1. 農と食のラボラジオ
  2. 【番外編】平等・公平、多様性..
2022-10-01 38:39

【番外編】平等・公平、多様性はビジネスに必要?

農食ラジオがはじめての方は、最新の通常回「農業とSDGs」がおすすめです。10月の農系ポッドキャストの日は、TTさんが最近気になっている?「平等」「公平」「多様性」あたりについてあれこれ話してみました٩( ᐛ )و 


▽おすすめの配信まとめなどは公式HPから
https://record.jp/noshokuradio

ご意見ご感想、こんなテーマで話して欲しい!などあれば、Twitterハッシュタグ #農食ラジオ でつぶやくか、お便りフォームからお気軽にてみてください٩( ᐛ )و  Twitterのフォローもぜひお願いします(◍ ´꒳` ◍)

▶︎ Twitter: https://twitter.com/noshokuradio

▶︎ お便りフォーム: https://forms.gle/cvvTFe2DxHsJYHUz7

00:05
農学ガチ勢、TTです。
農学ビギナー、ゆとです。
この番組は、農と食を身近に科学的に楽しく考える農と食のラボラジオです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
この10月1日、
農系ポッドキャストの日、
10月!
イエーイ!
急にやり直すね。
いつも忘れる、
この前工場というか、
皆さん、毎月1日は農系ポッドキャストの日ということで、
この番組では毎回特別回を配信しています。
なんかね、これまではね、最初の方はガチ雑談会をやってきて、
最近はゲストを呼んで、お友達になりつつ、勉強になる話をしてもらうみたいな感じだったんだけど、
ちょっとブレてますね、今。
今日は雑談会にまた戻ってるんで、
今日は雑談をしますよ。
なので、今後ね、この農系ポッドキャストの日の特別回をどうするか、
考えていかないといけないですね。
そうなんだ。
最後にそれ考え、その雑談も入れよう。
いいじゃん。
今日のトークテーマ。
雑談のテーマか。
雑談のトークテーマ。
SDGs。
またかよ。
本編に引き続き。
本編でも言ってるけど、本編はね、
9月25日からの週がSDGsウィークらしくて、
この配信日の10月1日はその最終日に当たるのかなっていうところ。
そういうことね。
ギリ。日曜にね。
9月25日を含む1週間だから。
10月1日も。
その最後の日なんじゃねえかと思って。
なるほど。
今この配信中の農業とSDGsっていうのは、
温室効果ガスを減らすとか、
そういう科学的っていうか技術的な話なんで。
確かに。
それはね、がっつり台本を作ったり調べたりしてるんだけど、
全く調べてないとこで。
雑談ですからね。
雑談ですから。
でさ、17のゴールがあってさ。
SDGsね。
SDGsにはね。
17種類の。
そのうちいくつかさ、ピックアップしてんだけど、
4番、質の高い教育をみんなに。
はい。
とか、ジェンダー平等を実現しようとか、
あとは8番、働き甲斐も経済成長も。
働き甲斐も言うんだ。
人や国の不平等をなくそう。
はい。
とかね。
大体ね、これホームページ見てると映ってるのが、
貧しい国の子供たちが働いちゃってたりとか、
03:04
してるような画像が多いんだけどさ。
結構、俺個人的に私みんなもそうかもしんないし、
ゆうともそうかもしんないけどさ、
外国のそういうかわいそうな現状とかっていうのは、
なかなか親近感を感じづらい。
うん。
実感わきにくいよね。
そうそう。
なんかその平等について、
身近な点でどうして大事かとか、
なんかその辺を語りたいんですけど。
特定は平等、身近な平等。
やばい、固い。
いや、わかんない。
真面目界だね。
クソ真面目界じゃないですか。
平等っていう言葉自体もね、
いや、俺多分こだわりというか、
思ってることがある。
おお、なるほど。
いいじゃん、いいじゃん。
でもまとまってないね。
まさに雑談でしかできないわ。
ああ、そうね。
いいよ、大丈夫。
何言っても編集するのはゆうとだから。
確かに。
こだわり、なんか今思いつくキーワードとか、
