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  2. V.70 神奈川県認可保育園園長..
2024-01-25 46:31

V.70 神奈川県認可保育園園長・小川昌義さんに聞く「戻って来れる人でありたい」

今回は、神奈川県認可保育園園長・小川昌義さんにお話を伺いました。
横浜市戸塚区で保育園の園長さんをされている小川さん。
保育士経験を経て、現在は園長として保育に関わるそのお仕事について伺いました。
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ゆいなわさんの聞く人ラジオ。みなさんこんにちは。ゆいなわさんの聞く人ラジオのお時間です。
今回は神奈川県認可保育園園長・小川昌義さんにお話を伺いました。
横浜市都筒角で保育園の園長をされている小川さん。保育士経験を経て、現在は園長として保育に関わる。
そのお仕事について、まずは伺いました。
普段、みなさんにお話を聞いているのは、お仕事か好きなことについて伺っているんですけど、まずちょっとお仕事。
園長さん、園長先生をやられているということで、保育園の園長先生って何するんですか?
保育園の園長って何するんですかね。
僕も子供が言っているときに、園長先生とお話をしたりしましたけど、実際の現場の先生はいらっしゃるじゃないですか。
じゃないじゃないですか、園長先生って。もちろん元々現場でされていたんですよね。
いろいろ忙しいというか、やることはいっぱいあると思うんですけど、それを経て園長、主任があるんですよね。
主任があります、はい。
主任をされて。
主任を経て園長なんですけど、多分園長の役割ってそれこそ各園のやり方で全然違っていると思うんですよ。
会社のやり方とか。
私、前の横須賀のときの保育園で主任をやっていたときの仕事と、今の園長の仕事が似ている感じなんです。
そうなんですね。
前の横須賀のときって、園長は本当にどちらかというと経営側。
給与とか、人事の採用とか、その辺はやってたんですけど、資金繰りとかですよね。
あの辺りのリサーチとかをしてたんですけど、今逆にその辺りをうちの会社がやってくれるので、
私は給与とかは触ってないです。勤怠とかは触るんですけど、この人がいくらもらってるかは知らないです、逆に。
そこは本部側がやっていて。
あと市役所とかのやり取り、書類の出すとかっていうのが結構前のときはあったんですけど、
今主には大体会社がまとめてやってくるので、そこの負担はすごく少ないなと思ってます。
ただ、もちろん園とか会社によっては園長は全部やるってところなんですよ。
それは所属しているところどころで?
多分だいぶ違うかなと思います。
そこは行ってみないとわからない?
大体同じようなところだと思うんですけど、事務仕事でいうとそこの負担があるかないかのところが結構違うかなと思います。
独自で人事で採用までするってところだと、人を探すところから始めなきゃいけないんで、
03:05
ハローワークなり人材派遣のところに登録するところからやらなきゃいけなかったりするんですけど、
あと教育士養成校に、うちの園にどうですかっていう売り込みも含めて園長がやるところももちろんある。
うち大体会社がやってくる。もちろん私もやったりするんですけど、基本的には会社がやってくる。
そこの負担がすごく少なくて、今私の仕事でいうと、
園内の何もなければ、例えば行事の最終決定だったりとか、どうやって保育やっていきましょうの最終決定と責任を持つだけかなと思ってます。
あとは、園全体の意思決定の最終決定者という役割でしかないので、
私が全部決めてるわけじゃなくて、困ったらみんなで相談して決めようというふうなスタンスにしているので、
園長の仕事を何しているんですかって言われたら、改めて難しいなと思って。
保育士だと子供に関わるのがメインなので、分かりやすいですけど、
実際園長の仕事を何やっているのって言われたときに、しかも年によっては結構違ったりするんです。
年によっては本当に職員のメンタルケアを主にやらなきゃいけない年もあるし、
去年とか結構そうだったんですけど、人と顔が変わる人の中でどうしても病みやすいという。
その辺もあるので、本当に面談会、職員との面談をすごく多くして、
メンタルケアみたいなところをすごく重きを置いて去年やったんですけど、
今年逆にもだいぶ園全体が安定してきたので、今だいぶ外に向けられるので、
いろんな方とお話をさせていただく中で、そこが園になって、
昨日もそうだったんですけど、うつ病予防セミナー、本当は有料だけど無料で受けて、
職員の皆さんにモニター的に受けてくれませんか?みたいな話があったりとか、
そういうところでつながっていって、それが最終的に園全体の利益というか業界の利益につながればいいなと思っているので、
いろんな、今、園の中ではだいぶ余裕が出てきたので、
そこに他の人に面を向けられるというところに余裕が出てきた感じですね、私の中では。
なので、今、保育士不足がすごく強いので、保育士不足が叫ばれている中で、
例えば大学生に保育士になるよって遅いんですよね。
ああ、そうか。
小・中学生とかのあたりにアプローチできると、保育の魅力が伝わると。
ああ、なるほどね。そうですよね。
その時期に保育というものを知っておかないと、そもそも選択肢が上がってくるんですよね。
ああ、そっかそっか。
選択しか断らなければいけない。
もちろん働かれてから、いっぱい企業から、養成校じゃなくて、試験でとられる方ももちろんいらっしゃるんですけど、
06:09
もっと若い子たちというか、子どもたちにも保育というところの魅力を知ってほしいなというのをお話ししていたら、
私、キャリア教育をやっているんですという形で繋がれて、今、対面でやるのが難しい形なので、オンラインで結構やっているんですよね。
