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2024-04-15 11:03

2024/4/10 協力隊の初任者研修初日

協力隊の研修 / 全国から約150人 / 地域おこしって何?
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2024年の4月9日の声日記を始めます。この番組は福井県の地域おこし協力隊のチャレンジ応援コーディネーターとして活動しているつかちゃんが、日々の活動で考えたこと感じたことをまた声日記にしている番組になっています。
よろしくお願いします。
4月9日ですね。今日から地域おこし協力隊の研修が始まったんですよね。
地域おこし協力隊の初任者研修というのがあって、全国の地域おこし協力隊の人が集まって、初任者研修という、1年目の地域おこし協力隊どういうふうに活動したらいいかね、みたいな話を研修してもらうという会があって、
ここから200日でその活動の合宿があるんですよね。
滋賀県で開催されていたので、福井の地域おこし協力隊は、県庁の協力隊は結構10人くらいかな、集まって、じゃあみんなで行こうやってなってたんで、最初はその駅に向かって一緒に行くはずだったんですけど、
集合場所が越前竹風駅ってところだったんですけど、僕間違えて竹風駅に行っちゃって、着いたのに誰もいないぞみたいな、みんながグループメッセージでやり取りしてる場所が、なんかかみ合わないなと思いながら、なんでこんなかみ合わないんだろうみたいな気持ちを思いながら行ったら、そもそも場所が違ったっていう、すごい悲しい出来事があって、
そこから移動しながら、ポッドキャストを聞きながら移動して、2時間半くらいだったかな、移動して、ジャイアンからについて研修を受けました。
研修内容としては、最初は施設の利用みたいなところと、実況公式協力隊そもそもどんな施設、どんな制度なのみたいな話とかね、ここは聞いたことのある話だったなと思いつつも、しっかり、
例えば、集落支援員という制度が協力隊のあたりになる場所もありますとか、プロジェクトマネージャー的な制度もありますよみたいな話は僕は知らなかったので、その辺はすごく勉強になったなっていう、制度の勉強会みたいなのがあった。
あとに、8人くらいのグループに分かれて、自己紹介をして、そのメンバーでこの3日間を一緒に過ごして、一緒にグループワークしていきますよみたいな話をもらって、自己紹介していったんですよね。
いろんな場所から来てる人が本当に多くて、熊本とか宮崎とか北は北海道青森とかもいるし、鹿児島とか南の方から来てる人たちもいたし、長野、新潟、兵庫とか神戸とか、その辺もいたので、本当に全国からいらっしゃって、実況公式協力隊ってこんなにいろんな人がいるんだなっていうのを分かった会でしたね。
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参加者自体は150人近くいたのかな、150人近くの参加の方がいらっしゃって、参加者名簿と自己紹介一覧みたいなのがあったんですけど、そこはもう本当に論文化ぐらいのページ数があって、ちょっとびっくりしたんですけど。
そんな形でいろんな地域公式協力隊の人と交流しながら過ごした1日でしたね。
感じたことで言うと、福井県の地域公式協力隊っていうふうに僕は立て付けでなっていて、これ何かっていうと、県庁に採用いただいて、福井県全土を活動場所として活動している地域公式協力隊なんですよね。
結構多くのところは市町村に入ることが多いみたいで、福井県のなんとか市の協力隊ですとか、鹿児島県のなんとか市、なんとか町の協力隊ですみたいな形で、結構市町村に入っている人の方が多かったんですよね。
僕も最近県庁採用が広がっていってるって話は聞いてたんで、もうちょっと県庁採用の人がいるかなと思ってたんですけど、意外と福井と新潟とってくらいでしたね。
市町村に採用した人の採用、市町村の協力隊として入っている人の話は結構、僕の活動よりも結構ディープな印象があって、僕って今県の中の若者っていう人を対象に結構会いに行くことが多いので、会ってる層でいうと本当に39歳以下の層に会うことがすごく多いし、
場所でいうと僕は例北というところに住んでいるので、例北の人たちに会うことがすごく多いんだけど、どこの地域に会いに行くとかっていうのがそんなに決まってるわけではないので、地域柄とか地域ならではの悩みとかってあんまりなくて、僕今正直。