体験とか。
平等って何だろうっていうのは、
すごい昔から思ってて。
似た言葉で公平とかもあるじゃん。
あるね。
その辺との定義とか感覚で、
なんかその標語とかでも平等って言われたりする時に、
結構違和感を感じたりとか、
物によっては納得したりとかしてたなっていう、
ふわっとした初感というか。
なるほどね。
思って。
なるほどね。
なんか平等って言うと何だろう。
順番にとか公平に、
例えば10人いてケーキが10切れあったら、
1人1個ずつねとか。
ただそういうのが平等だし、
あとは8切れしかなかったらどうすんのみたいなね。
時にいろいろ頭使うんだろうけどね。
そんな感じっていうのよくわかんないけど。
それが平等のイメージだよね。
違和感で1個だけ例なのか挙げると、
平等にすることで、
逆に窮屈になったりとか、
例えば才能が潰されるとか。
そういうシーンもあるなって思って。
なるほどね。
平等がいいシーンと平等と似てるけど公平なんだろうな。
見方によってはちょっとばらつきが出るけど、
公平だよねというかちょっと別の言葉の方が、
公平は1個の例だけど。
なるほどね。
いいよねとかそういう時と場合によって結構違うなっていう。
なるほどね。
平等はみんなフラットでさ。
無理やりフラットにする感覚があって。
公平はフェアっていうか、
みんなが納得する形みたいな。
06:03
それなんか俺は察するに、
ユトは教育のことを言ってるんじゃないかと思って。
そうでもない。
教育のこと。
でもそうだね。
小さい頃から思ってたのは教育視点だね。
でも何でも。
小学校とか中学校とか、
高校はちょっと違うんだけど、
頭いい子がいて、
勉強のできない子がいて、
先生もどっかのペースに、
誰かのペースに合わせて授業を進めていかないといけない。
頭いい子はどんどんどんどん解き終わっちゃって、
もういいよそんなゆっくり丁寧に解説しなくて終わってるよみたいなさ。
勉強が苦手な子はそれでもついていけないとかさ。
それはあるよね。特に公立とかだったら。
それを平等に当てはめるとね、
さっき言った無理矢理感みたいな、
誰かが窮屈な思いをしているっていうね。
そこにたどり着くってことだよね。
そこの似た話でいくと、
全体最適を目指しちゃうような平等って、
誰も得しなかったりするなっていう。
なるほど。と言いますと、全体最適と言いますと。
学校教育だとしたら、
あのカリキュラムとあのペースっていうのは平均というか、
最適化された解だなっていうのは確かに思うんだけど、
それで得する人っていうか、それが良い人ってめちゃめちゃ実は少なかったりする。
なるほどね。
勉強が得意な子も苦手な子も実は得しないっていう状況。
で、実はあの形がいいっていうのが適当だけど、
学校のクラスで実は3、4人しかいないんじゃないかとか。
分かんないけどね。
例えばだけど。
確かにそうで、この平等の観点でいくと、
下の子に合わせるべきでかもしれなくて、
みんながチャンスを与えられているという意味では、
ついていけないと思うね。
チャンスあってないようなもんだからね。
でも学校でいうと、ついていけない子はそれでもついていけないからね。
その中間に合わせられている。
なるほどね。
学校の例だけどね。
公平で言うと、上に合わせるのも一つで、
メリットもあるなと思って。
結局それが得意、例えば理科だったら、
理科が得意な子に合わせてやっていくと、
理科力がどんどん伸びていって、
そのまま理科系の大学に行って、
そういった仕事に就くっていう形にもなるし、
ただ平均の子に合わせると、
俺とかだったら社会とか平均的だったけど、
あんま何やったか覚えてないっていうのもあるし、
09:03
今それが役に立ってるかっていうと分かんない。
歴史とかね。
歴史。
理科とかは今めっちゃ役に立ってる感あるけど、
仕事でめっちゃ使ってるしね。
そうそう。
だからその平均点のとこで言うと確かに、
自分はちょうどいいペースだったのかもしれないけど、
それが将来を考えた時にね、
尖るかっていうと尖らないかもね。
そうね、それは間違いない。
それなんか学校の例だけど、別に学校じゃなくても、
そういう状態?
