいうもの、壊してるところって普通に生活してると、
普通に私みたいな理論とか方程式をこうだこうだと固めたいというのがものすごく難しいとは思うってなると、
本当に面白いところで環境によってそれを発生させるしかないとは思うので、
やっぱり自分が身を置いてない環境とか、普段やってないことをやるみたいなのが大事だなっていうのは、
本当に最近今までよりも一層思っています。
もちろんそのために打算をもってして違うコミュニティに行くっていうことはあんまりしてないんですけど、
結果的になので複数コミュニティによく顔を出すような人間にはなってますね。
前はそんなされてなかったんですか?
そうですね。基本的には仕事もわりと忙しいので、仕事演技みたいな感じだったんですけど、
のみ友達が社会人になってきたりとか、定期的に昔の学友・求友とかにも会うようなこともしてますし、
別にのみ友達でもコミュニティが複数あったりとかもするので。
クラフトワークももちろんそうですし。
じゃあいろんなところに行って、豊田さん自身がいろんな方とお会いする中で、
刺激をもらいながらっていう形で。
そうですね。そのままでは何も考えてないんですけど、
振り返るとあれはいい時間だったなとか、それは何かの効果になっているのではあると思いますね。
変な言い方ですけど、進んでる感じします?アップデートされてる感じします?
効果がある感じはしてますけど、アップデートなのかと言われると分からないなって。
それは後退してるという意味ではなくて、ゴールがめちゃくちゃ明確に置いてるタイプではないので、
そこに向かっているかどうかは分からないという意味合いですね。
そういうことですね。それがいいとか悪いとかでもないんだけど、自分にとってじゃあ今年2025年も終わりだなとか、
振り返るみたいなことってするかもしれないですけど、
何かそこで良くなった部分があるのか、あるいは変わらない部分があるのかとかって、
僕は何かやるんですよ。何となくそういうこと。
それによって人とのご縁みたいなものを、この人と何か合わなくなっちゃったこともあれば、
この人と仲良くなったみたいな、いろんなそういう動きってあって、
その中で自分がどう成長、何してきたかなみたいなことって思うんですよね。
そういうのを豊田さんはどう捉えているのかなみたいなのは。
そうですね。何でしょうね。何か問いの答えに多分クリティカルじゃないような気もするんですけど、
変化はしていると思いますし、その振り返りも割とするタイプではあるので、
そういうことはしてますっていうのも一つあるのと、
質問は何でしたっけ?ごめんなさい。元の問いが分からなくなっちゃった。
ご自身の中で成長みたいなところを捉えられているか?
捉えられているとは思います。なぜならば、
そもそもとして自分がどういうふうに最近変わって何を思ったのかみたいなのを振り返ることを定期的にしているからっていうのは、
まずつまらないというか反応した答えで言ったんです。
実際にそれでいうと、ちょうど昨日考えていたことがあって、
割と社会人も10年ぐらいやっていて、意外と自分って
目的もなくてあれなんですけど、ちゃんと積み上げてきているなって。
仕事ってこういうふうにやるもんだよな、人間とこうやって接した方がいいよとか、
他者と分かち合うためにこういうふうな自分の心持ちが大切だとか、
今のお前にはこういうことが必要だ、みたいなこともちゃんと考えられるように前以上になってますし、
今まではそういうのがない人間だと思ったので、
自分って蓄積もないし雰囲気で目の前の知りたいことを楽しんでいるだけの人間。
ちょっと切な的に生きているに近い人間だと思って、
興味が自分にしか向いていなかったので、
だからそれこそコミュニケーションが、他者と差し支えが転がって、
あんまりちゃんと考えていなかったタイプなんですけど、
振り返るときに自分のビジネスパーソンとしては、
意外とちゃんとしているところもあるなと思ったりとか、
何だかんだでイライラしたりするところもあるけど、
他者とうまくやれている部分もなくはないなみたいな、
自分が一般的にいいと言われている方向に変化していることに気づいた。
その変化がなぜ起きているかというと、
自分がよく分かっていないなりに切な的ながらにも、
いろんな経験をしてその経験の積み上げをできていたからなんだなっていうのを、
本当に昨日何でもないときに思った。
何でしょうね、その何でもないときの。
きっかけは目的にあって、
仕事とかのコミュニケーションをしているときに、
そのコミュニケーションだと仕事がうまくならなくない?
