スパイスファクトリーのラジオ(仮)の紹介
皆さん、こんにちは。スパイスファクトリーのラジオ(仮)です。この番組は、日々のスパイスになるようなお話をということで、毎週火曜日の朝10時にスパイスファクトリーの今をお届けする、みんなで育てて成長するラジオです。
番組を通じて関わった皆さんと一緒に番組を育てながら、成長過程も含めて公開していきます。
パーソナリティーは、スパイスファクトリーでパブリックリレーションズを担当しております。前田がお届けします。よろしくお願いいたします。
そして、今日もなんとゲストをお迎えしております。スパイスファクトリーのメンバーです。
それでは紹介していきます。デジタルサービスデベロップメントディビジョンの、ジェネラルマネージャーでエンジニアを務めております。平山圭吾さんです。よろしくお願いします。
こんにちは。平山圭吾です。よろしくお願いします。
デジタルサービスデベロップメントディビジョン、エンジニアの部門の事業部長、ジェネラルマネージャーを務めております。平山と申します。
入社以来、アドミッションズオフィス、あ、噛んじゃった。
私もデジタルサービスデベロップメントディビジョンで噛みそうになってましたからね。
これは危ない。
アドミッションズオフィスというサービスの開発に入社以来ずっと関わらせていただいております。それ以外にもいくつかの案件参画はしております。
個人的なところで言うと、漫画がとっても好きなんですけれども、問わずエンタメとかコンテンツとか呼ばれるものは全般好きなので、マラジオとかもよく聞いていますので、今回は頑張って喋れればなと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。じゃあ私をリードしていただくぐらい、いっぱい喋っていただかないといけない。
ありがとうございます。
ちなみに平山さんは普段どんなプロジェクトに携わっているんですかね。何かもし公開事例とかあれば。
そうですね。ジーアドミッションズオフィスっていうのが、大学入試の入試出願システム、入試コンソーシアムと呼ばれるシステムになっていて、これまで大学入試って紙で記入したものを郵送して出願するっていうようなものが一般的だと思うんですけれども、世界中から日本の大学に出願をしたい方がいたりとか、
そういった方々のためにオンライン上で入試出願を完結できるようなシステムを作ろうということで、動いているサービスの開発にずっと携わらせていただいております。
教育分野ですね。他にはどんな分野があったりするんですか。プロジェクトでいくと。
他で言うと、介護の求人サイトのところで、こちらはエンジニアというよりかは、プロダクトマネージャーのような形で入らせていただいていたりとか、
あとは今事業部長をやっている関係で、いろんな案件でいろいろ相談を受けて、これはこうした方がいいんじゃないのかな、みたいなところはちょっと手広く入っているような状態ですね。
なんかいつも忙しそうですもんね。忙しそうに見せるのが。
だから平山さんってレアキャラなんですよね。ちゃんとこうやってラジオに出てくれる機会は作れないのかなってちょっと思ってたので、今回出ていただいてありがとうございます。
基本おしゃべりなので、しゃべること自体に全然抵抗はないんですけど、疲れてくるとふらっといなくなってしまうので、そういう意味で言うとレアキャラなのか。
だからレアキャラなのか。ありがとうございます。
では次のコーナーに行きたいと思います。このラジオはですね、みんなで育てて成長するラジオというところで、日々成長しております。
で、前回から何か変わったことみたいなところをピックアップしてるんですけど、平山さん今マイクの周り囲まれてますよね。
はい、なんか収音の壁みたいなのがあります。
これはちょっとアップグレードして、ラジオの応援ウィッシュリストってのを公開してたんですけど、プレゼントいただきました。ありがとうございます。
誰からか分かってますか?