実は誰もトップしてないというか、
みたいのはあるなーって思ってて。
なるほどね、なんか会社のビジネスでもそうだし、
社内の組織力強化とかそんなのもそうなんかな。
そうね、そうね。
飲み会とかもそうかな。
飲み会っていうこと?
飲み会にめっちゃ行きたい人が2割いて、
行きたくない人が2割いて、
残りの6割はどっちでもいいやみたいな。
行きたくない人に会わせたらもうやんないっていうとこだけどさ、
行きたい人に会わせるとさ、
行きたい人は多分行きたいだけじゃなくて、
もっとみんなで飲みたいとか、遅くまで飲みたいとか、
せっかく送別会やるなら盛大にプレゼント準備しようぜとかさ、
多分そういう人に会わせるとどんどんそういう形になっててさ、
真ん中の6割の人が疲弊しちゃうっていうのがあって、
じゃあもう一時会だけやって、言葉だけもらって、
ありがとう、お世話になりましただけもらって終わろうみたいに言うと、
すんげえ中途半端な飲み会になる。
形式ばった感じで。
そんなイメージをビジネスの現場なのか身近な現場で言うとあり得るかなと思った。
だから誰に会わせるかっていうのは確かに大事やね。
俺はちなみに平等公平っていう言葉もあるし、
あと多様性っていう言葉もあるじゃん。
多様性って言葉結構好きで、
ただこれある時に急に好きになったんだよね。
ある時に?
そう、ある時に気づいて。
自分がはみ出た人材だと思ったの?
いやいや、否定もしないし肯定もしないからさ。
なんだっけな、企業がよく言われてるのは女性管理職を増やそうとか。
やる施策ね、よく。
そう、それは平等っぽい話だし、
あと外国では、日本ではどうなんだろうな、
外国では必ず障害者を一定の割合で雇用しないといけない。
12:00
そうね、従業員何人以上とか大企業寄りだと義務にあった気がする。
っていうのがあって、
それを一歩深掘りすると多分女の人が偉くなれないのはかわいそうだとか、
障害のある人が雇用されないのがかわいそうだみたいなところで、
お金とかビジネスじゃなくて、
人としての優しさみたいなのが多様性っていう。
感覚?
あるいはね、性的マイノリティの人たちもそうだし、
相手がかわいそうだから、気の毒だから今まで排他的にされてきて、
気の毒だから仲間に入れてあげようぐらいの認識が多いと思うんだよね。
みんな一般的に。
一般的な?多様性の感覚?
そうそう、なんか広くそういう風に感じてる人が多いのかなと思う。
だからそこで止まると、
もうちょっとビジネスとかお金が大事だっていう風に考えてる人は、
例えば女の人を偉くしたって、
結婚して会社辞めるじゃんとか、
なんか結構政治家でもジェンダーについて問題発言する人も多いじゃん。
そこで止まると確かにそういう意見も出てくるかもしれないなと思うんだけど。
そこで止まるっていうのは?そこ。
じゃあ例えば女の人を管理職にしましょうみたいな。
なった時に、そんなしたってビジネス上何の意味があるの?みたいな。
ちょっと容認できません、おじさんみたいなのがさ。
いると思うんだけど、多分いるよね、そういうおじさん。
そういうおじさんはいそうだね。
そういう愚痴みたいなのも聞いたことあって、
他の会社で働いてる先輩とかが、
うちの会社そういうルールができて、
その女の人が管理職になったんだけど、
優秀だからなったんじゃなくて、
そういう人を作んなきゃいけないから。
それは本末転倒というか、全然本質とずれてるね。
そうそうそうそう。
だから俺はそういうの反対だみたいな聞いたことあるんだけど。
っていうところからね、ある時に、
なんか多様化セミナーみたいなのを。
多様化セミナー結構怪しそうだけど。
そう、でもそれなんか会社の勤務時間中に聞いたんだけど。
で、その時にワークショップみたいなのをやったりしたんだけど。
その時に変わってて、
俺もそういう能力のない人が管理職になったみたいな話を聞いてたから、
ちょっと多様化に対してクエスチョンだったんだけど。
その時に言ってたのは、
多様性がないとイノベーションが生まれませんみたいな。
一番言われてるね。
それ一番言われてるねって言われるとあれなんだけどさ。
当時のね、新入社員TTみたいな時期だったんだけど。
