1. 聞くお惣菜
  2. #116 - っていう感覚はある
2024-05-08 29:31

#116 - っていう感覚はある

収録日は寒かったんですが、概要文書いてる今はまたばっちり半袖です。そろそろ温かいうどんからざるそば・ざるうどんの季節ですか。これはアウト、これはセーフ、みたいな感覚ってどうつくる〜?みたいな雑談をしています。

・寒い!

・せーの「うどーん」かなって

・温かいもの食べると。

・……うん。

・1kg食べたら体重が1kg増える話

・あっ、そうなんだ

・「食べたからってそのまま増えるわけじゃないよね〜」

・その情報はあっているのか、間違っているのか

・都度たしかめる姿勢

・コップがいっぱい入った水?!

・経験によって培われるものもあるよね

・牛乳を、コップのフチぎりぎりでピタッと止める

・身体的感覚の衰えか…

・あぶないあぶない!って思うけどw

・お便り紹介します

・「114番 海辺にて」

・“ウクレレ持ってきてたんだ♪”

・波の音、届いててよかった

・あんちゃん回へのコメントも、ありがとうございます!

・公に発信して、反応が返ってくる経験

・学校だけじゃない、感覚があるのいいなあ

・遠いところにも、人っているんだー

・僕、高校生のときに…

・BBS文化

・社会の認識のほうが、変わったかも

・母数が増えて、危険じゃない人の割合が増えた

・子の成長に伴い、親の知らん社会は増えてく

・「物事の捉え方や見方」っていうのは簡単やけど

・ちっちゃい失敗をいっぱいする、がよさそう

・何も起きてない状態で話しても、響かなそう

・「これは嘘でしょ」感覚の話とつながるね

・実体験じゃない場合は、実例エピソードで追体験

・これは、ITリテラシー教育ですか!

・っていう感覚はある

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※内容はリサーチに基づくものではなく、個人の感覚をもとにした雑談です。内容には誤りがある可能性もありますのでご了承ください。

