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こんにちは、こんばんは、おはようございます。フリーランスで主に野球関係のライターをしております、キビタキビオです。この番組は毎回5分程度で、野球に関する取材のこぼれ話を棚からひとつかみしてきてですね、
野球好きの皆様にお届けしております。ということで、7月に入りましてね、ちょっとかなり今、
忙しい状況です。多分その話だけで5分ぐらいいけるので、ちょっとね、また違う機会というか、たぶん次ぐらいかなに、またその辺の話をね、
したいな、現状の話をしたいなと思うんですが、今日はですね、プロ野球の話を久々にしようかなと思うんです。
西武ライオンズ苦しんでます。はい、なかなかね、特にピッチャーはね、
頑張っていると思うんですけれども、 野手が打てないとね、皆さん言われてます。
まぁ実際そうなのかなと思うんですが、そこでですね、 今、
予判を打っている、そうですね、もう6月の
21日からですかね、7月10日までの間で14試合ぐらい連続して予判に今入っているんですけども、
岸純一郎選手。はい、 まあもちろんネファンの間では当然その存在というのはね、知られていると思うんですけれども、
高校野球のね、 熱心に応援している方も多分ご存知だったと思います。
あの、四国のね、高知の名徳義塾出身で、 甲子園ではね、主にピッチャーとして活躍したんです。
まあしかも1年生の頃からね、エースとして活躍してまして、 しかもですね、バッティングもね、その当時から素晴らしかったんですね。
あまりの素晴らしい出在ぶりに、これ中学時代の話だったかな? なんかあの、
地上波のね、バラエティ番組の再現、 当時のね、すごかったみたいなのをこう知らせめるようなね、再現VTR付きのなんか紹介とかもね、
されたことがあったようなんですけれども、 はい、この岸井選手はですね、僕はの2014年に
タイで行われたトリプルAのアジア選手権にですね、 日本代表として、
メンバーですね、として岸井選手も選ばれてですね、 私もその後大会を
タイに行って同行してですね、取材をしたんですね。 ちょっとオフィシャル的な立ち位置で、オフィシャルなんだろうね、
オフィシャルサイトになるのかな? 日本代表のその、まああの
取材班というかね、そういう形で帯同したんですけども、 その時の印象がものすごく強いですね。
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まあ、ぶっちゃけすごく活躍したんです岸井選手は。 その時はですね、
6番ピッチャーというよりか6番レフトという形で、 野州でスタメンに入ることが多かったんですけども、
あの代表監督、あの早稲田監督なども歴任しました。 もともとはね、ナルト渦塩高校の高橋博監督ですね。
あの、旧前代で僕ご一緒させている里崎さんの恩師でもあるんですけど、ナルト工業の時かな?
ときの監督。まあナルト工業はナルト渦塩高校という風になったそうなんですけども、
その時にですね、やっぱりその岸井選手を 大変フレキシブルな選手としてですね、
レフト6番、もともとピッチャーで代表入りしてたんですけど、 バッティングもいいので6番レフトで寄与して、
何かという時になるとレフトからリリーフでマウンドにも上がるんですよね。 この時面白いのは当時、今ロッテでですね、
まあほぼほぼエース角というか左のローテーション投手で投げている 小島投手ですね。
小島投手が左のリリーバーみたいな形で、 中継ぎという形で毎試合出てくるような感じで、
1枚小島投手を左で挟んだ後に岸井選手がレフトから呼ばれてマウンドに上がって投げると。
そういうケースがね多かったんです。この時のメンバーがですね、 エース角としては今同じ西部の高橋コーナ選手。
4番バッターがですね、巨人の岡本一馬選手だったんですね。 キャプテンが今ソフトバンクで活躍している
栗原選手がですね、まあ当時はキャッチャー、キャプテンという形で出てたんですが、
ただちょっと肘の状態が悪くて、今ジャイアンツで控えキャッチャーで何とか頑張ってます。岸田選手がキャッチャーをやったり、
あまりやったことなかったらしいんですけどね、一塁をやったりしてですね、結構幅を利かせていたんです。
岸井選手はですね、この時勝負強いバッティングをすごく何回もですね、披露しましてですね。
とても本当に野手顔負けというか、ほぼほぼ野手として期待されてて、その通りに活躍するというね。
まるで将来的なものを予見させたような活躍をしたんですけれども、
なんて言うんですかね、もう本当にね野球小僧って感じなんですよ。だからその嗅覚、なんか自分が活躍できる嗅覚というかね、そういう勝負どころでのこの
何て言うんだろうね、あの勝負感とか、まあ言っちゃ悪いんだけど、博打強さっていうんですかね。
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2者卓一だったり3者卓一だったりする時にですね、そこで選んだ選択肢がだいたいハマる、勝つ側に自分の活躍する側にハマる、安いというタイプなんですよね。
で常日頃、なんか面白いことやってやろうやってやろうって思っているタイプで、周りの面白かったのは周りの他の選手が、
騎士がなんかこうがむしゃらに練習している姿とかほとんど見たことないみたいな、ほとんどというか全く見たことないみたいなね。
そんなことを言っていて、なんか練習サボってばっかり言うって言い方おかしいけど、あんまり熱心練習してないんだけどあいつ上手いんすよっていうね、
そういう感じのコメントを皆さんねしていたのが印象的でした。
そういったところをですね、恐らく交流戦後からですね、監督代行として指揮をとっている渡辺久信さんがですね、ある種見抜いたんだろうと思うんですよね。
ですからタイプとして、それは4番バッターというのはね、なかなか厳しいのかもしれないんです。
その高校日本代表の時も岡本選手がどっかっと4番に座ってくれたおかげで、
騎士選手は6番という打順ですごく生きたというんですかね、その立場が生きたというのはあったと思うんですけども。
ですから西部でもできれば4番にどっしりと誰かEバッターが固定させてくれるんだろうね。
例えばまぁ誰だろうなぁ、岡有君だとちょっとしんどいんであれば、その2世と言われてるね、渡辺選手とかね、対等してくるとか、そういうことがあればですね、
やっぱり6番とか、もともと西部では一時固定されてた2番という打順、これも攻撃的な2番という形でいいと思うんですよね。
ランナーとしても走れる選手でもあるので、長弾も一発長弾もあるんですよね。
もっと充実してくれば、パリグならではの8番9番にいると言うのでも怖いバッターになるわけですよ。
昔からある独特のね、恐怖の9番バッター的なパリグにありがちなね、パンチ力のあるそういうタイプでもいけると思うんですよね。
外野守備もね、大変うまいですし、前にねセンターゴール狙ったこともありましたけども、そういう何て言うんですかね、なんかしてやろうというね、気概のある選手ですので、
ぜひね、頑張ってもらいたいなぁと思うんですよね。
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ちょっとね、今苦しんでいる西部なんですけれども、騎士選手のね、騎士改正の、自分で言っててバカかと思ってしまってましたけど、
騎士改正の活躍に期待したいなと思います。
はい、今日はいかがだったでしょうか。ちょっと長くなっちゃいましたけども、5分半幅にオーバーして従来の10分レベルになってしまいました。すみません。
まあでも、もしコメントとかね、あったら書き込んでいただけたらと思います。
これね、YouTubeにもね、あの、RSSで連動してるんですけど、なかなかね、つかないもんっすね。
読者というか、まあ固定者、登録者みたいなのはね、まあ自分からあんまり活動してないからあれなんでしょうけど、
もう少しね、なんか工夫してみたいなと思ってます。はい。
それでは、また。ごきげんよう。バイバイ。