15:05
結局似たような人が集まると、
同じ視点でしか物が見れないから、
イノベーションは生まれませんって。
例えばお酒の新商品を開発しようと思った時に、
お酒飲む人の気持ちばかり考えて、
飲まない人の気持ちはどうなのとか。
多分お酒飲まないビール会社の社員とかもいると思うんだけど、
多分そういう人がいるからこそノンアルビールみたいなのが発展したりとか。
あるじゃんね。
居酒屋とかでパワハラおじさんなんか、
お前なんで酒飲んでるんだみたいなさ。
なんでウーロン茶なんだみたいなおじさんもいるかもしれないけどさ。
なんでカルフィスなんだってね。
そうそうそう。
どっかのユトさんもカルフィス飲んでたけど。
それがノンアルビールが出てくるから、
飲んでるからこそちょっと一体感も感じやすいし、
ノンアル側もね、
そういうめんどくさいコメントもされずに済むし。
だから、同じ人が集まっても視野が狭くなるなと思って。
今結構ね、それが当てはまってるかなって思うのがね、
あんまり深掘りしないんだけど、
国会とかそうだと思うんだよね。
イメージはさ、おじさんが多いイメージあるじゃん。
まあそりゃそうだ。
なんかこれね、ニュースとかでもよく聞くんだけど、
男女平等の指数みたいな、世界ランキングみたいなので、
日本って結構下の方で、
それで200か国あったら150位とか、
そういうレベルだった気がする記憶があるんだけど。
その中の指標の一つに、国会議員の男女比みたいな。
何対何か忘れたけど、9対1とかそんなんだと思うんだけどさ。
一方外国は半々です。
っていうのがあって、
それをさっきのノンアルビールの開発みたいなのに考えたときにさ、
女の人の立場に立った政策とかね、
障害者の立場に立った政策とかさ、
なんか考え切れるのかなとかね。
まあそうだね。
っていう。
別に俺何かの政治をPRしたいわけじゃない。
PRしたいわけじゃないんで、そこはあれだけど。
だからね、イノベーションを生むにはっていうのはそうだし、
国の政策とかにも影響してくるのかなとかね。
だから、かわいそうだから平等にしよう、公平にしようじゃなくて。
もっとポジティブというかね。
そう、普通に対応性がないと視野が狭くて、
18:04
いいものも作れないんだよねみたいなことを学びまして、
大事だなって思いました。
めちゃめちゃ大事ですよね。
そのイノベーションみたいにつながるっていうのはさ、
俺はそのとき結構ハッとしたんだけど、
これもう昔から言われてるの?
いや、でもそれでいくと俺TTさんより後に知ってるかも、そこは。
なるほどね。
2016、17年くらいに出た、
多様性の科学っていう本で、
多様性の科学。
めちゃめちゃ衝撃を受けたっていう。
多分、TTさんの研修と同じようなことを言ってると思うんだけど、
めちゃめちゃ売れた本で、
それはね、アメリカのCIA、スパイ対策かな?みたいな。
スパイ対策の組織か。
の方がめっちゃ白人、アメリカの話だから、
白人で高学歴で同室的な人たちが集まってて、
大失敗したよねみたいな。
なるほどね。
それも女性だったり黒人だったり、
いろんなファクターというか、
多様性の種類はあるけど、
いろいろ入れないと、
え、そんなことも気づけないの?みたいなことが現れるとか。
分かるわ、それね。
めっちゃ身近に感じるとこあるよね。
新入社員を雑に扱う会社とか多分あると思うんだけど、
職場とか。
お前はいいから黙っとけみたいな。
言われたことだけやっとけみたいな。
でもさ、新入社員しか気づかないことっていっぱいあると思うんだよね。
そうね、確かに。
みんな当たり前になっちゃってることをさ、
それっておかしくないですか?みたいな、
一番気づけるのってさ、新入社員だったりするからさ。
だから多分今のCIAも似たようなことが起きてたかもしれないね。
新入社員の今の例で言うとめっちゃいいんだけどさ、
新入社員自身の時ってその価値あんま気づきにくいよね。
そうなんだよね。
っていうのをすごい思った。
俺がこんなこと言ってはどうなんだろうかみたいな。
そうそうそうね。
なんかこう尖った新入社員みたいになっちゃうもんね、だって。
これどうなんすか?
