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サマリー
齋藤綱記投手は中日ドラゴンズに移籍して以来、特に2023年に防御率0.73という素晴らしい成績を収めています。彼は左のリリーバーとして重要な役割を果たしており、急速の向上と安定した投球が要因となって、チームに大きく貢献しています。
中日の旺盛な成績
はい、セリグではね、中日ドロゴンズ、本当によく頑張っているんではないかと思いますね。
もっかのところ、5割をちょっと超えたぐらいのところまでね、今なって。
順位的にも3位とかですね、まあ広島、まあ混戦ですけどね、広島が4位で、中日が今3位というね。
5月2日あたりのね、順位としてはそういうことになってます。
結局そのライデル・マルチネスがジャイアンツに移籍しまして、押井がいなくて当然みんな不安がってたわけですが、戦前は。
ここで生きてね、松山がもう完全に押井で守護神というぐらいの風格がね、まだまだ必死にやってるだけかもしれませんけど、
でもまあ、安定感を出して抑えてますのでね、これが一番大きかったかと思うんですが、
斎藤後期投手左のリリークとして、これ中日に移籍してから安定はしてるんですが、今年はね、さらに良くなってるのかなというのがあってですね、
重要な左の一枚挟む必勝パターンというか、勝つために必要な左のリリーバーに成長したなというところを感じております。
今日はこれがテーマなんですが、もともと斎藤投手はですね、オリックスでね、ある程度長いことやっていました。
何年やってたのかな?
実績的にはですね、ちょっと待ってくださいね、今パッと見ますけども、
一軍で投げ始めたのは2016年からということで、もうね結構なあれですね、10年戦士になるんですね、そういう意味でね、プロのね。
オリックスでですね、2022年まで投げてますので、この一軍ではですね、6シーズンですか、投げてて、
オリックス時代に一番ベストキャリアだったのが2020年ですね、32試合に当番しているんですが、
でもこの時も防御率がリリーフなんですけどね、4.01ということで、これ結構ね、撃たれてるというか、あまり成績良くないですよね、防御率。
リリーフで4点台になっちゃってるというのはですね。
で僕の印象もね、左の3クォーター、サイドまでは行ってないと思うんですけど、ちょっとこれ何だろう、でもインステップみたいな感じなのかな、テレビの放送とかで見てると。
で左対左で出てきても、オリックス時代の時はなんか撃たれてるイメージがすごい強いんですよね。
で改めて、オリックス時代というか、その2023年に日本ハムに移籍したんですけども、この時もちょっと震わない感じだったんですが、
シーズン途中に中日に移籍してね、そこで本当にハマったという感じなんですよね。
2023年は中日に移籍してから31試合に投板して防御率0.73ということでですね、飛躍的に良い成績になった。
それまでは4.01ってさっき言ってた2020年にこれが最高の防御率だったんで、それ以外はもう酷いもんで、
2桁防御率だった、まあ投板数少ない時に2桁防御率だったことがあったりですね、6点とか5.4とかね、そういうのが多かったんですよね防御率的にはね。
つまり自責点を背負っちゃってたというか、ランナーを出しちゃったりとかですね、東京イニング的には1イニングも投げてないことが多いわけですけれども、
3分の2とかね3分の1とか多いんですけど、そこでランナーを出しちゃうんでね、多分自責になってたんだと思うんですよね。
でこれがそうならなくなったと、はい中日になってからね、2024年も56試合に投板して防御率2.09ですからこれは立派な成績じゃないかと思いますし、
今年に関してはまだ自責点ないんですね、11試合か12試合かなぐらい投板して防御率0.00ということでですね、
急速アップの要因
まあイニング数は当然1ポイントないし2つぐらいアウトを取るぐらいまでが多いので、あんまり多くないわけですけどもイニング数はね。
まあでもしっかり仕事をしているという感じになっているわけです。
データ、まあいわゆるスタッツね、そういうところ成績上のデータを見るとですね、あんまり変わってないんだよね。
