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  2. v158-1 起業支援家・平井朝子..
2025-07-17 31:07

v158-1 起業支援家・平井朝子さんに聞く「流れで生きている」

今回は、起業支援家・平井朝子さんにお話を伺います。
起業家教育やスタートアップ支援の現場で活躍する平井さん。まずはその仕事やキャリア、人生の流れについて率直に語っていただきます。
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サマリー

起業支援家の平井朝子さんは、フリーランスとしてのキャリアや起業家教育、スタートアップ支援の経験について率直に語ります。彼女は、流れに沿って生きることの重要性や若い頃からの興味について述べます。また、ビジネスコンテストやスタートアップに関する経験を通じて、自身の興味と流れに乗った生き方についても話します。企業家支援の仕事や自分自身のメディア化に対する思いも共有されます。平井朝子さんは、キャリアや自己表現についての考えを語り、創業支援の経験から得た洞察を共有します。彼女の柔軟な発想は、多様な働き方を考えるための新たなヒントとなります。

起業支援家のキャリア
ゆいなわさんの聞く人ラジオ
皆さんこんにちは、ゆいなわさんの聞く人ラジオのお時間です。
今回は、起業支援家・平井朝子さんにお話を伺います。
起業家教育やスタートアップ支援の現場で活躍する平井さん。
まずは、そのお仕事やキャリア、人生の流れについて率直に語っていただきます。
平井さん、お仕事は何ですか?
今は、起業支援界隈で仕事をしていて、
今のメインのプロジェクトは、起業家を学校に派遣して授業してもらう事業の事務局でコーディネートをやっているんですけど、
あとは、スタートアップ系のイベントのファシリテーション、MCをやったり、
あとは、ちょっとした記事を書いたりして、スタートアップ支援業界であれこれやっています。
それは何かどこかに所属してやっているのか、プロジェクト単位で?
今はプロジェクト単位でやっていて、去年の秋からフリーランスになっていて、
それまではどこかに所属、会社とか?
それまで5年間起業支援の会社に所属していて、今フリーになってその会社とも仕事しているんですけど、
他の仕事もプロジェクト単位で頂いています。
フリーになったのは何か?
フリーになったのは体調を壊して、コロナの後遺症でブレインフォグっていうのがあるんですけど、
コロナ3,4回かかっちゃって、かかる度に頭が働かなくなっちゃって、
それまで1日6,7件とかZoomでミーティング入れまくってたんですけど、
1時間ミーティングするとその後何時間か脳が働かないみたいな、脳の機能低下が激しくなっちゃって、
それでちょっとお休みを経て、フルタイムで働くのやめて、
これは起業しようと思ってフリーになりました。
それで今はその形で元々の会社さんといろんな繋がりでお仕事になって、
スタートアップとか起業の方をやってるのはどういうきっかけというか興味があったんですか?
スタートアップ支援の実践
最初はスタートアップって言葉あんまり知らないというか、そんなに興味があったわけじゃないんですけど、
元々大学院を出て新卒で勤めた会社がベンチャーっぽい会社だったんですよ。
それでベンチャーっぽい会社に入社して、かつ不動産事業だったんで、
テナントを入れてオフィステナントさんの対応をするっていう仕事をしてたんですけど、
そこで入ってきてくださったテナントさんがみんなベンチャーだった。
なんとなく20代の頃から事業、元々は箱物の開発と運営が仕事のテーマだったんだけど、
なんか事業って面白そうだなと思ったり、社長さんにいっぱい会って、
企業とかそういうベンチャーに関心を持って、
その後、何個か友人とか先輩とかが事業を立ち上げるときに入れてみたいな感じで誘ってもらったりして、
いろいろと会社の設立にいっぱい関わったんですよ。
その経緯があって、企業には縁があったので、企業支援やってみようと思って、
企業支援業界に飛び込んだのが6年ぶりくらいかな。
企業支援って具体的に何をするんですか?