そうそうそう。
だからね、俺、
この感覚を認証して割とすぐに獲得してしまったから、
結構ヤバい若手として、
今日まで来てると思う。
それはいいわ。
その時の新入社員の感覚でいくと、
もう得しかないと思ってて、
これおかしくないですか?とか、
これ何なんですか?みたいな。
何なんですか?って言って、
確かに一理ある。そうだなっていうのも、
サクセスストーリーじゃん。
確かに。
一方で、お前そんなことも知らねえのかって言うと、
逆に知らなかったことを教えてもらえるんだよ。
21:00
それもウィンだ。
これ黙ってると、
なんか違うんじゃないかっていうまんま、
プロジェクトが進んでいったりとか、
あるいは、
なんとなくふわっとついてくだけだから、
企画とかに。
特段得られるものもない。
全体像だけしか追えないっていうね。
フラストレーションだけ溜まる。
そうそう。だからね、
新入社員の時から、
言い方とかあるけどね、
おかしいと思いますとか言ったらね、
意味わかりません。
クソ生意気なだけだけどさ。
言い方はさておきね。
そういうの伝えると。
最近また事情変わってきたけどね。
そうなの?
同じ会社とか同じ職場とかに長いこといるとさ、
自分の立場。
こうじゃないですかって。
お前そんなことも知らねえのかって、
新入社員が言われるのとさ、
なんか新卒で入った中堅30代が言われるのと、
ちょっと重みが違うから。
最近はね、
なかなかヤバい社員になりきれないけど。
そうなんだよね。だから、
多様性とかっていうのは、
平等ではない。
平等のことではない。
公平のためっちゃ、
公平のためかもしれないけど、
普通にみんなが得するため、
あるいはお金を生み出すためには、
必要なことなんだなっていうのをね、
感じてますね。
そうね。
あとそれでもう一個だけ、
多様性でちょっと深く話したいのがさ、
とはいえ、
そういう多様な人たちを受け入れられるのか、
みたいなね。
なるほどね。
いやそれね、めっちゃあるね。
さっきの管理職の例で言えばさ、
女性の管理職を入れるメリットは、
理論上分かったと。
だけど、やっぱりなんとなく違和感があって、
受け入れられないっていうパターンがあると思うからさ、
それをどうするかっていうなんか意見とかコメント、
ありますか?
それをどうするか。
あ、いや、
え、それをどうするかっていう意見。
なんか例えば、
そのマイノリティの人が、
じゃあ管理職として登用されましたと。
ただこの人は能力がないと言われて、
そういう噂を聞きましたと。
その人の所信を受け入れられますか?
でもそれ、なんかそこの具体例の回答じゃないけど、
回答にもなるかもしれない、
俺がいつも思ってることだけど、
なんかその人、
その能力じゃなくてもか。
基本的になんか自分があんま好きじゃないと思うとか、
あんますごいと思わないときは、
自分がその良さとか能力に気づいてないって思うようにしてる。
まず。
24:00
入り口として。
やっぱ感覚としてはさ、
そう思っちゃうんだけど、
多分それこそ自分の能力が低くて気づけないとか、
逆に多様性の考え方だと、
だからこそ合うのかなって、
合うというか、
相乗効果的にはいいとか。
なるほどね。
っていうマインドを持つようにしてる。
でもそれでも合わないとかあるだろうけどね。
今の前者はなんか、
前どっかの雑談会かなんかで話したかもしれないけど、
無知の知ってやつですか?