ああ、そうなんですね。
その会社がやっているのは、保育士とか弁護士さんとかいろんな方を登録していて、
学校側が、例えば、うちの子たちに保育士の方に話が聞きたいんですとかってやると、オンラインで話が聞けるのをやっていて、
保育士さんが忙しくて、なかなか登録してくれないんですよって言うから、ぜんぜんやりますよって言って。
なるほど、なるほど。
そういう繋がりが今はすごく持てているので、すごくありがたいなと思うんですけど、
たぶんそれが園長の仕事かっていう。
確かにそうですよね。
一番やらなきゃいけないのは、園をちゃんと運営するというところなので、
そこのやり方自体は決まったものはもちろんないし、地域性とか会社のやり方とかもあるので。
うちの今の地域、ここの地域っていうのは比較的落ち着いているので。
それ地域が落ち着いている?
地域が落ち着いているかなって。
園がというか場所的に?
園も落ち着いているんですけど、地域から落ち着いているかなと思ってます。
それは何かと比較している?
例えば、私は他の園長、系列園の園長もそうですし、自分がいくつかコミュニティに所属していて、
その中で東京の園長先生とか地方の園長先生とかと話す機会があるんですけど、
そういう機会があってすごいなって思ってて。
同じ横浜の中でも落ち着かないというか。
あるでしょうね。それはそれぞれね。
地域性があるので。
そこで落ち着かない地域の園だと、そこにリソースが探されるようになるので。
そっかそっか、そうですよね。
その場その場で状況が違うわけだから。
さっき言った、去年は私が職員のメンタルケアにリソースをされたところが、
今はそこにある程度割かなくなってきている言い方ですけど、
そこに割く時間が少なくなってきたので、他のところに目を向けられるようになった。
だけど他の、例えば系列園とかだと、
保護者対応とかにすごく力を割かなきゃいけないとかっていうのがあったりするので、
そこは多分園長の裁量というか、
どこをどうやって見極めるところがすごく入ってくるかなと思ってます。
結構経営者的な視点みたいなところですかね。
そうですよね。
ただそこにお金を稼ぐとかっていうのが入ってこないので、
経営者なんですけど、もちろんそこの園全体の責任者なので、
09:05
最終的にはきつい判断をしなきゃいけないというのも結構あるんですけど、
そこが最終的な仕事になるかなと思います。
ただ私もそうなんですけど、保育士から上がってくる園長って、
マネジメントとか経営の勉強ってしてないんですよ。
そっかそっか。
そこが手探りでやる感じですね。
そうじゃないところからくる園長先生もいらっしゃる。
もちろん保育園の園長って資格いらないんですよ。
そうなんですか。保育士の資格は。
いらないです。
園長はいらない。
いらないです。
僕も慣れるんです。
慣れます。
慣れるんです。
実は慣れるんですよ。
一応福祉経験が何年とかって確かあったと思うんですけど、
厳密に突き詰めていくと多分いらないです。資格が。
じゃあやってくださいって言われちゃえば、やれますみたいな感じ。
今有名な保育園の園長先生とかも保育士の資格ない方いっぱいいらっしゃいますし、
それこそ経営やってた方で保育園の園長やってる方もいらっしゃいますし、
そこはよしやしですね。どっちがいいのかわからないですけど、
現場に絶対任される主人がいて保育園は全部大丈夫って言うんだったら、園長はもう完全に経営に専念していない話なので。
そっか。その辺によってそこは違ってくるのかなって。
それは知らなかったのでそうなんだっていう。
なろうと言えば多分慣れても慣れても。
そういうことですね。
なろうという意思があった。保育を始めたっていうところがまずあると思うんですけど、親御さんが教育。
そうですね。うちの父が小学校の先生で、母は幼稚園の先生っていう家系で育ってきていて、
私の中で仕事っていうのが、いわゆるサラリーマンとかっていうところがあんまりイメージできないです。
身近にいなかったので。
なので、私自身もお父と妹もいますし、親戚の子たちもどちらかというと私より年下の子が多くて、
集まると面倒を見る。かかりと言うとあれですけど、面倒を見るのが普通に自然だったので。
そうなんですね。
そこに関しても別に負担だとか嫌だとかは思ったことなくて。
そういうところもあって、子供と関わる仕事をするんだろうなって思った。
なので、逆に小学生の時は小学校の先生になりたかったっていうのが書いてあったんですよ。
中学校になってから、進路ってある程度固まってくるじゃないですか。
その時に、改めてうちの両親に話を聞いた時に、どっちの話に共感できたかなって。
そうなんですね。
12:00
小学校の先生って魅力もあるし、より幼少、乳幼時期に関わる仕事がしたいなっていうのがすごく思って。
そこからずっと割とぶれずに、高校も保育園のボランティアが行ける学科があるところに行って、
そこから割とぶれずに来ている感じですね。
そうか。
いずれ園長にみたいな話を話していく、頭の中で思ってたんですけど。
たまたま転職するタイミングで、今の話にお声掛けいただいた時に、
いずれちょっと園長を目指してキャリアアップしてみようという形でお声掛けいただいたので、
チャンスを買うのがぜひと思って。
それが多分、何年後かなと思ったんですけど。
私の中ではもうちょっと後かなと思って。
入って1ヶ月ぐらいして、入ったところの園のこういうところを直したほうがいいとか、
こういうところを保育園だったらもっといけると思うんですみたいな話を本部にわかったとしてて、
それを評価してくれたのか、やってみろと思ったのかわからないですけど。
入って1ヶ月ぐらいしたときに、ちょっと園長どうだみたいな。
それ聞いたときどうだったんですか?
