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2025-05-03 10:57

#0203 メジャー選手足速え & 5/2ソフトバンクサヨナラ時のロッテ外野位置


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サマリー

メジャーリーグにおける選手たちの驚異的な身体能力について語り、特に速球を打った選手の素晴らしい走塁タイムに驚いています。また、ソフトバンクとロッテの試合のさよならヒットを詳細に分析し、選手たちのポジショニングやプレッシャーについて考察しています。

メジャーリーグの身体能力
いやー、今朝のですね、ドジャース・山本義雄の投手のピッチングをサッとね、サッと見たんですけど、
あれ、対戦相手のアトランタブレイブスの選手、身体能力に、
ほんと驚愕でびっくりしますね。 試しにですね、ストップウォッチを構えて測ってみたんですよ。
あの、ソウル威力をね。 そしたらですね、
階打戦なんですけど、8番のエリフォーハイト、
外野、8番のライトですね、ライパチ君なんですけど、右打席でシュートに、完全に根っこに詰まってですね、シュートというか、2シームなんですがね、
ファーストゴールで3-1と渡ってですね、アウトになったんですが、その時にもう全力で走ってるんですよ。 しかも振り切ってサード側にちょっと体重が移ってから走ってるんですけど、
一塁、バットがボールに当たってから一塁、ペースを踏むまでの駆け抜けタイムがですね、なんと3秒98、4秒切ってるんですよ。
これね、こんな選手、なかなか日本じゃいないっすね。
菊池亮介選手ね、広島がすごい速かった時とかは、
アウトコースのボールを片手を出してですね、ちょっとボール気味のやつを引っ掛けるようにして、左足を一塁方向に踏み込んで、その体勢のまま走り出して、3秒8ぐらいのね、3秒82とかで走ったことがあるんですけども、
ここまで振り切って、まああとはね、新人の頃の小木野隆選手ですねがですね、
まあこれは結構伝説的に僕はずっと語り継いで語り続けているんですが、ダルビッシュ投手がまだ日本ハム時代の時に、
普通に振って勝うところで、まあまあそんなに三塁側に足が踏み出すってことはなかったんですけど、
まあすぐにその場でバタバタと走り出して、それで3秒82ってことはあったんですが、
このホワイトのようにですね、何て言うんでしょう、思いっきり振り切って、一旦左足が三塁方向の方に行っちゃってから走り出してですね、3秒98って結構ね、恐ろしいタイムだと思います。
で、加えてですね、6番を打っている、これはね読みにくいんだよな、オジー・アルビーズというですね、左打ちのオープンスタンスの選手がいるんですが、
この選手が打ったサード頃、まあ3優勘の頃ですね、これはねサードのドジャース・マンシーがまあ3優勘のど真ん中ぐらい守っててですね、普通にワンバウンドぐらいして取って、
投げようとした時にね、多分ちょっとヤバいと思ったんですよね、あのちょっとね、全力投球に近い形でスローイングしてアウトになったんですが、
なんとですね、この時の駆け抜けタイム3秒71と、前世紀のイチロー選手がですね、
その前世紀、まあだいたい3秒8ぐらいで走っているんですけど平均的にはね、でもものすごい良い時に3秒71とか、やっぱりその3秒70ぐらいで走っている。
そのぐらいのタイムで普通に平然と走っているんですよね。
やっぱメジャーってすげーな、まあマンシーはね、あのそんなに守備がね、メジャーの方で上手い方を勝てると微妙かもしれないですけど、勝ったはいいですからね。
多分慌ててあの全力投球に近い送球をしてたみたいですけどね、それで軽じてアウトにしたという、普通のワンバウンドでポーンって弾んだ3優勘のサード頃なんですけどね、
恐ろしいですね、メジャーってねやっぱりね、あの身体能力にかけてはですね、やっぱりちょっと日本よりも一回りか下手したら二回りぐらいちょっと上回ってるかなというふうにね、思ってしまいます。
ソフトバンク対ロッテの試合
こんな話でもう4分喋ってますが、実はね、本題は別にあって、
昨日のソフトバンク、ロッテにさよなら勝ちした試合でですね、
最後、ロッテ増田投手が河瀬光選手に打たれたんですけど、河瀬光っていうのがまた憎い、中村晃選手と同じですね、
上に日ですね、日にちの日、その下に光と書いてですね、中村晃選手はこれで晃と読むんですがね、河瀬選手はね光と読むんですね、これはね、紛らわしくて非常にこういうスタイルとしてはね、