私がやってるのはあんまり大したことじゃないんですけど、
幅広く企業ベンチャーに関わるものを何でもやっていて、
一番最初で言うと、企業をしたいなって思っている人の最初の初期の相談に乗る。
事業プランを一緒に考えてプラッシュアップしたり、
そういうメンタリングをするっていうのとか、
それは自分で相談対応するんですけど、
あとはもう少しフェーズが進んできたときには、
資金調達とかのフェーズになっている企業に関しては、
VCさんをご紹介するとか、ピッチイベントにそういうスタートアップに出ていただくとか、
ピッチイベントの企画をしたり、
あとは企業講座、アクセラレーションプログラム、
そういう講座の設計をして企画をして、
自分で教えるわけじゃないんですけど、
教える企業家の人をお迎えして、
生徒さん側の伴奏をしたり、全体コーディネートをしたり、
あれこれをしています。
それはプライさんがやろうという感じでやっていたのか、
気づいたらそういう仕事が入ったのか?
私は流れで生きているので、自分でやろうと思ったことは一本ないです。
流れで生きているんですね。
今日のワードかもしれないですけど、
それはなくて、さっき言った知り合いがやたらと企業家が多くて、
新規事業立ち上げとか会社設立するときに参画してきたんですけど、
それが手伝っているけど、あんまりうまくいかなかったり、
収入が足りないなとか、いろんな理由でいろいろ渡り歩いたりしたんですけど、
もうちょっと落ち着いた仕事をしようと思ったときに、
たまたま企業支援を専門にやっている会社を見つけて、
私が30代終わりだったんですが、
これまでやってきたこととかいろいろ喋ってたときに、
あるとき、たまたま会った人が初対面で、
それはコミュニティマネージャーですねって言ってくれて、
そういうことがあるんだと思って、
不動産開発をして、コワーキングスペースとか、
使ってくださる方の対応を現場でやりながら経営もやってくるのが好きだったので、
そういう仕事をしてたときに、コミュニティマネージャーですねって言われて、
それがあるんだと思ってたら、
たまたまスタートアップ企業支援のコミュニティマネージャーっていう募集があって、
ほぼ人生で初めてちゃんと面接を受けて転職したのが40万円だったような気がします。
入ってみたら、スタートアップとスモールビジネスって2つあるとかあんまり知らなくて、
レクチャーしていただいて、気づいたら企業創業支援の割と先駆けのいい会社だったので、
いろんなお仕事が来て、気づいたらいろいろやってました。
流れに沿った人生
さっきチラッとおっしゃいましたけど、流れでいいっていう。
めちゃめちゃ自信を持って流れで。
自信を持って流れで生きてるっていうのは、結構ずっとそんな感じなんですか?
本当そうですね。心配になる。
心配になる。
例えば大学入ったって言って、先行するじゃないですか。何の勉強してるんですか?
都市計画です。森ミルさんとか近い。
そっか。それはやりたいからですかね?
それも建築家になろうと思って、建築学科を目指して大学入ったんですよ。
でもその大学入ったら、1、2年生の時は工学部みたいなざっくりだったので、
建築学科に行ける保証がないまま入学して。
そういうことか。建築学科ってわけじゃなくて工学部っていう括りに入るんですか?
そうなんです。だから建築学科に行けるかどうかはわかんないけど、
ざっくりそこで合格させてもらって、2年間の成績で決まりますよみたいな。
そういう感じなんですね。じゃあ工学の勉強をしていくって感じなんですか?
そうですね。だからいろいろ学んで、建築っぽい授業もたまに自分で選んで取ったりはできるんだけど、
ちゃんとできるのは3年生から大学から。
それでテニスサークルめちゃめちゃやってたので、テニス弱かったんですけど、
いつもテニスウェアで授業出たりしてて、結果成績が悪くって建築学科に行けなくって。
どうしようかなと思った時に建築学科の横に都市計画の学科があったんで、
じゃあこっち行ってみようかなみたいな感じで、そこでまず学校に。
確かに流れっぽい感じありますね。
そうですね。行ったら面白くて。
そこは当然都市計画の専門的な勉強をされて、それで大学院に行くんですよね。
そうそう、大学院。
その都市計画的なことで大学に。
そうですね。
行ってみたらすごいハマっちゃって、むしろ建築学科の授業も自分で好きで取りながら、
設計とかもやりながら都市計画も学べたので、めちゃくちゃ良かったんですけど。
そうなんですね。
で、今。
で、卒業されてその流れでベンチャー的なスタートアップ的な方が中院に行って。
そうなんですね。
飲み会で知り合った人に誘われて入った会社なんで、そこでまず流れっぽい。
そうですね。流れっぽいですね。
そういう感じなんですね。
戻ってきて建築家になりたかったというか、その思いは何かあるんですか?