即回答でした、一発で。
ぜひお願いします。
でもちょっと早いな、みたいな。
早いけど、そこまで評価してくれたらありがたいなと、すごく先に思いました。
後で考えたら、きっとこれは半分、やってみろよって思ったんじゃないかなっていうのがあったりもしますね。
今2年目ですね。
その前に1年間だけここの園で、うちの会社のやり方をもうちょっとちゃんとしっかり学ぼうというか、
しっかり習得してから園長になろうというのがあったので、
ここで1年主任やってから、今2年目になりました。
そっかそっか、そういうことですね。
同じ園で主任から園長に上がっているというところもすごく大きいかなと思ってて、
園長の関係も高校生の関係も子どもの関係も全部含めて、
やっぱりそこから全然知らないところにポンと入ってくるので、
そこがすごく大きかったなと思ってます。
確かにそれはそうですよね。
完結的に気づいてからじゃないと急に行っても。
そこで主任の8月ぐらいに職員に伝えていて、
次園長になるのでと伝えていて、
その時にもう来年度からこうやってきます。
職員と変えるところもいっぱいあります。
全部書面で配って職員室で配って。
それでもこれやり方が違うなと思ったら、
移動なり退職するなりというところの選択肢ももちろん引き止めなりしたら、
その前にちょっとお話だけさせてくださいねというところで、
みなさんとお話させていただいて、
ほぼほぼやめた方いったかな。
どうしてもやめなきゃいけない方以外は残ってくれた。
15:01
へえ、すごい。
3人ぐらいの方とお話したんですか?
現場のほういくつさん?
35とかじゃないですかね。
そこから年1回とかじゃなくて、
ちゃんと複数回話すようにしているので、
去年のほうは最低2ヶ月に1回ぐらい話すようにしていて、
今年のほうはバタバタしてなかなか話せないんですけど、
それでも話す時間はちゃんと取ろうと思っているので。
へえ。
そこが私のやり方のマネジメント。
そういうことですね。
背中で見せるというやり方がうまくいかないので、
ちゃんと話して相手の思いがちゃんと分かって、
例えばスタイル的にも一方通行にならないように
というところは心がけたいんですけど。
そうかそうか。
じゃあお話しする中で、
ちょっとほういくつさんから、
こんなことがあるんだみたいなやっぱり、
ありますよね。
予想していないようなこととか、
それをちゃんと汲み取って、
今やれることはやるでしょうし、
それはどうしようということもあるでしょうし。
それはどうしようというやつもたまにあったりするので、
それはちょっと検討させていただきます。
例えばコロナのときに、
電車に乗ってどっか行きたいという話が出たんです。
年長とか。
それは今はやっぱり厳しいからね。
すごく気持ちは分かるし、
経験させたい気持ちも分かるけど、
今じゃないかなというところとかは、
お話しさせていただいたりとか。
そこは、やっぱり言ってくれたことに対して
ありがとうというのがすごくいいようにちゃんとは知っています。
それが全部、自分の中でやっているけど、
もちろん相手からしたら足りないときもいっぱいあるので、
そこじゃなくても、
そのやり方だとというご意見もいただいたりするんです。
そこはそれの意見として受け止めて、
もちろん変えなきゃいけないときは変えるし、
難しいところはちょっと検討させて。
なるほど。
すごいなと思いますね。
そこのちゃんとご自身で考えて、
園長としての役割として。
まず、保育園がしっかりと安定的に運営していくというところを
重きを置いて、そのためにお一人お一人と対話をしていって、
実際現場で働いている保育士さんの気持ちを
ちゃんと働きやすい形にしていくということですよね。
そこが一番かなと思っているので、
逆に話し合いとか、私とも含めて、話が足りないときって
園が崩れている感じがイメージとしては出てくるので、
今ちょっとうまくいっていないなと思うと、
職員かもそうですし、自分とも対話が足りないなという、
忙しさなのか、忙しいのか、
いろんなもののすれ違いがあるのかの原因を
突き詰めなきゃいけないんですけど、
そこでちょっと崩れているなというときはあったりします。
崩れていると感じるのってどういう…
職員のギスギスしているとか顔がすげえ怖いとか。
あ、そこで察知するわけですね。
普通に話はするけど、あれって気配とか雰囲気とか。
なんかちょっと違うなみたいな。
多分俺思っていることがあるんだろうなみたいな。
18:01
じゃあそれはちょっとお話しましょうみたいな感じですか。
お話しましょうなのか、なんかちょっと…
何だろうね。
