1. 聞くお惣菜
  2. #037 - 雑談とかえりみち
2022-09-07 29:30

#037 - 雑談とかえりみち

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いつのまにか近所にタコス屋さんがオープンしてたので、そのテイクアウト食べながらの雑談です。前半はひたすらタコス食べてるだけ、途中からは雑談やリモート飲み会なんかの話をしています。今日もゆるりとランチしましょ。

・家の近くに新しいお店が。

・聞いたことあるメキシカンなワードを言っただけ

・パクチー大好きもちこさん

・タコスにたどりつけないなっちさん

・皮、手作りなんだって

・もぐもぐ・・・

・自然と子連れで行けるかアンテナが始動してしまう

・使わないと思うけど「子ども用椅子おいてますか?」って聞いちゃう

・雑談とは何か?

・「どうせ死ぬ三人」というpodcast番組がありまして
https://anchor.fm/douseshinu3nin/episodes/010-e1mpolk

・雑談のルール

・深堀りをするとき、しないとき

・議論はフォーカスが決まるけど、雑談は?

・会話というものを、フォーカス以外の捉え方をする

・「これについて話そう」って決めてなければ雑談?

・話題の範囲についてコンセンサスがない

・時間に制限があると、話題選んじゃう

・リモート飲み会の後の静けさ

・リモート飲みには「帰り道がない」って言う表現おもしろいなと思った

・俺は「眠い」だな

・寂しいより、違和感

・2クッションあると思ってて

・「いいソリューション思いつきましたよ!!」

・しばらく、音だけつながってる

・没入感、が大事なのかもね

・音声だけだと、リアルワールドに軸足がある

・ビデオ通話って、体全体が拘束されてるんやな

・podcastは「ながら聞き」しやすい

・視覚が占める割合が多いのかなー

・目を使わないとできない作業が、多いのかも

・メガネに半透明で投影されるアレな

・podcast編集中って、podcast聴けないじゃん!

・ちょっとリバーブを深めにかけたけど

・おいしゅうございました!

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※内容はリサーチに基づくものではなく、個人の感覚をもとにした雑談です。内容には誤りがある可能性もありますのでご了承ください。