00:01
スピーカー 1
しなくてもいいけどあると嬉しい
スピーカー 2
この地に生いたお惣菜
おっとなっちと
スピーカー 1
つまもちこと
ドキドキアン
お昼ごはんのおしゃべりを
スピーカー 2
ひとりごはんのお供にどうぞ
聞くお惣菜
いただきます
スピーカー 1
寒い
スピーカー 2
寒いですね
スピーカー 1
せーって言った今
なに、せー
せーの、うどんかなと思って
ごめんね、あの呼吸がなくて
うどんの呼吸がね
もうさ、半袖でもいいくらいの気候だったところから
今日寒くない?
スピーカー 2
寒くなりましたね、いきなり
スピーカー 1
今日だけ寒いみたいだよ
明日からまたあったかいんだらしいんだけどさ
寒い
寒いとうどんになります
スピーカー 2
寒くなくてもなってた説はあるけどね
スピーカー 1
まあもうそこはね
スピーカー 2
仮にするし
スピーカー 1
あーあったかい
あったかいがしみる
スピーカー 2
あったかいものを食べるとあったまるらしいよ
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
そういうさ
温度高いものを取り込むと体の温度が高くなるっていうさ
普通じゃん
スピーカー 1
まあね
スピーカー 2
普通なんだけど
人体っていうブラックボックスを通すと
なんかすごいことに思えてくるっていうのが面白い
人間の体ってどうやって働いてるのか全然知らないけど
あったかいものを食べるとあったかくなるんだすごい
全然伝わんない
スピーカー 1
なんかそれよりも
温かいものを食べると温かくなるの話を聞きながら
でもアイスクリーム食べると
体温が1回は下がるんだけど
逆に温めようとして
暑くなるっていう話聞いたことあるなってことを考えてて
スピーカー 2
確かに
スピーカー 1
だからうどんとかラーメンとか熱いの食べても汗かいてさ
体がさ体温を下げようとするっていう逆のこと
なんか正常に戻そうとするみたいなこと起きるなーって思ってたら
なんてコメント返してるような顔になってた
スピーカー 2
そうねそうでもないけどなーって思ってた
確かにそうね
コーヒー飲むと体冷めるみたいなのもあるしね
スピーカー 1
冷やすやつとかね
スピーカー 2
確かに
じゃあちょっとリベンジするんですけど
類似の話で食べ物を1キロ食べると1キロ体重が増えるっていう話
03:07
スピーカー 2
それもすっごい当たり前なんだけどさ
スピーカー 1
そうね違和感ないな
スピーカー 2
すっごい当たり前なんだけど
1キロ食べたらちょうど1キロ増えるんだっていうのは
スピーカー 1
もうね改めて考えると
なんかあそうですかみたいな感じになるよね
スピーカー 2
ちょっと新鮮
スピーカー 1
それはそうだろうっていうのと
スピーカー 2
そうなんだっていうのは両方ある感じするね
本当にそうなんだっていうね
スピーカー 1
確かにそれが実際なんだろ
1キロ食べてもなんか1キロは増えないんですよ
なぜなら消化とか反応にこういうのも何パーセントぐらいののが使われてとか
説明されたら納得するもんね
そうだよねって
食べたからってそのまま増えるわけじゃないよねみたいな素直にさ
スピーカー 2
そうだよね
スピーカー 1
そうやって習ったらそうやって理解しちゃうよね
実は10パーセントは熱として放出されるみたいな
そうそうそうそう
もっともらしく言われたらさ
スピーカー 2
何なんですかって思うんですよ
衛生科学とか陰謀論に騙されないために
スピーカー 1
科学の知識は大事ですということですかこれの話は
でも実際自分がさ
全員が実験してさその結果を直接的に得てるわけじゃないから
わかんないよね
科学の知識自体が正確かどうかを確かめてないからさ
スピーカー 2
そういうさこの話は正しいのか明らかに嘘なのか間違ってるのかみたいなことを
7割ぐらいの精度でいいからジャッジできるみたいなこと状態にはさ
慣れる気がするんだよね
例えば今の話だとさ
10パーセント熱で出ていくはさすがに割合的にありえないみたいな
そのぐらいのジャッジはある程度の知識でできそうじゃん
スピーカー 1
できる?
スピーカー 2