最近ちょっとどう?疲れてるみたいな。
なんかちょっとこの辺、最近どうというと
大体ちょっと悩んでてみたいなところがあったり。
やっぱりそういうところがあるんですね。
そこはちゃんとお話していただいて。
全然意図しないところが来たりするんですけど、
家庭のところとかもわからないので。
たまにそういうところで悩んで、
この仕事を続けるか続けられないかのところを悩んでいる方もいらっしゃるので、
そこも含めて何か察知できるようにはしたいなと思うんですけど。
なるほど。
難しいところですね。できるとかできるでしょ。
わかんないとかわかんないとか。
もちろん全部フルオープンにする必要はないかと思うんですけど、
私は逆に自分の情報を開示しないと
相手も開示してくれないと思っているので、
その時に私はもうフルオープンで。
例えば何でしょうね。
先週娘の次女の誕生日だったんですけど。
今週だ、今週ですって言われたんですけど、
もう今日は次女の誕生日で休みを取っているから連絡しないでくださいって。
含めて他の人だったらもしかしたら言わないようなことも
普通に職員に開示している感じですね。
それは一つ、そうですよね。
信頼関係を築く上で自分である程度言ってくれるみたいな。
なので保護者の方にも一応自己紹介のプロフィールみたいな質面をお知らせしたり。
職員ももちろん自己紹介するんですけど、
もっと細かい自己紹介を紙面として渡したりとか。
そうなんですね。面白いです。
そう思うと、2年目でまだこれからやっていく。
今は安定的な部分。
これから何かこうしようとか。
それこそ一番理想的なのは延長がいなくても回れるんだと思って。
なるほど。
今本当にだいぶありがたいことにスタッフも一生懸命やってくれているので。
だいぶいなくても平均な時間で増えてきているんですけど。
本当にいなくても平均。
それで回ってくるのが一番理想かなと思うので。
自分が足りないなと思うのが、今感覚でやっている部分が結構あるんですけど。
そこの感覚をもっと言語化してっていうところが足りてないかなと思ってて。
この保護者に対応していっているのがうまくいってるけど、
それが言語化できているかというと言語化できていないなと思ってて。
そこが今自分の中の課題かなと思ってて。
そこが言語化できてくれば、もっと卸せるものが増えてくるので、
いなくても回るかなと思って。
私、年末でしたとインフルエンザで。
最後の週出勤できなかったんですけど。
21:01
その時もう職員一丸となってやりきりましたっていうのを
主任から報告を受けて。
全然平気とは言わないけど、みんなで力を合わせましたって言ったので。
そこのそういう雰囲気がすごくありがたいなと思って。
それはおっしゃる通りですね。
それはちゃんと小川さんが作ってきて、そこに至るみたいなところなのかなっていうのは。
そこももちろんと思ったりしますけど。
去年よりも今年の方がいろんなものをマニュアルなり言語化できて、
こういう時に困ったらこういう風な意思決定の順位をつけて決めていこうとか。
最悪、私いなくても主任なりその下のリーダーたちがいるから、
私いなかったらそこに判断を置いて。
そこの人たちがもし万が一判断間違えたとしても、
その人たちの判断の責任は私が取るから。
そこにもしどうしても決断できないものがあったとしたら、
休みでも問い合わせをしてという感じにしています。
そこがだんだん私の土手を離れて平均なところがだんだん2年目になって増えてきたかなと。
去年だったら全部私に聞いてきたところがだいぶ積み重なってきたので、
大川だったらこういう判断をするだろうというところを
私がいなくても主任なりそのリーダーたちが下ろしてくれている。
それがもうちょっと、私が今判断しているものが来年もっと下りてくると、
それこそいなくても平均なところが増えていくのかなと思っていて。
全然言いませんみたいなことは。
でも大丈夫っていう状況が。
ただ反面、行ってほしい。何しなくてもというか、
現場に入らなくてもいいから行ってほしいというところはもちろん現場から言われたりします。
なかなかバスも運転するので、抜けたりするところももちろんいっぱいあるんですけど。
あと他の家にちょっと様子見に行ったりとか。
というところで、いない時間って結構あったりするんですけど。
ちょっと行ってよって思うときはいっぱいある。
なるほど。そうですよね。
ここの縁はそうですけど、他の縁に行くというか、
もうちょっと俯瞰的な、神奈川県としての保育の問題なのか、横浜なのか、
という問題みたいなところにもレイヤー違いますけど、ありますもんね。
