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2024-03-29 10:47

#0024 プロ野球開幕! 物理法則を疑う並木選手の俊足タイム

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こんにちは、こんばんは、おはようございます。
フリーランスで、主に野球関係のライターをしております、キビタキビオです。
この番組は毎回、10分程度で、もう5分っていうのやめた。
5分って終わることないから、10分程度ね。
で、野球に関する取材のこぼれ話を棚からひとつか見してですね、皆様にお届けしたいと思います。
ということで、本日、2024年、NPB、日本プロ野球が開幕いたしました。
わー、パチパチパチパチパチパチという話題にしたいと思うんですが、
まあ、ロック試合ですね、普通に。
まあ、ちょっと午前中のね、雨、暴風みたいなね、雨が心配されたんですが、
屋外球場の関東地方の神宮球場、横浜スタジオとも問題なく、
午後には晴れ間も出まして、すべて6試合、順調に開催されたということです。
はい、まあいろいろね、新しい戦力とか、新しい体制、いろいろあると思いますが、
まあ、一つのことをね、すべて話そうとすると、とても10分じゃ終わらないので、
一つね、今日注目していたカードについてお話ししようと思います。
それは、ちょっとタイム的にもね、面白かったので、即興でタイムを測りました。
このゲームです。
ヤクルト・スワロウズ対中日ドラゴンズの一戦。
の、特に8階の攻防ですね。
8階の、ヤクルトがですね、8階の裏にですね、
まあ、1点中日がリード、3対2でリードしていたところを、一気にね、逆転するという、
なかなかこう盛り上がったスリリングなね、展開になりましたが、
この時のですね、特に注目していきたいのは、
ナミキ選手ですね。
ナミキ選手、まあ、快速ランナー、あの、誰だっけ、えっと、
イソバタ選手ね、
が、と同期なんですけれども、大学時代の、まあ同期というか、
まあ、大学は違うんですけど、独教大学出身で、
イソバタ選手は中央大学出身なんですが、
イソバタ選手はですね、中学時代にサニーブラウンに勝ってですね、
陸上の全国大会で100m、200m優勝したことがあるという、
まあ、触れ込みがあってですね、
ドラクト時にもですね、かなりイソバタ選手の、まあ、総力、
まあ、佐野日大高校時代からも注目されてたんですが、
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その総力がまあ一番だろうと思っていた中で、
大学のですね、日本代表合宿で並んで走ったのかな、タイム競争をしたのかな、
中でナミキ選手の方がイソバタ選手よりも早かったみたいな感じでですね、
右出しながらこのスピードはちょっと半端ないみたいなね、話で、
一気にプロ入りまでこう話が進んでいって、
ドラフトで指名されて入団した選手がナミキ選手なんです。
ですからまあ、90円でもね、セーフティバントの回で出ましたけれども、
右出しはですけども、セーフティバントするともうスタート切りながらね、バントしてますから、
もう左対右のその距離のね、あの若干の距離の違いとかほとんどロスにならないぐらい、
ナミキ選手の場合はスタートも良くてですね、
左バットだとほとんど同等のタイムを記録するんですね、一塁に駆け抜けるのにもね。
という、またそのナミキ選手が今日もね、ちょっとやらかした、
いい方向にね、やらかしてくれましてですね、
ちょっとその話をしたいと思います。
8回はですね、まず村上選手のですね、ショートフライ、
これをですね、ショート、中日ショートのロドリゲス選手がですね、
ちょっとこれやっぱりね、ナイター慣れしてないというかね、
日本のナイター慣れしてないからなんでしょうね、きっとね、夜空のね、
全くボールをちょっと見失うような形で、
まあ触れることなくですね、
ちょっと少し後ろの方にポーンと落とすような、
なんですかね、まあこれ失策になると思うんですけれども、
ちょっと今見てますけど、
そう、失策についてますね、記録上。
これで2塁に進みましてですね、
その後、いろいろ展開がした後で、
三棚のね、ライトへの、記録上ヒットなんですけども、
2塁打球のあたりで、その村上がホームを踏んで同点に追いつくと。
その後ですね、パスボールというよりワイルドピッチかな、これ。
松山選手ね、中日の松山選手ちょっと若さ出ましたけどもね、
かなり乱れまして、ワイルドピッチをした間に、
三里奏者だった竹岡選手がね、ホームに突入して、
かなり微妙なタイミングでね、これ思い切って、
