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2025-07-21 19:58

v158-2 起業支援家・平井朝子さんに聞く「喜び合う人がいるのが大事」

前回に引き続き、起業支援家・平井朝子さんにお話を伺います。
今回は、平井さんの「好きなこと」についてから、お話を伺います。
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サマリー

起業支援家の平井朝子さんは、サザンオールスターズへの愛情を語り、自身の仕事におけるチーム感の重要性について考えています。さらに、喜び合うことが人間関係において大切であることが紹介され、音楽やフェスの経験からその価値が浮き彫りになります。また、平井朝子さんは自身の経験をもとに、発信することの楽しさやその方法について考えています。特に、SNSの特性を理解し、自分の表現方法を見つける重要性を強調しています。

00:03
ゆいなわさんの聞く人ラジオ。
みなさん、こんにちは。ゆいなわさんの聞く人ラジオのお時間です。
平井さんのサザンオールスターズ愛
前回に引き続き、起業支援家・平井朝子さんにお話を伺います。
今回は、平井さんの好きなことについてからお話を伺います。
平井さんは好きなこと、何ですか?って言ったら、何ですか?
何でもいいんですけど、サザンオールスターズ。
いいんですか?こういう回答で。
もちろん大丈夫です。
そうなんですね。パッと出ましたね。
ぐらい大好き?
最近のブームっていうか、好き。
前からですか?
一応、前からずっと好きなんですけど、
ここ1年、再年しててめちゃめちゃ好きです。
そういう何かきっかけがあったんですか?
サザンオールスターズが、去年ロッキンジャパンっていうフェスに出て、
それを機にフェスに行ったんですよね、久しぶりに。
その前にサザンのコンサートに行ったのは、
10年、7年前かな、そのぐらいで。
ファンクラブとかも、20代の時以来抜けていて、
こうやった系好きはずっと好きだったんですけど、
最後の夏フェスかもと思って行って以来、
あえてサザンファンですって公言するようにして生きてきたんですよ、この1年。
そしたら自分で盛り上がっちゃって。
すごいそこから何か広がったわけじゃないけど、楽しんでます。
もともと若い頃というか、前から好きで、
それは何かきっかけがあったりした?
気づいたら好きだったんですけど、
中学校ぐらいから好きで、
サザンのハッピーとかそういう、
ハッピーのついたCDとか売ってて、
多感な時期だったので、
中田圭介のソロアルバム、
ソロが好きで、
チーム感の重要性
ソロをCD買い始めたりしてて、
きっかけは分かんないけど、
ラジオを聴いたり、コンサートに出たりしてました。
サザンの何が好きですかって言ったら何が好きなんですか?
サザンの何が好きかって言うと、チーム感かな。
チーム感?どういうことですか?
今、この6月でかな、
47年になるんですよ。
その間に休止期間があったりせよ、
50年近く学生時代から続いてる同じメンバーで、
ライフワークをみんなが続けてるっていう、
仲良し感がすごい好きかな。
もちろん小畑圭介の歌詞とか歌とか、
人柄とか全部、
ちょっと語ったら止まらないくらい好きなんですけど、
サザンで何が好きかって言うと、チーム感。
平井さん自身が普段、自分としてチーム感を
サザン別に持ってたりとかって。
たぶんあんまないと思います。
あんまないのか。
でもチームで仕事するのが好き。
ああ、そうですか。
個人というよりもチーム仲間とこうなった方が好き。
なんででしょうね。
共感したがりなんですよ。
共感したがり。
なんか、これいいじゃんとか言って、
いいねいいね、じゃあやろうよとか言ってやって、
で、よかったら、うわーよかったねー、
打ち上げみたいなのが好きで、
で、なんか一人、
まあその割に結構単独プレイなんですけど、
なんか喜び合う人がいることがすごい大事。
おー、喜び合う人がいるのが大事。
それすっごいいいですね。
確かにそれ大事じゃないですか。
仕事していく上で、
フリーランスとかになるとついつい孤独になりがちだから、
チームの仕事ってあんまない中で、
やっぱり同じことを成し遂げて、
やったよね、みたいな喜び合うって言って、
味わいにくくなるっていうか、
でもそれがちゃんとすぐパッと言うか言語化できるってことは、
やっぱりそこが好きってことですよね。
そうですね。
そうですね。
チーム感、サザンのチーム感。
サザンのチーム感がやっぱりそこで、
関係あるのかな。
かもしれないですね。
でもそれもやっぱりパッと出てきた言葉だから、
当然やっぱりサザン、歌が大好きとか、
曲が大好きっていうのはあるとは思うんですけど、
そこにある存在自体、
サザンオールスターズっていうメンバーだからできること。
そうですね。
ですもんね。
で、桑田圭介の単独のものも当然好きで、
彼という個性が好きっていうのも当然あるんでしょうし、
例えばこの曲が一番大好きとか、
そういうこともあるでしょうし、
歌詞の、この曲の、この歌詞のこの部分が最高とか、
多分語ればいっぱいある。
はい。
サザンオールスターズのチーム感が好き、
そしてご自身もチームで仕事をするのが好きとのこと、
フェスと音楽の楽しみ
喜び合う人がいるのが大事というのは、
まさにチームだからこそ味わえることです。
例えば、そんなに聴かないんですよ、サザンオールスターズって。
じゃあ、そんな初心者にサザンを、
この人をサザンを好きにさせようってなったら、
何言いますか?