なるほど。
いや、意識しなかったけどそういうことかもね。
それに感覚は近いかもね。
確かに。
それ大事だよね。
俺も同じことを言おうと思ってて、
その人の魅力に自分が気づいてないだろうと。
あるいはみんなが気づいてないんだろうって、
俺も思うようにしてるっていうか、
実際に思うことが多くて。
なんか結構これのね、
決定的な体験、経験が、
決定的。
大学時代のバイトだったんだよね。
居酒屋で5年ぐらいバイトしてたんだけどさ、
で、高校生ぐらいになるとさ、
高校受験が入ってきてさ、
大学受験が入ってきてさ、
受験受験。
学力的に近しい人ばかりになってくるじゃん。
高校以降ぐらい特にそうだよね。
中学受験したらあれだけど。
例えば新学校に入って、
名門大学に行って、
社会に出るみたいな流れの人が、
パターンとしてあるけどさ、
で、なんかね、
自分は一応良い大学に行けたから、
偏差値の高い人が周り多かったんだけど、
逆に周りにね、そういう大学がなくて、
いわゆるエフラン大学みたいな人たちも、
多かったんだけど、
周りっていうのは地理的にね。
周辺にね。
そうそう。
で、そうやってバイトを始めたりするとさ、
周りの早めにバイトを始めた人とかがさ、
いやもう全然頭の出来が違くて、
全然話合わねえわみたいなことをね、
言ってる人がいたんだよね。
なんとなく好かんなと思ってたんだけど。
で、自分も居酒屋バイト入ってみたらさ、
そういう大学の偏差値が違う人とか、
高卒の人とか、
フリーザーの人とか、
いろんな人がいたわけだけどさ、
それ確かに学力のもの差しで切っちゃうとさ、
なんかそういう優劣みたいなのが勝手についちゃうけどさ、
でももうちょっと2次元、3次元で考えるとか。
次元。
違うじゃないですか。
はいはい。
違うじゃないですか。
俺結構あのバイト中に、
お客さん来なくて、
雑談。
ちょっとサボってたんですよ。
サボり。
まあサボってたっていう具体的に言うと、
もうノーゲス状態っていうんだけど、
お客さんが1人もいない状態。
ノーゲス。
で、キッチンの作業台に寄りかかってたの。
寄りかかってあのクッソ生意気みたいなポーズで、
仕込みもしないで雑談してたら、
27:01
それを見てた雇われ店長とか、
あるいは高卒の人とかに、
お前何やってんだよみたいな。
いい加減にしろよみたいなことがすっげえ怒られてた。
でもそれは当たり前なんだけどさ、
それ言えるか言えないか問題もあるじゃん。
確かに。
指摘できない、なんか良くないな嫌だなみたいな、
気持ちになっちゃって。
でもまあ言うのも恥ずかしいし、
逆切れされたらどうしよう。
そう言えんのすごいなと思って。
だから当たり前のことではあるんだが、
学力以外の物差しっていうのももちろんあって、
逆に頭良くても勉強できても、
性格が悪い人はいるし、
仮にいい大学、
みんなが知ってる大学じゃなくても、
言うべきことは言う、
リーダーシップ持ってる人とかもいるし。
ああ確かに。
そうそうそう。
なるほどね。
っていう体験がありました。
それ系の体験でいくと、
中学の野球チームの時の経験結構大きくて、
彼らクソヤンキーだったりするんだけど、
野球はめっちゃ真面目にやったりとか、
たぶん仕事すれば俺より営業とか絶対、
それは強いだろうなっていう人がいたりとか、
偏差値的な学力以外の物差しって言葉あったけど、
それをマジマジと体感してた気がする。
中学の野球時代に。
なるほどね。
それでいくと結構早めに経験してる方だね、
俺と比べたら。
そうね。
特にTKさんとは高校の友達だから、
それこそ共通の友達とかもね、
まあまあ勉強は得意でみたいな人がいないけど、
結構俺中学野球チームも平均の内進点が、
オール2とかが平均ぐらいだったりとか、
5段階のね。
中学の友達もそのぐらいの人も普通にいるしさ。
ってとこだった時に、
内進点的な学校の教科って、
5教科9科目とかあるじゃん。
あれが俺はたまたまそこに入るのが得意になっただけで、
なんか人間の能力、
いや100科目なのか1000科目なのか分かんないけど、
全方位にこうやってったら、
多分総合点みんなそんな変わんないんだろうなっていう、
なるほどね。
感覚でいる、なったのかな。
