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2024-03-19 10:45

2024/3/4 聴く体験を増やしたい

夢中教室の授業 / 子供が夢中になる / エールの活動 / 聴くを広げる

サマリー

3月4日は福井県の地域おこし協力隊の活動日です。オンラインクラスには、無中教室に通う子供たちやゲームに夢中な子供たちが参加しています。また、エールの活動では外国からの旅行者と交流をしています。思いがけない出来事や子供たちとの接し方について考える日です。

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2024年の3月4日の声日記を始めます。この番組は、福井県の地域おこし協力隊のチャレンジ応援コーディネーターとして活動しているつかちゃんが、日々の活動をグッド・バッド・ネクストの3観点で振り返っていこうという番組になっています。よろしくお願いします。
無中教室とゲームに夢中な子供
3月4日が朝、無中教室の授業ですね。無中教室という不登校の子のオンライン向け授業をやっていて、
子供たちにも個別具体、個々の無中になるものを広げていこうというオンライン塾になっていて、
英数国理者みたいなことは全くやらないんですよね。やらないというか、興味が刺さっている人だったらそこをやるんですけど、基本的にはやらない。その子供たちの関心が高いことだけを深もっていこうというものになっていて、
例えば、その日3月4日に僕が授業をした子だと、宇宙のことがめちゃめちゃ好きな子供だったので、宇宙についてより深く調べてみようということをやっていて、
授業でいうと、宇宙に滞在するための費用ってどのくらいなのかというのと、ISSに行くまでロケットの開発費用と人件費とかどのくらいなんやっけみたいな話を、
ざっくりですけどね、正確に出すというよりは小学校4年生の3年生ぐらいの子だったので、そんなに正確に出すというよりはざっくりさんで解散を出すという授業を一緒にやってましたって感じかな。
それもすごく面白くて、子供たちの興味が高いので、すごく熱中してくれてるなっていうのがこっちでもわかるんですよね。
後々お母さんから聞いた話だと、もともとは夜更かししてしまって、朝はグズグズしてて、ちょっと熱も出そうやったみたいな、そんな状態だったんですけど、
この夢中教室の1時間の時間をすごく楽しみにしてくれていたようで、ちょうど僕の授業が始まる直前になったらすくすくと動き出して、めっちゃ準備を万端にしてくれたみたいで、始まる時間になったらすごい素敵な笑顔でこんにちはって言ってくれてるみたいな状態だったんですよね。
僕としては授業をしてるって感覚でもあんまりないんですけど、その子の夢中になるものを一緒に探してるっていう感覚なんですけど、すごく嬉しかった出来事ですね。
最初話した時は夜更かししてるとか体調が万全でないってことは全然知らなかったんですけど、後々お母さんから聞いた話でそうだったんだなっていうのを知って、余計僕も嬉しさが増してくるっていうのが良い体験だったなというのを思ってます。
授業もう1個があって、2個あって、1個目がその子供と、2個目はゲームに夢中になっている子供のお子さんなので、そのゲームも夢中になるところをどう伸ばしていくかっていうところをしながら一緒に、いろいろ状況はあるけどやっぱりお母さんとか保護者さんといろいろ相談をしながら授業を進めているっていう状況ですね。
外国の旅行者との交流
日中はエールの活動をしていて、サポーターセッションがあったので、そこのセッションをやって、夜がたけびハウス葉坂っていう場所があって、そこは素敵なお家なんですけど、たけびハウスっていうインスタの名前なんですけど、
実際にたけびしながら住んでいる子供たちと、本当に普通のお家なんですけど、お家がめちゃめちゃでかくて、その広いスペースを使っては一緒にご飯を食べていたっていう感じですね。
そこのたけびハウスもすごく素敵な場所で、毎月、毎日かな?ほぼ毎日、外国の旅行者の方がいらっしゃるんですよ。
