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2024-03-18 13:44

2024/3/3 発見祭と人の会いやすさ

デザイナー / お土産考察 / 土産話 / 福井の魅力 / 会いやすさ
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2024年の3月3日の声日記を始めます。この番組は、福井県の地域おこし協力隊として活動しているつかちゃんが、日々の活動をグッド・バッド・ネクストの3観点で振り返っていこうという番組になっています。よろしくお願いします。
今の日時でいうと、3月8日か、8日なんですけど、今週声日記が全然上げられてなかったので、それの振り返りしながら、過去分さかのぼってやっています。
今、3月3日分、とりあえず始めました。
3月3日なんですけど、やったことでいうと、朝が、午前中何したんだっけな、3月3日。
午前中何かして、お昼に必ず創作の森という場所に移動して、発見祭かなっていう名前のイベントに参加してきました。
そこにはワークショップじゃないや、ワーケーションキャンプに参加している大学生一人を連れて行って、一緒に発見祭というイベントに参加してきました。
発見祭は何かというと、福井のデザインとかお土産とかポスターを展示してあって、その展示作品を作った人たちが、
私の作品はこういう風に作りましたとか、こういう気持ちとかこういう意図で作成したものになりますみたいな、このロゴにはこういう意図があってみたいなのを話していたりとかする会でした。
どういう人がいたかというと、コピーライターの方とかライターの方とか、福井に職人をつなぐお祭りっていうのがありまして、
リニューと千年未来工芸祭というお祭りがあるんですけど、そこの運営の方、立ち上げ人、発起人の人たちのトークセッションとか、
あとはお土産についても、ただただお土産を紹介するんじゃなくて、このパッケージをこういう意図で作りましたとかっていう話があったりとか、
あとは、物だけじゃなくてお土産を考察しようっていう人もいて、それが主催側の人たちなのかな、がやっていて、
お土産って思い出の品として持って帰って家でお菓子として食べるみたいなものが結構あるかなと思うんですけど、
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それってご当地ならではのものだからこそお土産として楽しいっていうところがあると思うんだけど、
それを物じゃなくて、土産話っていう話として持って帰れるようにお土産を考察しようっていう人たちもいたんですよね。
なので、例えば福井県の初めて福井に来た人に渡すお土産だったらこれがいいよねみたいな投票ができるシステムとか、
あとは各地域ごとにお土産を分けておいてやって、
西南地域だったらこれ、自然地域だったらこれとか、若さだったらこれとか、いろんな形で各地域ごとのお土産が展示されていて、
そのお土産に対しても全部ストーリーが書かれてるんですよね。
そのストーリーを見ながら、こういう流れでこの商品って出来上がったんだなっていうのが分かるような展示になっていて、
お土産を調査しに行った人たちがトークセッションをしてるとかっていう形のイベントでした。
お土産とか、デザイナーがどうしてそのデザインを作ったのかとか、どういう意図で始めたのかとかって、
商品を見ながら話を聞ける機会ってあんまりないのかなと思っていて、すごく面白い企画だったなと思ってます。
例えば美術館で例えると、絵を描いた作者がそのまま現場に来て、この絵はこういう意図でこういうふうに描いたんですよみたいなことを紹介してくれてるのと同じような状況だと思うので、
それがデザインで生まれてるのってすごく面白いのかなって思ってました。
実際にね、そういうところで作ってたんだなーみたいな学びもすごく多かったので、
お土産っていうジャンルとか、伝統工芸とか、食っていう、そういうジャンルによってプロたちに教えてもらえるっていうのはすごく面白い機会だったなと思ってます。
もう一個面白かったのが、福井のわりと福井でも面白い人たちがそのトークセッションに参加してるので、それを見に来る人たちも結構いたんだと思うんですよね。
規模でいうと、一つの会場に50から60人くらいがいたのかなっていうくらいの規模だったと思うんですけど、そこに僕の知り合いがめっちゃいたんですよね。
今まで出会ってきた人たちがそこに結構いて、登壇されてる方にも知り合いはすごくいらっしゃったし、参加というか見に来てる人たちもすごい知り合いが多くて、不思議な感覚だったんですけど、
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ちょうどこの3月3日の講演日記の前って3月2日の講演日記で、単純接触回数が多いと信頼って上がりやすいよねみたいな話をしてたと思うんですけど、福井ってやっぱり会う比率めちゃくちゃ多いなと思っていて、すごい面白いなっていう感覚なんですけど、
