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2024-08-20 10:15

#0050 菅野智之(巨人)を語るはずが、90年代の西崎幸広の話になってしまった


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こんにちは、こんばんは、おはようございます。リーランスで、主に野球関係のライターをしております、キビタキビオです。
この番組は毎回5分から10分ぐらいの間で、野球に関する取材のこぼれ話や、最近はなんか評論的なものが増えてきちゃったので、
まあそんな話の時もありますが、なるべくね、数を打とうと思ってますので、もう今最初のうちはですね、すごくこう編集とかやってたんですよ。
あーとかえーとか言ってるやつをカットしたりとかですね。結構それが大変だったので、もう今は一発撮りで、
もうどんなみそぼらしい撮り方をしてもですね、もういいや、というちょっと割り切って、そんなことよりも生産性を上げていこうぜ、みたいなね。
もうとにかく生産性を上げられないのがもう僕の一生をかけて今課題となっていますので、まあなんとかねせめてこの書くのはとにかくもうめちゃくちゃ時間がかかっちゃって、
もう絶対転職じゃないと思ってるんですけど、むしろ喋る方がとは思っているので、まあこちらの音声配信の方はですね、
全く日記がなくてもとにかくもうやり続けるぞみたいな、ちょっとそういう覚悟を持ってやらせていただいております。
ということで、まあその取材に関する話や評論的なものになっちゃう時がありますけれども、もう親父の評論も多くないかもしれないけど、
ちょっといろいろ交えながらという形でですね、続けていきたいと思っておりますので、そういう話をお届けしたいと思います。
はい、ちょっとね今日はそういう、なんだろう、決意表明的なものをね、一発目にちょっと言ってからにしようかななんて思って、
ちょっとずっとね言いたいなと思ってたので、ちょっと挨拶的に言ってしまいましたが、はい、で本題です。
今ですね、ジャイアンツの勝ち柱って、11勝で菅野智之投手なんですね。
まあもちろん大エースです、菅野投手。
ただ今年に関しては本当ここ数年の定名を経てですね、まあ故障とかもねあったりとかしてということで調子が上がらなくてというのがあったんですが、
このパターン、11勝ってすごいことなんですけども、しかも2敗貯金を9というね、このチームへの貢献度というのは本当にすごいことだと思うんですが、
一つ寂しいのがですね、やっぱりその関東が1しかないというね、先発18試合して関東1しかないという、
これが今までの菅野投手からするとちょっとありえなかったというかですね、
寒風はもう1試合しているので、これどうなんだろう成績の見方がちょっと寒風と関東これ一個ずつってことだよね、
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ちょっとすいません確認してなかったんで今後でまた確認しておいて次の時には自信を持って言いたいと思うんですけども、
とにかくその関東1、寒風1というですね数字にちょっと往年というか前世紀のね菅野投手の無双ぶりを考えると若干の寂しさを覚えるわけです
ただこれはですね何だろう90年代に活躍したリーグのエースピッチャーなんかもそうなんですよね
あの若い頃とかもう何て言うんだろう前世時代でもいやーもう絶対もう俺の相手はいねえぞぐらいな感じで投げてたような
典型的な記憶に残ってる選手としては
ニッポンハムのエースだった西崎幸寛投手がですね
あのやっぱり無双状態というかですねもう風を切るようなねエースピッチャーだった風を切って歩くようなぐらいのね
誰もがもう認めるエースピッチャーだった頃ってのは
パリーグDH制ということもあって当時はねほとんどのピッチャーがもう先発すると関東を目指すというか
関東が当たり前ぐらいのねぐらいの感じの時期があって
その後ですねやっぱりちょっと1回低迷というか故障とかもあって低迷した後にですね
上田監督にニッポンハムの監督がなった時だったんじゃないかなと思うんですが
関東を諦めさせるというかですね
系統がねだんだん組織的にこう系統立ってきた時代になりつつあったので
もう西崎幸寛も6回とかそこらでですね
先発で試合を作ってくれたらもう変えていくと
そういうスタンスを取って1回2桁勝利を復活して
というねそういうことがあったと思うんですね
でそれがまあそうだなせっかくだからまあ今やっちゃう
ちょっと今リアルタイムでそういう時期があったんじゃないかなと思うので
ちょっと正直言うと超思いつきで今言ったもんですからね
これを放送事故にならないように今言葉で繋いでいきますけれども
ちょっと成績をパーッと見てみましょうかねっていう感じで
NPBの年度別個人成績
本当言うとウクペディアの方が見やすいんだけどね
一応この一時資料という形でいきたいと思うんですが
どうかなとほいほいと
そうそうそうこれこれ1991年の時はですね
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10勝6敗ここまでギリギリ2桁勝利で勝ってたんですが
翌年6勝10敗という風に1992年にですね落ち込むんですね
でこの翌年全然平気だな
まだごめんなさいまだしばらく続くんだ
94年95年94年が8勝14敗
95年7勝8敗とここでものすごく落ちるんですよ
なんですけど特に95年はね関東も3ということでかなりこれ減りましたね
でも27試合投げて95年は177人とかまだ投げてるんですよね
その以前がですねもう200イニング近く投げてる年も結構多くてですね
そういう意味では当時のパリグのエースタッチはね
たくましいなという感じがするんですが
で結局その翌年1996年に14勝7敗として復活するんですね
この時の関東数14勝してるんですよ5個ということで
その前まではですね2桁関東の方がむしろ多かったんですけれども
一番すごいの1988年21関東ですからね
寒風4つというねもうすごいですね
今年15勝11敗ということで
勝つも負けるも西崎次第みたいなね当時の日本版の状況です
だけれどもこの14勝7敗これが西崎投手の最後の2桁勝利になったわけです
でそれ以降ねずっと落ち込んでしまって
その後西武移籍して抑えピッチャーでもう一度だけ復活すると
そういう辿りを取ってたんですが
今日ジャイアンツのごめんなさいジャイアンツのあれでしたね
話題をしようと思ったんですが菅野投手ね
菅野投手もまあそれを言っちゃいけないのかもしれないですけども
あの年齢がねあのもう何歳だろう彼も
34歳ですからね頑張ってますよねこれ本当に
すごいことだと思うんですけれども
とはいえこれから35、36とやっていく中でですね
どうなんでしょうねタイプとしてはいろいろとこう変わっていって
先発でやっぱりイニング的にも6回ぐらいまで投げたところで
変わっていくという形寂しいかもしれないですけどね
こういう形で価値を重ねていくということで
自分自身の価値観というものをね維持しながら
現役を続けていくということになるのかなという風に思うんですね
ですので正当なねまっとうな年齢の重ね方だと思いますが
ただやっぱりある時ふっとねある年でふっとそれが通じなくなってしまうと
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全くもう勝てなくなってしまって
最終的には引退という道を考えなくてはならなくなると思うんですね
その間またねリリーフで復活するとかなんかいろいろな手もあるかもしれませんので
この先はねまだこれからどうなるか分かりませんけれども
逆に言うと菅野投手の今年に関してはもう万弱ですので
来年以降ねどういう形でやっていくのかなというのをね
注目していきたいなと思います
少なくともターニングポイントを
今年一つ延命のためのターニングポイントといい意味でもね
道筋を一つ作ったのでこれからこれをどう活かしていくのかね
むしろねもう思いはすでにもう来年という
まだねペナンと争ってますけれども
という菅野選手個人についてはそんな思いを持ちながら
今彼のピッチングを見ていますという話をしたかったわけです
はいちょっとねジャイアンツの投手は他にもちょっとしたいと思ってますので
またこれは次回ということではいまた聞いてください
はい以上ですバイバイ
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