毎日別の外国人がいるみたいな状況で、ワーカウェイとかっていうサイトを使いながら登録していると、そこに申し込みがあって、この日家事をする代わりに泊まっていいですよみたいな、そんな形でやってるんじゃないか、やってるやつだったと思います。
ちょっと曖昧なんで、正確なのを調べてもらえると、ワーカウェイだったと思います。
毎日国際交流ができる状況になっているので、そこのうちに行くと、子供たちと遊ぶだけ、本当に子供と遊ぶことが僕は多いんですけど、だけじゃなくて、いろんな海外の方がいらっしゃるので、そことの国際交流みたいなのができるっていうのが素晴らしいですね。
すごく素敵な場所になっています。
感じたことで言うと、いろいろ感じるものはあった1日。
夢中教室で子供たちの夢中になるものを探していくっていうところの面白さも知った、面白さというか嬉しさかな、喜びみたいなのを知った時間でもあったし、
自分のスキルの無さというか、もっともっと精進していきたいなっていう気持ちが出ている部分もあるし、
昼間のエールのセッションとかだと、エールのセッションも楽しいんですよね。
一日半日ずっと人の話を聞くっていうような時間だったんですよね、昨日の3月4日は。
対象が子供なのか大人なのか、オンラインなのかオフラインなのか、そんな違いぐらいしかないのかな、きっとやっていることとしては。
僕自身が誰かの話を聞いてその目の前の人がより豊かになっていくとか笑顔になっていくとかっていうのがすごく好きだなと思っていて、
一番自分が好きだなと思っているのは相手が自分の大事にしているルーツというか、自分の大事にしている価値観を再認識する姿っていうのが一番好きだなと思っているんですけど、
夢中教室であれば夢中教室をしながら自分の夢中になる先を見つけていくっていうのが子供たち向けにできるし、
エールのセッションであればエールの日常の悩み事を話しながらやっているんですけど、その話の中で出たところを具体的なエピソードをより聞いていって、
その人の価値観であるとか大切にしているものっていうのが浮かんできたらいいなっていうような聞き方なのかな。
夜は全然聞くとかではないんだけど、結構子供たちと遊んでいると子供の関心点はどこにあるのかなとか、
この子今こういう振る舞いをしているけどどういう背景にそれをやっているのかなとか、
ちょっと構ってほしいのかなとか寂しいのかなとか、
これはもう落ち着いて夢中になっているなみたいな、そういうのがいろいろ見えてくるので、
その人の背景にある感情とか背景にあるものを探ろうとするって気持ちはすごく大事なのかなっていうのを思いました。
特に大人に対してはそれでどんどん話を聞いていけば進んでいくけど、
子供に対しては自分に向き合うことがまだできない年齢もあるだろうし、
自分の感情がどういうものなのかはあまり整理できていなかったりするから、
そこをうまく導くというか道を作ってあげる。
こういう感情になっているよねっていう道を作ってあげることもすごく必要なんだなと思って、
子育てというか子どもとの相対みたいなところがまだまだ勉強し足りないなと思っているので、
勉強していきたいなというのを思っています。
それもあって夢中教室の伴奏先生を始めてみたりとか、
またティーチャーティーチャーのコミュニティに参加してみて、
いろいろ学んでいるというのが今の状況かなと思っています。
大人に対してはそれができるけど子供に対してはできないとか、
英語になるとそれができないとかっていうのがあるので、
自分の今やっている日本語で大人という領域をもっともっと広げていきたいなというのが、
今の欲求なのかなという気がしています。
バッドネクストは、バッドでいうとまだまだスギルが足りない部分があったりするので、
そこを直してバッドを直していくのと、
ネクストは振り返りなんでいいかな、いいですね。
そんな感じの一日でした。
これが3月4日で、この後まだ3月5日、6日、7日、8日、
7日という方も収録しているので、5日、6日も収録していきたいなと思っています。
皆さん今日はお疲れ様でした。バイバイ。
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