できないかな
いやできそうな気がするよ
そうか
スピーカー 1
まつさんもできるかもしれないね
私たぶんね授業とかでそれが教科書に載ってたら何の疑問も持たずに
それを暗記してしまう自信があるな
スピーカー 2
例えば携帯を3回フル充電できるモバイルバッテリー
なんと重さ50gですって言われたら
スピーカー 1
それはなんか確かに
スピーカー 2
そういう感覚
スピーカー 1
そのくらいにならないと無理
持ち子センサー荒すぎるっていう
06:02
スピーカー 2
知識の裏付けじゃなくていいんだけど経験的にこれはないみたいなジャッジ
スピーカー 1
感覚だけどね私は
その感覚が欲しいよね
スピーカー 2
物を1個渡されてこれ何キロだと思うって聞かれて
100gなのか1キロなのか5キロなのかぐらいは当てたいみたいな
そこからそこまでどのぐらい距離あると思うって言われて
スピーカー 1
1mなのか5mなのかぐらいの精度では分かりたいみたいな
1から5は結構微妙な違いじゃない
スピーカー 2
ほんとそのスケールで見ればいいけど
Googleマップで問われたら分かんないけどさ
部屋の中でこっからここまで
スピーカー 1
この部屋の端から端まで何mでしょって聞かなくてさ
それは分かる
スピーカー 2
3から5mぐらいの間ではあるみたいなことがパッと分かるみたいな
そういう量の感覚とか欲しいよね
ちょっと科学から話が外れてきてるけど
スピーカー 1
そういうのって経験だよね完全に
スピーカー 2
経験もだし都度確かめる姿勢とか
部屋の端から端までって多分引っ越しの時に測ったことあると思うんだけど
覚えてないもんね
スピーカー 1
覚えてない
スピーカー 2
そういうのを記憶に留めておくっていうのが習慣づいてると
スピーカー 1
感覚としてだんだん身についていきそう
大体のそういうのって予測できるのって経験なんで
何回も繰り返してやるのも経験の積み重ねっていうかさ
話を聞きながら前もしたかもしれないけど
机のさギリギリにさコップがいっぱい入った水が置いてあって
スピーカー 2
逆ね水がいっぱい入ったコップ
スピーカー 1
なんて言った
スピーカー 2
コップがいっぱい入った
スピーカー 1
危ない
そう机の縁切りに水がいっぱい入ったコップが置いてあった時に
大人はさそれが子供の手の横にあろうものなら
危ないってやって
未来を予測してさ
こぼれる未来を予測して
中の方にさ手が届きにくいところにコップを移動するけど
子供とか赤ちゃんに近い小さい子にとっては別に
一体それの何が危ないのか
全然そこは感覚がないっていうのをさ中で
経験によって培われるものみたいな
09:01
スピーカー 1
あるよねって思ったら
スピーカー 2
あるね
スピーカー 1
予測するみたいなところだと特に
それもだからさっき何回もさメーター測り直すのと一緒でさ
何回かそれをやると気づくわけじゃん
ここにあるとぶつかって落ちることが多いらしいどうやらみたいな
スピーカー 2
と同時に子供目線だとこの距離は全然危なくないみたいなことが
本人的には分かってるというか
経験的に大丈夫みたいなのもあったりするかもしれないよね
スピーカー 1
小学生とかそのくらいだったらありそう
スピーカー 2
すごい覚えてるのがさ子供の頃に
コップに牛乳を注ぐ
牛乳好きで自分でよく飲んでたんだけど
コップに牛乳を注ぐときに結構な勢いでつくんだけど
でもちゃんとコップの縁ギリギリでピタッと止めるのよ
スピーカー 1
自分は?
そうそうそう
親はよくそれを見ながらこぼれるって思ってたらしいんだけど
あるねそういうの
今あんちゃん見ててもそういうのあるよね
いやそれダメだろって思っててもできるみたいなのあるよね
あ、いけるんだみたいな
牛乳とかもそう
大人になるとその辺の身体的な感覚がだんだん衰えていく
スピーカー 2
バッファーを多く取ることで安全を確保しようとするみたいなことがあるかも
スピーカー 1
そうだと思う
納得しちゃう
スピーカー 2
高い塀の上を平均台みたいに歩いていく子供とか
スピーカー 1
危ない危ないって思う
スピーカー 2
ああいうことやってた自分の当時の感覚としては全然危なくないんだよね