その思いは小さい頃からちょっとおかしかったと思うんですけど、場所作るのがすごい好きで。
家の中でも寂しい子っぽいんだけど、一人っ子だったんですよ。
結構友達と遊んだりはもちろんするんだけど、外でとか。
でも家帰ってきて一人の時もあるじゃないですか。
一人で大体テーブルの下とかに布をテーブルの下に潜ってずっと家ごっこみたいなのをしてたり。
あとソファーとかベッドの梯子とか色んなものクッションとか組み合わせてずっと家作りしてたんですよ。
ちっちゃい頃から。
それで知らない人の民家の家の敷地とかに勝手に入って、
知らない人の家と塀の間にも基地とか勝手に作って、段ボールで基地作って、
天井の上から理科の授業で習った豆電球の回路みたいなの。
それとかも豆電球設置つけて電気ついたとか家ごっことかずっとやってて。
なのでそういう空間作りがめっちゃ好きだった。
そういうことですね。
そうですね。
そのまま中学入って演劇部に入ったんですけど。
演劇屋さんですか?
そうなんです。ちょっと下手な役者をやっていて。
中高一館で舞台に立つ側と裏方をやるんですよね。
そうなんだ。
それで入部したところに憧れの素敵な先輩がいて、
その素敵な先輩が装置っていう舞台装置の担当だったから、
じゃあ私も装置って言って入ってたらめちゃくちゃ楽しくて。
毎日東急ハンズで木材買ってドア作ったり、そういうのばっかりやってて。
で、舞台美術館になろうかと思ったんですけど、
ちょっとやり方わからなくて、一個ずらして建築でいいかなみたいな感じで建築を選びました。
そうか。
結構最初のご自身が遊んでいた感じがそのまま一応線になっていて、
そこが流れがあって、その時々出会った方とか憧れの先輩とか、
飲み会で知り合った方とか。
そうです。
そういう方を置いてっていう感じが、今短い時間で聞いた中ではしますね。
そうですね。
演劇はでもやろうと思ってやったんですよね。
演劇はそうですね。演劇はもうやりたくて。
僕もやってたんですよ。
本当ですか。
結構何年間演劇部隊、俳優ってやってたんですけど、
だから演劇のことは分かるって分かる部分もあると思うんだけど、
平井朝子の経験
実際裏方というのもやりながら部隊も出られる。
実際部隊立ててセリフ喋るとかすることもしてて。
大好きで。
今でも部隊立つとめちゃくちゃ楽しいのもあるし、
部隊脇にいるだけでもゾクゾクして、そういうのが大好き。
今もファジリティスとかって部隊じゃないですか。
喋るとかは自分が出せるというか。
大好きで。
例えば大学のビジネスコンテストで、
たまたま進行役がいなくて、私がやるときとかあって、
別にただのビジコンの司会。
何のスポットライト浴びる役でもないんですけど、
声出してるだけで楽しくって。
続きましてとか言ってるだけで超ハッピーみたいな。
そうなんだ。
気持ちも乗るほうなんで、
誰かが受賞したりすると毎回泣きそうになったりして、
すごい楽しい。
すごいですね。
やっぱり平井さんの中に好きなものはいくつかある中で、
流れに乗りながら、その流れの先にあるものにも興味が出て、
装置とかも楽しいとか、そういうことですよね。
スタートアップもそこに楽しみを見出せるし、
そこで乗っちゃうみたいな。
決して流れに乗って、そんな嫌だなっていう方じゃないというか。
でもすごい嫌なことがいっぱいあったけど。
そういえばある。
何にでも面白さを見出せるとかそういうことなんですかね。
どうなんですかね。
でも最近は面白くないことはやめたほうがいいなと思ってて。
そうですね。本当に辛かったこともたくさんあったので。
そうですね。
スタートアップシーンは私は多分、
企業家支援の現場
企業創業とか新しいものを生み出すのは絶対好きで、
人も好きで、空間とかそういうのも好きなんですけど、
スタートアップの中で先端技術の細かいところとかに関心があるかというと、
どちらかというと人とか事業が進むことに関心があるので、
先端技術っていうのは多分弱いんですよね。
それを無理にそこを続けるよりは、スタートアップ業界の中でもこういうのが得意ですとか、
っていうのを選ばないと何でもやるだけの人になっちゃうというのは困ってます。
それはちゃんと自分でこの武器があります、プロフェッショナルですよ的なことを言えていけるほうがいい。
そうですね。
これは実際、今日ご自宅から来たって言ってて、
お家でもお仕事をするし、ある時は行ってどっかに持ってやるみたいな。
今ってこれしてますって言ったら何してます?それでもいろんなことやってるんですか?
