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サマリー
プロ野球の左打者について、瞬速選手の調子を見分ける方法が考察されています。特に、振り切ることができている選手は好調である印象を与え、逆に当てに行くバッティングをしている選手は不調であるとされています。
配信の目的
時間が全くない状態で、今大変ドタバタしております。
そのため、この配信も、今までは10分を1本という感じにしてたんですが、
そういうのあんまり気にしないで、気がついたら、
微暴録、あるいは暴否録、どちらでもいいんですけど、
メモ代わりに喋っておきたいなと思います。
なので、かなりシンプルな発言を一言ピッピッピッと喋って、
それでおしまいにしてしまうということも増えると思いますけれども、
ご容赦いただけたらと思いますし、またそれを楽しんでいただけるとありがたいなというふうに思います。
一言だけって感じになることもあるので、わりとサラッと聞けると思いますんでね。
それを操用したいと思って、今前置きしました。
昨日のプロ野球ニュースをダイジェストで見たんですね。
その時に、日本ハム戦ですね。
で、瞬速の磯端選手がですね、ものすごい当たってましてね、
7アンダーかな?多分ヒットを打っていたと思うんですけども、
どっちかというと取り上げられていたのはね、ピッチャーで6番で入って、
5年連続の交流戦でのヒットですか?
記録した山崎幸也選手の方がね、取り上げられてましたけども、
他はその磯端選手のバッティング、その後に続いていた上川端選手ですかね。
同じくですね、左の小柄な選手だったと思うんですが、
やっぱり打っている姿を確認して、ああーと思ったことがあるんです。
これはですね、アベレージパッター、アベレージヒッターであっても、
当てにいかずにしっかり振り切っている時は調子がいいということですね。
磯端選手はやっぱり瞬速じゃないですか。
これね、例えば西武の源田選手の若い頃とかもそうだったんですけど、
足に自信がある選手、シュート選手もそうですね。
シュート選手にも言えることだと思いますけど、
足に自信がある選手ってバッティングがですね、ちょっと不安になったりとかですね、
ちょっと自分が調子があんまり良くないなというふうに思い始めるとですね、
当て逃げをしやすくなるんですよね。
当て逃げっていうのはつまり、逆方向、左パッターですからね。
逆方向、三優感にですね、振り切らずにミート中心でね。
聞こえはいいよね。ミート中心で当てて、転がしてですね。
考え方としてはゴロを打とうとは思ってないんですよ。
低いライナーでサードの頭とかですね、三優感を狙うような打ち方ですね。
それで、一郎もそうですけれども、そういう時がありますけれども、
足でね、稼ぐっていうんですかね。
ゴロになったとしても足でヒットできるんじゃないかというね。
少しでもそういう確率を高めようと思ってね。
そういうバッティングになりがちというかね。
いろいろ考えてはいるんですけど、そうなってしまうという状態があるんですけども、
そういう時はやっぱ不調ですね。
やっぱりですね、振り切るってことがすごく重要です。
左バッターのその瞬速で、
まあ非力というかね、そんなにホームランの打てるバッターじゃなくてもですね、
振り切ることで、振り切ろうというスイングをすることで、
一郎なんかもそれもちろんポンと軽く当てて、
そういうサードの後ろの方がフラフラって上がるようなのもありますけど、
そうじゃなくて振り切ってるんですけど向こうに行ってしまって、
ヒットになるというケースもあると思うんですよね。
で、そういうのを当てに行くとですね、やっぱりスイングとしては限定されるものになってしまうので、
もうそれしか打てなくなっちゃうという感じになるんですよ。
で、そうなるとですね、結構思い切ってですね、
ピッチャーとかバッティーっていうのは、
自分の持ち玉をね、全力で力勝負をするというかね、
もちろん必ずしもストレートって意味じゃなくて、
自分の得意な変化球とですね、まっすぐとでですね、
思い切って勝負ができるんですよ。
何でかっていうと、そういう、落ち着けたような打ち方をしていると、
ファールになることも多いんですね。
もともと起これるタイミングで打とうと思っているので、
ファールになりやすいし、力のないスイングというか、
当てようとしているスイングなので、
押し出されてファールになるというかね、
押し込まれてファールになる可能性も高まるわけです。
それでね、カウント稼いで子球を選ぶということもできるので、
ついついそういうバッター、そういう方向に調子が悪いと走りがちになるんですけど、
やっぱり思い切り打つことによってですね、
今言ってたようにしっかり当たれば、
ちゃんと抜けていく、野手の間を抜けていくヒットになりますし、
守っている方もですね、
レフトがですね、かなりラインギアの少し浅めに守るようなことができるんですね。
そういうスイングだと、それしか打球が出ないので、
頭を超えられるということがほぼないというふうに計算が立つわけです。
なので、やっぱり思い切り振ることによって、
逆方向のレフトを守っている選手も、
頭を抜かれちゃうとサンルイダーになってしまうというものがあるので、
あまり前に出られませんし、ラインギアも固められないんですよね。
ライトの方向にもあるかもしれないと思うと、
思い切ったシフトができないというね、そういうのもあるわけです。
なのでバッテリーの攻め方、守備のシフトの仕方、
全てがですね、ヒットゾーンを広げるようなですね、
そういう排球なりシフトになるということで、
いいことづくめなんです。
だから打球を上げないようにしてね、
調子のバロメーター
強い打球を叩く。
どうしても不調で思い切って振り切れないという時はですね、
ピッチャーの足元を抜くことを考えて、
少しスイング半径というんですかね、
それをですね、小さくしてですね、
ピシッと叩くというんですかね。
その代わり当て逃げみたいなのはしないというようなね、
ことでやると、
帰って調子が上がってくるということが多いです。
なので、それね、みんなプロの人もちろんね、
理屈ではわかってるんですよね。
ただ体でね、できないっていう状態ってのはどうしても訪れるので、
このしっかりと振り切れてるかどうかっていうのが、
調子のバロメーターになります。
そして早い、例えば一試合目のですね、
一試合のですね、早い打席でですね、
一度そういう振り切って長打が出ると、
これはね、占めたもんでね。
昨日の磯畑選手もまさにそうでしたけども、
もう変な話、何に打ってもですね、
運が良ければですね、運が良ければというか、
意外と運が、さっき言ったようにヒットゾーンも広くなりますから、
ライトの方をね、頭を抜ける、超えたりとかですね、
中間、左中間、あるいはライト線を抜けるような長打が1回出るとですね、
守備体系がね、だいぶ無難な守備体系にシフトになりますから、
余計にヒットゾーンが広がって、
固め打ちができる可能性が高いということなんですね。
これはもうアマチュアもそうですし、
これプロとしてはね、調子のバロメーターになるので、
観客の人はそういうのを見ておいて、
引っ張っていい打球が出てる時っていうのは、
これはいいなというふうにね、思っていただければなと思います。
アマチュアの選手に関しても同じなので、
そういうことを常にね、考えて、
小柄な選手であっても、なるべく思い切り引っ張って、
そういう打撃をするといいと思います。
これはね、かつてのね、世界の闘類王、福本豊さんなんかもね、
そういうことを実践して、2000本以上のヒットを積み上げたということもありますしね、
昔から言われていることで、決して間違ったことではないというか、
正しいことだろうと思いますので、
観客の方もぜひ印象にね、
頭の中に植え付けておいて、
観客の感染のためのですね、
一つのね、バロメーターにしてみてください。
ということで、なんだかんだで9分とかになっちゃいましたけどね。
すいませんが、そんなことでよろしくお願いいたします。
それでは、次いつになるかわかんないけど、
頑張って更新します。バイバイ。
09:09
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