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  2. v178 hicochico・近藤俊彦さん..
2025-12-08 30:38

v178 hicochico・近藤俊彦さん「コツコツやっているのがちょうどいい」

今回は、hicochico・近藤俊彦さんにお話を伺いました。
所沢にてカフェ・ひこちこを営まれている近藤さん。まずは今のお仕事についてから伺いました。
Instagram:https://www.instagram.com/hico_chico/
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サマリー

近藤俊彦さんは、所沢のカフェhicochicoでテイクアウト専門のコーヒーとスコーンを提供しています。彼はクラシアンで働きながら、不定期にカフェを営業しています。コロナ禍を契機に厨房を改造し、営業を開始しました。このエピソードでは、近藤さんがカフェの特徴や酸素ボックスの導入について話し、彼が好きなことを追求して作り上げた独自の空間について説明します。また、彼は仕事と趣味を両立させた充実したライフスタイルにも焦点を当てています。近藤さんは、コーヒーの販売を通じてお客様との関係性や不安についても言及します。彼は、昔ながらの喫茶店を夢見つつ、コツコツと進めることの重要性を強調しています。

00:04
ゆいなわさんの聞く人ラジオ
皆さんこんにちは、ゆいなわさんの聞く人ラジオのお時間です。
hicochicoの活動
今回は、hicochico・近藤俊彦さんにお話を伺いました。
所沢にてカフェhicochicoを営まれている近藤さん。
まずは、今のお仕事についてから伺いました。
お仕事なんですか?って聞いたら、何してますか?
仕事、いろいろやってますね。
いろいろやっている。例えば、まずhicochicoという場所で、
hicochicoというお店をやられているんですけど、
hicochicoというのは何のお店なんですか?
テイクアウト専門のカフェ的な。
カフェ的な。
コーヒーとかスコーンとかティッシュとか、たこライス。
そういったものを出している感じですね。
ただ、別に仕事をしていて、不定期なんですよ。
どうぞ。
クラシアンという水道の会社のジムの方をやっているので、
そこが休みのときに営業している感じです。
そういうことですね。普段はどうぞ。
イベントとかでこうやって呼ばれるときは、
イベント優先に会社も休ませてもらっているので、
あとは、その以外の空いたところをここでお店をやっている感じですね。
そういうことですね。
このお店というのは月に何日とかというのは不定期かもしれないですけど。
5回?月に多いときで5回ぐらいですかね。
多いときで5回ぐらい。
イベントが入るとイベントが3回とか、その空いたところ2回とか。
普段はこのお店というのは月に5回ぐらいやっていて、
イベントごとがあればイベントの方に向かってそちらもやるという感じですね。
そうです。
普段は本当にクラシアンの方でお仕事を普通にされていて、
お店の方というのは週末が多いんですか。
たまに早起きができたときは。
早起きができたときは。
気まぐれ的な感じで朝9時ぐらいからお昼ぐらいまで。
それもあるんですね。
早起きができたときはということになるとちょっとわからないというか。
そうなんです。ここにこうやって予定は書くんで、
あとはインスタグラムとかで案内はするんです。
だけどそれ以外で突発的にやるときもあるので、
そのときもインスタで今日やってますみたいな感じです。
じゃあそれは今日やるってなったら、それから作るんですか。
いやいや。
カフェだけ。
起きれたらというか、前の晩にある程度もう仕込むので、
そこで作ったらイジでも起きますけど。
そういうことですね。
体力の度合いですね。
そういうことですね。そっかそっか。
一応このお店ではスコーンとかキッシュっておっしゃいましたけど、
スコーンへのこだわり
なぜそれをやろうって思ったんでしょう。
それはですね、自分がコーヒー屋さんをやりたいなってなったときに、
最初自分で焙煎をしてたんですけど、
やっぱりそれなりの機会がないと、
毎回味が変わっちゃうんですよ。
これはちょっと一筋縄ではいかないなと思って、
知り合いにコーヒー屋さん、豆を焙煎をしている方がいらっしゃって、
その方によくコーヒーのことを教えてもらってたんですけど、
その際そこで自分の好きな味のコーヒーを焙煎して決めてもらって、
それでそれを取り寄せる形にしようということで、
立川の方のお店なんですけど、そこでコーヒーを入れるときに、
たまにそこで飲みに行くんですけど、そのときにスコーンがあったんですよ。
そのお店に。
コーヒーとスコーンっていいなと思って。
言って言うと、紅茶なのかもしれないですけど、
コーヒーとスコーン合うなと思って、スコーンを始めて、
最初はその人にスコーンの作り方を教わったんですけど、
同じようにいかなくて、この際独自でやっていこうかなと思って、
いろいろと試行錯誤しましたね。
結構温度だの、気温だの、いろいろ細かく…
やっぱりバラつきが出ちゃったりするので、その辺はちょっと苦労しましたけど、
ようやく今はだいぶ安定してきたという感じですかね。
じゃあ元々そこでスコーンがなければスコーンはやってなかったというかやってなかった?