1名は本当に社外の方で応援してくださっている方からいただいておりまして、もう1名はうちの代表ですね。
ありがとうございます。
いや、それよりも社外の方が純粋に応援してくださっているっていうのが、めちゃくちゃすごいことなんで。
前回から変わったところでいくと、ちょっと備品がアップグレードしましたというところですね。
続いてですね、スパイスファクトリーの今をお届けするというところで、スパイスファクトリーの最新情報をお伝えしてたりするんですけれども、
最近ですね、ドナー休暇っていう休暇制度がスパイスファクトリーに導入されました。
ちゃんと見ました?平山さん。
見ましたよ。見ました。なんだろうなっていうびっくりしたので見ました。
そうですよね。ドナー休暇、私も導入されるまではそもそもそういうのが推奨されていること自体知らなかったですし、
こういう制度も入れられるんだみたいな驚きがありましたね。
骨髄バンクに登録している方がドナーに選ばれたときに、骨髄を提供する際に入院だったりとか検査だったりとかで何日か休まなきゃいけないんですけれども、
その障壁を少しでも軽くするための休暇制度ですね。
今あれですね、オープネスっていう本当にガラス張りの会議室で収録してるんですけど、
今日金曜日で出社日なんでみんなからめっちゃ見られてますね。ざわざわ集まってきてます。
日明かしの目線がやりにくいですね。
そんなことないじゃないですか。
というわけでスパイスファクトリーの最新情報でした。
それではですね、ここで本題に入っていきたいと思います。
今回はキャリアインサイトということで、ゲスト平山さんのですね、お仕事だったりとかマインドから日々のスパイスを発見しようというコーナーです。
ちなみにこれさらっと実は新コーナーでございます。初登場ゲストです。おめでとうございます。
聞いてないですね。新コーナーのゲストにされるとは思ってはなかったです。頑張ります。
よろしくお願いします。肩肘張らずに平山さんを深掘りできたらなと思います。
ここからはですね、平山さんとデジタルサービスディベロップミントディビジョン、通称DSDDと言われてるんですけど、
そちらの事業部のことを深掘りしていきたいと思います。
平山さんの職務とプロジェクト
これ長いですね。もうなんか噛みそうになっちゃう。毎回噛みそうになっちゃう。
そうですね。普段あんまりこう、社内でフルの名称で言わないので、
たまにこういう機会があると、途端に緊張しますよ。
途端にね。
途端に言えるかなって。
はい、それでは早速平山さんにいろいろ聞いていこうかなと思います。
なんかすごいスタンダードな質問なんですけど、
なんで平山さんってスパイスファクトリーに入社したんですか?
まあなんか、ゆーは何しに日本へみたいなノリで。
平山さんなぜスパイスファクトリーへ来たんでしょうか?
そうですね。私が転職で、もともと新卒の入社は全然エンジニアではない仕事をしていたので、
エンジニアとして転職をするっていう風になった時に、
探していた中で見つけたっていうところが一つあるんですけど、
僕は受託の開発がしたいなっていう風には思っていたんですが、
そんな中、会社のミッションとしていろんなことやってるんだなっていうのに、
なんか言ってしまえば変わった会社かなっていうのが気になって、
他のも受けるけれども、どこも結局同じようなことを説明されるなっていう中で、
スパイスファクトリーだけいろいろな話の広がり方をしていって、
なんか面白そうだなって思いながら面接を受けていたっていうのは覚えてます。
例えば、思い出せるかどうかわかんないけど、
どんな広がり方というか面白い話というか、どんなところに興味を感じたんですか?
そうですね、その当時まだ人数が少なかったからっていうのもあると思うんですけど、
結構最初の方から高木さんとか、社長の高木さんとかと話す機会とかがあったりして、
僕の前職のエンジニアでは全くない経験をこういう風に活かしてほしいんだよねというようなお話とかをされて、
やっぱり未経験でエンジニアに転職するって、ちょっと活躍できるかなっていう不安が、
どうしてもある中で、どうやったら最初から力になれるかなっていうのを考えていた時に、
そういう部分も評価してくれるというか、そういう部分を見てくれていて声をかけてくれるのであれば、
自分にもできることがエンジニアとしてもそうだし、これまでの経験でもそうだしで、
両軸で見つけられそうだなっていうところが最終的には決め手になったかなと思いますね。
高木さんナイスですね。
あとはもうちょっと、実は入社を考えている時期に、インターン生に知り合いがいたんですよ。
ちょうど入れ替えで、僕が入社した時に辞めたんですけど、
なので、入社面接を受けている中で知って、あれ知り合いがインターンしてるってその人に連絡をして、
どうって聞いたらいいよって言われたので、じゃあ入りますみたいなのも一応裏の経緯としてはありました。
なんかご縁ですね。っていうか気になるワードが結構出てきたと思うんですけど、
平山さんのキャリアとコミュニケーションスキル
今って平山さんって役割として事業部長ですよね。
事業部長ですね。
ジェネラルマネージャーなんで、未経験エンジニアから入ったんですか?
未経験でした。はい、入った時は。
なんか爆速成長してるじゃんみたいな、どういう道筋でそこに行くのみたいなのが多分聞いてる人気になるかなって思うんですけど、
そこに至るまでの壁というか、いやー大変だったなーみたいなのはあったんですか?