00:07
スピーカー 1
聞くお惣菜、この番組はなくてもいいけどあると嬉しいよコンセプトに、九州に暮らす夫なっちと妻持子の昼食時の雑談をお届けするポッドキャスト番組です。
一人ご飯のお供にどうぞ。
スピーカー 2
なんでちょっとナマリ風のイントネーションなの?
スピーカー 1
なんかこう、言い慣れてきたな。
スピーカー 2
あ、きた。
スピーカー 1
ちょっと変化をね。
いただきます。
スピーカー 2
今日はなんか、本当はいつもお魚天国に行こうとして車に乗ったら
なんかその途中で家の割とすぐ近くの
なんか新しいお店がオープンしてて
え、これじゃない?って言って引き返してもらったよね。引き返させたって。
タコス屋さん?
タコス屋さんだけどカレーとかさ、他のもあって。
スピーカー 1
カレーとハンバーグ。
ハンバーグ。
タコス、タコライス。
スピーカー 2
あ、タコライスもあったね。メキシカンだからね。
なんかタコスのさ、初めてタコスのこんなテイクアウトとかしたけど、美味しそうだね。
スピーカー 1
タレというかソースが2種類ついてて。
スピーカー 2
チリソースっぽいのと、なんかなんだろう。
スピーカー 1
なんだろうね。
スピーカー 2
わかもれ的な、なんだろう、アボカドっぽい感じの。
スピーカー 1
わかもれ?
スピーカー 2
詳しくない。なんかそれっぽい漢字を言っただけだから。
スピーカー 1
わかもれって聞いたことあるなーって。
スピーカー 2
聞いたことあるメキシカンなワードを言っただけだから。
何言ってんのって思った人いるけど。
スピーカー 1
なんかね、あ、あれだ。注文したものを説明しようかな。
タコスは2種類あって、野菜多めのやつと肉多めのやつ。
スピーカー 2
そうだったね。さっくり言うとね。
スピーカー 1
緑のほうちょっと辛い。
スピーカー 2
そうなんだ。青唐辛子とか入ってる。
スピーカー 1
なんだろう、これ。
メニューの説明をね。
2種類のタコスがあって。
スピーカー 2
結構辛いね。
スピーカー 1
で、2種類の具の野菜と肉の配分が違うんだよね、2種類で。
実際に入る野菜、入る肉が何かっていうのはトッピングとして
チキン、ポーク、フィッシュの3種から2種選んでくださいということになってましたね。
スピーカー 2
でも野菜もさ、アボカドとかはこっちにしかないね。
スピーカー 1
本当だね。
もち子さんが野菜多めのほう、僕が肉多めのほうを出しましたと。
スピーカー 2
口に大丈夫ですかって聞かれて、大好きですって答えちゃった。
大好きですって言ったらちょっと多めに入れてくれるかなって淡いきたいと思って。
03:01
スピーカー 1
でもそれ多めなんじゃない?
そう?
スピーカー 2
そもそも野菜たっぷりだから多めっていうのもあるかもしれないけど
スピーカー 1
なっちさんのより気持ち多めな気がする。
サブウェイで野菜マックスでって言う人みたいな。
スピーカー 2
マックスでって言えばいいのか。
野菜多めでって言っちゃう。
スピーカー 1
上限までみたいなことを言うパターンもあるらしい。
おいしい。
なんか俺がまだタコスを食べるのにたどり着けてないんだけど
これたこ焼きの回で同じようなことがあった。
おいしい。
スピーカー 2
あの時は大根おろしかレモンかの袋を開けるのに苦戦してた。
スピーカー 1
今はライムをできるだけ余すところなく絞り取るのに苦労してまだ食べられてる。
その間にバクバク食べてる。
スピーカー 2
この皮が手作りって言ってたじゃん。
北海道産のトウモロコシを裏でぐずぐず煮てそこからタコスの生地を作ってますって言ってたけど
おいしいわ。
スピーカー 1
おいしいね。
ちゃんとしてる。
おいしい。
家から都府県にこのお店できたのすごい。
嬉しいね。
QOL工場。
スピーカー 2
なってたのさ、パクチーが好きでも嫌いでもないって言ってたじゃん。
俺結構貴重だと思ってるんだけど個人的に。
スピーカー 1
パクチーに対してはすごい好きか存在が許せないみたいな大嫌いか
スピーカー 2
2つに分かれるイメージ。
スピーカー 1
なんか分かる気はする。
でもなってたのはどっちでもないです。
存在が許せないみたいな感想に関してはそうなんですね。
自分が食べなきゃいいだけなんて思ってるから。
スピーカー 2
自分が食べることに関しても別に好きでも嫌いでもないね。
結構さ、癖はあるのは感じる。
スピーカー 1
すごい。
だからこのタコスにパクチーって入るんですよねみたいなそんな感じ。
それがタコスでしょみたいな。
06:00
スピーカー 2