そうですね、やってなかったかもしれないですね。
もともとキッチンカーをやってて、キッチンカーでコーヒーを出してて、
その時に本当に冷凍か何かのやつを買ってきてチンして出すぐらいの。
ただそれだとちょっとコーヒーがバランス的にあんまり、
せっかくだからちゃんと作った方がいいなっていうことで、
それでキッチンカーを始めたりとかしたんですけど、
キッチンカーを作ってて余っちゃうと、キッチンカーの場合、
イベントだったらいいんですけど、イベントじゃない公演とかで出演すると、
余ったりすると、その週ずっと自分でキッチンカーを食べるようになっちゃうんで。
そうなっちゃうんですね、そっかそっか。
やっぱりスコーンも結構最初の頃は余って、
やっぱり自分で食べて食べてっていう。
あとは実家に持ってっていうとか、何とか消費をして。
でも最近はようやくお客さんもついてくれて、ありがたいことで。
コロナ禍の転機
こちらもお店を作ったのはいつ?
キッチンカーでずっとやってたんですけど、コロナがあって、
公演の出展が全くできないことがあったんですよ。
で、イベントも全部中止。
だからどうしようってなって、イベントがなくなってどうしようってなって、
ここはもともとこの小屋が厨房として登録してたんです。
要はキッチンカーって、キッチンカーに出すものを作るところがないといけないので、
それで作って、この小屋を作って、
そこで申請をして、調理場として申請をして、
キッチンカーをやってたんですけど、そのキッチンカーが出せるところがないので、
この際ここの中を改造して。
キッチンカー、厨房として?
やってたのは改造というか、自分の好きなように塗ったり飾ったりして、
じゃあこれ全部、コロナ禍ご自身でやられてた?
そういうことですね。
クラッシャーの仕事でリフォームもずっとやってたので、
じゃあそれで分かるんですね。
なるほど、できる感じ。
壁からテーブルからシンクから何か全部、周りも全部ですね。
そういうことですね。
ただ屋根がすごい重たいので、乗せるのが一人じゃ無理なんで、
友達に二人手伝ってもらって。
そういうことですね、じゃあ本当手作りというか。
そうですね、このキットはあるんですけど。
ここがあるんですね。
キットはあるんですけど、中はもう全部。
じゃあそっか、そのコロナの頃にちょっと難しくなって、
そういうふうに転換していって、
じゃあそれからになると、2年とか3年とかそんな感じですか?