まあね
本当に危ない場合もあるし
万が一落ちた時の事態は大変なんで
スピーカー 1
大人はしっかり止めればいいと思うんですけど
どのくらいの高さなのかにもよるけどさ
スピーカー 2
ちょっとポストを紹介しますよ
スピーカー 1
あるんですか?
スピーカー 2
あるんです
スピーカー 1
光栄です
スピーカー 2
あんちゃん会にもらってる感想は次あんちゃんに出てもらうときに一緒に見ようかなと思うんで
スピーカー 1
いいね
それ以外を先に紹介します
スピーカー 2
114番海辺にてという海辺で雑談したやつ
スピーカー 1
はいはいはい
今114番海辺にてって言ってなんか野戸島みたいな最初の曲紹介かなと思って
ありがとうありがとう
あれねエピソードの名前ね
スピーカー 2
そうそうそうそう
12:00
スピーカー 2
まさこさんからです
スピーカー 1
いつもありがとうございます
スピーカー 2
波の音すごく良かった
スピーカー 1
最後ウクレレ持ってきてたんだって少し幸せな気持ちになりました
スピーカー 2
音声で会話だけ聞いてるとウクレレがお二人の傍らにずっとあったことに全く気づかないというこれも面白いですねと
確かに
スピーカー 1
そうだね
あったんやってなるね
そうそうそう
波の音届いてたんだ良かったね
スピーカー 2
うん
あれねオンラインのノイズ除去ツール
すげー優秀なやつがあるんだけどあれに通したら波の音すっかり消えちゃって
スピーカー 1
そうだろうね
スピーカー 2
優秀だなーって思いながら元の波が波の音が入っている処理前の音源を薄く足すことで
波の音を確保しました
スピーカー 1
再現したのね
そんな工程を踏んでたんですかありがとうございます
その回あって波の音にコメントを返してくれる方がいて
報われたね
スピーカー 2
良かったです
それとこれねハッシュタグなかったんですけどあのちょっと紹介しますと
とですねちょっととばりさんからというコメントなんですけど
その前にアナラボのノイズオブビッグマンという僕が会社でやってるポッドキャスト
会社のメンバーでいろんなお題に対してブレストしてワイワイ話すみたいな番組があって
前ちょっと紹介した
それにお題いただいたんですよ
混ぜて教えた方が楽しそうな勉強教科っていうお題をもらって
スピーカー 1
なんて良いお題
スピーカー 2
そのお題のポストの後に
お惣菜のさっきの114番聞いてくれて
ここで感動する回答を聞けてしまった
もちこさんの捉え方素敵ですという感想ポストいただいているんですけど
スピーカー 1
なんとそんなコメントしました
あれと海の捉え方
スピーカー 2
ここに入った水をどう捉えるかみたいな
高校時代だっけ
スピーカー 1
違うよあれだってバズってたやつを紹介したやつだよ
スピーカー 2
そこからの話だよね
スピーカー 1
なんか向こうの国語的に捉えてしまう話
スピーカー 2
素敵ですがそうです
スピーカー 1
ありがとうございますよろしくです
そういう話しといてよかったね
バズリポストをしてくださった方ありがとうございます
スピーカー 2
きっかけをくれたというポストをいただいております
ありがとうございます
あんちゃん会にはお便りもいただいてるんで
スピーカー 1
お便り強盗の会の
いい大人たちがいっぱい聞いてくれてる
15:01
スピーカー 1
なんて素敵な場なんだろう
スピーカー 2
次のあんちゃん会の時にまとめてお知らせします
スピーカー 1
ありがたいですね
ありがとうございます
ここで感謝の意を先にお伝えしておきたい
スピーカー 2
ありがとうございます
スピーカー 1
嬉しいよね
今小学2年生なりたてですけど
知らない人たち
一部知ってる人もいるけど
公に発信して
それに答えてくれる人がいるんだ
みたいな経験をさせてもらえることが
めっちゃいいなと思うんですよ
そういう感覚って
今でこそさやっぱり
当たり前になってるけど
自分の子供時代はさ
ここまでITがいくらかしてなかったから
自分の通っている学校が全てだったじゃん
多分その感覚って小中ぐらいまではずっとそういう感じじゃない?
スピーカー 2
そうだったね
