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こんにちは、こんばんは、おはようございます。フリーランスで主に野球関係のライターをしてます。キビタキビオです。
この番組は毎回10分程度で野球に対する取材のこぼれ話を田中からひとつかみしてきてですね、
野球好きの皆様にお届けしたいと思います。 プロ野球はですね、交流戦の期間に入りました。
まあ交流戦のね、楽しみいろいろあると思いますが、 こちらの放送の時間軸はまだ交流戦前でございます。
5月24日にですね、ちょっといろいろと野球のプロ野球を見る
機会というか久しぶりにですね、 マジマジと
見る時間というのを少しですけども作りまして、 前回の放送で
セーブライオンズの滝沢選手のお話と、まあそれに絡んだプロ野球ニュースの話を知ったと思いますが、
本日はですね、同じ5月24日の別の試合のネタを一つお届けしたいなと思っています。 もう一つのネタというのは
千葉ゾゾマリンスタジアム で行われた
千葉ロッテマリンズ対福岡ソフトバンク戦です。 この時ですね、
ゾゾマリンスタジアムは天候によってかなり強い風が吹いてた日だったんですね。 まあこういう日は何かが起こるというね。
予感というのがね結構高かったんですが、実際にちょっと面白いことが起きました。 3階の表にですね、
ソフトバンクの柳田祐一選手がレフトへフライを打ち上げたんですが、これはかなり高く 上がったフライになりまして、
風でですね、巻かれたというか煽られる形でですね、 レフトのロッテの石川選手ですね。
がまあ、上を押さおうというわけではないですが、結構戻されたんですね。 ホーム方向かな、セカンドベスト方向下に戻されて、それをですね、
まあ前方に走るように追いかけてですね、 一度はグラブにこう、収まるかなと思ったんですけども、ポロッとして
落球してしまってですね、柳田選手が ルイに行ってると、行けるというようなプレーがありました。
この時のですね、
フライの対空時間を計測しました。 かなり高く上がったんですよ。で、かなりこう風で戻されたりしてですね、
上空にこう、居残った感じだったんで、これはすごいタイムが出るかなと思ったんですが、 実際に計測した結果は、なんとじゃーん
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6秒94というタイムでした。まあ、もちろんストップウォッチによるですね、 目押しというかね、そういう形での計測ですので、
まあ正確さ、精度という点においては若干荒さがあるかもしれませんが、まあそこは一応20年選手の 私、柳田がですね、計測したので、そんなに大きく違いがね、
誤差はないだろうと思いまして、6秒94というタイム だったんですね。
で、6秒94が長いのか短いのかみたいな話に関してですわね。 それはね、あの、
この音声配信の第1回の 本当の初回の時にですね、ホームランの対空時間について説明しています。
ですので、そこをまあ、もう一度、まあ聞いていただく、 まあまだ聞いてない方であれば一度聞いてみていただくといいかなと思うんですが、
まあざっくり言うとですね、その時にはですね、
昨年の ホームランの対空時間について話をしたんですね。で、
ホームランの対空時間で一番長かったのは誰かというのをお話ししているので、 まあ誰だったのかちょっとその辺はね聞いてもらえればと思うんですけども、
残念ながらね、今今年はもう日本の球界にいないとある外国人選手だったんですが、 まああの
そこで一番長かったタイム よりは
今回の6秒94というタイムはもうちょっとだけ長かった。 ほんのちょっとだけですけども長かったんです。
ただ、 僕が映像で計測する前に見た時にはこれもっともっとすごい長いタイムじゃないかなと思ってたんですよ。
でも、あの6秒94というタイムよりももっと長いタイムっていうのは、 ホームランのタイムとしても対空時間としても7秒ちょっとの時間を打ったことがある選手が、
まあこれもね一人は柳田選手で、もう一人はあの 今の楽天にいる浅村選手なんですけども、確実に僕は計測したことがあってですね。
それはあの存在するんですが、インフィールドに落ちた フライの対空時間
ホームランではなくて、 その場合だと
ちょっと誰のどこの誰っていうのは記憶にはないんですが、 もっと長い7秒台のタイムがあったと思います。
で、なんとなく記憶に残っているものとしても、 プロ野球ではなくて
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高校生、 早稲田実業学校時代の
清宮 光太郎選手が
甲子園の選抜に出場した時のですね、 甲子園で打ったセンターフライが7秒台でしたからね。
あとあの今現在広島で プレイしている
林選手ですね。 林選手、地弁
和歌山だったよね、学園じゃなくって。 ごめんなさい、すぐちょっと今調べますけど
林選手も高校時代にものすごい 7秒台だったかな、あれ。
清宮以上の対空時間のフライを打ち上げたことがあったんですよね。 なので
それと比べれば まあ言ってみればそんなに
まあそんなにってことはないかなりのもんなんですけど、もうそういうのもね 超えると思ってたのよ、俺。
でも残念ながらそこまでは いかなかったねっていうことで
まあでもこの一つたった一つのフライでね、まぁこんだけこう 話題というかねネタになるわけですから
タイム計測するのはね面白いよっていうそんな話なんです。 もう一つね実は柳田選手の絡みで面白い
プレーがこの5月24日の マリンズ対フォークス戦にはあったんですね
それはですね次はね8回表になるんですけれども えーと
打った瞬間ライナーで ライナー製の打球でライト前ヒットになると思われた
一塁間の強烈なライナー製のゴロウですね セカンドに守ってたロッテの小川選手がですね
あのいわゆる内野のあの エリアを示すラインがあるじゃないですか
1リーベースの後ろの方から3リーベースの後ろの方までこう 円に近いような形を描くような形で
描かれているあのラインよりももっと後ろの方のライトの 通常のセカンドの低位置の真ん中辺ぐらいのところまで深く守っててですね
それを補給して で一塁でアウトにするというそういうスーパープレーが
スーパーシフトプレーですねシフトの妙ですね そういうことがありまして
それ がまあ話題というかですねかなりあのすごいって話になったんですがこの時の
山切った選手の 一塁のを駆け抜けた打ってから一塁を駆け抜けるまでのタイム
計測してみたんです その時のタイムはですね
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4秒12というタイムでした これはですね柳田選手はもう少し若かった頃だと
全力で走っていると3秒9台ですね3秒94とか3秒96とか そのぐらいのタイムでは
測っていたことはあったと思います なのでまあただまあまあ山切った選手ってそんなに
全部が全部全力疾走というわけだかなり全力では走るんですけど ソフトバンクの選手はねとにかくみんな全力で走る選手が結構いるので
ただこの時もそうだと思うんですけど打った瞬間の時には いい当たりだったし振り切った感じだったのでスタートはちょっと遅れ気味だったと思います
そこから大当てでっていうかね全力で走った結果で若干 あのタイムがその早い時に比べれば遅れて4秒12というタイムだったんですね
でだから決して油断してたわけではなくて ある程度いい走りをしたと思うので
まあそれをですねあのあの位置からその位置からですねアウトにした小川選手 まあロッテのチームの音シフトの素晴らしさというのもあるんですがこれなかなかね面白い
プレイだったなというふうに思いました はいタイムの話ねこういうふうにちょっとね個別にねこういう形で撮ると
なんか毎日毎試合毎試合というか毎日実はネタ続けられんじゃねっていうような気もしてる のでねできるだけ撮ってね今後もお届けしたいと思います
はいということでまた次回を楽しみにしていてください バイバイ