そうですね、3年くらいになりますかね。
3年くらい。
大体、そのくらいですかね、3年くらいは。
このお店としては3年くらいかもしれないですね。
やっぱりお店って最初出して、すぐお客さんがワーってくるわけではないじゃないですか。
ないですね、しかもここ住宅街ですからね。
そうですね、すごく住宅街で、そこに上りがあって分かったんですけど、
そこであ、あるなっていう感じになるから。
やっぱりここ、例えば通る人とかじゃないとわからないところはある中で、
お店始められて徐々にお客さんがいらっしゃるようになって。
そうですね、お客さんがグーグルとかにお店を登録してくれたみたいで。
ああ、はいはいはい。
星までつけてくれて。
それでたまに都内の方から小学生のサッカーのチームが
シェアウェアリニアの北中グランドってところに来るんですよ。
横浜さん方が、コーヒー飲みたいねって言っても、あの辺店から全然ないので。
はいはいはい。
で、探して。
で、探すと、何かここにある。何かここにあるって言ってみると。
だいたい比較的お客さんが来やすいのは日曜日だと思うので、日曜日開けることが多いんですよ。
だから日曜日で、お近くですかって聞くと、あ、西東京から来た。
あ、そっかそっか。
そんな感じですね。
そっか。じゃあそうやって登録されていることによってのお客さんがいらっしゃって。
あとあれですよね、SNS、インスタとかやっていて。
そうですね、インスタ。
それで徐々にお客さんが。
そうですね。
うーん。
だから、ただ天候によりますので。
ああ、まあそうですよね。
どうしても外、やっぱ暑い寒い雨、嵐がこれは歩かないので。
そうですよね。
ああ、そうか。
そういうところはちょっと。
ああ。
まあでもまあ、自分の休憩時間だと思ってやってますけどね。
じゃあ少しずつ何かやっていることが皆さんに認知されていって。
そうですね。
で、お客さんもいらっしゃってスコーン買って行ったりとか、コーヒー飲んで行ったりとか、そういう形。
なんかコーヒー屋さんのつもりだったんですけど、コーヒー屋さんというよりもなんかスコーン屋さんみたいな。
うんうんうん。
スコーンが結構ありがたいことに、それを求めて小学校のイベントとかも呼ばれたりとか。
ほとんどこういうイベントも全部、コーヒーを求めてというよりもなんかスコーンで来てくれる方が多いですね。
そっか。それはご自身としてはどうなんでしょう?
嬉しいですよ。
嬉しい。はいはいはい。
で、前そのイベントで、浦和の方であったイベントで、そこで食べておいしかったからって言って、わざわざここまで来てくれたりとか。
えー、あーすごい。嬉しいですね。
はい。なんか見たことある顔だなと思って、前浦和で行ったんですよとか、そういう方が結構増えて。
遠い人だと千葉とか都内からも来るので、すごいありがたいですね。
そうですよね。
飽きないかな?
飽きない?
いや、自分ってあんまりスコーン食べ行ったりとかしないんで。
あーそうか。はい。
ヒコチコのカフェ体験
だからそこのコーヒーを教えてもらったところのお店のスコーンしか食べたことないんですよ。
逆になんか息子が、25の息子がいるんですけど、都内で有名なスコーン屋さん行ってきたわ。
はいはいはい。
あ、そうなんだ。大したことなかったわ。
都内の方行くと専門店みたいなのがいっぱいある。
そうですよね。
だから、そこと勝負するつもりはないんですけど、うちのうちで独自にって感じですね。
そうか。
じゃあそうやって、このお店ヒコチコにたくさんのお客さんがいらっしゃっている中で、
この場所をこういう風にしていきたいな、みたいな思いとかあったりします?
こういう風にしていきたいな。
本来でやれば、会社員勤めっていうのもあと2、3年で多分終わると思って。
これだけでできれば一番いいんですけど。
ああ、そうかそうか。
ただなかなか、やっぱりこれ、客席がないですしね。
本当にお持ち帰り的な感じなんですけど。
なんで、なんかないかなと思って、酸素ボックスを入れたんですよ。
え?酸素ボックス?