いろんな人に会いに行って、この人はこういう特性があってこういうことを一緒にやったら面白そうだなみたいなのをめっちゃ考えるんですけど、地域の独特な感じみたいなのはあんまり受けたことがなくて、今回の話でいくといろんな人に話を聞きながら、どういう地域なんですかとかって話を聞いていくと、
研修の中でもいろいろ話はあるんだけど、やっぱりいろいろ地域の人にしっかり仲良くなっていくことが大事だよねみたいな話をされていたりとか、挨拶回りをしに行くみたいな話を聞いて、そういえば俺挨拶回りとかしたことないなみたいなのを思って、
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地元には大体地域の方には頑固一徹な老いちゃんがいらっしゃるみたいな話を聞いて、僕そういう人にあんまりまだ会ったことがないのと、そういう人と関わってないので、福井でそういう人にあんまり出会わせてないなっていうのが個人的にはちょっと面白くて、県の協力体と市町の協力体の違いみたいなところがここにも少しあるのかなっていうのを感じております。
地域おこし協力体っていうものは今全国で7000人ぐらいしかいないものなので、すごくこのカテゴリーを持っていると仲良くなりやすいなと思っていて、みんな地域おこし協力体だからすごく仲良くやっていきましょうみたいな気持ちを持っている人たちがすごく多くいらっしゃって、
制度自体はすごく昔、20年前ぐらいかな、20年前、15年前ぐらいかな、ならあると思うんですけど、地域おこし協力体っていう肩書きを持っていることによって同じ肩書きの人にはすごく仲良くなりやすいっていうすごく面白い、面白いと言っていいのかあれだけど、いい繋がりだなというのを思いました。
特にみんな自分で街に、自分で選択して地域おこし協力体になっている人たちなので、結構アグレッシブというか何かを作っていきたいみたいな気持ちを持っている人がすごく多くいらっしゃるイメージで、
農林圏用農産物の復興を頑張っていきたいとか、自発型の林業を頑張っていきたいとか、山の改善とか観光資源とかいろいろ話はあるんだけど、それぞれ自分の特性を生かしながら活動しているんだなあみたいなのを思いましたね。
僕はあまり詳しくなかったんだけど、フリーミッションという採用の仕方があるらしくて、とにかくこの街に来て何かやってくれみたいなテンションだと思うんですけど、すごく僕の今活動も若者っていうすごくざっくりとした範囲の中から何ができるかを自分で考えて、何が自分の強みなのかを考えてやっている活動なので、
他の人たちも結構そういうざっくりとした中から自分の強みとか自分のできることっていうのを見つけてやってるんだなあっていうのも勉強になりましたね。
共通の話題があるとすごくやりやすいなあと思って、たまたまね、僕神奈川県の相模原市という場所に出身なんですけど、近くに八王子市という東京の八王子市という場所があるんですけど、そこに暮らしてた方がいらっしゃって、高校が八王子の方の高校だったのかな。
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僕の母校のことも知ってたんですよね。すごい話が早くて、たまたまトイレに出会ったんだけど、その人とすげえ仲良く話して、この高校の話、県立相模原高校っていう高校にいたんですけど、そこの略称が県創なんですよね。
県立相模原、相模原の相は創っていうふうに読めるので、県創っていう省略でよく読むんですけど、県創知ってるんすかーみたいな話になって、めちゃくちゃ面白かったですね。
そんな形で全国各地にお友達ができる喜びみたいなのがすごくあって、すごく仲良くなったんで、自分の活動の範囲でどこまでいけるかわかんないけど、地域を支協力対案みたいなことをしても面白いなっていうのを感じた1日でしたね。
あとは夜交流会みたいな形だったんですけど、150人ぐらいが一気にバッと集まって交流会だったんで、みんなが初対面でちょっと献身というか、誰とどう仲良くしようかみたいなところもありつつ、話が深まっている人たちもいて、僕自身も県創知ってるんすかーみたいな人といろいろ話をさせてもらって、
いろんなバックボーンを持った人たちがいるのがすごく協力隊の強みだなと思ったので、この協力隊っていうコミュニティを生かしながらね、これからも頑張っていきたいなっていうのを思った1日でした。そんな感じかな。
じゃあ今日はこれで終わりにしたいと思いまーす。じゃあみなさんお休みなさいー。お疲れ様でしたー。バイバイ。
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