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サマリー
佐々木朗希選手の前回の登板を振り返り、内容や相手チームの選手とのやりとり、投球の修正点について解説している。また、彼のメジャーでの順応についての考え方にも触れ、今後の活躍への期待を表明している。
佐々木朗希の登板内容
佐々木朗希の先日の登板をようやく見まして、確認しまして、もう頑張って1球ごとにというねチェックをしてみたんですけれども、6イニングを投げて
78球、2アンダー、3振が4つという内容だったんですけど、2アンダーというのもですね
2アンダーというか2失点、2アンダー2失点ですね。で、攻板してチームはちょっとさよなら負けを期してしまったので
勝ち投手等にはならなかった状態で1回、マウンド降りたんですけども、勝ち投手にはなれませんでしたがということで、この2アンダーもですね
対戦相手のレンジャーズの東岡選手、日系4世のキャッチャーなんですけれども、NHKBSの放送ではインタビューなんかも出てましたけども、田中雅宏投手とヤンキース時代、控え保守という2番手保守みたいな感じでバッテリー組むこともあったし
昨年1年間だけサンディアゴパズルスに所属しておりまして、その時にダルビッシュですとか、松井雄貴とボールも受けまして、昨年も80試合ぐらい出たのかな。で、17本ホームラン打ってまして、キャッチャーなんですけどもね、打率はそんなに高くないんですが強力な長打力の持ち主なんですね。17本ホームラン打ってるということで
日本人に対する興味関心はすごくやっぱり文化を知りたいとか考え方を知りたいとかっていうのはすごいあって、田中雅宏、ダルビッシュ、松井雄貴とコミュニケーションをとって、日本語の勉強なんかもいろいろと通訳なんか教えてもらったりとかしているということで、いつか日本でとの関わりというかプレーでもてればなというふうに思ってるそうなんですけども
35歳なんでね、下積みが長くてね結構マイナー生活が長かったんですから、ちょっとねもう選手としては下り坂にも差し掛かってるんですけれども、バッティングがねやっぱりすごいいい選手で、今日この佐々木朗貴とはタイミングがバッチリ合ってたということで、2ラン・ホームランを1本、フェンスギアギリギリでしたけどね、打って
次の打席でも初級からフォーシブルのストレートを叩いてですね、ショートの3優勘ね、ショートの脇を破るような3優勘の抜けるレフト前ヒットを打ちましてですね、佐々木朗貴の投球以上にね、東岡選手の方がね、あのちょっと東岡みたいなね、東雄さんのね、東雄さんの東をとって東雄なのかーみたいなのの意味合いで東雄かーっていう覚え方をしていたので、
思ったんですけども、はい、あのー、投球後のね報道なんかにも出てたようにね、序盤はスピードがあんまり、佐々木朗貴なんですけどもね、速球のスピードがまあ92マイルぐらい、148キロぐらいが多くてですね、遅かったんだけども、まあ途中から修正しましたみたいなね、言い方を本人もしていてですね、あとスライダーがね、いつも今までのスライダーを使ってたんですけども、
あとスライダーがね、いつも今までのね、投板よりも多かったなということで、まあ確かにその報道の見てた通りかなというふうに思いました。で、コントロールに関してはですね、まあまあまあもう一つ前の投球の時とほぼほぼ同じような感じだったかなということで、抜け玉、最初のうちのね、あまり抜け玉はなかったんですよね。
ただ審判、まあただね、今日はですね、中継のカメラ位置がですね、センターの真後ろから少し高い位置から撮っているということで、あれね、騙されやすいんですけど、やっぱりちょっと上から撮ってるんで、際どいところをボールって言われてるように見えるんですよ。
でも、まあまあまあ外れてるなっていう、それをね、カメラアングルを考えると外れてるなっていうようなボール、アウトコースね、球の引っかかりが良くってアウトコースに決まったかなと思ったものがボールって言われたみたいでしたように見えましたけど、実際には多分ね、ベースを重ねてはいないんだろうなっていうようなコース、ボール、もう本当に一個もね、ひょっとしたら一個分も外れてないかもしれないんですけど、
まあそういうボール玉が結構あって、フォアボールをね、途中から出たり、出ることがね、あったりとかですね、まああと3回以降かな、4回以降ぐらいかな、4回以降ですかね、4,5,6のところでスプリットが完全に抜けちゃったようなボールがまたちょっと出始めたっていうね、ところでしたけども、まあそれを、まあカウントを取るためにそれを補っていたのがスライダーだったかなという感じでした。