スピーカー 1
でもなんかそれじゃないのがいいよね
世界が他にもいっぱい開けてて
学校だけじゃないみたいな感覚があるほうがいいなと思ってるから
スピーカー 2
いいよね
遠いところにも人っているんだっていうね
スピーカー 1
いるんだけど
スピーカー 2
でもこうやって具体的にコメントをくれるとか
そういう不特定の何かではない形のメッセージのやり取りができると
実感が湧くよね
そこに人がいるんだっていうさ
そうだね
スピーカー 1
メールとかはさ
スピーカー 2
自分たちが中学ぐらいからでもそういうのあったじゃん
スピーカー 1
ネットで知り合った人とメールのやり取りもしました
それとでも感覚が違うだろうなと思ってて
スピーカー 2
何が違うんだろうって今考えてるんだけど
違うのかな
そうか
当時僕高校生の時に
Cなりんごのファンサイトに入り浸っておりまして
そこに掲示板とかね
あったわけですよ
スピーカー 1
掲示板って言葉がまず懐かしいよね
BBS
スピーカー 2
そこで知り合った人と今他の手段でXとか
ポッドキャストのつながりとかで関わりがある人って
何か違うかなと思ったんだけど
僕の認識としてはそんなに違わないんだが
18:02
スピーカー 2
社会の認識が変わったなっていう気がする
どっちも僕にとってはネットきっかけの友達であんまり差がないんだけど
社会的には僕らが子供の頃中高生ぐらいの時の
インターネットで知り合った人って
スピーカー 1
危ないみたいな
スピーカー 2
危険な人かもしれないがまずあったじゃん
スピーカー 1
そうだね
スピーカー 2
だから気をつけなはれやっていうのが
目の前にドーンと第一の関門として立ちはだかっていて
だからその掲示板とかチャットとかで
テキストで仲良くやりとりをしている人でも
会うっていうハードルは相当に自分の中でも高かったと思う
スピーカー 1
そりゃそうだわ
高くなきゃダメだわ今でもそうだわ
スピーカー 2
そうなんだけど
なんていうんだろうな
そこ気をつけた方がいいよっていうのは変わらないんだけど
何割ぐらい気をつけなさいよとか
ちょっと自分の大切なものになってもいいよみたいな
その割合だいぶ変わってきてる気がするよね
インターネット人口の母数が全然違うだろうからね
スピーカー 1
危険じゃない人の割合は
危険な人はずっといるんだけど
危険じゃない人の割合が圧倒的に増えているっていうのは
スピーカー 2
割合の変化としての割合だと思う
子供もそのうちさ
今は携帯持ってないけど
スピーカー 1
そのうち持つようになって
スピーカー 2
親が知らない社会というものが
いくつもできるわけじゃん
嬉しいんだけど
スピーカー 1
だいぶ怖いよね
そのために必要なのが対話なんでしょうね
その社会自体を規制するとかじゃなくて
その子供の考え方とか物事の見方とかに
アクセスするしかないんだと思う
私たちとしてはいう気がするけど
これは難しいね
単語として言うで物事の捉え方とか見方なんて
物の数文字で表せるけど
それを伝えるのって難しいよね
スピーカー 2
そうなんだよね
スピーカー 1
規制されるって思った瞬間にバリア張られるじゃん
21:02
スピーカー 2
そうだね
塀の上を歩いてる子供に
どう声かけをするかっていうのと似た話だね
スピーカー 1
繋がってるよね
スピーカー 2
たぶんね
大事なのはたぶん
自分でリスクとリターンを見積もることができ
最終的にセーフティーネットの確保ができ
その上で関わる
スピーカー 1
飛び込んでいくみたいなことがきっといいんでしょうけど
理想では
スピーカー 2
でもそれを言葉で伝えたところで
親から見てそれができている状態と
子供から見てそれができている状態ってのがだいぶ違う
ちっちゃい失敗をいっぱいするがいいんだろうなって思う
スピーカー 1
それこそデジタルとかでも
SNS経由で犯人側に仕立て上げられるみたいな
巧妙な手口がいろいろあるじゃないですか
知らない間に
空の口座
詐欺の課外側になってしまうみたいな
怖いよね
高校生向けの啓発資料とかで見るけど
そういう事態になる前に
ちっちゃい失敗っていうか
ここにはある程度危機感を持っておいた方がいいんだ