そうですね、爆速成長したかどうかはちょっとわからない。
もちろんできることはやりましたけど、
エンジニアとしてもちろんやらなきゃいけないことを必死にやるのと同時に、
入社のきっかけとなったことにもひも付くんですけど、
自分ができそうなことをちゃんとやろうっていうことは結構意識していたかな、当時っていうふうに思っていて。
例えば人とコミュニケーションをちゃんと取ろうであったりとか、
お客さんの話を正確に聞くとか、それをきちんとみんなに伝わるように変換して何かをするとか、
プログラミングであったりとか、エンジニアリングのちょっと外側にあるところのスキルは割と得意だったっていうのもあって、
そこはちょっと手抜かないで頑張ろうっていうのが、
結果として広くお仕事を任せてもらえる一個のきっかけ。
で、その先に今のジェネラルマレージャーっていうところになるところなんですかね。
理由の一つになったんじゃないかなというふうに思っています。
なんかメンバーからは平山さんどんなキャラで通ってるんですか?
どんなキャラだと思ってるんですかね、皆さん。
あまりわからないんですけど。
僕としてはいつも明るくニコニコしてるつもりではあるんですけど。
ニコニコはしてますね。
でも飲み会とかであまりしょっちゅう話すタイプではない方とか、
久々にしっかり話す方とかに聞くと、
オンラインミーティングとかだといつも疲れてそうとか、
いつもちょっとトーンが低いとか言われたので、
もしかしたらすごくあまりローテーションかつ覇気のない人だと思われている可能性は。
フラットですよね。
あります。
さっきのエンジニアリング以外の部分も特に気をつけてというか、
強みを持ってたかなというふうにおっしゃってたんですけど、
クライアントだったりとか社内のメンバーとのコミュニケーションってそれぞれ違うと思うんですけど、
それぞれのコミュニケーションのひぎじゃないですけど、
なんかこうポイントみたいなのあるんですか?
平山さんが特に何か意識してる。
ポイントはそうですね、
ちゃんと人の話を聞こうとは思ってるかなと思いますね。
なんか自分が人に話を聞かれないのがすごく嫌なので、
頑張って説明してるのに全然聞いてくれてなかったなとかがやっぱすごく嫌なので、
それ自分が嫌だなと思ってることはしないようにしたいのと、
あとさっき半分冗談で言ってましたけど、
基本いつもニコニコというか、
常期限、常期限とまでは言わないですけど、
不期限ではいないようにしようっていうのは、
なんか普遍のスキルかなとは思っていて、
あの人話しかけにくいとか思われたくはないので、
そのあたりは気をつけてるところかなと思います。
確かにいつもニコニコしてるのは印象に残ってる。
どうなんだった?全然してないよと思われてたらショックなんですけど。
それはそうですね。
DSDDとは何歳から何歳までの部署なのか
なんかそもそもDSDDって、
何歳から何歳ぐらいまでいる部署なんでしたっけ?
年齢ですか?
はい。
正直把握してない。
いや、ほんとなんかみんな何歳って感じですよね。
なんか意外と。
あんま年齢とか気にしないですしね。
中途で入ってくださる方とか、
エンジニア同士であんま年齢を基準にしゃべってないので、
なんとなく自分と同世代だなとか、
比較的インターンの頃からいてくださっているので、
今20代真ん中ぐらいだろうなとか、
20代真ん中ぐらいだろうなっていう方とかはいますけど、
明確に年代で問われるとちょっとわからないですが、
でも幅広くいるかなとは思います。
最近その事業部内で話題に上がっていることとか、
なんかこう最近注目していることとかってなんかあります?
別に事業部内じゃなくてもいいんですけど。
何があるかな。
エンジニアのキャリアについての議論
でもそうですね、
エンジニアと一括にいっても、
いろいろな言語を使える人もそうですし、
他の部門にもエンジニアと呼ばれる人たちが、
グローバルにもFDXっていう別の部署にもいたりするので、
なんか広くエンジニアって、
どうこれから一緒にこのスパイスファクトリーの開発に
なっていけばいいかなみたいなところは、
結構考えなきゃいけないトピックだなとは思ってますね。
なんかその辺に関しては、
どういうメンバーと議論したりするんですか?
そうですね、CTOのタイさんとかとも話しますし、
普通にメンバー同士で案件の中で関わっている人たちと
どういうふうに仕事をしているのかなとか、
逆にどういうところのやりづらさを今感じていますか、
みたいなのは時々聞いたりはしているかな。
ただもっといろんな人と喋らなきゃいけない問題だな、
というかトピックだなとは思っています。
いいですね。
あっという間に時間が過ぎちゃってて、
まだ終わりたくないんで、まだ続けますね。
それは大丈夫です。
男性育休取得に関する話
なんかちょっと平山さんをさらに深掘りしたいなというか、
近況を聞きたいなと思っていて、
平山さん最近パパになるというようなことを聞きましたが、
おめでとうございます。
ありがとうございます。
6月に大義士が生まれる予定なので、
もう少しで父になります。
育休取られるんですか?