中日に移籍してからも実は。
例えばこの三振はもともと多い方なんですよね、脱三振実は割と高いタイプで、
左術はね、まあまあまあでもまああんまり低くはないやな。
やっぱり結構ね投げるたんびに1本ぐらいヒット打たれていることが多くて、
そうですねそのオリクス時代に防御率4.0時だった時の左術は2割5分3。
ちなみに2024年に中日で56試合投げて防御率2.09の時でも左術は2割5分9なんでね。
結構ヒットを打たれるタイプなんですよ。
逆にフォアボールの数はそんなに多くないんです。
もちろんゼロとかそういうわけじゃないんですけど、でもまあまあまあ少ない方だなっていう感じなんです。
左対左ってね結構ね、慎重に行きすぎて外に外しすぎちゃってフォアボールになるケースってね、
ワンポイントであると思うんですが、あれね結構分かれ目だと思うんですよね。
フォアボールを出しちゃうのは良くないと思うんですけど、
斎藤幸喜投手の場合は元来からそんなにフォアボールを出さないんですけど、
その代わりヒットを打たれるというね、ちょっと不思議なタイプかなというふうにそこでは思ってました。
そうやってみると成績上あんまり見分けが近いというか、
まあざっくりですよもちろん。ざっくりであんまり変わんないなという感じで、
何が違うんだろうと思っていろいろもうちょっと深く調べてみたんですよ。
球種もそんなに違いはない。結局ストレートはストレートとスライダー。
スライダーがもうとにかく一番使っている。
どんな場面でもですね、ハイリーの時にも使うし、決め玉の時にも使うみたいな感じなんですけれども、
そこは変わってないと。
もうちょっとそうですね、じゃあなんだとした時にストレートのね、急速がやっぱりかなり上がったっていうのが一番目立ったところでしたね。
オレックス時代っていうのはほとんどが130キロ台だったんですよね。
それが中日では140キロ台がもう超えているのが普通みたいな感じになってて、そこが大きく違うなということですね。
つまり、でもヒットは打たれてるんだよねっていうのはちょっと気になると思うんですけど、
今年に関しては全然打たれてないんですしね。
まあ打たれたとて1本で済んでるとかっていうことなのかなって。
もともともっとヒット打たれちゃう時がレンダーを許しちゃったりする時もあったぐらいだったので、パリウグ時代は。
だからやっぱり、まあ逆にパリウグはね、ちょっと力勝負みたいなところがあるので、そこには物足りないところがあったという中で、
中日セリーグに移籍してさらにスピードもアップしたということで、
そういう意味ではセリーグの野球に相性がいいのかもしれないですね。
っていうところがあるのかなというふうに思います。
で、まあ辰波監督時代にもこれだけ使われてたので、チーム成績とかもねあって結構思い切っていけたのかなというのもあるんですが、
とにかくきっかけを掴んだのかなというふうに思います。
で、そうですね、こういう存在がそのまま今年ね、さらに内容が良くなっているようですので、
井上中日。
井上新監督になったからそうなのかとかちょっとわからんですけどね、この辺はね。
辰波監督の遺産的な形でいい場をもらえたことでね、きっかけを掴めたのかというのもあるかもしれませんし、
急速上がっているということはね、技術的な部分で何かしら掴んでいるかもしれません。
まあちょっとね本当はそういうインタビューとかねしてみたいような選手なんですけどね、
ちょっとなかなか僕今の立ち位置だとそういうことやりませんか?一緒に出てくれる人がちょっとあんまりいないので、
なかなか難しいかなとは思いつつ、まあやりたいなというふうに思います。
ということでですね、今日は斉藤浩記とちょっとね、裏方というかかなり地味な役割かもしれませんが、
こういうピッチャーがいるからこそ、今年の中日いい形になっている一つなのかなというふうに思ったので取り上げさせていただきました。
はい、ではまた次回をお楽しみにしていてください。
いつかね、松山投手についてもしたいと思ってますので。
はい、それではバイバイ。
10:18
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