タコスにパクチーって普通あんまり入るイメージなかった。
スピーカー 1
分かんない。そもそもそんなにイメージ俺は持ってないんだけど。
スピーカー 2
今回タコスにパクチーが入るという話だったじゃないですか。
スピーカー 1
そういうことか。
それに関して別に意見は持ってない。
スピーカー 2
そういうことだよね。
なんか運送なんだのさ、範囲が広いよね。
スピーカー 1
ほとんどの食べ物、そもそもそういうもんじゃないって思ったけど、
パクチーは癖が強いのか。
だからこんなに取り立たされるんだね。
スピーカー 2
これどっちも辛い?赤い方辛い?
スピーカー 1
赤いのはそんなに辛くない。
多少辛めだけど。
スピーカー 2
そうだね。子供には辛いかね。
スピーカー 1
どうかね。
スピーカー 2
私は美味しいけど。
スピーカー 1
辛かろうね、これは。
スピーカー 2
でもハンバーグとかがあったから。
スピーカー 1
今子連れで行くときに何を頼むのかみたいなことがあったわけね。
スピーカー 2
そういうアンテナが自然と働いてしまう。
帰りに子供用椅子ありますか?って思わず聞いちゃった。
なんかそれ自体が、もうさ、実際うちの我が家の子は子供用椅子なくても大丈夫な対策じゃん。
背が高いから。
子供用椅子を置いているかどうかで、
結構カウンター席がメインのお店だったからさ、
子供用椅子を置いているかどうかで、
子供がどのくらいウェルカムなのかがちょっとわかるかな。
スピーカー 1
はいはい。
子供受け入れ力というか、受け入れる姿勢。
スピーカー 2
でも無農薬野菜とかそういうメニューが結構書いてあったからね。
スピーカー 1
一生は良さそう。
スピーカー 2
実際野菜は美味しいよ。
あんまり外食してさ、家で食べる野菜の方が美味しいなって思うことが結構多いんだけど。
スピーカー 1
野菜に関してはそうだね。
お魚天国に行く頻度が減るね。
スピーカー 2
途中で引っかかっちゃう。
スピーカー 1
深いもんね。
スピーカー 2
でもまあ気分的に違うからね。
スピーカー 1
行く頻度ってほど行ってないけどね。
09:02
スピーカー 2
全然行ってない。
個人的には今パクチーの味を食べられてすごい満足して、
なんか旅行っぽい。
タイとかなんかさ、旅行に行った気分。
タイ料理とかすごい好きなのに、
辛いのが多いからさ、子供連れて行けないから、
今辛いソースも食べてて満足度が高い。
辛いね。
結構ちゃんとしっかりした辛さがある。
唐辛子の辛さだな、これ。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
1個マイルドな、2種類のソースの1個マイルドなのかなと思ったら、
まさかの両方結構辛い。
でもこのポリポリ言ってるやつは、いいです。
タコスチップス的なやつ。
スピーカー 1
これタコスだよね。
揚げてるんじゃない?
なんか名前ないんだ。
この柔らかい生地で包んだものはタコスだし、
この揚げたやつもタコス。
スピーカー 2
分かんない。定義がよく分かんないけど、
トルティーヤとかもその辺にいるよね。
スピーカー 1
曖昧な中で生きているんですよ、私たちは。
言葉の定義なんてね、しっかり決めなくても生きていけますからね。
スピーカー 2
頻度が低いものに関してはね。
でも高いものもそうじゃん。
そうか、そう言われるとそうかもしれない。
スピーカー 1
すべビビでも話したことなんですけど、
最近雑談とは何かっていう話に興味があって。
スピーカー 2
雑談とは何か。何なんすか。
スピーカー 1
目的のない会話っていう風によく言われるんだけど、
それだけだとちょっと取りこぼすじゃない?
目的がある雑談もあるじゃん。
スピーカー 2
そうかもね。
スピーカー 1
多分話の内容に目的がないみたいな、
そういう言い方をすればいいのかな。
でね、どうせ死ぬ3人っていうポッドキャスト番組がありまして、
12:07
スピーカー 2
どうせ死ぬ?
スピーカー 1
どうせ死ぬ3人。
そこで雑談が苦手だと、雑談の仕方がわからんみたいな話をしてるんだけど、
雑談をやってみながら、
なるほど、雑談にはこういうルールがあるのか、よし頑張ろうみたいな。
面白そう。
これから上手くなる気がするみたいなね。
そういう話をしてるんだけど、
その中で深掘りをしてはいけないとか、
話題がスライドすることを許容しなければいけないとか、
そういうことをルールとして獲得していくわけだけど、
その深掘りっていうのもさ、
話の内容とか相手との関係性とかによって、
深掘りをしなければならない場面とかあるじゃん。