そうですね。来年度は今所属している区の延長会の役員もやれたらなと思って。
役員の方が誰か辞めたタイミングがあれば、声かけるねって言われてるので。
そういうところもいろんな経験をしておかないとっていうところと、
他の縁の様子を見とくと、自分の縁の強みも弱いのが分かってくるので。
ああ、なるほど。
24:02
今うちの縁の強みもいっぱいあるし、一方でやっぱり弱いところももちろんあるので、
そこは全体的にもちろんレベルアップできるように。
去年の今と比べて、レベルが上がってないといけないと思うので。
そっかそっか。
比べるんだったら、周りの縁と比べるとか、他の縁と比べるんじゃなくて、
去年の自分たちの縁と比べようというふうには相当に言ってるので。
逆にそれで、去年の今の状態と比べて落ちてるんだとしたらまずいでしょう。
現状維持だとしてもまずいよね。
そこからやっぱり上がってないとダメでしょう。
そう思うと、さっきおっしゃった言語化が一つ大事なことだなという気もしますよね。
だからそこがすごく苦手なので、感覚でなんとなくこんな感じじゃない。
そうですよね。
そこが自分のすごく課題だなと思います。
そうか、面白いな。
そう思うと、若い頃というか、子育に関わろうと思って、
今実際に関わって現場も長らくやってて、園長になってっていう。
小川さんにとって急にこんな案なんですけど、保育ってどういうことなのかな。
保育ってどういうことなのかな。
そこを、また言語化が難しいですね。
はいはいはい。
よく養成校とかでも言われるのは、生きる力と基礎を養うというところなんですけど、
もっと神くだいというと、私の中で保育の魅力というところで言うと、
生まれてから最初の6年間、入園時期でもちろん短い子もいますけど、
そこの6年間って人間が一番成長する6年間なんですね。
ああ、そうか。
間違いなく。
言葉の獲得で言っても、身長も体重も、そこの6年間に伸びる機会もないですよね。
そこに関われる人生の土台のところなので、そこにしっかり関わってあげることで、
その子の人生がより豊かになるというお手伝いができるのがすごくいい仕事だなと思っていて。
私、横須賀から横浜に来ているんですけど、横須賀で1年目、2年目で年長の子たちを送り出しているんです。
その子たちがちょうど去年、今年で就職のタイミングで、保育士を目指している子たちが何人かいて、
去年も今年も別の子がわざわざ私に連絡をくれて、保育士になりたいってずっと思っていて、
それ知っていると思っていて、なりたいんだけど、
岡田先生がいるんだったら出資支援に、卒業したところに行こうと思っていたけど、
いないんだったら、ちょっと行きたくない、あんまり魅力的じゃないから、
27:00
ちょっと今いる絵を見させてって言って、来てくれて。
えーすごい。
10何年経ってるんですよ。
すごいですね。
だってその子、知っているときは。
5歳ですよ。
もう成人して。
成人しても、会いに来てくれて。
えーそれすごい。嬉しいですよね。
こんな嬉しいことないじゃないですか。
すごい嬉しいですよね、それは。
こんな嬉しいことないですよ。
10何年経って、しかも5歳ですからね。
そうですよね。
はあ、それは素晴らしい。
もうそれは本当に嬉しい。しかも、同じ市内とかじゃなくて、市畑ですよ。
そうかそうか、そうですよね。
わざわざ来てくれて、それはすごく本当に嬉しくて。
はい。
見てみて、卒業したんだって言って、一緒に自宅に入りまして。
そうですよね。なんかイメージとして、例えば小学校、中学校になってくると、子どももね、やっぱりそれはちゃんと自学的になっているというか。
やっぱり、保育園のあたりだと、まだこれから小学校入っていっている時期っていうところで、先生のされている保育士をっていうことは、めっちゃ嬉しいですね。
めちゃくちゃ嬉しかったです。
はあ、それはすごい。
それが本当に、もちろん嬉しいこと言っていっぱい今まであったんですけど、それは本当に特別に嬉しかった。
ああ、特別に。
特別に。やってきたこと間違えてなかったなと思って。
はいはいはい。
やっぱり保育に対してとか、いろんな仕事に対して迷うときもあったんですけど、そこで2人とも夏の時期に来てくれたんですけど、
そこの夏の時期ですごく一気にモチベーションがもう一回上がるし。
はいはいはい、そうですよね。
また来てねって言って、すごく嬉しいなと思う。こんな気持ちを味わえる仕事ってどんだけあるのかなっていうのはすごい。
ああ、そうですよね。あんまなさそうな感じがします。それも時間がしっかり経過しているというか、その感じ。
それも連絡とかはとってたんですか?