じゃあ持ち点が1000ポイントあって、
その1000個の項目にどんだけ触れてるかと。
たまたま俺とかTKさんはまあまあその学校で扱われる内容が得意だったっていう。
なるほどね。
いやそう、それめっちゃアグリです。
なんでこんなゲームの攻略ができて、
戦略的にできて、
勉強全くできないのみたいな人とかね。
30:03
分かる分かる。
いやそうだね。
いろんな頭の良さがあるからね。
モテるけど勉強できないやつとかも、
モテるやつとかも頭いいって思うんだよね。
それは雑な言葉で言うとコミュニケーション能力っていうか、
想像力だったりとか。
相手が何て言ったら喜ぶかとかさ、
何て言ったら嫌がるかとかさ、
多分そういうのの集合体なんだよね。
それ教科で言ったらね、
国語で入るかどうかぐらいだね。
ほぼない。
なんでね。
だからこれが多様性だなっていう。
多様性。
こんなところですか。
こんなところですか。
じゃあ雑談会まとめていいですか。
まとめ。
まとめお願いします。
雑談会、平等。
平等って何やっていうところで、
みんな均等だと誰かにシワ寄せがいくよね。
難しいよね。
誰に合わせた平等なのか、
誰を平均とした、
誰の水準に合わせた平等なのかというのが難しいっていう話。
あと多様性って言葉もあるよねってところで。
普通に多様性がない組織なんかはCIAの例みたいな感じで失敗しますよね。
受け入れるためにはどうするか。
自分には知らない魅力がこの人にはあるんだろうなって考えれば受け入れられるってことで。
少なくともね。
よろしいですか。
一歩目はというか入り口はね。
いい回になったんじゃない。
そうかな。
今回別に事前にテーマとかをこれについて話そうねって言ってなかったから、
この温度感どうかと思ったけど、
いい感じの温度感でした。
なるほどね。
確かに。
普段の配信よりも高い熱が。
違いますか。
どっちかっていうと、
俺の本業というか、
そっちより話ですからね。
これが雑談界の強みだね。
いつも一応ガチ勢とビギナーっていう対立構造みたいになってるからさ。
そうね。事実そうだね。
雑談界にはこの対立構造ないから。
確かに。
雑談ですね完全に。
楽しめました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
最後に最初に宣言してた通り、
農系ポッドキャストの日は何を配信すべきか問題。
どう思いますか。
どう思いますか。
俺はね雑談がいいんじゃないかと思うんだよね。
33:01
なるほどね。
その心は。
それは普段雑談しないから、
人柄的な部分を見せるシーン。
農法の日にしなくてもいいんだけどね。
それを作るべきだとは思って、
その一つとしていいんじゃないかっていうの。
なるほどね。
今もう一個ぐらい思いついてたけど、
忘れちゃった。
忘れちゃった。
雑談会もいい。
今回は厳に雑談会してるし。
あとね、一つあるのは、
このタイミングで特集してもらって、
農系ポッドキャストを特集してもらってね、
そこを開けるとね、
その中のいろんな番組が出てくる中の、
一つに農職ラジオが出てきて、
初めましての方が聞くにはどうかっていうね、
そっちしてね。
そうなるとさ、雑談だと、
これ普段してる話じゃない。
特別会みたいな感じだからね。
まあ確かに。
じゃあここで、
ノートSDGsの通常会みたいな話をしてもいいんだけど、
やっぱね、配信する側もね、
こういう雑談会も欲しいてるしね。
コラボについてはね、
何だろう、
普通に楽しいし勉強になるから、
通常会扱いでいいと思うし、
確かに。
いっぱい呼びたいとか、
相手の人が見つからないとかもあるからね。
コラボはね、定期的にやるのは難しいと最近思いました。
相手もいることだしね。
そうそうそう。
これやるの難しいからボツだけど、
今の観点でいくと、
シリーズ的なのの1回目を農工の日に持ってくるっていうのは、
ああなるほどね。
通常会だけどね。
っていうのは初めて向けにはいいかもと思ったけど、
そうもいかないよね。
でもちょっとね、狙ってたそれ実は。
10月1日の時点では、
ノートSDGs第1話、
3分の1が公開された状態なんだよね。
あれ?3分の2までじゃない?
