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こんにちは、こんばんは、おはようございます。 フリーランスで主に野球関係のライターをしております、キビタキビオです。
この番組は毎回10分程度で、野球に関する取材のこぼれ話を、棚から一つ紙しまして、 皆様にお届けしたいと思います。ということで、
まあどうしてもね、ここでの話はプロ野球の結果について、
絡めた形でね、うんたらかんたらというようなことがどうしても多くなりますが、 そういえば前回放送の
吉田後世投手、 ちょっとあの
気になってたのが、前回僕回転数2500回転ぐらいストレートいってんじゃないかみたいなね、 ちょっと推測でねその時もの言っちゃってたんですけれども、
先日ソフトバンク戦で投げている吉田後世投手を
見かけたというか、まあ意識してみたんですけれども、 ソフトバンク戦の今テレビ中継
ボールの回転数がね結構表示されるようになっていたので、 見ていたら2200回転ぐらいでしたね。すいません、あのいい加減なこと言っちゃいました。
たまにこういう口走りをすることがあります。 許してください。
まあ現在のあの吉田後世投手はですね、 ストレートいっと落ちるボールだけでこう
打ってみろー、いやーみたいなね、そういうピッチングはしてなくてですね、 例えばそのソフトバンク戦で山川選手をね、
山川選手の話題もいずれはと思いますけど、山川選手を相手に投げている時がですね、
まあこれはバッテリーを組んでいるキャッチャーとのその コンビネーションというかね、取り決めというか、まあそういうプランを立てたんでしょうけれども、
内閣のシュートを中心に投げていてですね、 このシュートがですね、
正直単体で見た時には決してその それほどいいボールというふうには見えなかったんですけれども、やっぱりあの
シュートとスライダーの組み合わせに まあ
まっすぐも投げるというような形、あと これ落ちるボールも多分混ぜているんだと思うんですけれども、まあそういうちょっと幅広い吸収
を駆使するようになっているなというところでした。 結構山川選手には徹底してインコースのシュートを
投げてですね、結果的にはこれ詰まったレフト前ヒットを打たれて 得点を許してしまったんですけど、あのランナーがいたのでね
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失点してしまったんですけれども まあただそのちょっとその
賭けというかね、なんかそういうその 運任せずみたいなね、そういうようなピッチングではなくて
まあきちっとね戦略を立てた上での配給に対してその吸収をしっかりとこう ホールっているというんですかね
あのそういう成長というかまあ大人に まあ誰でもなるんですけれどもそういうふうになってきてプロとしてね
あの まあ何としても生き残っていかなきゃいけないという感じの投球を感じました
はい まあこの話が前振りで今日はまた違うことを話そうと思っていたんですが
パリーグですねあの 順位が
4月のこれ19日20日近辺のあたりでソフトバンクがまあやや今17試合ぐらいをこなして20試合近くちょっと手前ぐらいまでこなしているんですけどもパリーグ全体が
ソフトバンクがまあ今ちょっと頭抜けた始めたかなというところでそこににの ロッテマリンズが続き
もうほぼほぼ後は1ゲーム差ぐらいで日本ハモリックス西部楽天というような続き方になって いるんですが
木ビッターが注目していたのは今年は 日本ファンファイターズですね
昨年まあの
慎重監督
がまあ2年目ということだったんですけどもまあ 残念ながらねそんなに
かんぱしい結果ではなかったわけですが今年はだいぶ ただそうはいつもですね
まあこの2年間ですかね慎重監督がこう気づいてきた 野球のスタイルとかあるいはその若手の戦力というんですかね
そういったものが だいぶこう
なんて言うんでしょう花を咲かせつつあるんではないかなというふうに キャンプの頃からもそうですしまあちょっとそういう期待感みたいなものを持って
見ていますで今のところ順位的にもまあ 3位ということでですね
もちろん今の順位っていうのはほとんどあの考えなくてもいいので まあ5割をねキープしていると
5割ちょいですけどもそういった状況を維持しているところに意味があるのかなという ふうに思います
例えばそうですねチームで言えば 松本豪選手とかね
松本豪選手はこれもね松本豪選手もいずれちょっと ピックアップしてねいずれ話そうと思っているんですがちょっとね目の話ね
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スポーツビジョンの話に絡んでくるので松本選手はその辺も あの
あると思いますし そうですねあとはその先発に転向した北浦投手ですね
もともと後は伊藤博美投手とかいいピッチャーいるんですが あとはまあ
そうですね クリーナップを打っている
まあ清美選手清宮選手もねついに一軍に上がってきて まあいきなりね
試合にも出ておりますし真ん並中世選手とかですね そういうあの若い選手の村ジェームス選手とかもそうですけど
えっと野村選手はある者まだ元気でやってるのかなちょっとすいません あの見たり見なかったりなんで最新情報と言われると意外についていけてない時が
あるんですが まああのいずれにしてもとにかく選手がもうめちゃくちゃ若いまあキャッチャーの
タミヤ選手もそうですね めちゃくちゃ若い中でこうやっているということで
ベテランがね全くいないに等しい チーム構成なのでそれはね昨年も一昨年もそうどうなんだろうなというふうには思ってたんです
がまあそもそもあのベテランをまあある種 トレードとかね
ノンテンダーとかそういう形でこう まあ体のいい言い方してました実は放出ですよねして
新城監督のやりやすいような環境を球団としても整えてやってたわけです あの作り上げてきたわけなんですけれどもそういう中で
あの なんというか
新しい形なのかなと思うんですねそのベテランのいない チームでも勝てるチームにすると言ったらいいんですかね
あの そういう雰囲気っていうのを
作るというかはいあの 最初からそういう
まあちょっと渋い選手というかねそういう選手がいないもんだというようなね 形
にまあなりつつあってこれはあの日本ハムの一つの大きな特徴になっているなぁという ふうに感じるんです
まあピッチャー当主人でね 宮西投手とか
言ったりするわけですけども実際ほんとそのぐらいなんですよね 特にこのや主人の
年齢の若さと言いますかねあの しかもそういった子たちが
この2年間の積み上げによってですねもう萎縮することなく 生き生きと動いているというところが
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一つのこのプロ野球のチームとしての あの
たまにね ある形なんですよね
例えば1998年に優勝した横浜ベイスターズ 日本一になりましたけどマシンガンナセンのねあの時も
あの全くベテランがいなかったわけではないんですけれども レギュラーのメンバーがほとんど同じような年年齢
構成だったりとかですね まあこの形というのはですね
1年目にこういう 構成を知ったところでなかなか結果が出にくいんですけど
2年3年と積み上げていった時にですね大きな力になるんじゃないかなというふうにその まあ横浜ベイスターズなんかとこう重ね合わせた時にね
思うわけです あの
結果が出なくても 素質を見抜いてですねじっくりとこう育て上げていったという感じがありますので
まあそれこそですね親会社の日本ハムじゃないですがまあそのハムのようにですね 熟成させたというかですねまぁまぁちょっとかなり無理がありますけどもそういったあの
今年の日本ハムのチーム すごくこう
期待感を持って今後も見ていきたいなと思いますはいということでいかがでしょうか また次回
また急げ足で終わらせちゃいますが ぜひ
楽しみにしていただけたらと思いますばいばい