アウトかセーフかゴブゴブかぐらいだったと思うんですけど、
まあ同点だったということもあってですね、思い切って、
勝ち越し戦を取るためにですね、突っ込んで、
実際セーフになるわけですね、うまくタッチを買いかぶって。
この時はですね、キャッチャーが体に当てて跳ねた瞬間から、
竹岡選手がホームのベースに触れるまでのタイムを、
ちょっと一回計測してみたんですが、
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まあ手計測なんですけど、ストップウォッチによるね、
目計測というかね、3秒48でした。
はい、よくね、一塁駆け抜けで3秒8とかだと早いよ、
みたいな話してましたけど、三里奏者の場合リード取っている分だけ、
当然3秒48という少し早いタイムになるわけです。
で、この後に並木選手のワンマンショー的なソウルの、
すごいプレーがたくさん出るんですが、
まずその後ですね、その後二塁奏者の大奏として、
並木選手出場するんですけども、
まず赤羽選手、ヤクルトがですね、
送りバントをまずしたんですね、これ一塁でだと思うんですが、
この時にですね、ファーストの中田翔選手が、
素晴らしいバントチャージ、全身守備ですね、をしてですね、
ものすごいスピードでその一塁戦に転がしたバントを補給するんですよ。
この時のタイムが1秒48なんですね。
バントしてから中田翔選手が取るまでね、すごいスピードでチャージしたんです。
で、このタイミングだと普通ね、
そうですね、1秒5ぐらいだともう、まあそのぐらいのレベルなんですけど、
このタイミングで取ったら普通、サードでフォースプレーだったら、
早急して殺せるはずなんですよ、封殺できるはずなんですよ。
でも、残念ながら並木選手、ものすごいスピードでですね、
これ三塁に到達してですね、その時のタイムが2秒86なんですよ。
バントしてから三塁に滑り込んで、振れるまでのね、タイムが。
これね、ちょっとね、え?って思っちゃうぐらいのタイムなんですよね。
あの、冗談抜きでゲスタルト崩壊じゃないですけどね。
物理法則的にそんな早いスピードで行けるわけないんだけどなっていうね、感じでしたね。
あの、何でかっていうとですね、
三塁のこの間、小木野隆選手がね、やっぱり3秒ちょうどぐらいで走ってたのかな、あれぐらいだったと思うんですけど。
テレビ画面見てもらえばわかるんですけど、並木選手、普通にピッチャーが投げる前のリードの取り方としては、
まあまあ頭が見えるぐらいだったんですよ、テレビ画面で、センター後方からのカメラで。
それがまあもちろんシャッフルといって、モーションに入った時にかなり出てはいたと思うんですけども、
それにしてもね、2秒86っていうタイムはちょっとね、あまりというか全く見たことがないタイムで、
なんちゅう速さやと思ったわけです。
この時点でそう思ってるわけですよ。
それがその後、ダイナの西田選手のあっさーいライトフライ、下手すると全身守備じゃなかったらセカンドが取ってるんじゃないかと思うようなフライを、
ライトの細川選手が取って、これでまた思い切ってタッチアップで本類に突入するんですよね。
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最初の球身の判定はアウトだったんですけども、リクエストで覆ってセーフになると。
この時のタイムが3秒41だったんですよ。
さっき竹岡選手の本類突入で3秒48って言ったんですけど、これリードして、ちゃんとリルイしてた状態で突入してます。
片谷奈美希選手はこれタッチアップなんで、ベースについた状態からスタートして3秒41なんですよ。
これだけでね、わずかな差ですけど、竹岡選手も足の遅い選手じゃないんですが、それを超えるちょっと超人というかですね、
ちょっと強人的な狂った感じのタイムを奈美希選手が見せてくれました。
中日もすごく中田翔選手が一時は勝ち越しとなるホームランを打ってですね、
かなり今年やるぞっていう、やりそうだなという思いもあったんですが、
今日をやくるとはね、勝って盛り上がったのはこれかなり勢いがつくんじゃないかなと思います。
第二戦以降もすごく楽しみになってきたので、
ちょっとこういうタイムを絡めてる話だと面白いと思いますので、
またね、できるだけこういう話をシーズン中はね、していきたいと思います。
はい、ということで今日はこの辺にしておきたいと思います。
もしね、ご感想とあったらコメント欄にお書きください。
それではバイバイ。
10:47

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