ちょこちょこ連絡はしてたり、もちろん前の園にいたときに何回か訪れてきてもちろんあったんですけど、
園を辞めて転職してからも連絡してきてくれたりとか、わざわざ調べて電話してくれたりとかもあったので。
そういうことですね。不意に電話かかってくるわけじゃないですか。不意に連絡が来るんですよ。
で、何?って思って、その知らせって。
来てくれるの?みたいな。
すごいですよね。
鳥肌が立つぐらい。
その感じはすごいな。そうか。
そういうのはすごく魅力的な仕事だったなと思いますね。もちろん保育じゃない道に進んでいる子たちもいっぱいいますし、
その子たちの近況をたまに言い聞かせてくれたりとかもそうなんですけど、
私のイメージとしては困ったときに戻ってくる場所って本当に場所だと思ったんですよね。
30:04
前の卒園した園とか、陰影とかのイメージだったんですけど、戻ってくる場所って場所じゃなくて人でもあるんだなと思って。
戻ってこれる、何か困った時とか、何か人生の中でずれてきた時に戻ってこれる人でありたいなと思って。
今すぐ結果が出るわけじゃないかと思うんですけど、
本当に十何年経ってもこうやってまた会いに来てくれるとかっていうのはすごく嬉しいなというか、本当に涙が出る。
本当そうだと思います。
わあ、めっちゃいい話。ちょっとヤバいですね。
岡さんヤバいですね、ちょっとその話は。
その話は本当にとっておきの、とっておきのというか、
フォイックの魅力って言われた時に絶対話すんですけど、
就職で面接しに来る子たちとかに、新卒の子もいるのでフォイックの魅力って言われた時に話すんですけど。
私のとっておきの話なんですけど。
そっか、今とっておきの話いただいちゃった感じ。
なるほどね、それはちょっと胸が熱くなりますね。
それも含めて私、この後も地元に戻って、前の縁で立ち上げた親父の会のパパたちと飲みに行くんですけど。
そのパパたちは十何年経ってるんですよ。
そういうことですよね。
そういう繋がりを未だに。
縁を辞めたのを知ってても連絡を取ってくれて、飲みに来いよって誘ってくれて。
それでもなんだかんだ毎回10人くらい、最低でも集まってくれて。
皆さんバラバラの仕事なのか、それぞれのことをされていて。
時に集まって、めっちゃ楽しいですよね。
そこの会立ち上げたのも最初すごい反発だったんですよ。
飲みに行くっていうところももちろん、その辺も含めて。
変な風に団結されても困るじゃんみたいな。
もちろんあったんですけど、今となっては自分の中の支えにもなりました。
苦しい時にパパたちが支えてくれてるから、なんで暴れるとかももちろんあるので。
今までにやっぱり応援してくれてるし、何かあった時に声かけてよとか。
そこは本当にありがたいなと。
たまたまその時期に、同じ縁に通ってる保護者の方がたまたま集まって。
いまだに十何年経っても会ってる。
しかもそのお子さんの年齢もバラバラだったんですけど。
0歳の子もいれば5歳の子もいる。バラバラの中なんですけど。
いまだに個々で連絡取り合って、キャンプ行ったりとかっていうのもやってるっていったので。
33:03
そういうきっかけを作れたっていうのも自分の中では大きいなと思ってて。
確かに。みんな本当は欲しいんだけど、きっかけがないと。
声かけてもらえれば行くけど、ちょっと恥ずかしいみたいなのってありますもんね。
なので今の縁でもだいぶコロナ落ちてきたので、ずっとやりたかったパパだけの混乱会を実施してみたいとか。
その次縁でやったのを系列縁の延長会とかで言った時に、他の縁もうちでもやってよって。
他の縁でもパパだけで集めて混乱会したりとか。
そこで私が女性の延長なので、女性の延長がパパたちに話すのと
同じパパとしても話せるので、そこはすごく親近感を抱きながら皆さんがお話ししていただいて。
そういうところも色々やりたいなと思ってやってます。
なるほど。
だからそこで僕としてはバンドをぜひ。
バンドすげえなって思いました。
本当にバンド。
今日ね、せっかくなんで。
持ってきただけですけどCD持ってきたんですよ。これを作ったんですよ。
すごい。
縁という縁。素晴らしい縁。
縁で出会ったみんなが。
これ出していいですか?