もう急に急に。
全然急展開なんですけど。
昔、日韓のワールドカップでベッカムって選手がいたじゃないですか。
骨折して、出場は危ないだろうって言われてた時に、
酸素ボックスで全日3ヶ月を1ヶ月で治して出てたんですよ。
それに携わっている酸素ボックスの会社があって、
いろいろと美容ともいいし、睡眠障害とかいろんなことにいいって言われて、
試しに入ってみたんですよ。
肩が全然、50かっていった感覚で上がんなくなってたのが、
バーンって上がるようになって、え?って思って。
酸素ボックスすごい。
本当に30分くらい試しただけなんですよ。
ちょっと動かしてみてくださいって言って、
今はどれくらいですかって言って、
これくらいしか上がらないんですよって言ってて、
30分後にどうですかって言って、
ポコッと上がって、嘘でしょって思って。
もうそれで、これ入れようと思って。
お客さんに入ってもらったりもできるようにしようと思って、
この奥にリビングがあるんですけど、そのリビングのところに入れて。
あるんですか。
そうなんですね。
結構高級な車が1台くらい買えるくらいなんですけど、
徐々にそれも宣伝していこうかなって思って。
カフェであり、酸素ボックスもありますよっていう。
酸素ボックス出て健康になったら美味しいコーヒー飲んでください。
何か繋がんないかなんじゃないですかね。
あんまり聞いたことないですもんね。
よくマッサージャーさんあるじゃないですか。
3000円くらいで。
ああいうところに置いてあるんですよ。
そっかそっか。
ただ、医療関係っていうか、
病院とかでも使ってるところがあるらしくて、
あとはスポーツ関係ですかね。
マラソンの強い大学だとか、野球チーム、サッカーチームとかでも導入してるらしくて。
何でしたっけね。
芸能人で言うとヒロミとか。
あとはYouTuberのヒカルさんとか。
そういうのも入れられるらしくて。
いい感じに宣伝になってるぞって思いながら。
そうか。
そういうのも絡めつつ。
そうか。おいおいではそういうものも。
絡めつつ。酸素ボックスだけでもどうぞ。コーヒーだけでもどうぞ。スコーンだけでもどうぞ。
ああ、そっか。
いろいろと。イベント呼ばれたら持ってこいと言って。
何も呼ばれない時はここでのんびりやってっていう感じですかね。
そうか。そういう形で今やっていきたいなみたいな形。
何分いろいろ物価が高いので。
まあまあそうですね。
厳しい部分はあるんですけどね。
ただ好きなことやってるとストレスにはならないので。
やれてるぐらいはありがたいですけどね。
そのとこですかね。
酸素ボックスの導入
そうか。
お仕事としては今普段これをやっていて、
今のお昼のお仕事、平日のお仕事が終わったら
こちらに重きを置いてになっていくかなっていうふうに思われます。
そうですね。
他にもいろいろとやってたんですけどね。
ウーバーイーツの配達とか。
やっぱりちょっといい加減に3つ掛け持ちするとしんどいなって。
そうですね。
会社とコミュニケーションでやってて、
またそこから何かあれば変えてもらえればと思って。
したら今日この聞く人っていうインタビューでは、
お仕事と最初言いましたけど、好きなことを聞くんですよ。
近藤さん、好きなこと何ですかっていう問いだったら何ですか?
好きなことは何でしょうね。
これ自分の好きな空間にしたんですけど、
好きな音楽を聴いて、
好きなコーヒーを飲んで、
好きな本を読んで。
で、たまに楽器の練習をしてっていうぐらいですかね。
好きなこと、そうですね。
昔バンドがブームだった時にやってたので、
よくカラオケ行ったりはしますね。
バンドやってたってことですか?
昔、学生の頃ですよね。
何してましたか、楽器は。
楽器はギターをちょこっとと、あとは歌のほうやってました。
ああ、そうなんですね。
一人カラオケ行って、ギターを弾いて、ストレス発散。
じゃあお店のほうでは自分の好きな曲をかけて、
好きな空間に包まれて、
ってなると今結構好きな状態にはあるんですかね。
好きな状態ですよね。
なかなかやろうと思っていけない人もいるじゃないですか。
そこにもうすでに近藤さんはいるというか。
そうですね。一応好きなことはやってますね。
そうですよね。
元々は好きなことをしたいなって思いがあられて、
やっぱりこの場所を作るとかって、
結構それはそれでパワーがいることですし、
でもそれに向かってやって、実際体現されて、
体現されて今があるって状態ってどうですか。
そうですね、やろう。
割と性格が、何て言うんでしょう、
思い立ったがきちいじゃないですけど、
何でもとりあえずやってみるタイプなんですよ。
だからとりあえずキッチンカーをやろうっていうことが
まず最初思って、
でもキッチンカーだけだと作る場所をちゃんと登録しないと
ダメってなって、これを作ってっていう徐々に。
作ったら作ったら今度は居心地のいい感じにしようとか、
お客さんが座れるようにしようとか、
いろいろ考えていくうちにポツポツポツポツこう。
そっかそっか。そうやって作っていってみたいな。
キッチンカーを最初やろうってなったのは?