スプリットがですね、まああとその大きく抜けるようなコースにはなかった、4回以降しかなかったんですけど、序盤もね、右バッターで言うとこのインコースの方に抜けちゃっていて、真ん中付近を行ってもいいぐらいのつもりで投げたスプリットが、右バッターのですね、バッターボックスのラインぐらいのところに外れるようなところでした。
で、まあ逆にスライダーは外から、今言ってたような右バッターのラインぐらいからこう、ストライクゾーンに入ってくるような形で投げられていたので、これは右バッターに対しても左バッターに対しても投げられていたので、結構カウント玉として有効になっていたなということがありました。
低めにね、決まったスプリットに関してはしっかり落ちて空振りを誘えていたので、まあ4つ三振も取ることができましたという内容でしたね。
それでいて、あとはやっぱり序盤にまたセンターのパエスがね、これまたあの、これ左中間に飛んだ卓球でしたけども、取らなかったら多分ホームランになってただろうというフェンスギアのホームランキャッチをしてくれたりとかですね。
まあそういう味方の守備にも助けられたシーンがね、あったなという印象でした。
投球の修正と分析
それでストレートが後半になってね、逆に95マイル、96マイルぐらいまで出てたんですかね。
まあ155キロちょっとぐらいまで行ったようなんですけど、もう回復したというかね。
これは何か本人はね、ホームをちょっと見直して即興でというかね、その場で修正をしてスピードを出るようになったみたいなことで言ってたんですけど。
わかんないですけど、確信は持てないんですけど、確かにそれを見て行った時に少し重心を低くしたなというふうに思いました。
特にクイックの時ですね、ランナー一塁に行ってクイックを投げる時に、かなりお尻に、椅子に腰掛けるような感じというかね。
その前まではそういう、もうちょっと重心が高いところにあったと思うんですけど、少し低くね、より下の方に腰掛けるようなフォームにしたのかなというようなね、シルエット的にそういう何か違いを感じましたね。
それで下半身をより強く使ったという感じなんでしょうかね。
こういう投球でした。
でね、試合をしっかり作ったわけですよ。
2点ね、先制されましたけどもホームランを打たれて、その後しっかり押さえて逆転を待つという形でね。
自分が交番する6回にですね、味方が逆転してくれた、5回かな?味方が逆転してくれたということがあって、すごくいい内容でしたね。
それに対してね、一部報道とか現地の反応とかで、自分のパフォーマンスをもっと投げたかったけれども、そんなことよりもね、本人のインタビューに対しての答えが、
まあとにかくローテーションを回すというね、投げ続けることだと1年間のね、古いね。
そのためにね、いろいろパフォーマンスを上げられるところがあるかもしれないけれども、まあとにかく試合を作ることが一番評価されることだと思っているみたいなね。
そういうことに対して、つまんないなみたいなね、ことを言う人がいるわけですよ。
僕はね、むしろこいつ順応してるなっていうかね、なんかやっぱり、あんまりね、ちょっと冷静な目で見るという話はもう、今回ね、ロッテから早くにね、ポスティングではなくて移籍した佐々木浪樹のその決断に対して、やっぱりあんまりいい印象がないんですよね。
まだ今はないんですよ。だからそれなりのね、ことを覚悟を持ってやっているのかどうかっていうのをすごく見極めようと思って今回こうやってね、前頭版を見てるわけですけども、そういう中でね、すごく、なんて言うんだろう、印象が僕にとっては良かったですね。
そういうスタンスで、とにかくそのメジャーで絶対に活躍するんだっていう覚悟、要するに自分勝手なことばっか言ってんじゃねーのっていうふうにもともとは思ってたところで、そうではなくて順応しようとする覚悟みたいなものをですね、すごく感じ取れたので、僕の個人的なね、感想というか、はい。
受け取り方としては、あ、そこまで考えてたのかっていうね、感じです。はい。なので、まあ今まではね、さっきも言ってたようにそういう、どうなのっていうふうに、この遺跡どうなのっていうふうに思ってたのが、そこまで覚悟を決めてたのならばなっていう感じにだんだん変わりつつあります。
これ今日も珍しいことなんですね、僕。一度ね、そういうふうに印象を持ったらね、ほとんど変わんないまま今までに至るみたいな人がいっぱいいるんですけど、へぇーっていう感じですね。はい。なのでね、ちょっとね、頑張ってもらいたいなとね、だんだん思えるようになってきたので、次回のね、当番も注目したいと思います。はい。以上でございます。また更新をお楽しみにしてください。それではバイバイ。
11:02
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