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こんにちは、こんばんは、おはようございます。
フリーランスで主に野球関係のライターをしています、キビタキビオです。
この番組は毎回5分から10分ぐらいの間で、野球に関する取材のこぼれ話を棚から一人掴みしてですね、皆様にお届けしたいと思っております。
はい、前回の続きをしたいです。
巨人、菅野投手の話をしました。
菅野投手はね、東海大相模の時に僕は初めて見たと思うんですけど、言い方は悪いんですけど、その当時はもう原立則の老いっ子というね、こういう名詞で見ていたというのはちょっとあったと思います。
はい、それだけなんですけど、ゆりかか高校かどっかとね、春の大会で試合をしている時の目は見に行って、ついでに写真も撮ったりとかしたんですけども、その時ね、チームというのは結構東海大相模はスター揃いと言いますか、
田中浩介選手、まあ同い年でね、いますので、田中浩介選手がトップバッターで、ガンガンね、振ってね、走ってというような、ショートを守ってというような活躍をしておりました。
他にもいますが、大田大志選手、学年違うんですけどね、大田大志選手も、馬車馬のような感じでね、打ってね、体が大きいんですけどもね、ぐわーっと走る、ドタタタターってすごい勢いで走るところがね、なかなか迫力のある選手だなーというね、これあれなんだ、下級生なんだみたいなね、
そういう印象を強く受けた記憶があります。
ちょっとね、これこぼれちゃったんで、菅野選手についてはそういう話なんですが、もう一つ話をしたいなと思ってたのが、今度は現代に戻りまして、ジャイアンツの現在の先発陣ですね、
菅野選手が今年に関しては完全に勝ち頭となったわけです。なったというか、なっているわけですけれども、実質、いわゆる本当の意味のエースということにおいては、やっぱり東郷選手がね、いるので、
前回話したじゃないですか、菅野選手はすごいんですけど、11勝2敗という直近を9つ上げていると、防御率も1.87ですからね、これ8月20日現在になりますがね、すごいんですけれども、
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でもやっぱりその本当の意味での柱はやっぱり東郷選手なんだろうなというふうに思うんですよ。勝ち募集として9勝6敗ということで直近はそんなに作れてはいないんですけれども、
先発柱の中で最も現在138イニングを投げているということと、まあ何て言うんですかね、三振の数ですとか、まあその安定感、いわゆる長いイニングを投げてさらに安定しているという、それがやっぱりそのこのシーズンすでに貫通を3つしているということとね、貫通数、セリーグにおいて今やね本当に貫通するのすごい大変ですけども、
4貫通しているというところ、ここをものすごくその実質としてのその資格であるということを証明しているというふうに思います。まあそういう起用をされているということですからね。
それからですね、その3番手に位置しているのが山崎予理投手なんですね。8勝5敗ということでそこまで上の2人までは勝ってはいないわけですけれども、でもまあ東郷選手と同じ初期に3つ作っているということと、先発もね菅野選手投手よりも1つ多い19試合に先発しているということで、これは本当確実にローテーションという中でですね、
役割を果たしているなという気がします。防具率も2.32ですからね。先日ねちょっと大量出展して初の大量出展で早期交番みたいな風になってましたけども、ただですねこの東郷選手、山崎選手、なんか地味じゃねっていうような、要するにですね今ジャイアンツって誰がピッチャー投げてんのみたいな話になった時に菅野投手投げてるような気がします。
東郷選手はねもちろんWBCにも出ているし、だいぶ知れてきているので、それでもなんかこうちょっとぼくとつな感じというかですね、すごく地味めですよね派手さというのはあまりこう物静かでね、何て言うんだろう、ひたすらこう淡々と投げてるところがあるんでね、そういうところはあるんですけども、
まあ密かにね野球太郎の編集部の西山くんに西山編集部員にちょっとね似てるような風貌ですけどもね、あまりこう喋らないで淡々と投げてるなというそんな感じがするので、今仕方がないとして、この山崎投手ね、多分なんか今ジャイアンツで今ローテーションで3番手で投げてるんだよみたいなことを何とも言ってないんですけども、
一般的な野球ファンとかに言うと、まあ言っちゃうあるんですけど、誰それみたいに言われちゃうんじゃないかっていうね、そんな不安があるわけです。
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ただ僕はですね、僕はというか多分ですね、大学野球にそこそこ精通してる人からすると、やっぱりその東海大学の2年生だった時の山崎投手の回答ぶり、これはねすごかったんですよ。
で、まあなんだろう、2年生の時のね、すごかったっていう投手としては他にね、まあそうだな、今日本ハムで守護神をやっていて、プロ入りした時はソフトバンクの第1位というかたでね、ドラフト1位で入団した田中ジャスティス、田中正義投手なんかもまあそういう感じだったんですけど、
山崎投手の目立ちぶりっていうのもね、その時はすごかったんですよね。しなやかなね、まあ今でもそうなんですけどしなやかな腕の振りと、今でもそうなんですよ。スライダーのね、腕をビューって振って、それでいてこうグニャって曲がるっていうのは、
なんていうの、往年の伊藤智人の投手の、いわゆる高速スライダーと、まあ同じとまでは言えないんですけど、でもね、かなり近いイメージを思い浮かんだなというふうな記憶があるんですよ。
ただそれがね、プロ入りしてから、プロ入り前かにすでに手術、肘、肩かな、肩の故障でということで、その後、投板する機会というのがね、ほぼ無かったんじゃなかったっけかな、ないような、ほとんど目立つシーンが大会などに出場するシーンがないまま、
プロ入りするような形になってしまったので、しかもプロ入りしてからね、出てくるまでに少し時間がかかりましたから、なんかそういうところの印象っていうのがですね、風化してしまったのかなという気がしています。
まあだから今はね、逆に戸郷選手に続く、同じような感じで淡々と投げてるっていう印象もあってですね、投げてる時はね、すごく躍動してるような感じではあるんですが、まあここら、せっかくね、いわゆる巨人というとね、やっぱり華やかなイメージがあるので、昔ながらのね、ぜひこの2人、戸郷選手と山崎選手はね、
ちょっともう少し名前が売れるというかですね、印象を少し高めるようなね、努力なかなかしてできるもんじゃないのかもしれない。それはね、わかるんですよ。確かにね、その性格とかあるので、でもね、なんかもうちょっとね、目立ってくれたらいいなぁなんていうふうに思っています。
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逆にね、大成選手なんかね、新人の時からもかなりインパクトのある存在感みたいなのもありましたしね、まああとはそうですね、アンダーソロの高橋玲選手にも期待してますし、井上投手とかね、三腕のね、赤星選手とかいますんでね。
まああとは、誰だ、そうだなあ、あんまりいないか、あんまり実はね、僕は中大卒の新人の西田瀬投手はどうなんだろうみたいなね、ちょっと見方で見ているので、ちょっとあれなんですが、まあこういう感じで、今後のね、ジャイアンツの投手陣、なんかもっと華やかな感じのね、存在になることを期待して、今日は終わりにしたいと思います。
ではまた、バイバイ。