本当は今勤めている会社の前に
飲食店で勤めてたんですよ。
飲食店で勤めるの好きなんですけど、
やっぱお給料がちょっと安いので
ちょっと厳しいなっていうので転職して
クラシアンの方で勤めてたんですけど、
スタッフで回っているとやっぱり
45歳くらいで体力の限界を感じて
一回辞めようと思って。
それで何をやろうかと思って
飲食をやろうと思ったんですけど、
自分でお店を持つって言うと相当な費用が
そうですね。
それはないなと思って
キッチンカーだと一番コスト的に
何とかなるかなっていうことで始めたんですけど
ただ何もしたしなくしてないと思いつきが
始めたので
結局キッチンカーが用意できていても
それを出す、出店する道がない
そうですよね。
公園に直に行っても断られちゃうんで
それは管理、
そこの公園を仕切っている会社があって
そこに登録しないといけないとか
そっかそっか。
なかなか難しくて
半年くらいずっと
キッチンカーがあるのに出す場所がない
そこの許可とか手続きとかを調べながらやりながら
近くの遠間園芸さんというのが
息子が同級生ということもあって
お花屋さんでお店をやらせてもらったこともあって
そこでお店をやらせてもらって
お花屋さんでお店をやらせてもらったこともあったんですけど
そんな感じで
そうすると
イベントとかに出ると
いろいろとつながりができてきて
やっとこぎつけたかなというところだったんですよね
いろいろと大変でしたけど
それを経て今があるので
たぶん
楽しいですね
そうか
キッチンカーが一つ始まりみたいなところで
もともと飲食されていて
そこから道に至ったみたいなところは当然あって
やっぱり場所があることによって
いろんな人が来て
そこでの集まりもあるでしょうし
そこでの思いがけな発見とか
結構面白いもんで
こんなところで人来ないだろうなと思って始めたんですけど
意外と来るんですよ
よく朝
ウォーキングをする人とか
オープンしている時間帯によって
朝早いとウォーキングをしている人が
畑が出てるって聞いてくれて
ここ何屋さん?と
声をかけられたりとか
野菜を売っているところってあるじゃないですか
自前で売っているところが
そういうところを見て回りながら
ウォーキングをしている方がいて
そういう方がたまたま旗を見つけて
あとは
お店っぽいけど何やってるんだよ普段はっていう
旗が出てないとやってないんで
分からないんですよね
しかも不定期なんで
そうですよね
今日たまたま休みで当たったとか言って
やって来てくれる人がいると面白いですね
面白いですね
やっぱり嬉しいですよね
嬉しいですね
嬉しいですね
外人の方とかも来ますもんね
お客様との関係性
意外な
そう外人の方が
ここ何屋さん?
スコーンですとか言って
発音が悪いのかちょっと分からない
そういうことも
でも本当面白いですね
いろんな人がいて
中にはもう
本当なんだろう
悪くて多分その方はもう来ないから
亡くなっちゃったのかもしれないですけど
なんかコーヒーを気に入ってくれて
コーヒーを
1週間に1回ぐらい飲みに来てくれて
っていう方で豆も買ってくれてとか
年配の方だったんですけどね
音楽の趣味は僕とすごく合って
ちょっと話をしながら
仲良くなったんですけどね
来なくなると
結構不安になりますよね
俺死ねって言われればすごく嬉しいんですけど
そういった人たちが
パタッと来なくなると
引っ越したのか
何かお家やらかしたのか
分かんないですもんね
確かに
もう行きませんって報告しないじゃないですか
だから結構
どうしたんだろう
それはそうだわ
だからすごい
こうやって種類並べておくと
まとめ買いしていく方も結構いる
そんなにいっぱい買って大丈夫?