あ、3分の2までいく?
あ、そっか。
あ、3分の2までいくわ。
3分の2までいきますね。
だから月末に、
10月1日に配信するっていうのでもいいし、
月末に持ってくると、
農系ポートキャストの日、当日に配信されたわけじゃないけど、
そのシリーズものの1個目とセットで聞けるというか、
そっちにすぐ行きやすくなるっていう。
そうそうそうそう。っていうのもあるね。
はいはい。なるほど。
そんな感じですね。
あと雑談もね、どういう内容がいいかとかね。
昨日食った飯がうまかったとかでもいいのか。
いやいいんじゃないですか。
昨日食った飯でも、
昨日サバカツってものを初めて食べたし。
何それ。
36:01
今度始まっちゃうじゃん。
雑談でもさ、
3歩ぐらいね、
ディグれるといいね。
ディグれる。
ファモリーするっていうね。
掘るのディグ。
そうそう。
今日はなんかSDGsで1回掘って平等で、
1回掘ってその教育の誰に合わせるかみたいな。
はいはい。
でもう1個掘ってこの人に合わせるとこうなるみたいな。
風にいけると楽しいなっていう。
はいはい。なるほど。
まあだいたいそうなるな。
2人で喋ってたらな。
雑談だいたいそうなる。
俺らの雑談なのか分かんないけど。
じゃあこんなところですかね。
あとは、
これが配信される日は、
あの、
ポッドキャストウィークエンド。
当日か。
ですね。
だから別に何ってこともないんだけど。
何時ぐらいに配信するかね。
いつも通りなら、
5時だか6時だか朝。
朝。
ですけど。
朝に配信できれば、
みんな会場に行く途中に聞いてくれるの多分。
はい。聞いてくださってる方はそうね。
そうそうそう。
とかね、
ツイッターでハッシュタグポッドキャストウィークエンドとかでね、
つぶやいて見つけてもらうこともできるかもしれないし。
はい。
あ、そうだね。
じゃあもしそういうのを想定すると、
ちょっと告知したくて。
告知。
もし、
今下北沢に向かう途中に聞いてくださってる方、
いましたら、
農系ポッドキャスト共同組合というブースにですね、
私TTいますので、
はい。
声かけてくださいっていうのと、
お願いします。
農学クイズっていうものをね、
農学クイズ。
仲間と作ってますので、
はい。
予定では100円でトライできますので。
あ、100円なんだ。
はい。
素品もお渡しできますので、
ぜひね。
はい。
満点目指してトライしてみてください。
はい。
で、その素品の中に番組ステッカーを入れようと思っていて、
それもらった人しか配信されないエピソードもありますのでね。
はい。限定エピソード。
ぜひぜひ。
はい。下北沢に向かっている方はですね、
その足で農系ポッドキャスト共同組合、
キャスト共同組合、
略して農協のDTまで、
はい。
遊び、あの足を運んでください。
はい。お願いします。
はい。
はい。
締まりましたか。
締まりました。
はい。
それでは、
はい。
皆さん、さようなら。
さようなら。
38:39

コメント

スクロール