一番メインはすごい面白いんですけど、
さっきチラッと言った企業派を全国のいくつかの学校に派遣して授業をやってもらうコーディネーションをしてます。
それって平井さんがこの人はこっちがいいとかっていう判断をするのか、
何かもう決まっててそれをさばいていくのか?
3分の1ぐらいが決まってて、それ以外は私の方で、
この学校はこういう企業派がいいなとか言ったり、それは楽しい。
ってことは行く先の学校のことも当然知ってるわけですし。
適材にやらなきゃいけないから、
それぞれの場所もそうだしその方のことも知ってなきゃいけないということで、
それは調べたりとかお会いしたりとか場所に行ったりとかそういうことしてる?
場所には行かないんですけど、
事務局機能基本東京でやってるんですけど、全国なんで、
例えば鹿児島の高校も北海道の高校もあるんですよね。
50校とかいろんなところから応募してもらってて、
事前にもちろん学校のページとかサイト見たり応募内容見るんですけど、
だいたい30分か1時間ぐらい先生とミーティングでヒアリングして、
お話を伺ってそれをベースに考えた。
それがめちゃめちゃ楽しいです。
そうなんですね。どう楽しい?
多分ゆいなさんもそうだけど、話聞くのめちゃくちゃ好きです。
なので、何だろう、企業家の人に授業やってくださいって、
単発50分とかの授業やってくださいって、
一律で見ればただそれだけなんですけど、
本当に学校によって背景が違うんで、
その違いがめちゃめちゃ面白いなと思っていて。
全部違いますね。
全部違うけど、建築とか舞台装置とか結構構造を考えるじゃないですか。
構造的に考えるのも面白くて、
だいたいこういうニーズがあるんだなと、ニーズを勝手に分類してみたり、
こういうケースはこういう授業をやるといいのかな、
っていう傾向と対策みたいなのを考えるのも好きなので、
そういうことか。
そういうのも好きですし、やっぱり今やってるのは割と行政の受託仕事なんですよ。
だから事務局で初めましてみたいな感じでミーティングするんですけど、
最初は先生も事務的な感じで話しされてる方も、
いろいろ聞いてると、今の私もそうですね。
いろいろ聞いてるとその先生の思いがすごい出てきて、
野心を語ってくれたり、生徒さんへの熱い思いがあったりして、
それをなるべくこの学校のエッセンスはこれかなっていうのを把握できたら、
これに合う人を一生懸命探すみたいなのをやってます。
自分自身のメディア化
一生懸命探しているもんですか?
結構いるもんですね。
この人いいなって人に当たるというか。
いないことはあんまない?
いないこともあるけど、
例えば3つ条件があってこれとこれとこれを満たしてくださいっていうと、
どうしても3つ全部満たす方がいない場合に、
2つ当てはまってるけどこんな良いとこがあるよってやってマッチングすると、
すごく邪相外な反応がある。
面白いですね。
なので、この人にしましたって言って、
霧岡の人のプロフィールを学校に送ると、
教員一堂楽しみしてますみたいなのがあったり。
いい反応になるんですね。
授業の当日前に先生が霧岡の方にいろいろ思いを伝えてくださったりして、
なんかそれが嬉しいなって。
それは面白いですね。
思いがけない何かが起こりそうな。
学生時代から興味を持っていた建築や舞台装置づくり、
都市計画からベンチャー企業への転身、
企業化支援への関わり、
そこには流れがあり、
転機や出会いによって新たな道を開かれていきました。
普段はそういうことを仕事されながら、
クリーニングだから別に他のこともやってもいいということですね。
そうです。
他のこともされていますか?