これ聞いてほしいんだなってことを察するとか。
めちゃくちゃ高等技術だよなって思ったの、雑談。
何にフォーカスすればいいかわからないというよりは、
何かにフォーカスするとかいう話じゃないんだろうな。
どういうこと?
議論だとさ、議題にフォーカスして、
そこからぶれないように話を進めればいいんだけど、
雑談だと何かにフォーカスしてしまうと、
何かにフォーカスしてしまうと、
違うところの話がドーンとぶっこまれたりするし、
空気的に自分がここから外れた話を
なんかしなければならないみたいな、
そういうタイミングもいきなり来たりするわけだ。
会話っていうものをフォーカス以外の方法で
捉えておかないと雑談の場にはいられないのかもしれない。
うーん。
スピーカー 2
フォーカス以外。
スピーカー 1
この番組はさ、
昼食時の雑談をお届けするっていう風に。
スピーカー 2
小さなことをしゃべれなくなった。
雑談がわからなくなる。
スピーカー 1
なんだけどさ、
雑談の中で見つけたテーマに
ちょっと深く入っていったりとかはよくする。
スピーカー 2
するする。
スピーカー 1
なんなんだろうね。
でも雑談だよなってこれ思ってるんだけど。
スピーカー 2
これについて話そうって決めてないければ雑談なんじゃない?
スピーカー 1
うーん。
スピーカー 2
今日はこのための時間ですよねって
待ってたら
やっぱりフォーカスがそこに行かざるを得ないから。
普通に雑談はどう転がっていってもいいと思ってたら雑談だったら。
行き着く先、目的がない、ゴールがない。
15:01
スピーカー 2
何も結論を出さなくていい。
スピーカー 1
話題の範囲に関してコンセンサスがないんだ。
それだな。
なんか話してこれについて話そうかっていうのを
確認せずにそれについて話している。
例えばなんとかの語源って何なんだっけっていう話を始めたら
その話をしばらくするんだけど
いつ外れても良いという共通認識があって
その会話がなされてるっていうのがなんか大事なのかもね。
スピーカー 2
だから純粋な雑談をするにはその時間が本当は限られていないほうが
もっと雑談がしやすいかも。
そうね。
スピーカー 1
なんとなくこの収録時間が2、30分になってきたら
締めに入ろうかみたいな。
そういう空気はあるもんね、やっぱり。
そうだね。
で、例えばその純粋なね、こう
スピーカー 2
友達とカフェでお茶をするとかいう雑談シーンを想像してみたんだけど
やっぱりなんだろう、後ろに予定がある場合だと
なんか話題を選ぶもんね。
ないとさ、それこそお泊まりとかさ、そういう合宿とかだとさ
話題を選ばずグダグダ喋れるけど
あ、ごめん、あと30分でみたいな感じだとさ、やっぱり話題は選ぶじゃん。
そうだよね。
残り3分の時に
スピーカー 1
最近転職考えててさ、って言われたらしないもんね。
しないね。
そういう話題を選んだら
えーっていう感じの割り方だよね。
スピーカー 2
それえーってなったらさ
お前、雑談下手だなってなるよね。
感想としては別に。
そう?
スピーカー 1
ネガティブじゃないかもしれないけど。
でも、そこに至るまでには
それまで喋ってた内容があるわけだから
なんか、別に
ネガティブじゃないかもしれないけど
スピーカー 2
でも、そこに至るまでには
それまで喋ってた内容があるわけだから
なんか、別に
至だなとはならない。
まだそんなネタ持ってんのぐらいだよね、どっちかというと。
なるほどね。
あと多分今のシーンが
リアルよりも
スピーカー 2
ズームでお茶会とかしていたケースを考えたら
その後すごい一人で悶々としちゃうと思った。
まあ、その話はまた今度。
無事?みたいな。
怖い怖い。
ズーム会議のあの
終わった瞬間に
あいつも苦手だな。
スピーカー 1
一人になるのか?
スピーカー 2
苦手っていうか、なんか違和感を感じない?
スピーカー 1
どういう違和感?
スピーカー 2
それまでさ、普通に
喋ってて
18:01
スピーカー 2
それは会議だろうが
友達と喋ってるだろうがそうだね。
いきなり静けさが訪れる。
まだ会議の方がそんな
会議だったら、なんかもう
最初から気持ちがさ
仕事モードになってるから
はい、終わり!みたいな感じもあるけど
スピーカー 1
友達とこの前
スピーカー 2
ズームのお茶会をしたんだけど
そうするとそこまで笑いあったりとか
一緒に楽しい
同じテンションで喋ってたのに
スピーカー 1
うん、じゃあまたねー
スピーカー 2
またねー
なんかいきなり寂しくならない。
なんか昔それを
何か多分バズった