どうぞどうぞ。
5縁で。
いやCDまで出してもすごいな。
本当なんかやろうぜやろうぜみたいな飲み会で毎回決まっていくんですけど。
すごい、ここまではなかったな。キャンプ行こうぜとかバーベキューしようぜとか言われましたけど。
そうそう。
そこまでやってみたみたいな。
その一人のママがデザイナーさんだったので頼んで。
めちゃくちゃ面白いよこれ。
それぞれの職業があるからそれぞれのプロというか、たまたまその楽器も経験者がいたみたいな。
ギターやってました、ピアノやってました、ドラムかじってましたみたいな人で集まってアンパンマン演奏したりとか。
めっちゃ面白い。この話聞いたらすごいなと思って。
それをちゃんとやってほしいですね。
面白いんで。
面白い。
これは全部オリジナルソングですか?
全部オリジナルです。
本当にだから言ったら散歩とか働く車とかをみんなでやって振り付けをみんなで覚えてみんなの前でやるみたいなので楽しかった。
それ自体は本当に楽しかったんですけど。
一回その活動を何年かやってるから、僕のチャンネル、テレビかなんかにこういうのやってるんで放送しませんかみたいなことを働きかけたら、
規制の曲だからちょっと難しいですみたいなことを言われて、なんだよ、じゃあ作っちゃえばいいじゃんみたいな話になって。
36:04
その発想がすごい。
そういう飲み会でやって、すぐ一曲作って。
したら面白くなっちゃって。
バンバンバンバン作って、スタジオ入ろうぜとか入って。
っていうのもノリですよね、ほとんど。
いやでもノリって大事ですよね。
大事です。
すごい面白いこれ。
保育園で出会ってるから、保育園の曲作ろうぜみたいな。
じゃあ曲のクラスの名前でやろうぜみたいなことで本当にそれを作って歌うみたいな。
本当にすごい面白い。
これは本当に一つの例として。
だからもう子供小6なので、子供たちは大きくなってるし、こういう保育園的な活動も、
妹とか妹さんがいる方が今年保育園卒業になるのかな。
だからだんだん保育園との距離は離れてしまいますけど、
次の方、次の方とかにやってもらえると嬉しいなみたいな。
その下の世代の方がそのままついでやってくれたりとかもしたんですよ、保育園での発表みたいな。
それは面白いと思うし、交流のきっかけにもなるのでいいと思います。
あとでお写真撮らせてください。
それでもよかったら貸しますよ。
いいですか?
いいです。まだあるんで僕。
ありがとうございます。
全然いいです。
お借りします。
いつまででもいいです。
お借りしますが。
ありがとうございます。
全然全然。
今年でパパだけのこんなのができなそうなので、来年度もう一度数を増やそうと思ってて。
こんなのやってもらったら嬉しいです。
それで多分YouTubeとかで検索かけるとちょっとだけいくつか動画があって、パパが集まってワーってやってるみたいなのとかがあるので、こんなことをやれるんだっていうのの感じ。
こんなことをやれるんだっていうのはすごく大事だなと思ってて。
子供もそうですけど、こんなことできないでしょうっていうのがすごく多いじゃないですか。
そうだと思います。
特に今の時代。
取っ払いたいなっていうのは枠を取りたいんですよね。
私自身もやっぱりその枠っていうのはすごくあるので、それはできないでしょうっていうのは結構あるんですけど。
うちの会社自体はやっぱりそういうことをどうやったらできるかの考え方なので、できないでしょうっていうのは簡単だけど、それをどうやって実現するかっていうところを考えようっていう。
それは本当そうだと思います。
それこそ全部飲み会で決まっていくみたいな。
普通の打ち上げをやって発表会すると良かったよね良かったよねって言って、次何やりたいの何やりたいのってバカな話が出るわけだから。
それあれそうだよねって言って次に行って、それは普段それまでよりもちょっとハードルが高いけど、恋ダンスをみんなで踊ろうみたいなのを言って。
星野エイムの恋のあれでみんなでやはり無理でしょみたいな難しいよって言ったけど、やったらできたみたいな。
39:02
そこでみんなパパがバカみたいに練習するみたいなのが面白いみたいな。
社会人になってみなさんそれぞれの職業をされてて、それぞれの業界で偉くなっている人とかもだんだんその鎧を着てくるじゃないですか。
それが保育園とかでパパ友になるとそれ使えないというかないから、ちょっとゼロからやっていくしかないので、それをやっぱりみんなでやって、実はこの人すごい人になるんじゃないかっていう面白さとかがありますね。
それこそパパ友じゃなかったらこの人出会わないという人もいらっしゃるじゃないですか。
そういうご縁って本当に大事だなって思って。
やっぱりきっかけ作りはすごくしたいなって。
ママ友に関しては自然に増えてくるね。
そうなんですよ。やっぱり女性はそこは上手というか、なんか交流はするんですけど、パパってどうしてもダメなんですよ、最初。
でも仲良くなっちゃえばいけるんですけど、パパ友の平均人数って何人?
