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2025-06-21 10:34

#0211 6/21ヤクルト・サンタナ&オスナの宮城投手打ちに左攻略の鉄則をみた


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サマリー

ヤクルトはオリックス戦で勝利し、特にサンタナ選手とオスナ選手が宮城投手から効果的な打撃を見せています。左投手に対する攻略の鉄則やバッティング技術の重要性について詳しく解説されています。

ヤクルトの勝利
長らくおぶさたしておりました。おかげさまで、変形性膝関節症で、人工関節に痴漢する手術をしていた母親が、なんとか退院しまして、
一つね、親父の生活支援、ほぼほぼ介護をですね、状態を、母親もちょっとまだね、もちろん手術して帰ってきたばっかりなので、全開というわけにはいかないんですけど、
少なくとも、僕はまだ協力できることは協力していくわけですけども、飯は作らなくて済む。買ってこなくて済む。作るというよりも、僕の場合もほとんど買ってくるのオンリーだったので、買ってくることは考えないで済む。
洗濯機に入れなきゃ、干さなきゃ、もうそろそろ取り込まなきゃいけないかなとか言ってるうちに、一日終わっちゃうんですけど、何にも俺仕事してないんですけどみたいな、そういう状態からはね、なんとか脱出してということになりまして、大変だったんですけどね。
みなさまにも期待していた人がどれだけいたかわからないですけどね、お待たせしてしまいましてね、さて今日はですね、少しずつですけどね、野球の方の配信をまたこまめにねやっていけたらなという、完全復活ということにはちょっとならないですけど、
まあまあまあ多少ね、次のステップ、次の段階に行きましたよーという感じで、少しずつ更新増やしていきたいと思うんですが、今日ですね、プロ野球チラッと録画はね、何しろ前試合録画続けてるんで1個ね、この間逃しちゃったのがあるんですけど、まあまあそれはいいとして、まあそういうのの編集というかね、撮り終わって整理している中で目についたのが、
オリックス戦、オリックス、ヤクルト対オリックスですね、人工の。本日ヤクルトが連敗を脱出しましたということで、5対2の勝利ということだったんですが、初回のね、攻防、1点先取された後のヤクルト、1回表に4点をですね、オリックスのサワンのSタイプ、S級宮城投手からね、奪ったということで、
この時のね、攻撃が、まあちょっとね、目につきました。特にですね、ナミキ選手がヒットで失礼して、山上選手がデッドボールかな、でその後なんですけど、サンタナ・オスナ、両外国人がですね、セカンドの方面というか逆方向にですね、
宮城投手のクロスファイヤー、いわゆる斜めにですね、外側の方から、右バッターでいうと外の大きく離れたところからですね、太頃に向かって突き刺すようなね、角度で投げてくるストレート、まあ左投手独特のね、角度のストレートなんですけども、これをセカンドの方向に打ち返してですね、
共にヒットとなってですね、得点に繋いでいったと。これが見事だったなと思いました。あの左ピッチャーの攻略っていうのはですね、これまあ古典的でもあり、なんていうんですかね、まあ基本的なことではあるんですが、あんまりね、知ってんのかな、知らねえのかなっていうふうに思うんですけど、右バッターはとにかく、右バッターに限らないですね、バッターに限らずですね、
左ピッチャーに対しては、やっぱりその、右投手とボールの来る角度がね、全然違うっていうのが一つ大きなアドバンテージになるわけですよ。で、左のね、希少価値みたいなね、あんまり見たことのない角度っていうのがね、武器になるわけですよね。
で、今言ってた宮城投手のようなですね、そういう一類方向にかなり遠く離れたところから、体に向かって投げてくるような、これね、体に向かって投げてくるっていうのがまたこのスポーツビジョン的にもすごく、ちょっと独特の見え方になるらしくてですね、ちょっと早く見えるみたいなんですよね、右ピッチャーよりもね。
それで、それに対してですね、とにかくよく言われてるのは、これサイドストローのピッチャーでもよく言われる話なんですけど、そのピッチャーの投げてきた角度に対して直角に打ち返しなさい。直角というか、その同じ角度に打ち返しなさいというのがね、一つ鉄則としてあるんです。
で、つまり右バッターでいうと、今おっしゃってたですね、三棚押すな、打ち返したようにセカンドの方向ですね、近い方に向かって打ち返す。これを外国人選手がね、やってのけたというのがね、素晴らしいことだと思います。