最近はあんまりしていないんですけど、
一応ファシリテーターをやったり、
スタートアップに関するライティングをしたりしているんですけど、
もうちょっと増やしたいなと思ったり、
スタートアップとか企業に関係なく、
しゃべる仕事をしたいと思って。
ファシリテーターの仕事っていうのは来るんですか?
お願いしますみたいな感じですか?
そうですね。でも元々縁のあった前の会社とかがメインですけど。
じゃあ今回平井さんはこの日にお願いしたいんですよみたいな。
じゃあそれはやりますよみたいな。
あと前の会社の時に支援していた企業家の人が、
自分の事業が進んで配信したいからお願いしますとか。
ああ、そうかそうか。配信とかのやつも?
そうですね。この間大橋巨仙さんの元事務所だった場所があって、
そこを歌詞スタジオで使っていて、
そこでいろいろ機材を入れて配信したことがあって、
ちょっとミーハー心が満たされて楽しかったです。
いろんなとこでやってます。
そういうことで書くこともするわけなんですか?
書くこともするから、結構幅広っていうかオールマイティーにいろいろやれるし。
フリーターみたいな感じですかね。
まあまあ言い方はあれですけど、そっか。
なるほどね。でもどれに対しても嫌じゃないし、好きで取り組めるし。
そうかな。いや、嫌なものもあります。
嫌なものはでもやらなくなりますよね、そのうち。
選択肢に断ればいいのかな。
だんだん自分がいいなと思うことをやっていくような感じ?
そうですね。
これからもちろん今やられてることをどんどんやっていくと思うんですけど、
もっとこういうことしたいみたいなのってありますか?
私の発信をしたい。
私自身の発信を。
自分のメディアを、このボットキャストとかみたいに、
自分で企画して自分の名前でメディアをやったり発信したいと思ってて、
今はやっぱりなんか、そうですね。
依頼されたことを名前があってもなくてもどっちでもいいかなぐらいの感じでやっているので、
私の名前で仕事をしていきたいっていうのがあって、
分野としては企業創業支援もあるんですけど、
個人的な好みとか関心とか、
志向性としては空間とか地域のこととか、
旅行とかするのが好きだったり、
文化芸術も好きなので、
ファッションとかも好きだし、
分野をずらして、
同じスキルセットでやっていきたいなって思ったりしてます。
なんか今、ご自身をメディア化して、見せるような形のことってしてます?
何もしてなくて、なんかしようと思ってるんですよ。
なので、もともとの自分のメディアではやってなくて、
呼ばれた時に、ちょっと番組持たせてもらえませんか?とか、
打診してパーソナリティーを引き受けるとか、
ちょっとそういうのを考え始めてはいるんですよ。
でもなんか、できますよね?
なんか好きなんですよ。
例えば今だったら個人でSNSとか通りに使うとか、
だったらこの方法がいいとかっていうのもあったりします?
例えばライティングもするわけだからノート書けるとかそういうのもあるでしょうし、
インスタなのかXなのかとか、そういうのもフェイスブックやられてるとか、
あとじゃあホームページ作るなんかもあるでしょうけど、
なんかそういうのって考えてるのかなとか。
なんか自分ができることとかで言うと、
企業家のインタビューとかはできるんですけど、好きだし、
なんかなんとなく自分の経験を踏まえてやるとしたら、
なんだろうな、
なんていうの?ウェルビーングって言うんですか?