スピーカー 2
みたいな感覚が養えるといいなって思う
スピーカー 1
一方的に何も起きていない状態で言っても
スピーカー 2
響かないだろうなって気がする
スピーカー 1
不運って感じだよね
スピーカー 2
子供の気持ちを考えると
スピーカー 1
不運でも私関係ないし
スピーカー 2
すごいこれさ
最初の方に話した
スピーカー 1
これは嘘でしょみたいな感覚を養うみたいな
スピーカー 2
みたいな話も
スピーカー 1
そうだよね
スピーカー 2
あるね
ネットで銀行口座を聞かれるっていうのは
スピーカー 1
これはアウトでしょって
今は分かるけどね
スピーカー 2
お金くれるっていうことは
メリットで言うと
お金もらえるってただのメリットじゃん
だけど
じゃあその人のメリットは何なのかみたいなことを
考えると
いやこれはおかしい危ないみたいな
判断ができると思うんだけど
24:04
スピーカー 2
そこがなんかね
そこの感覚はやっぱり
スピーカー 1
ちっちゃい失敗をしないと身につかないんですよね
それが一番なんだろう
スピーカー 2
自分の頭で考える練習にはなりそうだけどね
スピーカー 1
だからそうじゃなくても
できるようにするために
事例や実例とかを紹介したリーフレット
これは実際にあった
高校生に実際に起こった被害ですみたいな
リーフレットとか漫画形式でさ
頑張ってやってるし分かりやすいなって思った
追体験だよね
体験しなくても追体験
同世代の本当に自分たちと同じ中学生とか高校生がこんな目にあって
大変だったんだみたいな
のを追体験する
なんだろうね
実際に自分が失敗しなくても少しでも理解をする
だからただなんか
抽象度を上げて説明するより
そういったエピソードとか実例で紹介する
は全然違うと思うよ
同世代とかの話をするとやっぱちょっと興味持つもんね
全然興味持ってないなって時に
なんか小学何年生の子がねとかさ
そういう話をすると
なんかちょっとその後質問したりするじゃん
その子はどうなったのとかさ
ちょっと自分ごとに近づくのかなって思う
スピーカー 2
うん確かに
これはITリテラシー教育ですか
スピーカー 1
気せずして
そうだねITリテラシーそうだよね
確かに
アイティンズラボの会をまだ聞いてない方はぜひ聞いてください
そうですね
PR会でもなんでもないのにPRしとこう
スピーカー 2
こういうことも学べるんですかね
あまた?
スピーカー 1
もう一回PRしちゃう
知らんけども
でもそういう力なんだろう
養えるんだろうなって思うよ
そういう機会が多いというか
ITを通して人と触れ合う交流するみたいな機会が多いとやっぱり
なんだろう別に
それこそ小っちゃい失敗とか小っちゃい成功とか
いろんな機会がやっぱり個数が多ければあるだろう
それを養っていけそうだなっていう感覚はあるよ
スピーカー 2
っていう感覚があるがもはや口癖みたいな人いるよね
27:02
スピーカー 1
そう?いる?
なにそれ私?
違う違う
確かに感覚で判断してるけど大体のこと
スピーカー 2
別に具体的に誰ってのは思い浮かべないんだけど
なんか自分の経験とか知識とかを話すときに
なんかそのこれは客観的に正しいことではないんだっていうことが
身に染みてわかっている人が選びがちな語彙
スピーカー 1
でもねそういう時に使うよそれ
スピーカー 2
これ絶対正しいと思うんですよねっていう感覚があります
どう考えてもこっちの方が正しいんだよっていう感覚だけはありますね
スピーカー 1
ディスってるわけじゃないんですけど
スピーカー 2
そういう風に聞こえるな
いろいろ考えても発言なんだなっていう
スピーカー 1
わかるわかる
ということで歌いましょうかね
スピーカー 2
1,2,3,4
今日のご飯にありがとう
一緒にいてくれてありがとう
今日のご飯にありがとう
スピーカー 1
一緒にいてくれてありがとう
人参
スピーカー 2
スピーカー 1
ほかに行こう
うどん
スピーカー 2
またつまみに来てね
ごちそうさまでした
29:31

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