取る予定ですね。
4ヶ月か5ヶ月くらいは取らせてもらいたいなと思っていて、
今お仕事調整中です。
いいですね。
一生に一度かどうかは分からないですけど、
人生の中ですごく大きな出来事ではありますよね。
自分の気持ちで変わったところはありますか?
そうですね。
ちょっとずつ変わっていってるかなとは思いますね。
頭の中の考えなきゃいけないことっていうのが、
生まれる前のこと、生まれた後のこと、
じゃあ育休入るから仕事どうしていこうとかを、
頭のリソースの何割かを使うようになってきたっていうのが、
完全にそういう話がなかった時と比べると、
全然違うなっていうふうには思いますね。
私まだそういう家庭の変化がないんですけど、
育休取るってなった時の準備というか、
気をつけてることっていうか、
これは大変だなみたいなのあります?仕事でも家庭でも。
そうですね。
それで言うと、一番最初の入社の理由のところにも若干舞い戻りますけど、
将来的に自分が仕事を続けていくっていう中で、
リモートワークであったりとか、育休の取得であったりとか、
選択肢が増える状態で仕事をしたいなっていうふうに思っていたのが、
転職した時に結構強く思っていたことだったので、
今思うとそういったところが、
この会社応援してくれるだろうなっていう思いで入ってたのを、
今話してて思い出して、
思い出しました。
実際に今育休を取るにあたって、
やっぱりすごく後押ししてくれる人たちが多いですし、
あとはまだ男性育休をがっつり数ヶ月取ってっていうのが、
今のところそんなに多くない。
にもかかわらずいきなり事業部長が取るみたいなところも、
若干多分皆さんが戸惑うところとかもあるだろうなとは思ってはいいかなと。
逆に上司が取ってくれた方が取りやすいですけど、
もし私に置き換えたとしたら。
そうですね。
自分が今準備とかをしている中で、
当然今後取っていく人たちのことを考えて、
そこの前例としてこういう風にしたよっていうのができればいいなと思いますし、
ネガティブなものとしてやっぱり思われないって言いたいなっていう、
自分が取ったことで他の人が取りにくくなるとかは絶対に嫌なので、
そのあたりはすごく考えていきたいなっていうのは思います。
なんかさっき、いろんな選択肢を持っていきたいって話出たじゃないですか。
はい。
どうですか?その入社してから自分に強みというか、
選択肢が作れてきたなみたいな、
自分の強みとかって何か作れてきた実感値というか、
なんか言語化できるものとかって何かあったりしますか?
そうですね。仕事の上での選択肢だと、
やっぱり、
そうですね、起こっている問題とかについて、
自分がどうしてそう考えてそうしたいかっていう、
その問題に対しての近さっていうのはずっと感じているので、
例えば上司に判断してもらわなければ決めれないとかがあんまりなくて、
むしろ判断してほしいメンバー現場でっていうところが多いので、
それを複数回繰り返していく上で、
何らかの自分の中のこうした方がいいだろうなっていうのの判断だったりとか、
それを決めなければいけないなっていう決断力みたいなところが持てたので、
誰かに頼らなくてもちょっとこの辺りは自分でできちゃいますっていう選択肢は増えたかなとは思ってますけどね。
いいですね。ありがとうございます。
続けたいと言いながら、時間は有限なんで、最後に質問もう一個しておこうかなって思うんですけど、
スパイスファクトリーを一言で言うとどんな感じですか?
なんかそれはちょっと聞いていきたいなと皆さんに思っていて。
受容性とかですかね。
受容性?
受け入れてくれるな、大体何でも。
大体何でも。
いろんな人いますし、いろんなやりたいこととか、いろんなバックグラウンドの人とかいますけど、
全然特に誰もそこに気にせず、いいねみたいなカルチャーがあるので。
確かにいいねはあるかもですね。いいですねみたいな。
そうですね。育休とか割と今いろいろこう、もっと取った方がいいみたいな問題の一つだと思うんですけど、
別に育休に限らず、多分いろんなこうした方がこういうのをできたらいいなって思っていることって多分いっぱいあると思うので、各それぞれの社員の方々で。
それもまあ言ってみたら、まあいいねって思われたりとか、それが全然制度になったりとかするんじゃないかなって思ったりするので、
そういう意味で受け入れてくれる。
受容性ですね。
はい、会社かな。
確かになんかボトムアップの声から制度ができること。
今回の最新情報でもお伝えしたドナー休暇もボトムアップの声からだって聞いているので、
受容性は確かになんか納得がいきました。
ありがとうございます。
じゃあそろそろお時間になってまいりましたので、終わりにしたいと思います。
この番組は360度デジタルインテグレーターとしてDX支援を事業展開しているスパイスファクトリー株式会社がお送りしています。
それではまた次回。
お楽しみに。