っていうぐらい買っていく人が
毎回来てたのが
ピタッとなくなるとすごく不安なんですよね
確かにおっしゃると
めちゃめちゃ不安ですよね
何だろうって思って
知る手段がないですもんね
他の名前聞いたりとかしてない限り
お家とか分かんないわけですし
だから
それを
僕の師匠っていうか
コーヒーを教えてくれた人に
話したことがあって
そんなもんですよと
でもそう言われてみると
そこのコーヒ屋さんも
すごく常連さんっていたんですよ
もう一日ずっとコーヒー飲んで
なっている人いたんですけど
最近あの人見ないですねって言ったら
もう来ないですねとか言って
そんなん
喧嘩でもしたんですかって
いやそんなもんですよ
そうか
あんまり気にしないほうがいいですよね
そうなりますよね
でもこっちはすごく気になりますよね
でもそうだよ言われてみればそうだよ
引っ越しちゃって本当来れないとか
当然あるでしょうし
それを知らせてもらって
いいんですよ
だからそれが
何だろう
お客さんで割と親しくなった方には
LINEとかで
来月の予定ですよって
それが既読になっているけど
返事がないとか
これは
これはどうしよう
送り続けた方がいいのか
とりあえずちょっと
もう寄せた方がいいのかとか
その辺の葛藤もありますね
まあそうだよな
いろいろと
そういった
まあ面白いっちゃ面白いですけどね
長くやってきて分かってきた
みたいなことですよね
最後に
例えばこのお店
お客さんたくさん来ていらっしゃって
お店でちゃんと作ろう
みたいなことって思ったりします?
それはもう思わずに
ここでやり続けるみたいな感じなのか
そうですね
あとは今考えているのは
ネットで買えるような感じ
ネットで
よくあるじゃないですか
そういう感じで
送ることもできるようにすると
もうちょっと広がるのかな
というのがあって
それにもいろいろやり方ってあるでしょうから
そこはちょっとさすがに
いろいろ設備投資もしなきゃいけない
そうですね
調べてちゃんと細かくやろうかな
っていうところですかね
なるほど
お店も考えたんですけど
年が年なんで
息子がやるって言えば
一緒にやるかなって
思っているのもあったんですけど
全然関係ない仕事をやっているので
本当は喫茶店みたいにやりたかったんですよ
オムライスが出てきて
固めのプリンが出てきて
クリームソーダが出てきて
ナポリタンが
そういう本当に昔からある
純喫茶店ってのが夢だったんですよね
今はこれで十分かな
ここでメニューを増やそうと思えばできるので
そうですよね
だからテイクアウトでいろいろと
サンドイッチをやってみたり
パスタ系をやってみたりとかっていうのは
やろうと思えば
固めのプリンも出せるわけですし
そうですよね
店内で召し上がっていただくような
設備ではないので
どうしても
自宅で提供ができないから
キッチンカーとかで使ってた
使い捨ての容器とかを使ってやるので
見た目も
どうやったらかわいくして
かかちをつけるかとか
いろいろ考えどころはあるんですけど
考えてるときは一番楽しいんですよ
そういうことか
やると金銭的なものが起きてくる
意外とやることいっぱいあるな
いっぱいあるし
こんな余っちゃったとか
そうですね
コストが高くなりますもんね
イベントだと
クレープ屋さんってあるじゃないですか
ああいうのって
その場で作れるじゃないですか
たこ焼き屋さんとか
追加追加どんどん作ってるんですけど
うちの場合
全部焼いたのを持って行って売るだけなんで
イベントの途中でアーム降ってくると
もう悲劇ですね
そうですよね
お客さんいなくなっちゃったりしたら
物はあるのに
お客さん全然いないとか
ああそうか
この仕事やるようになったから
すごく天気予報が横見でようになりましたね
火災に左右されますもんね
左右されますね
なるほど
だからここでぽちぽちやってるのが
ちょうどいいのかなっていう
とりあえずやってみるところからと
お話しする近藤さん
キッチンカーからのスタート
人が急に来なくなるとき不安になるということ
昔ながらの喫茶店の夢
本当は昔ながらの喫茶店をやりたいという思い
そんなお話の中でコツコツやっているのが
ちょうどいいのかなという一言が
特に印象に残りました
近藤さんありがとうございました
それではまた次回
ギュイナーさんの聞く人ラジオでお会いしましょう
30:38

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