何かツイートか
ノートかせたけど
ズーム飲み会には
帰り道がないっていう
表現をしてて
なるほどなーって思ったことがある。
スピーカー 1
そっかそっか
お店出て帰り道があるじゃん
スピーカー 2
リアル飲み会とか
そういう感覚です。
スピーカー 1
大体
僕、ズームで飲み会をする場合
あんまりこんな機会少ないけど
もう眠いから寝るわけじゃん
寝るわみたいな感じで
抜けるとかしようとか
頭の中は寂しいとかじゃなくて
眠いんだよね
スピーカー 2
うん、なるほどね
スピーカー 1
寂しいと思う余裕がないから
スピーカー 2
そこまで話し込んでたら
満足もしてそうだし
寂しいっていうよりかは
なんか違和感って感じかな
スピーカー 1
いきなり切り替わる
スピーカー 2
そうそう、だからそれこそ本当に
帰り道がないから
飲み会の帰り道とかって
お店を
例えば友達と行ったとすると
お店を出て駅まで
友達と一緒に歩いて
そこから、じゃあ私こっちだから
って言って別れて一人になる時間があって
家の完全個人空間
閉鎖的な空間になるじゃん
だからツークッションあると思うんだよね
駅まで友人と軽い雑談をしながら
バイバイって言って
一人で電車に乗って
スピーカー 1
今日のこととかを反省している時期とか
スピーカー 2
読書したりとか
周りに人がいながら
一人になった時間があって
最終的に完全に子になるみたいな
今一人暮らしを想像してたけど
なぜか
みたいなことを考えると
そのツーステップをすっ飛ばして
いきなり
一人の部屋でズーム飲み会するものだから
いきなり子になるから
そこのギャップが大きすぎる
スピーカー 1
今ね
スピーカー 2
いいソリューション思いつきましたよ
21:03
スピーカー 1
なになに怖いその表情
スピーカー 2
ズームかなんかでさ
スピーカー 1
会話をして
バイバイって
部屋を出るってした後に
しばらく音だけ繋がってる
なるほど
スピーカー 2
スピーカー 1
その音だけ繋がってるのが
だんだん
街の雑踏とか電車の音とかが
フェードインしてきて
ガーッと途切れて
スピーカー 2
何分間か
スピーカー 1
そのままガヤガヤした音が
イヤホンから流れているっていう
スピーカー 2
会議
スピーカー 1
会議っていうか
ツールがね
スピーカー 2
ウェブ会議ツールができる
会議ツールじゃなくて
友達との会話用に使えるやつに搭載される
LINEとかで搭載される
いいですね
ありえるかもね
スピーカー 1
ガヤガヤ音はともかく
スピーカー 2
音だけ
例えば自動で切れる1分間とか
スピーカー 1
30秒だけ
繋がってるみたいなのがあってもいいなって
でもなんか
話ちょっとずれるし戻るんだけど
うん
スピーカー 2
音声で確かに電話しとかしててさ
これ音声だけの電話で
切った瞬間って
スピーカー 1
あんまり音声だけで切れなくて
スピーカー 2
音声だけで切れなくて
切った瞬間って
あんまりそういうの感じないかな
って思った
そのなんか没入感みたいなところが大事なのかもね
なんかこう
もうそこにさ集中してるじゃん
目の前画面があってさ
そこに向かって話しかけていて
そっかそっか
その人の顔がそこにあって
そこにいるものとして
熱量をさ
それなりにかけて喋ってるから
音声だと
自分はやっぱりリアルワールドっていうか
そのバーチャルよりもリアルの方に軸足があるんだなって
今話しながら思った
音声通話って
今私はここに
このデスクに座っている私がいて
ちょっと声だけ繋がるみたいな
でその没入感だと
さっきの会議よりも
友達とっていうのもまさにそうで
会議だとまだ画面共有とかをしながら
パソコンをいじったり
議事録を片手まで打ってたりとか
ちょっとそれが低いんだと思う
友達とただおしゃべりをしているよりも
ちょっとその
今ここにいる自分が議事録を取ったり
なんか録音したり
仕事の治療を見てたりとか
バーチャルに
ここ
全力で入ってないみたいな
モードがあるけど
ただ友達としゃべっているだけだと
何もそういう作業とかは
いらない
あんまりせずに
スピーカー 1
普通にお茶飲みながらしゃべっている感覚で
しゃべってたりするから
スピーカー 2
なんか飲んだりとか
スピーカー 1
そういうのはする
スピーカー 2
より相手に入っている
24:02
スピーカー 2
欠けている熱量が
強い気がした
うん
スピーカー 1
リティブル2だって
実は体全体
拘束されてるんだなって
スピーカー 2
はいはいはい
スピーカー 1
そこに気づいた
電話は歩きながらできるし
散歩しながらもできるし