トラップだなという感じがしてるんですが、その河瀬光選手がですね、満塁ですね、これ、
西満塁から台立て出てきてですね、外野左中間にですね、ちょっと高く明かり気味かなというフライを打ったんですが、
まあかなり前を外野レフトとセンターを守っていて、追いつけずに後ろにポーンと頭を超える形でさよならヒットになりました。
これがですね、1点差で西満塁という状況だったんですよね。なので、まあその前すぎたんじゃないかっていう風にね、
僕が前見たのはおととしですかね、そうですね、おととし西武でプレイした牧野選手がですね、今はなんかフリーになったみたいです。
去年ね、韓国でプレイして、まああまり活躍できなかったみたいですけども、見てたみたいでありえないぐらい前に出てたっていうのをね、ちょっと考えられないみたいなことを言ってたんですが、
これね、二塁奏者がですね、牧原大成なんですよ。これがね、1つポイントだったと思うんですよね。
なので牧原選手の足を警戒してですね、かなり前に来たっていうことだったと思うんです。
僕のこのストップウォッチャーのところでは、西山牧原選手で登場してるんですよね。
まあ秋刀選手にはタイムではやっぱりちょっと及ばないんですけども、ただ年によってはですね、三塁打で一番早かった12球弾でね、という時があったんですよね。
10秒…あの時はいくつぐらいだったかな?7…6…7-0よりもちょっと切った10秒6-0台だったと思うんですけど、
今ね、秋刀選手がね、10秒5台とかで走っちゃうので、三塁打の時に。
やっぱり若干早いんですけど、でもほとんど変わんないわけですよ。
で、間違いなくですね、秋刀選手のそのすぐ後ろぐらいのところにですね、いる第二集団の中の、まあその中でも早い部類の一人なんですよね。
という状況においてですね、やっぱりワンヒットでさせるところというよりかは、回らせないという、いわゆるプレッシャーをかけるっていうんですかね。
よくしする、ということで前に出たと思うんですよね。
で、その川瀬選手というのがですね、守備は上手いんですけども、長打力をね、が売りというタイプではないんですよね。
あと、まあこれデータになっちゃうんですけども、いわゆるですね、一軍での成績においてですね、通算で成績でね、言うと、
ヒットを1本打った時にどのくらいのね、ベースを稼いでいるかというのはですね、塁打数割るヒットの数、安打数で出るんですよね。
2塁打とかね、だけじゃなくて3塁打とかホームランとかね、ホームラン打つと塁打数の場合4として数えられるじゃないですか。
だからホームランたくさん打ってる人は、この塁打数を安打数で割ると、
例えばね、ソフトバンクの山川選手なんかだと、まあこの辺も本当にあの人の場合ほら、長打ばっかりでしょ、もうヒットになるやつは。
それで言うと、山川選手はその数字を出すと2越えてくるんですよね。1本のヒットで2塁打以上になるということですね。
稼いでいるということですよね。そういう意味です。
だからひとたびヒットさえ打てば、打率は低いかもしれないけど、ひとたびヒットになりさえすれば、それはほとんど2塁打以上になるというね、そういう意味合いなんですけど、
それで言うと川瀬選手はですね、1.28ぐらいなんですよ。だからほとんどが短打っていうことなんですよね。
だからデータで絞った確率論で言うと、牧原選手が2塁走者にいて、低地に守るってことはちょっと考えにくいんですよね。
まあ内野と外野の間にあと落ちるヒットに関しては、やっぱりちょっと後悔したくないということで前に出たんだと思います。
だからこれはね、あまり攻められないかなっていう、やれることをかなりやった上で、
すごい濃くな言い方をしちゃうとですね、外野の低位置よりもちょっと後ろぐらいのフライを打たせてしまった、
ここはピッチャーベテランですけども、増田投手が一番残念ですけども、追うところがあったのかなという気がします。
敗北の分析
ベンチの作戦を擁護するつもりはないですけど、でもベンチの取った策としては一番可能性みたいなものに対して高いところにポジショニングを張ったなっていう感じがします。
若干勝負するところはあったと思いますけど、勝負しかけたってところがあったと思いますけど、
それで敗れたので仕方がないなというふうに思うわけです。
はい、そういう勝負でした。なので、うつも打ったり守るも回ったりなのかなという気がします。
はい、ということで次回また楽しみにしていてください。今日はここまでです。では、バイバイ。
10:57

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