みたいなことを思ったときに、
基本的には仕事も適当にやっていっているぐらいですけど、
どちらかというと仕事バリバリやるぞっていうよりは、
フワッと仕事をやっているタイプなんで、
ともいえ仕事の進む方なんて偉そうに言えた身分じゃないしな、
とかだいたい思って、自分がおかしいよなと思っていたんですけど、
いや、どんだけ考えても、
多分この仕事の姿の方が俺が正しいな、
そのときはどう考えてもその結論にしか至らなかった。
あれってことは、
10年くらいやっていると、一発のビジネスパーソンとしての
あるべき姿とか、みたいなこととか、
コミュニケーションの大事なことって、
ちゃんと自分の中に確立されていたのかもしれないからね。
その確立されているものが、
個人的にも社会的にも意外と間違ってないかもしれないな、
みたいなことはちょっと思ったりしたっていう感じでですね。
それが昨日訪れたんですか?
本当に昨日です。
面白い。
別に意識してやってたわけじゃなくて、
積み上げてきたものがふと、
今こういうフィールドにいるのかなっていうのが、
客観的に見れたっていう感じですよね。
面白いですね、それは。
そうですね、なぜそれは昨日なんだと言われると、
まあその、とにかくはその仕事上のコミュニケーションだと思うんですけど、
その考えに気づけたのがなんでなのかは、
あんまりよく分からない。
それはもしかすると、
そのさっきお話しした、
いろんな趣味とかものに触れている中で、
なんかこう、抽象化するの考え方とか、
なんか気になりどころの要定方みたいなのが、
自分の中になんとなくあるから、
ああ、そうか。
こういう気持ちになっているっていうことは、
そういうことなんじゃね?ってその時に思えた。
可能性はあるかもしれない。
ああ、そうですね、そうですね。
今までは、もしかしたらいろんな行為を通して、
例えばなんか素振りを一生懸命しているのかもしれないし、
めっちゃランディングしているのかもしれないけど、
自己発見と成長
そんな中で、豊田さんにとっての形が見えつつあるような感じが、
そこがポコポコとはまってきて、
仕事においても、
ああ、こういうことかもしれないぞみたいなことが、
何かある。
序波級でいうと、
序がちゃんともうなってきている状態みたいな感じ。
ここからもしかしたら歯に行くのかもしれないけど。
そうですね。
ああ。
そうですね。
うーん。
あんまり自分になかった変化だったんで、
昨日のこの話が。
そういうことか、そういうことか。
この先どうなるかあまり分かってないんですけど。
そうですね。
ああ。
そうですね。
確かに今までだったら、
分析とかきちんとして、
こうだなっていうところが見えつつあるところだったのに、
今までいないっていう、
人から言われることもだんだん新規性がなくなってくるみたいなところの、
その気づきが新規性の何か糸口かもしれないし、
それを通して半年後、1年後に、
ああ、あれがもしかしたら一つの何かだったのかと思って、
気づく可能性もあるのかなと聞いてて。
ランニングの挑戦
そうですね。
おっしゃるとおりだと思います。
面白いですね。
そうですね。
そういうのって確かに劇的にはやってこないですよね。
ふときますよね。
そうですね。
ああ。
なんか。
そうだよな。
面白いな。
で、そのふとしたきっかけが後に大きな影響を与えるような。
半年程度ですね。
そうですね。
面白い。
最後に1個聞きたいのは、
走ってるとき何考えてますか?
走ってるとき、ランニング中ですか?
