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こんにちは、こんばんは、おはようございます。
フリーランスで、主に野球関係のライターをしております、キビタキビオです。
この番組は、毎回10分程度で、野球に関する取材のこぼれ話を、棚からひとつか見させていただきまして、
これはね、久しぶりに言うと、山下達郎さんのオマージュですけれども、野球好きの方にですね、ご提供したいと思います。
ということでですね、本日の話題はですね、昨日ですね、4月9日。
ちょっとプロ野球の話題なんですが、珍しいことに、地方球場での試合が3試合開催されていました。
一箇所が、鹿児島のヤクルト対巨人戦。
もう一箇所が、熊本のソフトバンク対ニッポン・ハム戦。
もう一つが、埼玉の県営大宮球場での西武対ロッテ戦ということでね。
集中して、地方球場での開催がこれだけ重なるのっていうのは、滅多に1年の中でもないのかなというふうに思いますが、
どういうわけか、ホームチームがすべて敗戦している、主催者の方がね、チームの方が敗戦しているという結果になってしまいましてですね。
これにつきましては、今年の3月にですね、NHKのBSで放送されました、野球のバラエティ番組で木人も出演しておりました、
9次元という番組の地方球場という会でですね、データスタジアムの佐藤さんという方がですね、
その方はWBCのチームのスコアラーというんですかね、そういう形でサムライジャパンにも帯同したほどの、まだ若いんですけどね、意欲的な、声援的な方なんですけれども、
佐藤さんが紹介しましたけれども、ホームチームの勝率が地方球場ではあまりかんばしくなくてですね、5割を割っているみたいな話をしておりまして、
それがもうまさに如実にその結果として反映されてしまったなということになっております。
なんかやっぱりね、地方球場というのはやり慣れていないというのがお互い様になってしまうので、
まあそのホームチームっていうのは応援も含めてですけども、地元、地チームのね、有利な、有利というかやり慣れてるというのが一つね、勝って知ってるというのが一番の有利なところですので、
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まあそれが抜けてしまうと、そういう結果になるもんなんだなということが、データとして現れたなというふうに思います。
で、そのQ字円との絡みの今日は話になるんですけれども、そこで紹介されていたのが、
一人、二人出場したかなパッと見、ソフトバンクの又吉選手ですね。
又吉投手、地方球場で登板して防御率がここ何年かの、5年かな?10年かな?ぐらいの中ですごく良いということになっていたんですけども、
まあこの日も、ちょっとね、ここのところ、ソフトバンクに移籍してから、それほどこう、なんていうか、納得のいく成績というのをね、起こせてはいなかったかもしれないんですが、
今年はね、新規一転じゃないですけども、またバリバリ投げまくるような姿をね、見たいとは思うんですけれども、
今ちょっとね、確認、データ的に確認しますけれども、昨日もね、登板したんですよね。
内容としては、ソフトバンク負けてしまったんですけれども、また吉投手は、はい、最後の一人をね、投げて、
この日は、他者4人を相手にフォアボールを1個出しただけで、無得点、無視点ですね、に抑えております。
で、また吉投手というのは、もともと四国のアイランドリーグで、香川オリーブガイナーズで投げていましたし、
そういう意味ではもう本当にマウンドがあまり良くないところで、良くないって言ったら語弊があるか、地方球場の皆さんね、一生懸命グラウンド整備頑張ってらっしゃると思うので、
どうしても掘れがち、あるいはマウンドの傾斜がちょっと低くなってしまいがちな、これ整備してもね、どうしてもなかなか難しいところではあったと思うんですけども、
そういうちょっとあの、土の質のところでの試合でも散々投げてきたので、そこら辺のね、慣れみたいなのはね、多分あるんだろうなという風に思っていたんですが、
プロに行ってからもですね、そういうところ活躍のできる場という風にしてやっていましたし、
その90年度ね、VTR取材の中でもちょっと独特の発想をしていて、他の人は基本的には語呂を打たせたいので低めに集めるみたいなことを、
別のプロ、元プロの方はよくおっしゃってたんですけども、又吉選手だけはあまりそういうことを気にしないで、逆に低めを狙いすぎると、
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かえって力のない球とかね、そういったものが行ってしまってよくなかったりするので、
高めでもボールの輪っ面を打たせるようなボールを投げるだとか、あるいは足場を基本的には事前に見てチェックする、
試合前にチェックするのが一般論なんですけども、又吉投手は一切チェックしないと。
もうそれで一回その更の状態のマウンドでチェックしてしまうと、リリーフピッチャーなので、
またどうしても前の投手が投げていて、マウンドがどうしても荒れてくるものですから、
それを見てそのギャップで足場を気にするようになると、かえって良くないということで、
あんまり足場を気にしない、事前に見ないみたいなね、そういうちょっと独特の発想でやっていたのがすごく印象的でした。
そしてもう一人ですね、地方球場で出てきた巨人の岡本選手ですね。
狭い球場?かなり狭い球場の地方球場に限って言うと、岡本選手の打率が非常に悪くて、
過去5年間だったかな?20打数の1アウトで0割4分8リンか。
ちょっとすいません、その数字が合わないかもしれないですけど、とにかく打率が0割4分8リンというね、
4番出しはアールマジキ打率でワーストだったんですよね、これはね、12球団で。
それで5本にも目が点になるというね、シーンがあったんですけれども、打ちましたね。
あのちょっとその鹿児島の鴨池球場がその対象のデータ対象になった球場かどうかというのはちょっと確認できてないんですが、
まあいずれにしても地方球場はちょっといまいち苦手にしているというここ数年の状況だったのに対して、
昨日はタイムリーヒットとあとは高々と上がったホームラン、レフト戦に打ちまして3打点の活躍でした。
この辺は意識してくれていたのかくれないのかわからないんですけれども、
その辺は意識してくれていたのかくれないのかわからないんですけれども、
その辺は意識してくれていたのかくれないのかわからないんですけれども、
その辺は意識してくれていたのかくれないのかわからないんですけれども、
その辺は意識してくれていたのかくれないのかわからないんですけれども、
オコモス選手その時オパンダ社で主力として活躍したんですが、
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その時私もタイに取材に行きましてですね、何度か囲み取材とかでお話を聞いたんですが、
まあもともと茶目っ気のあるというかですね、あんまり本性本音をですね正面からね言ってくれない選手で、
まあQJなんかでもねちょっとそういうところを見せてくれていると思うんですけども、
本性的なキャラクターなので、これからもねちょっと面白いキャラクターだと思うので注目していきたいなと思いますし、
まあもう言わずと知れた巨人軍の序盤に収まってますので、
皆様もですね、今後のオコモス選手もぜひ見ていただければなぁなどと思いながら、
昨日の試合見ておりました。
はい、ということでいかがでしたでしょうか。
またですね、よろしければコメント欄などにコメントを書きいただけたら嬉しいです。
ということで、最近ちょっと締めねあっさりしてますけどね、
すいません時間がもう10分過ぎちゃうとアレなのでという感じなので、
なかなかね時間のないに収めるの難しくてね、
あっさり急に終わっちゃう時はご容赦ください。
ということでまたお会いしましょう。バイバイ。