いや、ちょっと直近だとないけども、
とりあえず絶対ライブに行ってって言いますね。
ライブが楽しい?いい?
うんうん、いい。
なんかその、私が、
これ語ってていいのかしら、こんな話。
大丈夫です、もちろん。いいです。
その、ロッキンジャパンが去年あったときに、
6月ぐらいに最後の夏フェスで、
サザンが大鳥で出ますって発表があったんですよ。
で、ロッキンジャパンのフェスの代表の方が、
公式ニュースみたいなもので発表したんですけど、
なんかその、ロッキンジャパンの創設者、会長さんかな、
渋谷洋一さんが、立ての願いで、
療養中でいらっしゃって、
で、その方の希望で、
サザンに久しぶりのひたちなかのフェスで、
ぜひ大鳥を語ってほしいと依頼があって、
それで、桑田さんが、じゃあやりましょうみたいになりましたっていう経緯が書いてあって、
その6月にそれを見た時点で、
すごいいろんな人がつながって、
思いがつながって、フェスがあるんだなって思って楽しみになって、
で、そこから3ヶ月後に当日9月やったんですけど、
私はサザンのチケットを取るために、
抽選の確率、倍率下げようと思って、
2日分のチケットを申し込んだんですよ。
短日よりも2日間の方が当たりやすいと思って、
初日と最終日両方行ったんですね。
そしたら、合計10何組かのアーティストをずっと見るんですけど、
なんか大体そのアーティストのエネルギーとか、
そのキャッパーに応じて、
会場の人の動きが違うんです。
それで、やっぱり歌が上手いだけじゃ、
人を魅了することができないんだなって思って。
なんでかっていうと、フェスの時ってやっぱり、
そのアーティストのファンじゃない人がいっぱいいるじゃないですか。
だから、例えば最終日は、
鳥はサザンだったんですけど、
イエモンも出たし、すごいいろんなアーティストが出てて、
ヘリピーナッツモナとか、
緑黄色社会とかいろんな人が出てて、
モモクロも出てて。
いろんなファンがいる中で、
サザンが最後をやったんですよ。
そしたらやっぱり、みんな好きみたいな。
みんなを楽しませる力があるので、
もう自分たちのこと分かってて、
僕たちはおじいちゃんおばあちゃんです、みたいな。
だけどもちょっと最後で、別にロックとも言えないけど、
別に来ました!みたいな感じで楽しませてくれて、
自分たちの位置づけを分かっている感と、
みんなを笑顔にするオーラみたいなのが、
ファンじゃない人でも楽しめるので、
それがすごくいいなと思って。
ファンの人は当然楽しむんだけど、
そうじゃない人も巻き込むような、
どのような楽しませ方を知っているのかな?