ランニング中。
2つあって、
おお、はいはいはい。
ゆっくり走ってるときと、
速く走ってるときが違うんで、
ゆっくり走ってるときは仕事のこととか、
おお。
自分の身の回りの生活のこと、
全然ひどくなことです。
そういう排斥の予約をしなきゃいけない。
そこまでゆっくり走ってる。
みたいなことを考えてます。
で、全力で走ってるときは、
基本的に目標設定してタイムとか追い求める。
分析とかも好きなんで、
考えて繰り返してるのは好きなので、
この目標のために、
このタイムで今日走る。
ってことはだいたい1キロホノグラムペースで走んなきゃいけない。
けど今でいうとそのペースにはちょっときついから。
おお。
って考えてますし、
その曖昧なのにきつすぎるから早く帰りたい。
なんで俺走ってる?なんで俺走ってる?って感じですね。
面白い。
ちゃんと分析も伴いながら、
ちゃんと身体的にやべやべみたいな感じも見ながら。
言葉が良くないですけど、
半切れみたいな感じで走ってる。
なんで俺これ走ってるの?みたいな。
それ自分でやってるんですよ。
自分で。
自分で申し込んだマラソン大会とかで怒りながら走ってる。
それみんちゃん面白い。
面白い。
あの人半切れしてる。
そう。
そんな感じ。
そうなんですよ。
帰りたいって思ってるんですけど、
帰るためには早めにゴールにたどり着くしかないから、
もう走るしかないっていう。
もう何してるんだって感じ。
そうですよね。
自分で本当に自分を苦しめてる。
そっか。
結構大会とか出るんですか?そしたら。
そうですね。
大一曲なく出てますし、
今は3月にフルマラソン出てるんで、
そこに向けて沢山で練習してるって感じです。
マジっすか。3月。
でもまだこれからですね。
そうですね。
フルマラソン出たことあるんですか?
初めてです。
フルマラソン出したことないです。
本当ですか。
めっちゃ切れるんじゃないですか。
そうですね。多分。
だって20キロ時点、ハーブは分かってるから距離感が。
ハーブは分かるじゃないですか。
30キロとかになると、
未知なる領域に入ってくるじゃないですか。
そうですね。
そこでの自分って、
多分体全身痛かったりとか、
いろんな未知が訪れると思うんですよ。
そうですね。
早く帰りたいって言っても、
ゴールするしかない。
まだ12キロあるから大変なことですよね。
相当しんどい状態だと思うんですけど、
それはでももしかしたら環境が確実に変わるので、
そうですね。
突発効果もしんないですよね。
もしかしたらそこでライジングに出会えるかもしれない。
そうですね。今思ったのは、
切れてる時と走ってて怒ってるのって、
大体5キロとか10キロなんですよね。
はいはい。
スプリント寄りというか、
スピードで回してる時の方が怒ってるじゃないですか。
そういうことですね。
だからハーブで走ってる時とかは、
きついんですけど、
怒っては自分の最速ペースではないので。
そうかそうか。
ゆったりとどっちかと言えば、
良いペースでやってるんですね。
ただ一方でフルマラソンの方々がよく、
関節が痛いとか、
本当に足が動かないという距離ではないので。
そうですよね。
ちょっともう未知。
未知ですよね。
練習するにも42キロも練習する時間がないので。
やんないです。
そうですよね。
28キロでいければ行けると思うんですよ。
1回だけ30キロの大会に行って、
マフラーラインで走ろうと思ってるんですよ。
ちょっとそれは楽しみですね。
そうですね。
どんな自分が訪れるのか。
なんか板橋のマラソンなのに。
ああ、はいはいはい。
あれどうやら埼玉の戸田の方から、
こっちまでずっと走る。
荒川をずっと走るやつですね。
でも同じ景色ということは、
もしかしたらスプリントじゃなくても、
退屈すぎて自分の怒りが発生するかもしれないし。
めっちゃ面白いですよね。
どうなることか。
でも楽しいです。
そうですよね。
でももし僕が見に行って、
トヨタさんって、
まだあいつ20キロあるけど大丈夫か。
すげえフラフラになりながら切れてる。
面白いなそれ。
それはぜひ頑張ってください。
ありがとうございます。
これまでの経験を通して、
ちゃんと積み上げてきている、
ビジネスパーソンとしてのあるべき姿への気づき、
変化の実感があるとおっしゃるトヨタさん。
事故と向き合いながら分析を重ねていきつつ、
そして先に引き換えるフルマラソンに向け、
時に半切れしつつ、
練習を積み重ねられることと思います。
トヨタさん、お話しいただきありがとうございました。
それではまた次回、
ユイナーさんのキクヒトラジオでお会いしましょう。
29:20

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