そういうイベントごとがすごいいろんなところに点在していて、面白いイベントにはそういう属性というかそれに興味を持った人たちが集まってくるので、
それも友達の友達に会いやすいっていう感覚なんですよね。友達が企画したイベントに行くと、そこにその友達をハブとして友達の友達がいて、そこで初めましてって出会って、違うイベントに行ったらその友達の友達に出会うと、その人はこの前はどう思う?みたいなところからスタートして、すごく親密感が上がるというか。
そういう感じなので、福井県ってやっぱり人の輪が広がりやすい県だなっていうのを思っていて、これが田舎だからなのか福井だからなのかっていうと、割と福井だからなのかなっていうのを最近思い始めていて、県民の方々は割と何もない県ですよっていう話をする人も結構いらっしゃる中で、何もないからこそ自分たちでイベントを起こしやすいっていう、
メリットが生まれていて、自分たちでイベントを起こしやすいから、そこで参加してくる人も親しみやすさみたいなのが結構あるのかなっていう気がしますね。
なので、住んでみると人の輪がすごく広がりやすい県だなっていうのを思っているので、どうなんだろうね。僕自身が移住してきてチャレンジ応援コーディネーターとして活動してるからこそ、いろんな人に会いやすいっていうのは間違いなくあるポイントだと思うので、
今、福井で暮らしていて、あんまり人との繋がりがなくてつまんないなみたいなことがあるのであれば、そういうイベントに少しでも足を運んでみると、足を運んでみて、それを主催してる人とちょっと話したりすると、そこの界隈でどんどん広がっていくみたいな感覚なんですよね。
イベントの主催してる人に出会って、その人と仲良くなって、その人がやってるイベントに行ってみるとか、あとは仲良く自分がこういうことしたいんですよねみたいな話をしたら、一緒にやろうよって言ってくれる可能性もあるし、
その人が、別のイベントあるから今度誘いますねみたいな、その人と一緒に別のイベントに参加するとかもある可能性としてはあるのかなと思うので、そういうふうに人との繋がりがすごく豊かな県だなと思うので、県内でなかなか繋がりが作れないっていう人は一旦いろんなイベントに行ってみるといいんじゃないかなっていうのを思っています。
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そのために今FWIっていう福井若者情報発信局っていうアプリがあって、そこに福井県内の若者がやってるイベントとかも自分でどんどん発信できるようになってるし、自分の私こういう人間ですっていう自己紹介を登録することもできるし、
もっと言うと福井県内の面白い社長が掲載されているので、その社長に会いに行きたいですっていうのも自分で行動を起こせばできる県なので、なんかそう自分で行動すると広がりやすい県だけど、やけに自分で行動が一歩が踏み出せないとなかなか繋がりが生まれづらいのかなっていう気もしますね。
なんかこう今になって思うとって感じですけど。あとは住んでみてすごくわかる街だなと思っていて、
さっきのイベントで言うと60人くらいいる中の20人くらい知り合いだったんで、3分の1知り合いみたいな状態だったんですけど、一緒についてきた大学生は名古屋から一緒に来て、ワーケーションキャンプに参加している大学生だったので、急にこんなにいろんな人紹介されて、ちょっとパンクするみたいな状況があって。
うちは仲間うちだからこそできるものはめちゃくちゃあるし、それになんでパンクしたみたいな話なんですけど、思ったことはいろいろあって。
2つかな。まず僕はそういうのはあまり普段に感じないタイプなので、すでに出来上がっているコミュニティの中にもわりとこんにちはって入って行ってそのコミュニティに溶け込むことができるタイプなので、自分の特殊技能だなっていうのを感じたっていうのが1個。
もう1個が、外から見た人にとっては結構うちはで団結している感がすごいっていうのが1個あるんだろうなと思って。
うちはノリになりすぎるのも難しい塩梅だなって思ったっていう感じかな。
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旅行に来てるとか観光に来てるとかっていう人に対して、観光とかの人だったらどうなんだろうね。こういうイベントに参加してみて、仲間がいっぱいいるみたいな。
でも観光だとハブがいないから別に関係ないのか。今回たまたま僕というハブがいたことによって、すごい紹介されまくるけど仲良くなりづらいみたいな。
仲良くなるための最適人数みたいなのは改めて問い直したいなっていう。自分の内の中の一つの課題として思いましたっていうところかな。
仲の良さとか結束力っていうのはすごく福井の良いところだなと思うから、そこと外の人たちがうまく連携できるハブになれるように今回のことを活かしていきたいなというのを思いましたっていうのがいいまとめな気がした。
3月3日の公園日記は終わりにしたいと思います。お疲れ様でした。バイバイ。
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