自分たちも当然楽しいでしょうし、
それは年の子もあるでしょうけど、
たくさんのライブというかコンサートを経てきての、
彼らだからできることみたいな。
その特別感をまさに目の前で見るっていうのは、
相当すごい体験ですよね。
僕はサザンが好きです。
それはたまらないですね。
恥ずかしくなっちゃった。
でも伝わったかなと思って。
分かるなって感じがすごい楽しいし。
でもサザンじゃなくても、
まあまあのロングラウンドのアーティストは、
みんなそうだと思うんですけど、
企業家ともちょっとつずるけど、
ミュージシャンをフェスとかで見ると、
その人たちのエネルギーとかが伝わって、
そこは共通する何かですね。
確かに。
すごい主観的に生きてますけど、
わりと客観的には、
この人こういう感じだなって見ているので、
曲だけが好きっていうよりも、
普通に家でしょっちゅうサザン聴いてるから、
曲が好きなのもあるんだけど、
その人が持っている力を引きで見るみたいな癖もある。
ああ、そっか。
舞台とか好きだったから、
そういう観点もある気がする。
すごく平井さんが今までの人生を総動員して、
対峙しているみたいな。
そうですね。
面白い。
それは面白いな。
他の人に味わえない楽しみですね、そこは。
面白いな。
そうですよね。
私多分マニアックなんですけど、
フェスの主催者の人とか、
やっぱりロッキーすごいなと思って、
トイレの待ち時間も本当に短いし、
もしトイレを故障したら、
このシールを表に貼ってくださいとか、
あとスタッフの数が半端なく余ってるんですよ。
余ってるんだ。
だから絶対にスタッフが足りなくて、
お客さんが困らないようにとか、
徹底されてて。
フェスの運営サイドがしっかりしてるというか、
お客さんというか楽しんでみたいな。
それがやっぱり表に顔を出して、
代表の方が挨拶をしてるっていうのに通じてるなと思って、
そういうので二度楽しんでます。
普段も例えばイベントとかそういうのを運営に入るというか、
発信の楽しさを探る
側も分かってるわけじゃないですか、やってるから。
そっちの目も持ってるんですよね。
そういうのが気づいて、いいねっていうような楽しみもできるということですかね。
そうです。
面白い、そっか。
いろんなものに対して平井さん、いろんな経験をされてますし、
何ていうの、見る目線のレイヤーというか、
視点の奥場所がいろいろあって、
だから流れとはいえども、流れであるところに到着しましたっていう、
その場所もいろんな見え方がするから、
楽しみを捕まえやすいみたいな。
そうかもしれない。
だからやっぱりあれじゃないですか、自分で発信するようになったら、
それがまた面白くなるんじゃないですか。
そうだといいなと。
そうですよね。
自分の発信は多分めっちゃ足りてなくて、
割とロッキンすごいとか言うだけでもいいんですけど、
それをひたすらやりたいっていうか。
そうですよね。
でも身の回りの人に言うか、
フェイスブックでちょっと投稿するくらいで、
別に大した内容じゃないんだけど、
いちいち発信したいキャラもそういうタイプなんですよ。
そっか。
それってその時に発信したいじゃないですか、できたら。
熱量がある時に。
その時にバッて発信して、
じゃあ動画撮るなら動画自分で撮るとか、
撮ってバッて発信すればその熱量はそのまま伝わるでしょうし、
その仕組みまでいけばいいんでしょうね。
そうなんです。どうしたらいいんだろう。
どうしたらいいのかも。
例えば、これは別の話ですけど、
普通は動画とか作るし、
そういうのでアイディアっていうか、
方法があるかもしれませんねっていうのは言えるかもしれないっていうのは、
例えば今ショート動画とかいっぱいあるじゃないですか。
30秒とか1分とか。
例えば撮って編集はして出すとか、
例えばYouTubeで自分でチャンネル作ってそこに出すとか、
多分まずそういうところからだと思うんですよね。
恥ずかしいしね。
そうなんですよね。
そこも恥ずかしさはあるかもしれない。
自分の名前でとか言ってるのに恥ずかしい。
しかも大した発信の事故がない。
でも今別に、もちろん自分の名前出すでもいいけど、
出さなくてもいいと思うんですよ。
確かに。
アバター的なものとか、
VTuberみたいなものとか、
なんでもいいと思うんだけど、
自分が満足、ちょうどいいと思えるところ、
無理して自分に無理、負荷をかけると、
それがたぶんそのうち嫌になっちゃうから、
今日じゃないちょうどいいところっていうのを、
例えば選択肢が出す、出さないかまずは。
SNSの特性と表現法
出すなら本名出してやったほうが
ブランディングになってるから、
それはそれで、
でも出したいですね。
出すなら出す。
顔も出すとか、
顔出して撮影は自宅です。
その思いをめちゃめちゃスマホのカメラでいいから、
喋るとか、
あるいはそれを出したら、
喋った内容を文字起こしして、
AIでできるから、
それをノート記事にする。
ノートは出すだけ出して、
あと自分で修正して、
納得いくものでノートの記事にするとか、
サザンのやつとか、
それを全部ノートで編集していって、
サザンのチャンネルと、
自分のスタートアップ会話の話とか、
っていうのはやっぱり平井さんじゃなきゃできないので、
何でもいいですよね。
何でもいいと思う。
まず喋るのは一番簡単だから、
撮るとか編集するとかっていうことができるのが、
やれるといいってことですよね。
そこのこうやるんだよってところまでが分かれば、
あと実装できれば、
早い気がしますね。
やりたい。やります。
なんか今それ聞いてて、
あとやっぱりSNSごとの特性というか、
いるお客さんじゃないけど、
どういう人がいるかによるから、
例えばXだとこういう感じとか、
インスタだったらこういう感じとか、
これは自分がどうしたいかってこと。
どういう人に見せていくか。
この話もうちょっとしていいですか?