パパ友がいる人数って平均だと何人くらいだと思います?
保育園に通わせる?
通わせると一般的にパパ友。パパ友っていうのはパパ同士、子供同士だけで出かけられる。ママ抜きで出かけられるパパ友のレベル。
どういう意味ですか?何人に1人とか?
平均。
平均?何点何人とかそういう感じ?
じゃあ言ったら3人とか4人とかそういう言い方ですか?
何人くらいだろう?3,4人とかじゃないですか?
3,4人いたら多いんですよ。
多いんですか?
平均0.8人ですからね。
0.8人なんですか?切るんだ、一応。
切っちゃうんですよ。
ユウナさんはパパ友多い。
多いと思います。
多いから3,4人出てくると思うんですけど。
0.8?
いない人の方が多いんですよね。
いない人がいっぱいいて、それこそユウナさんみたいに3,4人いる人が平均を上げてるから。
そっかそっかそっか。
ゼロだったから?
ゼロ。何だっけな。この前何かの統計で見たのは、いない人が64%かな。
なるほど。
でもそういうつながりは会社じゃない学生でもない。
そこからスタートしてる新たな関係性なので。
そうなんだ。
この平均人数も全体的に上がってほしいなってところなんですよね。
昔からいる友達と会社とか組織の中で作った知り合いと、
42:07
パパ友って全然別々じゃないですか。
違います。
そこのいろんなところに自分の居場所があるっていうところも含めて、
困った時にお互いに支えられる場所とかっていう意味でも、
いろんなところにつながりを持ってた方がいいと思うんですよ。
パパ友でいうと絶対共通のお手本じゃないですか。
そうなんです。子供の成長で同じ年齢だと今あれとかいう時期でとかありますもんね。
そういう意味では本当にパパ友を増やして、
パパ友が増えていけば自然とパパたちの子育て力も上がっていくと思ってるので。
本当に社会全体の力として強くなりますよね。
ぜひ力を皆さん、手を取り合ってという言い方があるんですけど、
つながりを本当にもっと強めてほしいなと。
確かに。一歩勇気を出して、何やってるんですかね。
飲み行きませんかって言ってみたり。
そんなこと言っても、私も娘の通ってる幼稚園にパパ友はいないですから。
そこはじゃあまず自分から。
そっか。はいはいはい。
すみません、なかなか聞きかけないですけどね。
皆さん聞いてるとパパ友をどういう風に作ったんですかって聞くと、
母から仲良くて、旦那さんの旦那さんのパパ友。
それはありますよね。
最初はママから仲良くなるんですか?
そうですよね。
家族グループで遊びに行って、そこでだんだん距離が縮まっていくみたいな。
どういう対応、話していいかよくわからないですよ。
何してるんですかってどこまで聞いていいのかわからないし。
サラリーマンですか?
そこ絶対ある。
本当そうですよ。そこを乗り越えていく何か。
本当そうだ。でもそれは変わらないんですよね、きっと。
ずっとそういう状況。
ですよね。
もしかしたらもっと前を調べたらもっと少なかったかもしれないですね。
多分そうだと思います。
増えてるのかもしれないですよね。
増えてると思います。
僕自身が子育てしてた、学校暇やってた頃が育免ということが出始めで、
僕の兄が10年ぐらい前に子育てをしたときは、
父親が抱っこすること自体がないというか、
お尻も変えたことがないと言ってたので、
それぐらい子供を見る状況っていうのはだいぶ変わってきてるとは思うんですけど、
まだまだ次の、言っているところまでは来たけど、まだ次の段階。
本当におっしゃる通りで、
育免ってすごくパパを子育てに参画させるというキャッチーな言葉で、
すごく響きもいい言葉だと思うんですけど、
まだそれを使っているのかという状況かなと思っていて、
もはや当たり前ですよね。
当たり前にしていく、育ウーマンとは言わないじゃないですか、
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そこのパパたちの育児に参加するのが当たり前という状況に
そろそろなっていかないといけないなと思っていて、
自分ができる範囲の中でいろいろ動ければなというところで
コミュニティ作ったりとかというところで動いている感じですね。
なるほど。そうか。
思うと本当に大きな、時間はかかるとは思うんですかね。
やっぱりお父さん、パパが何かしら参加して交流してなってくれば、
お母さんも保育の子育ての負担をちょっとずつ減らしていったりとか、
社会として見ていくみたいな流れですかね。
ご自身が送り出したお子さんが社会人として保育士になるという知らせを受けて
格別に嬉しかったというお話。
そして人が一番成長する人生の土台に関われるのが保育だということ。
長年保育に関わってきた小川さんだからこそ語れるお話に胸が熱くなりました。
小川さん、ありがとうございました。
それではまた次回、ゆいなわさんのキクヒトラジオでお会いしましょう。
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