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こんにちは、こんばんは、おはようございます。フリーランスで主に野球関係のライターをしております、キビタキビオです。
この番組は毎回5分から10分程度の間で、野球に関するテーマをメインにお話ししていきます。
過去の野球から現在の野球に至るまで、主に私が取材活動で得たこぼれ話を棚からひとつかみいたしまして、
野球を愛する皆様に向けて山下達郎さんばりのコンフォートをお届けしたいと思います。
ということで、配信を始めたばかりの間ですね、しばらく私のライフワークである炎のストップウォッチャー話、すなわちですね、
野球に関するプレーのタイムに関する話題を積み上げていこうと思うのですが、まあ何しろ3日間とにかく連続して
投稿したわけですけども、4日目うっかり寝落ちしてしまってですね、 ついに3日目で連続投稿が
立たれてしまうという、本当はね10日ぐらい続けてから、 まあちょっと少しお休みを挟むような定期的な形にしていこうかなと思ったんですが、
早くもとんざしてしまいました。どうも申し訳ございません。 そして自分に対してチクショーっていう感じなんですけども、
今回のテーマはですね、 1秒06というタイムなんですね。
まあこれはね何を意味するかというとですね、 ちょっと古い計測タイムなんですけれども、
どうですかね、どういうのを想像しますかね皆さんね。 これね
近年の標準的なものと比べるとですね、 猛烈に早いタイムなんです。1秒06、まあほぼ1秒ジャストという感じなんですけども、
実はこれクイックモーションのタイムなんですね。 ピッチャーがですね、
まあ特に主にですね、一塁にランナーを背負っている時に、 投塁をさせない、投塁のスタートさせないとかですね、
投塁を、あるいは刺すために、 ものすごい早いモーションでホームに、
打者に向かって投げるという、 まあそのことを意味するんですけれども、
平均的に普通のピッチャー、NPBのピッチャーで言うとですね、 中間値と言いますか、そういうタイムで言うと大体最近は1.2秒台が多いんですね。
でこの、あ、そっかそっか、まずあの、この1.何秒というのがどこからどこまでの話っていう定義を言っておかなきゃいけないんですが、
これはですね、ピッチャーがセットポジションで静止した状態から、 足を上げ始める時、
をスタートですね。 そして、
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モーションを起こして、さらにボールが キャッチャーのミッドに収まるまで、
のタイムですね。 で、
この1秒06を記録した主というのは、 久保康友投手ですね。
ロッテにドラフト1位で入った松坂世代、 松坂大輔投手と同期の、
その久保投手はクイックの名手としてね、もう有名で、 私なんかクイックの帝王みたいな言い方してたんですが、
とにかくこのスーパークイックみたいなね、ものすごい超絶スピードの 投球をするのが一つの売りとなっていました。
今でもね、久保投手は現役で、 今年はどうなのかなぁすいませんちょっと今未確認なんですが、
昨年までヨーロッパでね、まだ現役を続けていたと確か記憶しています。 間違ってたらごめんなさい。
それでその久保投手の1秒06に、なかなかその対抗できるような人がいないんですよね。
で、この2016年の時にはですね、2位に入ったのが、 昨年で現役を引退しました楽天の左投手、
塩見孝宏投手ですね。がですね、左投手なんですけどクイックが上手くてですね、 1秒11という、一番早かった時がですね、1秒11というタイムを出していて、これがまあ久保投手の次に早い、
クイックモーションでした。でその次に早かったのが、 ジャイアンツの菅野投手が1秒15という最速タイムがあって、
菅野投手もクイックの名手ですね。 まあ他にもですね、実は何気に
今をときめくドジャース、大谷翔平、 当時日本ハム、
4位に入ってきてるんですよ。こういうところでも 1秒19というね、数字なんですが、
1秒19という数字で4位に入ってきて、 さすがだなぁという感じがします。
さらに5位には、もう引退してしまったんですが、阪神のエースとしてですね、 外国人ながらエースとして活躍したメッセンジャー投手。
メッセンジャー投手はね、もうガチ、 肩投げ手投げみたいなクイックをするんですけども、
1秒20という最速タイムを持っていて、 まあこの5位までの中で特に日蓮はですね、
久保さんは帝王なんですけど、 それに菅野投手とメッセンジャー投手を加えた
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3人をですね、 まあ勝手にですね、右投手クイック5三家みたいにね、
当時はね、言ってました。 で、それがまあ2016年のことなので、
それからね、あの時代も変わってきてるんですが、 またこれ木人がですね、あんまりその後、
真面目にクイックモーションを徹底して 測ったことがなくてですね。
その後2020年に1回ね、 規定投球回数を達した先発投手、12球団のですね、
まあその範囲内で計測したことがあった時はですね、 阪神の青柳投手ですね、サイドスロー。
が、 それでも1秒25とかなんですよね。
はい。 まあ2020年ので今からもうすでに
4年前、前ということになるんですけども。 なので一番早くて1秒25ですからね。
先ほど話していた、 まあ菅野投手やメッセンジャー投手、
大谷翔平投手、ましてや、 久保投手に至っては1秒06ですからね。
ほぼほぼ0.2秒違うという。 0.2秒違うとすればかなり違いますね。
かなり変わってくると思います。 ということで、
この1秒06というのがほぼ、 まあ私の中では伝説の域になりつつあるんですが、
最近ですね、
あのサムライジャパンの今監督に就任されました 伊端監督ですとか、
まあとあのプロ野球ニュースで解説の 友志野健二さんがですね、
大絶賛してたというふうなことを耳にしてるんですが、
ロッテの葉島投手がですね、 今12球弾、一番早いんではないか。
あるいは久保投手よりも早いんではないかという
評価というか、実際あの友志野さんに至っては、 計測してみたところ久保投手よりも早くて1秒切ってたみたいなね。
話をされてるんですが、ほんまかいなーみたいな。 ちょっと映像で私ももちろん何度か見たことはあるんですが、
そこまでかなーって正直思っていたところなんです。
ただ、
ランナーを一輪背負ったところのシーンを徹底して 継続したことがまだないので、
見逃してるかもしれないというか、多分見逃してるんでしょうね。 なので、
今年、 今シーズンですね。
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ぜひちょっと葉島投手の計測をしたいと思いますし、 もう3年も測ってないんで。
いやーもうほんとねー、 ちょっと頑張ってみようかなというふうに思います。
はい。 まあいかがだったでしょうか。
最後までは気になられた方は、ぜひコメント欄にご感想を 書き込んでいただけると嬉しいです。
ご質問なども結構ですのでね。 内容によってはこの配信にて、
コメント欄に答えるということだけではなくて、 配信で紹介してね、お答えするような形もいつか撮りたいと思っています。
それではまた次回お会いできればと思います。 行ってらっしゃいかなー。
おかえりなさいかな。噛んじゃった。 おやすみなさいなのかな。
わかりませんけれども、皆様の癒しやモチベーションアップに つながることを願っております。
ありがとうございました。 バイバーイ。