うんうん
だから余韻が必要なのかもね
戻ってくるときに
そうだね
スピーカー 2
体全体はほんとそうかも
スピーカー 1
ポッドキャスト番組は
はい
ながら劇しやすいっていう風に
スピーカー 2
言ってたね
スピーカー 1
この番組に限らずね
ポッドキャストというのは
ながら劇しやすいというのは
YouTubeとの違いとしてさ
よく話が上がるんだけど
そういうことかもね
スピーカー 2
拘束されるものが少ない
うん
視覚がやっぱり
締める割合が多いのかもしれない
うん
動画は耳と目と使うけどさ
うん
じゃあその一つの機関だけを使うのね
耳だけと目だけがあったら
うん
目だけはやっぱり
読むみたいな動作になると思う
サインで
映像の音なしで見るとかはさ
スピーカー 1
それしながら他のことしづらいもんね
スピーカー 2
そうだね
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
耳で何か聞きながら作業は
家事したりとかできるけどさ
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
目がそこに行くとできないもんね
ああ
他のを見てる間は手止まっちゃう
スピーカー 1
それって
その作業に目を使うからっていうことよね
うん
視覚と聴覚の違いとかじゃなくて
うん
例えば料理しながら映像を見る
料理も映像を見るも目を使うから
危ないんだけど
うん
音楽聴きながら料理ができるっていうのは
料理に別に耳をあんまり使わないからみたいな話
うん
スピーカー 2
じゃあ多分それと目を使う作業が多いんじゃない?
そういうことだね
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
目を使わないとできない作業が多い
スピーカー 1
だから音声のほうがながらで聞きやすいとか
スピーカー 2
うん
なんじゃないかな
スピーカー 1
例えばあの眼鏡にさ
うん
投影される
はいはいはい
スピーカー 2
半透明で見える映像
スピーカー 1
コナンくんみたいなやつ
スピーカー 2
そうそう
スピーカー 1
スカウターじゃなくてコナンくんなんだね
スカウター?
ドラゴンボール
ドラゴンボール
まあそれはいいんですけど
多少は邪魔だろうけど
普段の作業と物理的には同時に行える
目で見る娯楽みたいな
そういうコンテンツがあると
変わるのかな
27:01
スピーカー 1
どこにするようになるのかな
スピーカー 2
どこかな
まあ作業の内容によるだろうね
スピーカー 1
うん
スピーカー 2
なんか料理とかやっぱ危ないなって思っちゃった
今包丁とか
洗濯とか干せそうだなみたいな
スピーカー 1
はいはいはい
ポッドキャストをさ編集してると
編集中ポッドキャスト聞けねえじゃんっていう
のが
普段仕事しながらさ
割と聞いてるんだけど
編集しようかなって思うと
あれ?
あれ聞けない
スピーカー 2
俺の耳2個しかない
スピーカー 1
そうそうそう
左耳に聞く番組
右耳に自分の編集の音っていうのを
やってみたことあるんだけど
きついよね
それはダメでしょ
それはできない
あともう1個試したのは
ポッドキャスト聞きたいポッドキャストを
そのまま流して
自分の編集のやつは
ちょっとリバーブをすかめにかけて
リバーブって音が反響する
そうすると
別の空間で鳴っている音に
スピーカー 2
ちゃんと聞こえてくれるはずだから
スピーカー 1
どっちも分かるんじゃないかみたいなことを
相当訓練が必要
でもできる兆しは
そうなんだ
スピーカー 2
じゃあ皆さんもぜひチャレンジ
そんなに
そんなにか
スピーカー 1
それで編集するハードルが
編集を始めるハードルが
ちょっと上がっているなみたいに思う
スピーカー 2
聞けなくなるから
他の学部が
スピーカー 1
ポッドキャスト聞いているときに
編集しなきゃって思うと
これ今止めるのタイミング悪いな
スピーカー 2
みたいに
なるほどね
そういう苦悩があるわけです
ちょっと皆さんに
たぶんね
スピーカー 1
お腹いっぱいになった
スピーカー 2
結構量あったね
そうだね
野菜が多かったから
すごい嫌な感じじゃない
スピーカー 1
おいしございましたね
はい
スピーカー 2
今日こんな感じで終わりでいいですか?
いいんじゃない?
じゃあごちそうさまでした
どこにも行かないような
スピーカー 1
お疲れ様でした
29:30

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