自己表現とキャリア
メンタルヘルスとかヨガとか瞑想とか、
ちょっとそのセルフケアの方法とかを扱ったり、
あとはそういう、私もブレインフォグとか、
企業に合わなくて辞めたこともあるので、
そういう挫折とかちょっとつまずいた経験を元に
キャリアチェンジした人とかいっぱいいると思うので、
そういう人の話を聞いたり、
そういうアロマもですけども、
なんかこう新しい方法で、
自分との付き合いみたいなのをやってる人の話を聞くとか、
情報発信できたらいいかなとかって考えてるんですけど、
何も進んでないんです。
日々のことがありますね。
そうか。
でも平井さんはそういうのもいっぱい持ってるし、
あとはなんかやるだけっぽい感じ。
そうかも、ずっと言ってる。
で、やりながら多分いきなりポンとすごいことはできないから、
一つずつ、例えばインスタだったらインスタで写真もそうだし、
リード動画でもいいのかもしれないけど、
なんかでコンテンツを発信していって、
それをノートでまとめていくのかなのか、
ウェブにするのか、
多分なんかそういう設計をしていくところからなのかなっていうのは聞きながら。
そうなんです。
これがなんかそのやっぱり、何ですかね、
それやったからって、
仕事なのかなとか思うと優先順位が下がってしまってるんだけど、
ただ私として発信したいみたいなのがめっちゃあって、
もしかして趣味でダンスとかでもいいのかもしれないんだけど、
趣味でダンス?
趣味でダンスとか。
ダンスやってるんですか?
ダンス好きなんですけど、
表現をしたいだけであって、
それがなんか事業とかじゃなくてもいいのかなっていうのは思ってるんですけど、
やっぱりその人のサポート役とかコーディネートだけじゃなくて、
自分の何かをやるっていうのはもうやる時期に来てるなっていうのはあります。
そうか、そう思うとそれってちょっと流れとは違うじゃないですか。
今までって流れをすごくこう流れに乗ってやってきたのとは別で、
平井さん意志でやることだから。
そうなんですよ。だから始まんないんですよ。
ずっと言ってる。
それをすごく一つ何かえいってやらないと始まらないし、
もしかしたら始めると流れができてきて乗るのかもしれないなってことだから、
そこはもしかすると平井さんの何かのその一歩を踏み出すことかもしれないなって今聞きながら。
何を踏み出したらいいんですかね。
例えば表現することを、
例えばインスタグラムで平井さん自身のものを立ち上げちゃうとか、
立ち上げてとりあえず5本何か自分でコンテンツを発信してくれるとかでいいと思うんですよ。
例えば。
そうすると5本出したことによる流れが止まっていたものが動き出すみたいなことが出てきて、
それを見てる、当然やっぱりお知り合いの方たくさんいらっしゃるから、
私始めたんですって言ったらそれに対するリアクションが来るじゃないですか。
そうすると、そんなこと始めたんだねっていうことで何かそこで始まるものはあるんでしょうか。
そうですね。ある程度なんかフィードバックがバーンとあって嬉しいなみたいなぐらい、
5本とかちゃんと量を。
うん、そんな感じはしますね。
1本だとキャラクターの単位で思いつき合っただけの話だから。
そうですね。
それが継続的にやっぱりやっていくと、この人はちゃんと発信してとか、
目に見える形でっていうことでだんだんファンになっていくっていうことができてくると思うんで、
何かもしかするとそこまで行くと、次の景色が見えるかもしれないみたいな。
やります。
おっ、感じがしましたね。
実際、創業支援とかされてるわけだから、他の方の創業を。
そうなんですよ。そうなんですよ。
だからもうそんなこと言ってちゃちょっともう耐心できない。
いやいやいや。
人の支援は結構ね。
ですよね。そのノウハウもわかってるわけじゃないですか。
支援してくっていう段階とか、今このフェーズだから今度これしてくとかっていうのはわかってるから、
それを自分に対して当ててみる。
それが一番難しいです。
それは一番難しい。自分がブランディングしていくとかって一人だってできないので。
それはわかります。
だからやっぱ創業支援とかで手伝ってくれることによって、その方がどんどん立ち上がっていけるっていう。
そうですね。
でもそのやり方はわかってるから、それをちょっと全部一回アウトプットして、
それを自分に当てはめてみるっていうのをやってもいいかもしれないですね。
あー、はい。
あー、面白い。
そうですね。
いきなり顔が曇った。
でも何かやりたい。
なるほど。
平井さんの柔軟な発想や流れに任せてキャリアを築いてきた歩みは、
多様な働き方を考えるための新たなヒントになるのではないでしょうか。
創業支援の経験
そんな平井さんの魅力あふれるお話は次回に続きます。
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