もちろんです。
カットしてもいいですか?
カットしてもいいです。ここは全然カットしてもいいです。
なんか私Facebookで、
ただやったこととか、
行った場所の報告をするのがめっちゃ好きなんですよ。
で、Facebook今、
そのFacebook友達になっている人が、
多分1000人くらいなんですけど、
ただただ文章をちょろっとと、
写真何枚かを載せて、
反響が来るのがすごい楽しくて、
そのぐらいでいいんですね。
感覚として。
ただ、思ったことを毎回載せて、
頻度が高すぎると、
ちょっと周りの人から見てうざくなるから、
あんまり頻度を高くできないとか、
Facebookがそうかもしれない。
そうですね。
とかで、他の媒体を考えたいんだけど、
多分インターフェースが、
一番Facebookが好きなんです。
例えばインスタだとビジュアルメインじゃないですか。
そうですね。
でもそんなに素敵な写真、
写真だけで人の心を捉えるほどの写真のこだわりがないですね。
で、Xだとちょっと短すぎて、
つぶやきはできるけど、
多分面白みがないですね。
で、YouTubeはアリなんですけど、
ちょっと勇気がいるっていうのと、
音声はやりたいなと思っているんだけど、
一番好きなのが、文章それなり、写真それなりのボリュームで出していくっていうことなんです。
どうしたらいいかな。
ノートですか?
あ、ノート。
ノートだったら写真も載せれるし、
フェイスブックよりもボリューミーな文章を出せるし、
ノートって結構文章の強弱をつける。
フォントを太くしたり大きくしたりもあるし、
編み掛けしたり色をつけたりとか、
できるはできるからノートはあるかもしれないですね。
一個一個のコンテンツが薄くてもいいんですか?
いい。
本当に?
フェイスブックと違って見に来たい人が見に来るから、
フェイスブックが来ちゃうじゃないですか、見てれば。
だからそこでノートやってますって言ったら、
好きな人だけが来るみたいな感じ。
例えばそれをフェイスブックで、
じゃあ6月最近こんなことしました、
タイトルだけつけて詳しくはノートで。
っていうやり方で、
ノート行ったら好きな人がその中身の、
サザン好きな人だったらサザンのやつだけ見ればいいし、
スタートアップ界隈の話とかも出して、
そこにやっていくっていうのはアリな気がしますね。
わかりました。
動画もリンクとかつけようと思えば。
音声とかもリンクつけるとかもできるでしょうし。
それが平井さんがやりたいことに近いかもしれない。
で、やってみてダメならまた考えればいいというか、
やってみることがまず大事だと。
わかりました。
なんか自分の頭の中をまず見てみ、
こういうことを走りたいんだなみたいな。
それをやってみようかな。
大好きなサザンオールスターズのお話、
そして運営者側の視点もあるからこその気づき、
情報発信の重要性
そしてこれからやっていきたいという、
ご自身の情報発信や表現を、
平井さんらしく見つけていかれることと思います。
平井さん、お話をお聞かせいただきありがとうございました。
それではまた次回、
ユイナワさんのキクヒトラジオでお会いしましょう。
19:58

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