特にね、このヤクルトの三棚押すな、両外国人はですね、右打ちが上手いというかですね、この打ち方はね、二人とも好対称なんですけど、三棚は引っ張ってる時と同じスイングをするんですけど、打つポイントがすごく遅らせるというかね、キャッチャー寄りでまでギリギリまで待って、ワールになってもいいぐらいのね、そういう振り遅れ感のあるスイングで打つんですよね。
なのでスイング的にはすごくオーバースイングというかね、大きいスイングのまま打つので、今日はね、シングルヒットでしたけども、これうまくはまるとね、ライトにスタンドの方に突き刺さるようなね、すごい打球にもなるというね、特徴があります。
押すなはね、逆に思い切ってね、ヒッチした後にパッとヘッドを叩きつけるようなね、バッティングですので、これはもう右打ちはお手のものなんですよね。スイングの、なんて言うんですかね、半径自体はですね、右手中心の打ち方になっているので、テニスのね、なんて言ったらいいんだろう、テニスのって言うとテニスの人はあんな打ち方しないってみんな言うんですけど、でもね、感覚的には近いんですよね。
体の重心の回転の感覚と腕の動きがですね、テニスとサイドソロでボールを投げる時とか、そういうのに近いような感じでですね、ヘッドを思い切り叩きつけるような形でですね、打つという、いずれにしても角度がああいう角度で打てているということがすごく攻略のポイントになるんです。
これね、一回は言っていませんでしたけど、左バッターも実はね、左ピッチャーを打ち返す時にですね、実はこの角度、セカンドのアダマを超えるような角度、あるいは1-2類間を抜くような角度、こういう角度で打つということが実は大事なんですよね。
そのつもりでね、踏み込んでいくことがすごい大事で、やはりそのピッチャーが投げてきたその角度にそのまんま真っ直ぐ打ち返すっていう、それがね強い打球も出るし、しかも合わせるのにすごく合わせやすいというんですかね、合った時にいい打球になりやすいというね、そういう利点があります。
で、これをね、やられちゃうと逆にバッテリーがですね、困るんですよ。ただ、結果が良かったからっていうだけの話じゃないんですよ。こういうバッティングをされちゃうっていうことが、ものすごくヤクルト・ダセンに対しての疑心暗鬼って言ったらおかしいですけど、えーこれ、こんな打ち方徹底されちゃったらたまらんなーっていう風になるわけですよね。
なんでかって言うと、やっぱりそのクロスに入ってくるボールをですね、いっぱい引っ張りにかかってほしいんですよね。あの引っ張りにかかってくることで詰まる、あのー左投手独特のこの角度のせいで、打ってもファールになる、あの食い込んでくるボールになりますので、右ピッチャーのシュートにより近いね、球筋になりますから、えー打ってもファール、早すぎてファールになる、あのー共振してね、レフトに打とうとするとファールになりやすいし、
フェアグラウンドに落ちるような角度だと根っこに当たってね、バキッと折れたりとかね、ドン詰まりのあたりになったりする可能性が高いわけですよ。そこをね、ああいう打ち方されちゃって死んで捉えられちゃうと、これ今日どうするって話になっちゃうわけですよね。
で、外目を狙ったり、まああるいは右バッターを誘い出すためのチェンジアップもね、あのー宮城投手は持っているので、内山選手なんかはね、うまくそのチェンジアップで打ち取ってましたけれども、まあそういう方向に持っていけばいいんでしょうけど、やっぱりね、ストレートをある程度見せないとチェンジアップやスライダーも生きてこないので、宮城投手の場合は特にね、あのストレートを見せることが重要なんですよね。
左投手攻略の重要性
見せることで他のボールが生きるというタイプですので、結局勝負する時にストレートをね、選択するっていうのは変えられないんですよね。
で、えっと、インコースをあれだけ攻めてですね、ちょっと甘くなった、3ターンはちょっと甘かったと思いますけど、まあ攻めたくてもなかなか攻めきれないみたいな感じになるとどうしてもね、コース的には甘くなるというかね、あのーあえて打たれちゃうと余計にこう厳しくストライクボールをあまりはっきりさせたくないんで、あのーしっかり狙おうとしすぎると今度はね甘くなるという現象が起きてですね。
その後山田テストに打たれた、2リーダーですかね、打たれた時のやつなんかももうちょっと半端なね、コース高さに行ってしまってまして、まあちょっとその見失っていたというかね、冷静さをちょっと見失ってたかなという感じのピッチン。
まあ要するにこれが締めたりっていうことになるわけですよね。
はい、ということでですね、すごくこう左投手を攻略するお手本のようなね、バッティングを見せてくれたと思います。
はい、見事でした。
ということで本日の配信を終わりにしたいと思います。
それではバイバイ。
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